JPH09113546A - 過電流検出回路 - Google Patents
過電流検出回路Info
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- JPH09113546A JPH09113546A JP27224895A JP27224895A JPH09113546A JP H09113546 A JPH09113546 A JP H09113546A JP 27224895 A JP27224895 A JP 27224895A JP 27224895 A JP27224895 A JP 27224895A JP H09113546 A JPH09113546 A JP H09113546A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 69
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 過電流検出回路に関し、過電流の大きさに対
応した過電流検出信号を出力する。 【解決手段】 スイッチング電源部1から負荷2に供給
する電流を検出するカレントトランス3と、このカレン
トトランス3の検出信号をダイオード4を介して加える
第1のコンデンサ5と、この第1のコンデンサ5の端子
電圧を抵抗7,8で分圧した電圧と設定電圧16とを比
較し、分圧電圧が設定電圧を超えた時に出力端子をハイ
レベルとする比較器14と、この比較器14の出力端子
に接続した第2のコンデンサ15と、第1のコンデンサ
5の端子電圧を第2のコンデンサ15に加えるように接
続した抵抗9と、第2のコンデンサ15の端子電圧を抵
抗11,12により分圧した電圧が所定値となるとオン
状態となり、フォトカプラ18の発光ダイオード19に
電流を流すシャントレギュレータ17とを有する。
応した過電流検出信号を出力する。 【解決手段】 スイッチング電源部1から負荷2に供給
する電流を検出するカレントトランス3と、このカレン
トトランス3の検出信号をダイオード4を介して加える
第1のコンデンサ5と、この第1のコンデンサ5の端子
電圧を抵抗7,8で分圧した電圧と設定電圧16とを比
較し、分圧電圧が設定電圧を超えた時に出力端子をハイ
レベルとする比較器14と、この比較器14の出力端子
に接続した第2のコンデンサ15と、第1のコンデンサ
5の端子電圧を第2のコンデンサ15に加えるように接
続した抵抗9と、第2のコンデンサ15の端子電圧を抵
抗11,12により分圧した電圧が所定値となるとオン
状態となり、フォトカプラ18の発光ダイオード19に
電流を流すシャントレギュレータ17とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、過電流の大きさに
対応した検出信号を出力する過電流検出回路に関する。
スイッチング電源は、出力直流電圧を一定化するように
スイッチング制御するものであり、定電圧電源となるか
ら、負荷が短絡状態となっても出力直流電圧を一定に維
持するように動作するから、過大な電流が流れることに
なる。そこで、このような過電流を検出して出力直流電
圧を垂下させる構成が採用されている。従って、過電流
を迅速に且つ正確に検出することが必要となる。
対応した検出信号を出力する過電流検出回路に関する。
スイッチング電源は、出力直流電圧を一定化するように
スイッチング制御するものであり、定電圧電源となるか
ら、負荷が短絡状態となっても出力直流電圧を一定に維
持するように動作するから、過大な電流が流れることに
なる。そこで、このような過電流を検出して出力直流電
圧を垂下させる構成が採用されている。従って、過電流
を迅速に且つ正確に検出することが必要となる。
【0002】
【従来の技術】図2は従来例のピーク整流による過電流
検出回路の説明図であり、31はスイッチング電源部、
32は各種電子機器等の負荷、33はカレントトラン
ス、34はダイオード、35はコンデンサ、36は抵
抗、37は比較器、38は設定電圧、39は過電流検出
回路、40はスイッチングトランジスタ、41はパルス
幅制御回路、42はトランス、43,44はダイオー
ド、45はチョークコイル、46はコンデンサである。
又OUTはスイッチング制御信号の出力端子、INは出
力直流電圧を検出する為の入力端子、DTはデッドタイ
ム制御端子である。
検出回路の説明図であり、31はスイッチング電源部、
32は各種電子機器等の負荷、33はカレントトラン
ス、34はダイオード、35はコンデンサ、36は抵
抗、37は比較器、38は設定電圧、39は過電流検出
回路、40はスイッチングトランジスタ、41はパルス
幅制御回路、42はトランス、43,44はダイオー
ド、45はチョークコイル、46はコンデンサである。
又OUTはスイッチング制御信号の出力端子、INは出
力直流電圧を検出する為の入力端子、DTはデッドタイ
ム制御端子である。
【0003】スイッチング電源部31は、トランス42
の一次巻線に接続されたスイッチングトランジスタ40
のオン,オフがパルス幅制御回路41の出力端子からの
スイッチング制御信号によって制御され、トランス42
の二次巻線に誘起した電圧が、ダイオード43,44と
チョークコイル45とコンデンサ46とからなる整流平
滑回路によって整流されて平滑化され、負荷32に出力
直流電圧が印加され、この出力直流電圧はパルス幅制御
回路41の入力端子INに加えられて、設定基準電圧と
比較され、出力直流電圧を安定化するようにスイッチン
グトランジスタ40のオン期間が制御される。
の一次巻線に接続されたスイッチングトランジスタ40
のオン,オフがパルス幅制御回路41の出力端子からの
スイッチング制御信号によって制御され、トランス42
の二次巻線に誘起した電圧が、ダイオード43,44と
チョークコイル45とコンデンサ46とからなる整流平
滑回路によって整流されて平滑化され、負荷32に出力
直流電圧が印加され、この出力直流電圧はパルス幅制御
回路41の入力端子INに加えられて、設定基準電圧と
比較され、出力直流電圧を安定化するようにスイッチン
グトランジスタ40のオン期間が制御される。
【0004】又負荷電流はカレントトランス33によっ
て検出され、ダイオード34を介してコンデンサ35に
加えられ、コンデンサ35の端子電圧は、負荷電流のピ
ーク値に対応したものとなり、比較器37により設定電
圧38と比較され、過電流状態では、コンデンサ35の
端子電圧が高くなるから、比較器37からパルス幅制御
回路41のデッドタイム制御端子DTに過電流検出信号
が加えられ、パルス幅制御回路41はデッドタイムを延
長する。即ち、スイッチングトランジスタ40のオフ期
間を長くするように制御する。それによって、出力直流
電圧が垂下されて、過電流を防止することができる。
て検出され、ダイオード34を介してコンデンサ35に
加えられ、コンデンサ35の端子電圧は、負荷電流のピ
ーク値に対応したものとなり、比較器37により設定電
圧38と比較され、過電流状態では、コンデンサ35の
端子電圧が高くなるから、比較器37からパルス幅制御
回路41のデッドタイム制御端子DTに過電流検出信号
が加えられ、パルス幅制御回路41はデッドタイムを延
長する。即ち、スイッチングトランジスタ40のオフ期
間を長くするように制御する。それによって、出力直流
電圧が垂下されて、過電流を防止することができる。
【0005】図3は従来例の過電流検出回路の説明図で
あり、51はスイッチング電源部、52は各種電子機器
等の負荷、53はカレント、54はダイオード、55は
コンデンサ、56〜63は抵抗、64は比較器、65は
コンデンサ、66は設定電圧、67はシャントレギュレ
ータ、68はフォトカプラ、69は発光ダイオード、7
0はフォトダイオードである。
あり、51はスイッチング電源部、52は各種電子機器
等の負荷、53はカレント、54はダイオード、55は
コンデンサ、56〜63は抵抗、64は比較器、65は
コンデンサ、66は設定電圧、67はシャントレギュレ
ータ、68はフォトカプラ、69は発光ダイオード、7
0はフォトダイオードである。
【0006】スイッチング電源部51は、図2に示すス
イッチング電源部31と同様な構成を有し、負荷52に
供給する電流をカレントトランス53により検出し、ダ
イオード54により整流してコンデンサ55を充電す
る。従って、コンデンサ55の端子電圧は、ピーク負荷
電流に対応したものとなる。このコンデンサ55の端子
電圧を抵抗57,58により分圧し、設定電圧66と比
較器64により比較し、分圧電圧が設定電圧66より低
い場合、即ち、過電流状態でない場合は、比較器64の
出力信号はローレベルとなり、コンデンサ65の充電電
荷は、抵抗60を介して放電し、且つ抵抗61,62を
介して放電し、ほぼ零となる。
イッチング電源部31と同様な構成を有し、負荷52に
供給する電流をカレントトランス53により検出し、ダ
イオード54により整流してコンデンサ55を充電す
る。従って、コンデンサ55の端子電圧は、ピーク負荷
電流に対応したものとなる。このコンデンサ55の端子
電圧を抵抗57,58により分圧し、設定電圧66と比
較器64により比較し、分圧電圧が設定電圧66より低
い場合、即ち、過電流状態でない場合は、比較器64の
出力信号はローレベルとなり、コンデンサ65の充電電
荷は、抵抗60を介して放電し、且つ抵抗61,62を
介して放電し、ほぼ零となる。
【0007】抵抗57,58による分圧電圧が設定電圧
66を超えた場合、即ち、過電流状態となった場合は、
比較器64の出力信号はハイレベルとなるから、コンデ
