JPH09117123A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
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- JPH09117123A JPH09117123A JP26594595A JP26594595A JPH09117123A JP H09117123 A JPH09117123 A JP H09117123A JP 26594595 A JP26594595 A JP 26594595A JP 26594595 A JP26594595 A JP 26594595A JP H09117123 A JPH09117123 A JP H09117123A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- stepping motor
- rotor
- yokes
- stator
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カップ状に形成されたケーシングまたはヨー
クを用いた構成では、磁束の漏洩による発生トルクおよ
び回転角度位置精度の低下や製品コストの増大等の種々
の問題が生じていた。 【解決手段】 各ステータ3,4を、巻線6を巻き付け
た環状のボビン5の筒状部内に極歯を挿入しそのボビン
5を軸方向に挟む一対のリング板状のヨーク25,26
によってそれぞれ構成し、ロータ2を内側に挿入した配
列状態のステータ3,4の軸方向の外周に、全てのヨー
ク25,26に圧接させられる内面を有する枠体状のフ
レーム21をロータ2の径方向から圧入する構成のステ
ッピングモータ20を採用する。
クを用いた構成では、磁束の漏洩による発生トルクおよ
び回転角度位置精度の低下や製品コストの増大等の種々
の問題が生じていた。 【解決手段】 各ステータ3,4を、巻線6を巻き付け
た環状のボビン5の筒状部内に極歯を挿入しそのボビン
5を軸方向に挟む一対のリング板状のヨーク25,26
によってそれぞれ構成し、ロータ2を内側に挿入した配
列状態のステータ3,4の軸方向の外周に、全てのヨー
ク25,26に圧接させられる内面を有する枠体状のフ
レーム21をロータ2の径方向から圧入する構成のステ
ッピングモータ20を採用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステッピングモ
ータに関するものである。
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、OA機器、家電製品、自動車等の
広い分野におけるアクチュエータ部品として、入力パル
ス信号に応じて一定角度の回転を行うステッピングモー
タが使用されている。かかるステッピングモータにおい
ては、ステップ角を減少させて分解能を向上するため
に、複数相励磁方式を採用することが一般的である。
広い分野におけるアクチュエータ部品として、入力パル
ス信号に応じて一定角度の回転を行うステッピングモー
タが使用されている。かかるステッピングモータにおい
ては、ステップ角を減少させて分解能を向上するため
に、複数相励磁方式を採用することが一般的である。
【0003】例えば、2相励磁方式のステッピングモー
タ1は、図10および図11に示すように、外周に多数
極着磁されたロータ2と、このロータ2の外側に配され
ロータ2の磁極とそれぞれ同数の極歯3a,4aを有す
る2組のステータ3,4とを備えている。これら2組の
ステータ3,4は、ロータ2の軸方向に並べて配置され
るとともに、その極歯3a,4aの位相が1/2ピッチ
だけずらされている。
タ1は、図10および図11に示すように、外周に多数
極着磁されたロータ2と、このロータ2の外側に配され
ロータ2の磁極とそれぞれ同数の極歯3a,4aを有す
る2組のステータ3,4とを備えている。これら2組の
ステータ3,4は、ロータ2の軸方向に並べて配置され
るとともに、その極歯3a,4aの位相が1/2ピッチ
だけずらされている。
【0004】各ステータ3,4は、一対のフランジ5
a,5bを有し断面コ字状に形成される円環状のボビン
5と、該ボビン5の筒状部5cに巻き付けられる巻線6
と、前記ボビン5を軸方向に挟むように組み立てられ該
ボビン5の筒状部5c内に挿入される極歯3a,4aを
有する一対のヨーク7,8,9,10とを具備してい
る。また、ステータ3,4には、ヨーク7,8,9,1
0の形態によって、図10に示す1カップ方式と、図1
1に示す2カップ方式とに区分することができる。
a,5bを有し断面コ字状に形成される円環状のボビン
5と、該ボビン5の筒状部5cに巻き付けられる巻線6
と、前記ボビン5を軸方向に挟むように組み立てられ該
ボビン5の筒状部5c内に挿入される極歯3a,4aを
有する一対のヨーク7,8,9,10とを具備してい
る。また、ステータ3,4には、ヨーク7,8,9,1
0の形態によって、図10に示す1カップ方式と、図1
1に示す2カップ方式とに区分することができる。
【0005】1カップ方式は、絞り加工によってカップ
状に形成された底部にロータを回転自在に支持する軸受
(図示略)を有するケーシング11内に、一方のステー
タ4のヨーク10、ボビン5、ヨーク9、他方のステー
タ3のヨーク8、ボビン5、ヨーク7の順に嵌め込んで
いき、ヨーク7,8,9,10の極歯3a,4a内にロ
ータ2を収納した状態で軸受12を有する蓋体13によ
ってケーシング11を閉塞する構造のものである。ケー
シング11には、軸方向に沿う位置決め溝14が形成さ
れており、該溝14内にボビン5に形成した端子部5d
を挿入状態に配置することによって、ステータ3,4相
互の位相関係を保持するようになっている。
状に形成された底部にロータを回転自在に支持する軸受
(図示略)を有するケーシング11内に、一方のステー
タ4のヨーク10、ボビン5、ヨーク9、他方のステー
タ3のヨーク8、ボビン5、ヨーク7の順に嵌め込んで
いき、ヨーク7,8,9,10の極歯3a,4a内にロ
ータ2を収納した状態で軸受12を有する蓋体13によ
ってケーシング11を閉塞する構造のものである。ケー
シング11には、軸方向に沿う位置決め溝14が形成さ
れており、該溝14内にボビン5に形成した端子部5d
を挿入状態に配置することによって、ステータ3,4相
互の位相関係を保持するようになっている。
【0006】他方、2カップ方式は、各ステータ3,4
の一方のヨーク7,10をプレス成形によってカップ状
に形成し、他方のヨーク8,9を前記カップ状のヨーク
7,10に嵌め込むようにしてそれぞれ組み立てられ
る。ヨーク7,10にはボビン5の端子部5dを嵌合さ
せる位置決め溝14が形成されている。ステータ3,4
相互間の位置決めは、接触するヨーク8,9のそれぞれ
に凹凸15,16を形成しておき、それらを嵌合させる
ことによって行なうようにしている。なお、図中符号1
3,17は、軸受部12を有する端板である。
の一方のヨーク7,10をプレス成形によってカップ状
に形成し、他方のヨーク8,9を前記カップ状のヨーク
7,10に嵌め込むようにしてそれぞれ組み立てられ
る。ヨーク7,10にはボビン5の端子部5dを嵌合さ
せる位置決め溝14が形成されている。ステータ3,4
相互間の位置決めは、接触するヨーク8,9のそれぞれ
に凹凸15,16を形成しておき、それらを嵌合させる
ことによって行なうようにしている。なお、図中符号1
3,17は、軸受部12を有する端板である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなカップ方式のステッピングモータ1には、以下の
問題点があった。
ようなカップ方式のステッピングモータ1には、以下の
問題点があった。
【0008】第1に、カップ状に形成されたケーシング
11あるいはヨーク7,10に、他のヨーク8,9等を
嵌め込む構成であるために、嵌め合い精度が出し難く、
組み付け容易性の観点からもカップ状のケーシング11
等とヨーク8,9等との嵌め合いを緩く設定しなければ
ならないことが挙げられる。その結果、カップ状のケー
シング11等とヨーク8,9等との嵌め合い部分に微少
間隙が形成されてしまうことがある。
11あるいはヨーク7,10に、他のヨーク8,9等を
嵌め込む構成であるために、嵌め合い精度が出し難く、
組み付け容易性の観点からもカップ状のケーシング11
等とヨーク8,9等との嵌め合いを緩く設定しなければ
ならないことが挙げられる。その結果、カップ状のケー
シング11等とヨーク8,9等との嵌め合い部分に微少
間隙が形成されてしまうことがある。
【0009】このような間隙では、磁束が各方向に漏洩
するために、各ステータ3,4における強力な磁気回路
の形成が妨害され、磁気結合力が弱められてステッピン
グモータ1のトルクが低減してしまう不都合があった。
さらに、一方のステータ3(4)の磁束が、他方のステ
ータ4(3)にも漏洩する結果、ロータ2の回転角度の
精度が低下してしまうという不都合も考えられる。
するために、各ステータ3,4における強力な磁気回路
の形成が妨害され、磁気結合力が弱められてステッピン
グモータ1のトルクが低減してしまう不都合があった。
さらに、一方のステータ3(4)の磁束が、他方のステ
ータ4(3)にも漏洩する結果、ロータ2の回転角度の
精度が低下してしまうという不都合も考えられる。
【0010】かかる場合に漏洩磁束の形成を回避するた
め、ステータ3,4間に磁気的な絶縁材(図示略)を介
在させることも考えられる。しかし、部品点数の増大を
招く不都合の他、例えば、2カップ方式のステッピング
モータ1では、各ステータ3,4と絶縁材との間でステ
ータ3,4間の位相合わせを行なう必要があり、位置決
めがさらに困難になるという不都合があった。
め、ステータ3,4間に磁気的な絶縁材(図示略)を介
在させることも考えられる。しかし、部品点数の増大を
招く不都合の他、例えば、2カップ方式のステッピング
モータ1では、各ステータ3,4と絶縁材との間でステ
ータ3,4間の位相合わせを行なう必要があり、位置決
めがさらに困難になるという不都合があった。
【0011】また、カップ方式を採用するには、ケーシ
ング11あるいはヨーク7,10をカップ状に絞り加工
しなければならず、高コストになり易いうえに、ボビン
5からの端子部5dをカップ状のケーシング11等の外
側に突出させあるいはカップ状のケーシング11等とス
テータ3,4とを位置決めするための溝14を、ケーシ
ング11等をカップ状に形成した後に加工する必要があ
り、価格の低廉化はきわめて困難であった。
ング11あるいはヨーク7,10をカップ状に絞り加工
しなければならず、高コストになり易いうえに、ボビン
5からの端子部5dをカップ状のケーシング11等の外
側に突出させあるいはカップ状のケーシング11等とス
テータ3,4とを位置決めするための溝14を、ケーシ
ング11等をカップ状に形成した後に加工する必要があ
り、価格の低廉化はきわめて困難であった。
【0012】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、漏洩磁束の発生を防止して、各ステータ
における磁気結合力の向上、回転角度精度の向上等を図
るとともに、簡易かつ製造容易な構成により、価格の低
廉化を図り得るステッピングモータを提供することを目
的としている。
ものであって、漏洩磁束の発生を防止して、各ステータ
における磁気結合力の向上、回転角度精度の向上等を図
るとともに、簡易かつ製造容易な構成により、価格の低
廉化を図り得るステッピングモータを提供することを目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、円筒状の外面に軸方向に沿う複数の磁極
が周方向に沿って交互に異極に着磁されてなるロータ
と、該ロータの周囲に軸方向に沿って配列される複数の
ステータとからなるステッピングモータであって、前記
各ステータが、平行間隔を空けた一対のリング板状のフ
ランジを連結する筒状部を有する環状のボビンと、前記
筒状部の外周に巻き付けられる巻線と、リング板状のフ
ランジ部と前記筒状部の内側に挿入される極歯を有し前
記ボビンを軸方向に挟む一対のヨークと、これらを一体
的に固定するフレームとからなり、該フレームが、ロー
タを内側に挿入した配列状態のステータの軸方向の外周
に、ロータの径方向から圧入され、全てのヨークに圧接
させられる内面を有する枠体状に形成されているステッ
ピングモータを提案している。
に、本発明は、円筒状の外面に軸方向に沿う複数の磁極
が周方向に沿って交互に異極に着磁されてなるロータ
と、該ロータの周囲に軸方向に沿って配列される複数の
ステータとからなるステッピングモータであって、前記
各ステータが、平行間隔を空けた一対のリング板状のフ
ランジを連結する筒状部を有する環状のボビンと、前記
筒状部の外周に巻き付けられる巻線と、リング板状のフ
ランジ部と前記筒状部の内側に挿入される極歯を有し前
記ボビンを軸方向に挟む一対のヨークと、これらを一体
的に固定するフレームとからなり、該フレームが、ロー
タを内側に挿入した配列状態のステータの軸方向の外周
に、ロータの径方向から圧入され、全てのヨークに圧接
させられる内面を有する枠体状に形成されているステッ
ピングモータを提案している。
【0014】また、請求項2に係る発明は、上記ステッ
ピングモータにおいて、全てのヨークの軸心を挟んだ両
外縁に、ボビンのフランジの外縁より径方向外方に突出
し、かつ、フレームの内面に密接させられる相互に平行
な嵌合部が設けられるとともに、各ステータの少なくと
も1つのヨークに、圧入されるフレームを当接させる位
置決め突起が設けられているステッピングモータを提案
している。
ピングモータにおいて、全てのヨークの軸心を挟んだ両
外縁に、ボビンのフランジの外縁より径方向外方に突出
し、かつ、フレームの内面に密接させられる相互に平行
な嵌合部が設けられるとともに、各ステータの少なくと
も1つのヨークに、圧入されるフレームを当接させる位
置決め突起が設けられているステッピングモータを提案
している。
【0015】
【作用】本発明に係るステッピングモータによれば、各
ステータを一対のリング板状のヨークによってボビンを
軸方向に挟む構造とし、これらステータを軸方向に並べ
た状態で枠体状のフレームを軸方向の外周にステータの
側方から圧入するものであるから、簡易な構成のステッ
ピングモータを得ることができる。また、フレームは、
配列状態の複数のステータを巻き締めるように固定する
とともに、その内面を全てのヨークに圧接させるように
配されるので、漏洩磁束の発生を有効に防止することが
可能となる。したがって、各ステータにおいて強力な磁
気結合力が達成され、トルクの低下を有効に防止するこ
とが可能となる。
ステータを一対のリング板状のヨークによってボビンを
軸方向に挟む構造とし、これらステータを軸方向に並べ
た状態で枠体状のフレームを軸方向の外周にステータの
側方から圧入するものであるから、簡易な構成のステッ
ピングモータを得ることができる。また、フレームは、
配列状態の複数のステータを巻き締めるように固定する
とともに、その内面を全てのヨークに圧接させるように
配されるので、漏洩磁束の発生を有効に防止することが
可能となる。したがって、各ステータにおいて強力な磁
気結合力が達成され、トルクの低下を有効に防止するこ
とが可能となる。
【0016】また、請求項2に係るステッピングモータ
によれば、ヨークの両外縁に設けた嵌合部にフレームの
内面を密接させることによって、全てのヨークの相対的
な位相がフレームによって位置決め状態に保持される。
また、各ステータの少なくとも1つのヨークに設けた突
起に、圧入されたフレームを当接させることにより、該
ヨークのフレームの圧入方向への変位が拘束される。こ
れにより、全てのステータをフレームによって確実に位
置決め状態に保持することが可能となる。
によれば、ヨークの両外縁に設けた嵌合部にフレームの
内面を密接させることによって、全てのヨークの相対的
な位相がフレームによって位置決め状態に保持される。
また、各ステータの少なくとも1つのヨークに設けた突
起に、圧入されたフレームを当接させることにより、該
ヨークのフレームの圧入方向への変位が拘束される。こ
れにより、全てのステータをフレームによって確実に位
置決め状態に保持することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るステッピング
モータの一実施形態について、図1から図9を参照して
説明する。なお、本実施形態においては、図10および
図11に示した従来のステッピングモータ1と構成を共
通とする箇所に同一符号を付して説明を省略する。
モータの一実施形態について、図1から図9を参照して
説明する。なお、本実施形態においては、図10および
図11に示した従来のステッピングモータ1と構成を共
通とする箇所に同一符号を付して説明を省略する。
【0018】図1に示すように、本実施形態に係るステ
ッピングモータ20も、例えば、2相励磁方式のもので
あって、ロータ2と、該ロータ2の周囲に軸方向に並べ
て配される2つのステータ3,4とを具備している点で
従来のステッピングモータ1と共通している。しかし、
本実施形態のステッピングモータ20は、従来のような
カップ状に形成されるケーシング11やヨーク7,10
を有せず、これに代えて、ステータ3,4を相互に固定
する一対のフレーム21が設けられ、該フレーム21に
ロータ2を回転自在に支持する一対の軸受部22,23
と巻線6を外部に接続するための端子部24とが取り付
けられている点において相違している。
ッピングモータ20も、例えば、2相励磁方式のもので
あって、ロータ2と、該ロータ2の周囲に軸方向に並べ
て配される2つのステータ3,4とを具備している点で
従来のステッピングモータ1と共通している。しかし、
本実施形態のステッピングモータ20は、従来のような
カップ状に形成されるケーシング11やヨーク7,10
を有せず、これに代えて、ステータ3,4を相互に固定
する一対のフレーム21が設けられ、該フレーム21に
ロータ2を回転自在に支持する一対の軸受部22,23
と巻線6を外部に接続するための端子部24とが取り付
けられている点において相違している。
【0019】前記ステータ3,4は、図2に示すよう
に、それぞれ、平行間隔を空けて配される一対のリング
板状のフランジ5a,5bを円筒状部5c(筒状部)で
連結してなるボビン5と、該ボビン5に巻回される巻線
6と、前記ボビン5を軸方向に挟むように配される一対
のヨーク25,26とから構成されている。前記ヨーク
25,26は、リング板状に形成されたフランジ部25
a,26aと該フランジ部25a,26aの内周縁から
一方向に直角に立ち上がる複数の極歯25b,26bと
から構成されている。すなわち、ヨーク25,26は、
磁性材よりなる平板を単にプレス加工によって打ち抜
き、かつ、極歯25b,26bの部分を折り曲げただけ
で形成されている。
に、それぞれ、平行間隔を空けて配される一対のリング
板状のフランジ5a,5bを円筒状部5c(筒状部)で
連結してなるボビン5と、該ボビン5に巻回される巻線
6と、前記ボビン5を軸方向に挟むように配される一対
のヨーク25,26とから構成されている。前記ヨーク
25,26は、リング板状に形成されたフランジ部25
a,26aと該フランジ部25a,26aの内周縁から
一方向に直角に立ち上がる複数の極歯25b,26bと
から構成されている。すなわち、ヨーク25,26は、
磁性材よりなる平板を単にプレス加工によって打ち抜
き、かつ、極歯25b,26bの部分を折り曲げただけ
で形成されている。
【0020】また、各ヨーク25,26の外縁には、中
央孔を挟んで両側に中心から等距離に配される平行な切
欠面(嵌合部)27,28が設けられている。また、各
ステータ3,4のヨーク25,26のうち、組み上げら
れたときに軸方向の端部に配されることとなるヨーク2
5の切欠面27には、その中央近傍に、一定の幅寸法の
突起29が半径方向外方に向けて突出状態に形成されて
いる。これら切欠面27,28および突起29もプレス
加工によって打ち抜かれることにより精度良く形成され
ている。
央孔を挟んで両側に中心から等距離に配される平行な切
欠面(嵌合部)27,28が設けられている。また、各
ステータ3,4のヨーク25,26のうち、組み上げら
れたときに軸方向の端部に配されることとなるヨーク2
5の切欠面27には、その中央近傍に、一定の幅寸法の
突起29が半径方向外方に向けて突出状態に形成されて
いる。これら切欠面27,28および突起29もプレス
加工によって打ち抜かれることにより精度良く形成され
ている。
【0021】また、前記一対のフレーム21は、図4に
示すように、それぞれ同一形状に形成されている。すな
わち、各フレーム21は、略長方形状の外径寸法を有
し、かつ、その内部を略長方形状に取り除いた枠体状に
形成されており、例えば、磁性材よりなる平板を打ち抜
いて形成されている。
示すように、それぞれ同一形状に形成されている。すな
わち、各フレーム21は、略長方形状の外径寸法を有
し、かつ、その内部を略長方形状に取り除いた枠体状に
形成されており、例えば、磁性材よりなる平板を打ち抜
いて形成されている。
【0022】このフレーム21の内面のうち、一方の対
向する内面間寸法は、前記ステータ3,4の軸方向寸法
のちょうど2倍の寸法を有している。また、他方の対向
する内面間寸法は、ステータ3,4のボビン5の外径寸
法より大きく、かつ、ヨーク25,26の外径寸法より
小さい寸法を有している。
向する内面間寸法は、前記ステータ3,4の軸方向寸法
のちょうど2倍の寸法を有している。また、他方の対向
する内面間寸法は、ステータ3,4のボビン5の外径寸
法より大きく、かつ、ヨーク25,26の外径寸法より
小さい寸法を有している。
【0023】前記フレーム21の他方の対向する内面に
は、それぞれが対向する三対の溝30,31,32が形
成されている。各内面の溝30,31,32は、等間隔
を空けて形成されており、両端の溝30,32は、前記
一方の対向する内面を溝壁の1つとし、かつ、前記ヨー
ク25のフランジ部25aの厚さ寸法に等しい溝幅寸法
を有している。また、中央の溝31は、前記ヨーク26
のフランジ部26aの厚さ寸法の2倍の溝幅寸法を有し
ている。さらに、対となる各溝30,31,32どうし
の溝底30a,31a,32a間寸法は、前記ヨーク2
5,26の切欠面27,28間寸法と等しい寸法とされ
ている。
は、それぞれが対向する三対の溝30,31,32が形
成されている。各内面の溝30,31,32は、等間隔
を空けて形成されており、両端の溝30,32は、前記
一方の対向する内面を溝壁の1つとし、かつ、前記ヨー
ク25のフランジ部25aの厚さ寸法に等しい溝幅寸法
を有している。また、中央の溝31は、前記ヨーク26
のフランジ部26aの厚さ寸法の2倍の溝幅寸法を有し
ている。さらに、対となる各溝30,31,32どうし
の溝底30a,31a,32a間寸法は、前記ヨーク2
5,26の切欠面27,28間寸法と等しい寸法とされ
ている。
【0024】また、前記ロータ2の軸方向に配されるこ
ととなる前記フレーム21の外縁には、前記軸受部2
2,23を位置決めするための突起33がそれぞれ形成
されている。軸受部22,23は、例えば、図5に示さ
れるように、ロータ2の軸2aを回転自在に嵌合させる
軸受孔22a,23aの両側に、前記ヨーク25の突起
29の幅寸法と等しい間隔を空けた一対のフレーム21
を圧入可能な2筋の溝22b,23bを有するブロック
状に形成されている。
ととなる前記フレーム21の外縁には、前記軸受部2
2,23を位置決めするための突起33がそれぞれ形成
されている。軸受部22,23は、例えば、図5に示さ
れるように、ロータ2の軸2aを回転自在に嵌合させる
軸受孔22a,23aの両側に、前記ヨーク25の突起
29の幅寸法と等しい間隔を空けた一対のフレーム21
を圧入可能な2筋の溝22b,23bを有するブロック
状に形成されている。
【0025】この場合、前記突起33は、前記軸受部2
2,23の幅寸法と同等の間隔を空けて2箇所に突出す
るものでよい。すなわち、軸受部22,23をフレーム
21の突起33間に圧入することにより、軸受部22,
23の溝22b,23b内にフレーム21を圧入した状
態で、軸受部22,23をフレーム21の中央位置に取
り付けることができるようになっている。
2,23の幅寸法と同等の間隔を空けて2箇所に突出す
るものでよい。すなわち、軸受部22,23をフレーム
21の突起33間に圧入することにより、軸受部22,
23の溝22b,23b内にフレーム21を圧入した状
態で、軸受部22,23をフレーム21の中央位置に取
り付けることができるようになっている。
【0026】また、前記端子部24も前記軸受部22,
23と同様に、前記ヨーク25の突起29の幅寸法と等
しい間隔を空けた一対のフレーム21を圧入可能な2筋
の溝24aを有するブロック状に形成されており、その
中央近傍に厚さ方向に貫通する4本の端子24bを有す
るものを採用することとすればよい。
23と同様に、前記ヨーク25の突起29の幅寸法と等
しい間隔を空けた一対のフレーム21を圧入可能な2筋
の溝24aを有するブロック状に形成されており、その
中央近傍に厚さ方向に貫通する4本の端子24bを有す
るものを採用することとすればよい。
【0027】これらの構成部品により、本実施形態に係
るステッピングモータ20を組み立てるには、まず、2
つのボビン5にそれぞれ巻線6を巻き付ける。そして、
図3に示すように、巻線6を巻かれた各ボビン5の軸方
向の両側から、それぞれのボビン5の中央孔内に極歯2
5b,26bを挿入するようにヨーク25,26を組み
付ける。これにより、一対のヨーク25,26の極歯2
5b,26bは交互に噛み合わせられるように配置さ
れ、かつ、両ヨーク25,26の切欠面27,28が同
一位相に配された2つのステータ3,4が形成される。
るステッピングモータ20を組み立てるには、まず、2
つのボビン5にそれぞれ巻線6を巻き付ける。そして、
図3に示すように、巻線6を巻かれた各ボビン5の軸方
向の両側から、それぞれのボビン5の中央孔内に極歯2
5b,26bを挿入するようにヨーク25,26を組み
付ける。これにより、一対のヨーク25,26の極歯2
5b,26bは交互に噛み合わせられるように配置さ
れ、かつ、両ヨーク25,26の切欠面27,28が同
一位相に配された2つのステータ3,4が形成される。
【0028】このようにして構成された2つのステータ
3,4を、図4に示すように、突起29を有するヨーク
25が外側に配され、かつ、全ての切欠面27,28が
同一位相に配されるように軸方向に配列し、その中央孔
にロータ2を挿入する。この状態で、一対のフレーム2
1を突起29の両側から切欠面27,28に沿って該切
欠面27中央の突起29に当接するまで圧入する。
3,4を、図4に示すように、突起29を有するヨーク
25が外側に配され、かつ、全ての切欠面27,28が
同一位相に配されるように軸方向に配列し、その中央孔
にロータ2を挿入する。この状態で、一対のフレーム2
1を突起29の両側から切欠面27,28に沿って該切
欠面27中央の突起29に当接するまで圧入する。
【0029】これにより、図5に示されるように、フレ
ーム21の各溝30,31,32には、ヨーク25,2
6のフランジ部25a,26aが圧入され、ヨーク2
5,26とフレーム21とが圧着状態に配される。ま
た、フレーム21の溝底30a,31a,32aとヨー
ク25,26の切欠面27,28との当接によって全て
のヨーク25,26が所望の位相に位置決めされる。ま
た、フレーム21とヨーク25の突起29との当接によ
って、両ステータ3,4が半径方向に位置決めされる。
ーム21の各溝30,31,32には、ヨーク25,2
6のフランジ部25a,26aが圧入され、ヨーク2
5,26とフレーム21とが圧着状態に配される。ま
た、フレーム21の溝底30a,31a,32aとヨー
ク25,26の切欠面27,28との当接によって全て
のヨーク25,26が所望の位相に位置決めされる。ま
た、フレーム21とヨーク25の突起29との当接によ
って、両ステータ3,4が半径方向に位置決めされる。
【0030】その後、ロータ2の軸端方向から、該ロー
タ2の回転軸2aを軸受孔22a,23aに合わせなが
ら、フレーム21の突起33間に軸受部22,23を圧
入する。これにより、軸受部22,23の溝22b,2
3b内にフレーム21が圧入されて、軸受部22,23
はフレーム21の中央に精度良く取り付けられて、ロー
タ2の正確な回転を支持することができる。
タ2の回転軸2aを軸受孔22a,23aに合わせなが
ら、フレーム21の突起33間に軸受部22,23を圧
入する。これにより、軸受部22,23の溝22b,2
3b内にフレーム21が圧入されて、軸受部22,23
はフレーム21の中央に精度良く取り付けられて、ロー
タ2の正確な回転を支持することができる。
【0031】また、フレーム21の側方から引き出した
巻線6の端部をそれぞれ端子部24の端子24bに半田
付等によって接続した状態で、端子部24をフレーム2
1の側方に圧入する。これにより、図1に示すように、
本実施形態のステッピングモータ20が完成する。
巻線6の端部をそれぞれ端子部24の端子24bに半田
付等によって接続した状態で、端子部24をフレーム2
1の側方に圧入する。これにより、図1に示すように、
本実施形態のステッピングモータ20が完成する。
【0032】このように構成された本実施形態のステッ
ピングモータ20によれば、ボビン5を除く各構成部品
は、高コストとなる絞り加工を行なうことなく、プレス
機による打ち抜きあるいは曲げ加工のみによって製造す
ることができる。したがって、ステッピングモータ20
を低廉化することができる。
ピングモータ20によれば、ボビン5を除く各構成部品
は、高コストとなる絞り加工を行なうことなく、プレス
機による打ち抜きあるいは曲げ加工のみによって製造す
ることができる。したがって、ステッピングモータ20
を低廉化することができる。
【0033】また、打ち抜き加工によって形成されたヨ
ーク25,26の切欠面27,28およびフレーム21
の溝30,31,32とを圧入するので、両者の確実な
圧着状態と位置決め状態の達成をきわめて簡易に図るこ
とができる。したがって、各ステータ3,4によって発
生される磁束が、形成されるべき磁気回路の外部に漏洩
することが防止され、強力な磁気結合力を達成して、ス
テッピングモータ20のトルクの増大を図ることができ
る。また、他のステータ3,4への磁束の漏洩を防止す
ることにより、ロータ2の回転角度位置の精度を向上す
ることができる。
ーク25,26の切欠面27,28およびフレーム21
の溝30,31,32とを圧入するので、両者の確実な
圧着状態と位置決め状態の達成をきわめて簡易に図るこ
とができる。したがって、各ステータ3,4によって発
生される磁束が、形成されるべき磁気回路の外部に漏洩
することが防止され、強力な磁気結合力を達成して、ス
テッピングモータ20のトルクの増大を図ることができ
る。また、他のステータ3,4への磁束の漏洩を防止す
ることにより、ロータ2の回転角度位置の精度を向上す
ることができる。
【0034】なお、本発明に係るステッピングモータ2
0は、上記実施形態に限定されるものではない。例え
ば、軸受部22,23の取付方法は、図6に示すよう
に、フレーム21の突起33に代えて段部34を形成す
ること、あるいは、フレーム21に形成された切欠(図
示略)に軸受部22,23を嵌合させることとしてもよ
い。また、図7に示すように、軸受部22,23を有す
る端板35を各ステータ3,4の端部のヨーク25とと
もに、フレーム21の溝30,32内に圧入して固定す
る方法を採用することとしてもよい。
0は、上記実施形態に限定されるものではない。例え
ば、軸受部22,23の取付方法は、図6に示すよう
に、フレーム21の突起33に代えて段部34を形成す
ること、あるいは、フレーム21に形成された切欠(図
示略)に軸受部22,23を嵌合させることとしてもよ
い。また、図7に示すように、軸受部22,23を有す
る端板35を各ステータ3,4の端部のヨーク25とと
もに、フレーム21の溝30,32内に圧入して固定す
る方法を採用することとしてもよい。
【0035】さらに、フレーム21にモータ取付部36
を設けるには、例えば、図8に示すように、プレス加工
により構成できる範囲で適宜設計することとすればよ
い。また、上記実施形態では、フレーム21に端子部2
4を取り付ける構成としたが、これに代えて、図9に示
すように、ボビン5の一フランジ5aに一体的に端子部
37を設け、該端子部37の端子37aをフレーム21
の外方に突出させる構成としてもよい。この場合には、
ボビン5への巻線工程における巻線6の端末処理を容易
に実施することができ、また端子部24を別部品とする
場合に比較して部品点数を減らし、コストの低減を図る
ことができる。
を設けるには、例えば、図8に示すように、プレス加工
により構成できる範囲で適宜設計することとすればよ
い。また、上記実施形態では、フレーム21に端子部2
4を取り付ける構成としたが、これに代えて、図9に示
すように、ボビン5の一フランジ5aに一体的に端子部
37を設け、該端子部37の端子37aをフレーム21
の外方に突出させる構成としてもよい。この場合には、
ボビン5への巻線工程における巻線6の端末処理を容易
に実施することができ、また端子部24を別部品とする
場合に比較して部品点数を減らし、コストの低減を図る
ことができる。
【0036】また、フレーム21に端子部24を取り付
ける場合には、フレーム21側方のみならず、モータ2
0を固定する相手方の状態に応じて、フレーム21の任
意の位置に取り付けることができる。
ける場合には、フレーム21側方のみならず、モータ2
0を固定する相手方の状態に応じて、フレーム21の任
意の位置に取り付けることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るステ
ッピングモータは、枠体状のフレームによって複数のス
テータを一体的に固定する構造であるから、カップ状に
絞り加工されたケーシングあるいはヨークによって構成
される従来技術のものと比較して、きわめて簡素な構成
部品を採用することができ、部品単価を低廉化すること
ができるという効果を奏する。
ッピングモータは、枠体状のフレームによって複数のス
テータを一体的に固定する構造であるから、カップ状に
絞り加工されたケーシングあるいはヨークによって構成
される従来技術のものと比較して、きわめて簡素な構成
部品を採用することができ、部品単価を低廉化すること
ができるという効果を奏する。
【0038】また、ステータの側方から圧入されるフレ
ームによって、ステータを相互に固定するので、全ての
ヨークとフレームとを確実に圧着させて、ステータにお
いて発生される磁束の漏洩を確実に防止することができ
る。その結果、各ステータにおける磁気結合力を増大さ
せて発生トルクの高いステッピングモータを構成するこ
とができるという効果を奏する。
ームによって、ステータを相互に固定するので、全ての
ヨークとフレームとを確実に圧着させて、ステータにお
いて発生される磁束の漏洩を確実に防止することができ
る。その結果、各ステータにおける磁気結合力を増大さ
せて発生トルクの高いステッピングモータを構成するこ
とができるという効果を奏する。
【0039】また、上記のように漏洩磁束を防止するこ
とができる結果、ステータ相互間に絶縁材を介在させる
ことが不要となり、部品点数を削減することもできる。
したがって、製品コストをさらに低減することができる
とともに、フレームによってステータ相互間の位相合わ
せを精度よく確実に行なうことができる。
とができる結果、ステータ相互間に絶縁材を介在させる
ことが不要となり、部品点数を削減することもできる。
したがって、製品コストをさらに低減することができる
とともに、フレームによってステータ相互間の位相合わ
せを精度よく確実に行なうことができる。
【0040】また、上記ステータ相互間の位相合わせを
ヨークに設けた嵌合部へのフレームの圧入により行な
い、複数のステータの固定を嵌合部に設けた位置決め突
起とフレームとの当接により行なうことにより、上記効
果を簡易かつ低価格で実現することができる。
ヨークに設けた嵌合部へのフレームの圧入により行な
い、複数のステータの固定を嵌合部に設けた位置決め突
起とフレームとの当接により行なうことにより、上記効
果を簡易かつ低価格で実現することができる。
【図1】本発明に係るステッピングモータの一実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1のステッピングモータのステータを示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図3】図2のステータを組み立てた状態を示す斜視図
である。
である。
【図4】図1のステッピングモータにおいてフレームを
組み付ける前の状態を示す斜視図である。
組み付ける前の状態を示す斜視図である。
【図5】図1のステッピングモータにおいて端子部およ
び軸受部を組み付ける前の状態を示す斜視図である。
び軸受部を組み付ける前の状態を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るステッピングモータの他の実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図7】本発明に係るステッピングモータであって、端
板を取り付けた他の実施形態を示す斜視図である。
板を取り付けた他の実施形態を示す斜視図である。
【図8】本発明に係るステッピングモータであって、モ
ータ取付部を設けた他の実施形態を示す斜視図である。
ータ取付部を設けた他の実施形態を示す斜視図である。
【図9】本発明に係るステッピングモータであって、ボ
ビンに端子部を設けた他の実施形態を示す斜視図であ
る。
ビンに端子部を設けた他の実施形態を示す斜視図であ
る。
【図10】従来の1カップ方式のステッピングモータを
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図11】従来の2カップ方式のステッピングモータを
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
2 ロータ 3,4 ステータ 5 ボビン 5a,5b フランジ 5c 筒状部 6 巻線 20ステッピングモータ 21 フレーム 25,26 ヨーク 25a,26a フランジ部 25b,26b 極歯 27,28 切欠面(嵌合部) 29 突起(位置決め突起)
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状の外面に軸方向に沿う複数の磁極
が周方向に沿って交互に異極に着磁されてなるロータ
と、該ロータの周囲に軸方向に沿って配列される複数の
ステータとからなるステッピングモータであって、 前記各ステータが、平行間隔を空けた一対のリング板状
のフランジを連結する筒状部を有する環状のボビンと、
前記筒状部の外周に巻き付けられる巻線と、リング板状
のフランジ部と前記筒状部の内側に挿入される極歯とか
らなり前記ボビンを軸方向に挟む一対のヨークと、これ
らを一体的に固定するフレームとからなり、 該フレームが、ロータを内側に挿入した配列状態のステ
ータの軸方向の外周に、ロータの径方向から圧入され、
全てのヨークに圧接させられる内面を有する枠体状に形
成されていることを特徴とするステッピングモータ。 - 【請求項2】 全てのヨークの軸心を挟んだ両外縁に、
ボビンのフランジの外縁より径方向外方に突出し、か
つ、フレームの内面に密接させられる相互に平行な嵌合
部が設けられるとともに、 各ステータの少なくとも1つのヨークに、圧入されるフ
レームを当接させる位置決め突起が設けられていること
を特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26594595A JPH09117123A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26594595A JPH09117123A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09117123A true JPH09117123A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17424269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26594595A Withdrawn JPH09117123A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09117123A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191724A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Tokyo Micro:Kk | 小型ステッピングモータ及びその製造方法 |
| JP2006280035A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nidec Sankyo Corp | ステッピングモータ |
| WO2006118150A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | ステッピングモータ |
| KR101297797B1 (ko) * | 2005-10-09 | 2013-08-16 | 아시아 옵티컬 컴퍼니 인코포레이티드 | 스테핑 모터 및 전자 기기 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP26594595A patent/JPH09117123A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191724A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Tokyo Micro:Kk | 小型ステッピングモータ及びその製造方法 |
| JP2006280035A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nidec Sankyo Corp | ステッピングモータ |
| WO2006118150A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | ステッピングモータ |
| KR101297797B1 (ko) * | 2005-10-09 | 2013-08-16 | 아시아 옵티컬 컴퍼니 인코포레이티드 | 스테핑 모터 및 전자 기기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |