JPH09112997A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH09112997A JPH09112997A JP7267271A JP26727195A JPH09112997A JP H09112997 A JPH09112997 A JP H09112997A JP 7267271 A JP7267271 A JP 7267271A JP 26727195 A JP26727195 A JP 26727195A JP H09112997 A JPH09112997 A JP H09112997A
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用する信号線数及びリモコン数が多く、配
線工事の費用、構造上の費用が高い。 【解決手段】 室外機41と各室内機43,45,4
7,49とを信号線51,53,55,57で個別に接
続し、室内機43にのみ信号線59を介してリモコン6
1を接続する。室外機41の情報要求指令手段63が発
する室内機運転指令要求コマンド、あるいはリモコン設
定要求コマンドに応えて、親機である室内機43の動作
決定手段75、動作実行手段77を介しリモコン設定情
報を室外機41へ伝送し、この情報に基づき室外機4
1、各室内機43,45,47,49を制御する如くに
構成する。
線工事の費用、構造上の費用が高い。 【解決手段】 室外機41と各室内機43,45,4
7,49とを信号線51,53,55,57で個別に接
続し、室内機43にのみ信号線59を介してリモコン6
1を接続する。室外機41の情報要求指令手段63が発
する室内機運転指令要求コマンド、あるいはリモコン設
定要求コマンドに応えて、親機である室内機43の動作
決定手段75、動作実行手段77を介しリモコン設定情
報を室外機41へ伝送し、この情報に基づき室外機4
1、各室内機43,45,47,49を制御する如くに
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1台の室外機と複
数の室内機とを並列接続の信号線で接続して、特定の室
内機に指令されるリモコンの情報を室外機を経由して各
信号線を介し各室内機へ伝送し、以て、室外機、及び1
台〜複数台の室内機の動作を制御する空気調和機に関す
る。
数の室内機とを並列接続の信号線で接続して、特定の室
内機に指令されるリモコンの情報を室外機を経由して各
信号線を介し各室内機へ伝送し、以て、室外機、及び1
台〜複数台の室内機の動作を制御する空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の空気調和機の一般的な構
成を説明する説明図である。室外機1は内部に複数(本
例では2つ)のコンプレッサを備えており、各コンプレ
ッサ共に冷媒を圧縮して高温にしたり、逆に膨張させて
低温にしたりすることができる。1つのコンプレッサは
室内機3,5に圧縮または膨張した冷媒を循環供給し、
もう1つのコンプレッサは室内機7,9に圧縮または膨
張した冷媒を循環供給する。各室内機3,5,7,9は
対応するコンプレッサから循環供給された冷媒を利用し
て室内を暖房したり冷房したりする。
成を説明する説明図である。室外機1は内部に複数(本
例では2つ)のコンプレッサを備えており、各コンプレ
ッサ共に冷媒を圧縮して高温にしたり、逆に膨張させて
低温にしたりすることができる。1つのコンプレッサは
室内機3,5に圧縮または膨張した冷媒を循環供給し、
もう1つのコンプレッサは室内機7,9に圧縮または膨
張した冷媒を循環供給する。各室内機3,5,7,9は
対応するコンプレッサから循環供給された冷媒を利用し
て室内を暖房したり冷房したりする。
【0003】各室内機3,5,7,9は一方で各々個別
に信号線11,13,15,17を介してリモコン2
1,23,25,27が接続されており、他方で室外機
1と個別の信号線31,33,35,37で接続されて
いる。各室内機3,5,7,9はリモコン21,23,
25,27から指令された情報(室内機情報、室外機情
報に分類することができる制御情報)に基づいて自己の
動作を決定したり、あるいはその情報(特に室外機情報
に関する情報)を室外機1へ伝送して関係するコンプレ
ッサ等の動作を制御したりする。
に信号線11,13,15,17を介してリモコン2
1,23,25,27が接続されており、他方で室外機
1と個別の信号線31,33,35,37で接続されて
いる。各室内機3,5,7,9はリモコン21,23,
25,27から指令された情報(室内機情報、室外機情
報に分類することができる制御情報)に基づいて自己の
動作を決定したり、あるいはその情報(特に室外機情報
に関する情報)を室外機1へ伝送して関係するコンプレ
ッサ等の動作を制御したりする。
【0004】また、他の従来の空気調和機として、例え
ば特開昭61−228246号公報に開示された空気調
和機が知られている。この空気調和機は、1台の室外
機、複数の室内機、複数のリモコンを同一の信号線に接
続し、室外機、複数の室内機、複数のリモコンのうちい
ずれかに主制御部を設け、他に制御部を設け、主制御部
から所定の順序で他の制御部へ制御信号を出力し、また
他の制御部から制御信号を返送し、以て、室外機、複数
の室内機を制御するものである。即ち1組の室外機、室
内機間、及びリモコン間で制御信号の送受を行うとき
は、他の室内機、リモコンでは制御信号の送受を行わ
ず、信号の混信を避け、所定の順序で順々に制御信号の
やり取りを行い、全体の制御を行う。
ば特開昭61−228246号公報に開示された空気調
和機が知られている。この空気調和機は、1台の室外
機、複数の室内機、複数のリモコンを同一の信号線に接
続し、室外機、複数の室内機、複数のリモコンのうちい
ずれかに主制御部を設け、他に制御部を設け、主制御部
から所定の順序で他の制御部へ制御信号を出力し、また
他の制御部から制御信号を返送し、以て、室外機、複数
の室内機を制御するものである。即ち1組の室外機、室
内機間、及びリモコン間で制御信号の送受を行うとき
は、他の室内機、リモコンでは制御信号の送受を行わ
ず、信号の混信を避け、所定の順序で順々に制御信号の
やり取りを行い、全体の制御を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来例において
は、室外機1、各室内機3,5,7,9、各リモコン2
1,23,25,27を個別に専用の信号線11,1
3,15,17,31,33,35,37を介して接続
するから、配線数が非常に多く配線工事ミスを招き易
く、配線工事ミスにより誤動作を起こしたり、あるいは
配線工事費用の増大を招く等の欠点があった。またその
構造上、ある特定の室内の室内機のリモコンから室外機
1、及び各室内機3,5,7,9を制御したいという要
望に応えることができず、仮にある特定の室内の室内機
のリモコンから室外機1、及び各室内機3,5,7,9
を制御することができるように設定されている場合で
も、各室内機3,5,7,9に対し個別にリモコン2
1,23,25,27が備えられるから、構造的に余分
な費用が嵩む欠点がある。
は、室外機1、各室内機3,5,7,9、各リモコン2
1,23,25,27を個別に専用の信号線11,1
3,15,17,31,33,35,37を介して接続
するから、配線数が非常に多く配線工事ミスを招き易
く、配線工事ミスにより誤動作を起こしたり、あるいは
配線工事費用の増大を招く等の欠点があった。またその
構造上、ある特定の室内の室内機のリモコンから室外機
1、及び各室内機3,5,7,9を制御したいという要
望に応えることができず、仮にある特定の室内の室内機
のリモコンから室外機1、及び各室内機3,5,7,9
を制御することができるように設定されている場合で
も、各室内機3,5,7,9に対し個別にリモコン2
1,23,25,27が備えられるから、構造的に余分
な費用が嵩む欠点がある。
【0006】後者の従来例においては、配線の簡略化が
成されているから、配線工事費用を低減することが可能
ではあるが、各室内機に対し個別にリモコンが備えられ
る構成が採用されているから、構造的に余分な費用が嵩
む欠点が在する。
成されているから、配線工事費用を低減することが可能
ではあるが、各室内機に対し個別にリモコンが備えられ
る構成が採用されているから、構造的に余分な費用が嵩
む欠点が在する。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みて成されたもの
であり、配線工事の簡略化、及び不要なリモコンを用い
ず、構造上の低費用化を図ることができる空気調和機を
提供することを目的とする。
であり、配線工事の簡略化、及び不要なリモコンを用い
ず、構造上の低費用化を図ることができる空気調和機を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
冷媒を圧縮または膨張して高温ガスまたは低温ガスを生
成するコンプレッサを備える室外機と、前記室外機が生
成する高温ガスまたは低温ガスの循環供給を受けて室内
に温風または冷風あるいは送風を供給する複数の室内機
とを備えて成り、前記複数の室内機のうち特定の室内機
を親機としてこれに前記室外機及び1台〜複数台の室内
機の運転のコントロールを指令するリモコンを接続する
と共に、前記室外機と前記各室内機との間を情報伝送用
の信号線で並列に接続した空気調和機であって、前記リ
モコンを接続する前記親機としての室内機から転送され
るリモコンの各種指令に関する情報を前記対応する信号
線を介して前記室外機へ伝送し、これにより前記室外機
を制御すると共に、そのリモコンの指令に関する情報か
ら各室内機を制御する情報を認識して前記室外機を経由
して前記各対応する信号線を介して前記各室内機へ伝送
し、その各室内機を制御する情報に基づいて前記各室内
機を制御することを特徴とする。
冷媒を圧縮または膨張して高温ガスまたは低温ガスを生
成するコンプレッサを備える室外機と、前記室外機が生
成する高温ガスまたは低温ガスの循環供給を受けて室内
に温風または冷風あるいは送風を供給する複数の室内機
とを備えて成り、前記複数の室内機のうち特定の室内機
を親機としてこれに前記室外機及び1台〜複数台の室内
機の運転のコントロールを指令するリモコンを接続する
と共に、前記室外機と前記各室内機との間を情報伝送用
の信号線で並列に接続した空気調和機であって、前記リ
モコンを接続する前記親機としての室内機から転送され
るリモコンの各種指令に関する情報を前記対応する信号
線を介して前記室外機へ伝送し、これにより前記室外機
を制御すると共に、そのリモコンの指令に関する情報か
ら各室内機を制御する情報を認識して前記室外機を経由
して前記各対応する信号線を介して前記各室内機へ伝送
し、その各室内機を制御する情報に基づいて前記各室内
機を制御することを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、冷媒を圧縮または
膨張して高温ガスまたは低温ガスを生成するコンプレッ
サを備える室外機と、前記室外機が生成する高温ガスま
たは低温ガスの循環供給を受けて室内に温風または冷風
あるいは送風を供給する複数の室内機とを備えて成り、
前記複数の室内機のうち特定の室内機を親機としてこれ
に前記室外機及び1台〜複数台の室内機の運転のコント
ロールを指令するリモコンを接続すると共に、前記室外
機と前記各室内機との間を情報伝送用の信号線で並列に
接続した空気調和機であって、前記室外機に対し、前記
各室内機に伝送する情報に所要のID情報を付加して各
室内機のアドレスを振り分けるアドレス設定手段と、動
作手順ないし運転状況に応じて、前記各信号線を介して
前記各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求する
指令を伝送する情報要求指令手段と、前記各信号線を介
して前記各室内機から伝送される特定の運転指令に関す
る情報の内容を認識する情報認識手段と、前記情報認識
手段により認識した情報の内容に基づいて前記コンプレ
ッサを含む自己の諸動作部材の動作を決定すると共に、
前記各信号線を介して前記各室内機へ伝送する特定の運
転指令に関する情報の内容を決定する動作決定手段と、
前記動作決定手段により決定された動作を前記コンプレ
ッサ等に行わせると共に、決定された運転指令に関する
情報を前記室内機のうち関係する室内機へ前記対応する
信号線を介して伝送する動作実行手段とを備え、前記各
室内機に対し、前記対応する信号線を介して前記リモコ
ンの指令する室外機及び各室内機の各種運転指令に関す
る情報を前記室外機へ伝送する伝送手段と、前記室外機
から前記対応する信号線を介して伝送される室外機及び
各室内機のID情報や各種運転指令に関する情報の内容
を認識する認識手段と、前記認識手段により認識した情
報の内容に基づいて自己の動作を決定すると共に、前記
室外機へ前記対応する信号線を介して伝送する室外機及
び各室内機の各種運転指令に関する情報の内容を決定す
る動作決定手段と、前記動作決定手段により決定された
動作を実行させると共に、決定された各種運転指令に関
する情報を前記対応する信号線を介して前記室外機へ伝
送する動作実行手段とを備え、前記リモコンを接続する
前記親機としての室内機から転送されるリモコンの各種
指令に関する情報を前記対応する信号線を介して前記室
外機へ伝送し、これにより前記室外機を制御すると共