ンサ65は抵抗59,60を介して電源電圧により充電
される。このコンデンサ65の端子電圧を抵抗61,6
2により分圧し、この分圧電圧が所定値を超えると、シ
ャントレギュレータ67がオン状態となる。それによっ
て、抵抗63を介してフォトカプラ68の発光ダイオー
ド69に電流が流れ、過電流検出の光信号としてスイッ
チング電源部51のフォトダイオード70に入射され、
スイッチング電源部51のデッドタイムが延長されて、
スイッチング電源部51の出力直流電圧が垂下される。
66を超えた場合、即ち、過電流状態となった場合は、
比較器64の出力信号はハイレベルとなるから、コンデ
ンサ65は抵抗59,60を介して電源電圧により充電
される。このコンデンサ65の端子電圧を抵抗61,6
2により分圧し、この分圧電圧が所定値を超えると、シ
ャントレギュレータ67がオン状態となる。それによっ
て、抵抗63を介してフォトカプラ68の発光ダイオー
ド69に電流が流れ、過電流検出の光信号としてスイッ
チング電源部51のフォトダイオード70に入射され、
スイッチング電源部51のデッドタイムが延長されて、
スイッチング電源部51の出力直流電圧が垂下される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来例は、
ピーク負荷電流を検出する構成であるから、何らかの原
因で負荷電流が一時的に設定値を超えた場合でも、過電
流検出として、スイッチング電源部31の出力直流電圧
を垂下させるから、負荷32に供給する直流電圧が大き
く変動する問題がある。
ピーク負荷電流を検出する構成であるから、何らかの原
因で負荷電流が一時的に設定値を超えた場合でも、過電
流検出として、スイッチング電源部31の出力直流電圧
を垂下させるから、負荷32に供給する直流電圧が大き
く変動する問題がある。
【0009】これに対して、図3に示す従来例は、コン
デンサ55の端子電圧がピーク負荷電流に対応したもの
となるが、コンデンサ65の充放電時定数の設定によっ
て平均化することにより、過電流状態が継続した時に、
過電流検出信号をスイッチング電源部51に加えて、出
力直流電圧を垂下させるもので、一時的なピーク負荷電
流に対しては過電流検出としないから、負荷52に安定
化した直流電圧を供給することができる。しかし、負荷
電流が設定値を大きく超えた場合も僅かに超えた場合も
同様にコンデンサ65の充放電時定数に従った時間後
に、過電流検出信号を送出することになり、過電流保護
に於いて時間遅れが生じる問題がある。本発明は、負荷
電流の大小に対応した時間遅れで過電流を検出し、過電
流保護の最適化を図ることを目的とする。
デンサ55の端子電圧がピーク負荷電流に対応したもの
となるが、コンデンサ65の充放電時定数の設定によっ
て平均化することにより、過電流状態が継続した時に、
過電流検出信号をスイッチング電源部51に加えて、出
力直流電圧を垂下させるもので、一時的なピーク負荷電
流に対しては過電流検出としないから、負荷52に安定
化した直流電圧を供給することができる。しかし、負荷
電流が設定値を大きく超えた場合も僅かに超えた場合も
同様にコンデンサ65の充放電時定数に従った時間後
に、過電流検出信号を送出することになり、過電流保護
に於いて時間遅れが生じる問題がある。本発明は、負荷
電流の大小に対応した時間遅れで過電流を検出し、過電
流保護の最適化を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の過電流検出回路
は、スイッチング電源部1から負荷2に供給する電流を
検出する電流検出部3と、この電流検出部3の検出信号
をダイオード4を介して加える第1のコンデンサ5と、
この第1のコンデンサ5の端子電圧が設定電圧を超えて
過電流状態を示す時に出力端子をハイレベルとする比較
器14と、この比較器14の出力端子に接続した第2の
コンデンサ15と、この第2のコンデンサ15に第1の
コンデンサ5の端子電圧を印加するように接続した抵抗
9と、第2のコンデンサ15の端子電圧が所定値を超え
た時に過電流検出信号を送出する検出信号出力部とを備
えている。
は、スイッチング電源部1から負荷2に供給する電流を
検出する電流検出部3と、この電流検出部3の検出信号
をダイオード4を介して加える第1のコンデンサ5と、
この第1のコンデンサ5の端子電圧が設定電圧を超えて
過電流状態を示す時に出力端子をハイレベルとする比較
器14と、この比較器14の出力端子に接続した第2の
コンデンサ15と、この第2のコンデンサ15に第1の
コンデンサ5の端子電圧を印加するように接続した抵抗
9と、第2のコンデンサ15の端子電圧が所定値を超え
た時に過電流検出信号を送出する検出信号出力部とを備
えている。
【0011】スイッチング電源部1から負荷2に供給す
