JPH09112908A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH09112908A
JPH09112908A JP7269658A JP26965895A JPH09112908A JP H09112908 A JPH09112908 A JP H09112908A JP 7269658 A JP7269658 A JP 7269658A JP 26965895 A JP26965895 A JP 26965895A JP H09112908 A JPH09112908 A JP H09112908A
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heating
heated
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blower
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Sanenori Moriguchi
実紀 森口
Takashi Kashimoto
隆 柏本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は食品等の被加熱物を加熱する加熱装
置に関するもので、被加熱物の表面に焦げ目層を早く形
成し、被加熱物内部のうま味を逃さず、おいしい被加熱
物を提供することを目的としている。 【解決手段】 送風機17が加熱室12内に送風する空
気を加熱手段である電熱ヒータ14により加熱し熱風化
する。加熱室12に設けた風向切り換え器20が熱風の
風向きを制御し被加熱物11の表面に向かって吹き付け
る。この構成により、被加熱物11の表面に焦げ目層を
早く形成することができ、被加熱物の内部のうま味を逃
さず、おいしい被加熱物を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品等の被加熱物を
熱風により加熱する加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の加熱装置としては特開平
4ー122号公報に示すものが一般的であった。以下、
その構成について図8を参照しながら説明する。図8に
示すように、被加熱物1を収納する加熱室2と、被加熱
物1を載置する載置台3と、高周波を放射する高周波発
振器4と、高周波発振器4を冷却する冷却ファン5と、
加熱室2の上壁に設けた開口部6と、冷却ファン5によ
る風を開口部6を介して加熱室2内に導く通風路7と、
通風路7内に位置し加熱室2の室外上部に設けた電熱ヒ
ータ8と、電熱ヒータ8の上部に位置し、通風口9を有
する反射板10とからなる構成であった。
【0003】上記構成において、電熱ヒータ8により発
生した赤外線は加熱室2の上壁に設けられた開口部6よ
り加熱室2内へ照射される。冷却ファン5による風は高
周波発振器4を冷却後、通風路7を通って導かれ、反射
板10の通風口9より入り、電熱ヒータ8と反射板10
の間を流れ電熱ヒータ8によって加熱され、熱風となっ
た後開口部6から加熱室2内に入る。したがって、被加
熱物1はグリル調理時においては、電熱ヒータから照射
される赤外線と熱風により加熱される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、加熱室に送られた熱風が加熱室を循環し
て、加熱室の雰囲気温度を上昇させて、被加熱物を加熱
しているので、被加熱物に効率良く熱を伝えることがで
きなかった。特に、ハンバーグやステーキ等、被加熱物
の表面に焦げ目層を形成するグリル調理の場合、焦げ目
層の形成に時間がかかり、焦げ目層が形成されるまでに
被加熱物内部のうま味がぬけ、パサパサになっておいし
くないという問題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、被加
熱物を効率よく加熱して、被加熱物の表面に焦げ目層を
早く形成すると共に焦げ目層の形成を制御することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために下記構成としている。
【0007】すなわち、被加熱物を収納する加熱室と、
加熱室内に空気を送風する送風機と、空気を主に加熱す
る加熱手段と、加熱室に設け前記空気の送風方向を変化
させる風向切り換え器と、送風機と加熱手段と風向切り
換え器との少なくとも一つを制御する制御部とからなる
構成とした。この構成により送風機から送風した空気は
加熱手段により加熱され熱風となって加熱室内に送風さ
れる。制御部は、送風機を制御して空気の送風量を変え
る。また、制御部は加熱手段を制御して送風された空気
の加熱量を変える。また、制御部は風向切り換え器を制
御して被加熱物に効率よく熱風が当たるように風向を切
り換える。したがって、被加熱物の表面に焦げ目層を早
く形成することができ、被加熱物内部のうま味を逃さ
