JPH09120703A - シャンデリア - Google Patents
シャンデリアInfo
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- JPH09120703A JPH09120703A JP7277468A JP27746895A JPH09120703A JP H09120703 A JPH09120703 A JP H09120703A JP 7277468 A JP7277468 A JP 7277468A JP 27746895 A JP27746895 A JP 27746895A JP H09120703 A JPH09120703 A JP H09120703A
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- JP
- Japan
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- chandelier
- driving
- skeleton
- winding
- decorative body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装飾体の形態パターンを種々に変化させるこ
とのできるシャンデリアを提供する。 【解決手段】 天井に吊り下げられる躯体1と、この躯
体1に設けられたランプと、躯体1から複数本のワイヤ
wにより吊り下げられた装飾体2とからなるシャンデリ
アにおいて、前記躯体1に取り付けられ前記ワイヤwの
各々を巻き取り,巻き出し自在に巻回する巻取部材5
と、前記躯体に取り付けられ、前記巻取部材の各々を回
転自在にする駆動体Mと、この駆動体の各々の駆動をメ
モリに予め記憶された記憶内容に従って制御する駆動制
御手段6と、前記駆動体の駆動による前記ワイヤの巻き
取り,巻き出し長さを検出する検出手段8とから構成し
た。
とのできるシャンデリアを提供する。 【解決手段】 天井に吊り下げられる躯体1と、この躯
体1に設けられたランプと、躯体1から複数本のワイヤ
wにより吊り下げられた装飾体2とからなるシャンデリ
アにおいて、前記躯体1に取り付けられ前記ワイヤwの
各々を巻き取り,巻き出し自在に巻回する巻取部材5
と、前記躯体に取り付けられ、前記巻取部材の各々を回
転自在にする駆動体Mと、この駆動体の各々の駆動をメ
モリに予め記憶された記憶内容に従って制御する駆動制
御手段6と、前記駆動体の駆動による前記ワイヤの巻き
取り,巻き出し長さを検出する検出手段8とから構成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井から吊り下げ
られる装飾照明装置としてのシャンデリアに関する。
られる装飾照明装置としてのシャンデリアに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシャンデリアは、天井から吊り下
げられランプを内蔵する躯体と、この躯体から鋼線や紐
等のワイヤにより吊り下げられた多数個の装飾体とから
なっている。これら装飾体としては、ガラス玉や金属片
等種々のものがあり、前記躯体内のランプの照射光がこ
れら装飾体に反射または透過することにより高い美観を
呈することができるものである。そして、室内の雰囲気
やシャンデリアの使用目的等に応じて、装飾体の形態パ
ターンが異なるシャンデリアを使い分けることが望まし
い。
げられランプを内蔵する躯体と、この躯体から鋼線や紐
等のワイヤにより吊り下げられた多数個の装飾体とから
なっている。これら装飾体としては、ガラス玉や金属片
等種々のものがあり、前記躯体内のランプの照射光がこ
れら装飾体に反射または透過することにより高い美観を
呈することができるものである。そして、室内の雰囲気
やシャンデリアの使用目的等に応じて、装飾体の形態パ
ターンが異なるシャンデリアを使い分けることが望まし
い。
【0003】しかしながら、従来のシャンデリアは、前
記装飾体がシャンデリアの躯体に固定的に取り付けられ
ているため、装飾体の形態パターンを異ならせることは
困難であった。また、室内の雰囲気やシャンデリアの使
用目的等に応じて装飾体を異なる形態パターンのものに
取り替えることも可能であるが、シャンデリアは高所の
天井近傍に設けられていることから作業が困難で多大な
危険性も伴うという問題がある。さらに、シャンデリア