る電流が過電流状態でない場合は、比較器14の出力端
子はローレベルであり、第2のコンデンサ15は放電状
態となってその端子電圧はほぼ零である。又負荷2に供
給する電流が過電流状態となると、第1のコンデンサ5
の端子電圧が設定電圧を超えるから、比較器14の出力
端子はハイレベルとなり、第1のコンデンサ5の端子電
圧が抵抗9を介して第2のコンデンサ15に印加され
る。この時、負荷電流の大きさに対応したダイオード4
の出力電圧となるから、第2のコンデンサ15の端子電
圧の上昇は、負荷電流の大きさに対応したものとなり、
この第2のコンデンサ15の端子電圧が所定値を超える
と、シャントレギュレータ17,フォトカプラ18等か
らなる検出信号出力部からスイッチング電源部1に過電
流検出信号が送出される。従って、負荷電流が設定値を
僅かに超えた場合に比較して、大きく超えた場合は、過
電流検出信号は短時間で出力される。
る電流が過電流状態でない場合は、比較器14の出力端
子はローレベルであり、第2のコンデンサ15は放電状
態となってその端子電圧はほぼ零である。又負荷2に供
給する電流が過電流状態となると、第1のコンデンサ5
の端子電圧が設定電圧を超えるから、比較器14の出力
端子はハイレベルとなり、第1のコンデンサ5の端子電
圧が抵抗9を介して第2のコンデンサ15に印加され
る。この時、負荷電流の大きさに対応したダイオード4
の出力電圧となるから、第2のコンデンサ15の端子電
圧の上昇は、負荷電流の大きさに対応したものとなり、
この第2のコンデンサ15の端子電圧が所定値を超える
と、シャントレギュレータ17,フォトカプラ18等か
らなる検出信号出力部からスイッチング電源部1に過電
流検出信号が送出される。従って、負荷電流が設定値を
僅かに超えた場合に比較して、大きく超えた場合は、過
電流検出信号は短時間で出力される。
【0012】又検出信号出力部は、第2のコンデンサ1
5の端子電圧を分圧した電圧を加え、この電圧が所定値
を超えた時にオン状態となるシャントレギュレータ17
と、このシャントレギュレータ17と直列に接続して過
電流検出信号を光信号としてスイッチング電源部1に加
えるフォトカプラ18の発光ダイオード19とを含む構
成とした。
5の端子電圧を分圧した電圧を加え、この電圧が所定値
を超えた時にオン状態となるシャントレギュレータ17
と、このシャントレギュレータ17と直列に接続して過
電流検出信号を光信号としてスイッチング電源部1に加
えるフォトカプラ18の発光ダイオード19とを含む構
成とした。
【0013】シャントレギュレータ17は、第2のコン
デンサ15の端子電圧を抵抗11,12により分圧した
電圧が印加され、この電圧が所定値を超えると、オン状
態となる。即ち、負荷2に供給する電流が過電流状態と
なると、シャントレギュレータ17がオン状態となり、
フォトカプラ18を構成する発光ダイオード19に電流
が流れて発光し、この光信号がスイッチング電源部1の
フォトダイオード20に入射され、スイッチング電源部
1の出力直流電圧が垂下される。
デンサ15の端子電圧を抵抗11,12により分圧した
電圧が印加され、この電圧が所定値を超えると、オン状
態となる。即ち、負荷2に供給する電流が過電流状態と
なると、シャントレギュレータ17がオン状態となり、
フォトカプラ18を構成する発光ダイオード19に電流
が流れて発光し、この光信号がスイッチング電源部1の
フォトダイオード20に入射され、スイッチング電源部
1の出力直流電圧が垂下される。
【0014】
【実施の形態】図1は本発明の実施例の説明図であり、
1はスイッチング電源部、2は各種電子機器等の負荷、
3は電流検出部を構成するカレントトランス、4はダイ
オード、5は第1のコンデンサ、6〜13は抵抗、14
は比較器、15は第2のコンデンサ、16は設定電圧、
17はシャントレギュレータ、18はフォトカプラ、1
9は発光ダイオード、20はフォトダイオードである。
1はスイッチング電源部、2は各種電子機器等の負荷、
3は電流検出部を構成するカレントトランス、4はダイ
オード、5は第1のコンデンサ、6〜13は抵抗、14
は比較器、15は第2のコンデンサ、16は設定電圧、
17はシャントレギュレータ、18はフォトカプラ、1
9は発光ダイオード、20はフォトダイオードである。
【0015】スイッチング電源部1は、既に知られてい
る各種の構成を採用できるものであり、負荷2に安定化
した直流電圧を印加するものである。この負荷2に供給
する電流をカレントトランス3により検出し、ダイオー
ド4により整流して第1のコンデンサ5に充電する。こ
の第1のコンデンサ5の端子電圧を抵抗7,8により分
圧して設定電圧16と比較器14により比較し、分圧電
圧が設定電圧16より低い場合、即ち、負荷電流が設定
値以下で過電流状態ではない時に、比較器14の出力端
