JPH0911642A - 印画紙 - Google Patents
印画紙Info
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- JPH0911642A JPH0911642A JP7183356A JP18335695A JPH0911642A JP H0911642 A JPH0911642 A JP H0911642A JP 7183356 A JP7183356 A JP 7183356A JP 18335695 A JP18335695 A JP 18335695A JP H0911642 A JPH0911642 A JP H0911642A
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Abstract
アクリル系樹脂から昇華型熱転写記録用印画紙の染料受
容層を形成した場合に、ブロッキングの発生や画像の耐
候性(耐光性)の低下を生じさせることなく、マイクロ
クラッキングの発生を防止する。 【構成】 基材2とその上に形成された染料受容層3と
からなる印画紙1において、染料受容層3をアクリル系
樹脂にシリコーン系ゴム微粒子を分散させたものから形
成する。
Description
した印画紙に関する。さらに詳しくは、耐皮脂性、耐可
塑剤性、耐ブロッキング性、耐光性等の保存特性に優れ
た転写画像を形成することのできる染料受容層を有する
印画紙に関する。
ク層を有するインクリボンと、染料受容層を有する印画
紙とを重ね合わせ、そのインクリボンのインク層をサー
マルヘッド等により画像情報に応じて加熱し、インク層
から印画紙の染料受容層に染料を移行させて画像を形成
する昇華型熱転写記録方法が知られている。この方法
は、連続的な階調のフルカラー画像を形成することがで
きるという点から、ビデオ画像をハードコピーする方法
として注目されている。
般的な印画紙1の断面図である。同図に示したように、
印画紙1はシート状の基材2と染料受容層3との積層構
造をなしている。ここで、染料受容層3は、熱転写記録
時にインクリボンから移行してくる染料を受容し、それ
により形成された画像を保持する層である。このような
染料受容層3は、従来よりポリエステル、セルロースエ
ステル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル等の染着性
樹脂から形成されている。
は、近年、高速化プリンターに対応できるように、次の
ような性質を有することが要請されている: (i) 高感度で染色性が高く、高濃度で光沢のある鮮明な
画像を形成できること、 (ii)画像の保存安定性がよいこと、即ち、(a) 耐指紋性
や耐皮脂性に優れていること、具体的には、手、指等の
人体の一部等に画像が接触した場合に、画像を形成する
染料が凝集や退色を起こさないこと、(b) 耐可塑剤性に
優れていること、具体的には、可塑剤を含むプラスチッ
ク消しゴムあるいはその消し屑に画像が接触した場合
に、画像を形成する染料が凝集や退色を起こさないこ
と、(c) 光に暴露した場合に画像の退色や変色が起こら
ないように高い耐光性を有すること、(d) 耐暗退色性に
も優れていること。
染料受容層では、これらの要請に応えることが十分にで
きないという問題があった。
える印画紙として、フェノキシエチルメタクリレートな
どのアクリル系樹脂から形成した染料受容層を有する印
画紙を提案した(特願平7−59844号公報)。この
印画紙によれば、良好な品質と保存性とを有する転写画
像を得ることができる。
料受容層の表面は、インクリボンのインク層からの染料
を有効に移行させるために平坦であることが望まれてい
る。この場合、染料受容層の層厚は、印画紙の基材の表
面粗さが1〜3μm程度あることから、その表面粗さの
影響を排除し染料受容層表面の平坦性を確保するため
に、一般に5〜8μm程度に設定されている。
層をアクリル系樹脂から形成した場合、アクリル系樹脂
がポリエステル系樹脂などに比べ比較的柔軟性に欠ける
ために、印画紙を極端に屈曲させると染料受容層に多数
のマイクロクラックが発生し、画像の品質の低下や画像
の保存性の低下という問題が生じる。
フタル酸エステルなどの可塑剤を配合して染料受容層の
柔軟性を向上させることが考えられる。しかし、この場
合には、クラッキングの発生を抑制するのに十分な量の
可塑剤を配合すると、染料受容層のガラス転移点が過度
に降下し、しかも可塑剤が過度に表面にブリードするた
めに、ブロッキングが発生するという問題がある。
させるために広く用いられているブタジエン系ゴムを染
料受容層に含有させることが考えられる。しかし、ブタ
ジエン系ゴムのブタジエン重合単位には炭素−炭素二重
結合が存在するために、染料受容層自体及び転写画像の
耐候性(例えば、耐光性)が不十分となり、転写画像の
長期保存性に問題が生ずることが懸念される。
ようとするものであり、良好な画像品質と画像保存性と
を実現可能なアクリル系樹脂から染料受容層を形成した
場合に、ブロッキングの発生や画像の耐候性(例えば、
耐光性)の低下を生じさせることなく、染料受容層にク
ラッキングが発生しないようにすることを目的とする。
樹脂からなる染料受容層にシリコーン系ゴム微粒子を分
散させると、アクリル系樹脂の好ましい特性を損なわず
に、しかもブロッキングの発生や画像の耐候性(例え
ば、耐光性)の低下を生じさせることなく、染料受容層
におけるクラッキングの発生を防止することができるこ
とを見出し、本発明を完成させるに至つた。
らなる印画紙に於いて、該染料受容層が、アクリル樹脂
とシリコーン系ゴム微粒子からなることを特徴とする印
画紙を提供するものである。
印画紙1は、図1に示した印画紙と同様に構成されてお
り、基本的にシ−ト状の基材2とその上に形成された染
料受容層3とからなる。
ル系樹脂中にシリコーン系ゴム微粒子が分散した構造と
なっている。ここで、シリコーン系ゴムは反応性の二重
結合を有さず、またゴム弾性を示す。従って、染料受容
層にシリコーン系ゴムを配合することにより、転写画像
の耐候性(例えば、耐光性)を低下させず、しかも印画
紙1を極端に屈曲させた場合に染料受容層3におけるク
ラッキングの発生を抑制することができる。また、この
ようなシリコーン系ゴムを微粒子としてアクリル系樹脂
に分散させることにより、染料受容層3の断面における
アクリル系樹脂の占める割合が小さくなり、シリコーン
系ゴム微粒子が応力を吸収することによって染料受容層
3のクラッキングの発生をより抑制することができる。
は、フェニルアクリレ−ト、フェノキシエチルアクリレ
−ト、シクロヘキシルアクリレ−ト、メチルアクリレ−
ト、エチルアクリレ−ト、ブチルアクリレ−ト等のアク
リル酸エステル、又はフェニルメタクリレ−ト、フェノ
キシエチルメタクリレ−ト、メチルメタクリレ−ト、イ
ソボロニルメタクリレ−ト、シクロヘキシルメタクリレ
−ト、エチルメタクリレ−ト、アリルメタクリレ−ト、
ヒドロキシエチルメタクリレ−ト等のメタクリル酸エス
テル等に由来する重合単位を含むポリマーを挙げること
ができ、これらは単一のホモポリマーであってもよく、
これら複数種のコポリマーであってもよい。あるいは、
これらのアクリル酸エステル又はメタクリル酸エステル
と、それらと共重合可能な他のモノマーやオリゴマー、
例えば、塩化ビニル、酢酸ビニル、スチレン、安息香酸
ビニル等のビニル化合物や、エステルオリゴマー、ウレ
タンオリゴマーなどとのコポリマーでもよい。
量としては、小さ過ぎると塗膜特性が十分でなく、ま
た、大き過ぎると塗工性が低下するので、5万〜100
万程度が好ましい。
は特に制限はなく、公知の懸濁重合法、塊状重合法、溶
液重合法、乳化重合法等により製造することができる。
微粒子としては、重合単位としてシロキサン系化合物、
好ましくはメチルシロキサン又はフェニルシロキサンを
1重量%以上の割合で含有する重合体の微粒子を使用す
ることが好ましい。この場合、シロキサン系化合物と、
アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、ビニル系
化合物等とのコポリマーの微粒子も使用することができ
る。
は、染料受容層3の形成時及び印画紙の使用時に粒子形
状を保持できることを条件とする限り、特に制限はな
い。また、シリコーン系ゴム微粒子の平均粒径として
は、大き過ぎると染料受容層3の表面平坦度が低下して
良好な画像転写が困難となるので、2μm以下、好まし
くは1μm以下とすることが好ましい。
受容層3における含有量は、少な過ぎると本発明の効果
が十分に得られず、多過ぎるとアクリル系樹脂に基づく
画像の高保存特性が損なわれる傾向を示すので、好まし
くは10〜50重量%、より好ましくは10〜20重量
%とする。
懸濁重合、乳化重合等により製造することができる。
のアクリル系樹脂及びシリコーン系ゴム微粒子に加え
て、必要に応じて染着性向上剤や保存性向上剤を含有さ
せることができる。このような染着性向上剤あるいは保
存性向上剤としては、例えば、一般に可塑剤として使用
されている各種エステル化合物(多価フェノールエステ
ル、多価アルコールエステル、フタル酸エステル、リン
酸エステル等)や、ポリエステル、ポリカーボネート、
ポリアクリル酸エステル、ポリ塩化ビニル系樹脂等の種
々の樹脂をあげることができる。
上剤を、前述のアクリル系樹脂とシリコーン系ゴム微粒
子と共に染料受容層3に含有させる場合、染料受容層の
50重量%を超えないようにすることが好ましい。
は、種々の添加剤を加えることができる。例えば、染料
受容層3の白色度を向上させて画像の鮮明度を高め、ま
た画像表面に筆記性を付与し、さらにまた熱転写により
形成された画像の再転写を防止するために、蛍光増白剤
(蛍光染料)や白色顔料を含有させることができる。こ
のような蛍光増白剤としては、チバガイギー社製のユビ
テックスOB等の市販品を使用することができる。ま
た、白色顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛、カオリ
ン、クレー、炭酸カルシウム、微粉末シリカ等を含有さ
せることができる。これらは単独で又は複数種を併せて
使用することができる。
より向上させるために、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化
防止剤、表面改質剤等も一種又は複数種を添加すること
ができる。
クリボンとの離型性を向上させるために離型剤を含有さ
せることができる。離型剤としては、ポリエチレンワッ
クス、アミドワックス、テフロンパウダー等の固形ワッ
クス類、フッ素系、リン酸エステル系の界面活性剤、シ
リコーンオイル、高融点シリコーンワックス等を使用す
ることができる。なかでも、離型性、耐久性の点からシ
リコーンオイルを使用することが好ましい。この場合、
シリコーンオイルとしては、油状のものも反応(硬化)
型のものも、適宜選択して使用することができる。ここ
で、反応(硬化)型シリコーンオイルとしては、アルコ
ール変性シリコーンオイルとイソシアネートとの反応硬
化物、エポキシ変性シリコーンオイル(エポキシ・ポリ
エーテル変性シリコーンオイル)とカルボキシ変性シリ
コーンオイル(カルボキシ・ポリエーテル変性シリコー
ンオイル)との反応硬化物、アミノ変性シリコーンオイ
ル(アミノ・ポリエーテル変性シリコーンオイル)とカ
ルボキシ変性シリコーンオイル(カルボキシ・ポリエー
テル変性シリコーンオイル)との反応硬化物等を使用す
ることができる。
等を向上させるために種々の硬化剤を含有させることが
できる。このような硬化剤としては、例えば、エポキシ
系硬化剤、イソシアネート系硬化剤等を使用することが
でき、なかでも、無黄変タイプの多官能イソシアネート
化合物が好ましい。このような多官能イソシアネート化
合物としては、例えば、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト(HDI)、ビウレット等の脂肪族ポリイソシアネー
トや、トルエンジイソシアネート(TDI)、キシレン
ジイソシアネート(XDI)等の芳香族ポリイソシアネ
ートをあげることができる。これらは、単独で使用して
もよく複数種を併用してもよい。
程あるいはプリンター内での走行時における静電気の発
生を抑制するために帯電防止剤を含有させることができ
る。帯電防止剤としては、陽イオン型界面活性剤(第4
級アンモニウム塩、ポリアミン等)、陰イオン型界面活
性剤(アルキルベンゼンスルホネート、アルキル硫酸エ
ステルナトリウム塩等)、両性イオン型界面活性剤、非
イオン型界面活性剤等の種々の界面活性剤を使用するこ
とができる。なお、このような帯電防止剤は、染料受容
層3内に含有させる他、染料受容層3の表面にコーティ
ング等により塗布してもよい。
印画紙の基材と同様の構成とすることができ、例えば、
上質紙、コート紙、合成紙等の紙類、種々のプラスチッ
クシート、あるいはこれらの複合シート等を使用するこ
とができる。
には、プリンター内での印画紙の走行性を向上させ、ま
た印画紙の重送を防止するために、シリコーン樹脂等の
公知の材料からなるバックコート層を形成することが好
ましい。
ことができ、基材2の片面に、アクリル系樹脂とシリコ
ーン系ゴム微粒子と、必要に応じて他の成分とからなる
塗工液を基材2に塗布し、乾燥することにより製造する
ことができる。ここで、アクリル系樹脂とシリコーン系
ゴム微粒子とからなる塗工液の調製方法に特に制限はな
い。例えば、有機溶剤に溶解したアクリル系樹脂と有機
溶剤に分散したシリコーン系ゴム微粒子とを混合しても
よく、あるいは水系溶剤に両者を分散させてもよく、ま
た、溶融アクリル系樹脂中にシリコーン系ゴム微粒子を
混合してもよい。
特に制限はなく、例えば、昇華型熱転写記録用インクリ
ボンを使用し、市販のビデオプリンター等により、昇華
型熱転写記録を行うことができる。
リル系樹脂とシリコーン系ゴム微粒子とから構成する。
このため、染料受容層におけるクラッキングの発生を防
止し、しかも染料受容層に形成された転写画像の保存安
定性、例えば、耐皮脂性、耐光性、耐可塑剤性等を、従
来のアクリル系樹脂を主体とする染料受容層の場合に得
られる保存安定性と同程度に維持することが可能とな
る。
明する。
化社製、FPG−150)を用意した。一方、表1及び
表2の成分を含有する染料受容層形成用塗料を調整し
た。このとき、固形分の合計が2−ブタノン/トルエン
(1/1重量比)混合溶媒で20%溶液となるようにし
た。
材表面に乾燥膜厚が5〜6μmとなるように塗布し、温
風乾燥機で120℃、1分間乾燥させ、更に50℃で4
8時間エ−ジングすることにより実施例及び比較例の印
画紙をそれぞれ作製した。
は以下の通りである。 *アクリル系樹脂*1: フェノキシエチルメタクリレー
ト/ヒドロキシエチルメタクリレート/スチレン(90
/5/5)の共重合体(Mw=20万) *シリコーンオイル*2: SF8427,東レダウコー
ニング社製 *イソシアネート化合物*3: タケネートD110N,
武田薬品工業社製 *シリコーン系ゴム微粒子*4: メタプレンS2001
(平均粒径0.3μm(ヘリウム−ネオンレーザー光散
乱法による測定による),三菱レーヨン社製 *ブタジエン系ゴム微粒子*5: MBRゴム(平均粒径
0.3μm(ヘリウム−ネオンレーザー光散乱法による
測定による),日本合成ゴム社製 *可塑剤*6: ジオクチルフタレート,和光純薬社製
ついて、(1)転写感度、(2)耐ブロッキング性、
(3)耐光性、(4)耐皮脂性、及び(5)耐クラッキ
ング性を以下のように試験し評価した。また、染料受容
層のガラス転移点(Tg(℃))をパーキンエルマー社
製DSC−7を使用し、昇温速度20℃/minで測定
した。これらの結果を表3及び表4に示す。
PC−7010,ソニー(株)製)を使用し、カラービ
デオプリンター(UP−D7000ソニー社製)で黒色
のステップ印画を行い、得られた画像の最高濃度(OD
max)をマクベス反射濃度計(TR−924)を使用して
測定し、以下の評価基準に従って転写感度を評価した。
ート状基材の表面に塗布し、温風乾燥機で120℃、1
分間乾燥させた後、その塗布面と印画紙基材裏面を重ね
合わせ、その上におもり(1kg,底面5×5cm)を
載せ、50℃で48時間放置した。その後、重ねた印画
紙をはがし、以下の評価基準に従って耐ブロッキング性
を評価した。
セノンフェードメーターで90000kJ/m2(30
℃、65%RH)照射した。この照射前後の光学濃度を
マクベス反射濃度計を使用して測定し、染料残存率を次
の式(1)に従って算出し、以下の染料残存率に基づく
評価基準に従って耐光性を評価した。
前の光学濃度)×100 (1)
形成し、その画像を人工皮脂に35℃で2分間浸漬し、
取り出した後、表面の人工皮脂を拭き取った。そしてこ
の処理の前後の光学濃度から、(3)の耐光性試験の場
合と同様に測定して染料残存率を求め、同じ評価基準に
従って耐皮脂性を評価した。
り曲げ、その際に折り目の近傍を目視にて観察し、以下
の評価基準に従って耐クラッキング性を評価した。
は、いずれの評価項目の点で優れた結果を示した。な
お、シリコーン系ゴム微粒子の添加量に関し、最も少な
い実施例1の印画紙の場合、耐クラッキング性が他の実
施例の印画紙に比べ多少劣っていることがわかる。ま
た、最も多い実施例7の印画紙の場合、転写感度と耐皮
脂性との点で他の実施例の印画紙に比べ劣っていること
がわかる。従って、シリコーン系ゴム微粒子の好ましい
添加量は、少なくとも実施例2〜6の範囲、即ち10〜
50重量%であることがわかる。
脂から染料受容層が構成されているので、画像保存性の
点では良好であるが、シリコーン系ゴム微粒子を使用し
てしないので、耐クラッキング性が不十分であった。比
較例2及び3は、シリコーン系ゴム微粒子に代えて可塑
剤を添加することにより耐クラッキング性を向上させよ
うとする例であるが、十分な耐クラッキング性を実現す
るに必要な量の可塑剤を使用すると、比較例3に示すよ
うに、染料受容層のTgが低下し、耐ブロッキング性が
劣化することがわかる。また、比較例4〜7の印画紙
は、シリコーン系ゴム微粒子に代えてブタジエン系ゴム
微粒子を添加することにより耐クラッキング性を向上さ
せようとする例であるが、耐光性が大きく劣化してしま
うことがわかる。
形成が可能であり、しかも保存性に優れた画像が得られ
る。さらに染料受容層の耐クラッキング性が向上する。
Claims (5)
- 【請求項1】 基材とその上に形成された染料受容層と
からなる印画紙において、該染料受容層がアクリル系樹
脂とシリコーン系ゴム微粒子とを含有することを特徴と
する印画紙。 - 【請求項2】 シリコーン系ゴム微粒子が、メチルシロ
キサン又はフェニルシロキサンを重合単位として含有す
る重合体の微粒子である請求項1記載の印画紙。 - 【請求項3】 シリコーン系ゴム微粒子中のメチルシロ
キサン又はフェニルシロキサンの重合単位の含有量が1
重量%以上である請求項2記載の印画紙。 - 【請求項4】 染料受容層中のシリコーン系ゴム微粒子
の含有量が、10〜50重量%である請求項1〜3のい
ずれかに記載の印画紙。 - 【請求項5】 シリコーン系ゴム微粒子の平均粒径が2
μm以下である請求項1〜4のいずれかに記載の印画
紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18335695A JP3561332B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 昇華型熱転写記録用印画紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18335695A JP3561332B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 昇華型熱転写記録用印画紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911642A true JPH0911642A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3561332B2 JP3561332B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=16134323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18335695A Expired - Lifetime JP3561332B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 昇華型熱転写記録用印画紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3561332B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005088545A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シートの製造方法 |
| JP2010149342A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Fujikura Kasei Co Ltd | 染料受容層用樹脂組成物 |
| JP2014065156A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP18335695A patent/JP3561332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005088545A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シートの製造方法 |
| JP2010149342A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Fujikura Kasei Co Ltd | 染料受容層用樹脂組成物 |
| JP2014065156A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3561332B2 (ja) | 2004-09-02 |
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