の美観を維持するためには定期的な装飾体の清掃が不可
欠であるが、前記した理由によりこのような清掃作業も
困難で多大な危険が伴うという問題がある。
記装飾体がシャンデリアの躯体に固定的に取り付けられ
ているため、装飾体の形態パターンを異ならせることは
困難であった。また、室内の雰囲気やシャンデリアの使
用目的等に応じて装飾体を異なる形態パターンのものに
取り替えることも可能であるが、シャンデリアは高所の
天井近傍に設けられていることから作業が困難で多大な
危険性も伴うという問題がある。さらに、シャンデリア
の美観を維持するためには定期的な装飾体の清掃が不可
欠であるが、前記した理由によりこのような清掃作業も
困難で多大な危険が伴うという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みてなされたもので、装飾体の形態パターンを簡単
な操作で種々に変化させることのできるシャンデリアを
提供することを第1の目的とする。また、装飾体を交換
したり清掃したりする際に、これら作業がしやすいシャ
ンデリアを提供することを第2の目的とする。
に鑑みてなされたもので、装飾体の形態パターンを簡単
な操作で種々に変化させることのできるシャンデリアを
提供することを第1の目的とする。また、装飾体を交換
したり清掃したりする際に、これら作業がしやすいシャ
ンデリアを提供することを第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、以下のように手段を講じた。 天井に吊り下げられる躯体と、この躯体に設けられ
たランプと、前記躯体から複数本のワイヤにより吊り下
げられた装飾体とからなるシャンデリアにおいて、前記
躯体に取り付けられ前記ワイヤの各々を巻き取り,巻き
出し自在に巻回する巻取部材と、前記躯体に取り付けら
れ、前記巻取部材の各々を回転自在にする駆動体と、こ
の駆動体の各々の駆動をメモリに予め記憶された記憶内
容に従って制御する駆動制御手段とから構成した。 前記駆動体は減速機構を内蔵したギヤードータまた
はパルスモータであってもよく、前記ギヤードモータの
場合には、装飾体が所定高さ位置まで移動したことを検
出する検出手段を設けるものとして構成した。パルスモ
ータの場合には、その回転角度により装飾体の昇降距離
を演算できるので、前記した検出手段は設けても設けな
くてもよい。 また、ワイヤを巻き取る代わりに、ワイヤおよび装
飾体をシリンダ等で直接昇降させるものとしてもよい。 さらに、前記駆動制御手段は前記躯体の外部に設け
られ、前記駆動体とは通信手段を介して接続されている
ものとしてもよいし、前記駆動制御手段は前記躯体の内
部に設けられ、前記躯体の外部に設けられた操作装置に
より前記駆動制御手段を操作するようにしてもよい。
達成するために、以下のように手段を講じた。 天井に吊り下げられる躯体と、この躯体に設けられ
たランプと、前記躯体から複数本のワイヤにより吊り下
げられた装飾体とからなるシャンデリアにおいて、前記
躯体に取り付けられ前記ワイヤの各々を巻き取り,巻き
出し自在に巻回する巻取部材と、前記躯体に取り付けら
れ、前記巻取部材の各々を回転自在にする駆動体と、こ
の駆動体の各々の駆動をメモリに予め記憶された記憶内
容に従って制御する駆動制御手段とから構成した。 前記駆動体は減速機構を内蔵したギヤードータまた
はパルスモータであってもよく、前記ギヤードモータの
場合には、装飾体が所定高さ位置まで移動したことを検
出する検出手段を設けるものとして構成した。パルスモ
ータの場合には、その回転角度により装飾体の昇降距離
を演算できるので、前記した検出手段は設けても設けな
くてもよい。 また、ワイヤを巻き取る代わりに、ワイヤおよび装
飾体をシリンダ等で直接昇降させるものとしてもよい。 さらに、前記駆動制御手段は前記躯体の外部に設け
られ、前記駆動体とは通信手段を介して接続されている
ものとしてもよいし、前記駆動制御手段は前記躯体の内
部に設けられ、前記躯体の外部に設けられた操作装置に
より前記駆動制御手段を操作するようにしてもよい。
【0006】
【実施の形態】本発明の好適な実施形態を図に従って説
明する。図1は本発明のシャンデリアの一実施形態にか
かり、その構成を説明する概略図である。なお、図示の
便宜上、躯体1に内蔵されたランプは図示を省略してい
る。天井から吊り下げられる躯体1内には、図示しない
照明用のランプを設け、躯体1の下部開口の周縁には躯
体1から吊り下げる装飾体2の本数に合わせて駆動体M
1 〜M9 を適宜の間隔で取り付ける。駆動体M1 〜M9
としては回転軸を有する電動モータや減速機構を内蔵し
たギヤードモータ,エアモータ等であってもよい。駆動
体M1 〜M9 の前記回転軸の各々には、装飾体2を取り
付けたワイヤw1〜w9 を巻き付ける巻取部材5,5・
・を取り付け、駆動体M1 〜M9 の駆動により前記回転
軸と一体になって回転できるようにする。巻取部材5,
5・・は、前記回転軸の回転とともにワイヤw1 〜w9
を巻き取りまたは巻き出すことができるものであれば、
プーリや図2に示すような棒状または筒状の巻取部材
5′であってもよい。
明する。図1は本発明のシャンデリアの一実施形態にか
かり、その構成を説明する概略図である。なお、図示の
便宜上、躯体1に内蔵されたランプは図示を省略してい
る。天井から吊り下げられる躯体1内には、図示しない
照明用のランプを設け、躯体1の下部開口の周縁には躯
体1から吊り下げる装飾体2の本数に合わせて駆動体M
1 〜M9 を適宜の間隔で取り付ける。駆動体M1 〜M9
としては回転軸を有する電動モータや減速機構を内蔵し
たギヤードモータ,エアモータ等であってもよい。駆動
体M1 〜M9 の前記回転軸の各々には、装飾体2を取り
付けたワイヤw1〜w9 を巻き付ける巻取部材5,5・
・を取り付け、駆動体M1 〜M9 の駆動により前記回転
軸と一体になって回転できるようにする。巻取部材5,
5・・は、前記回転軸の回転とともにワイヤw1 〜w9
を巻き取りまたは巻き出すことができるものであれば、
プーリや図2に示すような棒状または筒状の巻取部材
5′であってもよい。
【0007】なお、ワイヤw1 〜w9 が巻取部材5から
脱落しないように、ワイヤw1 〜w 9 の先端は巻取部材
5に固定する。また、巻取部材5に巻き付けるワイヤw
1 〜w9 の長さは、巻取部材5からワイヤw1 〜w9 を
巻き出したときに、床面または床面近傍の高さ位置まで
届く長さとすることが望ましい。装飾体2を床面近傍の
高さ位置まで下降させることにより、装飾体2の清掃や
交換等の作業がし易くなるからである。ところで、上記
のようにワイヤw1 〜w9 を巻き取るタイプのものにお
いては、装飾体2の自重による回転モーメントが前記回
転軸に作用するので、装飾体2を適宜の高さ位置で停止
させるには、駆動体Mに何らかのブレーキ手段を設ける
必要がある。しかし、駆動体として電動モータを使用し
た場合においては、装飾体2を軽量のものとしたり、巻
取部材を図2に示すような小径棒状の巻取部材5′とす
ることにより、回転軸の回転が電動モータを構成するコ
イルと磁石との磁着作用によってある程度規制されるの
で、特別なブレーキ手段を設ける必要はない。また、前
記したギヤードモータの場合は、非駆動状態において回
転軸を回転させるためのトルクが比較的大であるので、
プーリや重量の大きい装飾体2を吊り下げる場合にも、
これらが回転軸に与えるトルクによって回転軸が回転し
てしまうということが防止でき、前記したブレーキ手段
を特に設ける必要はない。そのため、低廉なコストで製
造できるという特徴がある。
脱落しないように、ワイヤw1 〜w 9 の先端は巻取部材
5に固定する。また、巻取部材5に巻き付けるワイヤw
1 〜w9 の長さは、巻取部材5からワイヤw1 〜w9 を
巻き出したときに、床面または床面近傍の高さ位置まで
届く長さとすることが望ましい。装飾体2を床面近傍の
高さ位置まで下降させることにより、装飾体2の清掃や
交換等の作業がし易くなるからである。ところで、上記
のようにワイヤw1 〜w9 を巻き取るタイプのものにお
いては、装飾体2の自重による回転モーメントが前記回
転軸に作用するので、装飾体2を適宜の高さ位置で停止
させるには、駆動体Mに何らかのブレーキ手段を設ける
必要がある。しかし、駆動体として電動モータを使用し
た場合においては、装飾体2を軽量のものとしたり、巻
取部材を図2に示すような小径棒状の巻取部材5′とす
ることにより、回転軸の回転が電動モータを構成するコ
イルと磁石との磁着作用によってある程度規制されるの
で、特別なブレーキ手段を設ける必要はない。また、前
記したギヤードモータの場合は、非駆動状態において回
転軸を回転させるためのトルクが比較的大であるので、
プーリや重量の大きい装飾体2を吊り下げる場合にも、
これらが回転軸に与えるトルクによって回転軸が回転し
てしまうということが防止でき、前記したブレーキ手段
を特に設ける必要はない。そのため、低廉なコストで製
造できるという特徴がある。
【0008】駆動体M1 〜M9 の駆動を各々制御する駆
動制御手段としての制御装置6は、躯体1内に設けても
よいし、躯体1の外部に設けてもよい。制御装置6を躯
体1の外部に設ける場合には、図に示すように、躯体1
内に制御装置6からの指令信号を各駆動体M1 〜M9 に
分配する分配器7を設ける。そして、分配器7と制御装
置6とは、有線または無線による通信手段3により接続
する。制御装置6から出力された各駆動体M1 〜M9 ご
との指令信号は分配器7により所定の駆動体Mに分配さ
れ、各駆動体M1 〜M9 が指令信号に応じて駆動するよ
うになっている。制御装置6を躯体1内に一体に設ける
場合には、前記した分配器7は設ける必要がなく、制御
装置6から直接指令信号を各駆動体M1 〜M9 に分配す
るようにすればよい。また、操作装置は作業者が操作し
やすいように外部に設けるが、操作装置と制御装置6と
は有線または無線による通信手段で接続すればよい。
動制御手段としての制御装置6は、躯体1内に設けても
よいし、躯体1の外部に設けてもよい。制御装置6を躯
体1の外部に設ける場合には、図に示すように、躯体1
内に制御装置6からの指令信号を各駆動体M1 〜M9 に
分配する分配器7を設ける。そして、分配器7と制御装
置6とは、有線または無線による通信手段3により接続
する。制御装置6から出力された各駆動体M1 〜M9 ご
との指令信号は分配器7により所定の駆動体Mに分配さ
れ、各駆動体M1 〜M9 が指令信号に応じて駆動するよ
うになっている。制御装置6を躯体1内に一体に設ける
場合には、前記した分配器7は設ける必要がなく、制御
装置6から直接指令信号を各駆動体M1 〜M9 に分配す
るようにすればよい。また、操作装置は作業者が操作し
やすいように外部に設けるが、操作装置と制御装置6と
は有線または無線による通信手段で接続すればよい。
【0009】制御装置6内には、シャンデリアの形態に
応じて種々の形態パターンが予め記憶された図示しない
メモリが設けられている。図3(イ)〜(ニ)は、前記
形態パターンの一例である。図示しない操作装置を操作
して、作業者が任意の形態パターンをメモリの中から選
択すると、各形態パターンに応じた指令信号が制御装置
6から出力されて、駆動体M1 〜M9 を駆動させる。例
えば、この実施形態において基本的な形態パターンであ
る図3(イ)の状態から図3(ロ)で示す形態パターン
に変更するには、駆動体M2 〜M8 を駆動させ、ワイヤ
w2 ,w8 、w3 ,w7 、w4 ,w6 、w5 の順で巻き
出し長さを長くする。また、図3(イ)の状態から図3
(ハ)で示す形態パターンに変更するには、ワイヤ
w2 ,w4 ,w6 ,w8 のみを同一長さだけ巻き出す。
図3(ニ)の形態パターンは、装飾体2の清掃作業等を
行う際に、装飾体2の全てを床面F近傍の高さ位置まで
下降させたものである。装飾体2を床面F近傍の高さま
で下降させることにより、作業者が高所に登らなくても
清掃等の作業を行うことができるようになる。
応じて種々の形態パターンが予め記憶された図示しない
メモリが設けられている。図3(イ)〜(ニ)は、前記
形態パターンの一例である。図示しない操作装置を操作
して、作業者が任意の形態パターンをメモリの中から選
択すると、各形態パターンに応じた指令信号が制御装置
6から出力されて、駆動体M1 〜M9 を駆動させる。例
えば、この実施形態において基本的な形態パターンであ
る図3(イ)の状態から図3(ロ)で示す形態パターン
に変更するには、駆動体M2 〜M8 を駆動させ、ワイヤ
w2 ,w8 、w3 ,w7 、w4 ,w6 、w5 の順で巻き
出し長さを長くする。また、図3(イ)の状態から図3
(ハ)で示す形態パターンに変更するには、ワイヤ
w2 ,w4 ,w6 ,w8 のみを同一長さだけ巻き出す。
図3(ニ)の形態パターンは、装飾体2の清掃作業等を
行う際に、装飾体2の全てを床面F近傍の高さ位置まで
下降させたものである。装飾体2を床面F近傍の高さま
で下降させることにより、作業者が高所に登らなくても
清掃等の作業を行うことができるようになる。
【0010】駆動体M1 〜M9 がパルスモータである場
合には、駆動制御装置6の指令信号に従って駆動体M1
〜M9 の各々を所定角度回転させることができるので、
装飾体2が所定の高さ位置に達したか否かを検出する検
