JPH09115555A - 電池の気密性の検査方法及び検査装置 - Google Patents
電池の気密性の検査方法及び検査装置Info
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- JPH09115555A JPH09115555A JP7297597A JP29759795A JPH09115555A JP H09115555 A JPH09115555 A JP H09115555A JP 7297597 A JP7297597 A JP 7297597A JP 29759795 A JP29759795 A JP 29759795A JP H09115555 A JPH09115555 A JP H09115555A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池の気密性を安定して確実に検査すること
の出来る検査方法及び検査装置の提供。 【解決手段】 気密性のある収容器に検査用の電池を収
容し,収容器内部の空気またはガスを所定の手順に従っ
て排出し,収容器内部の圧力が所定の変化を示すか否か
を検知し電池の気密性の良否を判定する電池の気密性の
検査方法又は装置。又は,気密性のある2つの収容器1
1,12を用意し,検査用の電池81を第一の収容器1
1に,基準電池82を第二の収容器12に収容し,収容
器11,12内部の空気またはガスを排出し,両収容器
11,12の圧力変化の差異を検知し良否を判定する検
査方法又は検査装置。
の出来る検査方法及び検査装置の提供。 【解決手段】 気密性のある収容器に検査用の電池を収
容し,収容器内部の空気またはガスを所定の手順に従っ
て排出し,収容器内部の圧力が所定の変化を示すか否か
を検知し電池の気密性の良否を判定する電池の気密性の
検査方法又は装置。又は,気密性のある2つの収容器1
1,12を用意し,検査用の電池81を第一の収容器1
1に,基準電池82を第二の収容器12に収容し,収容
器11,12内部の空気またはガスを排出し,両収容器
11,12の圧力変化の差異を検知し良否を判定する検
査方法又は検査装置。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は,電池の気密性を安定して確実に
検査するための検査方法及び検査装置に関する。
検査するための検査方法及び検査装置に関する。
【0002】
【従来技術】電池は,電気化学セルを容器に封口し,電
解液等が漏出しないように気密性を保ちつつ外部電極を
設けるものである。そして,電池の検査項目の中で,電
池の封口の良否を判定する気密性の検査は,極めて重要
である。電池使用中に電解液が漏出すれば機器を損傷す
る等の不具合を生じ兼ねず,また機器に対する電気の供
給が絶たれるという不測の事態を招き兼ねないからであ
る。
解液等が漏出しないように気密性を保ちつつ外部電極を
設けるものである。そして,電池の検査項目の中で,電
池の封口の良否を判定する気密性の検査は,極めて重要
である。電池使用中に電解液が漏出すれば機器を損傷す
る等の不具合を生じ兼ねず,また機器に対する電気の供
給が絶たれるという不測の事態を招き兼ねないからであ
る。
【0003】電池における上記気密性の検査は,一般に
人間の目視によってなされているが,軽微な損傷の発見
は極めて困難である。そこで,特開平6−333546
号公報では,電池を減圧雰囲気下に一定時間放置してそ
の後に視覚検査を行うという方法が提案されている。
人間の目視によってなされているが,軽微な損傷の発見
は極めて困難である。そこで,特開平6−333546
号公報では,電池を減圧雰囲気下に一定時間放置してそ
の後に視覚検査を行うという方法が提案されている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来の電池の
気密性の検査は,いずれも人間の視覚能力に依存するた
め個人差があり安定性に欠けるという問題がある。本発
明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り,電池の気密性を安定して確実に検査することの出来
る検査方法及び検査装置を提供しようとするものであ
る。
気密性の検査は,いずれも人間の視覚能力に依存するた
め個人差があり安定性に欠けるという問題がある。本発
明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り,電池の気密性を安定して確実に検査することの出来
る検査方法及び検査装置を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題の解決手段】本願の第一発明は,気密性を保持す
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査方法であって,気密性のある収容器に検査用の
電池を収容し,収容器内部の空気またはガスを所定の手
順に従って排出し,収容器内部の圧力が所定の変化を示
すか否かを検知し電池の気密性の良否を判定することを
特徴とする電池の気密性の検査方法にある。
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査方法であって,気密性のある収容器に検査用の
電池を収容し,収容器内部の空気またはガスを所定の手
順に従って排出し,収容器内部の圧力が所定の変化を示
すか否かを検知し電池の気密性の良否を判定することを
特徴とする電池の気密性の検査方法にある。
