JPH09112778A - 多管路管の継手 - Google Patents
多管路管の継手Info
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- JPH09112778A JPH09112778A JP29607995A JP29607995A JPH09112778A JP H09112778 A JPH09112778 A JP H09112778A JP 29607995 A JP29607995 A JP 29607995A JP 29607995 A JP29607995 A JP 29607995A JP H09112778 A JPH09112778 A JP H09112778A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 23
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 11
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- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 要屈曲配管部における屈曲配管施工を極めて
容易に行い得ると共に、配管の屈曲度合に関係なく、一
種類乃至少種類の継手により所要の屈曲配管を経済的且
つ能率的に達成できる特長を備えた多管路管の継手を提
供すること。 【解決手段】 本発明の多管路管の継手は、少なくとも
二管路管P1,P2から成る多管路管の継手Jにおいて、
多管路管の本数と同数の可撓性管体1a〜1fを備えて
成る可撓性継手本体1の両端部に、多管路管の端部を挿
入して該各多管路管と上記可撓性継手本体1の各可撓性
管体1a〜1fとを各別に継足する継足溝2a’〜2
h’を外方側に開口させて設けた硬質の継手部材2をそ
れぞれ一体的に取付けて構成されている。
容易に行い得ると共に、配管の屈曲度合に関係なく、一
種類乃至少種類の継手により所要の屈曲配管を経済的且
つ能率的に達成できる特長を備えた多管路管の継手を提
供すること。 【解決手段】 本発明の多管路管の継手は、少なくとも
二管路管P1,P2から成る多管路管の継手Jにおいて、
多管路管の本数と同数の可撓性管体1a〜1fを備えて
成る可撓性継手本体1の両端部に、多管路管の端部を挿
入して該各多管路管と上記可撓性継手本体1の各可撓性
管体1a〜1fとを各別に継足する継足溝2a’〜2
h’を外方側に開口させて設けた硬質の継手部材2をそ
れぞれ一体的に取付けて構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本のエアーダ
クト、その他の複数本の管路を備えた多管路管の継手に
関し、さらに詳しくは、継手を可撓性素材により構成し
て多管路管の要屈曲配設部における継足施工作業の容易
化、確実化を計った多管路管の継手に関する。
クト、その他の複数本の管路を備えた多管路管の継手に
関し、さらに詳しくは、継手を可撓性素材により構成し
て多管路管の要屈曲配設部における継足施工作業の容易
化、確実化を計った多管路管の継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数本のエアーダクト、その他の
複数本の管路を備えた多管路管を継足するための継手
は、その殆どが硬質材料で構成されている。
複数本の管路を備えた多管路管を継足するための継手
は、その殆どが硬質材料で構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、直線状に
配管する場合は、特に支障を生じないが、施設個所の条
件によっては屈曲配管しなければならないことが多く、
そのような場合は、予め屈曲加工を施した硬質材料から
成る屈曲継手を準備して使用しなければならず、その接
続作業が煩雑であると共に、屈曲配管部の屈曲度合の相
違に応じた多種の屈曲継手を準備しておく必要があるた
め、非常に不便であると共に、不経済であるといった問
題がある。
配管する場合は、特に支障を生じないが、施設個所の条
件によっては屈曲配管しなければならないことが多く、
そのような場合は、予め屈曲加工を施した硬質材料から
成る屈曲継手を準備して使用しなければならず、その接
続作業が煩雑であると共に、屈曲配管部の屈曲度合の相
違に応じた多種の屈曲継手を準備しておく必要があるた
め、非常に不便であると共に、不経済であるといった問
題がある。
【0004】本発明は、上記の問題を解決することを課
題として研究開発されたもので、要屈曲配管部における
屈曲配管施工を極めて容易に行い得ると共に、配管の屈
曲度合に関係なく、一種類乃至少種類の継手により所要
の屈曲配管を経済的且つ能率的に達成できる特長を備え
た多管路管の継手を提供することを目的とする。
題として研究開発されたもので、要屈曲配管部における
屈曲配管施工を極めて容易に行い得ると共に、配管の屈
曲度合に関係なく、一種類乃至少種類の継手により所要
の屈曲配管を経済的且つ能率的に達成できる特長を備え
た多管路管の継手を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、少なくとも二
管路管から成る多管路管の継手において、多管路管の本
数と同数の可撓性管体を備えて成る可撓性継手本体の両
端部に、多管路管の端部を挿入して該各多管路管と上記
可撓性継手本体の各可撓性管体とを各別に継足する継足
溝を外方側に開口させて設けた硬質の継手部材をそれぞ
れ一体的に取付けて構成した多管路管の継手を提供する
ものである。
の目的を達成する手段として、本発明は、少なくとも二
管路管から成る多管路管の継手において、多管路管の本
数と同数の可撓性管体を備えて成る可撓性継手本体の両
端部に、多管路管の端部を挿入して該各多管路管と上記
可撓性継手本体の各可撓性管体とを各別に継足する継足
溝を外方側に開口させて設けた硬質の継手部材をそれぞ
れ一体的に取付けて構成した多管路管の継手を提供する
ものである。
【0006】また、本発明は、上記のように構成した多
管路管の継手において、複数本の可撓性管体を各別に並
設して可撓性継手本体を構成した多管路管の継手、及び
径長を異にする複数本の可撓性管体を適宜の間隔を保た
せ、順次に嵌挿配設して可撓性継手本体を構成した多管
路管の継手、並びに一本の大径の可撓性管体の内壁に沿
って、少なく一本の小径の可撓性管体を嵌挿配設して可
撓性継手本体を構成した多管路管の継手をそれぞれ提供
するものである。
管路管の継手において、複数本の可撓性管体を各別に並
設して可撓性継手本体を構成した多管路管の継手、及び
径長を異にする複数本の可撓性管体を適宜の間隔を保た
せ、順次に嵌挿配設して可撓性継手本体を構成した多管
路管の継手、並びに一本の大径の可撓性管体の内壁に沿
って、少なく一本の小径の可撓性管体を嵌挿配設して可
撓性継手本体を構成した多管路管の継手をそれぞれ提供
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明すれば、本発明に係わる多管路管
の継手Jは、多管路管Pの本数と同数の可撓性管体から
成る可撓性継手本体1と、該可撓性継手本体1の両端部
に一体的に取付ける硬質材料から成る二つの継手部材
2,2とから構成されている。
付図面に基づいて説明すれば、本発明に係わる多管路管
の継手Jは、多管路管Pの本数と同数の可撓性管体から
成る可撓性継手本体1と、該可撓性継手本体1の両端部
に一体的に取付ける硬質材料から成る二つの継手部材
2,2とから構成されている。
【0008】而して、上記可撓性継手本体1は、この実
施の形態では、管状の形体を十分に保持できるだけの保
形性を備えると共に、適度の硬度を有する複数本のプラ
スチック製の可撓性管体1a〜1fを適宜に選択し、そ
の少なくとも2本の同径にして同長の可撓性管体1a,
1aを並設するか、或は一本の大径の可撓性管体1bの
内壁に沿って、少なくとも一本の小径にして同長の可撓
性管体1cを嵌挿配設するか、若しくは少なくとも三本
の径長を異にする同長の可撓性管体1d,1e,1fを
適宜の間隔を保たせ、順次に嵌挿配設して構成されてい
る。
施の形態では、管状の形体を十分に保持できるだけの保
形性を備えると共に、適度の硬度を有する複数本のプラ
スチック製の可撓性管体1a〜1fを適宜に選択し、そ
の少なくとも2本の同径にして同長の可撓性管体1a,
1aを並設するか、或は一本の大径の可撓性管体1bの
内壁に沿って、少なくとも一本の小径にして同長の可撓
性管体1cを嵌挿配設するか、若しくは少なくとも三本
の径長を異にする同長の可撓性管体1d,1e,1fを
適宜の間隔を保たせ、順次に嵌挿配設して構成されてい
る。
【0009】また、上記各可撓性継手本体1の両端部に
一体的に取付ける二つの継手部材2,2は、この実施の
形態では、上記各可撓性継手本体1の両端部への連結部
材2a〜2gを内方側に備えると共に、各種の多管路管
Pの端部を挿入して該多管路管Pと上記各可撓性継手本
体1の各可撓性管体、即ち1a,1a或は1b,1c若
しくは1d,1e,1fとを各別に継足する継足溝2
a’〜2h’を外方側に開口させて構成されており、こ
の実施の形態では、硬質のプラスチックを用いて外部形
状を短い円形状に形成してある。
一体的に取付ける二つの継手部材2,2は、この実施の
形態では、上記各可撓性継手本体1の両端部への連結部
材2a〜2gを内方側に備えると共に、各種の多管路管
Pの端部を挿入して該多管路管Pと上記各可撓性継手本
体1の各可撓性管体、即ち1a,1a或は1b,1c若
しくは1d,1e,1fとを各別に継足する継足溝2
a’〜2h’を外方側に開口させて構成されており、こ
の実施の形態では、硬質のプラスチックを用いて外部形
状を短い円形状に形成してある。
【0010】而して、上記2本の可撓性管体1a,1
a、或は2本の可撓性管体1b,1c、若しくは3本の
可撓性管体1d,1e,1fから成る各可撓性継手本体
1の両端部に、硬質プラスチック製の連結部材2a〜2
gを介し、硬質プラスチック製の継手部材2,2の内方
側を連結して可撓性を備えた多管路管の継手Jを構成し
たものである。
a、或は2本の可撓性管体1b,1c、若しくは3本の
可撓性管体1d,1e,1fから成る各可撓性継手本体
1の両端部に、硬質プラスチック製の連結部材2a〜2
gを介し、硬質プラスチック製の継手部材2,2の内方
側を連結して可撓性を備えた多管路管の継手Jを構成し
たものである。
【0011】次に、上記のように構成した多管路管の継
手Jの使用状態の一例を説明する。この継手Jには、多
管路管Pの管数と同数の可撓性管体を備えた継手を使用
するもので、配管施工の際の要屈曲配管部において、一
方の多管路管Pの先端部分を、継手Jの一方の継手部材
2の外方側に設けた、対応する継足溝2a’〜2h’の
いづれかに挿入(圧入)して連結する。次いで、屈曲配
管の施工条件に応じて継手Jを適宜に屈曲した後、継足
すべき他方の多管路管Pの先端部分を継手Jの他方の継
手部材2の外方側に設けた、対応する継足溝2a’〜2
h’のいづれかに挿入(圧入)して連結することによ
り、図4に略示するように、容易確実に所要の屈曲配管
を施工できるものである。
手Jの使用状態の一例を説明する。この継手Jには、多
管路管Pの管数と同数の可撓性管体を備えた継手を使用
するもので、配管施工の際の要屈曲配管部において、一
方の多管路管Pの先端部分を、継手Jの一方の継手部材
2の外方側に設けた、対応する継足溝2a’〜2h’の
いづれかに挿入(圧入)して連結する。次いで、屈曲配
管の施工条件に応じて継手Jを適宜に屈曲した後、継足
すべき他方の多管路管Pの先端部分を継手Jの他方の継
手部材2の外方側に設けた、対応する継足溝2a’〜2
h’のいづれかに挿入(圧入)して連結することによ
り、図4に略示するように、容易確実に所要の屈曲配管
を施工できるものである。
【0012】なお、可撓性管体としては、屈曲したら、
その屈曲状態を維持できる性質のものを使用することが
好ましい。即ち、周知の可撓性管体であるから図示する
のは省略したが、一側に下向き鉤形の係合用屈曲辺縁を
連続的に備え、他側に上向き鉤形の係合用屈曲辺縁を連
続的に備えた硬質合成樹脂(硬質塩化ビニール)から成
る一条のスパイラル状の細巾の条体を素材に用いて、そ
の隣り合う各条体部分の一側の下向き鉤形の係合用屈曲
辺縁と、他側の上向き鉤形の係合用屈曲辺縁を連続的に
係合して構成した、図5に示す外観形状を備えた、各種
径長の可撓性管体を使用するのが好ましいが、その他の
周知の可撓性管体(例えば蛇腹状のプラスチック管等)
を使用しても差支えない。
その屈曲状態を維持できる性質のものを使用することが
好ましい。即ち、周知の可撓性管体であるから図示する
のは省略したが、一側に下向き鉤形の係合用屈曲辺縁を
連続的に備え、他側に上向き鉤形の係合用屈曲辺縁を連
続的に備えた硬質合成樹脂(硬質塩化ビニール)から成
る一条のスパイラル状の細巾の条体を素材に用いて、そ
の隣り合う各条体部分の一側の下向き鉤形の係合用屈曲