出手段は特に設ける必要がない。しかし、駆動体M1 〜
M9 が上記したパルスモータ以外のモータである場合、
すなわち、一般的な電動モータや歯車モータ,エアモー
タ等である場合には、装飾体2が所定の高さ位置に達し
たか否かを検出するための検出手段が必要になる。符号
8は、駆動体M1 〜M9 の駆動によって巻取部材5から
巻き出されるワイヤw1 〜w9 の長さを検出するための
検出手段である。この検出手段8は、駆動体M1 〜M9
の回転軸または巻取部材5の回転角度(回転数)を検出
するもので、各駆動体M1 〜M9 の各々に対応して設け
られている。この検出手段8から検出された検出信号は
制御装置6に送信され、制御装置6はこの検出信号によ
りワイヤw1 〜w9 が形態パターンに応じた所定の高さ
位置まで移動しているか否かを判別し、駆動体M1 〜M
9 の駆動,停止を制御する。
合には、駆動制御装置6の指令信号に従って駆動体M1
〜M9 の各々を所定角度回転させることができるので、
装飾体2が所定の高さ位置に達したか否かを検出する検
出手段は特に設ける必要がない。しかし、駆動体M1 〜
M9 が上記したパルスモータ以外のモータである場合、
すなわち、一般的な電動モータや歯車モータ,エアモー
タ等である場合には、装飾体2が所定の高さ位置に達し
たか否かを検出するための検出手段が必要になる。符号
8は、駆動体M1 〜M9 の駆動によって巻取部材5から
巻き出されるワイヤw1 〜w9 の長さを検出するための
検出手段である。この検出手段8は、駆動体M1 〜M9
の回転軸または巻取部材5の回転角度(回転数)を検出
するもので、各駆動体M1 〜M9 の各々に対応して設け
られている。この検出手段8から検出された検出信号は
制御装置6に送信され、制御装置6はこの検出信号によ
りワイヤw1 〜w9 が形態パターンに応じた所定の高さ
位置まで移動しているか否かを判別し、駆動体M1 〜M
9 の駆動,停止を制御する。
【0011】図4は検出手段の構成の一例を示したもの
で、駆動体M1 〜M9 の回転軸等の回転角(回転数)を
検出するために用いられる公知のものである。検出手段
8は巻取部材5の基幹部に半径方向に均等間隔で多数の
スリット(図示せず)を形成した回転板9と、この回転
板9に対峙して配置された光電管や近接スイッチ等のセ
ンサ10と、躯体1にセンサ10を取り付けるブラケッ
ト12とからなっている。この態様によって、センサ1
0がスリットを検出して信号を出力すると、制御装置6
はセンサ10の検出信号の出力回数から巻取部材5の回
転角度(回転数)、すなわち、装飾体2の移動距離を演
算する。なお、検出手段8は上記のものに限られず、例
えば、回転軸に取り付けた回転板の周囲に突起を形成し
ておき、この突起が回転板の近傍に設けられたリミット
スイッチを押したときに駆動体M1 〜M9 の駆動を停止
させるようにしてもよい。
で、駆動体M1 〜M9 の回転軸等の回転角(回転数)を
検出するために用いられる公知のものである。検出手段
8は巻取部材5の基幹部に半径方向に均等間隔で多数の
スリット(図示せず)を形成した回転板9と、この回転
板9に対峙して配置された光電管や近接スイッチ等のセ
ンサ10と、躯体1にセンサ10を取り付けるブラケッ
ト12とからなっている。この態様によって、センサ1
0がスリットを検出して信号を出力すると、制御装置6
はセンサ10の検出信号の出力回数から巻取部材5の回
転角度(回転数)、すなわち、装飾体2の移動距離を演
算する。なお、検出手段8は上記のものに限られず、例
えば、回転軸に取り付けた回転板の周囲に突起を形成し
ておき、この突起が回転板の近傍に設けられたリミット
スイッチを押したときに駆動体M1 〜M9 の駆動を停止
させるようにしてもよい。
【0012】次に、本発明の作用を説明する。作業者が
図示しない操作装置を操作して、メモリの中から適宜の
形状パターンを選択すると、制御装置6からは各駆動体
M1 〜M9 に指令信号が出力される。制御装置6が躯体
1の外部に設けられている場合には、前記指令信号は分
配器7で各駆動体Mに振り分けられる。駆動体M1 〜M
9 がパルスモータの場合には、駆動体M1 〜M9 が指令
信号に従って所定角度回転したときに停止される。ま
た、駆動体M1 〜M9 がパルスモータ以外の他のモータ
等である場合には、各駆動体M1 〜M9 の駆動によるワ
イヤw1 〜w9 の巻き出しまたは巻き取り長さは検出手
段8による検出信号により判別され、制御装置6はこの
