JPH09115105A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH09115105A JPH09115105A JP26678695A JP26678695A JPH09115105A JP H09115105 A JPH09115105 A JP H09115105A JP 26678695 A JP26678695 A JP 26678695A JP 26678695 A JP26678695 A JP 26678695A JP H09115105 A JPH09115105 A JP H09115105A
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- recording
- current
- magnetic
- recording current
- magnetic disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、大容量、高記録密度化に伴う
磁気ディスク装置において記録電流の高精度化を達成す
ることである。 【解決手段】本発明は、上位からの記録電流の設定に対
し、一実施例である図1および図2に示す様に、トラン
ジスタアレイを使っての電流源回路から高精度な制御電
流を複数のR/WICに設定し、この電流により磁気ヘ
ッドの記録電流を駆動する磁気ディスク装置である。本
発明によれば、R/WICの記録電流を設定する端子の
出力電圧のバラツキに対して選別を行うことなく、安定
した記録電流を流すことから、記録電流バラツキによる
記録減磁、記録電流未飽和等の障害を防ぐというから、
磁気ディスク装置が高信頼性を得ることができる。
磁気ディスク装置において記録電流の高精度化を達成す
ることである。 【解決手段】本発明は、上位からの記録電流の設定に対
し、一実施例である図1および図2に示す様に、トラン
ジスタアレイを使っての電流源回路から高精度な制御電
流を複数のR/WICに設定し、この電流により磁気ヘ
ッドの記録電流を駆動する磁気ディスク装置である。本
発明によれば、R/WICの記録電流を設定する端子の
出力電圧のバラツキに対して選別を行うことなく、安定
した記録電流を流すことから、記録電流バラツキによる
記録減磁、記録電流未飽和等の障害を防ぐというから、
磁気ディスク装置が高信頼性を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスク装置に
係り、特に大容量化をねらいとした複数の磁気ヘッドに
記録電流を駆動する複数のR/WICの制御電流のバラ
ツキを低減し、設定に対する各ヘッドの記録電流を安定
化させる高信頼性の磁気ディスク装置に関するものであ
る。
係り、特に大容量化をねらいとした複数の磁気ヘッドに
記録電流を駆動する複数のR/WICの制御電流のバラ
ツキを低減し、設定に対する各ヘッドの記録電流を安定
化させる高信頼性の磁気ディスク装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置において、磁気
ヘッドに流れる記録電流を駆動するR/WICに対する
制御電流は、第3図に示すような構成が用いられてい
る。第3図において複数の磁気ヘッド(HD0〜HD
n)に流れる各々の記録電流(Iw0〜Iwn)はR/
WICにより駆動される。そして、この記録電流の量は
R/WICの外部にて制御でき、制御電流(Iwc0〜
Iwc1)はR/WIC内部にて作成される記録電流設
定用の一定出力電圧(Vwc0〜Vwc1)と対GND
に接続される外部抵抗(R0〜R1)によって設定でき
た。従って制御電流はIwc=Vwc/Rで表される。
このVwcのバラツキがR/WICに接続される磁気ヘ
ッドに流れる記録電流のバラツキとなっていた。従来こ
のバラツキは、外部抵抗の最適定数の選択および、磁気
ヘッドの特性上記録電流が大きかったことで影響が少な
かった。
ヘッドに流れる記録電流を駆動するR/WICに対する
制御電流は、第3図に示すような構成が用いられてい
る。第3図において複数の磁気ヘッド(HD0〜HD
n)に流れる各々の記録電流(Iw0〜Iwn)はR/
WICにより駆動される。そして、この記録電流の量は
R/WICの外部にて制御でき、制御電流(Iwc0〜
Iwc1)はR/WIC内部にて作成される記録電流設
定用の一定出力電圧(Vwc0〜Vwc1)と対GND
に接続される外部抵抗(R0〜R1)によって設定でき
た。従って制御電流はIwc=Vwc/Rで表される。
このVwcのバラツキがR/WICに接続される磁気ヘ
ッドに流れる記録電流のバラツキとなっていた。従来こ
のバラツキは、外部抵抗の最適定数の選択および、磁気
ヘッドの特性上記録電流が大きかったことで影響が少な
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
いては、磁気ディスク装置の高密度化に伴う記録電流の
減少化、大容量化に伴う磁気ヘッド、磁気記録媒体の数
の増加すなわちR/WICの個数の増加に対して、磁気
ヘッド間の相対バラツキや、外部からの設定に対する絶
対バラツキについて十分な対応ができないことがわかっ
た。従って、第2図に示す方法では、Vwcのバラツキ
がIwcのバラツキに顕著に見えて、それがR/WIC
でゲイン倍された記録電流に影響される。特に、今回使
用するR/WICにおいてはVwcのバラツキが1V有
り、また磁気ヘッドの特性から記録電流の使用範囲が狭
いため、R/WICによっては外部からの設定に対し、
記録電流が小さくなる方向にばらつくと記録電流未飽和
や逆に、記録電流が大きくなって記録減磁が起り、リー
ドエラー障害になるという問題が考えられた。。
いては、磁気ディスク装置の高密度化に伴う記録電流の
減少化、大容量化に伴う磁気ヘッド、磁気記録媒体の数
の増加すなわちR/WICの個数の増加に対して、磁気
ヘッド間の相対バラツキや、外部からの設定に対する絶
対バラツキについて十分な対応ができないことがわかっ
た。従って、第2図に示す方法では、Vwcのバラツキ
がIwcのバラツキに顕著に見えて、それがR/WIC
でゲイン倍された記録電流に影響される。特に、今回使
用するR/WICにおいてはVwcのバラツキが1V有
り、また磁気ヘッドの特性から記録電流の使用範囲が狭
いため、R/WICによっては外部からの設定に対し、
記録電流が小さくなる方向にばらつくと記録電流未飽和
や逆に、記録電流が大きくなって記録減磁が起り、リー
ドエラー障害になるという問題が考えられた。。
【0004】本発明の目的は、R/WICのVwcに左
右されず設定値に対する記録電流の安定した供給が得ら
れる磁気ディスク装置を提供することである。
右されず設定値に対する記録電流の安定した供給が得ら
れる磁気ディスク装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数の磁気
ヘッドに流れる記録電流を駆動する複数のR/WICを
備えた磁気ディスク装置において、複数のR/WICに
対する制御電流を設定する手段としては、トランジスタ
を用いて電流源回路として、これを介して設定すること
により達成される。本手段によれば、トランジスタのベ
ースに与える電位と、トランジスタが持つベース・エミ
ッタ間電圧から決まる電位と、そこに接続される抵抗値
で制御電流が設定される。従って、ここでトランジスタ
のベース電位、ベース・エミッタ間電圧、トランジスタ
電流増幅率、エミッタ電流を決める抵抗値のバラツキを
小さくすることで、外部からの設定値に対して高精度な
記録電流を供給できる。
ヘッドに流れる記録電流を駆動する複数のR/WICを
備えた磁気ディスク装置において、複数のR/WICに
対する制御電流を設定する手段としては、トランジスタ
を用いて電流源回路として、これを介して設定すること
により達成される。本手段によれば、トランジスタのベ
ースに与える電位と、トランジスタが持つベース・エミ
ッタ間電圧から決まる電位と、そこに接続される抵抗値
で制御電流が設定される。従って、ここでトランジスタ
のベース電位、ベース・エミッタ間電圧、トランジスタ
電流増幅率、エミッタ電流を決める抵抗値のバラツキを
小さくすることで、外部からの設定値に対して高精度な
記録電流を供給できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
1および図2により説明する。
1および図2により説明する。
【0007】まず図1にて磁気ディスク装置の情報記録
の概要を説明する。磁気記録媒体2はスピンドル3によ
って駆動され、磁気ヘッド1がサーボ制御回路9、位置
決め機構7によってキャリッジ4を介して位置決めされ
ている。情報の記録を行う際には、CPU11の指令に
