JPH09116193A - 発光ダイオード装置 - Google Patents
発光ダイオード装置Info
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- JPH09116193A JPH09116193A JP7268742A JP26874295A JPH09116193A JP H09116193 A JPH09116193 A JP H09116193A JP 7268742 A JP7268742 A JP 7268742A JP 26874295 A JP26874295 A JP 26874295A JP H09116193 A JPH09116193 A JP H09116193A
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光ダイオード1をキャップ部材3に取り付
ける際の光軸角度の調整を簡単に行うことができ、光信
号伝送範囲の狭まり及び光信号伝送範囲の角度方向の不
所望なずれをなくした発光ダイオード装置を提供する。 【構成】 発光ダイオード1とカバー2とキャップ部材
3とからなり、発光ダイオード1は、発光面1A、つば
部1B、リード1Cを備え、カバー2は、つば部1Bが
当接する当接部2A、リード1Cが挿通される窓部2B
を備え、キャップ部材3は、発光面1Aを内部に収納す
る開口部3A、開口部3Aに連なり、球面状に突出して
発光面1Aの先端部を内部に収納するレンズキャップ3
B、開口部3Aに連なり、カバー2を嵌入保持する保持
部3Cを備える。発光ダイオード1のつば部1Bをカバ
ー2の当接部2Aに当接した際、つば部1B外周と当接
部2A内面との間の摩擦によりカバー2に対し発光ダイ
オード1を位置固定できる。
ける際の光軸角度の調整を簡単に行うことができ、光信
号伝送範囲の狭まり及び光信号伝送範囲の角度方向の不
所望なずれをなくした発光ダイオード装置を提供する。 【構成】 発光ダイオード1とカバー2とキャップ部材
3とからなり、発光ダイオード1は、発光面1A、つば
部1B、リード1Cを備え、カバー2は、つば部1Bが
当接する当接部2A、リード1Cが挿通される窓部2B
を備え、キャップ部材3は、発光面1Aを内部に収納す
る開口部3A、開口部3Aに連なり、球面状に突出して
発光面1Aの先端部を内部に収納するレンズキャップ3
B、開口部3Aに連なり、カバー2を嵌入保持する保持
部3Cを備える。発光ダイオード1のつば部1Bをカバ
ー2の当接部2Aに当接した際、つば部1B外周と当接
部2A内面との間の摩擦によりカバー2に対し発光ダイ
オード1を位置固定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ダイオード装置に
係わり、特に、発光ダイオードをキャップ部材に取り付
ける場合に、発光ダイオードの光軸角度を比較的簡単に
微調整することが可能な発光ダイオード装置に関する。
係わり、特に、発光ダイオードをキャップ部材に取り付
ける場合に、発光ダイオードの光軸角度を比較的簡単に
微調整することが可能な発光ダイオード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的近距離に光情報、例えば、
赤外線情報を伝送する場合や、各種の制御機器の制御を
行うために光信号、例えば、赤外線信号を伝送する場合
等において、1個または複数個の発光ダイオードを有す
る発光ダイオード装置が用いられる。
赤外線情報を伝送する場合や、各種の制御機器の制御を
行うために光信号、例えば、赤外線信号を伝送する場合
等において、1個または複数個の発光ダイオードを有す
る発光ダイオード装置が用いられる。
【0003】かかる発光ダイオード装置においては、使
用可能な状態の強さで光信号を伝送できる角度範囲(以
下、これを光信号伝送範囲という)があり、この光信号
伝送範囲は、発光ダイオード装置に使用されている1個
または複数個の発光ダイオードが発光する光強度と光放
射指向特性とに基づいて設定される。そして、発光ダイ
オード装置の光信号伝送範囲を比較的広くするために
は、複数個の発光ダイオードを用い、これらの発光ダイ
オードを配置する際に、それぞれの発光ダイオードの光
軸角度を僅かづつ異ならせて配置している。
用可能な状態の強さで光信号を伝送できる角度範囲(以
下、これを光信号伝送範囲という)があり、この光信号
伝送範囲は、発光ダイオード装置に使用されている1個
または複数個の発光ダイオードが発光する光強度と光放
射指向特性とに基づいて設定される。そして、発光ダイ
オード装置の光信号伝送範囲を比較的広くするために
は、複数個の発光ダイオードを用い、これらの発光ダイ
オードを配置する際に、それぞれの発光ダイオードの光
軸角度を僅かづつ異ならせて配置している。
【0004】一方、市販の発光ダイオードは、製造上の
点からどうしても種々の特性にバラツキを有し、その特
性の中には、放射光強度が最大の位置に対して発光ダイ
オードの光軸位置にずれを生じる、いわゆる、光軸ずれ
のバラツキ等がある。
点からどうしても種々の特性にバラツキを有し、その特
性の中には、放射光強度が最大の位置に対して発光ダイ
オードの光軸位置にずれを生じる、いわゆる、光軸ずれ
のバラツキ等がある。
【0005】図3は、1つの発光ダイオードを用いた既
知の発光ダイオード装置の光強度と指向角度との関係を
示す特性図であり、また、図4は、複数個、ここでは3
個の発光ダイオードを用いた既知の発光ダイオード装置
の光強度と指向角度との関係を示す特性図である。
知の発光ダイオード装置の光強度と指向角度との関係を
示す特性図であり、また、図4は、複数個、ここでは3
個の発光ダイオードを用いた既知の発光ダイオード装置
の光強度と指向角度との関係を示す特性図である。
【0006】図3に示されるように、1個の発光ダイオ
ードを用いた発光ダイオード装置の場合は、専ら、1個
の発光ダイオードにおける光強度と指向角度との関係が