検出信号に応じて各駆動体M1 〜M9 の駆動および停止
を制御する。このようにして、好みに応じたシャンデリ
アの形態パターンに自動的に切り換えることができる。
メモリの中から選択した形状パターンが、例えば「装飾
体の清掃」である場合には、各巻取部材5からワイヤw
1 〜w9 が巻き出されて装飾体2が床面近傍の高さ位置
まで下降してくる。これにより、作業者は高所に登らな
くても、容易に装飾体2の清掃を行うことができるよう
になる。
図示しない操作装置を操作して、メモリの中から適宜の
形状パターンを選択すると、制御装置6からは各駆動体
M1 〜M9 に指令信号が出力される。制御装置6が躯体
1の外部に設けられている場合には、前記指令信号は分
配器7で各駆動体Mに振り分けられる。駆動体M1 〜M
9 がパルスモータの場合には、駆動体M1 〜M9 が指令
信号に従って所定角度回転したときに停止される。ま
た、駆動体M1 〜M9 がパルスモータ以外の他のモータ
等である場合には、各駆動体M1 〜M9 の駆動によるワ
イヤw1 〜w9 の巻き出しまたは巻き取り長さは検出手
段8による検出信号により判別され、制御装置6はこの
検出信号に応じて各駆動体M1 〜M9 の駆動および停止
を制御する。このようにして、好みに応じたシャンデリ
アの形態パターンに自動的に切り換えることができる。
メモリの中から選択した形状パターンが、例えば「装飾
体の清掃」である場合には、各巻取部材5からワイヤw
1 〜w9 が巻き出されて装飾体2が床面近傍の高さ位置
まで下降してくる。これにより、作業者は高所に登らな
くても、容易に装飾体2の清掃を行うことができるよう
になる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の他の実施例を図5に従って説
明する。上記の実施形態においては、装飾体2の高さ位
置はワイヤwを棒状またはプーリ等の巻取部材5,5′
に巻き取り,巻き出しさせることにより行うものとして
説明したが、この実施例においては、ワイヤwおよび装
飾体2を直接昇降させることにより本願発明の第1の目
的である形態パターンの切替えを簡単な方法で実現した
ものである。
明する。上記の実施形態においては、装飾体2の高さ位
置はワイヤwを棒状またはプーリ等の巻取部材5,5′
に巻き取り,巻き出しさせることにより行うものとして
説明したが、この実施例においては、ワイヤwおよび装
飾体2を直接昇降させることにより本願発明の第1の目
的である形態パターンの切替えを簡単な方法で実現した
ものである。
【0014】図5(イ)に示す実施例では、躯体1内に
軸を上下にして複数のシリンダ13が取り付けられてい
て、進退移動自在なピストンロッド14の先端にワイヤ
wが取り付けられている。そして、制御装置6からの指
令信号により各シリンダ13を駆動させることにより、
ピストンロッド14が図中矢印の方向に進退移動してワ
イヤwとともに装飾体2を昇降させるようになってい
る。このような構成によるものは、シリンダ13のピス
トンロッド14の進退移動のみで装飾体2の高さ位置を
二段階に変化させるものであるから、上記したような検
出手段8を特に設ける必要がなく、構成が簡単になると
いう特徴がある。なお、シリンダ13の途中部位にピス
トンロッド14を検出する検出手段(図示せず)を設け
れば、ピストンロッド14を三段階以上に移動させるこ
とができるようになり、シリンダ13の駆動の組み合わ
せにより形態パターンのさらなる多様化を実現すること
ができるようになる。
軸を上下にして複数のシリンダ13が取り付けられてい
て、進退移動自在なピストンロッド14の先端にワイヤ
wが取り付けられている。そして、制御装置6からの指
令信号により各シリンダ13を駆動させることにより、
ピストンロッド14が図中矢印の方向に進退移動してワ
イヤwとともに装飾体2を昇降させるようになってい
る。このような構成によるものは、シリンダ13のピス
トンロッド14の進退移動のみで装飾体2の高さ位置を
二段階に変化させるものであるから、上記したような検
出手段8を特に設ける必要がなく、構成が簡単になると
いう特徴がある。なお、シリンダ13の途中部位にピス
トンロッド14を検出する検出手段(図示せず)を設け
れば、ピストンロッド14を三段階以上に移動させるこ
とができるようになり、シリンダ13の駆動の組み合わ
せにより形態パターンのさらなる多様化を実現すること
ができるようになる。