より、ディスクコントローラ(DKC)9を介してリー
ド/ライトチャネル8に送られた信号をリード/ライト
チャネル8にて記録電流の設定電圧を記録電流設定回路
6に送り、記録するデ−タをR/WIC5に転送する。
記録電流設定回路6では、設定電圧を電流に変換してR
/WIC5から制御電流を引く。R/WIC5では、記
録データの電圧信号を制御電流から作成される記録電流
信号に変換して、磁気ヘッド1に印加する。この印加さ
れた電流すなわち記録電流によって発生する磁界は、磁
気記録媒体2に磁化情報として記録されることになる。
の概要を説明する。磁気記録媒体2はスピンドル3によ
って駆動され、磁気ヘッド1がサーボ制御回路9、位置
決め機構7によってキャリッジ4を介して位置決めされ
ている。情報の記録を行う際には、CPU11の指令に
より、ディスクコントローラ(DKC)9を介してリー
ド/ライトチャネル8に送られた信号をリード/ライト
チャネル8にて記録電流の設定電圧を記録電流設定回路
6に送り、記録するデ−タをR/WIC5に転送する。
記録電流設定回路6では、設定電圧を電流に変換してR
/WIC5から制御電流を引く。R/WIC5では、記
録データの電圧信号を制御電流から作成される記録電流
信号に変換して、磁気ヘッド1に印加する。この印加さ
れた電流すなわち記録電流によって発生する磁界は、磁
気記録媒体2に磁化情報として記録されることになる。
【0008】図2には、図1の中の磁気ヘッド1、R/
WIC5、記録電流設定回路6の具体的かつ詳細な一実
施例を示し説明する。今回開発に至った磁気ディスク装
置は、1アクチュエータ当りの磁気ヘッド20が29
本、それに接続されるR/WIC21が4個という構成
になっている。記録電流設定回路の電流源22は4個の
トランジタアレイから成り、トランジスタ0〜3のコレ
クタがR/WIC21−0〜3にそれぞれ接続される。
トラジスタ0〜3のベースは全て共通で、記録電流設定
電圧を設定するR/Wチャネルに接続される。また、ト
ランジスタのエミッタは対GNDで抵抗に接続される構
成となっている。次に動作を説明する。上位からの情報
記録の命令で、R/Wチャネルにて記録電流を設定する
電圧が作成され、トランジスタ0〜3のベースに印加さ
れる。これを受けて4個のトランジスタはベース・エミ
ッタ間電圧分の一段下がった電位となり、この電位と抵
抗にてトランジスタのエミッタ電流が流れる。また、エ
ミッタ電流とほぼ同量のコレクタ電流が流れてこれが各
々のR/WIC0〜3の制御電流Iwc0〜3となる。
ここで、上位からの命令で記録する磁気ヘッドが選択さ
れ、そこに接続されるR/WIC0〜3の中のヘッドド
ライバー回路が制御電流を固定ゲイン倍した記録電流に
変換して磁気ヘッドに流す。記録電流設定回路の電流源
であるトランジスタは同一チップ上の半導体集積回路を
使用することで、ベース・エミッタ間電圧、電流増幅率
の相対バラツキ、および絶対バラツキが小さくなり、R
/Wチャネルからの設定電圧やR/WIC間に対しての
記録電流のバラツキがより高精度になることを可能にす
る。
WIC5、記録電流設定回路6の具体的かつ詳細な一実
施例を示し説明する。今回開発に至った磁気ディスク装
置は、1アクチュエータ当りの磁気ヘッド20が29
本、それに接続されるR/WIC21が4個という構成
になっている。記録電流設定回路の電流源22は4個の
トランジタアレイから成り、トランジスタ0〜3のコレ
クタがR/WIC21−0〜3にそれぞれ接続される。
トラジスタ0〜3のベースは全て共通で、記録電流設定
電圧を設定するR/Wチャネルに接続される。また、ト
ランジスタのエミッタは対GNDで抵抗に接続される構
成となっている。次に動作を説明する。上位からの情報
記録の命令で、R/Wチャネルにて記録電流を設定する
電圧が作成され、トランジスタ0〜3のベースに印加さ
れる。これを受けて4個のトランジスタはベース・エミ
ッタ間電圧分の一段下がった電位となり、この電位と抵
抗にてトランジスタのエミッタ電流が流れる。また、エ
ミッタ電流とほぼ同量のコレクタ電流が流れてこれが各
々のR/WIC0〜3の制御電流Iwc0〜3となる。
ここで、上位からの命令で記録する磁気ヘッドが選択さ
れ、そこに接続されるR/WIC0〜3の中のヘッドド
ライバー回路が制御電流を固定ゲイン倍した記録電流に
変換して磁気ヘッドに流す。記録電流設定回路の電流源
であるトランジスタは同一チップ上の半導体集積回路を
使用することで、ベース・エミッタ間電圧、電流増幅率
の相対バラツキ、および絶対バラツキが小さくなり、R
/Wチャネルからの設定電圧やR/WIC間に対しての
記録電流のバラツキがより高精度になることを可能にす
る。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、R/WICの記録電流
を設定する端子の出力電圧のバラツキに対して選別を行
うことなく、安定した記録電流を流すことから、記録電
流バラツキによる記録減磁、記録電流未飽和等の障害を
防ぐというから、磁気ディスク装置が高信頼性を得るこ
とができる。
を設定する端子の出力電圧のバラツキに対して選別を行
うことなく、安定した記録電流を流すことから、記録電
流バラツキによる記録減磁、記録電流未飽和等の障害を
防ぐというから、磁気ディスク装置が高信頼性を得るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例の磁気ディスク装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を詳細に説明する図である。
【図3】従来の記録電流設定回路の一実施例を詳細に説
明する図である。
明する図である。
1…磁気ヘッド、 2…磁気記録媒体、 3…ス
ピンドル、4…キャリッジ、 5…R/WIC、
6…記録電流設定回路、7…位置決め機構、
8…リード/ライトチャネル、9…サーボ制御回路、
10…ディスクコントローラ(DKC)、11…CP
U、 20…磁気ヘッド、 21…R/WI
C、22…電流源回路、 30…磁気ヘッド、
31…R/WIC、32…抵抗。
ピンドル、4…キャリッジ、 5…R/WIC、
6…記録電流設定回路、7…位置決め機構、
8…リード/ライトチャネル、9…サーボ制御回路、
10…ディスクコントローラ(DKC)、11…CP
U、 20…磁気ヘッド、 21…R/WI
C、22…電流源回路、 30…磁気ヘッド、
31…R/WIC、32…抵抗。
Claims (3)
- 【請求項1】磁気記録媒体と、この磁気記録媒体に対す
る情報の記録・再生動作を行なう磁気ヘッドと、この磁
気ヘッドに接続された情報記録・再生回路とからなる磁
気記録方式であって、前記磁気記録媒体、磁気ヘッドが
複数から構成され、これらに対して情報記録及び記録再
生を行う回路の読みだし/書き込み用半導体集積回路
(R/WIC)が複数から成ることを特徴とする磁気デ
ィスク装置。 - 【請求項2】複数の磁気ヘッドに流れる、記録電流を駆
動する複数のR/WICに流す制御電流をトランジスタ
アレイを用いて電流源回路から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】複数から成るR/WICに対する制御電流
が、各々のR/WIC間での相対バラツキ、及び外部か
らの設定に対する絶対バラツキを吸収し、高精度な記録
電流が得られることを特徴とする特許請求項の範囲第1
項及び第2項記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26678695A JPH09115105A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26678695A JPH09115105A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115105A true JPH09115105A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17435679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26678695A Pending JPH09115105A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115105A (ja) |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26678695A patent/JPH09115105A/ja active Pending
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