JPH09121171A - 信頼度生成方式 - Google Patents
信頼度生成方式Info
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- JPH09121171A JPH09121171A JP27733295A JP27733295A JPH09121171A JP H09121171 A JPH09121171 A JP H09121171A JP 27733295 A JP27733295 A JP 27733295A JP 27733295 A JP27733295 A JP 27733295A JP H09121171 A JPH09121171 A JP H09121171A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビタビ復号器の復号結果などの信頼性を適切
に示す信頼度を生成する。また、入力信号の条件によ
り、信頼度の信頼性の基準が変化することのない信頼度
情報を生成する。 【解決手段】 ビタビ復号処理により各時刻ごとに行う
最尤パス選択で得られた、各状態のパスメトリックか
ら、最大のパスメトリックをもつ状態と、最小のパスメ
トリックをもつ状態を検出し、前記最大及び最小のパス
メトリックをもつ各状態に適切に割り当てられた符号の
符号間距離、または前記最大及び最小のパスメトリック
をもつ各状態をそれぞれ2進数化しビットごとの排他的
論理和を求め、それらの和を信頼度とする信頼度情報を
生成する。
に示す信頼度を生成する。また、入力信号の条件によ
り、信頼度の信頼性の基準が変化することのない信頼度
情報を生成する。 【解決手段】 ビタビ復号処理により各時刻ごとに行う
最尤パス選択で得られた、各状態のパスメトリックか
ら、最大のパスメトリックをもつ状態と、最小のパスメ
トリックをもつ状態を検出し、前記最大及び最小のパス
メトリックをもつ各状態に適切に割り当てられた符号の
符号間距離、または前記最大及び最小のパスメトリック
をもつ各状態をそれぞれ2進数化しビットごとの排他的
論理和を求め、それらの和を信頼度とする信頼度情報を
生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信頼度生成方式に
関し、特にビタビ復号を用いた信頼度生成方式に関す
る。
関し、特にビタビ復号を用いた信頼度生成方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の信頼度生成方式としては、例え
ば、特開平3−154521号公報に示されるように、
ビタビ復号器の復号結果の確からしさを表す情報を生成
し、これと復号結果とから軟判定復号結果を得る軟判定
情報出力機能付きビタビ復号器が提案されている。
ば、特開平3−154521号公報に示されるように、
ビタビ復号器の復号結果の確からしさを表す情報を生成
し、これと復号結果とから軟判定復号結果を得る軟判定
情報出力機能付きビタビ復号器が提案されている。
【0003】図4は従来の信頼度生成方式の一例を示す
ブロック図である。データ入力端子7からの入力データ
はブランチメトリック生成部14に入力され、各ノード
の2つの入力パスに対応するメトリックが計算される。
各状態遷移に対応して設けられたACS1〜ACSnで
一つ前の時刻の各状態でのパスメトリックとメトリック
生成部14からのメトリックとを加算してパスメトリッ
クを2つの入力パスに対して求め、パスメトリックの大
きいパスを生残りパスとして選択し、そのパスメトリッ
クを出力し、また生き残ったパスの情報をパス選択信号
として出力する。
ブロック図である。データ入力端子7からの入力データ
はブランチメトリック生成部14に入力され、各ノード
の2つの入力パスに対応するメトリックが計算される。
各状態遷移に対応して設けられたACS1〜ACSnで
一つ前の時刻の各状態でのパスメトリックとメトリック
生成部14からのメトリックとを加算してパスメトリッ
クを2つの入力パスに対して求め、パスメトリックの大
きいパスを生残りパスとして選択し、そのパスメトリッ
クを出力し、また生き残ったパスの情報をパス選択信号
として出力する。
【0004】パスメトリック比較器16はこのパスメト
リックの値を比較して最大のパスメトリックを求める。
その後この最大のパスメトリックとその他の状態遷移に
対応する各パスメトリックとの差を求めて、それらを加
算したものを尤度情報として出力する。例えば状態遷移
が4通りあるとすると、ACS1〜ACSn出力された
各状態に対するパスメトリックを各々M1,M2,M
3,M4とするとパスメトリック比較器16では M=max(M1,M2,M3,M4)、
リックの値を比較して最大のパスメトリックを求める。
その後この最大のパスメトリックとその他の状態遷移に
対応する各パスメトリックとの差を求めて、それらを加
算したものを尤度情報として出力する。例えば状態遷移
が4通りあるとすると、ACS1〜ACSn出力された
各状態に対するパスメトリックを各々M1,M2,M
3,M4とするとパスメトリック比較器16では M=max(M1,M2,M3,M4)、
【0005】
【数1】 を行い、Kを算出する。復号結果が非常に確からしい場
合、復号結果に対応する状態のパスメトリックが非常に
大きく、他のパスメトリックは小さくなるためKも大き
くなるが、信頼性が低い場合にはKも小さくなる。従っ
てこのKは復号結果の尤度を示している。
合、復号結果に対応する状態のパスメトリックが非常に
大きく、他のパスメトリックは小さくなるためKも大き
くなるが、信頼性が低い場合にはKも小さくなる。従っ
てこのKは復号結果の尤度を示している。
【0006】ACS1〜ACSnからのパス選択信号が
パスメモリ部5に入力され、パスメモリ部5に各状態に
ついての生残りパスのパスメトリックと各パスメモリ系
列とが記憶される。最尤判定部6でここのACS1〜A
CSnからのパスメトリックの大きさを比較して最大パ
スメトリックに対応するパスメモリ系列をパスメモリ部
5から選択してそれに対応するビットを出力する。
パスメモリ部5に入力され、パスメモリ部5に各状態に
ついての生残りパスのパスメトリックと各パスメモリ系
列とが記憶される。最尤判定部6でここのACS1〜A
CSnからのパスメトリックの大きさを比較して最大パ
スメトリックに対応するパスメモリ系列をパスメモリ部
5から選択してそれに対応するビットを出力する。
【0007】軟判定復号情報生成部9ではパスメトリッ
ク比較器16からの出力Kと最尤判定部6からの復号結
果から軟判定復号情報を生成する。このデータを出力す
ることで復号データを出力する。
ク比較器16からの出力Kと最尤判定部6からの復号結
果から軟判定復号情報を生成する。このデータを出力す
ることで復号データを出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来の信頼度生成
方式はビタビ復号器の復号結果の確からしさを表す情報
をパスメトリックを用いて計算している。
方式はビタビ復号器の復号結果の確からしさを表す情報
をパスメトリックを用いて計算している。
【0009】つまり、ある時刻のパスメトリックの値を
比較して最大のパスメトリックを求め、この最大のパス
メトリックとその他の状態遷移に対応する各パスメトリ
ックとの差を求めて、それらを加算したものを信頼度情
報として生成するというパスメトリックを直接的に用い
た信頼度情報の取得をしている。
比較して最大のパスメトリックを求め、この最大のパス
メトリックとその他の状態遷移に対応する各パスメトリ
ックとの差を求めて、それらを加算したものを信頼度情
報として生成するというパスメトリックを直接的に用い
た信頼度情報の取得をしている。
【0010】しかし、パスメトリックの値そのものが入
力データの大きさに依存する場合には、信頼度の大きさ
も入力データに依存し、信頼性の基準も変化してしまう
という問題がある。
力データの大きさに依存する場合には、信頼度の大きさ
も入力データに依存し、信頼性の基準も変化してしまう
という問題がある。
【0011】受信信号を最尤推定等化するビタビ復号器
では、パスメトリックの値は入力信号の大小、信号の持
つ符号間干渉量によって変化する。従ってこのような場
合に従来の信頼度生成方式を用いると、得られる信頼度
の信頼性の基準が入力信号条件によって変化してしま
い、正しい信頼度の生成ができなくなる。
では、パスメトリックの値は入力信号の大小、信号の持
つ符号間干渉量によって変化する。従ってこのような場
合に従来の信頼度生成方式を用いると、得られる信頼度
の信頼性の基準が入力信号条件によって変化してしま
い、正しい信頼度の生成ができなくなる。
【0012】よって、本発明の目的は、ビタビ復号器の
復号結果等の信頼性を適切に示す信頼度を生成すること
にある。
復号結果等の信頼性を適切に示す信頼度を生成すること
にある。
【0013】また、本発明の他の目的は、入力信号の条
件により、信頼度の信頼性の基準が変化することのない
信頼度情報を生成することにある。
件により、信頼度の信頼性の基準が変化することのない
信頼度情報を生成することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明による信頼度生成方式は、信頼度を得るた
めに直接パスメトリックを用いず、ビタビ復号処理によ
り各時刻ごとに行う最尤パス選択で得られた、各状態の
パスメトリックから、最大のパスメトリックをもつ状態
と、最小のパスメトリックをもつ状態を検出し、前記最
大のパスメトリックをもつ状態と前記最小のパスメトリ
ックをもつ状態に適切に割り当てられた符号の符号間距
離、または前記最大のパスメトリックをもつ状態と前記
最小のパスメトリックをもつ状態をそれぞれ2進数化し
たときのビットごとの排他的論理和の和を信頼度とする
信頼度情報を生成する。
ため、本発明による信頼度生成方式は、信頼度を得るた
めに直接パスメトリックを用いず、ビタビ復号処理によ
り各時刻ごとに行う最尤パス選択で得られた、各状態の
パスメトリックから、最大のパスメトリックをもつ状態
と、最小のパスメトリックをもつ状態を検出し、前記最
大のパスメトリックをもつ状態と前記最小のパスメトリ
ックをもつ状態に適切に割り当てられた符号の符号間距
離、または前記最大のパスメトリックをもつ状態と前記
最小のパスメトリックをもつ状態をそれぞれ2進数化し
たときのビットごとの排他的論理和の和を信頼度とする
信頼度情報を生成する。
【0015】このように、前記2つの状態に適切に割り
当てられた符号の符号間距離、または2つの状態をそれ
ぞれ2進数化したときのビットごとの排他的論理和の和
を信頼度としているので、信頼度としての信頼性の基準
が入力信号の条件に依存することがない。
当てられた符号の符号間距離、または2つの状態をそれ
ぞれ2進数化したときのビットごとの排他的論理和の和
を信頼度としているので、信頼度としての信頼性の基準
が入力信号の条件に依存することがない。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。図1は本発明による信頼度生成方式を採用
した携帯電話機のMLSE(最尤系列推定器)のブロッ
クを示したものである。信号入力端子1からの入力信号
は、ブランチメトリック生成部2に入力され、図示しな
いブランチメトリック生成部2内の通信路推定部により
通信路条件を推定後この結果を用いて、各状態における
2つの入力パスに対応するメトリックを計算する。そし
て、パスメトリック生成部11は一つ前の時刻の各状態
でのパスメトリックとブランチメトリック生成部2から
のブランチメトリックとを加算してパスメトリックを2
つの入力パスに対して求める。最尤パス選択部12はパ
スメトリックの大きいパスを生残りパスとして選択し、
そのパスメトリックを状態検出部13と最尤推定部6へ
出力し、また生き残ったパスの情報をパス選択信号とし
てパスメモリ5へ出力する。
して説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。図1は本発明による信頼度生成方式を採用
した携帯電話機のMLSE(最尤系列推定器)のブロッ
クを示したものである。信号入力端子1からの入力信号
は、ブランチメトリック生成部2に入力され、図示しな
いブランチメトリック生成部2内の通信路推定部により
通信路条件を推定後この結果を用いて、各状態における
2つの入力パスに対応するメトリックを計算する。そし
て、パスメトリック生成部11は一つ前の時刻の各状態
でのパスメトリックとブランチメトリック生成部2から
のブランチメトリックとを加算してパスメトリックを2
つの入力パスに対して求める。最尤パス選択部12はパ
スメトリックの大きいパスを生残りパスとして選択し、
そのパスメトリックを状態検出部13と最尤推定部6へ
出力し、また生き残ったパスの情報をパス選択信号とし
てパスメモリ5へ出力する。
【0017】状態検出部13はこのパスメトリックの値
を比較して最大のパスメトリックと最小のパスメトリッ
クを求める。そしてその2つのパスメトリックをもつ状
態を信頼度情報生成部4へ出力する。
を比較して最大のパスメトリックと最小のパスメトリッ
クを求める。そしてその2つのパスメトリックをもつ状
態を信頼度情報生成部4へ出力する。
【0018】信頼度情報生成部4では状態検出部13の
出力である2つの状態から信頼度を求める。この詳細な
動作は後述する。
出力である2つの状態から信頼度を求める。この詳細な
動作は後述する。
【0019】最尤パス選択部12からのパス選択信号が
パスメモリ部5に入力され、パスメモリ部5に各状態に
ついての生残りパスのパスメトリックと各パスメモリ系
列とが記憶される。最尤判定部6で、最尤パス選択部1
2から出力される生残りパスのパスメトリックの大きさ
を比較して最大パスメトリックに対応するパスメモリ系
列をパスメモリ部5から選択してそれに対応するビット
を出力する。
パスメモリ部5に入力され、パスメモリ部5に各状態に
ついての生残りパスのパスメトリックと各パスメモリ系
列とが記憶される。最尤判定部6で、最尤パス選択部1
2から出力される生残りパスのパスメトリックの大きさ
を比較して最大パスメトリックに対応するパスメモリ系
列をパスメモリ部5から選択してそれに対応するビット
を出力する。
【0020】軟判定復号情報生成部9では信頼度情報生
成部4からの出力と最尤判定部6からの復号結果から軟
判定復号情報を生成する。このデータがMLSEの軟判
定等化復号データということになる。
成部4からの出力と最尤判定部6からの復号結果から軟
判定復号情報を生成する。このデータがMLSEの軟判
定等化復号データということになる。
【0021】ここまで、本発明による一実施例入力につ
いて簡単な動作と共に構成を述べた。ここでは図2、図
3を用いて信頼度情報生成部4とそれに関連する部分の
動作を説明する。
いて簡単な動作と共に構成を述べた。ここでは図2、図
3を用いて信頼度情報生成部4とそれに関連する部分の
動作を説明する。
【0022】図2は本発明による信頼度発生の1番目の
方法を、その動作についてフローチャートで示したもの
である。
方法を、その動作についてフローチャートで示したもの
である。
【0023】図2を参照すると、まず状態検出部13に
て最大パスメトリックをもつ状態imax と最小パスメト
リックをもつ状態imin を検出する(S1)。
て最大パスメトリックをもつ状態imax と最小パスメト
リックをもつ状態imin を検出する(S1)。
【0024】ここでいうimax 、imin は、最大パスメ
トリックをもつ状態と最小パスメトリックをもつ状態と
に割り当てられた符号である。
トリックをもつ状態と最小パスメトリックをもつ状態と
に割り当てられた符号である。
【0025】ここで状態に割り当てられる符号について
説明する。この状態とはビタビ復号器のトレリス上の状
態のことである。この状態は過去の状態遷移のヒストリ
を(その状態数に相当する分)表している。例えば、4
つの状態数をもつビタビ復号器であれば、それぞれの状
態に0から3までの数字(符号)を割り当てることがあ
る。これはそれぞれを2進数化した00、01、10、
11として割り当てても良い。このように割り当てられ
た符号が、過去2単位時刻の状態遷移のヒストリを表
す。従って、状態のもつ符号の符号間距離は例えばLS
Bよりn番目のビットに2n の重み付けをする符号間距
離を取ると00と11であれば、距離は3ということに
なる。
説明する。この状態とはビタビ復号器のトレリス上の状
態のことである。この状態は過去の状態遷移のヒストリ
を(その状態数に相当する分)表している。例えば、4
つの状態数をもつビタビ復号器であれば、それぞれの状
態に0から3までの数字(符号)を割り当てることがあ
る。これはそれぞれを2進数化した00、01、10、
11として割り当てても良い。このように割り当てられ
た符号が、過去2単位時刻の状態遷移のヒストリを表
す。従って、状態のもつ符号の符号間距離は例えばLS
Bよりn番目のビットに2n の重み付けをする符号間距
離を取ると00と11であれば、距離は3ということに
なる。
【0026】このimax とimin の符号間距離を取り、
信頼度RELを求める(S2)。
信頼度RELを求める(S2)。
【0027】この信頼度RELを、対応する信号等化出
力がパスメモリ5より出力されるまで一時図示しない信
頼度情報生成部内のRAMに蓄えておく(S3)。
力がパスメモリ5より出力されるまで一時図示しない信
頼度情報生成部内のRAMに蓄えておく(S3)。
【0028】対応する信号等化出力がパスメモリ5より
出力される時に、同時に信頼度RELを軟判定復号情報
生成部へ出力する(S4)。
出力される時に、同時に信頼度RELを軟判定復号情報
生成部へ出力する(S4)。
【0029】図3は本発明による信頼度発生の2番目の
方法を、その動作についてフローチャートで示したもの
である。
方法を、その動作についてフローチャートで示したもの
である。
【0030】図3を参照すると、まず状態検出部13に
て最大パスメトリックをもつ状態imax と最小パスメト
リックをもつ状態imin を検出する(S11)。
て最大パスメトリックをもつ状態imax と最小パスメト