【0006】第一発明において,最も注目すべきこと
は,収容器内部の空気またはガスを所定の手順に従って
排出し,収容器内部の圧力が所定の変化を示すか否かを
検知し電池の気密性の良否を判定することである。ここ
で,ガスを所定の手順に従って排出するとは,例えば,
収容器内の空気(又はガス,以下同じ)をほぼ一定容積
だけ排出する,或いはほぼ一定の流量でガスを排出す
る,所定の吸引能力のポンプにより一定時間だけ空気を
排出する等,ある程度定量的な再現性を期待出来る減圧
操作を行うことである。
は,収容器内部の空気またはガスを所定の手順に従って
排出し,収容器内部の圧力が所定の変化を示すか否かを
検知し電池の気密性の良否を判定することである。ここ
で,ガスを所定の手順に従って排出するとは,例えば,
収容器内の空気(又はガス,以下同じ)をほぼ一定容積
だけ排出する,或いはほぼ一定の流量でガスを排出す
る,所定の吸引能力のポンプにより一定時間だけ空気を
排出する等,ある程度定量的な再現性を期待出来る減圧
操作を行うことである。
【0007】電池を気密性のある収容器に収容し,収容
器の内部から空気を排出し減圧すれば,電池の内部と外
部との間に圧力差を生ずる。その結果,気密性の良くな
い電池からは,内部の電解液等が明瞭に漏出し,気密の
良好な電池は,そのような漏出現象を生じない。それ
故,減圧後の収容器内の圧力(又は内部ガスの排出流
量)は,良品の電池と気密性の悪い漏出現象を伴う電池
とでは異なった値を示すこととなる。そのため,ガスを
再現性のある所定の手順に従って排出し,減圧後の収容
器の圧力を検知し,これを良品の基準値と比較すること
により電池の気密性の良否を判定することが可能とな
る。
器の内部から空気を排出し減圧すれば,電池の内部と外
部との間に圧力差を生ずる。その結果,気密性の良くな
い電池からは,内部の電解液等が明瞭に漏出し,気密の
良好な電池は,そのような漏出現象を生じない。それ
故,減圧後の収容器内の圧力(又は内部ガスの排出流
量)は,良品の電池と気密性の悪い漏出現象を伴う電池
とでは異なった値を示すこととなる。そのため,ガスを
再現性のある所定の手順に従って排出し,減圧後の収容
器の圧力を検知し,これを良品の基準値と比較すること
により電池の気密性の良否を判定することが可能とな
る。
【0008】そして,この方法によれば,計器を用いて
検査を行うから,検査結果にばらつきが無く,また視覚
に表れないような電池の漏出現象についても,計器の精
度を上げること等により検知可能となる。また,設備を
自動化することにより,大量の処理を安定して効率的に
行うことが可能である。上記のように,本発明によれ
ば,電池の気密性を安定して確実に検査することの出来
る検査方法を実現することが出来る。
検査を行うから,検査結果にばらつきが無く,また視覚
に表れないような電池の漏出現象についても,計器の精
度を上げること等により検知可能となる。また,設備を
自動化することにより,大量の処理を安定して効率的に
行うことが可能である。上記のように,本発明によれ
ば,電池の気密性を安定して確実に検査することの出来
る検査方法を実現することが出来る。
【0009】一方,本願の第二発明は,気密性を保持す
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査方法であって,気密性のある2つの収容器を用
意し,検査用の電池を第一の収容器に,良品の基準とな
る基準電池を第二の収容器に収容し,それぞれの収容器
内部の空気またはガスを同一の手順に従って排出し,両
収容器の圧力変化の差異を検知し検査用電池の良否を判
定することを特徴とする電池の気密性の検査方法にあ
る。
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査方法であって,気密性のある2つの収容器を用
意し,検査用の電池を第一の収容器に,良品の基準とな
る基準電池を第二の収容器に収容し,それぞれの収容器
内部の空気またはガスを同一の手順に従って排出し,両
収容器の圧力変化の差異を検知し検査用電池の良否を判
定することを特徴とする電池の気密性の検査方法にあ
る。
【0010】第二発明において最も注目すべきことは,
気密性のある2つの収容器を用意し,検査用の電池を第
一の収容器に,良品の基準となる基準電池を第二の収容
器に収容すること,そして,それぞれの収容器内部の空
気またはガスを同一の手順に従って排出し,両収容器の
圧力変化の差異を検知し検査用電池の良否を判定するこ
とである。
気密性のある2つの収容器を用意し,検査用の電池を第
一の収容器に,良品の基準となる基準電池を第二の収容
器に収容すること,そして,それぞれの収容器内部の空
気またはガスを同一の手順に従って排出し,両収容器の
圧力変化の差異を検知し検査用電池の良否を判定するこ
とである。
【0011】第二発明と第一発明の主たる相違点は,第
一発明が減圧後の測定値を良品の基準となる一定の数値
と比較するのに対して,第二発明では,基準電池に対す
る測定値と比較しその差異の程度により良否を判定する
ことである。そのため,第一発明では,例えば減圧手段
の特性が変動すれば,基準となるべき数値が変化するか
ら,一定の基準値を用いた場合には誤差を生ずることと
なるが,第二発明では,減圧手段の特性が多少変化して
も,2つの電池の測定値は同一方向に変化するから,両
測定値の差異は変化が極めて少なく誤差を生じにくいと
いう特徴がある。その他については,第一発明と同様で
ある。
一発明が減圧後の測定値を良品の基準となる一定の数値