ず、おいしい被加熱物を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第一の手段は、被加熱物
を収納する加熱室と、加熱室内に空気を送風する送風機
と、空気を加熱する加熱手段と、加熱室に設け前記空気
の送風方向を変化させる風向切り換え器と、送風機と加
熱手段と風向切り換え器との少なくとも一つを制御する
制御部とからなる構成とした。
【0009】また、第二の手段は、被加熱物を収納する
加熱室と、高周波を放射する高周波発振器と、高周波発
振器から放射される高周波を伝送する導波管と、導波管
内に設け前記高周波により発熱する吸収体と、吸収体を
介して空気を前記加熱室内に送風する送風機と、加熱室
に設け前記空気の送風方向を変化させる風向切り換え器
と、高周波発振器と送風機と風向切り換え器との少なく
とも一つを制御する制御部とからなる構成とした。
【0010】また、第三の手段は、吸収体を導波管の高
周波電界の強い位置に設けた構成とした。
【0011】また、第四の手段は、被加熱物を収納する
加熱室と、加熱室に空気を送風する送風機と、空気を加
熱する加熱手段と、加熱室に設け前記空気の送風方向を
変化させる風向切り換え器と、被加熱物の加熱メニュー
を選択するメニュー選択手段と、メニュー選択手段の信
号に基づき風向切り換え器を制御する制御部とからなる
構成とした。
【0012】また、第五の手段は、被加熱物を収納する
加熱室と、加熱室に空気を送風する送風機と、空気を加
熱する加熱手段と、加熱室に設け前記空気の送風方向を
変化させる風向切り換え器と、被加熱物の加熱状態を検
知する検知手段と、前記検知手段の信号に基づき送風機
と加熱手段と風向き切り換え器との少なくとも一つを制
御する制御部とからなる構成とした。
【0013】また、第六の手段は、被加熱物を収納する
加熱室と、加熱室の壁面に設けた開口部と、開口部を介
して空気を加熱室内に送風する送風機と、前記空気を加
熱する加熱手段と、開口部に設け前記空気の送風方向を
変化させる風向切り換え器と、送風機及び加熱手段が動
作していない時に開口部を閉塞するように風向切り換え
器を可動制御する制御部とからなる構成とした。
【0014】本発明は上記構成によって下記の作用を有
する。すなわち、第一の手段において、送風機から送風
した空気は加熱手段により加熱され熱風となって加熱室
内に送風される。制御部は、送風機を制御して空気の送
風量を変える。また、制御部は加熱手段を制御して送風
された空気の加熱量を変える。また、制御部は風向切り
換え器を制御して被加熱物に効率よく熱風が当たるよう
に風向を切り換える。
【0015】また、第二の手段において、導波管内に設
けた吸収体は高周波発振器から放射された高周波を吸収
して瞬間的に発熱する。送風機より送風した空気はこの
吸収体を通過するときに加熱され熱風となり加熱室内に
送風される。加熱室に設けた風向切り換え器は被加熱物
に効率よく熱風が当たるように風向を切り換える。制御
部は高周波発振器を制御して高周波の放射出力を変え
る。また、送風機を制御して送風量を変える。また、風
向切り換え器を制御して熱風の送風方向を切り換える。
【0016】また、第三の手段において、吸収体を導波
管内の高周波電界の強い位置に設けたことにより、高周
波発振器から放射された高周波を効率よく吸収するの
で、より短時間に発熱させることができる。
【0017】また、第四の手段により、制御部はメニュ
ー選択手段により選択された加熱メニューに応じて、風
向切り換え器を制御して、加熱室内に送られる熱風の風
向を制御する。
【0018】また、第五の手段において、制御部は被加
熱物の加熱状態を検知する検知手段の信号に基づいて、
送風機と加熱手段と風向切り換え器との少なくとも一つ
を制御し、良好な加熱を実行する。
【0019】また、第六の手段において、制御部は送風
機及び加熱手段が動作していない時には風向切り換え器
を可動制御して、加熱室に設けた開口部を閉塞する。
【0020】以下本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は本発明の一実施例の加熱装置の構成
図であり、図2は同加熱装置の風向切り換え器の構成図
で、加熱室の上方から見た図である。図において、11
は被加熱物、12は被加熱物11を収納する加熱室、1
3は被加熱物11を載置する載置台、14は加熱室12
の室外上部に設け、被加熱物を加熱する加熱手段である
電熱ヒータ、15は電熱ヒータ14の上部に位置し、通
風口16を有する反射板、17は加熱手段である電熱ヒ
ータ14によって加熱された空気を加熱室12内に送風
する送風機、18は送風機17により送風される空気を
加熱室12内に導く通風路、19は加熱室12の上壁に
設けた開口部、20は加熱室12に設け、加熱室12内
に送る熱風の風向きを変化させる風向切り換え器、21
は加熱手段である電熱ヒータ14と送風機17と風向切