子はローレベルとなる。
る各種の構成を採用できるものであり、負荷2に安定化
した直流電圧を印加するものである。この負荷2に供給
する電流をカレントトランス3により検出し、ダイオー
ド4により整流して第1のコンデンサ5に充電する。こ
の第1のコンデンサ5の端子電圧を抵抗7,8により分
圧して設定電圧16と比較器14により比較し、分圧電
圧が設定電圧16より低い場合、即ち、負荷電流が設定
値以下で過電流状態ではない時に、比較器14の出力端
子はローレベルとなる。
【0016】従って、第1のコンデンサ5の端子電圧を
第2のコンデンサ15に印加するように抵抗9,10を
接続してあっても、比較器14の出力端子がローレベル
であるから、第2のコンデンサ15は抵抗10を介して
放電する状態となり、その端子電圧はほぼ零となる。又
シャントレギュレータ17は、第2のコンデンサ15の
端子電圧を抵抗11,12により分圧した電圧がゲート
に印加され、この電圧が所定値を超えるとオン状態とな
るが、前述のように、第2のコンデンサ15の端子電圧
がほぼ零であると、シャントレギュレータ17はオフ状
態である。
第2のコンデンサ15に印加するように抵抗9,10を
接続してあっても、比較器14の出力端子がローレベル
であるから、第2のコンデンサ15は抵抗10を介して
放電する状態となり、その端子電圧はほぼ零となる。又
シャントレギュレータ17は、第2のコンデンサ15の
端子電圧を抵抗11,12により分圧した電圧がゲート
に印加され、この電圧が所定値を超えるとオン状態とな
るが、前述のように、第2のコンデンサ15の端子電圧
がほぼ零であると、シャントレギュレータ17はオフ状
態である。
【0017】又負荷電流が上昇し、第1のコンデンサ5
の端子電圧がその負荷電流に対応して上昇し、抵抗7,
8による分圧電圧が設定電圧16を超えると、比較器1
4の出力端子はハイレベルとなる。それにより、第1の
コンデンサ5の端子電圧は、抵抗9,10を介して第2
のコンデンサ15に印加されることになり、第2のコン
デンサ15の端子電圧が充電時定数に従って上昇する。
の端子電圧がその負荷電流に対応して上昇し、抵抗7,
8による分圧電圧が設定電圧16を超えると、比較器1
4の出力端子はハイレベルとなる。それにより、第1の
コンデンサ5の端子電圧は、抵抗9,10を介して第2
のコンデンサ15に印加されることになり、第2のコン
デンサ15の端子電圧が充電時定数に従って上昇する。
【0018】この第2のコンデンサ15の端子電圧を抵
抗11,12により分圧した電圧が所定値を超えると、
シャンドレギュレータ17がオン状態となり、フォトカ
プラ18の発光ダイオード19に抵抗13を介して電源
電圧が印加され、発光ダイオード19は発光する。即
ち、過電流検出の光信号が送出される。スイッチング電
源部1に於いては、フォトカプラ18のフォトダイオー
ド20により過電流検出の光信号を受光し、例えば、デ
ッドタイムを延長して出力直流電圧を垂下させ、負荷電
流を減少させる。即ち、過電流保護を行うことができ
る。
抗11,12により分圧した電圧が所定値を超えると、
シャンドレギュレータ17がオン状態となり、フォトカ
プラ18の発光ダイオード19に抵抗13を介して電源
電圧が印加され、発光ダイオード19は発光する。即
ち、過電流検出の光信号が送出される。スイッチング電
源部1に於いては、フォトカプラ18のフォトダイオー
ド20により過電流検出の光信号を受光し、例えば、デ
ッドタイムを延長して出力直流電圧を垂下させ、負荷電
流を減少させる。即ち、過電流保護を行うことができ
る。
【0019】この場合、第2のコンデンサ15の端子電
圧の上昇は、負荷電流が大きい程、速くなるから、過電
流検出信号の送出を短時間で行うことができ、又負荷電
流が僅かに過電流の設定値を超えた程度の場合は、一時
的な過電流であるか継続した過電流であるかを判定でき
る程度の時間をおいて過電流検出信号を送出することが
できる。即ち、過電流の大きさに反比例した関係で過電
流検出信号を送出することができる。
圧の上昇は、負荷電流が大きい程、速くなるから、過電
流検出信号の送出を短時間で行うことができ、又負荷電
流が僅かに過電流の設定値を超えた程度の場合は、一時
的な過電流であるか継続した過電流であるかを判定でき
る程度の時間をおいて過電流検出信号を送出することが
できる。即ち、過電流の大きさに反比例した関係で過電
流検出信号を送出することができる。
【0020】本発明の前述の実施例のみに限定されるも
ではなく、種々付加変更することができるものであり、
例えば、電流検出部を構成するカレントトランス3の代
わりに抵抗とすることもできる。又第1,第2のコンデ
ンサ5,15の端子電圧を抵抗によって分圧した場合を
示すが、分圧することなく、比較することもできる。又
検出信号出力部は、シャントレギュレータ17とフォト
カプラ18の発光ダイオード19と抵抗13とを含む構
成の場合を示すが、シャントレギュレータ17を比較器
として、第2のコンデンサ15の端子電圧の設定電圧と
比較する構成を用いることも可能である。
ではなく、種々付加変更することができるものであり、
例えば、電流検出部を構成するカレントトランス3の代
わりに抵抗とすることもできる。又第1,第2のコンデ
ンサ5,15の端子電圧を抵抗によって分圧した場合を
示すが、分圧することなく、比較することもできる。又
検出信号出力部は、シャントレギュレータ17とフォト
カプラ18の発光ダイオード19と抵抗13とを含む構
成の場合を示すが、シャントレギュレータ17を比較器
として、第2のコンデンサ15の端子電圧の設定電圧と
比較する構成を用いることも可能である。
【0021】又フォトカプラ18により過電流検出信号
をスイッチング電源部1に送出する場合を示すが、電気
信号として直接スイッチング電源部1に送出するか、又
はトランスを介して送出することもできる。又ノイズに
よる影響を防止する為に、第1のコンデンサ5と並列に
抵抗を接続し、この第1のコンデンサ5と抵抗7との間
にダイオードを接続し、且つ抵抗7,8と並列にコンデ
ンサを接続することもできる。
をスイッチング電源部1に送出する場合を示すが、電気
信号として直接スイッチング電源部1に送出するか、又
はトランスを介して送出することもできる。又ノイズに
よる影響を防止する為に、第1のコンデンサ5と並列に
抵抗を接続し、この第1のコンデンサ5と抵抗7との間
にダイオードを接続し、且つ抵抗7,8と並列にコンデ
ンサを接続することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、負荷電
流を検出して充電する第1のコンデンサ5の端子電圧
を、過電流状態の時に第2のコンデンサ15に抵抗9,
10を介して印加することにより、第2のコンデンサ1
5の端子電圧は、過電流状態の電流の大きさに対応して
上昇するから、負荷短絡等の過電流状態に於いては、迅
速に過電流検出信号を送出し、スイッチング電源部1を
保護することができる。従って、スイッチング電源部1
に対する過電流保護を最適化することが可能となり、ス
イッチング電源部1の過負荷時の発熱を低減できるか
ら、小型化を図ることができる利点がある。
流を検出して充電する第1のコンデンサ5の端子電圧
を、過電流状態の時に第2のコンデンサ15に抵抗9,
10を介して印加することにより、第2のコンデンサ1
5の端子電圧は、過電流状態の電流の大きさに対応して
上昇するから、負荷短絡等の過電流状態に於いては、迅
速に過電流検出信号を送出し、スイッチング電源部1を
保護することができる。従って、スイッチング電源部1
に対する過電流保護を最適化することが可能となり、ス
イッチング電源部1の過負荷時の発熱を低減できるか
ら、小型化を図ることができる利点がある。
【図1】本発明の実施例の説明図である。
【図2】従来例のピーク整流による過電流検出回路の説
明図である。
明図である。
【図3】従来例の過電流検出回路の説明図である。
1 スイッチング電源部 2 負荷 3 カレントトランス 4 ダイオード 5 第1のコンデンサ 6〜13 抵抗 14 比較器 15 第2のコンデンサ 17 シャントレギュレータ 18 フォトカプラ
Claims (2)
- 【請求項1】 スイッチング電源部から負荷に供給する
電流を検出する電流検出部と、 該電流検出部の検出信号をダイオードを介して加える第
1のコンデンサと、 該第1のコンデンサの端子電圧が設定電圧を超えて過電
流状態を示す時に出力端子をハイレベルとする比較器
と、 該比較器の出力端子に接続した第2のコンデンサと、 該第2のコンデンサに前記第1のコンデンサの端子電圧
を印加するように接続した抵抗と前記第2のコンデンサ
の端子電圧が所定値を超えた時に過電流検出信号を送出
する検出信号出力部と、 を備えたことを特徴とする過電流検出回路。 - 【請求項2】 前記検出信号出力部は、前記第2のコン
デンサの端子電圧を分圧した電圧を加え、該電圧が所定
値を超えた時にオン状態となるシャントレギュレータ
と、該シャントレギュレータと直列に接続して過電流検
出信号を光信号として前記スイッチング電源部に加える
フォトカプラの発光ダイオードとを含む構成としたこと
を特徴とする請求項1記載の過電流検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27224895A JP3158239B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 過電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27224895A JP3158239B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 過電流検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09113546A true JPH09113546A (ja) | 1997-05-02 |
| JP3158239B2 JP3158239B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=17511206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27224895A Expired - Fee Related JP3158239B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 過電流検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3158239B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114224A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Aw Japan:Kk | Led点灯装置 |
| CN103809016A (zh) * | 2014-02-18 | 2014-05-21 | 上海零线电气有限公司 | 一种用于电气火灾监控的漏电流采样电路校验方法 |
| CN105790204A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-07-20 | 浙江大学 | 高压脉冲电场灭菌的击穿保护装置 |
| CN107860964A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-03-30 | 杭州凯尔达电焊机有限公司 | 基于峰值电压检测的三相电过压、欠压、缺相报警电路 |
| KR102044119B1 (ko) * | 2019-04-08 | 2019-11-12 | 정현 | 전관방송 시스템의 스피커 선로 장애 감지 장치 및 방법 |
| KR102048266B1 (ko) * | 2019-07-11 | 2019-11-25 | (주)하이텍영상 | 스피커 선로의 단락 검출 장치 |
| KR102073931B1 (ko) * | 2019-04-05 | 2020-02-05 | 가락전자 주식회사 | 스피커 선로의 장애 처리 장치 및 방법, 그리고 이를 포함하는 방송 시스템 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP27224895A patent/JP3158239B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114224A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Aw Japan:Kk | Led点灯装置 |
| CN103809016A (zh) * | 2014-02-18 | 2014-05-21 | 上海零线电气有限公司 | 一种用于电气火灾监控的漏电流采样电路校验方法 |
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| CN107860964A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-03-30 | 杭州凯尔达电焊机有限公司 | 基于峰值电压检测的三相电过压、欠压、缺相报警电路 |
| CN107860964B (zh) * | 2017-11-30 | 2024-03-19 | 杭州凯尔达电焊机有限公司 | 基于峰值电压检测的三相电过压、欠压、缺相报警电路 |
| KR102073931B1 (ko) * | 2019-04-05 | 2020-02-05 | 가락전자 주식회사 | 스피커 선로의 장애 처리 장치 및 방법, 그리고 이를 포함하는 방송 시스템 |
| KR102044119B1 (ko) * | 2019-04-08 | 2019-11-12 | 정현 | 전관방송 시스템의 스피커 선로 장애 감지 장치 및 방법 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3158239B2 (ja) | 2001-04-23 |
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