と比較するのに対して,第二発明では,基準電池に対す
る測定値と比較しその差異の程度により良否を判定する
ことである。そのため,第一発明では,例えば減圧手段
の特性が変動すれば,基準となるべき数値が変化するか
ら,一定の基準値を用いた場合には誤差を生ずることと
なるが,第二発明では,減圧手段の特性が多少変化して
も,2つの電池の測定値は同一方向に変化するから,両
測定値の差異は変化が極めて少なく誤差を生じにくいと
いう特徴がある。その他については,第一発明と同様で
ある。
【0012】次に,本願の第三発明は,気密性を保持す
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査方法であって,気密性のある2つの収容器を用
意し,検査用の電池を第一の収容器に,良品の基準とな
る基準電池を第二の収容器に収容し,それぞれの収容器
内部の空気またはガスを同一の手順に従って排出し,両
収容器の空気又はガスの流量変化の差異を検知し検査用
電池の良否を判定することを特徴とする電池の気密性の
検査方法にある。
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査方法であって,気密性のある2つの収容器を用
意し,検査用の電池を第一の収容器に,良品の基準とな
る基準電池を第二の収容器に収容し,それぞれの収容器
内部の空気またはガスを同一の手順に従って排出し,両
収容器の空気又はガスの流量変化の差異を検知し検査用
電池の良否を判定することを特徴とする電池の気密性の
検査方法にある。
【0013】第三発明は,第二発明が両収容器の間の差
圧を計測して良否を判定したのに対して,両収容器の間
の空気又はガスの流量変化の差異を検知し検査用電池の
良否を判定するものである。検査用電池の気密性が良く
ない場合には,上記両収容器の間の流量変化に差異が生
ずることとなり,第二発明と同様にこの流量変化の差値
から電池の良否を判定することが出来る。
圧を計測して良否を判定したのに対して,両収容器の間
の空気又はガスの流量変化の差異を検知し検査用電池の
良否を判定するものである。検査用電池の気密性が良く
ない場合には,上記両収容器の間の流量変化に差異が生
ずることとなり,第二発明と同様にこの流量変化の差値
から電池の良否を判定することが出来る。
【0014】次に,本願の第四発明は,気密性を保持す
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査装置であって,電池を収容するための気密性の
ある収容器と,上記収容器内部の空気またはガスを排出
することの出来る減圧手段と,上記収容器内部の圧力を
測定する圧力計測手段と,上記減圧手段に操作指令を発
するとともに上記計測手段の出力信号を受信する制御手
段とを有しており,上記収容器に検査用の電池を収容し
た後,上記制御手段は,上記減圧手段を作動させた後上
記圧力計測手段の出力信号が所定の変化を示すか否かを
検知し,電池の気密性の良否を判定することを特徴とす
る電池の気密性の検査装置にある。
るように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密
性の検査装置であって,電池を収容するための気密性の
ある収容器と,上記収容器内部の空気またはガスを排出
することの出来る減圧手段と,上記収容器内部の圧力を
測定する圧力計測手段と,上記減圧手段に操作指令を発
するとともに上記計測手段の出力信号を受信する制御手
段とを有しており,上記収容器に検査用の電池を収容し
た後,上記制御手段は,上記減圧手段を作動させた後上
記圧力計測手段の出力信号が所定の変化を示すか否かを
検知し,電池の気密性の良否を判定することを特徴とす
る電池の気密性の検査装置にある。
【0015】第四発明は,上記第一発明の検査方法を実
施することの出来る検査装置であり,第一発明と同様の
効果を得ることができる。そして,第四発明では,制御
手段により減圧手段を作動させた後に,圧力計測手段の
出力信号が所定の変化を示すか否かを制御手段が自動的
に検知し良否を判定する。上記減圧手段には,エアポン
プ,真空ポンプ等があり,圧力計測手段には各種の圧力
センサがある。
施することの出来る検査装置であり,第一発明と同様の
効果を得ることができる。そして,第四発明では,制御
手段により減圧手段を作動させた後に,圧力計測手段の
出力信号が所定の変化を示すか否かを制御手段が自動的
に検知し良否を判定する。上記減圧手段には,エアポン
プ,真空ポンプ等があり,圧力計測手段には各種の圧力
センサがある。
【0016】そして,本願の第五発明は,気密性を保持
するように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気
密性の検査装置であって,電池を収容することの出来る
気密性のある同一容積の2つの収容器と,上記収容器内
部の空気またはガスを排出することの出来る減圧手段
と,上記2つの収容器の間の差圧を検知する差圧計測手
段と,上記減圧手段に操作指令を発するとともに上記差
圧計測手段の出力信号を受信する制御手段とを有してお
り,上記収容器の一方に検査用の電池を収容し他方に良
品の基準となる基準電池を収容した後,上記制御手段
は,上記減圧手段を作動させて上記2つの収容器内部の
空気またはガスを排出し,上記差圧計測手段の差圧値が
所定の範囲内にあるか否かを検知し,電池の気密性の良
否を判定することを特徴とする電池の気密性の検査装置
にある。
するように電気化学セルを容器に封口してなる電池の気
密性の検査装置であって,電池を収容することの出来る