【0015】次に、図5(ロ)に示す実施例では、反転
シリンダまたはモータ等の駆動体15の回転軸の先端に
クランク16を設け、このクランク16の先端にワイヤ
wを取り付けたものである。駆動体15の駆動により、
クランク16が図中矢印の方向に180°反転してワイ
ヤwを持ち上げまたは下降させるようにしたもので、こ
れによっても装飾体2を段階的(この場合は二段階)に
昇降させることができるようになる。この場合も、上記
のシリンダ13の場合と同様構成が簡単になって安価な
コストで多様な形態パターンのシャンデリアを得ること
ができる。
シリンダまたはモータ等の駆動体15の回転軸の先端に
クランク16を設け、このクランク16の先端にワイヤ
wを取り付けたものである。駆動体15の駆動により、
クランク16が図中矢印の方向に180°反転してワイ
ヤwを持ち上げまたは下降させるようにしたもので、こ
れによっても装飾体2を段階的(この場合は二段階)に
昇降させることができるようになる。この場合も、上記
のシリンダ13の場合と同様構成が簡単になって安価な
コストで多様な形態パターンのシャンデリアを得ること
ができる。
【0016】
【発明の効果】本発明には上記のように構成されている
ので、以下のような効果を奏することができる。 形態パターンの切替えが自在にできるように装飾体
をシャンデリアに取り付けていて、かつ、簡単な操作で
自動的に形態パターンの切替えができるので、シャンデ
リアを使用する室内の雰囲気や使用目的に応じて一つの
シャンデリアを多種,多様に変化させることができる。 また、床面近傍まで装飾体を下降させることができ
るようにしたものは、作業者が高所に登らなくても装飾
体の清掃や交換等の作業を迅速に行えるようになり、作
業者の作業負担の軽減と安全性の向上を図ることができ
る。
ので、以下のような効果を奏することができる。 形態パターンの切替えが自在にできるように装飾体
をシャンデリアに取り付けていて、かつ、簡単な操作で
自動的に形態パターンの切替えができるので、シャンデ
リアを使用する室内の雰囲気や使用目的に応じて一つの
シャンデリアを多種,多様に変化させることができる。 また、床面近傍まで装飾体を下降させることができ
るようにしたものは、作業者が高所に登らなくても装飾
体の清掃や交換等の作業を迅速に行えるようになり、作
業者の作業負担の軽減と安全性の向上を図ることができ
る。
【図1】本発明のシャンデリアにかかり、その構成を説
明する概略図である。
明する概略図である。
【図2】巻取部材の他の実施例を示す図である。
【図3】本発明のシャンデリアにおける装飾体の種々の
形態パターンを示す図である。
形態パターンを示す図である。
【図4】検出手段の構成の一例にかかり、その説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
M1 〜M9 駆動体(モータ) w,w1 〜w9 ワイヤ 1 躯体 2 装飾体 3 通信手段 5,5′ 巻取部材 6 制御装置(駆動制御手段) 7 分配器 8 検出手段 9 回転板 10 センサ 12 ブラケット 13 シリンダ 14 ピストンロッド 15 モータ 16 クランク
Claims (7)
- 【請求項1】 天井に吊り下げられる躯体と、この躯体
に設けられたランプと、前記躯体から複数本のワイヤに
より吊り下げられた装飾体とからなるシャンデリアにお
いて、 前記躯体に取り付けられ前記ワイヤの各々を巻き取り,
巻き出し自在に巻回する巻取部材と、 前記躯体に取り付けられ、前記巻取部材の各々を回転自
在にする駆動体と、 この駆動体の各々の駆動をメモリに予め記憶された記憶
内容に従って制御する駆動制御手段と、 からなることを特徴とするシャンデリア。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシャンデリアにおい
て、前記巻取部材に代えて前記ワイヤおよび前記装飾体
を昇降させる昇降手段を前記躯体に設けたことを特徴と
するシャンデリア。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のシャン
デリアにおいて、前記駆動体の駆動による前記ワイヤの
昇降距離を検出する検出手段を設けたことを特徴とする
シャンデリア。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシャンデリアにおい
て、前記駆動体は減速機構を内蔵したギヤードモータで
あることを特徴とするシャンデリア。 - 【請求項5】 請求項1または請求項3に記載のシャン
デリアにおいて、前記駆動体はパルスモータであること
を特徴とするシャンデリア。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
載のシャンデリアにおいて、前記駆動制御手段は前記躯
体の外部に設けられ、前記駆動体とは通信手段を介して
接続されていることを特徴とするシャンデリア。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
載のシャンデリアにおいて、前記駆動制御手段は前記躯
体の内部に設けられ、前記躯体の外部に設けられた操作
装置により前記駆動制御手段を操作するようにしたこと
を特徴とするシャンデリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7277468A JPH09120703A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | シャンデリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7277468A JPH09120703A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | シャンデリア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09120703A true JPH09120703A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17584023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7277468A Pending JPH09120703A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | シャンデリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09120703A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257961A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Isa:Kk | 三次元演出方法およびシステム |
| JP2013101947A (ja) * | 2012-12-27 | 2013-05-23 | Isa:Kk | 演出装置 |
| WO2019124501A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 株式会社Isa | 三次元演出方法、三次元演出システムおよび昇降装置 |
| DE102023129583A1 (de) * | 2023-10-26 | 2025-04-30 | Daniel Staudt | System modularer höhenverstellbarer Leuchtelemente |
-
1995
- 1995-10-25 JP JP7277468A patent/JPH09120703A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257961A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Isa:Kk | 三次元演出方法およびシステム |
| JP2013101947A (ja) * | 2012-12-27 | 2013-05-23 | Isa:Kk | 演出装置 |
| WO2019124501A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 株式会社Isa | 三次元演出方法、三次元演出システムおよび昇降装置 |
| DE102023129583A1 (de) * | 2023-10-26 | 2025-04-30 | Daniel Staudt | System modularer höhenverstellbarer Leuchtelemente |
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