り換え器20との少なくとも一つの動作を制御する制御
部であり、22は風向切り換え器20を動かすモータで
ある。
【0021】上記構成において、被加熱物11を載置台
13に載置して、加熱室12に収納し、操作部(図示せ
ず)より加熱開始信号を入力する。制御部21は加熱開
始信号を受けて電熱ヒータ14を作動し、送風機17を
作動させる。電熱ヒータ14により発生した赤外線は加
熱室12の上壁に設けられた開口部19より加熱室12
内へ照射される。送風機17により送風された空気は通
風路18、反射板15の通風口16を通って、加熱手段
である電熱ヒータ14と反射板15の間を流れ電熱ヒー
タ14によって加熱され、熱風となった後開口部19か
ら加熱室12に導かれる。
【0022】なお、制御部21は、加熱手段である電熱
ヒータ14への供給電力を時間的に制御して空気の加熱
量を変化させたり、送風機17の駆動電源を制御して送
風量を変化させることにより、所望の温度の熱風を発生
させることができる。
【0023】また、図2に示すように、制御部21はモ
ータ22を駆動させて風向切り換え器20の回転角度を
変え、熱風の風向きを制御している。この制御により被
加熱物11に直接熱風を吹き付けることができる。
【0024】なお、風向切り換え器20を形状記憶合金
や傾斜機能材料で構成することにより、簡単な構成で、
風向切り換え器の制御をおこなうこともできる。
【0025】なお、被加熱物11を加熱した空気は加熱
室12に設けた換気口(図示せず)通して加熱室12の
外へ排出される。また、この排出された空気を通風路1
8に導き還流させる構成とすることにより、より高温の
熱風を加熱室12内に送風させることもできる。
【0026】したがって、本発明の一実施例によれば、
加熱室12に設けた風向切り換え器20が、被加熱物1
1に効率よく熱風が当たるように風向きを切り換えるの
で、被加熱物11の表面に焦げ目層を早く形成する事が
でき、例えばハンバーグ等の被加熱物の場合、その内部
のうま味を逃さず、おいしい被加熱物を提供することが
できる。
【0027】(実施例2)図3は本発明の他の実施例に
おける加熱装置の構成図であり、加熱手段として高周波
発振器を用いた場合である。図において、23は高周波
を放射する高周波発振器、24は高周波発振器23が放
射した高周波を加熱室12に導く導波管、25は高周波
を吸収し発熱する吸収体である。
【0028】上記構成において、被加熱物11を載置台
13に載置して、加熱室12に収納し、操作部(図示せ
ず)より加熱開始信号を入力する。入力した加熱開始信
号を受けて制御部21は高周波発振器23を作動し、ま
た、送風機17を作動させる。高周波発振器23から放
射された高周波は導波管24を介して吸収体25に吸収
される。吸収体25は高周波を吸収して発熱する。送風
機17から送風された空気は加熱手段の構成要素である
この吸収体25を通過する時に加熱され熱風となって開
口部19から加熱室12内に送られる。また、制御部2
1は加熱室12に設けた風向切り換え器20を制御し、
被加熱物11に直接熱風を吹き付ける。
【0029】なお、制御部21は、高周波発振器23あ
るいは送風機17の動作を制御して、所望の温度の熱風
を発生させることができる。
【0030】なお、加熱手段の構成要素である吸収体2
5は、隙間を有する層状構造やハニカム状構造等、送風
機17によって送られる空気が容易に通過できる構成と
している。
【0031】したがって本発明の他の実施例によれば、
吸収体25が高周波を吸収して短時間で高温に発熱し、
送風機17によって加熱室12に高温の熱風が即座に送
られる。また、加熱室12に設けた風向切り換え器20
が、被加熱物11に効率よく熱風が当たるように風向き
を切り換えるので、加熱時間をさらに短縮することがで
き、おいしい被加熱物を提供することができる。
【0032】(実施例3)図4は本発明の他の実施例に
おける高周波加熱装置の導波管の構成図である。
【0033】図4において、23は高周波を放射する高
周波発振器、24は高周波発振器23が放射した高周波
を伝送する導波管、25は導波管24内で高周波電界の
強い位置に置いて高周波を効率よく吸収し発熱する吸収
体である。
【0034】上記構成において、導波管24内を伝送す
る高周波の伝搬波長をλgとするとλgは次式で表され
る。
【0035】
【数1】
【0036】例えば高周波発振器23が放射する高周波
の周波数fがf=2.45GHzのとき波長λはλ=122m
mであり、λgは導波管24内の高周波伝送方向に垂直
な方向の導波管寸法aをa=80mmとすれば、λg=188
mmとなる。
【0037】図4に示すように導波管内の高周波電界は
λg/2ごとに強くなるので、この高周波電界の強い位置
に吸収体25をおくことにより加熱手段の構成要素であ
る吸収体の加熱能力は最大限となるので、発熱能力が高
くなる。
【0038】(実施例4)図5は本発明の他の実施例に
おける加熱装置の構成図である。図5において、上述の
実施例と相違する点は、被加熱物11の加熱メニューを
選択するメニュー選択手段26を備えたことである。
【0039】上記構成において、被加熱物11を載置台
13に載置して、加熱室12に収納し、メニュー選択手
段26の加熱メニュー群より所望の被加熱物11の加熱
メニューを選択して入力する。制御部21はメニュー選
択手段26より選択された加熱メニューに基づいて電熱
ヒータ14、送風機17あるいは風向切り換え器20を
制御する。例えば、ケーキ等を焼く場合においては、風
向切り換え器20を図中実線で示すように加熱室12の
上壁側に制御することによって、熱風を分散させ、ま
た、ハンバーグ等を加熱する場合においては、風向切り
換え器20を図中破線で示すように制御することによ
り、熱風を被加熱物11に集中させて加熱する。
【0040】なお、風向切り換え器20の制御は、被加
熱物11の加熱中に連続して風向切り換え器を動かし風
向きを切り換えても良い。
【0041】したがって、加熱メニューに応じて熱風の
風向を自動で制御して加熱することができる。
【0042】(実施例5)図6は本発明の他の実施例に
おける加熱装置の構成図である。図において、上述の実
施例と相違する点は、被加熱物11の加熱状態を検知す
る検知手段27を備えたことである。制御部21は検知
手段27の信号に基づいて風向切り換え器20と加熱手
段である電熱ヒータ14と送風機17との少なくとも一
つを制御する。
【0043】上記構成において、被加熱物11を載置台
13に載置して、加熱室12に収納し、被加熱物11の
加熱を開始する。検知手段27は被加熱物11の加熱状
態を検知し、制御部21は、その検知信号に基づいて風
向切り換え器20と電熱ヒータ14と送風機17との少
なくとも一つを制御する。
【0044】検知手段27は、例えば、被加熱物11の
温度を検出する温度センサを用いた場合、温度センサの
信号を受けて、制御部21は、被加熱物11の温度の低
い箇所に熱風が集中して当たるように風向切り換え器2
0を制御する。
【0045】したがって、被加熱物11の加熱状態に応
じて、自動で火力調節を行いながら効率よく加熱するこ
とができる。
【0046】なお、被加熱物11の加熱状態を検知する
検知手段27としては、被加熱物11から発生する蒸気
を検知する蒸気センサや、被加熱物11の焦げ目を検知
する焦げ目センサ(例えば光の反射率を用いる)等を用
いることもできる。
【0047】(実施例6)図7は本発明の他の実施例に
おける高周波加熱装置の構成図である。図において上述
の各実施例と相違する点は、制御部21により風向切り
換え器20を制御して開口部19を閉塞することであ
る。
【0048】上記構成において、制御部21は、送風機
17及び加熱手段である電熱ヒータ14の動作を制御す
る。これら送風機及び電熱ヒータの動作が停止状態の時
に制御部21は開口部19を閉塞するように風向切り換
え器20を可動制御する。
【0049】したがって、被加熱物を加熱室内に収納す
る場合に開口部19は閉塞された状態であり、加熱中に
開口部19が開放され加熱終了後は再び閉塞される。こ
の構成により、加熱された被加熱物11から発生する煙
や蒸気が、加熱終了後、開口部19を通って通風路18
にまで行くのを防ぐことができ、加熱手段(電熱ヒータ
14や吸収体)の寿命を長くすることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明の加熱装置は
以下の効果を有する。
【0051】(1)第一の手段により、風向切り換え器
は熱風を被加熱物の表面に向かって吹き付けるので、被
加熱物の表面に焦げ目層を早く形成することができ、被
加熱物内部のうま味を逃さず、おいしい被加熱物を提供
することができる。
【0052】(2)第二の手段により、吸収体は高周波
を吸収して短時間に高温に発熱し、送風機からの空気を
効率よく加熱して熱風化するので、短時間でおいしい被
加熱物を提供することができる。
【0053】(3)第三の手段により、吸収体を導波管
内の高周波電界の強い位置に設けたので、吸収体の加熱
能力は最大限となり、発熱能力が高くなり、さらに短時
間でおいしい被加熱物を提供することができる。
【0054】(4)第四の手段により、制御部はメニュ
ー選択手段によって選択された加熱メニューに基づい
て、風向切り換え器を制御するので、被加熱物の加熱方
法の幅を広げることができる。
【0055】(5)第五の手段により、制御部は被加熱
物の加熱状態を検知する検知手段の信号に基づいて加熱
を制御するので、被加熱物の加熱状態に応じて、自動で
火力調節を行いながら効率よく加熱することができ、使
い勝手がよくなる。
【0056】(6)第六の手段により、制御部は風向切
り換え器を制御し開口部を閉鎖するので、加熱された被
加熱物から発生した煙や蒸気が、開口部を通って通風路
内の加熱手段まで行くのを防ぐことができ、加熱手段の
寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における加熱装置の構成
【図2】同加熱装置の風向切り換え器の構成図
【図3】本発明の他の実施の形態における加熱装置の構
成図
【図4】同加熱装置の加熱手段の配設構成図
【図5】本発明の他の実施の形態における加熱装置の構
成図
【図6】本発明の他の実施の形態における加熱装置の構
成図
【図7】本発明の他の実施の形態における加熱装置の構
成図
【図8】従来の加熱装置の構成図
【符号の説明】
11 被加熱物 12 加熱室 14 電熱ヒータ(加熱手段) 17 送風機 19 開口部 20 風向切り換え器 21 制御部 23 高周波発振器 24 導波管 25 吸収体(加熱手段) 26 メニュー選択手段 27 検知手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
    内に空気を送風する送風機と、前記空気を主に加熱する
    加熱手段と、前記加熱室に設け前記空気の送風方向を変
    化させる風向切り換え器と、前記送風機と前記加熱手段
    と前記風向切り換え器との少なくとも一つを制御する制
    御部とからなる加熱装置。
  2. 【請求項2】被加熱物を収納する加熱室と、高周波を放
    射する高周波発振器と、前記高周波発振器から放射され
    る高周波を伝送する導波管と、前記導波管内に設け前記
    高周波により発熱する吸収体と、前記吸収体を介して空
    気を前記加熱室内に送風する送風機と、前記加熱室に設
    け前記空気の送風方向を変化させる風向切り換え器と、
    前記高周波発振器と前記送風機と前記風向切り換え器と
    の少なくとも一つを制御する制御部とからなる加熱装
    置。
  3. 【請求項3】吸収体を導波管の高周波電界の強い位置に
    設ける構成の請求項2記載の加熱装置。
  4. 【請求項4】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
    に空気を送風する送風機と、前記空気を主に加熱する加
    熱手段と、前記加熱室に設け前記空気の送風方向を変化
    させる風向切り換え器と、前記被加熱物の加熱メニュー
    を選択するメニュー選択手段と、前記メニュー選択手段
    の信号に基づき前記風向切り換え器を制御する制御部と
    からなる加熱装置。
  5. 【請求項5】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
    に空気を送風する送風機と、前記空気を主に加熱する加
    熱手段と、前記加熱室に設け前記空気の送風方向を変化
    させる風向切り換え器と、前記被加熱物の加熱状態を検
    知する検知手段と、前記検知手段の信号に基づき前記送
    風機と前記加熱手段と前記風向き切り換え器との少なく
    とも一つを制御する制御部とからなる加熱装置。
  6. 【請求項6】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
    の壁面に設けた開口部と、前記開口部を介して空気を前
    記加熱室内に送風する送風機と、前記空気を主に加熱す
    る加熱手段と、前記開口部に設け前記空気の送風方向を
    変化させる風向切り換え器と、前記送風機及び前記加熱
    手段が動作していない時に前記開口部を前記風向切り換
    え器で閉塞するように風向切り換え器を可動制御する制
    御部とからなる加熱装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003526066A (ja) * 1999-08-04 2003-09-02 ザ フライマスター コーポレイション 高速可変サイズ・トースタ
JP2014231972A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 東芝ホームテクノ株式会社 加熱調理器
JP2015043984A (ja) * 2014-09-11 2015-03-12 フィルジェン株式会社 食品炙り装置
JP2019052801A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 東芝ホームテクノ株式会社 加熱調理器
KR102132838B1 (ko) * 2020-01-07 2020-07-10 정년가 증기 대류형 오븐장치
KR102258190B1 (ko) * 2020-11-18 2021-05-27 남두현 북경오리 회전식 구이장치

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JP2894258B2 (ja) 1999-05-24

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