気密性のある同一容積の2つの収容器と,上記収容器内
部の空気またはガスを排出することの出来る減圧手段
と,上記2つの収容器の間の差圧を検知する差圧計測手
段と,上記減圧手段に操作指令を発するとともに上記差
圧計測手段の出力信号を受信する制御手段とを有してお
り,上記収容器の一方に検査用の電池を収容し他方に良
品の基準となる基準電池を収容した後,上記制御手段
は,上記減圧手段を作動させて上記2つの収容器内部の
空気またはガスを排出し,上記差圧計測手段の差圧値が
所定の範囲内にあるか否かを検知し,電池の気密性の良
否を判定することを特徴とする電池の気密性の検査装置
にある。
【0017】第五発明は,第二発明の検査方法の一態様
を実施することの出来る検査装置であり,第二発明と同
様の効果を得ることができる。そして,第五発明では,
減圧手段を作動させ,減圧後における2つの収容器の間
の差圧を検知し電池の良否を判定する。また,制御手段
によって減圧手段と差圧計測手段とを自動的に制御す
る。そして,減圧手段には,エアポンプ,真空ポンプ等
があり,差圧計測手段には差圧センサがある。
を実施することの出来る検査装置であり,第二発明と同
様の効果を得ることができる。そして,第五発明では,
減圧手段を作動させ,減圧後における2つの収容器の間
の差圧を検知し電池の良否を判定する。また,制御手段
によって減圧手段と差圧計測手段とを自動的に制御す
る。そして,減圧手段には,エアポンプ,真空ポンプ等
があり,差圧計測手段には差圧センサがある。
【0018】一方,第六発明は,気密性を保持するよう
に電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密性の検
査装置であって,電池を収容することの出来る気密性の
ある同一容積の2つの収容器と,上記収容器内部の空気
またはガスを排出することの出来る減圧手段と,上記2
つの収容器の間の空気又はガスの流量の変化を検知する
流量計測手段と,上記減圧手段に操作指令を発するとと
もに上記流量計測手段の出力信号を受信する制御手段と
を有しており,上記収容器の一方に検査用の電池を収容
し他方に良品の基準となる基準電池を収容した後,上記
制御手段は,上記減圧手段を作動させて上記2つの収容
器内部の空気またはガスを排出し,上記流量計測手段に
よって検知した流量の差値が所定の範囲内にあるか否か
を検知し,電池の気密性の良否を判定することを特徴と
する電池の気密性の検査装置にある。
に電気化学セルを容器に封口してなる電池の気密性の検
査装置であって,電池を収容することの出来る気密性の
ある同一容積の2つの収容器と,上記収容器内部の空気
またはガスを排出することの出来る減圧手段と,上記2
つの収容器の間の空気又はガスの流量の変化を検知する
流量計測手段と,上記減圧手段に操作指令を発するとと
もに上記流量計測手段の出力信号を受信する制御手段と
を有しており,上記収容器の一方に検査用の電池を収容
し他方に良品の基準となる基準電池を収容した後,上記
制御手段は,上記減圧手段を作動させて上記2つの収容
器内部の空気またはガスを排出し,上記流量計測手段に
よって検知した流量の差値が所定の範囲内にあるか否か
を検知し,電池の気密性の良否を判定することを特徴と
する電池の気密性の検査装置にある。
【0019】第六発明は,第三発明の検査方法の一態様
を実施することの出来る検査装置であり,第三発明と同
様の効果を得ることができる。そして,第六発明では,
減圧手段を作動させ,流量計測手段によって検知した減
圧後における2つの収容器の間のガス流量変化の差値が
所定の範囲内にあるか否かを検知し,電池の気密性の良
否を判定する。この時,制御手段によって減圧手段と流
量計測手段とを自動的に制御する。そして,減圧手段に
は,エアポンプ,真空ポンプ等がある。
を実施することの出来る検査装置であり,第三発明と同
様の効果を得ることができる。そして,第六発明では,
減圧手段を作動させ,流量計測手段によって検知した減
圧後における2つの収容器の間のガス流量変化の差値が
所定の範囲内にあるか否かを検知し,電池の気密性の良
否を判定する。この時,制御手段によって減圧手段と流
量計測手段とを自動的に制御する。そして,減圧手段に
は,エアポンプ,真空ポンプ等がある。
【0020】
実施形態例1 本例は,図1に示すように,気密性を保持するように電
気化学セルを容器に封口してなる電池81の気密性の検
査装置1である。検査装置1は,電池81,82を収容
することの出来る気密性のある同一容積の2つの収容器
11,12と,収容器11,12の内部の空気を排出す
ることの出来る減圧手段としてのエアポンプ21と,2
つの収容器の間の差圧を検知する差圧計測手段(差圧
計)31と,減圧手段(エアポンプ21)に操作指令を
発するとともに差圧計測手段(差圧計)31の出力信号
を受信する制御手段41とを有している。
気化学セルを容器に封口してなる電池81の気密性の検
査装置1である。検査装置1は,電池81,82を収容
することの出来る気密性のある同一容積の2つの収容器
11,12と,収容器11,12の内部の空気を排出す
ることの出来る減圧手段としてのエアポンプ21と,2
つの収容器の間の差圧を検知する差圧計測手段(差圧
計)31と,減圧手段(エアポンプ21)に操作指令を
発するとともに差圧計測手段(差圧計)31の出力信号
を受信する制御手段41とを有している。
【0021】そして,第一収容器11に検査用の電池8
1を収容し,第二収容器12に良品の基準となる基準電
池82を収容した後,制御手段41は,減圧手段(エア