に、そのリモコンの指令に関する情報から各室内機を制
御する情報を認識して前記室外機を経由して前記各対応
する信号線を介して前記各室内機へ伝送し、その各室内
機を制御する情報に基づいて前記各室内機を制御するこ
とを特徴とする。
膨張して高温ガスまたは低温ガスを生成するコンプレッ
サを備える室外機と、前記室外機が生成する高温ガスま
たは低温ガスの循環供給を受けて室内に温風または冷風
あるいは送風を供給する複数の室内機とを備えて成り、
前記複数の室内機のうち特定の室内機を親機としてこれ
に前記室外機及び1台〜複数台の室内機の運転のコント
ロールを指令するリモコンを接続すると共に、前記室外
機と前記各室内機との間を情報伝送用の信号線で並列に
接続した空気調和機であって、前記室外機に対し、前記
各室内機に伝送する情報に所要のID情報を付加して各
室内機のアドレスを振り分けるアドレス設定手段と、動
作手順ないし運転状況に応じて、前記各信号線を介して
前記各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求する
指令を伝送する情報要求指令手段と、前記各信号線を介
して前記各室内機から伝送される特定の運転指令に関す
る情報の内容を認識する情報認識手段と、前記情報認識
手段により認識した情報の内容に基づいて前記コンプレ
ッサを含む自己の諸動作部材の動作を決定すると共に、
前記各信号線を介して前記各室内機へ伝送する特定の運
転指令に関する情報の内容を決定する動作決定手段と、
前記動作決定手段により決定された動作を前記コンプレ
ッサ等に行わせると共に、決定された運転指令に関する
情報を前記室内機のうち関係する室内機へ前記対応する
信号線を介して伝送する動作実行手段とを備え、前記各
室内機に対し、前記対応する信号線を介して前記リモコ
ンの指令する室外機及び各室内機の各種運転指令に関す
る情報を前記室外機へ伝送する伝送手段と、前記室外機
から前記対応する信号線を介して伝送される室外機及び
各室内機のID情報や各種運転指令に関する情報の内容
を認識する認識手段と、前記認識手段により認識した情
報の内容に基づいて自己の動作を決定すると共に、前記
室外機へ前記対応する信号線を介して伝送する室外機及
び各室内機の各種運転指令に関する情報の内容を決定す
る動作決定手段と、前記動作決定手段により決定された
動作を実行させると共に、決定された各種運転指令に関
する情報を前記対応する信号線を介して前記室外機へ伝
送する動作実行手段とを備え、前記リモコンを接続する
前記親機としての室内機から転送されるリモコンの各種
指令に関する情報を前記対応する信号線を介して前記室
外機へ伝送し、これにより前記室外機を制御すると共
に、そのリモコンの指令に関する情報から各室内機を制
御する情報を認識して前記室外機を経由して前記各対応
する信号線を介して前記各室内機へ伝送し、その各室内
機を制御する情報に基づいて前記各室内機を制御するこ
とを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、冷媒を圧縮または
膨張して高温ガスまたは低温ガスを生成する複数のコン
プレッサを備える室外機と、前記室外機が生成する高温
ガスまたは低温ガスの循環供給を受けて室内に温風また
は冷風あるいは送風を供給する複数の室内機とを備えて
成り、前記複数の室内機のうち特定の室内機を親機とし
てこれに前記室外機及び1台〜複数台の室内機の運転の
コントロールを指令するリモコンを接続すると共に、前
記室外機と前記各室内機との間を情報伝送用の信号線で
並列に接続した空気調和機であって、前記室外機に対
し、前記各室内機に伝送する情報に所要のID情報を付
加して各室内機のアドレスを振り分けるアドレス設定手
段と、前記各室内機から伝送される情報から前記複数の
コンプレッサの各々と前記各室内機との接続関係を明確
にするグループ設定を行うグループ設定手段と、動作手
順ないし運転状況に応じて、前記各信号線を介して前記
各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求する指令
を伝送する情報要求指令手段と、前記各信号線を介して
前記各室内機から伝送される特定の運転指令に関する情
報の内容を認識する情報認識手段と、前記情報認識手段
により認識した情報の内容に基づいて前記複数のコンプ
レッサを含む自己の諸動作部材の動作を決定すると共
に、前記各信号線を介して前記各室内機へ伝送する特定
の運転指令に関する情報の内容を決定する動作決定手段
と、前記動作決定手段により決定された動作を前記コン
プレッサ等に行わせると共に、決定された運転指令に関
する情報を前記室内機のうち関係する室内機へ前記対応
する信号線を介して伝送する動作実行手段とを備え、前
記各室内機に対し、前記対応する信号線を介して前記リ
モコンの指令する室外機及び各室内機の各種運転指令に
関する情報を前記室外機へ伝送する伝送手段と、前記室
外機から前記対応する信号線を介して伝送される室外機
及び各室内機のID情報や各種運転指令に関する情報の
内容を認識する認識手段と、前記認識手段により認識し
た情報の内容に基づいて自己の動作を決定すると共に、
前記室外機へ前記対応する信号線を介して伝送する室外
機及び各室内機の各種運転指令に関する情報の内容を決
定する動作決定手段と、前記動作決定手段により決定さ
れた動作を実行させると共に、決定された各種運転指令
に関する情報を前記対応する信号線を介して前記室外機
へ伝送する動作実行手段とを備え、前記リモコンを接続
する前記親機としての室内機から転送されるリモコンの
各種指令に関する情報を前記対応する信号線を介して前
記室外機へ伝送し、これにより前記室外機を制御すると
共に、そのリモコンの指令に関する情報から各室内機を
制御する情報を認識して前記室外機を経由して前記各対
応する信号線を介して前記各室内機へ伝送し、その各室
内機を制御する情報に基づいて前記各室内機を制御する
ことを特徴とする。
膨張して高温ガスまたは低温ガスを生成する複数のコン
プレッサを備える室外機と、前記室外機が生成する高温
ガスまたは低温ガスの循環供給を受けて室内に温風また
は冷風あるいは送風を供給する複数の室内機とを備えて
成り、前記複数の室内機のうち特定の室内機を親機とし
てこれに前記室外機及び1台〜複数台の室内機の運転の
コントロールを指令するリモコンを接続すると共に、前
記室外機と前記各室内機との間を情報伝送用の信号線で
並列に接続した空気調和機であって、前記室外機に対
し、前記各室内機に伝送する情報に所要のID情報を付
加して各室内機のアドレスを振り分けるアドレス設定手
段と、前記各室内機から伝送される情報から前記複数の
コンプレッサの各々と前記各室内機との接続関係を明確
にするグループ設定を行うグループ設定手段と、動作手
順ないし運転状況に応じて、前記各信号線を介して前記
各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求する指令
を伝送する情報要求指令手段と、前記各信号線を介して
前記各室内機から伝送される特定の運転指令に関する情
報の内容を認識する情報認識手段と、前記情報認識手段
により認識した情報の内容に基づいて前記複数のコンプ
レッサを含む自己の諸動作部材の動作を決定すると共
に、前記各信号線を介して前記各室内機へ伝送する特定
の運転指令に関する情報の内容を決定する動作決定手段
と、前記動作決定手段により決定された動作を前記コン
プレッサ等に行わせると共に、決定された運転指令に関
する情報を前記室内機のうち関係する室内機へ前記対応
する信号線を介して伝送する動作実行手段とを備え、前
記各室内機に対し、前記対応する信号線を介して前記リ
モコンの指令する室外機及び各室内機の各種運転指令に
関する情報を前記室外機へ伝送する伝送手段と、前記室
外機から前記対応する信号線を介して伝送される室外機
及び各室内機のID情報や各種運転指令に関する情報の
内容を認識する認識手段と、前記認識手段により認識し
た情報の内容に基づいて自己の動作を決定すると共に、
前記室外機へ前記対応する信号線を介して伝送する室外
機及び各室内機の各種運転指令に関する情報の内容を決
定する動作決定手段と、前記動作決定手段により決定さ
れた動作を実行させると共に、決定された各種運転指令
に関する情報を前記対応する信号線を介して前記室外機
へ伝送する動作実行手段とを備え、前記リモコンを接続
する前記親機としての室内機から転送されるリモコンの
各種指令に関する情報を前記対応する信号線を介して前
記室外機へ伝送し、これにより前記室外機を制御すると
共に、そのリモコンの指令に関する情報から各室内機を
制御する情報を認識して前記室外機を経由して前記各対
応する信号線を介して前記各室内機へ伝送し、その各室
内機を制御する情報に基づいて前記各室内機を制御する
ことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、前記各室内機に、
自己が親機であるか否かを判断する判断手段を備え、前
記判断手段の判断結果を前記対応する信号線を介して前
記室外機へ通知し得るようにしたことを特徴とする。
自己が親機であるか否かを判断する判断手段を備え、前
記判断手段の判断結果を前記対応する信号線を介して前
記室外機へ通知し得るようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、リモコンを接続する
親機としての室内機から転送されるリモコンの各種指令
に関する情報を対応する信号線を介して室外機へ伝送
し、これにより室外機を制御すると共に、その各種指令
に関する情報を室外機を経由して各対応する信号線を介
して各室内機へ伝送し、その情報に基づいて各室内機を
制御するから、1つのリモコンで親機としての1つの室
内機を介して室外機、及び1台〜複数台の室内機を制御
することができる。リモコンと室内機との接続が一箇所
で済むから信号線の数が少なくなり配線処理が簡略化さ
れると共に、リモコンの数を少なくすることができる。
親機としての室内機から転送されるリモコンの各種指令
に関する情報を対応する信号線を介して室外機へ伝送
し、これにより室外機を制御すると共に、その各種指令
に関する情報を室外機を経由して各対応する信号線を介
して各室内機へ伝送し、その情報に基づいて各室内機を
制御するから、1つのリモコンで親機としての1つの室
内機を介して室外機、及び1台〜複数台の室内機を制御
することができる。リモコンと室内機との接続が一箇所
で済むから信号線の数が少なくなり配線処理が簡略化さ
れると共に、リモコンの数を少なくすることができる。
【0013】請求項2記載の発明では、室外機と各室内
機の配線処理が完了すると、先ず室外機がアドレス設定
手段で各室内機のアドレス(ID)を設定し各室内機に
認識させる。各室内機のうち特定の室内機にリモコンを
接続して、これを親機とし、リモコン操作でその親機に
所定の指令(例えば室外機及び各室内機の制御指令)を
与えると、その親機は伝送手段で今回の指令の内容を室
外機に伝送する。この時、室外機は情報認識手段でその
指令の内容を認識して、動作決定手段でその認識に応じ
た適切な動作(自己及び各室内機の動作)を決定し、さ
らに動作実行手段でその決定事項に応じて自己に対して
はコンプレッサ等に適切な動作を行わせ、また各室内機
に対しては適切な運転指令に関する情報を伝送し、以て
各室内機に所要の動作(リモコン操作に応じた空調動
作)を行わせる。しかる後に、室外機は情報要求指令手
段で各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求し
て、各室内機から種々の情報を得、この情報に基づき室
外機及び各室内機の適切な制御を行ってゆく。
機の配線処理が完了すると、先ず室外機がアドレス設定
手段で各室内機のアドレス(ID)を設定し各室内機に
認識させる。各室内機のうち特定の室内機にリモコンを
接続して、これを親機とし、リモコン操作でその親機に
所定の指令(例えば室外機及び各室内機の制御指令)を
与えると、その親機は伝送手段で今回の指令の内容を室
外機に伝送する。この時、室外機は情報認識手段でその
指令の内容を認識して、動作決定手段でその認識に応じ
た適切な動作(自己及び各室内機の動作)を決定し、さ
らに動作実行手段でその決定事項に応じて自己に対して
はコンプレッサ等に適切な動作を行わせ、また各室内機
に対しては適切な運転指令に関する情報を伝送し、以て
各室内機に所要の動作(リモコン操作に応じた空調動
作)を行わせる。しかる後に、室外機は情報要求指令手
段で各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求し
て、各室内機から種々の情報を得、この情報に基づき室
外機及び各室内機の適切な制御を行ってゆく。
【0014】請求項3記載の発明では、室外機と各室内
機の配線処理が完了した後に、各室内機におけるアドレ
ス(ID)の認識処理が終了すると、各室内機から室外
機へ所要の情報が伝送され、室外機はグループ設定手段
でその情報に基づき複数のコンプレッサの各々と各室内
機との接続関係を明確にするグループ設定を行い、しか
る後に、上記請求項2記載の発明と同様の動作、制御の
実行に移る。
機の配線処理が完了した後に、各室内機におけるアドレ
ス(ID)の認識処理が終了すると、各室内機から室外
機へ所要の情報が伝送され、室外機はグループ設定手段
でその情報に基づき複数のコンプレッサの各々と各室内
機との接続関係を明確にするグループ設定を行い、しか
る後に、上記請求項2記載の発明と同様の動作、制御の
実行に移る。
【0015】請求項4記載の発明では、各室内機におけ
る判断手段の判断結果が室外機へ通知されるから、室外
機は情報認識手段で全室内機のうち親機と子機との関係
を予め把握することができる。
る判断手段の判断結果が室外機へ通知されるから、室外
機は情報認識手段で全室内機のうち親機と子機との関係
を予め把握することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の全体
的な構成を説明する説明図である。室外機41と複数の
室内機43,45,47,49とは並列接続の信号線5
1,53,55,57で個別に接続されており、特定の
室内機、即ち室内機43は信号線59を介して室外機4
1及び全室内機43,45,47,49の運転のコント
ロールを指令するリモコン61が接続されて室外機41
並びに全ての室内機43,45,47,49を制御し得
る親機として機能するようになっている。その他の室内
機45,47,49はリモコンが接続されないので積極
的に室外機41並びに全ての室内機43,45,47,
49を制御することはできない子機として機能するよう
になっている。例えば、リモコン61の指令は、信号線
59を介して親機である室内機43へ転送されて一旦記
憶手段に記憶され、所定のタイミング(例えば室外機4
1からの情報要求の指令に応じたタイミング)に応じて
信号線51を介して室外機41へ転送され、さらに室外
機41で指令の内容が認識された後、指令に関する情報
が当該室外機41を経由して各信号線51,53,5
5,57を介し各室内機43,45,47,49へ伝送
されるものである。
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の全体
的な構成を説明する説明図である。室外機41と複数の
室内機43,45,47,49とは並列接続の信号線5
1,53,55,57で個別に接続されており、特定の
室内機、即ち室内機43は信号線59を介して室外機4
1及び全室内機43,45,47,49の運転のコント
ロールを指令するリモコン61が接続されて室外機41
並びに全ての室内機43,45,47,49を制御し得
る親機として機能するようになっている。その他の室内
機45,47,49はリモコンが接続されないので積極
的に室外機41並びに全ての室内機43,45,47,
49を制御することはできない子機として機能するよう
になっている。例えば、リモコン61の指令は、信号線
59を介して親機である室内機43へ転送されて一旦記
憶手段に記憶され、所定のタイミング(例えば室外機4
1からの情報要求の指令に応じたタイミング)に応じて
信号線51を介して室外機41へ転送され、さらに室外
機41で指令の内容が認識された後、指令に関する情報
が当該室外機41を経由して各信号線51,53,5
5,57を介し各室内機43,45,47,49へ伝送
されるものである。
【0017】室外機41には複数のコンプレッサ等の
他、各種制御手段として、アドレス設定手段62a、グ
ループ設定手段62b、情報要求指令手段63、情報認
識手段65、動作決定手段67、及び動作実行手段69
が備えられている。アドレス設定手段62aは、室外機
41が各室内機43,45,47,49へ伝送する情報
の例えば先頭に対し所要のID情報を付加し、これによ
り各室内機43,45,47,49に対しアドレスを振
り分け、各室内機43,45,47,49に自動的に自
己のアドレスを認識させる機能を有する。グループ設定
手段62bは、各室内機43,45,47,49から伝
送される室内機運転情報のうち親機設定、及びグループ
設定情報等を総合し各室内機43,45,47,49の
グループを設定する機能を有する。例えば、1つのコン
プレッサに対し室内機43,45を接続関係にし、他の
1つのコンプレッサに対し室内機47,49を接続関係
にセットする等の処理を行う。情報要求指令手段63
は、予め決められた動作手順ないし室外機41及び各室
内機43,45,47,49の運転状況に応じて、各信
号線51,53,55,57を介して各室内機43,4
5,47,49へ特定の情報を要求するコマンドを伝送
する機能を有する。
他、各種制御手段として、アドレス設定手段62a、グ
ループ設定手段62b、情報要求指令手段63、情報認
識手段65、動作決定手段67、及び動作実行手段69
が備えられている。アドレス設定手段62aは、室外機
41が各室内機43,45,47,49へ伝送する情報
の例えば先頭に対し所要のID情報を付加し、これによ
り各室内機43,45,47,49に対しアドレスを振
り分け、各室内機43,45,47,49に自動的に自
己のアドレスを認識させる機能を有する。グループ設定
手段62bは、各室内機43,45,47,49から伝
送される室内機運転情報のうち親機設定、及びグループ
設定情報等を総合し各室内機43,45,47,49の
グループを設定する機能を有する。例えば、1つのコン
プレッサに対し室内機43,45を接続関係にし、他の
1つのコンプレッサに対し室内機47,49を接続関係
にセットする等の処理を行う。情報要求指令手段63
は、予め決められた動作手順ないし室外機41及び各室
内機43,45,47,49の運転状況に応じて、各信
号線51,53,55,57を介して各室内機43,4
5,47,49へ特定の情報を要求するコマンドを伝送
する機能を有する。
【0018】情報要求指令手段63が発するコマンド
は、例えば各室内機43,45,47,49に対し通信
開始を指令すると共に返信を要求するデータリクエスト
信号(コマンド)、各室内機43,45,47,49の
現在の運転状況の情報を要求する室内機運転情報要求コ
マンド、親機の設定が未確認の場合に各室内機43,4
5,47,49に対しリモコン61等の設定指令の情報
を要求するリモコン設定要求コマンド、親機の設定が確
認済みの場合に当該親機となる室外機41に対しリモコ
ン61の設定指令の情報を要求するリモコン設定要求コ
マンド、電源リセット後に最初に各室内機43,45,
47,49の接続の有無を確認する室外機データ要求コ
マンド、各室内機43,45,47,49の実際の運転
時における種々の設定値との誤差分等の値または現状の
種々の値の要求を指令する室内機運転指令要求コマン
ド、各室内機43,45,47,49との通常通信(運
転開始後における通信)時の特定的なコマンドとして運
転モードを指定する運転モードコマンド、各室内機4
3,45,47,49との通常通信時の特定的なコマン
ドとして冷房暖房が不一致であることを指令する冷暖不
一致コマンド等である。
は、例えば各室内機43,45,47,49に対し通信
開始を指令すると共に返信を要求するデータリクエスト
信号(コマンド)、各室内機43,45,47,49の
現在の運転状況の情報を要求する室内機運転情報要求コ
マンド、親機の設定が未確認の場合に各室内機43,4
5,47,49に対しリモコン61等の設定指令の情報
を要求するリモコン設定要求コマンド、親機の設定が確
認済みの場合に当該親機となる室外機41に対しリモコ
ン61の設定指令の情報を要求するリモコン設定要求コ
マンド、電源リセット後に最初に各室内機43,45,
47,49の接続の有無を確認する室外機データ要求コ
マンド、各室内機43,45,47,49の実際の運転
時における種々の設定値との誤差分等の値または現状の
種々の値の要求を指令する室内機運転指令要求コマン
ド、各室内機43,45,47,49との通常通信(運
転開始後における通信)時の特定的なコマンドとして運
転モードを指定する運転モードコマンド、各室内機4
3,45,47,49との通常通信時の特定的なコマン
ドとして冷房暖房が不一致であることを指令する冷暖不
一致コマンド等である。
【0019】情報認識手段65は、情報要求指令手段6
3が発した各種コマンドに応えて返送される各室内機4
3,45,47,49の情報の内容、または各室内機4
3,45,47,49側から自発的に伝送される各種情
報の内容を認識する機能を有する。一例として、伝送さ
れる情報から相手先を認識しつつ、リモコン61の要求
内容や詳しくは後述する運転モード、温度情報、異常確
定等を認識する。
3が発した各種コマンドに応えて返送される各室内機4
3,45,47,49の情報の内容、または各室内機4
3,45,47,49側から自発的に伝送される各種情
報の内容を認識する機能を有する。一例として、伝送さ
れる情報から相手先を認識しつつ、リモコン61の要求
内容や詳しくは後述する運転モード、温度情報、異常確
定等を認識する。
【0020】動作決定手段67は、情報認識手段65が
認識した認識内容に基づいて室外機41内部の各種動作
部材として例えばコンプレッサ等の動作を決定すると共
に、室内機43,45,47,49へ伝送する情報の内
容を決定する。例えば、室内機運転情報を受信したとき
に室外機運転情報を返送することを決定したり、リモコ
ン設定の情報を受信したときにリターン信号(リモコン
設定情報の返送)を返送することを決定したり、グルー
プ設定不良が認識されたときに本システムの全停止を指
令する信号を各室内機43,45,47,49へ伝送す
ることを決定したり、各室内機43,45,47,49
からの運転モードコマンドを有効にしてそのコマンドに
従うか、あるいはそのコマンドを否定するかを決定した
り、冷房暖房が不一致のときに冷暖不一致コマンドを該
当する室内機または親機である室内機43へ伝送するこ
とを決定したり、異常確定に応じて異常のある室内機の
運転停止を行うことを決定したり、あるいは異常のあっ
た室内機の自動復帰処理を行うことを決定したりする。
認識した認識内容に基づいて室外機41内部の各種動作
部材として例えばコンプレッサ等の動作を決定すると共
に、室内機43,45,47,49へ伝送する情報の内
容を決定する。例えば、室内機運転情報を受信したとき
に室外機運転情報を返送することを決定したり、リモコ
ン設定の情報を受信したときにリターン信号(リモコン
設定情報の返送)を返送することを決定したり、グルー
プ設定不良が認識されたときに本システムの全停止を指
令する信号を各室内機43,45,47,49へ伝送す
ることを決定したり、各室内機43,45,47,49
からの運転モードコマンドを有効にしてそのコマンドに
従うか、あるいはそのコマンドを否定するかを決定した
り、冷房暖房が不一致のときに冷暖不一致コマンドを該
当する室内機または親機である室内機43へ伝送するこ
とを決定したり、異常確定に応じて異常のある室内機の
運転停止を行うことを決定したり、あるいは異常のあっ
た室内機の自動復帰処理を行うことを決定したりする。
【0021】動作実行手段69は、動作決定手段67に
より決定された動作を各コンプレッサに実行させると共
に、動作決定手段67により決定された情報、即ち室外
機運転情報や、リターン信号や、システム全停止を指令
する信号や、運転モードコマンドに従うか無効にするか
に関する決定を実行する情報や、冷暖不一致コマンド
や、異常時の処理を実行する情報等を、室外機41内の
関係する動作部材や、あるいは関係する室内機43,4
5,47,49へ伝送する処理を実行するものである。
より決定された動作を各コンプレッサに実行させると共
に、動作決定手段67により決定された情報、即ち室外
機運転情報や、リターン信号や、システム全停止を指令
する信号や、運転モードコマンドに従うか無効にするか
に関する決定を実行する情報や、冷暖不一致コマンド
や、異常時の処理を実行する情報等を、室外機41内の
関係する動作部材や、あるいは関係する室内機43,4
5,47,49へ伝送する処理を実行するものである。
【0022】一方、各室内機43,45,47,49
は、全て同じ構成であり、各々同じ構成である伝送手段
71a,71b,71c,71d、認識手段73a,7
3b,73c,73d、動作決定手段75a,75b,
75c,75d、及び動作実行手段77a,77b,7
7c,77dを備えている。伝送手段71a,71b,
71c,71dはユーザが操作し得る親機設定スイッチ
を備えており、リモコン61を接続するときに操作する
と自己が親機であることを室外機41へ通知することが
可能となる。また伝送手段71a,71b,71c,7
1dはリモコン61が接続された場合に機能するもので
あり、リモコン61が接続されるとリモコン61の指令
を内部の記憶手段に一旦記憶して、所定のタイミング
(例えば室外機41からの情報要求の指令に応じたタイ
ミング)に応じてそのリモコン61の指令に関する情報
を信号線51を介して室外機41へ伝送する機能を有す
る。認識手段73a,73b,73c,73dは、室外
機41のアドレス設定手段62aから伝送されるID情
報を認識して自己のアドレスを認識する他、自己の各種
センサ等により検出した自己の動作状況、あるいは自己
が管理する室内の温度等を認識したり、室外機41の情
報要求指令手段63が発するコマンド(即ちデータリク
エスト信号(コマンド)、室内機運転情報要求コマン
ド、リモコン設定要求コマンド、室外機データ要求コマ
ンド、室内機運転指令要求コマンド、運転モードコマン
ド、冷暖不一致コマンド等)の内容を認識する機能を有
する。
は、全て同じ構成であり、各々同じ構成である伝送手段
71a,71b,71c,71d、認識手段73a,7
3b,73c,73d、動作決定手段75a,75b,
75c,75d、及び動作実行手段77a,77b,7
7c,77dを備えている。伝送手段71a,71b,
71c,71dはユーザが操作し得る親機設定スイッチ
を備えており、リモコン61を接続するときに操作する
と自己が親機であることを室外機41へ通知することが
可能となる。また伝送手段71a,71b,71c,7
1dはリモコン61が接続された場合に機能するもので
あり、リモコン61が接続されるとリモコン61の指令
を内部の記憶手段に一旦記憶して、所定のタイミング
(例えば室外機41からの情報要求の指令に応じたタイ
ミング)に応じてそのリモコン61の指令に関する情報
を信号線51を介して室外機41へ伝送する機能を有す
る。認識手段73a,73b,73c,73dは、室外
機41のアドレス設定手段62aから伝送されるID情
報を認識して自己のアドレスを認識する他、自己の各種
センサ等により検出した自己の動作状況、あるいは自己
が管理する室内の温度等を認識したり、室外機41の情
報要求指令手段63が発するコマンド(即ちデータリク
エスト信号(コマンド)、室内機運転情報要求コマン
ド、リモコン設定要求コマンド、室外機データ要求コマ
ンド、室内機運転指令要求コマンド、運転モードコマン
ド、冷暖不一致コマンド等)の内容を認識する機能を有
する。
【0023】動作決定手段75a,75b,75c,7
5dは、認識手段73a,73b,73c,73dが認
識した認識内容に応じた動作(自己のファンモータ、フ
ラップ等の動作、及び情報通信の動作内容)を決定する
機能を有する。即ちデータリクエスト信号(コマンド)
に応じて室外機41へ返送する情報の内容を決定した
り、室内機運転情報要求コマンドに応じて室外機41へ
返送する室内機運転情報(例えば自己の現在の運転状況
を知らせる情報、あるいは自己の運転目標を知らせる情
報)の内容を決定したり、リモコン設定要求コマンドに
応じて室外機41へ返送するリモコン設定に関する情報
(この情報を生成するのは親機のみである)の内容を決
定、あるいはその情報の単なる転送を決定したり、室外
機データ要求コマンドに応じて室外機41へ返送する情
報の内容を決定したり、室内機運転指令要求コマンドに
応じて室外機41へ返送する室内機運転情報(例えば通
常運転の実施後に自己の現在の運転状況を知らせる情
報、あるいは自己の運転目標を知らせる情報)の内容を
決定したり、センサ出力等に応じて室外機41へ返送す
る運転モードコマンドの内容を決定したり、冷暖不一致
コマンドに応じて室外機41へ返送する情報の内容を決
定したりする。
5dは、認識手段73a,73b,73c,73dが認
識した認識内容に応じた動作(自己のファンモータ、フ
ラップ等の動作、及び情報通信の動作内容)を決定する
機能を有する。即ちデータリクエスト信号(コマンド)
に応じて室外機41へ返送する情報の内容を決定した
り、室内機運転情報要求コマンドに応じて室外機41へ
返送する室内機運転情報(例えば自己の現在の運転状況
を知らせる情報、あるいは自己の運転目標を知らせる情
報)の内容を決定したり、リモコン設定要求コマンドに
応じて室外機41へ返送するリモコン設定に関する情報
(この情報を生成するのは親機のみである)の内容を決
定、あるいはその情報の単なる転送を決定したり、室外
機データ要求コマンドに応じて室外機41へ返送する情
報の内容を決定したり、室内機運転指令要求コマンドに
応じて室外機41へ返送する室内機運転情報(例えば通
常運転の実施後に自己の現在の運転状況を知らせる情
報、あるいは自己の運転目標を知らせる情報)の内容を
決定したり、センサ出力等に応じて室外機41へ返送す
る運転モードコマンドの内容を決定したり、冷暖不一致
コマンドに応じて室外機41へ返送する情報の内容を決
定したりする。
【0024】動作実行手段77a,77b,77c,7
7dは、動作決定手段75a,75b,75c,75d
により決定された内容に応じた動作を自己のファンモー
タ、フラップ等に実行させたり、動作決定手段75a,
75b,75c,75dにより決定された情報、例えば
室内機運転情報、リモコン設定に関する情報、室内機運
転指令に関する情報、運転モードコマンド等の情報を室
外機41へ伝送したりする。
7dは、動作決定手段75a,75b,75c,75d
により決定された内容に応じた動作を自己のファンモー
タ、フラップ等に実行させたり、動作決定手段75a,
75b,75c,75dにより決定された情報、例えば
室内機運転情報、リモコン設定に関する情報、室内機運
転指令に関する情報、運転モードコマンド等の情報を室
外機41へ伝送したりする。
【0025】一方、リモコン61は、各室内機43,4
5,47,49の運転の有無、運転モードの種別、設定
風速、フラップの動作、設定温度、警報、異常情報等に
関する情報を設定し指令する機能を有する。それ等一旦
設定された情報はリモコン61内の記憶手段に記憶して
おいても良く、その場合、所定のタイミング(例えば室
外機41からの情報要求の指令に応じたタイミング)に
応じて室内機43へ伝送され、かつ室内機43を経由し
て室外機41へ伝送されることになる。
5,47,49の運転の有無、運転モードの種別、設定
風速、フラップの動作、設定温度、警報、異常情報等に
関する情報を設定し指令する機能を有する。それ等一旦
設定された情報はリモコン61内の記憶手段に記憶して
おいても良く、その場合、所定のタイミング(例えば室
外機41からの情報要求の指令に応じたタイミング)に
応じて室内機43へ伝送され、かつ室内機43を経由し
て室外機41へ伝送されることになる。
【0026】次に、本実施例の空気調和機の各種動作、
即ちイニシャル時、グループ設定時、通常通信制御時、
運転モードの決定、通信異常時、制御異常時の動作につ
き説明する。
即ちイニシャル時、グループ設定時、通常通信制御時、
運転モードの決定、通信異常時、制御異常時の動作につ
き説明する。
【0027】図2,図3は室外機41−室内機43,4
5,47,49間のイニシャル時における各種機能確認
の動作を説明するフローチャートである。先ずステップ
301により情報要求指令手段63の起動を介して各室
内機43,45,47,49に対し室内機運転情報要求
コマンドが発信される。各室内機43,45,47,4
9側では認識手段73a,73b,73c,73dによ
りその室内機運転情報要求コマンドが認識され、かつ動
作決定手段75a,75b,75c,75d、及び動作
実行手段77a,77b,77c,77dにより詳しく
は後述する室内機運転情報が返信されることになる。次
いでステップ302で情報認識手段65を介して室内機
運転情報要求コマンドの内容から所定のウエイト時間に
関する情報を認識し、かつ動作決定手段67を介してそ
のウエイト時間をカウントするタイマの設定がなされ、
さらにステップ303により情報認識手段65を介して
各室内機43,45,47,49から室内機運転情報が
返信されたか否かが判定される。
5,47,49間のイニシャル時における各種機能確認
の動作を説明するフローチャートである。先ずステップ
301により情報要求指令手段63の起動を介して各室
内機43,45,47,49に対し室内機運転情報要求
コマンドが発信される。各室内機43,45,47,4
9側では認識手段73a,73b,73c,73dによ
りその室内機運転情報要求コマンドが認識され、かつ動
作決定手段75a,75b,75c,75d、及び動作
実行手段77a,77b,77c,77dにより詳しく
は後述する室内機運転情報が返信されることになる。次
いでステップ302で情報認識手段65を介して室内機
運転情報要求コマンドの内容から所定のウエイト時間に
関する情報を認識し、かつ動作決定手段67を介してそ
のウエイト時間をカウントするタイマの設定がなされ、
さらにステップ303により情報認識手段65を介して
各室内機43,45,47,49から室内機運転情報が
返信されたか否かが判定される。
【0028】室内機運転情報は、本情報が室内機運転情
報であることを示す情報や、運転の有無、運転モードの
種別、室内ファンモータの動作、及びコンプレッサ動作
に関する情報や、室外機ファンモータの状態、凍結防止
運転の実施の有無、試運転の実施の有無、及びタイマ運
転の時間短縮の有無に関する情報や、熱交温度情報に関
する情報や、室温と設定温度との差に関する情報や、親
機設定の有無、グループ設定の状態に関する情報や、室
内機の能力を示す能力コード、室内機の機種に関する情
報から構成されている。
報であることを示す情報や、運転の有無、運転モードの
種別、室内ファンモータの動作、及びコンプレッサ動作
に関する情報や、室外機ファンモータの状態、凍結防止
運転の実施の有無、試運転の実施の有無、及びタイマ運
転の時間短縮の有無に関する情報や、熱交温度情報に関
する情報や、室温と設定温度との差に関する情報や、親
機設定の有無、グループ設定の状態に関する情報や、室
内機の能力を示す能力コード、室内機の機種に関する情
報から構成されている。
【0029】ステップ303で室内機運転情報が返信さ
れないと判断された場合には、ステップ304に進み、
ウエイト時間が到来したか否かが判断される。ここでウ
エイト時間が到来したと判断された場合には処理を終了
するが、ウエイト時間が到来してないと判断された場合
にはステップ303へ戻る。ステップ303で室内機運
転情報が返信されたと判断された場合には、ステップ3
05へ進み、情報認識手段65により室内機運転情報の
中のID情報から当該室内機運転情報を返信した室内機
を認識し、かつステップ306へ進み、情報認識手段6
5により返信時の室内機運転情報の内容を解読して認識
し、さらにステップ307へ進み、動作決定手段67及
び動作実行手段69により室内機運転情報を返信した室
内機へ室外機運転情報を返信する。
れないと判断された場合には、ステップ304に進み、
ウエイト時間が到来したか否かが判断される。ここでウ
エイト時間が到来したと判断された場合には処理を終了
するが、ウエイト時間が到来してないと判断された場合
にはステップ303へ戻る。ステップ303で室内機運
転情報が返信されたと判断された場合には、ステップ3
05へ進み、情報認識手段65により室内機運転情報の
中のID情報から当該室内機運転情報を返信した室内機
を認識し、かつステップ306へ進み、情報認識手段6
5により返信時の室内機運転情報の内容を解読して認識
し、さらにステップ307へ進み、動作決定手段67及
び動作実行手段69により室内機運転情報を返信した室
内機へ室外機運転情報を返信する。
【0030】次いでステップ308により動作決定手段
67を介して全ての室内機43,45,47,49から
室内機運転情報が返信されたか否かが判定される。いま
だ全ての室内機43,45,47,49から室内機運転
情報が返信されてないと判断された場合には、ステップ
303へ戻るが、全ての室内機43,45,47,49
から室内機運転情報が返信されたと判断された場合に
は、図3に示すステップ309へ進み、情報要求指令手
段63により各室内機43,45,47,49に対し
(この場合はまだ親機が設定されてないから各室内機4
3,45,47,49が対象になる)リモコン設定要求
コマンドが発信される。各室内機43,45,47,4
9側では認識手段73a,73b,73c,73dによ
りそのリモコン設定要求コマンドが認識され、かつ動作
決定手段75a,75b,75c,75d、及び動作実
行手段77a,77b,77c,77dにより詳しくは
後述するリモコン設定情報が返信されることになる。次
いでステップ310に進み、予め決められたウエイト時
間をカウントするタイマがセットされ、かつステップ3
11に進み、情報認識手段65によりリモコン設定情報
が返信されたか否かが判定される。
67を介して全ての室内機43,45,47,49から
室内機運転情報が返信されたか否かが判定される。いま
だ全ての室内機43,45,47,49から室内機運転
情報が返信されてないと判断された場合には、ステップ
303へ戻るが、全ての室内機43,45,47,49
から室内機運転情報が返信されたと判断された場合に
は、図3に示すステップ309へ進み、情報要求指令手
段63により各室内機43,45,47,49に対し
(この場合はまだ親機が設定されてないから各室内機4
3,45,47,49が対象になる)リモコン設定要求
コマンドが発信される。各室内機43,45,47,4
9側では認識手段73a,73b,73c,73dによ
りそのリモコン設定要求コマンドが認識され、かつ動作
決定手段75a,75b,75c,75d、及び動作実
行手段77a,77b,77c,77dにより詳しくは
後述するリモコン設定情報が返信されることになる。次
いでステップ310に進み、予め決められたウエイト時
間をカウントするタイマがセットされ、かつステップ3
11に進み、情報認識手段65によりリモコン設定情報
が返信されたか否かが判定される。
【0031】リモコン設定情報は、本情報がリモコン設
定情報に関する情報であることを示す情報や、運転の有
無、運転モードの種別、冷暖自動設定の有無、風速設
定、遠隔操作の有無、タイマ運転の時間短縮の有無に関
する情報や、フラップの自動設定の有無、設定温度に関
する情報や、フラップの種別、4方向フラップの状態、
冷暖不一致の有無、警報の有無に関する情報や、制御対
象である室内機のアドレスや、該当する室内機に異常が
あるときの異常内容に関する情報から構成されている。
定情報に関する情報であることを示す情報や、運転の有
無、運転モードの種別、冷暖自動設定の有無、風速設