リックをもつ状態imin を検出する(S11)。
【0031】このimax とimin を各々2進数化する
(S12)。
(S12)。
【0032】2進数化したデータのビットごとの排他的
論理和を求め、それらの和を信頼度RELとする(S1
3)。
論理和を求め、それらの和を信頼度RELとする(S1
3)。
【0033】この信頼度RELを対応する信号等化出力
がパスメモリ5より出力されるまで一時図示しない信頼
度情報生成部14内のRAMに蓄えておく(S14)。
がパスメモリ5より出力されるまで一時図示しない信頼
度情報生成部14内のRAMに蓄えておく(S14)。
【0034】対応する信号等化出力がパスメモリ5より
出力される時に、信頼度RELを軟判定復号情報生成部
へ出力する(S15)。
出力される時に、信頼度RELを軟判定復号情報生成部
へ出力する(S15)。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、信頼度としての信頼性
の基準が、入力信号の条件によって変化することがな
く、常に正しい信頼度情報を生成することができる。ま
た、このことから基準の変化に対応するための装置構成
の複雑化を回避することを可能とする。
の基準が、入力信号の条件によって変化することがな
く、常に正しい信頼度情報を生成することができる。ま
た、このことから基準の変化に対応するための装置構成
の複雑化を回避することを可能とする。
【0036】その理由は、信頼度を得るために直接パス
メトリックを用いず、ビタビ復号器により各時刻ごとに
行う最尤パス選択で得られた、各状態のパスメトリック
から、最大のパスメトリックをもつ状態と、最小のパス
メトリックをもつ状態を検出し、前記最大のパスメトリ
ックをもつ状態と前記最小のパスメトリックをもつ状態
に適切に割り当てられた符号の符号間距離、または前記
最大のパスメトリックをもつ状態と前記最小のパスメト
リックをもつ状態をそれぞれ2進数化したときのビット
ごとの排他的論理和を求め、それらの和を信頼度とする
信頼度情報を生成しているためである。
メトリックを用いず、ビタビ復号器により各時刻ごとに
行う最尤パス選択で得られた、各状態のパスメトリック
から、最大のパスメトリックをもつ状態と、最小のパス
メトリックをもつ状態を検出し、前記最大のパスメトリ
ックをもつ状態と前記最小のパスメトリックをもつ状態
に適切に割り当てられた符号の符号間距離、または前記
最大のパスメトリックをもつ状態と前記最小のパスメト
リックをもつ状態をそれぞれ2進数化したときのビット
ごとの排他的論理和を求め、それらの和を信頼度とする
信頼度情報を生成しているためである。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の信頼度生成の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本発明の一実施例の別の信頼度生成の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】従来例を示すブロック図である。
1 信号入力端子 2 ブランチメトリック生成部 3 ACS部 4 信頼度情報生成部 5 パスメモリ部 6 最尤判定部 7 データ入力端子 8 ACS部(加算比較選択部) 9 軟判定復号情報生成部 10 復号データ出力端子 11 パスメトリック生成部 12 最尤パス選択部 13 状態検出部 14 ブランチメトリック生成部 15 ACS(部分) 16 パスメトリック比較器
Claims (2)
- 【請求項1】 受信信号を最尤推定等化するビタビ復号
処理により各時刻ごとに行う最尤パス選択で得られた各
状態のパスメトリックから、最大のパスメトリックをも
つ状態と、最小のパスメトリックをもつ状態を検出し、
前記最大のパスメトリックをもつ状態と前記最小のパス
メトリックをもつ状態に割り当てられた符号の符号間距
離に基づき信頼度情報を生成することを特徴とする信頼
度生成方式。 - 【請求項2】 前記最大のパスメトリックをもつ状態と
前記最小のパスメトリックをもつ状態とをそれぞれ2進
数化し、ビットごとの排他的論理和を求め、それらの和
を信頼度とする信頼度情報を生成することを特徴とする
請求項1記載の信頼度生成方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7277332A JP2798021B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 信頼度生成方式 |
| US08/736,501 US5995562A (en) | 1995-10-25 | 1996-10-24 | Maximum-likelihood decoding |
| DE69601343T DE69601343T2 (de) | 1995-10-25 | 1996-10-24 | Maximalwahrscheinlichkeitsdekodierung mit weichen Entscheidungen |
| AU70376/96A AU721007B2 (en) | 1995-10-25 | 1996-10-24 | Maximum-Likelihood Decoding |
| EP96117087A EP0771080B1 (en) | 1995-10-25 | 1996-10-24 | Maximum-likelihood decoding with soft decisions |
| CN96117298A CN1101619C (zh) | 1995-10-25 | 1996-10-25 | 最大似然译码 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7277332A JP2798021B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 信頼度生成方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121171A true JPH09121171A (ja) | 1997-05-06 |
| JP2798021B2 JP2798021B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17582057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7277332A Expired - Fee Related JP2798021B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 信頼度生成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2798021B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2907090B2 (ja) | 1996-01-12 | 1999-06-21 | 日本電気株式会社 | 信頼度生成装置およびその方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62213322A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | Nec Corp | ビタビ復号器を有する受信機の動作状態監視方法 |
| JPS63305621A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 逐次復号方法 |
| JPS6442926A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-15 | Ant Nachrichtentech | Method and apparatus for forming phase-error signal |
| JPH02241249A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-25 | Nec Corp | 干渉検出方式 |
| JPH04501945A (ja) * | 1989-09-19 | 1992-04-02 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン | 信号のヴィタビ分析で得られた2進数値の品質係数を発生させる方法 |
| JPH0799455A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Nec Corp | ビタビ復号器の復号後誤り率推定装置 |
-
1995
- 1995-10-25 JP JP7277332A patent/JP2798021B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2798021B2 (ja) | 1998-09-17 |
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