ポンプ21)を作動させて2つの収容器11,12の内
部の空気を同様に排出し,差圧計測手段(差圧計)31
の差圧値が所定の範囲内にあるか否かを検知し,電池8
1の気密性の良否を判定する。
1を収容し,第二収容器12に良品の基準となる基準電
池82を収容した後,制御手段41は,減圧手段(エア
ポンプ21)を作動させて2つの収容器11,12の内
部の空気を同様に排出し,差圧計測手段(差圧計)31
の差圧値が所定の範囲内にあるか否かを検知し,電池8
1の気密性の良否を判定する。
【0022】それぞれについて,説明を補足する。図1
に示すように,収容器11,12,エアポンプ21(電
動操作),差圧計31は,配管部材51と電磁弁521
〜523を介して連結されており,エアポンプ21,差
圧計31,電磁弁521〜523は制御手段41に接続
されている。
に示すように,収容器11,12,エアポンプ21(電
動操作),差圧計31は,配管部材51と電磁弁521
〜523を介して連結されており,エアポンプ21,差
圧計31,電磁弁521〜523は制御手段41に接続
されている。
【0023】そして,始めに制御手段41は,電磁弁5
23を閉じ電磁弁521,522を開き,エアポンプ2
1を一定時間だけ作動させ,第一収容器11を減圧し,
その後電磁弁522を閉路する。次いで,電磁弁523
を開き,エアポンプ21を同一時間だけ作動させ,第二
収容器12を減圧し,その後電磁弁523を閉路する。
続いて電磁弁521を閉じ,電磁弁522,523を同
時に開き,差圧計31により両収容器11,12の差圧
ΔPを計測する。
23を閉じ電磁弁521,522を開き,エアポンプ2
1を一定時間だけ作動させ,第一収容器11を減圧し,
その後電磁弁522を閉路する。次いで,電磁弁523
を開き,エアポンプ21を同一時間だけ作動させ,第二
収容器12を減圧し,その後電磁弁523を閉路する。
続いて電磁弁521を閉じ,電磁弁522,523を同
時に開き,差圧計31により両収容器11,12の差圧
ΔPを計測する。
【0024】そして,差圧ΔPの正負を第一収容器11
の圧力が高い場合を正とすると,差圧が正の一定値を超
えた場合に電池81の不良と判定し,その他の場合は良
品と判定する。即ち,図2に示すように,電磁弁52
2,523を同時に開いた直後toにおける差圧ΔPの
値が所定の判定基準値ΔPjより小さい場合(曲線6
1)は,電池81を良品とし,判定基準値ΔPjより大
きい場合(曲線62)は不良とする。同図において,符
号62は完全に気密不良である電池が示す典型的な差圧
特性である。
の圧力が高い場合を正とすると,差圧が正の一定値を超
えた場合に電池81の不良と判定し,その他の場合は良
品と判定する。即ち,図2に示すように,電磁弁52
2,523を同時に開いた直後toにおける差圧ΔPの
値が所定の判定基準値ΔPjより小さい場合(曲線6
1)は,電池81を良品とし,判定基準値ΔPjより大
きい場合(曲線62)は不良とする。同図において,符
号62は完全に気密不良である電池が示す典型的な差圧
特性である。
【0025】なお,差圧ΔPを判定基準とするのに代え
て,第一収容器11から第二収容器12に向かう流量,
流速,圧力が平衡に達する時間などによって良否を判定
することも可能である。
て,第一収容器11から第二収容器12に向かう流量,
流速,圧力が平衡に達する時間などによって良否を判定
することも可能である。
【0026】実施形態例2 本例は,図3に示すように,実施形態例1において配管
部材51を変更し電磁弁524,525を追加したもう
一つの実施形態例である(制御手段41は図示せず)。
本例では,始めに全ての電磁弁521〜525を閉じて
おき,第一ステップで電磁弁521,524を開いて第
一収容器11を減圧し,その後電磁弁524を閉路す
る。次いで,電磁弁525を開いて第二収容器12を減
圧し,その後電磁弁525を閉路する。その後に電磁弁
522,523を同時に開いて,両収容器11,12の
差圧ΔPを測定する。その他については実施形態例1と
同様である。
部材51を変更し電磁弁524,525を追加したもう
一つの実施形態例である(制御手段41は図示せず)。
本例では,始めに全ての電磁弁521〜525を閉じて
おき,第一ステップで電磁弁521,524を開いて第
一収容器11を減圧し,その後電磁弁524を閉路す
る。次いで,電磁弁525を開いて第二収容器12を減
圧し,その後電磁弁525を閉路する。その後に電磁弁
522,523を同時に開いて,両収容器11,12の
差圧ΔPを測定する。その他については実施形態例1と
同様である。
【0027】実施形態例3 本例は,図4に示すように,実施形態例1において同一
特性のエアポンプ22,23を2台設け,同時に2つの
収容器11,12を減圧操作可能としたもう一つの実施
形態例である(制御手段41は図示せず)。本例では,
始めに全ての電磁弁522〜527を閉じておく。そし
て,第一ステップで,電磁弁526,527を開き同時
に収容器11,12を減圧し,その後電磁弁526,5
27を閉じる。次いで,電磁弁522,523を同時に
開いて差圧ΔPを測定する。本例では,収容器11,1
2を同時に減圧操作するから,判定時間を短縮すること
が出来る。その他については,実施形態例1と同様であ
る。
特性のエアポンプ22,23を2台設け,同時に2つの
収容器11,12を減圧操作可能としたもう一つの実施
形態例である(制御手段41は図示せず)。本例では,
始めに全ての電磁弁522〜527を閉じておく。そし
て,第一ステップで,電磁弁526,527を開き同時
に収容器11,12を減圧し,その後電磁弁526,5
27を閉じる。次いで,電磁弁522,523を同時に
開いて差圧ΔPを測定する。本例では,収容器11,1
2を同時に減圧操作するから,判定時間を短縮すること
が出来る。その他については,実施形態例1と同様であ
る。
【0028】実施形態例4 本例は,図5に示すように,気密性を保持するように電
気化学セルを容器に封口してなる電池81の気密性の検
査装置10である。検査装置10は,電池81を収容す
るための気密性のある収容器11と,収容器11の内部
の空気を排出することの出来る減圧手段(エアポンプ2
1)と,収容器11の内部の圧力を測定する計測手段
(圧力計32)と,減圧手段(エアポンプ21)に操作
指令を発するとともに計測手段(圧力計32)の出力信
号を受信する制御手段42とを有している。
気化学セルを容器に封口してなる電池81の気密性の検
査装置10である。検査装置10は,電池81を収容す
るための気密性のある収容器11と,収容器11の内部
の空気を排出することの出来る減圧手段(エアポンプ2
1)と,収容器11の内部の圧力を測定する計測手段
(圧力計32)と,減圧手段(エアポンプ21)に操作
指令を発するとともに計測手段(圧力計32)の出力信
号を受信する制御手段42とを有している。
【0029】そして,収容器11に検査用の電池81を
収容した後,制御手段42は,減圧手段(エアポンプ2
1)を作動させた後計測手段(圧力計32)の出力信号
が所定の変化を示すか否かを検知し,電池81の気密性
の良否を判定する。
収容した後,制御手段42は,減圧手段(エアポンプ2
1)を作動させた後計測手段(圧力計32)の出力信号
が所定の変化を示すか否かを検知し,電池81の気密性
の良否を判定する。
【0030】エアポンプ21は,再現性のある安定した
特性により収容器11の空気を排出することの出来る減
圧手段である。収容器11に電池81を収容し,エアポ
ンプ21を作動させた場合,電池81の気密性が良好で
ある場合には,例えば図6の曲線63に示すように,収
容器11内の圧力Pは時間tと共に低下して所定の値以
下となる。
特性により収容器11の空気を排出することの出来る減
圧手段である。収容器11に電池81を収容し,エアポ
ンプ21を作動させた場合,電池81の気密性が良好で
ある場合には,例えば図6の曲線63に示すように,収
容器11内の圧力Pは時間tと共に低下して所定の値以
下となる。
【0031】一方,電池81の気密性が良好でない場合
には,例えば,図6の曲線64に示すように,圧力Pの
低減度合いは相対的に小さくなり所定の値に到達しな
い。それ故,圧力計32を介して収容器11の圧力Pを
監視して所定の値と比較することにより,電池81の気
密性の良否を判定することが出来る。その他について
は,実施形態例1と同様である。
には,例えば,図6の曲線64に示すように,圧力Pの
低減度合いは相対的に小さくなり所定の値に到達しな
い。それ故,圧力計32を介して収容器11の圧力Pを
監視して所定の値と比較することにより,電池81の気
密性の良否を判定することが出来る。その他について
は,実施形態例1と同様である。
【0032】実施形態例5 本例は,図7に示すように,実施形態例1において差圧
計31に換えて流量計321を用い,流量計321にて
検知される収容器11と12の間の流量の差ΔQの変化
の態様に基づいて電池81の良否を判定する第三発明及
び第六発明に関する実施形態例である。制御手段41
は,流量計321の出力値ΔQを受信する。そして,図
8の曲線71に示すように,上記流量差ΔQが,常に基
準値ΔQj以下の場合には良品と判定し,曲線72に示
すように,上記流量差ΔQが基準値ΔQjを越える時間
が少しでも存在する場合には,電池81を不良品と判定
する。その他については実施形態例1と同様である。
計31に換えて流量計321を用い,流量計321にて
検知される収容器11と12の間の流量の差ΔQの変化
の態様に基づいて電池81の良否を判定する第三発明及
び第六発明に関する実施形態例である。制御手段41
は,流量計321の出力値ΔQを受信する。そして,図
8の曲線71に示すように,上記流量差ΔQが,常に基
準値ΔQj以下の場合には良品と判定し,曲線72に示
すように,上記流量差ΔQが基準値ΔQjを越える時間
が少しでも存在する場合には,電池81を不良品と判定
する。その他については実施形態例1と同様である。
【0033】
【発明の効果】上記のように,本発明によれば,電池の
気密性を安定して確実に検査することの出来る検査方法
及び検査装置を提供することが出来る。
気密性を安定して確実に検査することの出来る検査方法
及び検査装置を提供することが出来る。
【図1】実施形態例1にかかる検査装置のシステム構成
図。
図。
【図2】実施形態例1において,良品の電池と不良品の
電池のそれぞれの場合における収容器内部の圧力の変化
を示すグラフ。
電池のそれぞれの場合における収容器内部の圧力の変化
を示すグラフ。
【図3】実施形態例2にかかる検査装置のシステム構成
図。
図。
【図4】実施形態例3にかかる検査装置のシステム構成
図。
図。
【図5】実施形態例4にかかる検査装置のシステム構成
図。
図。
【図6】実施形態例4において,良品の電池と不良品の
電池のそれぞれの場合における収容器内部の圧力の変化
を示すグラフ。
電池のそれぞれの場合における収容器内部の圧力の変化
を示すグラフ。
【図7】実施形態例5にかかる検査装置のシステム構成
図。
図。
