JPH09115233A - 軸への板状部材の保持手段 - Google Patents
軸への板状部材の保持手段Info
- Publication number
- JPH09115233A JPH09115233A JP26678395A JP26678395A JPH09115233A JP H09115233 A JPH09115233 A JP H09115233A JP 26678395 A JP26678395 A JP 26678395A JP 26678395 A JP26678395 A JP 26678395A JP H09115233 A JPH09115233 A JP H09115233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- plate
- flange member
- holding
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of Heads (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】板状のアームの積層体の薄型化を実現しつつ、
アーム等の板状部材の確実、高精度な軸への保持を行う
こと。 【解決手段】ホルダ1に設けられた穴の内面に、支持さ
れるべき第1の板状部材201に取り付けられたフラン
ジ部材B301が嵌合され、フランジ部材B301の内
面に、支持されるべき第2の板状部材202に取り付け
られたフランジ部材A302が嵌合され、さらにフラン
ジ部材A302の内面に軸4を押し込み、板状部材20
1と202を軸4に保持する。
アーム等の板状部材の確実、高精度な軸への保持を行う
こと。 【解決手段】ホルダ1に設けられた穴の内面に、支持さ
れるべき第1の板状部材201に取り付けられたフラン
ジ部材B301が嵌合され、フランジ部材B301の内
面に、支持されるべき第2の板状部材202に取り付け
られたフランジ部材A302が嵌合され、さらにフラン
ジ部材A302の内面に軸4を押し込み、板状部材20
1と202を軸4に保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
に係り、装置内で用いられる軸への板状部材の保持手段
に関する。
に係り、装置内で用いられる軸への板状部材の保持手段
に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置においては、小型化と
記憶容量の増大が求められるため、限られた装置高さ内
に可能な限り多くの枚数のディスクを実装する技術が要
求される。これには、ディスクに記録された信号の記録
再生用ヘッドを支持する、板状のアームの積層体の薄型
化が必要である。これに関わる技術としては、例えば特
開平6−236637号公報に示された例が既に知られ
ている。
記憶容量の増大が求められるため、限られた装置高さ内
に可能な限り多くの枚数のディスクを実装する技術が要
求される。これには、ディスクに記録された信号の記録
再生用ヘッドを支持する、板状のアームの積層体の薄型
化が必要である。これに関わる技術としては、例えば特
開平6−236637号公報に示された例が既に知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の磁気
ディスク装置の小型化と記録密度増大には著しいものが
あり、板状のアームの積層体には、薄型化と同時に一層
の高精度化が要求されている。なぜならば、記録密度の
増大のためには、板状のアームの面内方向のサブミクロ
ンオーダの変形または位置ずれを防止する必要がある
し、また、ディスク枚数の増加にともなって板状のアー
ムとディスクの設定すきまが減少するため、アームの面
外方向の形状精度や組立精度の向上が必要だからであ
る。本発明の目的は、薄型化を実現しつつ、アーム等の
板状部材の、確実、高精度な軸への保持手段を提供する
ことにある。
ディスク装置の小型化と記録密度増大には著しいものが
あり、板状のアームの積層体には、薄型化と同時に一層
の高精度化が要求されている。なぜならば、記録密度の
増大のためには、板状のアームの面内方向のサブミクロ
ンオーダの変形または位置ずれを防止する必要がある
し、また、ディスク枚数の増加にともなって板状のアー
ムとディスクの設定すきまが減少するため、アームの面
外方向の形状精度や組立精度の向上が必要だからであ
る。本発明の目的は、薄型化を実現しつつ、アーム等の
板状部材の、確実、高精度な軸への保持手段を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の手段は、軸に嵌合するフランジ部材Aが設けら
れた板状部材、フランジ部材Aに嵌合するフランジ部材
Bが設けられた板状部材、およびフランジ部材Bに嵌合
するホルダの組み合わせである。また上記目的を達成す
るための第2の手段は、軸に設けられた、フランジ部材
Aまたはフランジ部材Bのいずれかの平面部を保持する
円環状の座面である。
の第1の手段は、軸に嵌合するフランジ部材Aが設けら
れた板状部材、フランジ部材Aに嵌合するフランジ部材
Bが設けられた板状部材、およびフランジ部材Bに嵌合
するホルダの組み合わせである。また上記目的を達成す
るための第2の手段は、軸に設けられた、フランジ部材
Aまたはフランジ部材Bのいずれかの平面部を保持する
円環状の座面である。
【0005】上記第1の手段においては、まずすきまば
めによりホルダ内に、フランジ部材Bを嵌合させ、次に
すきまばめによりフランジ部材B内にフランジ部材Aを
嵌合させ、さらにしまりばめによりフランジ部材A内に
軸を嵌合させることにより、フランジ部材Aおよびフラ
ンジ部材Bが半径方向に拡大し、ホルダとの間にしめし
ろが発生して、フランジ部材Aおよびフランジ部材B、
ひいては板状部材が軸に対して確実に保持される。これ
により、組立後の板状部材の面内方向の位置ずれが防止
される。
めによりホルダ内に、フランジ部材Bを嵌合させ、次に
すきまばめによりフランジ部材B内にフランジ部材Aを
嵌合させ、さらにしまりばめによりフランジ部材A内に
軸を嵌合させることにより、フランジ部材Aおよびフラ
ンジ部材Bが半径方向に拡大し、ホルダとの間にしめし
ろが発生して、フランジ部材Aおよびフランジ部材B、
ひいては板状部材が軸に対して確実に保持される。これ
により、組立後の板状部材の面内方向の位置ずれが防止
される。
【0006】また、上記第2の手段においては、軸に設
けられた円環状の座面により、フランジ部材A、ホル
ダ、およびフランジ部材Bが軸方向に正確に位置決めさ
れる。これにより、板状部材の面外方向の組立精度が向
上する。
けられた円環状の座面により、フランジ部材A、ホル
ダ、およびフランジ部材Bが軸方向に正確に位置決めさ
れる。これにより、板状部材の面外方向の組立精度が向
上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
【0008】図1は、本発明の軸への板状部材の保持手
段の一実施例である。ホルダ1に設けられた穴の内面
に、支持されるべき第1の板状部材201に取り付けら
れたフランジ部材B301がすきまばめにより嵌合さ
れ、さらにフランジ部材B301の内面に、支持される
べき第2の板状部材202に取り付けられたフランジ部
材A302がすきまばめにより嵌合される。この状態
で、フランジ部材A302の内面に、軸4を押し込んで
しまりばめにより嵌合させると、フランジ部材A302
およびフランジ部材B301が押し広げられてホルダ1
に押し付けられる。この結果、板状部材201と202
が軸4に確実に保持される。
段の一実施例である。ホルダ1に設けられた穴の内面
に、支持されるべき第1の板状部材201に取り付けら
れたフランジ部材B301がすきまばめにより嵌合さ
れ、さらにフランジ部材B301の内面に、支持される
べき第2の板状部材202に取り付けられたフランジ部
材A302がすきまばめにより嵌合される。この状態
で、フランジ部材A302の内面に、軸4を押し込んで
しまりばめにより嵌合させると、フランジ部材A302
およびフランジ部材B301が押し広げられてホルダ1
に押し付けられる。この結果、板状部材201と202
が軸4に確実に保持される。
【0009】また、本実施例では軸4に円環状の座面5
が設けられ、これによりフランジ部材B301の平面部
3011が軸4に対して精度良く位置決めされるが、位
置決めが不要な場合にはこれを省略してもよい。
が設けられ、これによりフランジ部材B301の平面部
3011が軸4に対して精度良く位置決めされるが、位
置決めが不要な場合にはこれを省略してもよい。
【0010】以上のような構成により、部品点数を削減
しつつ、小さなスペース内で、板状部材の軸への高精度
な保持が実現される。
しつつ、小さなスペース内で、板状部材の軸への高精度
な保持が実現される。
【0011】なお軸4は、軸受6を介して、ベース7に
設けられたピン8に支持されている。
設けられたピン8に支持されている。
【0012】図2は、本発明の軸への板状部材の保持手
段の第2の実施例であり、図1と同一部分は同一符号に
て示す。
段の第2の実施例であり、図1と同一部分は同一符号に
て示す。
【0013】本実施例では、軸4に支持されるべき板状
部材(201〜204)が4枚に増加した点、これにと
もなってフランジ部材B301およびフランジ部材A3
02がそれぞれ2個に増加した点、ホルダ(101、1
02)が2枚に増加した点、および軸4に設けられた座
面5によりフランジ部材A302の平面部3021が位
置決めされる点をのぞき、第1の実施例と同じであるの
で詳細な説明は省略する。このように、本発明によれば
支持されるべき板状部材が多い場合でも、板状部材の軸
への保持が容易に実現される。
部材(201〜204)が4枚に増加した点、これにと
もなってフランジ部材B301およびフランジ部材A3
02がそれぞれ2個に増加した点、ホルダ(101、1
02)が2枚に増加した点、および軸4に設けられた座
面5によりフランジ部材A302の平面部3021が位
置決めされる点をのぞき、第1の実施例と同じであるの
で詳細な説明は省略する。このように、本発明によれば
支持されるべき板状部材が多い場合でも、板状部材の軸
への保持が容易に実現される。
【0014】なお、図1および図2の実施例において、
軸4とフランジ部材B301、フランジ部材A302、
ホルダ101および102の間には、接着剤を塗布して
組立を行ってもよい。これにより、小さなしめしろでも
大きな保持力が得られるという効果が付加される。
軸4とフランジ部材B301、フランジ部材A302、
ホルダ101および102の間には、接着剤を塗布して
組立を行ってもよい。これにより、小さなしめしろでも
大きな保持力が得られるという効果が付加される。
【0015】図3は、本発明の軸への板状部材の保持手
段の第3の実施例であり、図2と同一部分は同一符号に
て示す。本実施例では、ホルダ101にコイル9が設け
られている。コイル9は、ベース7に設けられた、マグ
ネット10を含むヨーク11のギャップ中に置かれてお
り、コイル9、マグネット10、およびヨーク11によ
りボイスコイルモータが構成される。従って、コイル9
に通電することにより、板状部材201〜204を軸4
回りに駆動することができる。
段の第3の実施例であり、図2と同一部分は同一符号に
て示す。本実施例では、ホルダ101にコイル9が設け
られている。コイル9は、ベース7に設けられた、マグ
ネット10を含むヨーク11のギャップ中に置かれてお
り、コイル9、マグネット10、およびヨーク11によ
りボイスコイルモータが構成される。従って、コイル9
に通電することにより、板状部材201〜204を軸4
回りに駆動することができる。
【0016】図4は、本発明の軸への板状部材の保持手
段を、軸へのアームの保持に適用した、磁気ディスク装
置の一実施例を示したものである。ベース7には、ディ
スク12が保持されるスピンドル13と、磁気ヘッド1
4を備えたアーム15が保持される軸4が設けられる。
本実施例では、軸4とアーム15の保持に図3に準じた
手段が適用される。軸4に保持されるホルダ101に
は、コイル(図示せず)が設けられ、このコイルとベー
ス7に設けられたヨーク11によりボイスコイルモータ
が構成されて、アーム15が駆動される。
段を、軸へのアームの保持に適用した、磁気ディスク装
置の一実施例を示したものである。ベース7には、ディ
スク12が保持されるスピンドル13と、磁気ヘッド1
4を備えたアーム15が保持される軸4が設けられる。
本実施例では、軸4とアーム15の保持に図3に準じた
手段が適用される。軸4に保持されるホルダ101に
は、コイル(図示せず)が設けられ、このコイルとベー
ス7に設けられたヨーク11によりボイスコイルモータ
が構成されて、アーム15が駆動される。
【0017】なお、本実施例では、ディスクが2枚、ア
ームが4本使用されているが、ディスク枚数やアーム本
数はこれに限定されるものではないことは明らかであ
る。
ームが4本使用されているが、ディスク枚数やアーム本
数はこれに限定されるものではないことは明らかであ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、薄型化を実現しつつ、
アーム等の板状部材を、確実、高精度に軸に保持するこ
とができる。これにより、限られた装置高さ内でディス
クの実装枚数を増すことができ、磁気ディスク装置の小
型化と記憶容量の増大を図ることができる。
アーム等の板状部材を、確実、高精度に軸に保持するこ
とができる。これにより、限られた装置高さ内でディス
クの実装枚数を増すことができ、磁気ディスク装置の小
型化と記憶容量の増大を図ることができる。
【図1】本発明の軸への板状部材の保持手段の一実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】本発明の軸への板状部材の保持手段の第2の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図3】本発明の軸への板状部材の保持手段の第3の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図4】本発明の軸への板状部材の保持手段を適用し
