JPH09114588A - ペン型入力装置 - Google Patents

ペン型入力装置

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JPH09114588A
JPH09114588A JP29378395A JP29378395A JPH09114588A JP H09114588 A JPH09114588 A JP H09114588A JP 29378395 A JP29378395 A JP 29378395A JP 29378395 A JP29378395 A JP 29378395A JP H09114588 A JPH09114588 A JP H09114588A
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康弘 佐藤
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隆夫 井上
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悦子 藤沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ペン型の入力装置ではタブレットとペンの組合
わせによるものが多く携帯用に小型化が望まれている。
そこで、タブレットを用いずに入力できるようにする。 【解決手段】光源4は筆記面1に対してレーザ光を照射
する。フォトダイオード5は筆記面が反射して発生した
スペックルパターンを検出する。移動量算出手段81は
検出したスペックルパターンの時間相関幅からペン先の
移動速度を求め、求めた移動速度を積分して移動量を計
算する。応力センサ3はペン軸18と直交する2方向の
応力を検出する。移動方向検出手段82は検出した2方
向の応力の大きさからペン先の筆記平面上における移動
方向を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータ装置
等に対するカーソル移動及び図形等を入力するペン型入
力装置、特に入力する図形などの検出精度の向上に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの入力装置としては、キー
ボード、マウス、デジタイザ、ライトペン、及びタブレ
ット等が用いられている。コンピュータの小型化に伴
い、携帯端末装置の要求が高まり使用者も年々増加して
いる。前記キーボードの小型化には、操作性の面から限
界があり、携帯端末においては実用性が低い。また、前
記マウスは、ポインティングデバイスとしては、小型化
が可能であるが、図形及び文字の入力には適さないとい
う問題点がある。その為、このような小型な携帯型の端
末装置において、図形及び文字の入力装置としては、ペ
ン型の入力装置(タブレットとペンの組合わせ)が多く
採用されている。これらの入力装置のさらなる小型化を
考えると、タブレットの大きさが障害になり、あまり期
待できない。そこで、タブレットレスの入力装置とし
て、例えば特開平6-274271号公報に掲載されたペン型
データ入力装置のようにペン先端部に形成されたボ−ル
の回転により位置検出してペン側にセンシング機能を設
けたものが開示されている。
【0003】また、加速度センサ、ジャイロ等により位
置検出してペン側にセンシング機能を設けたものとして
は、特開平3ー156519号公報に掲載されたペン型コンピ
ュータ装置、特開平6-67799号公報に掲載されたペン型
コンピュータ入力装置及び特開平6-230886号公報に掲
載されたペンシル型入力装置がある。
【0004】また、レーザ光等の光源による筆記面のス
ペックルパタ−ンにより位置検出するものとして、特開
平1ー287725号公報に掲載された位置指定装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6-274271号公報に掲載されたペン型データ入力装置の
ようにペン先端部に形成されたボ−ルの回転により位置
検出してペン側にセンシング機能を設けた場合は、前記
ボ−ルの回転を基に移動量及び移動方向を検出するため
の伝達機構が必要になり、小型化が困難である。
【0006】また、特開平3ー156519号公報に掲載され
たペン型コンピュータ装置、特開平6-67799号公報に掲
載されたペン型コンピュータ入力装置及び特開平6-230
886号公報に掲載されたペンシル型入力装置では、加速
度センサ等でペン軸と直交する2軸方向の移動量を検出
しているため装置の傾斜による影響を補正しなければな
らない。前記傾斜検出手段として、ペンの上部と下部に
二つ設けられた加速度の差分をとる方法やジャイロを用
いる方法等が検討されている。しかし、前者は、各加速
度センサからの出力を2回積分した後、差分をとらなけ
ればならないので、検出精度に大きな誤差を生じるた
め、ダイナミックな傾斜を正確に求めることはできな
い。また、後者ではペンの大きさを考えると圧電振動ジ
ャイロを用いることになるが、該圧電振動ジャイロで
は、そのドリフトにより、正確な傾斜角を求めることは
困難である。このような点から考えて、加速度センサを
ペン移動検出手段として用いる場合、検出精度に大きな
誤差を生ずるか、または前記誤差を補正する為の複雑な
回路が必要となり、ペン型の入力装置に適用することは
困難となる。
【0007】また、特開平1ー287725号公報に掲載され
た位置指定装置では、レ−ザスペックル法による速度計
測は物体にレ−ザビ−ムを照射した際に現れる班点状の
不規則な輝度分布(レ−ザスペックルパタ−ン)が物体
の移動とともに速度に比例して並進することを利用した
もので、装置の傾斜による影響が少ないが、二次元座標
検出を行うには複数の検出素子が必要となり、装置の小
型化が阻まれる。
【0008】また、二次元座標検出には、二光束相関法
(スペックルとドップラの二個の効果により物体の移動
を検知)等を用いることができるが、得られたデ−タを
処理する処理系が複雑になり、実用的ではない。これら
のことから、多くの検出素子を有するものでは、ペン型
入力装置のような小型の入力装置には適さない。
【0009】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、簡単な構成で装置の移動方向及び移
動量を正確に検出して、入力装置の小型化を図ることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るペン型入
力装置は、光源とスペックル検出手段と移動量算出手段
と応力センサと移動方向検出手段を備え、光源は筆記面
に対して光を照射し、スペックル検出手段は筆記面から
反射して発生したスペックルパターンを検出し、移動量
算出手段はスペックル検出手段が検出したスペックルパ
ターンの時間相関幅からペン型入力装置の移動速度を求
め、求めた移動速度を積分して移動量を計算し、応力セ
ンサはペン軸と直交する2方向の応力を検出し、移動方
向検出手段は応力センサが検出した2方向の応力の大き
さからペン先の筆記平面上における移動方向を検出し
て、検出した移動方向及び移動量を基に座標入力及び筆
記形状の入力を行ない、簡単な構成で正確に図形などを
入力する。
【0011】さらに、補正手段とペン軸と直交する面上
3個又は4個の当間隔に設けたスペックル検出手段を有
し、補正手段は各スペックル検出手段からのスペックル
パターンの検出強度を比較してペン型入力装置の傾斜を
求め、移動量算出手段が算出した移動量を補正して、傾
斜による移動量検出結果の影響をなくす。
【0012】さらに、光軸角度変更部は光源及びスペッ
クル検出手段の光軸角度を変えて、傾斜等により検出不
可能領域が発生することを防止する。
【0013】また、移動方向検出手段は加速度センサが
検出したペン軸と直交する2方向の加速度の大きさから
ペン先の筆記平面上における移動方向を検出する。
【0014】また、ペン型入力装置のペングリップ部に
おけるユーザの指の圧力をペン型入力装置のペン軸と直
交する少なくとも2方向から検出する圧力検出手段を有
し、移動方向検出手段は圧力検出手段が検出した少なく
とも2方向の圧力の大きさからペン先の筆記平面上にお
ける移動方向を検出する。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明のペン型入力装置は、筆
記平面上の移動方向と移動量を検出して検出した移動方
向及び移動量を基に座標入力及び筆記形状の入力を行な
うペン型入力装置において、移動量の検出に一般に速度
検出に用いられているレーザスペックル法を用いたもの
である。レ−ザスペックル法による速度計測は物体にレ
−ザビ−ムを照射した際に現れる班点状の不規則な輝度
分布(レ−ザスペックルパタ−ン)が物体の移動ととも
に速度に比例して並進することを利用する。速度に変換
する手法として、自己相関法、相互相関法やコントラス
ト法等がある。ここでは、相互相関法を用いてスペック
ルパターンから速度を求め、求めた速度を積分して移動
量を計算する。
【0016】ペン型入力装置は移動量を求めるために、
光源とスペックル検出手段と移動量算出手段とを備え
る。光源はレーザ光等のコヒーレントな光をレンズを通
して筆記面に照射する。光源が照射したレーザ光は光学
的に荒いランダムな表面形状を持つ筆記面によって散乱
され、レーザ光の位相はランダムに変調され、光強度の
明暗をもったスペックルパタ−ンを生じる。このスペッ
クルパターンを、例えばフォトダイオード等の受光素子
から成るスペックル検出手段で点検出する。移動量算出
手段は、例えば遅延回路と乗算回路と積分回路とを備え
る。遅延回路と乗算回路でフォトダイオードが検出した
レーザ光を基にして時間相関幅を求め、積分回路は求め
た時間相関幅からにペン型入力装置の移動速度を求め
る。移動量算出手段は求めた移動速度を積分して移動量
を求める。
【0017】なお、移動方向の検出をレーザスペックル
法を用いて行なうと、複数の検出部が必要になり装置が
大型化するので、移動方向の検出には、ペン先部に対す
る応力の検出をする。ペン型入力装置は移動方向を求め
るために、2個の応力センサと移動方向検出手段を備
え、2個の応力センサはペン型入力装置のペン軸と直交
する2方向に設けられペン軸に対する応力を検出する。
移動方向検出手段は応力センサが検出した2方向の応力
の大きさからペン先の筆記平面上における移動方向を検
出する。
【0018】さらに、補正手段とペン軸と直交する面上
に3個又は4個それぞれ当間隔に設けたスペックル検出
手段を有し、補正手段は各スペックル検出手段からのス
ペックルパターンの検出強度を比較してペン型入力装置
の傾斜を求め、移動量算出手段が算出した移動量を補正
して、傾斜による移動量検出結果の影響をなくすように
しても良い。例えば筆記中に傾斜方向が変化した場合で
あっても上記のように補正することで正確に移動量を検
出できる。
【0019】さらに、ペン型入力装置の傾斜の度合いに
よっては光源が照射したレーザ光の散乱によって生じた
スペックルパタ−ンをスペックル検出手段で検出するこ
とができない場合等もあるので、光軸角度変更部は光源
及びスペックル検出手段の光軸角度を変えて、傾斜等に
より検出不可能領域が発生することを防止する。なお、
光軸角度変更部は、例えば前記のようにして求めたペン
型入力装置の傾斜を基にして光源及びスペックル検出手
段の光軸角度を変える。
【0020】また、応力センサの代わりに加速度センサ
を設けて、移動方向検出手段は加速度センサが検出した
ペン軸と直交する2方向の加速度の大きさからペン先の
筆記平面上における移動方向を検出しても良い。
【0021】また、応力センサの代わりにペン型入力装
置のペングリップ部におけるユーザの指の圧力をペン型
入力装置のペン軸と直交する少なくとも2方向から検出
する圧力検出手段を設けて、移動方向検出手段は圧力検
出手段が検出した少なくとも2方向の圧力の大きさから
ペン先の筆記平面上における移動方向を検出しても良
い。
【0022】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のペン型入力装置
の構成図である。図に示すように、筆記面1上を移動す
るペン型入力装置2は、ペン芯9上端に設けた応力セン
サ3、レーザ光源等から成りレーザ光等を光源側レンズ
6を介して筆記面1に照射する光源4、筆記面1からの
スペックルパターンを受光側レンズ7を介して受光する
フォトダイオード5等からスペックル検出手段を有す
る。また、ペン型入力装置2は、図2に示すように移動
量算出手段81、移動方向検出手段82及び補正部83
を有する演算部8を備える。
【0023】光源4が発生したレーザ光は光源側レンズ
6を通り筆記面1を照射する。筆記面1の表面は光学的
に荒いランダムな表面形状をしているので、レーザ光が
散乱されるとき、レーザ光の位相はランダムに変調さ
れ、光強度の明暗をもったランダムパタ−ンであるスペ
ックパターン(以下、「SP」という。)を生じる。こ
のように筆記面1に生じたSPを受光側レンズ7を通し
て、フォトダイオード5に到達する。フォトダイオード
5を用いているので、レーザ光の検出は点検出となる。
また、応力センサ3はペン芯9に接触して設けられペン
芯9に作用するの力方向を検出する。以下に、上記構成
のペン型入力装置2の移動量検出処理及び移動方向検出
処理の動作について説明する。
【0024】最初に、上記構成のペン型入力装置2が自
己相関法により移動量を測定する処理の動作について説
明する。フォトダイオード5は到達したレーザ光を検出
して、例えば図3に示すような波形の信号を出力する。
フォトダイオード5が検出したレーザ光にはSPが生じ
ているので、∫F(t)F(t−τ)dtで示される自己相関係
数を求めると、図4のような相関係数の時間デ−タが得
られる。なお、図中τcは時間相関幅を示す。
【0025】結像光学系について、スペックル強度の相
関関数を求める式は複雑になるので、ここでは幾何学的
近似により説明する。レンズの開口の大きさをDとし
て、光学系の分解能P0=(1+m)×λ×F/mがP0
<<D/2の条件を満たすとき、τc=P0/vというス
ペックルの時間相関幅が与えられる。ここで、mは結像
倍率、λは波長、FはレンズのFナンバである。すなわ
ち、τcは筆記速度vに反比例している。光学系の構成
が決まるとその分解能である比例定数P0が決まるの
で、フォトダイオード5が検出したレーザ光を基にして
相関関数によりτcを求めることにより筆記速度を求
め、求めた筆記速度vを時間で積分して移動量を計算で
きる。例えば演算部8の移動量算出手段81は、図5に
示すように遅延回路81a、乗算回路81b及び積分回
路81cを備える。遅延回路81a、乗算回路81bは
フォトダイオード5からの出力信号F(t)を基にして相
関関数F(t)F(t−τ)を求め、積分回路81cは求め
た相関関数F(t)F(t−τ)を積分して時間相関幅τcを
求めることにより筆記速度vを求める。移動量算出手段
81は求めた筆記速度vを時間で積分して移動量を計算
する。上記自己相関法による移動量の測定はペン型入力
装置2の傾斜の影響が少ないので、正確に移動量を求め
ることができる。この移動量と移動方向とを検出して組
合わせると、図形や文字等の入力を行うことができる。
【0026】次ぎに、上記構成のペン型入力装置2が上
記移動方向の検出をする場合について説明する。ペン芯
9に作用するの力方向を検出する応力センサ3として
は、例えばピエゾ抵抗効果を用いたストレインゲ−ジを
使用する。応力センサ3は、図6に示すように支持体1
4にペン芯9の上端を接触して設けられ、筆記動作によ
りペン芯9が受ける力をx方向検出用のピエゾ抵抗素子
10〜13及びx方向検出用のピエゾ抵抗素子10〜1
3と直交させて設けた同数のy方向検出用のピエゾ抵抗
素子(不図示)により検出する。x方向検出用のピエゾ
抵抗素子10〜13及びy方向検出用のピエゾ抵抗素子
は、それぞれホイ−ストンブリッジ回路により各ピエゾ
抵抗の変化をモニタすることにより力成分を出力する。
移動方向検出手段82は、例えば前記各ホイ−ストンブ
リッジ回路の出力の出力の比較を行う比較演算回路を備
え、筆記面1上での二次元的な筆記方向を求める。この
ように、移動方向の検出をペン型入力装置2のペン軸1
8と直交する2方向の応力を検出して行なうので、正確
にペン型入力装置2の移動方向及び移動量を求めること
ができると共に装置を小型化することができる。
【0027】なお、ペン型入力装置2は、例えば図7に
示すようにペン軸18と直交するxy軸上にペン軸18
を中心として設けた4個のフォトダイオード5を有する
ようにしても良い。光源4をペン型入力装置2の筐体の
ペン軸18近くに設け、2個のフォトダイオード5a,
5bを前記光源4の照射方向に対してほぼ垂直な方向に
設ける。更に、前記フォトダイオード5a,5bの設置
方向に対して直交した方向にもう一組のフォトダイオー
ド(不図示)を設ける。光源4が発生したレーザ光は発
散して筆記面1に到着する。ここで、発散させているの
はフォトダイオード5による検出の死角を小さくするた
めである。ただし、光源4の強度が十分にとれる場合に
限定され、十分な強度がとれない場合には、適当にレン
ズで集光して強度を確保する必要がある。筆記面1に照
射されたレーザ光は筆記面1で散乱され、SPを生じ
る。フォトダイオード5a,5bはこのSPを前記二つ
のレンズ7a,7bを通して検出する。また、同様に前
記もう一組のフォトダイオードにおいても同様な検出が
可能である。これら4個のフォトダイオード5はそれぞ
れ、図3に示したような波形の信号を検出する。ペン型
入力装置2が傾いた状態では、前記4個のフォトダイオ
ード5において、各フォトダイオード5と筆記面1との
距離に応じて異なった振幅の波形が得られる。補正手段
83はこの振幅の強度をとり、それぞれを比較すること
によりペンの傾斜方向及び傾斜量を求め、移動量算出手
段81が算出した移動量を補正するので、さらに移動量
を正確に検出できる。
【0028】また、上記4個の光源5を用いる代わりに
3個の光源5をペン軸18に直交する面上にそれぞれ当
間隔に配置しても良い。
【0029】さらに、ペン型入力装置2は光源4及びフ
ォトダイオード5の光軸角度を変える光軸角度変更部1
7を有し、ペン型入力装置2の筆記面1からの距離及び
ペン型入力装置2の傾斜等によりフォトダイオード5の
検出不可能領域が発生することを防止しても良い。例え
ば、図8(a)に示すペン型入力装置2と筆記面1との
距離が、図8(b)に示すように長さzだけ変位した場
合、光源4及びフォトダイオード5を固定した状態で
は、検出が不可能になる。そこで、例えば加速度センサ
から成りペン軸18方向であるz方向の加速度を検出す
るz方向検出手段(不図示)を別途設け、このz方向検
出手段の検出結果に応じて、光源4及びフォトダイオー
ド5の光軸角度を変化させることにより、検出が可能に
なる。ペン型入力装置の傾きについても前記のように傾
斜方向及び傾斜量を求め、同様に光源4及びフォトダイ
オード5の光軸角度を変化させることにより、傾きによ
る検出不可能領域をなくすことができる。なお、光軸角
度変更部17は、コイルを用いて構成し電磁現象により
変位させるようにしても良いし、逆圧電効果素子を用い
ても良い。
【0030】また、上記実施例では移動方向の検出に応
力センサ3を用いたが、図9に示すように加速度センサ
15を用いても良い。図に示すように、ペン型入力装置
2の筐体内部にx軸方向用の加速度センサ15及びx軸
方向用の加速度センサ15と直交させたy軸検出用の加
速度センサ(不図示)を設ける。ここで、図中に示した
矢印A,Bは加速度センサ15の加速度検出軸(主軸)
方向を示す。加速度センサ15としては、ピエゾ抵抗方
式、圧電方式、静電容量方式のいずれのタイプのもので
も良いが、小型で加速度検出周波数の広いものが好まし
い。例えば、ピエゾ抵抗方式の加速度センサでは、加速
度に対してリニアな電圧出力が得られるので、電圧出力
から容易に加速度が求まる。移動方向検出手段82は、
例えば上記のように直交して設けられた二つの加速度セ
ンサの出力の比較を行う比較演算回路により成り、筆記
面1上での筆記方向を知る。前記の応力センサ3を用い
た場合では、ペン芯9に直接固定する必要があったが、
加速度センサ15は、ペン芯9に固定する必要がなく任
意に設置場所を選べる。また、従来技術に記載したよう
に、加速度センサ15を移動量検出手段に用いる場合、
検出精度に大きな誤差を生ずるか、または前記誤差を補
正する為の複雑な回路が必要となり、ペン型の入力装置
に適用することは困難となる。これに対して、加速度セ
ンサ15を移動方向検出手段に用いるので、かかる誤差
の要因を無くすことができ、スペックルパターンを用い
た移動量の検出と組合わせることにより、ペン型入力装
置2の構造をより簡単にでき、また、組立て工程をより
簡単にすることができる。
【0031】また、移動方向をペングリップ部の圧力変
化から求めるようにしても良い。ペン型入力装置2は、
図10に示すように、筆記の際に指が接触するペングリ
ップ部21に指による圧力変化を検出する圧力センサ1
6をペン型入力装置2の筐体の外壁に複数個設ける。圧
力センサ16としては磁気抵抗素子やホ−ル素子を利用
した磁気センサや圧電セラミックス、加圧電導性ゴム、
コンデンサマイクのように静電容量若しくは電磁誘導を
用いたセンサのいずれを用いても良い。また、それぞれ
の指毎に異なるセンサを用いても良い。これらの圧力セ
ンサ16でペンを握った際の複数の指からの圧力を検出
する。筆記方向により、これらの複数の指の圧力がそれ
ぞれ変化する。移動方向検出手段8はこれらの変化量を
筆記方向と対応させて定量化し、適当な比較演算を行い
筆記方向が求まる。この方法では、適当な圧力センサ1
5をペン型入力装置2の筐体外壁に設けるだけで良いの
で、構造が容易であり簡単に組立て作業を効率化でき
る。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、筆記面
の反射により発生したスペックルパターンを検出し、検
出したスペックルパターンの時間相関幅からペン型入力
装置の移動速度を求め、求めた移動速度を積分して移動
量を計算するので、簡単な構成で移動量を正確に検出で
きる。
【0033】さらに、ペン型入力装置のペン軸と直交す
る2方向の応力を検出し、検出した2方向の応力の大き
さからペン先の筆記平面上における移動方向を検出する
ので、移動方向の検出を簡単な構成で行なうことができ
る。
【0034】さらに、ペン軸と直交する面上のそれぞれ
当間隔な3箇所又は4箇所でスペックルパターンを検出
して、検出した各スペックルパターンの強度を比較して
ペン型入力装置の傾斜を求め、移動量を補正するので、
傾斜による移動量検出結果の影響をなくしさらに正確に
移動量を検出できる。
【0035】さらに、光の光軸角度を変えることができ
るので、傾斜等により検出不可能領域が発生することを
防止することができる。
【0036】また、ペン軸と直交する2方向の加速度の
大きさからペン先の筆記平面上における移動方向を検出
する。加速度の検出は位置による影響が少ないので、設
置位置に精度を必要とせず、構成及び組立て作業を容易
にできる。
【0037】また、ペン型入力装置のペングリップ部に
おけるユーザの指の圧力をペン型入力装置のペン軸と直
交する少なくとも2方向から検出し、検出した少なくと
も2方向の圧力の大きさからペン先の筆記平面上におけ
る移動方向を検出するので、構成及び組立て作業を容易
にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】演算部の構成図である。
【図3】フォトダイオードの出力波形図である。
【図4】時間と相関係数との関係を示す説明図である。
【図5】移動方向検出手段の処理の流れ図である。
【図6】応力センサの配置図である。
【図7】傾斜を検出するペン型入力装置の側面図であ
る。
【図8】レーザ光の検出ができなくなる場合を示す説明
図である。
【図9】加速度センサを用いた場合の側面図である。
【図10】圧力センサを用いた場合の側面図である。
【符号の説明】
1 筆記面 2 ペン型入力装置 3 応力センサ 4 光源 5 フォトダイオード 8 演算部 81 移動量算出部 82 移動方向検出部 83 補正部 15 加速度センサ 16 圧力センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記平面上の移動方向と移動量を検出し
    て検出した移動方向及び移動量を基に座標入力及び筆記
    形状の入力を行なうペン型入力装置において、光源とス
    ペックル検出手段と移動量算出手段と応力センサと移動
    方向検出手段を備え、光源は筆記面に対して光を照射
    し、スペックル検出手段は筆記面から反射して発生した
    スペックルパターンを検出し、移動量算出手段はスペッ
    クル検出手段が検出したスペックルパターンの時間相関
    幅からペン先の移動速度を求め、求めた移動速度を積分
    してペン先の筆記平面上における移動量を算出し、応力
    センサはペン軸と直交する2方向の応力を検出し、移動
    方向検出手段は応力センサが検出した2方向の応力の大
    きさからペン先の筆記平面上における移動方向を検出す
    ることを特徴とするペン型入力装置。
  2. 【請求項2】 ペン軸と直交する面上に3個又は4個の
    当間隔に配置したスペックル検出手段と補正手段を有
    し、補正手段は各スペックル検出手段からのスペックル
    パターンの検出強度を比較してペン型入力装置の傾斜を
    求め移動量算出手段が算出した移動量を補正する請求項
    1記載のペン型入力装置。
  3. 【請求項3】 光源及びスペックル検出手段の光軸角度
    を変える光軸角度変更部を備える請求項1記載のペン型
    入力装置。
  4. 【請求項4】 ペン型入力装置のペン軸と直交する2方
    向の加速度を検出するか速度センサを有し、移動方向検
    出手段は加速度センサが検出した2方向の加速度の大き
    さからペン先の筆記平面上における移動方向を検出する
    請求項1記載のペン型入力装置。
  5. 【請求項5】 ペン型入力装置のペングリップ部におけ
    るユーザの指の圧力をペン型入力装置のペン軸と直交す
    る少なくとも2方向から検出する圧力検出手段を有し、
    移動方向検出手段は圧力検出手段が検出した少なくとも
    2方向の圧力の大きさからペン先の筆記平面上における
    移動方向を検出する請求項1記載のペン型入力装置。
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