【図8】実施形態例5において,良品の電池と不良品の
電池のそれぞれの場合における2つの収容器の間のガス
の流量差の変化を示すグラフ。
電池のそれぞれの場合における2つの収容器の間のガス
の流量差の変化を示すグラフ。
11,12...収容器, 21...減圧手段(エアポンプ), 31,321,322...計測手段, 41...制御手段, 81,82...電池,
Claims (6)
- 【請求項1】 気密性を保持するように電気化学セルを
容器に封口してなる電池の気密性の検査方法であって,
気密性のある収容器に検査用の電池を収容し,収容器内
部の空気またはガスを所定の手順に従って排出し,収容
器内部の圧力が所定の変化を示すか否かを検知し電池の
気密性の良否を判定することを特徴とする電池の気密性
の検査方法。 - 【請求項2】 気密性を保持するように電気化学セルを
容器に封口してなる電池の気密性の検査方法であって,
気密性のある2つの収容器を用意し,検査用の電池を第
一の収容器に,良品の基準となる基準電池を第二の収容
器に収容し,それぞれの収容器内部の空気またはガスを
同一の手順に従って排出し,両収容器の圧力変化の差異
を検知し検査用電池の良否を判定することを特徴とする
電池の気密性の検査方法。 - 【請求項3】 気密性を保持するように電気化学セルを
容器に封口してなる電池の気密性の検査方法であって,
気密性のある2つの収容器を用意し,検査用の電池を第
一の収容器に,良品の基準となる基準電池を第二の収容
器に収容し,それぞれの収容器内部の空気またはガスを
同一の手順に従って排出し,両収容器の空気又はガスの
流量変化の差異を検知し検査用電池の良否を判定するこ
とを特徴とする電池の気密性の検査方法。 - 【請求項4】 気密性を保持するように電気化学セルを
容器に封口してなる電池の気密性の検査装置であって,
電池を収容するための気密性のある収容器と,上記収容
器内部の空気またはガスを排出することの出来る減圧手
段と,上記収容器内部の圧力を測定する圧力計測手段
と,上記減圧手段に操作指令を発するとともに上記計測
手段の出力信号を受信する制御手段とを有しており,上
記収容器に検査用の電池を収容した後,上記制御手段
は,上記減圧手段を作動させた後上記圧力計測手段の出
力信号が所定の変化を示すか否かを検知し,電池の気密
性の良否を判定することを特徴とする電池の気密性の検
査装置。 - 【請求項5】 気密性を保持するように電気化学セルを
容器に封口してなる電池の気密性の検査装置であって,
電池を収容することの出来る気密性のある同一容積の2
つの収容器と,上記収容器内部の空気またはガスを排出
することの出来る減圧手段と,上記2つの収容器の間の
差圧を検知する差圧計測手段と,上記減圧手段に操作指
令を発するとともに上記差圧計測手段の出力信号を受信
する制御手段とを有しており,上記収容器の一方に検査
用の電池を収容し他方に良品の基準となる基準電池を収
容した後,上記制御手段は,上記減圧手段を作動させて
上記2つの収容器内部の空気またはガスを排出し,上記
差圧計測手段の差圧値が所定の範囲内にあるか否かを検
知し,電池の気密性の良否を判定することを特徴とする
電池の気密性の検査装置。 - 【請求項6】 気密性を保持するように電気化学セルを
容器に封口してなる電池の気密性の検査装置であって,
電池を収容することの出来る気密性のある同一容積の2
つの収容器と,上記収容器内部の空気またはガスを排出
することの出来る減圧手段と,上記2つの収容器の間の
空気またはガスの流量の変化を検知する流量計測手段
と,上記減圧手段に操作指令を発するとともに上記流量
計測手段の出力信号を受信する制御手段とを有してお
り,上記収容器の一方に検査用の電池を収容し他方に良
品の基準となる基準電池を収容した後,上記制御手段
は,上記減圧手段を作動させて上記2つの収容器内部の
空気またはガスを排出し,上記流量計測手段によって検
知した2つの収容器の間の流量の差値が所定の範囲内に
あるか否かを検知し,電池の気密性の良否を判定するこ
とを特徴とする電池の気密性の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7297597A JPH09115555A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 電池の気密性の検査方法及び検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7297597A JPH09115555A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 電池の気密性の検査方法及び検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115555A true JPH09115555A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17848626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7297597A Pending JPH09115555A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 電池の気密性の検査方法及び検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115555A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6593026B1 (en) * | 2000-10-25 | 2003-07-15 | Nec Tokin Tochigi, Ltd. | Sealed battery and method for manufacturing sealed battery |