た、磁気ディスク装置の一実施例を示す斜視図である。
た、磁気ディスク装置の一実施例を示す斜視図である。
1…ホルダ、 101…ホルダ、 102…
ホルダ、201…板状部材、 202…板状部材、
203…板状部材、204…板状部材、 301
…フランジ部材B、3011…平面部、 302…
フランジ部材A、3021…平面部、 4…
軸、 5…座面、6…軸受、
7…ベース、 8…ピン、9…コイル、
10…マグネット、 11…ヨーク、12
…ディスク、 13…スピンドル、 14…
磁気ヘッド、15…アーム。
ホルダ、201…板状部材、 202…板状部材、
203…板状部材、204…板状部材、 301
…フランジ部材B、3011…平面部、 302…
フランジ部材A、3021…平面部、 4…
軸、 5…座面、6…軸受、
7…ベース、 8…ピン、9…コイル、
10…マグネット、 11…ヨーク、12
…ディスク、 13…スピンドル、 14…
磁気ヘッド、15…アーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 毅 神奈川県小田原市国府津2880番地株式会社 日立製作所ストレージシステム事業部内
Claims (3)
- 【請求項1】磁気ディスク装置内で用いられる軸への板
状部材の保持手段において、軸に嵌合するフランジ部材
Aが設けられた板状部材、フランジ部材Aに嵌合するフ
ランジ部材Bが設けられた板状部材、およびフランジ部
材Bに嵌合するホルダから成ることを特徴とする、軸へ
の板状部材の保持手段。 - 【請求項2】請求項1において、フランジ部材Aまたは
フランジ部材Bのいずれかに設けられた平面部を保持す
る円環状の座面が、軸に設けられたことを特徴とする、
軸への板状部材の保持手段。 - 【請求項3】請求項1または請求項2において、ホルダ
にボイスコイルモータのコイルが設けられたことを特徴
とする、軸への板状部材の保持手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26678395A JPH09115233A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 軸への板状部材の保持手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26678395A JPH09115233A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 軸への板状部材の保持手段 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115233A true JPH09115233A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17435636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26678395A Pending JPH09115233A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 軸への板状部材の保持手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115233A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6597538B1 (en) | 1999-12-15 | 2003-07-22 | Nhk Spring Co., Ltd. | Suspension for disk drive |
| JP2007164832A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Samsung Electronics Co Ltd | ハードディスクドライブ |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26678395A patent/JPH09115233A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6597538B1 (en) | 1999-12-15 | 2003-07-22 | Nhk Spring Co., Ltd. | Suspension for disk drive |
| JP2007164832A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Samsung Electronics Co Ltd | ハードディスクドライブ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |