JPH09117700A - 塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置及び方法 - Google Patents
塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置及び方法Info
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- JPH09117700A JPH09117700A JP8205243A JP20524396A JPH09117700A JP H09117700 A JPH09117700 A JP H09117700A JP 8205243 A JP8205243 A JP 8205243A JP 20524396 A JP20524396 A JP 20524396A JP H09117700 A JPH09117700 A JP H09117700A
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- housing
- spray booth
- filter chamber
- chamber
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B16/00—Spray booths
- B05B16/60—Ventilation arrangements specially adapted therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F8/00—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
- F24F8/10—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F8/00—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
- F24F8/10—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering
- F24F8/108—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering using dry filter elements
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで省スペースの塗料スプレーブー
ス及び空気調和設備一体型装置を提供する。 【解決手段】 スプレーブースハウジングと、該ハウジ
ングの下方に配設したスクラッバチャンバ及びフィルタ
チャンバと、断熱飽和器を備える空気調和設備とを備え
る塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置と
し、装置の構成要素であるスプレーブースハウジング
と、該ハウジングの下方に配設したスクラッバチャンバ
及びフィルタチャンバと、断熱飽和器を備える空気調和
設備とを空気流が装置の長さ方法に実質的に直角な方向
に流れるように構成した。空気は、飽和器に入る水及び
空気調和設備から排出される空気の温度のみを検知する
ことによって所定の湿度に調和される。
ス及び空気調和設備一体型装置を提供する。 【解決手段】 スプレーブースハウジングと、該ハウジ
ングの下方に配設したスクラッバチャンバ及びフィルタ
チャンバと、断熱飽和器を備える空気調和設備とを備え
る塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置と
し、装置の構成要素であるスプレーブースハウジング
と、該ハウジングの下方に配設したスクラッバチャンバ
及びフィルタチャンバと、断熱飽和器を備える空気調和
設備とを空気流が装置の長さ方法に実質的に直角な方向
に流れるように構成した。空気は、飽和器に入る水及び
空気調和設備から排出される空気の温度のみを検知する
ことによって所定の湿度に調和される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に、一体型
のスプレーブース装置に関する。特に、本発明は、適当
な塗装を行なうため予め選択された湿度条件で空気をス
プレブースに導入するとともに、装置が必要とするスペ
ースを最少にするスプレーブース及び空気処理装置に関
する。この装置は、装置のダクト量を最少にし、スプレ
ーブースに流入する空気流を品質管理を行なう別の空気
供給小屋(ハウス)を必要としない。本発明は、特に自
動車のスプレー塗装に適する。
のスプレーブース装置に関する。特に、本発明は、適当
な塗装を行なうため予め選択された湿度条件で空気をス
プレブースに導入するとともに、装置が必要とするスペ
ースを最少にするスプレーブース及び空気処理装置に関
する。この装置は、装置のダクト量を最少にし、スプレ
ーブースに流入する空気流を品質管理を行なう別の空気
供給小屋(ハウス)を必要としない。本発明は、特に自
動車のスプレー塗装に適する。
【0002】
【従来の技術】最近、増大する環境問題や米国連邦規則
は、揮発性有機化合物(VOC、volatile organic com
poundsの略)の排出規制を求めてきた。塗装設備からV
OCが排出される1つの態様は、未使用あるいは過剰に
散布された溶剤に運ばれる塗料の排出によるものであ
る。この問題に対応するため、製造業者は、代替的に、
水や空気で運ばれるパウダー(粒子)塗料を開発してき
た。
は、揮発性有機化合物(VOC、volatile organic com
poundsの略)の排出規制を求めてきた。塗装設備からV
OCが排出される1つの態様は、未使用あるいは過剰に
散布された溶剤に運ばれる塗料の排出によるものであ
る。この問題に対応するため、製造業者は、代替的に、
水や空気で運ばれるパウダー(粒子)塗料を開発してき
た。
【0003】しかしながら、水で運ばれるパウダー塗料
を用いるスプレーブース塗装において使用される空気に
特定のかつより拘束の厳しい湿度値が必要とされる。こ
の要求は、水で運ばれるパウダー塗料の塗装に適する湿
度条件の比較的狭い窓(window)によるものである。
を用いるスプレーブース塗装において使用される空気に
特定のかつより拘束の厳しい湿度値が必要とされる。こ
の要求は、水で運ばれるパウダー塗料の塗装に適する湿
度条件の比較的狭い窓(window)によるものである。
【0004】そういった塗装に関する温度及び湿度制御
装置を与える種々の技術が開発されてきた。しかしなが
ら、これらの種々の装置は、制御された装置内の空気の
所望の相対湿度及び温度値の両方を監視し維持するもの
である。これらの多重可変処理方法は、スプレーブース
に導入するための所定の湿度条件を達成するために複雑
な制御装置を要求する。これらの装置、換言すれば、
「空気供給小屋」はスプレーブースそれ自身に必要なス
ペースの3分の1を使用する比較的大きな構造物であ
り、スプレーブース上に上階を重ねる(増築)ことにな
り、実際の適用を困難にするものであり、また、塗装設
備のコストを増大させることになる。さらに、以前の空
気供給制御装置は、夏季と冬季の両方の条件下(即ち、
取り入れられる空気の温度や湿度が所望条件より高いか
低い)で運転することは困難であることが判明した。
装置を与える種々の技術が開発されてきた。しかしなが
ら、これらの種々の装置は、制御された装置内の空気の
所望の相対湿度及び温度値の両方を監視し維持するもの
である。これらの多重可変処理方法は、スプレーブース
に導入するための所定の湿度条件を達成するために複雑
な制御装置を要求する。これらの装置、換言すれば、
「空気供給小屋」はスプレーブースそれ自身に必要なス
ペースの3分の1を使用する比較的大きな構造物であ
り、スプレーブース上に上階を重ねる(増築)ことにな
り、実際の適用を困難にするものであり、また、塗装設
備のコストを増大させることになる。さらに、以前の空
気供給制御装置は、夏季と冬季の両方の条件下(即ち、
取り入れられる空気の温度や湿度が所望条件より高いか
低い)で運転することは困難であることが判明した。
【0005】既存の空気供給小屋又は装置の別の欠点
は、スプレーブース自身が変更を必要とするとき装置を
効果的に変更することが困難なことである。典型的な自
動車のスプレーブースの長さは100フィート(約30
m)あるいはそれ以上である。スプレーブースを比較的
短い長さ、例えば、15乃至20フィート(約4.5m
乃至6m)だけ長くするとき、空気供給小屋の完全な造
り直しが必要となる。なぜなら、これらの装置は、必ず
しも部分的増築が可能でないからである。従って、空気
供給装置はモジュールを持った装置であって、基本のス
プレーブースに増分を与えてスプレーブースを拡大(延
長)することが可能なものであることが望ましい。
は、スプレーブース自身が変更を必要とするとき装置を
効果的に変更することが困難なことである。典型的な自
動車のスプレーブースの長さは100フィート(約30
m)あるいはそれ以上である。スプレーブースを比較的
短い長さ、例えば、15乃至20フィート(約4.5m
乃至6m)だけ長くするとき、空気供給小屋の完全な造
り直しが必要となる。なぜなら、これらの装置は、必ず
しも部分的増築が可能でないからである。従って、空気
供給装置はモジュールを持った装置であって、基本のス
プレーブースに増分を与えてスプレーブースを拡大(延
長)することが可能なものであることが望ましい。
【0006】それゆえ、比較的小さくコンパクトであ
り、1つの階のフロアーに載置可能であり、かつ、モジ
ュール構造の効果的な塗料スプレーブース及び空気調和
装置に対する要求がある。
り、1つの階のフロアーに載置可能であり、かつ、モジ
ュール構造の効果的な塗料スプレーブース及び空気調和
装置に対する要求がある。
【0007】
【発明の概要】本発明は、コンパクトで省スペースの塗
料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置を形成す
るユニークな複合型装置に関するものである。装置は、
細長いスプレーブースと、スクラッバチャンバと、フィ
ルタチャンバと、該フィルタチャンバから排出された空
気をスプレーブースに戻す搬送ダクトと、該ダクトと連
通し適当な温度及び湿度を得るように空気を処理する空
気調和手段と、空気循環手段とを含む。
料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置を形成す
るユニークな複合型装置に関するものである。装置は、
細長いスプレーブースと、スクラッバチャンバと、フィ
ルタチャンバと、該フィルタチャンバから排出された空
気をスプレーブースに戻す搬送ダクトと、該ダクトと連
通し適当な温度及び湿度を得るように空気を処理する空
気調和手段と、空気循環手段とを含む。
【0008】スプレーブースは、空気流を下向きに流し
て塗装ゾーンを通過させるように構成した対向側壁と、
上部と、下部とを備える細長いハウジングを有する。ス
クラッバチャンバとフィルタチャンバはスプレーブース
ハウジングの下方において隣り合って配列され、そし
て、長手方向かつスプレーブースの長さ方向にほぼ平行
に配列された必要な複数列の空気フィルタを備える。従
って、装置内の空気流は、スプレーブースの長さ方向に
ほぼ直交しており、装置の特定の長さ、あるいは、装置
の特定の長さ方向の位置にかかわらず、装置内を一定の
距離流れる。
て塗装ゾーンを通過させるように構成した対向側壁と、
上部と、下部とを備える細長いハウジングを有する。ス
クラッバチャンバとフィルタチャンバはスプレーブース
ハウジングの下方において隣り合って配列され、そし
て、長手方向かつスプレーブースの長さ方向にほぼ平行
に配列された必要な複数列の空気フィルタを備える。従
って、装置内の空気流は、スプレーブースの長さ方向に
ほぼ直交しており、装置の特定の長さ、あるいは、装置
の特定の長さ方向の位置にかかわらず、装置内を一定の
距離流れる。
【0009】本発明の1態様は、水を用いて空気流を飽
和させる断熱(温度を上下させない意)スプレータワー
を使用し、その水は、タワーから出る空気流が水流入口
温度にほぼ等しい温度でありかつほぼ100%の相対湿
度を持つように、予め選択された温度に設定される。さ
らに、タワーに入る空気流は0乃至90%の体積量の再
循環空気を含むことができる。飽和器から出る空気は、
次ぎに、所望の塗装に必要な湿度を持った空気流を与え
るために、実質的に一定量の熱により加熱される。
和させる断熱(温度を上下させない意)スプレータワー
を使用し、その水は、タワーから出る空気流が水流入口
温度にほぼ等しい温度でありかつほぼ100%の相対湿
度を持つように、予め選択された温度に設定される。さ
らに、タワーに入る空気流は0乃至90%の体積量の再
循環空気を含むことができる。飽和器から出る空気は、
次ぎに、所望の塗装に必要な湿度を持った空気流を与え
るために、実質的に一定量の熱により加熱される。
【0010】このように、本発明の一体型装置は、湿度
処理制御装置を用いることなく正確な温度と相対湿度レ
ベルを持った空気を提供する。さらに、一体化された断
熱飽和器は、所望の追加の水滴取り工程を空気がスプレ
ーブースに再流入する前に必要な空気加湿工程と一体的
にする。
処理制御装置を用いることなく正確な温度と相対湿度レ
ベルを持った空気を提供する。さらに、一体化された断
熱飽和器は、所望の追加の水滴取り工程を空気がスプレ
ーブースに再流入する前に必要な空気加湿工程と一体的
にする。
【0011】従って、本発明の目的は、スプレー塗装ブ
ース及び空気供給一体装置を提供することにある。
ース及び空気供給一体装置を提供することにある。
【0012】本発明の別の目的は、スプレー塗装ブース
に用いる空気流の断熱飽和装置を与えることにある。
に用いる空気流の断熱飽和装置を与えることにある。
【0013】本発明の更に別の目的は、塗料スプレーブ
ース装置に必要なスペース、サイズ及びコストを最少に
することである。
ース装置に必要なスペース、サイズ及びコストを最少に
することである。
【0014】本発明のさらに別の目的は、スプレイブー
ス及び空気供給装置に通常要求される多くの事項を取り
除くことにある。
ス及び空気供給装置に通常要求される多くの事項を取り
除くことにある。
【0015】本発明のさらに別の目的は、モジュール設
計の、コンパクトな一体型塗料スプレーブース及び空気
調和装置であって、空気調和設備の付け足し変更のみし
か必要としないスプレーブースの長さ付け足し変更可能
な装置を供給することにある。
計の、コンパクトな一体型塗料スプレーブース及び空気
調和装置であって、空気調和設備の付け足し変更のみし
か必要としないスプレーブースの長さ付け足し変更可能
な装置を供給することにある。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の特徴の新規な点は特許請
求の範囲に記載されるが、発明そのもの及び発明のその
他の目的及び利点は、添付図面と関連して説明する以下
の説明より十分理解される。
求の範囲に記載されるが、発明そのもの及び発明のその
他の目的及び利点は、添付図面と関連して説明する以下
の説明より十分理解される。
【0017】図1に本発明の塗料スプレーブース及び空
気調和設備一体型装置10の概略を示す。装置10は、
その基本的な要素として、スプレーブースハウジング2
0、スクラッバチャンバ30、フィルタチャンバ40、
ダクト50、空気調和設備60及び空気循環手段70を
含む。
気調和設備一体型装置10の概略を示す。装置10は、
その基本的な要素として、スプレーブースハウジング2
0、スクラッバチャンバ30、フィルタチャンバ40、
ダクト50、空気調和設備60及び空気循環手段70を
含む。
【0018】スプレーブースハウジング20は塗装ゾー
ン22を形成し、このゾーンを塗装される自動車の車体
その他の物品が連続的に通過する。ハウジングは対向側
壁24と、上部26と、下部28とを含んでなり、上部
26と下部28はいずれも、空気が下向きに流れて塗装
ゾーン22を通過することを許容する1又はそれ以上の
空気流路を備える。本発明の実施に適した塗装スプレー
ブースの1例は米国特許第4222319号に図示され
かつ説明されており、この開示は本発明に利用される。
ン22を形成し、このゾーンを塗装される自動車の車体
その他の物品が連続的に通過する。ハウジングは対向側
壁24と、上部26と、下部28とを含んでなり、上部
26と下部28はいずれも、空気が下向きに流れて塗装
ゾーン22を通過することを許容する1又はそれ以上の
空気流路を備える。本発明の実施に適した塗装スプレー
ブースの1例は米国特許第4222319号に図示され
かつ説明されており、この開示は本発明に利用される。
【0019】スクラッバチャンバ30は塗料スプレーブ
ースハウジング20の下方において長手方向に延伸し、
スプレーブースから排出された空気を受ける複数の長手
方向に離間して設けたシリンダ(円筒)34を有してな
る流入口を含む。スクラッバチャンバ30は、当業者に
とって公知の多様な設計のいずれにもすることができ、
例えば、米国特許第4222319号に示す装置とする
ことができる。好ましくは、スクラッバチャンバは、ス
プレーブースハウジング20の長手方向の長さと同じサ
イズにされ、幅はスプレーブースハウジングの幅の約半
分を占め、スプレーブースハウジング20の下において
長手方向に延伸するスクラッバ排出口36に終端してい
る。
ースハウジング20の下方において長手方向に延伸し、
スプレーブースから排出された空気を受ける複数の長手
方向に離間して設けたシリンダ(円筒)34を有してな
る流入口を含む。スクラッバチャンバ30は、当業者に
とって公知の多様な設計のいずれにもすることができ、
例えば、米国特許第4222319号に示す装置とする
ことができる。好ましくは、スクラッバチャンバは、ス
プレーブースハウジング20の長手方向の長さと同じサ
イズにされ、幅はスプレーブースハウジングの幅の約半
分を占め、スプレーブースハウジング20の下において
長手方向に延伸するスクラッバ排出口36に終端してい
る。
【0020】スクラッバチャンバ30を出る空気流はフ
ィルタチャンバ40に入り、スプレーブースハウジング
の長さ方向にほぼ平行に走り長手方向に延伸する複数列
の複数フィルタエレメント42を通る。1又はそれ以上
のサービスアクセスドア44はフィルタチャンバ40に
設けられ、フィルタ列に簡単に接近することが可能であ
る。フィルタチャンバのスクラッバチャンバとは反対側
の側部のエアフィルタ42の下流にはダクト50と連通
する排出プレナム46が設けられている。ダクト50
は、空気をスプレーブースハウジング20の上部に循環
させるのに十分な高さまで延伸する垂直立上がり部と連
通する流入口52を含む。空気調和設備60はダクト5
0に連通させて用いられ、スプレー塗装に必要とされる
温度と湿度の両方に関して空気を適正に調和させる。従
来のブロワーのような空気循環手段70はダクト50と
連通する供給側を有し、適正に調和された空気をスプレ
ーブースハウジング20の上部へ排出する。
ィルタチャンバ40に入り、スプレーブースハウジング
の長さ方向にほぼ平行に走り長手方向に延伸する複数列
の複数フィルタエレメント42を通る。1又はそれ以上
のサービスアクセスドア44はフィルタチャンバ40に
設けられ、フィルタ列に簡単に接近することが可能であ
る。フィルタチャンバのスクラッバチャンバとは反対側
の側部のエアフィルタ42の下流にはダクト50と連通
する排出プレナム46が設けられている。ダクト50
は、空気をスプレーブースハウジング20の上部に循環
させるのに十分な高さまで延伸する垂直立上がり部と連
通する流入口52を含む。空気調和設備60はダクト5
0に連通させて用いられ、スプレー塗装に必要とされる
温度と湿度の両方に関して空気を適正に調和させる。従
来のブロワーのような空気循環手段70はダクト50と
連通する供給側を有し、適正に調和された空気をスプレ
ーブースハウジング20の上部へ排出する。
【0021】上記説明より明らかなように、塗料スプレ
ーブース及び空気調和設備一体型装置10を通る空気経
路は、スプレーブースハウジング20の長さ方向(長く
延伸する長手方向)に対してほぼ直交する。従って、空
気流がスプレーブースの下部からスクラッバチャンバ
と、フィルタチャンバと、ダクトとを通過してスプレー
ブース20の上部に戻る走行長さは、スプレーブース装
置の全長において実質的に一定である。その結果、使用
されるブロワーのサイズ、フィルタのサイズ、必要とさ
れるダクトの断面積及び空気調和設備の能力は、スプレ
ーブースの1増分長さに対して一定である。このように
して、スプレーブースの長さの増減は、単に、オリジナ
ルの装置に既に用いたサイズ及び能力の空気調和設備を
追加することを要求する。よってモジュール設計が達成
され、スプレーブースサイズの増分変化−これは空気調
和設備のサイズの同様な増分変化によって容易に収容さ
れる−を許容する。
ーブース及び空気調和設備一体型装置10を通る空気経
路は、スプレーブースハウジング20の長さ方向(長く
延伸する長手方向)に対してほぼ直交する。従って、空
気流がスプレーブースの下部からスクラッバチャンバ
と、フィルタチャンバと、ダクトとを通過してスプレー
ブース20の上部に戻る走行長さは、スプレーブース装
置の全長において実質的に一定である。その結果、使用
されるブロワーのサイズ、フィルタのサイズ、必要とさ
れるダクトの断面積及び空気調和設備の能力は、スプレ
ーブースの1増分長さに対して一定である。このように
して、スプレーブースの長さの増減は、単に、オリジナ
ルの装置に既に用いたサイズ及び能力の空気調和設備を
追加することを要求する。よってモジュール設計が達成
され、スプレーブースサイズの増分変化−これは空気調
和設備のサイズの同様な増分変化によって容易に収容さ
れる−を許容する。
【0022】本発明によれば、空気調和設備60は、好
ましくは、断熱飽和器62を有し、この飽和器はスプレ
ーノズル64によって供給された水が下向きに流れるこ
とを許容し、これにより飽和器62内を上向きに通過す
る空気を先に述べた所定の温度及び湿度に調和する。さ
らに、デミスタ66と、再熱器68を断熱飽和器62の
下流、かつ、図1に示す例においては、断熱飽和器の上
に配設することができる。水をプレナムまたはダクト5
0内に単にスプレーすることにより、空気流の断熱飽和
が達成される。
ましくは、断熱飽和器62を有し、この飽和器はスプレ
ーノズル64によって供給された水が下向きに流れるこ
とを許容し、これにより飽和器62内を上向きに通過す
る空気を先に述べた所定の温度及び湿度に調和する。さ
らに、デミスタ66と、再熱器68を断熱飽和器62の
下流、かつ、図1に示す例においては、断熱飽和器の上
に配設することができる。水をプレナムまたはダクト5
0内に単にスプレーすることにより、空気流の断熱飽和
が達成される。
【0023】この好ましい実施の態様の1つの利点は、
それが比較的小さな圧力降下を発生させ、従って低運転
コストになることである。
それが比較的小さな圧力降下を発生させ、従って低運転
コストになることである。
【0024】飽和器62はフィルタチャンバから再循環
空気を受け取り、理想的には、調和された空気を均等に
配送するためにスプレーブースの全長に渡って延伸す
る。新鮮空気流をダンパ61及びフィルタ63を介して
飽和器62内へ導入させて装置内の循環空気及び下向き
に流れる水流と攪拌することとしてもよい。必要なら
ば、極端に気温の低い冬季に取り入れる新鮮空気の温度
を上げるためにヒータ65を用いることもできる。
空気を受け取り、理想的には、調和された空気を均等に
配送するためにスプレーブースの全長に渡って延伸す
る。新鮮空気流をダンパ61及びフィルタ63を介して
飽和器62内へ導入させて装置内の循環空気及び下向き
に流れる水流と攪拌することとしてもよい。必要なら
ば、極端に気温の低い冬季に取り入れる新鮮空気の温度
を上げるためにヒータ65を用いることもできる。
【0025】本発明の別の実施態様において、供給空気
の断熱飽和は、パッキング要素65を含んだタワー(塔
状体)内で生じる。プラスチックのパッキング要素14
は米国特許4668442に開示されるタイプのもので
あり、カルファルニアのアゴラヒルズのランタック・プ
ロダクツ・インクによってLanpac(登録商標)TowerPac
king として販売されているものを使用することができ
る。本発明にこのパッキング要素を使用することが好ま
しい。その理由は、このパッキング要素は高い霜取り
(水滴取り)機能を有し、かつ、湿気及び目詰まりに対
する抵抗を有するからである。
の断熱飽和は、パッキング要素65を含んだタワー(塔
状体)内で生じる。プラスチックのパッキング要素14
は米国特許4668442に開示されるタイプのもので
あり、カルファルニアのアゴラヒルズのランタック・プ
ロダクツ・インクによってLanpac(登録商標)TowerPac
king として販売されているものを使用することができ
る。本発明にこのパッキング要素を使用することが好ま
しい。その理由は、このパッキング要素は高い霜取り
(水滴取り)機能を有し、かつ、湿気及び目詰まりに対
する抵抗を有するからである。
【0026】この断熱飽和方法を用いることで、供給空
気流は相対湿度100%、及び所望の飽和温度に設定さ
れた水流温度にほぼ等しい温度を有する。この供給空気
流は次ぎにデミスタ66を通過する。デミスタは空気流
が運ぶ水滴を取り除く。次ぎに、供給空気流は熱交換機
68を通り、空気は所望の予め選択された乾球温度及び
相対湿度にされ、従って、空気供給を所望の湿度の「窓
(window)」内に置く。供給空気は次ぎにファン70に
よってダクト50を介して循環する。ファンは次ぎに供
給空気をスプレーブースハウジング20の上部の供給プ
レナム内及び、必要ならば、追加して配設したフィルタ
へ向ける。
気流は相対湿度100%、及び所望の飽和温度に設定さ
れた水流温度にほぼ等しい温度を有する。この供給空気
流は次ぎにデミスタ66を通過する。デミスタは空気流
が運ぶ水滴を取り除く。次ぎに、供給空気流は熱交換機
68を通り、空気は所望の予め選択された乾球温度及び
相対湿度にされ、従って、空気供給を所望の湿度の「窓
(window)」内に置く。供給空気は次ぎにファン70に
よってダクト50を介して循環する。ファンは次ぎに供
給空気をスプレーブースハウジング20の上部の供給プ
レナム内及び、必要ならば、追加して配設したフィルタ
へ向ける。
【0027】排気ダクト80を使用してもよく、このダ
クト80は、好ましくは、フィルタチャンバ40とダク
ト50への流入口52との間のプレナム46において空
気装置と連通するように設けられる。排気ファン82は
排気を外気又はその他の処理へ排出する。自動的に制御
されるダンパ61及び84は、装置に取り入れられた新
鮮空気の量若しくは装置から排気された空気の量又はそ
の両方の量を調節することにより装置内の空気流のバラ
ンスを取るために用いられる。本発明の好ましい実施態
様によれば、スクラッバチャンバ30、フィルタチャン
バ40、プレナム46及び空気調和設備60は、スプレ
ーブースハウジング20の延伸長手方向に沿って連続的
に延伸する。しかしながら、これらの構成要素のうちの
1またはそれ以上の要素を中断したり、分断してスプレ
ーブースハウジングの長さよりも短くすることもでき
る。例として、空気調和手段60を複数の断熱飽和タワ
ーとし、これらのタワーをスプレーブースハウジング2
0に沿って離間させて装置の隣接する局部長さ部分に対
して作用させることとしてもよい。また、ダクト50を
個々の立上がり部分とし、これらの立上がり部分を空気
調和手段60と、スプレーブースハウジング上部26の
上に設けた供給プレナムとに連通させることとすること
もできる。
クト80は、好ましくは、フィルタチャンバ40とダク
ト50への流入口52との間のプレナム46において空
気装置と連通するように設けられる。排気ファン82は
排気を外気又はその他の処理へ排出する。自動的に制御
されるダンパ61及び84は、装置に取り入れられた新
鮮空気の量若しくは装置から排気された空気の量又はそ
の両方の量を調節することにより装置内の空気流のバラ
ンスを取るために用いられる。本発明の好ましい実施態
様によれば、スクラッバチャンバ30、フィルタチャン
バ40、プレナム46及び空気調和設備60は、スプレ
ーブースハウジング20の延伸長手方向に沿って連続的
に延伸する。しかしながら、これらの構成要素のうちの
1またはそれ以上の要素を中断したり、分断してスプレ
ーブースハウジングの長さよりも短くすることもでき
る。例として、空気調和手段60を複数の断熱飽和タワ
ーとし、これらのタワーをスプレーブースハウジング2
0に沿って離間させて装置の隣接する局部長さ部分に対
して作用させることとしてもよい。また、ダクト50を
個々の立上がり部分とし、これらの立上がり部分を空気
調和手段60と、スプレーブースハウジング上部26の
上に設けた供給プレナムとに連通させることとすること
もできる。
【0028】空気調和設備は好ましくはスプレーブース
及びスクラッバと同じレベルに設けることに留意された
い。共通のベースフロアーを用いる。このように、空気
調和装置は、フロアーを追加することもなく、また、新
たなフロアースペースを追加することなくスプレーブー
ス20に供給する空気を制御する一体的な手段を与え
る。さらに、スプレーブース20に対するダクト50の
位置は、断熱飽和器内において空気と水とが垂直の反対
方向に流れるという好ましい態様を与える。この垂直反
対方向の流れは、空気流と水流とを好ましくよく攪拌
し、空気流のスプレーブース供給プレナムへの搬送を容
易にし、従って、ブース内に調和空気をより効果的に配
送することが可能となる。
及びスクラッバと同じレベルに設けることに留意された
い。共通のベースフロアーを用いる。このように、空気
調和装置は、フロアーを追加することもなく、また、新
たなフロアースペースを追加することなくスプレーブー
ス20に供給する空気を制御する一体的な手段を与え
る。さらに、スプレーブース20に対するダクト50の
位置は、断熱飽和器内において空気と水とが垂直の反対
方向に流れるという好ましい態様を与える。この垂直反
対方向の流れは、空気流と水流とを好ましくよく攪拌
し、空気流のスプレーブース供給プレナムへの搬送を容
易にし、従って、ブース内に調和空気をより効果的に配
送することが可能となる。
【0029】本発明によれば、空気を調和するために温
度センサが必要とされるだけであり、従って、湿度セン
サを必要としない。1つの温度センサ71が飽和器ピッ
トと水スプレーノズルとの間において循環コンジット内
に設けられ、あるいは、それに代えて、ダクト50内の
飽和器の下流に設けられている。必要とされるように、
飽和器の水を維持するために再循環される水に対して熱
を与えあるいは熱を奪い、それにより、飽和器から排出
される空気を必要な温度レベルにする。さらに、第2の
センサ72をダクト50内において再熱器68のすぐ下
流に設けて、断熱飽和の後に与える熱量を調整すること
としてもよい。これらの2つの単純かつ廉価のセンサを
用いて湿度調整を行なうことができる。1995年7月
27日出願の米国特許出願、発明の名称「Adiabatic Sa
turator And Method For Conditioning An Air Stream
(空気流を調和する断熱飽和器及び方法)」、は好まし
い飽和器62を開示しており、この開示は、本発明にお
いても採用される。本発明の空気調和設備60としてそ
の他の調湿器を用いることもできることは、明白であ
る。そういった機器は米国特許第4197714号、第
4173924号及び第4367787号に開示されて
おり、これらの開示は、本発明においても採用される。
度センサが必要とされるだけであり、従って、湿度セン
サを必要としない。1つの温度センサ71が飽和器ピッ
トと水スプレーノズルとの間において循環コンジット内
に設けられ、あるいは、それに代えて、ダクト50内の
飽和器の下流に設けられている。必要とされるように、
飽和器の水を維持するために再循環される水に対して熱
を与えあるいは熱を奪い、それにより、飽和器から排出
される空気を必要な温度レベルにする。さらに、第2の
センサ72をダクト50内において再熱器68のすぐ下
流に設けて、断熱飽和の後に与える熱量を調整すること
としてもよい。これらの2つの単純かつ廉価のセンサを
用いて湿度調整を行なうことができる。1995年7月
27日出願の米国特許出願、発明の名称「Adiabatic Sa
turator And Method For Conditioning An Air Stream
(空気流を調和する断熱飽和器及び方法)」、は好まし
い飽和器62を開示しており、この開示は、本発明にお
いても採用される。本発明の空気調和設備60としてそ
の他の調湿器を用いることもできることは、明白であ
る。そういった機器は米国特許第4197714号、第
4173924号及び第4367787号に開示されて
おり、これらの開示は、本発明においても採用される。
【0030】好ましい実施態様において、飽和器スクラ
ッバを出る空気流部分−これは再循環される−は装置内
に戻される前に、オフラインで調和される。スクラッバ
内で生じる蒸発冷却は、空気をスクラッバ内に流し温度
を上昇させ相対湿度を下げる。ゆえに、この空気を、装
置内に戻して再循環させる前に、より少量のより乾燥さ
れかつ冷却された空気と混合することで空気が飽和器内
に戻されて循環される際に湿度調整をほとんど、あるい
は、まったく必要としない全空気供給を提供できること
が判明した。この調湿混合(これは飽和器から出る空気
を単に装置に戻して循環させるよりも効果的であること
が判明した)を達成するために自動制御装置が用いられ
る。
ッバを出る空気流部分−これは再循環される−は装置内
に戻される前に、オフラインで調和される。スクラッバ
内で生じる蒸発冷却は、空気をスクラッバ内に流し温度
を上昇させ相対湿度を下げる。ゆえに、この空気を、装
置内に戻して再循環させる前に、より少量のより乾燥さ
れかつ冷却された空気と混合することで空気が飽和器内
に戻されて循環される際に湿度調整をほとんど、あるい
は、まったく必要としない全空気供給を提供できること
が判明した。この調湿混合(これは飽和器から出る空気
を単に装置に戻して循環させるよりも効果的であること
が判明した)を達成するために自動制御装置が用いられ
る。
【0031】これに相当する本発明の方法の図2に示す
工程は、空気流を水と十分に混合することによって空気
流を飽和させる第1の工程を含む。方法の第2工程は、
比較的一定量の熱によって空気流を加熱することを含
む。加える熱量は飽和器を通過する空気量に正比例す
る。即ち、一定量の空気流はプレ−タワーを出る空気流
に加えられる一定量の熱をもたらす。方法の第3工程
は、空気をスプレーブースまたは同様な塗装ゾーンに導
入する。方法の第4工程は、「使用された」空気流の一
部を循環させて本方法の飽和工程に戻す。
工程は、空気流を水と十分に混合することによって空気
流を飽和させる第1の工程を含む。方法の第2工程は、
比較的一定量の熱によって空気流を加熱することを含
む。加える熱量は飽和器を通過する空気量に正比例す
る。即ち、一定量の空気流はプレ−タワーを出る空気流
に加えられる一定量の熱をもたらす。方法の第3工程
は、空気をスプレーブースまたは同様な塗装ゾーンに導
入する。方法の第4工程は、「使用された」空気流の一
部を循環させて本方法の飽和工程に戻す。
【0032】代替的に、気温が低い気象条件下におい
て、空気を飽和させる前に、加熱コイル又は好ましくは
バーナーによって新鮮空気を加熱する工程を付加する必
要がある。同様に、極端に暖かい気象条件の場合、本方
法は、スクラッバ工程に用いる水を冷却する工程を含む
ことができる。水流から奪われた熱は、本方法の加熱工
程のエネルギ供給に利用することができる。究極的に、
本方法は、スクラッバ水の温度を単に調節することによ
り空気流を選択的に所望の湿度状態にすることができる
1つの制御工程を含むことができる。
て、空気を飽和させる前に、加熱コイル又は好ましくは
バーナーによって新鮮空気を加熱する工程を付加する必
要がある。同様に、極端に暖かい気象条件の場合、本方
法は、スクラッバ工程に用いる水を冷却する工程を含む
ことができる。水流から奪われた熱は、本方法の加熱工
程のエネルギ供給に利用することができる。究極的に、
本方法は、スクラッバ水の温度を単に調節することによ
り空気流を選択的に所望の湿度状態にすることができる
1つの制御工程を含むことができる。
【0033】もちろん、本発明の好ましい実施例に種々
の変形変更を行なうことが可能であることは当業者にと
って明白であり、本発明の範囲あるいは発明概念から逸
脱することなくこういった変形及び変更は可能であるこ
とに留意されたい。例えば、湿度制御を達成するために
湿ったメディアあるいはスプレーされたコイルを使用す
ることも可能である。そういった装置を連続させ所定温
度の水と接触させて断熱飽和した空気流を得ることがで
きる。従って、請求の範囲の請求項に記載された事項は
そういった変形及び変更を含む。
の変形変更を行なうことが可能であることは当業者にと
って明白であり、本発明の範囲あるいは発明概念から逸
脱することなくこういった変形及び変更は可能であるこ
とに留意されたい。例えば、湿度制御を達成するために
湿ったメディアあるいはスプレーされたコイルを使用す
ることも可能である。そういった装置を連続させ所定温
度の水と接触させて断熱飽和した空気流を得ることがで
きる。従って、請求の範囲の請求項に記載された事項は
そういった変形及び変更を含む。
【図1】本発明の第1の実施例のスプレーブース及び空
気調和設備一体型装置の概略断面図。
気調和設備一体型装置の概略断面図。
【図2】本発明の実施例の方法の概略ブロック線図。
10 塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置 20 スプレーブースハウジング 40 フィルタチャンバ 50 ダクト 60 空気調和設備 70 空気循環手段(ファン)
Claims (11)
- 【請求項1】 塗料スプレーブース及び空気調和設備一
体型装置において、 (a) 塗装ゾーンを形成する対向側部、上部及び下部
を備え長手方向に延伸するスプレーブースハウジングで
あって、前記上部及び下部は空気流が下向きに流れ前記
塗装ゾーンを通過することを許容する流路を有するハウ
ジングと、 (b) 前記塗装ゾーンの下に配設され長手方向に延伸
し前記ハウジングから排出される塗料搬送空気を受ける
流入口と該空気の排出口とを備えるスクラッバチャンバ
と、 (c) 前記スクラッバチャンバ流出口に連通し、長手
方向に延伸しかつ少なくとも部分的に前記塗装ゾーンの
下に配設され前記スクラッバチャンバと実質的に同じよ
うに長手方向に延伸するフィルタチャンバであって、該
フィルタチャンバ内に長手方向に配列された複数のエア
フィルタと、前記スクラッバチャンバの反対側に設けら
れろ過された空気を排出する排出口とを備えるフィルタ
チャンバと、 (d) 前記フィルタチャンバ排出口から前記スプレー
ブースハウジング上部に連通する排出口を備える空気循
環手段まで延伸するダクトと、 (e) 前記ダクトと連通し前記ハウジング内に前記空
気を流入させる前に所定の温度及び湿度に空気を調和さ
せる空気調和手段とを、設け、 (f) 前記スプレーブースハウジング長手延伸方向に
実質的に直角な方向の経路において、空気を前記ハウジ
ングから前記スクラッバチャンバ、フィルタチャンバ及
びダクトを通って循環させて前記ハウジングへ戻す、塗
料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置であって、前記空気調和
手段に新鮮空気を供給する手段を更に含んでなる装置。 - 【請求項3】 請求項2の装置であって、前記新鮮空気
を前記空気調和手段に配送する前にろ過する手段を更に
含んでなる装置。 - 【請求項4】 請求項1の装置であって、前記フィルタ
チャンバと前記空気調和手段との間に配設され前記フィ
ルタチャンバから排出された空気の少なくとも一部を外
気へ排出する装置。 - 【請求項5】 請求項4の装置であって、新鮮空気を前
記空気調和手段に供給する手段と、塗料スプレーブース
及び空気調和設備一体型装置に取り入れられた新鮮空気
量と塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置か
ら排気された空気量との少なくとも一方を制御すること
により、塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装
置内の前記空気流をバランスさせる装置。 - 【請求項6】 請求項1の装置であって、前記複数のフ
ィルタは、複数の、それぞれが前記ハウジング長手方向
にほぼ平行に長手方向に延伸するフィルタ列として配列
された装置。 - 【請求項7】 請求項1装置であって、前記空気調和手
段は断熱飽和器と、デミスタと、再熱器とを含んでなる
装置。 - 【請求項8】 請求項7の装置であって、前記断熱飽和
器は、少なくとも部分的に垂直に立上がるパックされた
タワーであって、該タワー内を水が下向きに流れ空気が
上向きに流れるように設けたタワーである装置。 - 【請求項9】 塗装ゾーンを形成する細長いハウジング
を有し、かつ、空気流が該塗装ゾーンを下向きに通過す
ることを許容する対向側壁と、上部と、下部とを有する
塗料スプレーブース装置に空気を調和して供給する方法
であって、 前記ハウジングの下方に位置して前記ハウジングの実質
的に全長にわたり延伸するスクラッバチャンバを与え、 前記スクラッバチャンバに隣接しかつ前記ハウジングの
下方に位置して前記ハウジングの実質的に全長にわたり
延伸するエアフィルタチャンバを与え、 前記エアフィルタチャンバと前記ハウジング上部と連通
する少なくとも1つのダクトを与え、 前記ハウジング上部に空気を供給する前に前記空気の所
定の温度及び湿度を維持するために前記空気を調和さ
せ、 前記空気を前記ハウジングの長さ方向に対してほぼ直交
する経路において前記ダクト、ハウジング、スクラッバ
チャンバ及びフィルタチャンバ内を循環させ、 前記フィルタチャンバから排出する前記空気の約10%
乃至100%を塗料スプレーブース装置から排出し、該
排出分に相当する量の補充空気を塗料スプレーブース装
置に供給する、工程を含んでなる方法。 - 【請求項10】 請求項9の方法であって、飽和液とし
て実質的に温度が一定の水を用いる断熱飽和器内で前記
空気を調和させ、前記飽和器から排出された飽和空気か
ら水滴を取り除き、その後所定の乾球温度まで加熱する
方法。 - 【請求項11】 請求項10の方法であって、前記空気
は、前記ヒータに出入りする空気の温度のみを検知する
ことにより調和される方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/507,930 | 1995-07-27 | ||
| US08/507,930 US5746650A (en) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | Integrated paint spray booth and air conditioning system and process |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09117700A true JPH09117700A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=24020700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8205243A Pending JPH09117700A (ja) | 1995-07-27 | 1996-07-16 | 塗料スプレーブース及び空気調和設備一体型装置及び方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5746650A (ja) |
| EP (1) | EP0755722A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09117700A (ja) |
| CA (1) | CA2181511A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9643118B2 (en) | 2005-03-24 | 2017-05-09 | Durr Systems, Inc. | Device for removing wet paint overspray |
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| US20070093193A1 (en) * | 2005-10-24 | 2007-04-26 | Cook Lawrence A | Energy efficient paint booth |
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- 1996-07-16 JP JP8205243A patent/JPH09117700A/ja active Pending
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| US5746650A (en) | 1998-05-05 |
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