| EP1437585A3 (de) * | 2003-01-13 | 2005-09-07 | VARTA Microbattery GmbH | Verfahren zur Dichtigkeitsprüfung galvanischer Elemente |
| KR100537603B1 (ko) * | 1999-07-27 | 2005-12-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차전지의 리크 검사장치 및 그를 이용한 이차전지의 제조방법 |
| EP1615288A3 (de) * | 2004-07-07 | 2007-05-30 | VARTA Microbattery GmbH | Verfahren zur Prüfung der Dichtigkeit oder Stabilität galvanischer Elemente |
| CN102865976A (zh) * | 2012-09-14 | 2013-01-09 | 北京理工大学 | 电池舱电解液泄漏检测方法及使用该方法的监测装置 |
| DE102014222786A1 (de) | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Dichtigkeitsprüfung von elektrochemischen Speichern in Form von Batterien oder Batterieeinzelzellen |
| CN114061870A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-02-18 | 芜湖云汉动力新能源科技有限公司 | 新能源电池包密封性自检系统及自检方法 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP7297597A patent/JPH09115555A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100537603B1 (ko) * | 1999-07-27 | 2005-12-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차전지의 리크 검사장치 및 그를 이용한 이차전지의 제조방법 |
| US6593026B1 (en) * | 2000-10-25 | 2003-07-15 | Nec Tokin Tochigi, Ltd. | Sealed battery and method for manufacturing sealed battery |
| EP1437585A3 (de) * | 2003-01-13 | 2005-09-07 | VARTA Microbattery GmbH | Verfahren zur Dichtigkeitsprüfung galvanischer Elemente |
| EP1615288A3 (de) * | 2004-07-07 | 2007-05-30 | VARTA Microbattery GmbH | Verfahren zur Prüfung der Dichtigkeit oder Stabilität galvanischer Elemente |
| CN102865976A (zh) * | 2012-09-14 | 2013-01-09 | 北京理工大学 | 电池舱电解液泄漏检测方法及使用该方法的监测装置 |
| CN102865976B (zh) * | 2012-09-14 | 2015-04-15 | 北京理工大学 | 电池舱电解液泄漏检测方法及使用该方法的监测装置 |
| DE102014222786A1 (de) | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Dichtigkeitsprüfung von elektrochemischen Speichern in Form von Batterien oder Batterieeinzelzellen |
| DE102014222786B4 (de) | 2014-11-07 | 2024-03-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Dichtigkeitsprüfung von elektrochemischen Speichern in Form von Batterien oder Batterieeinzelzellen |
| CN114061870A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-02-18 | 芜湖云汉动力新能源科技有限公司 | 新能源电池包密封性自检系统及自检方法 |
| CN114061870B (zh) * | 2021-11-22 | 2024-02-02 | 芜湖云汉动力新能源科技有限公司 | 新能源电池包密封性自检系统及自检方法 |
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