そのまま発光ダイオード装置における光強度と指向角度
との関係を示すもので、実線の特性は、光軸ずれを生じ
ていない発光ダイオードを用いたときの前記関係を表す
特性であり、点線は光軸ずれを生じている発光ダイオー
ドを用いたときの前記関係を表す特性である。
ードを用いた発光ダイオード装置の場合は、専ら、1個
の発光ダイオードにおける光強度と指向角度との関係が
そのまま発光ダイオード装置における光強度と指向角度
との関係を示すもので、実線の特性は、光軸ずれを生じ
ていない発光ダイオードを用いたときの前記関係を表す
特性であり、点線は光軸ずれを生じている発光ダイオー
ドを用いたときの前記関係を表す特性である。
【0007】また、図4に示されるように、3個の発光
ダイオードを用いた発光ダイオード装置の場合は、それ
ぞれの発光ダイオードにおける光強度と指向角度との関
係を表す特性の総和が発光ダイオード装置における光強
度と指向角度との関係を表す特性を示すもので、細実線
の特性は光軸ずれを生じていない発光ダイオードを、そ
れぞれの発光ダイオードの光軸角度が僅かづつ異なるよ
うにして配置したときの個別の発光ダイオードの前記関
係を表す特性であり、太実線の特性は個別の発光ダイオ
ードの前記関係を表す特性の総和を示す特性である。
ダイオードを用いた発光ダイオード装置の場合は、それ
ぞれの発光ダイオードにおける光強度と指向角度との関
係を表す特性の総和が発光ダイオード装置における光強
度と指向角度との関係を表す特性を示すもので、細実線
の特性は光軸ずれを生じていない発光ダイオードを、そ
れぞれの発光ダイオードの光軸角度が僅かづつ異なるよ
うにして配置したときの個別の発光ダイオードの前記関
係を表す特性であり、太実線の特性は個別の発光ダイオ
ードの前記関係を表す特性の総和を示す特性である。
【0008】図3及び図4に示される特性から明らかな
ように、1個の発光ダイオードを用いた発光ダイオード
装置は光信号伝送範囲が比較的狭いものであるのに対
し、3個の発光ダイオードを用いた発光ダイオード装置
は光信号伝送範囲が広くなり、さらに、図示していない
が、4個またはそれ以上の個数の発光ダイオードを用い
た発光ダイオード装置の場合は、3個の発光ダイオード
を用いた発光ダイオード装置よりも光信号伝送範囲が広
くなる。
ように、1個の発光ダイオードを用いた発光ダイオード
装置は光信号伝送範囲が比較的狭いものであるのに対
し、3個の発光ダイオードを用いた発光ダイオード装置
は光信号伝送範囲が広くなり、さらに、図示していない
が、4個またはそれ以上の個数の発光ダイオードを用い
た発光ダイオード装置の場合は、3個の発光ダイオード
を用いた発光ダイオード装置よりも光信号伝送範囲が広
くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる既知の発光ダイ
オード装置においては、複数個の発光ダイオードを、光
軸角度が僅かづつ異なるような状態でキャップ部材に取
り付け配置する場合、キャップ部材におけるそれぞれの
発光ダイオードが取り付けられる部分の構成を適宜変更
しておき、それぞれの発光ダイオードをキャップ部材に
取り付けた際に、それぞれの発光ダイオードの光軸角度
が予め決められた方向を向くようにしていた。
オード装置においては、複数個の発光ダイオードを、光
軸角度が僅かづつ異なるような状態でキャップ部材に取
り付け配置する場合、キャップ部材におけるそれぞれの
発光ダイオードが取り付けられる部分の構成を適宜変更
しておき、それぞれの発光ダイオードをキャップ部材に
取り付けた際に、それぞれの発光ダイオードの光軸角度
が予め決められた方向を向くようにしていた。
【0010】しかしながら、図4に図示されているよう
に、複数個の発光ダイオード、例えば、3個の発光ダイ
オードを用い、これらの発光ダイオードの光軸角度が予
め決められた方向を向くようにキャップ部材に取り付け
て発光ダイオード装置を構成する場合に、発光ダイオー
ドとして市販のものを用いたときは、前述のように、ど
うしても光軸ずれを生じた発光ダイオードが含まれてい
ることから、3個の発光ダイオードにおける光強度と指
向角度との関係を表す特性の総和は図4に図示されてい
る太実線のようにならず、図4に図示されている点線イ
または点線ロのように、光強度の最大値が波を打った特
性、いわゆる、波型の特性になってしまい、その波型の
特性の底部近傍の光強度が小さくなったときには、光信
号伝送範囲内の底部近傍で不感帯を生じるようになる。
このように、発光ダイオード装置において、光強度の最
大値が波型になったときには、発光ダイオード装置にお
ける光信号伝送範囲が実質的に狭くなったり、発光ダイ
オード装置から送出された光信号が受信側で検出される
際に、光検出時のリニアリテイや検出感度に悪影響を及
ぼしたりする等の弊害が生じる。
に、複数個の発光ダイオード、例えば、3個の発光ダイ
オードを用い、これらの発光ダイオードの光軸角度が予
め決められた方向を向くようにキャップ部材に取り付け
て発光ダイオード装置を構成する場合に、発光ダイオー
ドとして市販のものを用いたときは、前述のように、ど
うしても光軸ずれを生じた発光ダイオードが含まれてい
ることから、3個の発光ダイオードにおける光強度と指
向角度との関係を表す特性の総和は図4に図示されてい
る太実線のようにならず、図4に図示されている点線イ
または点線ロのように、光強度の最大値が波を打った特
性、いわゆる、波型の特性になってしまい、その波型の
特性の底部近傍の光強度が小さくなったときには、光信
号伝送範囲内の底部近傍で不感帯を生じるようになる。
このように、発光ダイオード装置において、光強度の最
大値が波型になったときには、発光ダイオード装置にお
ける光信号伝送範囲が実質的に狭くなったり、発光ダイ
オード装置から送出された光信号が受信側で検出される
際に、光検出時のリニアリテイや検出感度に悪影響を及
ぼしたりする等の弊害が生じる。
【0011】かかる弊害の発生を除くためには、複数個
または1個の発光ダイオードをキャップ部材に取り付け
る際または取り付けた後等において、いずれか1個また
はそれ以上の個数の発光ダイオードの光軸角度の微調整
を行えばよいが、既知の発光ダイオード装置において
は、一旦、発光ダイオードをキャップ部材に取り付けて
しまうと、簡単に微調整を行うことができない構造にな
っていることから、発光ダイオードの光軸角度が微調整
されない状態で発光ダイオード装置が構成されるように
なり、光信号伝送範囲内に不感帯が生じて実質的に光信
号伝送範囲が狭くなったり、所定の角度方向に光信号伝
送範囲の設定を行うことができなかったりする等の問題
がある。
または1個の発光ダイオードをキャップ部材に取り付け
る際または取り付けた後等において、いずれか1個また
はそれ以上の個数の発光ダイオードの光軸角度の微調整
を行えばよいが、既知の発光ダイオード装置において
は、一旦、発光ダイオードをキャップ部材に取り付けて
しまうと、簡単に微調整を行うことができない構造にな
っていることから、発光ダイオードの光軸角度が微調整
されない状態で発光ダイオード装置が構成されるように
なり、光信号伝送範囲内に不感帯が生じて実質的に光信
号伝送範囲が狭くなったり、所定の角度方向に光信号伝
送範囲の設定を行うことができなかったりする等の問題
がある。
【0012】本発明は、かかる問題点を解決するもの
で、その目的は、発光ダイオードをキャップ部材に取り
付ける際の光軸角度の調整を簡単に行うことができ、光
信号伝送範囲の狭まり及び光信号伝送範囲の角度方向の
不所望なずれをなくした発光ダイオード装置を提供する
ことにある。
で、その目的は、発光ダイオードをキャップ部材に取り
付ける際の光軸角度の調整を簡単に行うことができ、光
信号伝送範囲の狭まり及び光信号伝送範囲の角度方向の
不所望なずれをなくした発光ダイオード装置を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、発光面とつば部とリードとを備える発光
ダイオードと、前記つば部が当接する当接部と前記リー
ドが挿通される窓部とを備えるカバーと、前記発光面を
収納する開口部と前記開口部に連なって球面状に突出し
たレンズキャップと前記開口部に連なって前記カバーを
嵌入保持する保持部とを備えるキャップ部材とからなる
手段を備える。
に、本発明は、発光面とつば部とリードとを備える発光
ダイオードと、前記つば部が当接する当接部と前記リー
ドが挿通される窓部とを備えるカバーと、前記発光面を
収納する開口部と前記開口部に連なって球面状に突出し
たレンズキャップと前記開口部に連なって前記カバーを
嵌入保持する保持部とを備えるキャップ部材とからなる
手段を備える。
【0014】
【作用】前記手段によれば、発光ダイオードをキャップ
部材に取り付ける際に、まず、発光ダイオードのつば部
をカバーに設けた当接部に当接させ、当接部に当接させ
た状態でカバーに対する発光ダイオードの光軸角度を適
宜微調整する。このとき、当接部は、好ましくは、漏斗
状の内面を有するように構成されるとともに、その内面
と発光ダイオードのつば部の外周との間で適当な摩擦を
生じるように構成されているので、発光ダイオードは、
つば部を当接部に当接した状態で光軸角度が手動により
微調整された後、その微調整された状態で取り付け位置
が保持されるようになり、その後、光軸角度が微調整さ
れた状態の発光ダイオードを保持したカバーをキャップ
部材に取り付ければ、発光ダイオードの光軸角度を微調
整した発光ダイオード装置、即ち、使用される発光ダイ
オードの光軸角度を簡単に微調整することが可能な発光
ダイオード装置が得られる。
部材に取り付ける際に、まず、発光ダイオードのつば部
をカバーに設けた当接部に当接させ、当接部に当接させ
た状態でカバーに対する発光ダイオードの光軸角度を適
宜微調整する。このとき、当接部は、好ましくは、漏斗
状の内面を有するように構成されるとともに、その内面
と発光ダイオードのつば部の外周との間で適当な摩擦を
生じるように構成されているので、発光ダイオードは、
つば部を当接部に当接した状態で光軸角度が手動により
微調整された後、その微調整された状態で取り付け位置
が保持されるようになり、その後、光軸角度が微調整さ
れた状態の発光ダイオードを保持したカバーをキャップ
部材に取り付ければ、発光ダイオードの光軸角度を微調
整した発光ダイオード装置、即ち、使用される発光ダイ
オードの光軸角度を簡単に微調整することが可能な発光
ダイオード装置が得られる。
【0015】かかる発光ダイオード装置を使用すれば、
使用される複数個または1個の発光ダイオードに光軸ず
れを生じていたとしても、それら発光ダイオードの光軸
位置をそれぞれ所定の角度方向になるので、発光ダイオ
ード装置における光信号伝送範囲内に不感帯を生じて実
質的に光信号伝送範囲が狭くなったり、光信号伝送範囲
の角度方向が所定の角度方向からずれたりすることがな
くなる。
使用される複数個または1個の発光ダイオードに光軸ず
れを生じていたとしても、それら発光ダイオードの光軸
位置をそれぞれ所定の角度方向になるので、発光ダイオ
ード装置における光信号伝送範囲内に不感帯を生じて実
質的に光信号伝送範囲が狭くなったり、光信号伝送範囲
の角度方向が所定の角度方向からずれたりすることがな
くなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0017】図1は、本発明に係わる発光ダイオード装
置の第1の実施例を示す断面図であって、1個の発光ダ
イオードを用いた発光ダイオード装置を示すものであ
る。
置の第1の実施例を示す断面図であって、1個の発光ダ
イオードを用いた発光ダイオード装置を示すものであ
る。
【0018】図1に示されるように、赤外領域の光(赤
外光)を発生する発光ダイオード(LED)1は、略砲
弾形状をなし、赤外光を出力する発光部1Aと、発光部
1Aの底部近傍に設けられ、径方向に若干拡がっている
小判型のつば部1Bと、発光部1Aの底部に設けられ、
発光給電電力が供給されるリード1Cとを備えている。
カバー2は、略長方形の平板状のもので、発光ダイオー
ド1のつば部1Bの外周部分が当接するように、小判型
の開口部と漏斗状に形成されている開口内面とからなる
当接部2Aと、発光ダイオード1のリード1Cが挿通さ
れる長方形状の窓部2Bとを備えている。また、ブロッ
ク状のキヤップ部材3は、発光ダイオード1の発光面1
Aの周辺部を収納する略円錐形状の開口部3Aと、開口
部3Aに連なり、発光ダイオード1の発光面1Aの先端
部近傍を収納する球面状に突出したレンズキャップ3B
と、開口部3Aに連なり、カバー2を嵌入保持する略長
方形状の保持部3Cとを備えている。
外光)を発生する発光ダイオード(LED)1は、略砲
弾形状をなし、赤外光を出力する発光部1Aと、発光部
1Aの底部近傍に設けられ、径方向に若干拡がっている
小判型のつば部1Bと、発光部1Aの底部に設けられ、
発光給電電力が供給されるリード1Cとを備えている。
カバー2は、略長方形の平板状のもので、発光ダイオー
ド1のつば部1Bの外周部分が当接するように、小判型
の開口部と漏斗状に形成されている開口内面とからなる
当接部2Aと、発光ダイオード1のリード1Cが挿通さ
れる長方形状の窓部2Bとを備えている。また、ブロッ
ク状のキヤップ部材3は、発光ダイオード1の発光面1
Aの周辺部を収納する略円錐形状の開口部3Aと、開口
部3Aに連なり、発光ダイオード1の発光面1Aの先端
部近傍を収納する球面状に突出したレンズキャップ3B
と、開口部3Aに連なり、カバー2を嵌入保持する略長
方形状の保持部3Cとを備えている。
【0019】前記構成による第1の実施例の発光ダイオ
ード装置は、次のようにして発光ダイオード装置が組立
構成される。
ード装置は、次のようにして発光ダイオード装置が組立
構成される。
【0020】始めに、発光ダイオード1とカバー2を用
意し、発光ダイオード1のリード1Cをカバー2の当接
部2A側から窓部2Bに挿通させ、発光ダイオード1の
つば部1Bをカバー2の当接部2Aの開口部に係合させ
た後、つば部1Bを当接部2Aの漏斗状の内面方向に移
行させる。このとき、つば部1Bの外周と当接部2Aの
漏斗状の内面との間に摩擦が生じ、つば部1Bの外周を
漏斗状の内面の所定位置まで移行させれば、カバー2に
対する発光ダイオード1の配置位置が半固定状態にな
り、カバー2に対する発光ダイオード1の光軸角度が微
調整されるようになる。
意し、発光ダイオード1のリード1Cをカバー2の当接
部2A側から窓部2Bに挿通させ、発光ダイオード1の
つば部1Bをカバー2の当接部2Aの開口部に係合させ
た後、つば部1Bを当接部2Aの漏斗状の内面方向に移
行させる。このとき、つば部1Bの外周と当接部2Aの
漏斗状の内面との間に摩擦が生じ、つば部1Bの外周を
漏斗状の内面の所定位置まで移行させれば、カバー2に
対する発光ダイオード1の配置位置が半固定状態にな
り、カバー2に対する発光ダイオード1の光軸角度が微
調整されるようになる。
【0021】次に、キャップ部材3を用意し、カバー2
に取り付けた微調整済みの発光ダイオード1の発光面1
Aをキャップ部材3の開口部3A内に挿入し、さらに、
発光面1Aの先端部をレンズキャップ1B内に挿入収納
させ、カバー2をキャップ部材3の保持部3Cに嵌入保
持させる。この場合、保持部3Cは、発光ダイオード1
の光軸角度が所定の方向を向くように、カバー2とキャ
ップ部材3との嵌合面が加工されているので、カバー2
を保持部3Cに嵌入保持させることにより、発光ダイオ
ード1の光軸角度が自動的に設定される。
に取り付けた微調整済みの発光ダイオード1の発光面1
Aをキャップ部材3の開口部3A内に挿入し、さらに、
発光面1Aの先端部をレンズキャップ1B内に挿入収納
させ、カバー2をキャップ部材3の保持部3Cに嵌入保
持させる。この場合、保持部3Cは、発光ダイオード1
の光軸角度が所定の方向を向くように、カバー2とキャ
ップ部材3との嵌合面が加工されているので、カバー2
を保持部3Cに嵌入保持させることにより、発光ダイオ
ード1の光軸角度が自動的に設定される。
【0022】かかる過程を経て、発光ダイオード装置が
組立構成されるが、発光ダイオード1の光軸角度の粗調
整は、カバー2を保持部3Cに嵌入保持させることによ
って自動的に行われ、また、発光ダイオード1の光軸角
度の微調整は、発光ダイオード1をカバー2に取り付け
る際に、発光ダイオード1のつば部1Bの外周とカバー
2の当接部2Aの漏斗状の内面との間に生じる摩擦によ
って手動的に行われるものである。
組立構成されるが、発光ダイオード1の光軸角度の粗調
整は、カバー2を保持部3Cに嵌入保持させることによ
って自動的に行われ、また、発光ダイオード1の光軸角
度の微調整は、発光ダイオード1をカバー2に取り付け
る際に、発光ダイオード1のつば部1Bの外周とカバー
2の当接部2Aの漏斗状の内面との間に生じる摩擦によ
って手動的に行われるものである。
【0023】このように、第1の実施例の発光ダイオー
ド装置によれば、発光ダイオード1の光軸角度の微調整
を、発光ダイオード1を取り付ける際に簡単に行うこと
ができるもので、使用される発光ダイオード1の光軸角
度の微調整を簡単に行うことができる発光ダイオード装
置を得ることができ、しかも、この発光ダイオード装置
によれば、使用される発光ダイオード1の光軸角度の微
調整を行うことによって、光信号伝送範囲の角度方向を
所定の方向に設定することが可能になる。
ド装置によれば、発光ダイオード1の光軸角度の微調整
を、発光ダイオード1を取り付ける際に簡単に行うこと
ができるもので、使用される発光ダイオード1の光軸角
度の微調整を簡単に行うことができる発光ダイオード装
置を得ることができ、しかも、この発光ダイオード装置
によれば、使用される発光ダイオード1の光軸角度の微
調整を行うことによって、光信号伝送範囲の角度方向を
所定の方向に設定することが可能になる。
【0024】なお、第1の実施例の発光ダイオード装置
によれば、発光ダイオード1の光軸角度の微調整を、発
光ダイオード1を取り付けた後でも、ブロック部材3の
保持部3Cに嵌合保持されたカバー2を、その嵌合保持
から外せば、再度、前述の過程と同じ過程によって微調
整することが可能になる。
によれば、発光ダイオード1の光軸角度の微調整を、発
光ダイオード1を取り付けた後でも、ブロック部材3の
保持部3Cに嵌合保持されたカバー2を、その嵌合保持
から外せば、再度、前述の過程と同じ過程によって微調
整することが可能になる。
【0025】次いで、図2は、本発明に係わる発光ダイ
オード装置の第2の実施例を示す構成図であって、図2
(a)は前面側の一部展開斜視図、図2(b)は後面側
の一部展開斜視図であり、5個の発光ダイオードを用い
た発光ダイオード装置を示すものである。
オード装置の第2の実施例を示す構成図であって、図2
(a)は前面側の一部展開斜視図、図2(b)は後面側
の一部展開斜視図であり、5個の発光ダイオードを用い
た発光ダイオード装置を示すものである。
【0026】図2(a)及び図2(b)に示されるよう
に、赤外光を発生する発光ダイオード(LED)5、
6、7、8、9は、ともに、発光面(図番なし)と、つ
ば部(同じく図番なし)と、リード(同じく図番なし)
とを備えている。5個の長方形状の平板からなるカバー
10、11、12、13、14は、発光ダイオード5、
6、7、8、9のつば部を当接する漏斗状の内面を持つ
当接部(図番なし)と、当接部に連なり、発光ダイオー
ド5、6、7、8、9のリードを挿通する窓部10A、
11A、12A、13A、14Aを有している。ブロッ
ク状のキャップ部材15は、それぞれ発光ダイオード
5、6、7、8、9の発光面が挿入される略円錐形状の
開口部(図番なし)と、これらの開口部に連なり、先端
が球面状に突出した5個のレンズキャップ16、17、
18、19、20及び5個のカバー10、11、12、
13、14をそれぞれ嵌合保持する5個の保持部(図番
なし)とを有している。なお、5個のレンズキャップ1
6、17、18、19、20の各突出外周面にはそれぞ
れなしじ模様の光拡散フィルタが形成されている。
に、赤外光を発生する発光ダイオード(LED)5、
6、7、8、9は、ともに、発光面(図番なし)と、つ
ば部(同じく図番なし)と、リード(同じく図番なし)
とを備えている。5個の長方形状の平板からなるカバー
10、11、12、13、14は、発光ダイオード5、
6、7、8、9のつば部を当接する漏斗状の内面を持つ
当接部(図番なし)と、当接部に連なり、発光ダイオー
ド5、6、7、8、9のリードを挿通する窓部10A、
11A、12A、13A、14Aを有している。ブロッ
ク状のキャップ部材15は、それぞれ発光ダイオード
5、6、7、8、9の発光面が挿入される略円錐形状の
開口部(図番なし)と、これらの開口部に連なり、先端
が球面状に突出した5個のレンズキャップ16、17、
18、19、20及び5個のカバー10、11、12、
13、14をそれぞれ嵌合保持する5個の保持部(図番
なし)とを有している。なお、5個のレンズキャップ1
6、17、18、19、20の各突出外周面にはそれぞ
れなしじ模様の光拡散フィルタが形成されている。
【0027】前記構成による第2の実施例の発光ダイオ
ード装置を組立構成する場合は、既に述べた第1の実施
例の発光ダイオード装置を組立構成する場合に準じるも
ので、発光ダイオード5、6、7、8、9とカバー1
0、11、12、13、14とを用意する。この場合、
例えば、発光ダイオード5については、そのリードを対
応するカバー10の当接部側から窓部10Aに挿通さ
せ、発光ダイオード5のつば部を対応するカバー10の
当接部の開口部に係合させた後、つば部を当接部の漏斗
状の内面方向に移行させる。このとき、発光ダイオード
5のつば部の外周とカバー10の当接部の漏斗状の内面
との間に摩擦が生じ、発光ダイオード5のつば部の外周
をカバー10の当接部の漏斗状の内面の所定位置まで移
行させるようにすれば、カバー10に対する発光ダイオ
ード5の配置位置が半固定状態になり、カバー10に対
する発光ダイオード5の光軸角度が微調整されるように
なる。他の発光ダイオード6、7、8、9とそれらに対
応するカバー11、12、13、14の間についても全
く同様で、カバー11、12、13、14に対する発光
ダイオード6、7、8、9の光軸角度がそれぞれ微調整
されるようになる。
ード装置を組立構成する場合は、既に述べた第1の実施
例の発光ダイオード装置を組立構成する場合に準じるも
ので、発光ダイオード5、6、7、8、9とカバー1
0、11、12、13、14とを用意する。この場合、
例えば、発光ダイオード5については、そのリードを対
応するカバー10の当接部側から窓部10Aに挿通さ
せ、発光ダイオード5のつば部を対応するカバー10の
当接部の開口部に係合させた後、つば部を当接部の漏斗
状の内面方向に移行させる。このとき、発光ダイオード
5のつば部の外周とカバー10の当接部の漏斗状の内面
との間に摩擦が生じ、発光ダイオード5のつば部の外周
をカバー10の当接部の漏斗状の内面の所定位置まで移
行させるようにすれば、カバー10に対する発光ダイオ
ード5の配置位置が半固定状態になり、カバー10に対
する発光ダイオード5の光軸角度が微調整されるように
なる。他の発光ダイオード6、7、8、9とそれらに対
応するカバー11、12、13、14の間についても全
く同様で、カバー11、12、13、14に対する発光
ダイオード6、7、8、9の光軸角度がそれぞれ微調整
されるようになる。
【0028】次に、キャップ部材15を用意し、例え
ば、カバー10に取り付けた微調整済みの発光ダイオー
ド5の発光面をキャップ部材15の発光ダイオード5に
対応する開口部内に挿入し、さらに、発光ダイオード5
の発光面の先端部をレンズキャップ16内に挿入収納さ
せ、カバー10をキャップ部材15の発光ダイオード5
に対応する保持部に嵌入保持させる。この場合、発光ダ
イオード5に対応する保持部は、発光ダイオード5の光
軸角度が所定の方向を向くように、カバー10とキャッ
プ部材15との嵌合面が加工されているので、カバー1
0を発光ダイオード5に対応する保持部に嵌入保持させ
ることによって、発光ダイオード5の光軸角度が自動的
に設定される。また、他のカバー11に取り付けた微調
整済みの発光ダイオード6、カバー12に取り付けた微
調整済みの発光ダイオード7、カバー13に取り付けた
微調整済みの発光ダイオード8、カバー13に取り付け
た微調整済みの発光ダイオード9についても全く同様
で、カバー11を発光ダイオード6に対応する保持部
に、カバー12を発光ダイオード7に対応する保持部
に、カバー13を発光ダイオード8に対応する保持部
に、カバー14を発光ダイオード9に対応する保持部に
それぞれ嵌入保持させることによって、発光ダイオード
6、7、8、9の光軸角度がそれぞれ自動的に設定され
る。
ば、カバー10に取り付けた微調整済みの発光ダイオー
ド5の発光面をキャップ部材15の発光ダイオード5に
対応する開口部内に挿入し、さらに、発光ダイオード5
の発光面の先端部をレンズキャップ16内に挿入収納さ
せ、カバー10をキャップ部材15の発光ダイオード5
に対応する保持部に嵌入保持させる。この場合、発光ダ
イオード5に対応する保持部は、発光ダイオード5の光
軸角度が所定の方向を向くように、カバー10とキャッ
プ部材15との嵌合面が加工されているので、カバー1
0を発光ダイオード5に対応する保持部に嵌入保持させ
ることによって、発光ダイオード5の光軸角度が自動的
に設定される。また、他のカバー11に取り付けた微調
整済みの発光ダイオード6、カバー12に取り付けた微
調整済みの発光ダイオード7、カバー13に取り付けた
微調整済みの発光ダイオード8、カバー13に取り付け
た微調整済みの発光ダイオード9についても全く同様
で、カバー11を発光ダイオード6に対応する保持部
に、カバー12を発光ダイオード7に対応する保持部
に、カバー13を発光ダイオード8に対応する保持部
に、カバー14を発光ダイオード9に対応する保持部に
それぞれ嵌入保持させることによって、発光ダイオード
6、7、8、9の光軸角度がそれぞれ自動的に設定され
る。
【0029】これらの過程を経て、発光ダイオード装置
が組立構成されるようになるが、発光ダイオード5、
6、7、8、9の光軸角度の粗調整は、それぞれ、カバ
ー10、11、12、13、14を発光ダイオード5、
6、7、8、9に対応する保持部に嵌入保持させること
によって自動的に行われ、また、発光ダイオード5、
6、7、8、9の光軸角度の微調整は、発光ダイオード
5、6、7、8、9をそれぞれカバー10、11、1
2、13、14に取り付ける際に、発光ダイオード5、
6、7、8、9のつば部の外周と対応するカバー10、
11、12、13、14の当接部の漏斗状の内面との間
に生じる摩擦によって手動的に行われるものである。
が組立構成されるようになるが、発光ダイオード5、
6、7、8、9の光軸角度の粗調整は、それぞれ、カバ
ー10、11、12、13、14を発光ダイオード5、
6、7、8、9に対応する保持部に嵌入保持させること
によって自動的に行われ、また、発光ダイオード5、
6、7、8、9の光軸角度の微調整は、発光ダイオード
5、6、7、8、9をそれぞれカバー10、11、1
2、13、14に取り付ける際に、発光ダイオード5、
6、7、8、9のつば部の外周と対応するカバー10、
11、12、13、14の当接部の漏斗状の内面との間
に生じる摩擦によって手動的に行われるものである。
【0030】このように、第2の実施例の発光ダイオー
ド装置によれば、それぞれの発光ダイオード5、6、
7、8、9の光軸角度の微調整を、発光ダイオード5、
6、7、8、9を取り付ける際に簡単に行うことができ
るもので、使用される発光ダイオード5、6、7、8、
9の光軸角度の微調整を簡単に行える発光ダイオード装
置を得ることができ、また、この発光ダイオード装置を
用いれば、図4の点線イまたは点線ロに示されるよう
に、発光ダイオード装置の光信号伝送範囲内に不感帯が
生じて実質的に光信号伝送範囲が狭くなることがなく、
しかも、光信号伝送範囲の角度方向を所定の方向に略一
致させることができるようになる。
ド装置によれば、それぞれの発光ダイオード5、6、
7、8、9の光軸角度の微調整を、発光ダイオード5、
6、7、8、9を取り付ける際に簡単に行うことができ
るもので、使用される発光ダイオード5、6、7、8、
9の光軸角度の微調整を簡単に行える発光ダイオード装
置を得ることができ、また、この発光ダイオード装置を
用いれば、図4の点線イまたは点線ロに示されるよう
に、発光ダイオード装置の光信号伝送範囲内に不感帯が
生じて実質的に光信号伝送範囲が狭くなることがなく、
しかも、光信号伝送範囲の角度方向を所定の方向に略一
致させることができるようになる。
【0031】また、第2の実施例の発光ダイオード装置
においても、発光ダイオード5、6、7、8、9の光軸
角度の微調整を、発光ダイオード5、6、7、8、9を
取り付けた後でも、ブロック部材15の発光ダイオード
5、6、7、8、9に対応する保持部に嵌合保持された
カバー10、11、12、13、14を、その嵌合保持
から外せば、再度、前述の過程と同じ過程により微調整
することが可能になる。
においても、発光ダイオード5、6、7、8、9の光軸
角度の微調整を、発光ダイオード5、6、7、8、9を
取り付けた後でも、ブロック部材15の発光ダイオード
5、6、7、8、9に対応する保持部に嵌合保持された
カバー10、11、12、13、14を、その嵌合保持
から外せば、再度、前述の過程と同じ過程により微調整
することが可能になる。
【0032】なお、前述の第1及び第2実施例において
は、発光ダイオード1、5乃至9が赤外光を発生するも
のである例を挙げて説明したが、本発明による発光ダイ
オード1、5乃至9は、赤外光を発生するものに限られ
ず、可視光を発生するものであってもよい。
は、発光ダイオード1、5乃至9が赤外光を発生するも
のである例を挙げて説明したが、本発明による発光ダイ
オード1、5乃至9は、赤外光を発生するものに限られ
ず、可視光を発生するものであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、発光ダイオード1、5乃至9をキャップ部材3、
15に取り付ける際に、まず、発光ダイオード1、5乃
至9のつば部1Bをカバー2、10乃至14に設けた当
接部に当接させ、つば部1Bを当接部に当接させた状態
でカバー2、10乃至14に対して発光ダイオード1、
5乃至9の光軸角度の微調整を行うが、このとき、当接
部は、好ましくは、漏斗状の内面を有するように構成さ
れるとともに、その内面と発光ダイオード1、5乃至9
のつば部1Bの外周との間で適当な摩擦を生じるように
構成されているので、発光ダイオード1、5乃至9は、
つば部1Bを当接部に当接した状態で光軸角度が手動に
より微調整された後、その微調整された状態で取り付け
位置が保持されるようになり、その後、光軸角度が微調
整された状態の発光ダイオード1、5乃至9を保持した
カバー2、10乃至14をキャップ部材3、15に取り
付ければ、発光ダイオード1、5乃至9の光軸角度を微
調整した発光ダイオード装置、即ち、使用される発光ダ
イオード1、5乃至9の光軸角度を簡単に微調整するこ
とが可能な発光ダイオード装置が得られるという効果が
ある。
れば、発光ダイオード1、5乃至9をキャップ部材3、
15に取り付ける際に、まず、発光ダイオード1、5乃
至9のつば部1Bをカバー2、10乃至14に設けた当
接部に当接させ、つば部1Bを当接部に当接させた状態
でカバー2、10乃至14に対して発光ダイオード1、
5乃至9の光軸角度の微調整を行うが、このとき、当接
部は、好ましくは、漏斗状の内面を有するように構成さ
れるとともに、その内面と発光ダイオード1、5乃至9
のつば部1Bの外周との間で適当な摩擦を生じるように
構成されているので、発光ダイオード1、5乃至9は、
つば部1Bを当接部に当接した状態で光軸角度が手動に
より微調整された後、その微調整された状態で取り付け
位置が保持されるようになり、その後、光軸角度が微調
整された状態の発光ダイオード1、5乃至9を保持した
カバー2、10乃至14をキャップ部材3、15に取り
付ければ、発光ダイオード1、5乃至9の光軸角度を微
調整した発光ダイオード装置、即ち、使用される発光ダ
イオード1、5乃至9の光軸角度を簡単に微調整するこ
とが可能な発光ダイオード装置が得られるという効果が
ある。
【0034】また、この発光ダイオード装置によれば、
使用される複数個または1個の発光ダイオード1、5乃
至9に光軸ずれを生じていたとしても、それら発光ダイ
オード1、5乃至9の光軸位置をそれぞれ所定の角度方
向になるので、発光ダイオード装置における光信号伝送
範囲内に不感帯を生じて実質的に光信号伝送範囲が狭く
なったり、光信号伝送範囲の角度方向が所定の角度方向
からずれたりすることがなくなるという効果もある。
使用される複数個または1個の発光ダイオード1、5乃
至9に光軸ずれを生じていたとしても、それら発光ダイ
オード1、5乃至9の光軸位置をそれぞれ所定の角度方
向になるので、発光ダイオード装置における光信号伝送
範囲内に不感帯を生じて実質的に光信号伝送範囲が狭く
なったり、光信号伝送範囲の角度方向が所定の角度方向
からずれたりすることがなくなるという効果もある。
【図1】本発明に係わる発光ダイオード装置の第1の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係わる発光ダイオード装置の第2の実
施例を示す一部展開斜視図である。
施例を示す一部展開斜視図である。
【図3】1個の発光ダイオードを用いた既知の発光ダイ
オード装置における光強度と指向角度との関係を示す特
性図である。
オード装置における光強度と指向角度との関係を示す特
性図である。
【図4】3個の発光ダイオードを用いた既知の発光ダイ
オード装置における光強度と指向角度との関係を示す特
性図である。
オード装置における光強度と指向角度との関係を示す特
性図である。
1、5、6、7、8、9 発光ダイオード(LED) 1A 発光面 1B つば部 1C リード 2、10、11、12、13、14 カバー 2A 当接部 2B、10A、11A、12A、13A、14A 窓部 3、15 キヤップ部材 3A 開口部 3B、16、17、18、19、20 レンズキャップ 3C 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 裕一 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 発光面とつば部とリードとを備える発光
ダイオードと、前記つば部が当接する当接部と前記リー
ドが挿通される窓部とを備えるカバーと、前記発光面を
収納する開口部と前記開口部に連なって球面状に突出し
たレンズキャップと前記開口部に連なって前記カバーを
嵌入保持する保持部とを備えるキャップ部材とからなっ
ていることを特徴とする発光ダイオード装置。 - 【請求項2】 前記カバーの当接部は漏斗状の内面を有
し、前記発光ダイオードを前記カバーに取り付ける際
に、前記発光ダイオードのつば部を前記当接部の漏斗状
の内面に当接させながら前記発光ダイオードの光軸位置
を適宜調整固定するものであることを特徴とする請求項
1に記載の発光ダイオード装置。 - 【請求項3】 前記発光ダイオードの光軸位置の調整固
定は、前記当接部の漏斗状の内面と前記発光ダイオード
のつば部外周との間に生じる摩擦によって行われること
を特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード装置。 - 【請求項4】 前記発光ダイオードは、それぞれ光軸位
置を異にするように前記カバーに調整固定された複数個
の発光ダイオードであり、前記キャップ部材は、前記複
数個の発光ダイオードに対応した、それぞれ複数個の前
記開口部、前記レンズキャップ、前記保持部を備えてい
るものであることを特徴とする請求項1乃至3に記載の
発光ダイオード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26874295A JP3228859B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 発光ダイオード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26874295A JP3228859B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 発光ダイオード装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116193A true JPH09116193A (ja) | 1997-05-02 |
| JP3228859B2 JP3228859B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=17462718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26874295A Expired - Fee Related JP3228859B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 発光ダイオード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228859B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI393266B (zh) * | 2005-06-03 | 2013-04-11 | 英迪股份有限公司 | 具有改良壽命之光源 |
| JP2017076731A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | Led発光装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4820651B2 (ja) | 2006-01-27 | 2011-11-24 | Hoya株式会社 | Ledの取付構造及び取付方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4985066U (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-23 | ||
| JPS49107271U (ja) * | 1972-12-29 | 1974-09-13 | ||
| JPS5917486U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-02 | 三菱電機株式会社 | 表示パネル |
| JPH0572148U (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-28 | エスエムケイ株式会社 | ディスクリ−ト部品のリ−ド線形状 |
| JPH06104491A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Rohm Co Ltd | 発光ダイオードランプ |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP26874295A patent/JP3228859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4985066U (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-23 | ||
| JPS49107271U (ja) * | 1972-12-29 | 1974-09-13 | ||
| JPS5917486U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-02 | 三菱電機株式会社 | 表示パネル |
| JPH0572148U (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-28 | エスエムケイ株式会社 | ディスクリ−ト部品のリ−ド線形状 |
| JPH06104491A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Rohm Co Ltd | 発光ダイオードランプ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI393266B (zh) * | 2005-06-03 | 2013-04-11 | 英迪股份有限公司 | 具有改良壽命之光源 |
| JP2017076731A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | Led発光装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3228859B2 (ja) | 2001-11-12 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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