辺縁と、他側の上向き鉤形の係合用屈曲辺縁を連続的に
係合して構成した、図5に示す外観形状を備えた、各種
径長の可撓性管体を使用するのが好ましいが、その他の
周知の可撓性管体(例えば蛇腹状のプラスチック管等)
を使用しても差支えない。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例の幾つかを添付図面
に基づいて説明する。図1〜図4は、本発明の第一実施
例を示しており、この実施例では、前記した図5に示す
構造の二本の同長、同径の可撓性管体1a,1aを並設
して可撓性継手本体1を構成し、この可撓性継手本体1
の両端部に、図2及び図3に示す構造の硬質プラスチッ
ク製の継手部材2,2、即ち、それぞれの内方側に、円
形の底板3を介して固設した二本の硬質プラスチック製
の短管から成る連結部材2a,2aを備えると共に、外
方側に、二本の短管(図示せず)を備えた多管路管P
(図4に略示)の先端部を挿入する継足溝、即ち、外周
部の内側に設けた円形状の継足溝2a’と、該円形状の
継足溝2a’を上記二つの連結部材2a,2aが両側に
配置されるように半割状にして設けた直線状の継足溝2
b’を設けて構成した二つの継手部材2,2を配置し、
その内方側の二本の短管から成る連結部材2a,2aに
二本の可撓性管体1a,1aの両端部を挿着して多管路
管の継手を構成したものである。
に基づいて説明する。図1〜図4は、本発明の第一実施
例を示しており、この実施例では、前記した図5に示す
構造の二本の同長、同径の可撓性管体1a,1aを並設
して可撓性継手本体1を構成し、この可撓性継手本体1
の両端部に、図2及び図3に示す構造の硬質プラスチッ
ク製の継手部材2,2、即ち、それぞれの内方側に、円
形の底板3を介して固設した二本の硬質プラスチック製
の短管から成る連結部材2a,2aを備えると共に、外
方側に、二本の短管(図示せず)を備えた多管路管P
(図4に略示)の先端部を挿入する継足溝、即ち、外周
部の内側に設けた円形状の継足溝2a’と、該円形状の
継足溝2a’を上記二つの連結部材2a,2aが両側に
配置されるように半割状にして設けた直線状の継足溝2
b’を設けて構成した二つの継手部材2,2を配置し、
その内方側の二本の短管から成る連結部材2a,2aに
二本の可撓性管体1a,1aの両端部を挿着して多管路
管の継手を構成したものである。
【0014】次に、図6〜図8は、本発明の第二実施例
を示しており、この実施例では、前記図5に示す構造の
同長ではあるが、大径の可撓性管体1bと小径の可撓性
管体1cを使用し、図8に示すように、大径の可撓性管
体1bの内壁に沿わせて、この実施例では一本の小径の
可撓性管体1cを嵌挿して可撓性継手本体1を構成し、
この可撓性継手本体1の両端部に、図7及び図8に示す
構造の硬質プラスチック製の継手部材2,2、即ち、そ
れぞれの内方側に、大径の可撓性管体1bの円孔の半分
の大きさの半円形状の底板4から内方に向かって延設し
た一本の硬質プラスチック製の短管から成る連結部材2
c及び大径の可撓性管体1bの外周側に沿って継手部材
2から内方に向かって延設した一本の円筒体から成る連
結部材2dを備える共に、外方側に、二本の管路P1,
P2(図8参照)を備えた多管路管Pの先端部を挿入す
る継足溝、即ち、外周部の内側に設けた円形状の継足溝
2c’と、該円形状の継足溝2c’を半割状にする直線
状の継足溝2d’を設けて構成した二つの継手部材2,
2を配置し、その内方側の短管から成る連結部材2c及
び円筒体状の連結部材2dに、小径の可撓性管体1c及
び大径の可撓性管体1bの両端部を挿着して、大径の可
撓性管体1b内の一側に小径の可撓性管体1cを内装し
た多管路管の継手を構成したものである。
を示しており、この実施例では、前記図5に示す構造の
同長ではあるが、大径の可撓性管体1bと小径の可撓性
管体1cを使用し、図8に示すように、大径の可撓性管
体1bの内壁に沿わせて、この実施例では一本の小径の
可撓性管体1cを嵌挿して可撓性継手本体1を構成し、
この可撓性継手本体1の両端部に、図7及び図8に示す
構造の硬質プラスチック製の継手部材2,2、即ち、そ
れぞれの内方側に、大径の可撓性管体1bの円孔の半分
の大きさの半円形状の底板4から内方に向かって延設し
た一本の硬質プラスチック製の短管から成る連結部材2
c及び大径の可撓性管体1bの外周側に沿って継手部材
2から内方に向かって延設した一本の円筒体から成る連
結部材2dを備える共に、外方側に、二本の管路P1,
P2(図8参照)を備えた多管路管Pの先端部を挿入す
る継足溝、即ち、外周部の内側に設けた円形状の継足溝
2c’と、該円形状の継足溝2c’を半割状にする直線
状の継足溝2d’を設けて構成した二つの継手部材2,
2を配置し、その内方側の短管から成る連結部材2c及
び円筒体状の連結部材2dに、小径の可撓性管体1c及
び大径の可撓性管体1bの両端部を挿着して、大径の可
撓性管体1b内の一側に小径の可撓性管体1cを内装し
た多管路管の継手を構成したものである。
【0015】さらに、図9及び図10は、本発明の第三
実施例を示しており、この実施例では、前記図5に示す
構造の同長ではあるが、大径の可撓性管体1dと中径の
可撓性管体1eと小径の可撓性管体1fを使用し、同図
に示すように、大径の可撓性管体1d内に中径の可撓性
管体1eを同心状に嵌挿すると共に、該中径の可撓性管
体1e内に小径の可撓性管体1fを同心状に嵌挿して可
撓性継手本体1を構成し、この可撓性継手本体1の両端
部に、同図に示す構造の硬質プラスチック製の継手部材
2,2、即ち、それぞれの内方側に、内方に向って延設
した径長を異にする大、中、小の三本の硬質プラスチッ
ク製の短管から成る連結部材2e,2f,2gを備える
と共に、これらの短管から成る各連結部材2e,2f,
2gの上方部の一側において、各連結部材2e,2f,
2gを接続した短板状の接続片5を備えると共に、外方
側に、径長を異にする大、中、小の三本の管路を同心状
に嵌挿配置して成る多管路管P(図示せず)の先端部を
挿入する継足溝、即ち、上記短管から成る各連結部材2
e,2f,2gの外方延長端面に設けた円形状の継足溝
2e’,2f’,2g’と上記接続片5の外方端面に設
けた直線状の継足溝2h’を設けて構成した二つの継手
部材2,2を配置し、その内方側の短管から成る各連結
部材2e,2f,2gに上記各可撓性管体1d、1e、
1fの両端部を挿着して、該大径、中径、小径の各可撓
性管体1d、1e、1fの嵌挿構造から成る多管路管の
継手を構成したものである。
実施例を示しており、この実施例では、前記図5に示す
構造の同長ではあるが、大径の可撓性管体1dと中径の
可撓性管体1eと小径の可撓性管体1fを使用し、同図
に示すように、大径の可撓性管体1d内に中径の可撓性
管体1eを同心状に嵌挿すると共に、該中径の可撓性管
体1e内に小径の可撓性管体1fを同心状に嵌挿して可
撓性継手本体1を構成し、この可撓性継手本体1の両端
部に、同図に示す構造の硬質プラスチック製の継手部材
2,2、即ち、それぞれの内方側に、内方に向って延設
した径長を異にする大、中、小の三本の硬質プラスチッ
ク製の短管から成る連結部材2e,2f,2gを備える
と共に、これらの短管から成る各連結部材2e,2f,
2gの上方部の一側において、各連結部材2e,2f,
2gを接続した短板状の接続片5を備えると共に、外方
側に、径長を異にする大、中、小の三本の管路を同心状
に嵌挿配置して成る多管路管P(図示せず)の先端部を
挿入する継足溝、即ち、上記短管から成る各連結部材2
e,2f,2gの外方延長端面に設けた円形状の継足溝
2e’,2f’,2g’と上記接続片5の外方端面に設
けた直線状の継足溝2h’を設けて構成した二つの継手
部材2,2を配置し、その内方側の短管から成る各連結
部材2e,2f,2gに上記各可撓性管体1d、1e、
1fの両端部を挿着して、該大径、中径、小径の各可撓
性管体1d、1e、1fの嵌挿構造から成る多管路管の
継手を構成したものである。
【0016】上記の各実施例の多管路管の継手は、発明
の実施の形態の項でも説明したとおり、配管施工の際の
要屈曲配管部において、一方の多管路管Pの先端部分を
継手Jの一方の継手部材2の外方側に設けた、該多管路
管Pに対応する形状及び数の継足溝2a’,2b’、或
は2c’,2d’、若しくは2e’,2f’,2g’,
2h’に挿入(圧入)して連結し、次いで、屈曲配管の
施工条件に応じて継手Jを適宜に屈曲した後、継足すべ
き他方の多管路管Pの先端部分を継手Jの他方の継手部
材2の外方側に設けた、該多管路管Pに対応する形状及
び数の上記と同じ各継足溝に挿入(圧入)して連結する
ことにより、例えば、図4に略示するように、容易確実
に所要の屈曲配管を施工でき、且つ少数の継手により経
済的、能率的に屈曲配管を達成できる利点がある。
の実施の形態の項でも説明したとおり、配管施工の際の
要屈曲配管部において、一方の多管路管Pの先端部分を
継手Jの一方の継手部材2の外方側に設けた、該多管路
管Pに対応する形状及び数の継足溝2a’,2b’、或
は2c’,2d’、若しくは2e’,2f’,2g’,
2h’に挿入(圧入)して連結し、次いで、屈曲配管の
施工条件に応じて継手Jを適宜に屈曲した後、継足すべ
き他方の多管路管Pの先端部分を継手Jの他方の継手部
材2の外方側に設けた、該多管路管Pに対応する形状及
び数の上記と同じ各継足溝に挿入(圧入)して連結する
ことにより、例えば、図4に略示するように、容易確実
に所要の屈曲配管を施工でき、且つ少数の継手により経
済的、能率的に屈曲配管を達成できる利点がある。
【0017】以上、本発明の主要な実施例について説明
したが、本発明は、これらの実施例に限定されるもので
はなく、発明の目的を達成でき且つ発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の設計変更が可能であることは当然で
ある。
したが、本発明は、これらの実施例に限定されるもので
はなく、発明の目的を達成でき且つ発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の設計変更が可能であることは当然で
ある。
【0018】
【発明の効果】本発明は、少なくとも二管路管から成る
多管路管の継手において、多管路管の本数と同数の可撓
性管体を備えて成る可撓性継手本体の両端部に、多管路
管の端部を挿入して該各多管路管と上記可撓性継手本体
の各可撓性管体とを各別に継足する継足溝を外方側に開
口させて設けた硬質の継手部材をそれぞれ一体的に取付
けて構成した多管路管の継手に係わり、前記のようにし
て使用するものであるから、従来の多管路管の継手では
達成できない次の優れた効果を奏する。
多管路管の継手において、多管路管の本数と同数の可撓
性管体を備えて成る可撓性継手本体の両端部に、多管路
管の端部を挿入して該各多管路管と上記可撓性継手本体
の各可撓性管体とを各別に継足する継足溝を外方側に開
口させて設けた硬質の継手部材をそれぞれ一体的に取付
けて構成した多管路管の継手に係わり、前記のようにし
て使用するものであるから、従来の多管路管の継手では
達成できない次の優れた効果を奏する。
【0019】(1) 多管路管の継手を可撓性管体で構
成したので、要屈曲配管部における屈曲配管施工を著し
く容易確実に達成でき、且つ配管の屈曲度を所望に調節
できるので、屈曲度の違った多種類の継手を準備する必
要がなく、一種類乃至少種類の継手で多種多様な屈曲度
の配管を行い得る。
成したので、要屈曲配管部における屈曲配管施工を著し
く容易確実に達成でき、且つ配管の屈曲度を所望に調節
できるので、屈曲度の違った多種類の継手を準備する必
要がなく、一種類乃至少種類の継手で多種多様な屈曲度
の配管を行い得る。
【0020】(2) 比較的に短い配管ライン部に複数
の要屈曲配管個所がある場合でも、やゝ長い一本の継手
を用いて確実に所要の屈曲配管を行い得る。
の要屈曲配管個所がある場合でも、やゝ長い一本の継手
を用いて確実に所要の屈曲配管を行い得る。
【0021】(3) 少数、少種類の継手により屈曲配
管を達成できるので、素材の安価性と相俟って著しく経
済的に屈曲配管を行い得る。
管を達成できるので、素材の安価性と相俟って著しく経
済的に屈曲配管を行い得る。
【図1】本発明の第一実施例を示す一部を省略した簡略
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う一部を省略した断面図で
ある。
ある。
【図4】屈曲配管状態の概略説明図である。
【図5】可撓性継手本体(可撓性管体)の一例を示す正
面図である。
面図である。
【図6】本発明の第二実施例を示す一部を省略した簡略
正面図である。
正面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図7のB−B線に沿う、多管路管を継足した状
態における縮小断面図である。
態における縮小断面図である。
【図9】本発明の第三実施例を示す平面図である。
【図10】図9のC−C線に沿う一部を省略した断面図
である。
である。
1 可撓性継手本体 1a〜1f 可撓性管体 2 継手部材 2a〜2g 連結部材 2a’〜2h’ 継足溝 3 円形状底板 4 半円形状底板 5 短板状の接続片 J 多管路管の継手 P 多管路管 P1,P2 二本の管路
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも二管路管から成る多管路管の
継手において、多管路管の本数と同数の可撓性管体を備
えて成る可撓性継手本体の両端部に、多管路管の端部を
挿入して該各多管路管と上記可撓性継手本体の各可撓性
管体とを各別に継足する継足溝を外方側に開口させて設
けた硬質の継手部材をそれぞれ一体的に取付けて構成し
た多管路管の継手。 - 【請求項2】 複数本の可撓性管体を各別に並設して可
撓性継手本体を構成した請求項1に記載の多管路管の継
手。 - 【請求項3】 径長を異にする複数本の可撓性管体を適
宜の間隔を保たせ、順次に嵌挿配設して可撓性継手本体
を構成した請求項1に記載の多管路管の継手。 - 【請求項4】 一本の大径の可撓性管体の内壁に沿っ
て、少なく一本の小径の可撓性管体を嵌挿配設して可撓
性継手本体を構成した請求項1に記載の多管路管の継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29607995A JPH09112778A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 多管路管の継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29607995A JPH09112778A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 多管路管の継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112778A true JPH09112778A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17828853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29607995A Pending JPH09112778A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 多管路管の継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116220918A (zh) * | 2023-02-22 | 2023-06-06 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 双层外涵机匣的多管路组合浮动密封结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031678U (ja) * | 1989-05-23 | 1991-01-09 | ||
| JPH06137487A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 空調装置用配管およびそれを用いた空調システム |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP29607995A patent/JPH09112778A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031678U (ja) * | 1989-05-23 | 1991-01-09 | ||
| JPH06137487A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 空調装置用配管およびそれを用いた空調システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116220918A (zh) * | 2023-02-22 | 2023-06-06 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 双层外涵机匣的多管路组合浮动密封结构 |
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