定、遠隔操作の有無、タイマ運転の時間短縮の有無に関
する情報や、フラップの自動設定の有無、設定温度に関
する情報や、フラップの種別、4方向フラップの状態、
冷暖不一致の有無、警報の有無に関する情報や、制御対
象である室内機のアドレスや、該当する室内機に異常が
あるときの異常内容に関する情報から構成されている。
【0032】ステップ311で情報認識手段65により
リモコン設定情報が返信されないと判断された場合に
は、ステップ312に進み、ウエイト時間が到来したか
否かが判断される。ここでウエイト時間が到来したと判
断された場合には処理を終了するが、ウエイト時間が到
来してないと判断された場合にはステップ311へ戻
る。次いでステップ313により情報認識手段65を介
してリモコン設定情報の中のID情報から当該リモコン
設定情報を返信した室内機を認識し、かつステップ31
4へ進み、情報認識手段65により返信時のリモコン設
定情報の内容を解読して認識し、さらにステップ315
へ進み、動作決定手段67及び動作実行手段69により
リモコン設定情報を返信した室内機へリターン信号を発
信する。尚、この場合、リターン信号の内容は送信され
たリモコン設定情報の内容と等しいものとなる。
リモコン設定情報が返信されないと判断された場合に
は、ステップ312に進み、ウエイト時間が到来したか
否かが判断される。ここでウエイト時間が到来したと判
断された場合には処理を終了するが、ウエイト時間が到
来してないと判断された場合にはステップ311へ戻
る。次いでステップ313により情報認識手段65を介
してリモコン設定情報の中のID情報から当該リモコン
設定情報を返信した室内機を認識し、かつステップ31
4へ進み、情報認識手段65により返信時のリモコン設
定情報の内容を解読して認識し、さらにステップ315
へ進み、動作決定手段67及び動作実行手段69により
リモコン設定情報を返信した室内機へリターン信号を発
信する。尚、この場合、リターン信号の内容は送信され
たリモコン設定情報の内容と等しいものとなる。
【0033】次いでステップ316により動作決定手段
67の起動を介して全ての室内機43,45,47,4
9からリモコン設定情報が返信されたか否かが判定され
る。ステップ316で全ての室内機43,45,47,
49からリモコン設定情報が返信されないと判定された
場合にはステップ311へ戻るが、全ての室内機43,
45,47,49からリモコン設定情報が返信されたと
判断された場合にはステップ317へ進み、本イニシャ
ル処理が終了したか否かが判定される。ここで終了では
ないと判断された場合にはステップ301へ戻るが、終
了であると判断された場合には処理を終了する。
67の起動を介して全ての室内機43,45,47,4
9からリモコン設定情報が返信されたか否かが判定され
る。ステップ316で全ての室内機43,45,47,
49からリモコン設定情報が返信されないと判定された
場合にはステップ311へ戻るが、全ての室内機43,
45,47,49からリモコン設定情報が返信されたと
判断された場合にはステップ317へ進み、本イニシャ
ル処理が終了したか否かが判定される。ここで終了では
ないと判断された場合にはステップ301へ戻るが、終
了であると判断された場合には処理を終了する。
【0034】図4は室外機41−室内機43,45,4
7,49間のイニシャル時における接続確認の動作を説
明するフローチャートである。先ずステップ601によ
り電源リセットが行われたか否かが判定される。電源リ
セットが行われたと判断された場合には、ステップ60
2へ進み、室外機41の情報要求指令手段63の起動を
介して各室内機43,45,47,49へ室外機データ
要求コマンドを発信する。室内機43,45,47,4
9側では認識手段73a,73b,73c,73dによ
りその室外機データ要求コマンドの内容を認識し、かつ
動作決定手段75a,75b,75c,75d、及び動
作実行手段77a,77b,77c,77dにより上述
した室内機運転情報、あるいは単なる返信情報が返信さ
れることになる。次いでステップ603により予め決め
られたウエイト時間(例えば3分)を認識し、かつ動作
決定手段67を介してそのウエイト時間をカウントする
タイマがセットされ、さらにステップ604により情報
認識手段65を介して各室内機43,45,47,49
から返信情報が返信されたか否かが判定される。
7,49間のイニシャル時における接続確認の動作を説
明するフローチャートである。先ずステップ601によ
り電源リセットが行われたか否かが判定される。電源リ
セットが行われたと判断された場合には、ステップ60
2へ進み、室外機41の情報要求指令手段63の起動を
介して各室内機43,45,47,49へ室外機データ
要求コマンドを発信する。室内機43,45,47,4
9側では認識手段73a,73b,73c,73dによ
りその室外機データ要求コマンドの内容を認識し、かつ
動作決定手段75a,75b,75c,75d、及び動
作実行手段77a,77b,77c,77dにより上述
した室内機運転情報、あるいは単なる返信情報が返信さ
れることになる。次いでステップ603により予め決め
られたウエイト時間(例えば3分)を認識し、かつ動作
決定手段67を介してそのウエイト時間をカウントする
タイマがセットされ、さらにステップ604により情報
認識手段65を介して各室内機43,45,47,49
から返信情報が返信されたか否かが判定される。
【0035】ステップ604で情報認識手段65により
各室内機43,45,47,49から返信情報が返信さ
れないと判断された場合には、ステップ605へ進み、
ウエイト時間が到来したか否かが判断される。ここでウ
エイト時間が到来したと判断された場合には接続無しと
みなし処理を終了するが、ウエイト時間が到来してない
と判断された場合にはステップ604へ戻る。ステップ
604で返信情報が返信されたと判断された場合には、
ステップ606へ進み、情報認識手段65により返信情
報の返信先を認識し、かつステップ607へ進み、情報
認識手段65により今回返信された返信情報の内容を認
識し、さらにステップ608へ進み、全ての室内機4
3,45,47,49から返信情報が返信されたか否か
を判定する。ここで全ての室内機43,45,47,4
9から返信情報が返信されたと判断された場合には処理
を終了するが、全ての室内機43,45,47,49か
ら返信情報が返信されないと判断された場合にはステッ
プ604へ戻る。
各室内機43,45,47,49から返信情報が返信さ
れないと判断された場合には、ステップ605へ進み、
ウエイト時間が到来したか否かが判断される。ここでウ
エイト時間が到来したと判断された場合には接続無しと
みなし処理を終了するが、ウエイト時間が到来してない
と判断された場合にはステップ604へ戻る。ステップ
604で返信情報が返信されたと判断された場合には、
ステップ606へ進み、情報認識手段65により返信情
報の返信先を認識し、かつステップ607へ進み、情報
認識手段65により今回返信された返信情報の内容を認
識し、さらにステップ608へ進み、全ての室内機4
3,45,47,49から返信情報が返信されたか否か
を判定する。ここで全ての室内機43,45,47,4
9から返信情報が返信されたと判断された場合には処理
を終了するが、全ての室内機43,45,47,49か
ら返信情報が返信されないと判断された場合にはステッ
プ604へ戻る。
【0036】図5は室外機41−室内機43,45,4
7,49間のグループ設定時における動作を説明するフ
ローチャートである。尚、このフローチャートの処理は
全て室外機41のグループ設定手段62bが実行する。
先ずステップ701によりタイマ設定(例えば5分)を
行う。次いでステップ702により各室内機43,4
5,47,49から既に得られている各室内機運転情報
を順次取り出し、今回の順番に該当する室内機運転情報
の内容を認識する。次いでステップ703により室内機
運転情報の内容、即ち親機設定、グループ設定に関する
情報から今回の処理に関係する室内機が親機であるか子
機であるか、またグループ設定における何号機であるか
を認識する。次いでステップ704により親機設定、グ
ループ設定に矛盾がないか否かを判定する。
7,49間のグループ設定時における動作を説明するフ
ローチャートである。尚、このフローチャートの処理は
全て室外機41のグループ設定手段62bが実行する。
先ずステップ701によりタイマ設定(例えば5分)を
行う。次いでステップ702により各室内機43,4
5,47,49から既に得られている各室内機運転情報
を順次取り出し、今回の順番に該当する室内機運転情報
の内容を認識する。次いでステップ703により室内機
運転情報の内容、即ち親機設定、グループ設定に関する
情報から今回の処理に関係する室内機が親機であるか子
機であるか、またグループ設定における何号機であるか
を認識する。次いでステップ704により親機設定、グ
ループ設定に矛盾がないか否かを判定する。
【0037】ステップ704で該当する室内機の親機設
定、グループ設定に矛盾があると判断された場合には、
ステップ705へ進み、ウエイト時間が到来したか否か
が判断される。ここでウエイト時間が到来したと判断さ
れた場合にはステップ706へ進み、グループ設定不良
信号を各室内機43,45,47,49へ、または該当
する室内機へ発信し、本システムを全停止させ、かつ処
理を終了するが、ウエイト時間が到来しないと判断され
た場合にはステップ702へ戻る。ステップ704で該
当する室内機の親機設定、グループ設定に関する認識に
矛盾がないと判断された場合には、ステップ707へ進
み、親機設定、グループ設定に関する処理を行い、即ち
室外機41の特定のコンプレッサとの接続関係の認識等
を行い、かつステップ708へ進み、全てのグループ設
定が終了したか否かの判定を行う。ここで全てのグルー
プ設定が終了したと判断された場合には処理を終了する
が、全てのグループ設定が終了してないと判断された場
合にはステップ702へ戻る。
定、グループ設定に矛盾があると判断された場合には、
ステップ705へ進み、ウエイト時間が到来したか否か
が判断される。ここでウエイト時間が到来したと判断さ
れた場合にはステップ706へ進み、グループ設定不良
信号を各室内機43,45,47,49へ、または該当
する室内機へ発信し、本システムを全停止させ、かつ処
理を終了するが、ウエイト時間が到来しないと判断され
た場合にはステップ702へ戻る。ステップ704で該
当する室内機の親機設定、グループ設定に関する認識に
矛盾がないと判断された場合には、ステップ707へ進
み、親機設定、グループ設定に関する処理を行い、即ち
室外機41の特定のコンプレッサとの接続関係の認識等
を行い、かつステップ708へ進み、全てのグループ設
定が終了したか否かの判定を行う。ここで全てのグルー
プ設定が終了したと判断された場合には処理を終了する
が、全てのグループ設定が終了してないと判断された場
合にはステップ702へ戻る。
【0038】尚、上記グループ設定処理では、親機とな
る室内機43が親機設定スイッチを親機側へ設定したに
も拘らずリモコン61が接続されない場合、室内機43
側でリモコン通信異常を確定した時点で、室内機通信受
信不良を室外機41へ通知する。また室内機43,4
5,47,49はグループ設定終了前に運転の開始を受
付た場合でも、グループ設定が終了するまでは室外機4
1へ運転開始の指令を行わない。
る室内機43が親機設定スイッチを親機側へ設定したに
も拘らずリモコン61が接続されない場合、室内機43
側でリモコン通信異常を確定した時点で、室内機通信受
信不良を室外機41へ通知する。また室内機43,4
5,47,49はグループ設定終了前に運転の開始を受
付た場合でも、グループ設定が終了するまでは室外機4
1へ運転開始の指令を行わない。
【0039】一方、親機設定については、各室内機4
3,45,47,49に自己が親機であるか子機である
かを判断する判断手段としての例えばスイッチ(図示せ
ず)が備えられており、これをリモコン61の信号線5
9を各室内機43,45,47,49側のうちいずれか
の所定の接続部(図示せず)に接続する際に操作する
と、例えばスイッチONによる所定の情報を、自己のI
D情報及び当該情報の発信元が親機である旨通知する情
報と共に室外機41へ伝送することが可能となる。しか
し当該スイッチONによる所定の情報は、対応する室内
機の記憶手段に記憶し、室外機41からの例えばリモコ
ン設定要求コマンドが受信された際に単独で、あるいは
リモコン61の種々の設定指令の情報と共に室外機41
へ伝送することが望ましく、実際的である。
3,45,47,49に自己が親機であるか子機である
かを判断する判断手段としての例えばスイッチ(図示せ
ず)が備えられており、これをリモコン61の信号線5
9を各室内機43,45,47,49側のうちいずれか
の所定の接続部(図示せず)に接続する際に操作する
と、例えばスイッチONによる所定の情報を、自己のI
D情報及び当該情報の発信元が親機である旨通知する情
報と共に室外機41へ伝送することが可能となる。しか
し当該スイッチONによる所定の情報は、対応する室内
機の記憶手段に記憶し、室外機41からの例えばリモコ
ン設定要求コマンドが受信された際に単独で、あるいは
リモコン61の種々の設定指令の情報と共に室外機41
へ伝送することが望ましく、実際的である。
【0040】他方、各室内機のアドレス設定について
は、アドレス設定手段62aは例えば室外機41の各通
信ポートに対し、順番に昇順のアドレスを予め振り分け
て設定しており、各信号線51,53,55,57の当
該通信ポートへの接続完了後のアドレス設定手段62a
の起動により、例えば、第1番目の通信ポート(例えば
信号線51が接続される)に発信される情報の先頭に所
要のID情報として第1番目を意図するアドレスの情報
を付加し、第2番目の通信ポート(例えば信号線53が
接続される)に発信される情報の先頭に所要のID情報
として第2番目を意図するアドレスの情報を付加し、第
3番目の通信ポート(例えば信号線55が接続される)
に発信される情報の先頭に所要のID情報として第3番
目を意図するアドレスの情報を付加し、第4番目の通信
ポート(例えば信号線57が接続される)に発信される
情報の先頭に所要のID情報として第4番目を意図する
アドレスの情報を付加する。以上は、アドレス設定の一
例であり、上述の方法に限定されるものではない。
は、アドレス設定手段62aは例えば室外機41の各通
信ポートに対し、順番に昇順のアドレスを予め振り分け
て設定しており、各信号線51,53,55,57の当
該通信ポートへの接続完了後のアドレス設定手段62a
の起動により、例えば、第1番目の通信ポート(例えば
信号線51が接続される)に発信される情報の先頭に所
要のID情報として第1番目を意図するアドレスの情報
を付加し、第2番目の通信ポート(例えば信号線53が
接続される)に発信される情報の先頭に所要のID情報
として第2番目を意図するアドレスの情報を付加し、第
3番目の通信ポート(例えば信号線55が接続される)
に発信される情報の先頭に所要のID情報として第3番
目を意図するアドレスの情報を付加し、第4番目の通信
ポート(例えば信号線57が接続される)に発信される
情報の先頭に所要のID情報として第4番目を意図する
アドレスの情報を付加する。以上は、アドレス設定の一
例であり、上述の方法に限定されるものではない。
【0041】図6,図7は室外機41−室内機43,4
5,47,49間の通常通信制御(運転開始後の制御)
時における動作を説明するフローチャートである。先ず
ステップ801により動作実行手段69を介して所定時
間(1.5秒)を計数するタイマを設定する。次いでス
テップ802により情報要求指令手段63を介して各室
内機43,45,47,49へ室内機運転情報要求コマ
ンドを発信する。室内機運転情報要求コマンドを受信し
た各室内機43,45,47,49は、その認識手段7
3a,73b,73c,73dによりそのコマンドの内
容を認識し、かつ動作決定手段75a,75b,75
c,75dにより室内機運転情報を返信することを決定
し、さらに動作実行手段77a,77b,77c,77
dによりその室内機運転情報を室外機41へ実際に返信
する。次いでステップ803により情報認識手段65を
介して各室内機43,45,47,49各々から室内機
運転情報が返信されたか否かを判定する。ステップ80
3で室内機運転情報が返信されたと判断された場合には
ステップ804へ進み、各室内機43,45,47,4
9に対し室外機運転情報を発信し、かつステップ805
へ進み、所定時間(1.5秒)が経過したか否かを判定
する。
5,47,49間の通常通信制御(運転開始後の制御)
時における動作を説明するフローチャートである。先ず
ステップ801により動作実行手段69を介して所定時
間(1.5秒)を計数するタイマを設定する。次いでス
テップ802により情報要求指令手段63を介して各室
内機43,45,47,49へ室内機運転情報要求コマ
ンドを発信する。室内機運転情報要求コマンドを受信し
た各室内機43,45,47,49は、その認識手段7
3a,73b,73c,73dによりそのコマンドの内
容を認識し、かつ動作決定手段75a,75b,75
c,75dにより室内機運転情報を返信することを決定
し、さらに動作実行手段77a,77b,77c,77
dによりその室内機運転情報を室外機41へ実際に返信
する。次いでステップ803により情報認識手段65を
介して各室内機43,45,47,49各々から室内機
運転情報が返信されたか否かを判定する。ステップ80
3で室内機運転情報が返信されたと判断された場合には
ステップ804へ進み、各室内機43,45,47,4
9に対し室外機運転情報を発信し、かつステップ805
へ進み、所定時間(1.5秒)が経過したか否かを判定
する。
【0042】ステップ805で所定時間(1.5秒)が
経過したと判断された場合には図7に示すステップ80
6へ進み、情報要求指令手段63を介して各室内機4
3,45,47,49に対しリモコン設定要求コマンド
を発信する。次いでステップ807により動作実行手段
69を介して所定時間(1.5秒)を計数するタイマを
設定する。次いでステップ808により情報認識手段6
5を介して先のリモコン設定要求コマンドに対する各室
内機43,45,47,49からの返答情報が返信され
たか否かを判定する。親機である室内機43はリモコン
設定情報を返答情報とし、子機である室内機45,4
7,49は受信したリモコン設定要求コマンドそのもの
を返答情報とする。ステップ808で返答情報が返答さ
れたと判断された場合にはステップ809へ進み、情報
認識手段65によりその返答情報からリモコン設定情報
の返信先、及びコマンドの返信先を認識する。これによ
り室外機41は親機と子機の関係を把握することができ
る。次いでステップ810により動作決定手段67及び
動作実行手段69を介して親機である室内機43に対し
リターン信号(リモコン設定情報と同じ情報)を発信す
る。このリターン信号を受信した室内機43の認識手段
73aはリターン信号を認識することでリモコン設定が
誤りなく実施されることを認識することができる。次い
でステップ811により動作決定手段67を介してリモ
コン設定に応じた動作を決定する。例えば、運転モー
ド、風速設定、温度調節、フラップ制御、冷暖自動等に
関する制御の内容を決定する。次いでステップ812に
より動作実行手段69を介してステップ811で決定さ
れた事項に関する指令情報を各室内機43,45,4
7,49へ、あるいはリモコン設定指令に関する室内機
へ発信し、かつステップ813により所定時間(1.5
秒)が経過したか否かを判定し、所定時間(1.5秒)
が経過したと判断されたらステップ801へ戻る。尚、
各室内機43,45,47,49に対し自己が親機であ
るか否かを確認する確認手段(親機設定スイッチ)を備
えて、その確認手段の情報をイニシャル時等に室外機4
1へ伝送するように構成すれば、ステップ810の処理
を簡略化ないし不要化することが可能である。
経過したと判断された場合には図7に示すステップ80
6へ進み、情報要求指令手段63を介して各室内機4
3,45,47,49に対しリモコン設定要求コマンド
を発信する。次いでステップ807により動作実行手段
69を介して所定時間(1.5秒)を計数するタイマを
設定する。次いでステップ808により情報認識手段6
5を介して先のリモコン設定要求コマンドに対する各室
内機43,45,47,49からの返答情報が返信され
たか否かを判定する。親機である室内機43はリモコン
設定情報を返答情報とし、子機である室内機45,4
7,49は受信したリモコン設定要求コマンドそのもの
を返答情報とする。ステップ808で返答情報が返答さ
れたと判断された場合にはステップ809へ進み、情報
認識手段65によりその返答情報からリモコン設定情報
の返信先、及びコマンドの返信先を認識する。これによ
り室外機41は親機と子機の関係を把握することができ
る。次いでステップ810により動作決定手段67及び
動作実行手段69を介して親機である室内機43に対し
リターン信号(リモコン設定情報と同じ情報)を発信す
る。このリターン信号を受信した室内機43の認識手段
73aはリターン信号を認識することでリモコン設定が
誤りなく実施されることを認識することができる。次い
でステップ811により動作決定手段67を介してリモ
コン設定に応じた動作を決定する。例えば、運転モー
ド、風速設定、温度調節、フラップ制御、冷暖自動等に
関する制御の内容を決定する。次いでステップ812に
より動作実行手段69を介してステップ811で決定さ
れた事項に関する指令情報を各室内機43,45,4
7,49へ、あるいはリモコン設定指令に関する室内機
へ発信し、かつステップ813により所定時間(1.5
秒)が経過したか否かを判定し、所定時間(1.5秒)
が経過したと判断されたらステップ801へ戻る。尚、
各室内機43,45,47,49に対し自己が親機であ
るか否かを確認する確認手段(親機設定スイッチ)を備
えて、その確認手段の情報をイニシャル時等に室外機4
1へ伝送するように構成すれば、ステップ810の処理
を簡略化ないし不要化することが可能である。
【0043】図8は室外機41−室内機43,45,4
7,49間の通常通信制御(運転開始後の制御)時にお
ける運転モードの認識に関する動作を説明するフローチ
ャートである。先ずステップ1201により室内機運転
情報を受信し情報認識手段65の起動を介してその情報
の発信先、及びその情報の中から運転モードの内容を認
識する。次いでステップ1202により情報認識手段6
5を介して室内機運転情報の中のグループ設定から運転
モードの系統、即ち運転モード発信先に接続関係のある
コンプレッサを認識する。例えば、リモコン61で1室
または2室または4室を接続して各々を制御する場合、
これ等を同一系統の如く(本実施例では室外機41に2
台のコンプレッサを備えるからこれを共通にして1台の
コンプレッサとして扱う如く)設定したり、2つの系統
の如く(2台のコンプレッサを別々に扱う如く)設定し
たり、あるいはリモコン61を例えば3室に接続して各
々を制御する場合、これ等を同一系統の如く設定し、3
室側が停止時にのみ残り1室が運転モードを決めるよう
に設定したりすることが考えられる。
7,49間の通常通信制御(運転開始後の制御)時にお
ける運転モードの認識に関する動作を説明するフローチ
ャートである。先ずステップ1201により室内機運転
情報を受信し情報認識手段65の起動を介してその情報
の発信先、及びその情報の中から運転モードの内容を認
識する。次いでステップ1202により情報認識手段6
5を介して室内機運転情報の中のグループ設定から運転
モードの系統、即ち運転モード発信先に接続関係のある
コンプレッサを認識する。例えば、リモコン61で1室
または2室または4室を接続して各々を制御する場合、
これ等を同一系統の如く(本実施例では室外機41に2
台のコンプレッサを備えるからこれを共通にして1台の
コンプレッサとして扱う如く)設定したり、2つの系統
の如く(2台のコンプレッサを別々に扱う如く)設定し
たり、あるいはリモコン61を例えば3室に接続して各
々を制御する場合、これ等を同一系統の如く設定し、3
室側が停止時にのみ残り1室が運転モードを決めるよう
に設定したりすることが考えられる。
【0044】次いでステップ1203により情報認識手
段65を介して当該運転モードを記憶手段に記憶する。
次いでステップ1204により情報認識手段65を介し
て当該運転モードの受信は2回目であるか否かを判定す
る。ステップ1204で運転モードの受信は2回目では
ないと判断された場合にはステップ1201へ戻るが、
運転モードの受信は2回目であると判断された場合には
ステップ1205へ進み、同一の室内機に関する運転モ
ードの受信回数を計数するカウンタをクリアし、かつス
テップ1206へ進み、今回の運転モードが前回の運転
モードと同一であるか否かを判定する。ここで今回の運
転モードが前回の運転モードと同一ではないと判断され
た場合にはステップ1201へ戻るが、今回の運転モー
ドが前回の運転モードと同一であると判断された場合に
はステップ1207へ進み、動作決定手段67及び動作
実行手段69により今回の運転モードを有効とする処
理、即ち運転モードに従った室外機41の関係するコン
プレッサ等の制御を実行し、かつステップ1208へ進
み、動作決定手段67及び動作実行手段69により運転
モードに従った関係する室内機43,45,47,49
のファンモータ、フラップ等の制御を実行するための運
転モードコマンドを作成して関係する室内機43,4
5,47,49へ発信し、ステップ1201へ戻る。
段65を介して当該運転モードを記憶手段に記憶する。
次いでステップ1204により情報認識手段65を介し
て当該運転モードの受信は2回目であるか否かを判定す
る。ステップ1204で運転モードの受信は2回目では
ないと判断された場合にはステップ1201へ戻るが、
運転モードの受信は2回目であると判断された場合には
ステップ1205へ進み、同一の室内機に関する運転モ
ードの受信回数を計数するカウンタをクリアし、かつス
テップ1206へ進み、今回の運転モードが前回の運転
モードと同一であるか否かを判定する。ここで今回の運
転モードが前回の運転モードと同一ではないと判断され
た場合にはステップ1201へ戻るが、今回の運転モー
ドが前回の運転モードと同一であると判断された場合に
はステップ1207へ進み、動作決定手段67及び動作
実行手段69により今回の運転モードを有効とする処
理、即ち運転モードに従った室外機41の関係するコン
プレッサ等の制御を実行し、かつステップ1208へ進
み、動作決定手段67及び動作実行手段69により運転
モードに従った関係する室内機43,45,47,49
のファンモータ、フラップ等の制御を実行するための運
転モードコマンドを作成して関係する室内機43,4
5,47,49へ発信し、ステップ1201へ戻る。
【0045】即ち、この制御によれば、有効となる運転
モードが冷房のとき、室外機41は該当室内機系統との
通信で、該当室内機系統の関係する室内機に発信する運
転モード(当該室内機の運転指令)を冷房にし、有効と
なる運転モードが暖房のとき、室外機41は該当室内機
系統との通信で、該当室内機系統の関係する室内機に発
信する運転モード(当該室内機の運転指令)を暖房にす
る。しかし、リモコン61で3室の運転を制御する場
合、残り1室(1台のコンプレッサが2系統にまたが
る)の運転モードがコマンドに反する運転をするときに
は、その残り1室に関係する室内機に対し冷暖不一致コ
マンドを発信することになる。
モードが冷房のとき、室外機41は該当室内機系統との
通信で、該当室内機系統の関係する室内機に発信する運
転モード(当該室内機の運転指令)を冷房にし、有効と
なる運転モードが暖房のとき、室外機41は該当室内機
系統との通信で、該当室内機系統の関係する室内機に発
信する運転モード(当該室内機の運転指令)を暖房にす
る。しかし、リモコン61で3室の運転を制御する場
合、残り1室(1台のコンプレッサが2系統にまたが
る)の運転モードがコマンドに反する運転をするときに
は、その残り1室に関係する室内機に対し冷暖不一致コ
マンドを発信することになる。
【0046】図9は室外機41−室内機43,45,4
7,49間の異常通信時における動作を説明するフロー
チャートである。先ず各室内機43,45,47,49
から発信される情報、即ち室内機運転情報、室内機運転
指令情報、リモコン設定情報、あるいは運転モードコマ
ンド等を受信した後、ステップ1301により情報認識
手段65を介して当該情報のパリティ異常、サム異常を
チェックし、ステップ1302により異常があるか否か
を判定する。ステップ1302で異常がないと判断され
た場合にはステップ1301に戻るが、異常があると判
断された場合にはステップ1303へ進み、異常回数を
計数し、かつステップ1304へ進み、情報認識手段6
5により異常回数が3回であるか否かを判定する。ステ
ップ1304で異常回数が3回未満であると判断された
場合にはステップ1301へ戻るが、異常回数が3回で
あると判断された場合にはステップ1305へ進み、動
作決定手段67により異常確定処理を行い、さらにステ
ップ1306へ進み、動作決定手段67及び動作実行手
段69により異常確定の室内機の運転を停止すべく異常
停止信号を発し当該室内機の運転を停止させる。しかし
異常確定された情報がリモコン設定情報である場合には
各室内機43,45,47,49に異常停止信号を発し
本システムを全停止させる。
7,49間の異常通信時における動作を説明するフロー
チャートである。先ず各室内機43,45,47,49
から発信される情報、即ち室内機運転情報、室内機運転
指令情報、リモコン設定情報、あるいは運転モードコマ
ンド等を受信した後、ステップ1301により情報認識
手段65を介して当該情報のパリティ異常、サム異常を
チェックし、ステップ1302により異常があるか否か
を判定する。ステップ1302で異常がないと判断され
た場合にはステップ1301に戻るが、異常があると判
断された場合にはステップ1303へ進み、異常回数を
計数し、かつステップ1304へ進み、情報認識手段6
5により異常回数が3回であるか否かを判定する。ステ
ップ1304で異常回数が3回未満であると判断された
場合にはステップ1301へ戻るが、異常回数が3回で
あると判断された場合にはステップ1305へ進み、動
作決定手段67により異常確定処理を行い、さらにステ
ップ1306へ進み、動作決定手段67及び動作実行手
段69により異常確定の室内機の運転を停止すべく異常
停止信号を発し当該室内機の運転を停止させる。しかし
異常確定された情報がリモコン設定情報である場合には
各室内機43,45,47,49に異常停止信号を発し
本システムを全停止させる。
【0047】次いでステップ1307により動作決定手
段67を介してタイマを設定(例えば3分のウエイト時
間)し、かつステップ1308により情報認識手段65
を介してウエイト時間が到来したか否かを判定する。こ
こでウエイト時間が到来してないと判断された場合には
ステップ1307へ戻るが、ウエイト時間が到来したと
判断された場合にはステップ1309へ進み、動作実行
手段69により異常停止した室内機43,45,47,
49に対し自動復帰信号を発して自動復帰処理を実施
し、ステップ1301へ戻る。
段67を介してタイマを設定(例えば3分のウエイト時
間)し、かつステップ1308により情報認識手段65
を介してウエイト時間が到来したか否かを判定する。こ
こでウエイト時間が到来してないと判断された場合には
ステップ1307へ戻るが、ウエイト時間が到来したと
判断された場合にはステップ1309へ進み、動作実行
手段69により異常停止した室内機43,45,47,
49に対し自動復帰信号を発して自動復帰処理を実施
し、ステップ1301へ戻る。
【0048】図10,図11は室外機41−室内機4
3,45,47,49間の通常通信時における異常確定
(通信異常、燃料不足以外の異常)の動作を説明するフ
ローチャートである。先ず各室内機43,45,47,
49から発信される情報、即ち室内機運転情報、室内機
運転指令情報、リモコン設定情報、あるいは運転モード
コマンド等を受信した後、ステップ1401により情報
認識手段65を介してその受信した情報の中から異常情
報があるか否かを判定する。この判定は異常情報がある
まで繰り返し続けられる。ステップ1401で異常情報
があると判断された場合にはステップ1402へ進み、
情報認識手段65により異常情報の内容を認識し、動作
決定手段67により室外機41または該当する室内機の
異常に関する部材を異常停止することを決定し、かつ動
作実行手段69によりその異常停止に関する指令を室外
機41または該当する室内機へ発信する。これにより室
外機41または該当する室内機の異常に関する部材の駆
動が停止される。
3,45,47,49間の通常通信時における異常確定
(通信異常、燃料不足以外の異常)の動作を説明するフ
ローチャートである。先ず各室内機43,45,47,
49から発信される情報、即ち室内機運転情報、室内機
運転指令情報、リモコン設定情報、あるいは運転モード
コマンド等を受信した後、ステップ1401により情報
認識手段65を介してその受信した情報の中から異常情
報があるか否かを判定する。この判定は異常情報がある
まで繰り返し続けられる。ステップ1401で異常情報
があると判断された場合にはステップ1402へ進み、
情報認識手段65により異常情報の内容を認識し、動作
決定手段67により室外機41または該当する室内機の
異常に関する部材を異常停止することを決定し、かつ動
作実行手段69によりその異常停止に関する指令を室外
機41または該当する室内機へ発信する。これにより室
外機41または該当する室内機の異常に関する部材の駆
動が停止される。
【0049】次いでステップ1403により動作決定手
段67及び動作実行手段69を介してタイマを設定(例
えば3分)し、かつステップ1404により情報認識手
段65を介してタイマの設定時間、即ちウエイト時間が
到来したか否かを判定する。ステップ1404でウエイ
ト時間が到来したと判断された場合にはステップ140
5へ進み、動作実行手段69を介して該当する部材の自
動復帰処理、即ち該当する部材の駆動再開を指令する駆
動再開信号を発信する等の自動復帰処理を実行する。次
いでステップ1406により動作決定手段67及び動作
実行手段69を介してタイマを設定(例えば15分)
し、かつステップ1407により情報認識手段65を介
して再度異常確定が成されたか否かを判定する。ステッ
プ1407で再度異常確定が成されてないと判断された
場合にはステップ1408へ進み、ステップ1406で
設定されたウエイト時間が到来したか否かを判定し、こ
こでウエイト時間が到来してないと判断された場合には
ステップ1407へ戻るが、ウエイト時間が到来したと
判断された場合にはステップ1401へ戻る。一方、ス
テップ1407で再度異常確定が成されたと判断された
場合には図11に示すステップ1409へ進み、動作決
定手段67及び動作実行手段69を介して室外機41ま
たは親機としての室内機43及び異常発生に関係する室
内機へ異常発生情報を発信し、かつステップ1410へ
進み、動作決定手段67及び動作実行手段69を介して
異常発生に関係する室外機41または異常発生に関係す
る室内機に対し運転停止を指令する運転停止指令を発信
し、異常発生に関係する室外機41または異常発生に関
係する室内機の駆動を停止させる。
段67及び動作実行手段69を介してタイマを設定(例
えば3分)し、かつステップ1404により情報認識手
段65を介してタイマの設定時間、即ちウエイト時間が
到来したか否かを判定する。ステップ1404でウエイ
ト時間が到来したと判断された場合にはステップ140
5へ進み、動作実行手段69を介して該当する部材の自
動復帰処理、即ち該当する部材の駆動再開を指令する駆
動再開信号を発信する等の自動復帰処理を実行する。次
いでステップ1406により動作決定手段67及び動作
実行手段69を介してタイマを設定(例えば15分)
し、かつステップ1407により情報認識手段65を介
して再度異常確定が成されたか否かを判定する。ステッ
プ1407で再度異常確定が成されてないと判断された
場合にはステップ1408へ進み、ステップ1406で
設定されたウエイト時間が到来したか否かを判定し、こ
こでウエイト時間が到来してないと判断された場合には
ステップ1407へ戻るが、ウエイト時間が到来したと
判断された場合にはステップ1401へ戻る。一方、ス
テップ1407で再度異常確定が成されたと判断された
場合には図11に示すステップ1409へ進み、動作決
定手段67及び動作実行手段69を介して室外機41ま
たは親機としての室内機43及び異常発生に関係する室
内機へ異常発生情報を発信し、かつステップ1410へ
進み、動作決定手段67及び動作実行手段69を介して
異常発生に関係する室外機41または異常発生に関係す
る室内機に対し運転停止を指令する運転停止指令を発信
し、異常発生に関係する室外機41または異常発生に関
係する室内機の駆動を停止させる。
【0050】次いでステップ1412により動作決定手
段67及び動作実行手段69を介してタイマを設定(例
えば15分)し、かつステップ1413により情報認識
手段65を介して再度異常確定が成されたか否かを判定
する。ステップ1413で再度異常確定が成されないと
判断された場合には、ステップ1414へ進み、ウエイ
ト時間(15分)が到来したか否かを判定し、ここでウ
エイト時間が到来してないと判断された場合にはステッ
プ1413へ戻るが、ウエイト時間が到来したと判断さ
れた場合には、ステップ1415へ進み異常確定をクリ
アしてからステップ1401へ戻る。一方、ステップ1
413で再度異常確定が成されたと判断された場合には
ステップ1416へ進み、電源リセットまたは運転指令
があるのを待ち、かつ電源リセットまたは運転指令があ
ったときにはステップ1417へ進み、異常発生に関係
する室内機を初期状態に戻してからステップ1401へ
戻る。
段67及び動作実行手段69を介してタイマを設定(例
えば15分)し、かつステップ1413により情報認識
手段65を介して再度異常確定が成されたか否かを判定
する。ステップ1413で再度異常確定が成されないと
判断された場合には、ステップ1414へ進み、ウエイ
ト時間(15分)が到来したか否かを判定し、ここでウ
エイト時間が到来してないと判断された場合にはステッ
プ1413へ戻るが、ウエイト時間が到来したと判断さ
れた場合には、ステップ1415へ進み異常確定をクリ
アしてからステップ1401へ戻る。一方、ステップ1
413で再度異常確定が成されたと判断された場合には
ステップ1416へ進み、電源リセットまたは運転指令
があるのを待ち、かつ電源リセットまたは運転指令があ
ったときにはステップ1417へ進み、異常発生に関係
する室内機を初期状態に戻してからステップ1401へ
戻る。
【0051】本発明の実施の形態では、室外機41と各
室内機43,45,47,49とを信号線51,53,
55,57で個別に接続し、室内機43にのみ信号線5
9を介してリモコン61を接続するという配線方法をと
り、室外機41の室内機運転指令要求コマンド、あるい
はリモコン設定要求コマンドに応えて、室内機43から
リモコン設定情報を室外機41へ伝送し、この情報に基
づき室外機41、各室内機43,45,47,49を制
御する如くに構成したから、配線処理の簡略化、及びリ
モコン数の削減化を図ることができ、配線工事費用、及
び構造費用の低コスト化を図ることができる。
室内機43,45,47,49とを信号線51,53,
55,57で個別に接続し、室内機43にのみ信号線5
9を介してリモコン61を接続するという配線方法をと
り、室外機41の室内機運転指令要求コマンド、あるい
はリモコン設定要求コマンドに応えて、室内機43から
リモコン設定情報を室外機41へ伝送し、この情報に基
づき室外機41、各室内機43,45,47,49を制
御する如くに構成したから、配線処理の簡略化、及びリ
モコン数の削減化を図ることができ、配線工事費用、及
び構造費用の低コスト化を図ることができる。
【0052】
【発明の効果】室外機と複数の室内機とを繋ぐ信号線の
使用数を減らして配線処理の簡略化を図ることができる
と共に、利用するリモコンが1つで良く、この点からも
配線処理の簡略化を図ることができ、結果として、室内
機を多く使用する程に配線工事費用の低減化、及び構造
費用の低減化を図ることができる効果がある。
使用数を減らして配線処理の簡略化を図ることができる
と共に、利用するリモコンが1つで良く、この点からも
配線処理の簡略化を図ることができ、結果として、室内
機を多く使用する程に配線工事費用の低減化、及び構造
費用の低減化を図ることができる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態に係わる空気調和機の全体
構成を説明する説明図である。
構成を説明する説明図である。
【図2】室外機−室内機間のイニシャル時における前段
の通信動作を説明するフローチャートである。
の通信動作を説明するフローチャートである。
【図3】室外機−室内機間のイニシャル時における後段
の通信動作を説明するフローチャートである。
の通信動作を説明するフローチャートである。
【図4】室外機−室内機間のイニシャル時における接続
確認の動作を説明するフローチャートである。
確認の動作を説明するフローチャートである。
【図5】室外機−室内機間のグループ設定時における動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
【図6】室外機−室内機間の通常通信制御時における前
段の動作を説明するフローチャートである。
段の動作を説明するフローチャートである。
【図7】室外機−室内機間の通常通信制御時における後
段の動作を説明するフローチャートである。
段の動作を説明するフローチャートである。
【図8】室外機−室内機間の通常通信制御時における運
転モードの認識に関する動作を説明するフローチャート
である。
転モードの認識に関する動作を説明するフローチャート
である。
【図9】室外機−室内機間の異常通信時における動作を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図10】室外機−室内機間の通常通信時における異常
確定の前段の動作を説明するフローチャートである。
確定の前段の動作を説明するフローチャートである。
【図11】室外機−室内機間の通常通信時における異常
確定の後段の動作を説明するフローチャートである。
確定の後段の動作を説明するフローチャートである。
【図12】従来の空気調和機の構成を説明する説明図で
ある。
ある。
41 室外機 43,45,47,49 室内機 51,53,55,57,59 信号線 61 リモコン 62a アドレス設定手段 62b グループ設定手段 63 情報要求指令手段 65 情報認識手段 67 動作決定手段 69 動作実行手段 71a〜71d 伝送手段 73a〜73d 認識手段 75a〜75d 動作決定手段 77a〜77d 動作実行手段
Claims (4)
- 【請求項1】 冷媒を圧縮または膨張して高温ガスまた
は低温ガスを生成するコンプレッサを備える室外機と、
前記室外機が生成する高温ガスまたは低温ガスの循環供
給を受けて室内に温風または冷風あるいは送風を供給す
る複数の室内機とを備えて成り、前記複数の室内機のう
ち特定の室内機を親機としてこれに前記室外機及び1台
〜複数台の室内機の運転のコントロールを指令するリモ
コンを接続すると共に、前記室外機と前記各室内機との
間を情報伝送用の信号線で並列に接続した空気調和機で
あって、 前記リモコンを接続する前記親機としての室内機から転
送されるリモコンの各種指令に関する情報を前記対応す
る信号線を介して前記室外機へ伝送し、これにより前記
室外機を制御すると共に、そのリモコンの指令に関する
情報から各室内機を制御する情報を認識して前記室外機
を経由して前記各対応する信号線を介して前記各室内機
へ伝送し、その各室内機を制御する情報に基づいて前記
各室内機を制御することを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 冷媒を圧縮または膨張して高温ガスまた
は低温ガスを生成するコンプレッサを備える室外機と、
前記室外機が生成する高温ガスまたは低温ガスの循環供
給を受けて室内に温風または冷風あるいは送風を供給す
る複数の室内機とを備えて成り、前記複数の室内機のう
ち特定の室内機を親機としてこれに前記室外機及び1台
〜複数台の室内機の運転のコントロールを指令するリモ
コンを接続すると共に、前記室外機と前記各室内機との
間を情報伝送用の信号線で並列に接続した空気調和機で
あって、 前記室外機に対し、 前記各室内機に伝送する情報に所要のID情報を付加し
て各室内機のアドレスを振り分けるアドレス設定手段
と、 動作手順ないし運転状況に応じて、前記各信号線を介し
て前記各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求す
る指令を伝送する情報要求指令手段と、 前記各信号線を介して前記各室内機から伝送される特定
の運転指令に関する情報の内容を認識する情報認識手段
と、 前記情報認識手段により認識した情報の内容に基づいて
前記コンプレッサを含む自己の諸動作部材の動作を決定
すると共に、前記各信号線を介して前記各室内機へ伝送
する特定の運転指令に関する情報の内容を決定する動作
決定手段と、 前記動作決定手段により決定された動作を前記コンプレ
ッサ等に行わせると共に、決定された運転指令に関する
情報を前記室内機のうち関係する室内機へ前記対応する
信号線を介して伝送する動作実行手段とを備え、 前記各室内機に対し、 前記対応する信号線を介して前記リモコンの指令する室
外機及び各室内機の各種運転指令に関する情報を前記室
外機へ伝送する伝送手段と、 前記室外機から前記対応する信号線を介して伝送される
室外機及び各室内機のID情報や各種運転指令に関する
情報の内容を認識する認識手段と、 前記認識手段により認識した情報の内容に基づいて自己
の動作を決定すると共に、前記室外機へ前記対応する信
号線を介して伝送する室外機及び各室内機の各種運転指
令に関する情報の内容を決定する動作決定手段と、 前記動作決定手段により決定された動作を実行させると
共に、決定された各種運転指令に関する情報を前記対応
する信号線を介して前記室外機へ伝送する動作実行手段
とを備え、 前記リモコンを接続する前記親機としての室内機から転
送されるリモコンの各種指令に関する情報を前記対応す
る信号線を介して前記室外機へ伝送し、これにより前記
室外機を制御すると共に、そのリモコンの指令に関する
情報から各室内機を制御する情報を認識して前記室外機
を経由して前記各対応する信号線を介して前記各室内機
へ伝送し、その各室内機を制御する情報に基づいて前記
各室内機を制御することを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】 冷媒を圧縮または膨張して高温ガスまた
は低温ガスを生成する複数のコンプレッサを備える室外
機と、前記室外機が生成する高温ガスまたは低温ガスの
循環供給を受けて室内に温風または冷風あるいは送風を
供給する複数の室内機とを備えて成り、前記複数の室内
機のうち特定の室内機を親機としてこれに前記室外機及
び1台〜複数台の室内機の運転のコントロールを指令す
るリモコンを接続すると共に、前記室外機と前記各室内
機との間を情報伝送用の信号線で並列に接続した空気調
和機であって、 前記室外機に対し、 前記各室内機に伝送する情報に所要のID情報を付加し
て各室内機のアドレスを振り分けるアドレス設定手段
と、 前記各室内機から伝送される情報から前記複数のコンプ
レッサの各々と前記各室内機との接続関係を明確にする
グループ設定を行うグループ設定手段と、 動作手順ないし運転状況に応じて、前記各信号線を介し
て前記各室内機へ特定の運転指令に関する情報を要求す
る指令を伝送する情報要求指令手段と、 前記各信号線を介して前記各室内機から伝送される特定
の運転指令に関する情報の内容を認識する情報認識手段
と、 前記情報認識手段により認識した情報の内容に基づいて
前記複数のコンプレッサを含む自己の諸動作部材の動作
を決定すると共に、前記各信号線を介して前記各室内機
へ伝送する特定の運転指令に関する情報の内容を決定す
る動作決定手段と、 前記動作決定手段により決定された動作を前記コンプレ
ッサ等に行わせると共に、決定された運転指令に関する
情報を前記室内機のうち関係する室内機へ前記対応する
信号線を介して伝送する動作実行手段とを備え、 前記各室内機に対し、 前記対応する信号線を介して前記リモコンの指令する室
外機及び各室内機の各種運転指令に関する情報を前記室
外機へ伝送する伝送手段と、 前記室外機から前記対応する信号線を介して伝送される
室外機及び各室内機のID情報や各種運転指令に関する
情報の内容を認識する認識手段と、 前記認識手段により認識した情報の内容に基づいて自己
の動作を決定すると共に、前記室外機へ前記対応する信
号線を介して伝送する室外機及び各室内機の各種運転指
令に関する情報の内容を決定する動作決定手段と、 前記動作決定手段により決定された動作を実行させると
共に、決定された各種運転指令に関する情報を前記対応
する信号線を介して前記室外機へ伝送する動作実行手段
とを備え、 前記リモコンを接続する前記親機としての室内機から転
送されるリモコンの各種指令に関する情報を前記対応す
る信号線を介して前記室外機へ伝送し、これにより前記
室外機を制御すると共に、そのリモコンの指令に関する
情報から各室内機を制御する情報を認識して前記室外機
を経由して前記各対応する信号線を介して前記各室内機
へ伝送し、その各室内機を制御する情報に基づいて前記
各室内機を制御することを特徴とする空気調和機。 - 【請求項4】 前記各室内機に、自己が親機であるか否
かを判断する判断手段を備え、前記判断手段の判断結果
を前記対応する信号線を介して前記室外機へ通知し得る
ようにしたことを特徴とする請求項1または2または3
記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267271A JPH09112997A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267271A JPH09112997A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112997A true JPH09112997A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17442529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7267271A Pending JPH09112997A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112997A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009210140A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | マルチ型空気調和装置 |
| WO2018154679A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
| JPWO2022168278A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | ||
| JP2023025269A (ja) * | 2019-02-20 | 2023-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和システム、及び、空気調和システムの制御方法 |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP7267271A patent/JPH09112997A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009210140A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | マルチ型空気調和装置 |
| WO2018154679A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
| JPWO2018154679A1 (ja) * | 2017-02-23 | 2019-06-27 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
| JP2023025269A (ja) * | 2019-02-20 | 2023-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和システム、及び、空気調和システムの制御方法 |
| JPWO2022168278A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 |
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