JPH09121605A - 管理機における後進牽制連結構造 - Google Patents
管理機における後進牽制連結構造Info
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- JPH09121605A JPH09121605A JP28966695A JP28966695A JPH09121605A JP H09121605 A JPH09121605 A JP H09121605A JP 28966695 A JP28966695 A JP 28966695A JP 28966695 A JP28966695 A JP 28966695A JP H09121605 A JPH09121605 A JP H09121605A
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- management machine
- rotary
- rod
- reverse
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンドル正位置で、ロータリー耕耘装置を管
理機に連結しているときには、常に後進牽制が効くよう
にし、かつ、ロータリー耕耘装置を管理機から外さない
と、前記後進牽制が解除できないようにして、ロータリ
ー耕耘作業時における作業者の安全を確実に図るように
することを課題とする。 【解決手段】 管理機(A)の後方にロータリー耕耘装
置(B)を連結し、主変速レバー(10)とロータリー
クラッチレバー(11)とをロッド(12)を介してリ
ンクさせるための連結構造において、管理機(A)とロ
ータリー耕耘装置(B)を連結させるヒッチ部(15)
近傍から、前記ロッド(12)を嵌挿させる固定ガイド
(16)を突設する。
理機に連結しているときには、常に後進牽制が効くよう
にし、かつ、ロータリー耕耘装置を管理機から外さない
と、前記後進牽制が解除できないようにして、ロータリ
ー耕耘作業時における作業者の安全を確実に図るように
することを課題とする。 【解決手段】 管理機(A)の後方にロータリー耕耘装
置(B)を連結し、主変速レバー(10)とロータリー
クラッチレバー(11)とをロッド(12)を介してリ
ンクさせるための連結構造において、管理機(A)とロ
ータリー耕耘装置(B)を連結させるヒッチ部(15)
近傍から、前記ロッド(12)を嵌挿させる固定ガイド
(16)を突設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管理機にロータリ
ー耕耘装置を連結するときに設ける後進牽制機構の連結
構造に関するものである。
ー耕耘装置を連結するときに設ける後進牽制機構の連結
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実公平4−25381号に記載
されているように、管理機にロータリー耕耘装置を連結
させた後、主変速レバーの後進牽制プレートとロータリ
ークラッチレバーとをロッドを介して連結し、主変速レ
バーが後進に変速されているときには、ロータリークラ
ッチレバーがクラッチ「入」にできないように、また、
ロータリークラッチレバーがクラッチ「入」のときに
は、主変速レバーが後進に変速できないようにリンクさ
せ、ロータリー耕耘作業時の作業者の安全を図るように
したものは、従来より知られている。そして、このよう
な後進牽制機構のロッドの連結は、ロッドの中途部をボ
ルトとナットで接続することによって行っていた。
されているように、管理機にロータリー耕耘装置を連結
させた後、主変速レバーの後進牽制プレートとロータリ
ークラッチレバーとをロッドを介して連結し、主変速レ
バーが後進に変速されているときには、ロータリークラ
ッチレバーがクラッチ「入」にできないように、また、
ロータリークラッチレバーがクラッチ「入」のときに
は、主変速レバーが後進に変速できないようにリンクさ
せ、ロータリー耕耘作業時の作業者の安全を図るように
したものは、従来より知られている。そして、このよう
な後進牽制機構のロッドの連結は、ロッドの中途部をボ
ルトとナットで接続することによって行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、ボルトとナットで接続してロッドを連結してい
たものでは、接続する作業が非常に面倒であり、また、
作業者が不注意で接続し忘れたりすることがあって、十
分に安全を図れるものではなかった。そこで、本発明
は、ハンドル正位置で、ロータリー耕耘装置を管理機に
連結しているときには、常にロッドを介して後進牽制が
効くようにし、かつ、ロータリー耕耘装置を管理機から
外さないと、前記後進牽制が解除できないようにして、
ロータリー耕耘作業時における作業者の安全を確実に図
るようにすることを目的とするものである。
ように、ボルトとナットで接続してロッドを連結してい
たものでは、接続する作業が非常に面倒であり、また、
作業者が不注意で接続し忘れたりすることがあって、十
分に安全を図れるものではなかった。そこで、本発明
は、ハンドル正位置で、ロータリー耕耘装置を管理機に
連結しているときには、常にロッドを介して後進牽制が
効くようにし、かつ、ロータリー耕耘装置を管理機から
外さないと、前記後進牽制が解除できないようにして、
ロータリー耕耘作業時における作業者の安全を確実に図
るようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するために、次のような連結構造を提供する
ものである。すなわち、管理機の後方にロータリー耕耘
装置を連結し、主変速レバーとロータリークラッチレバ
ーとをロッドを介してリンクさせた後進牽制連結構造に
おいて、管理機とロータリー耕耘装置を連結させるヒッ
チ部近傍から、前記ロッドを嵌挿させる固定ガイドを突
設するか、または、前記ヒッチ部に設けられた操作軸
に、前記ロッドを嵌挿させる固定ガイドを遊嵌して設け
たことを特徴とする管理機における後進牽制連結構造で
ある。
目的を達成するために、次のような連結構造を提供する
ものである。すなわち、管理機の後方にロータリー耕耘
装置を連結し、主変速レバーとロータリークラッチレバ
ーとをロッドを介してリンクさせた後進牽制連結構造に
おいて、管理機とロータリー耕耘装置を連結させるヒッ
チ部近傍から、前記ロッドを嵌挿させる固定ガイドを突
設するか、または、前記ヒッチ部に設けられた操作軸
に、前記ロッドを嵌挿させる固定ガイドを遊嵌して設け
たことを特徴とする管理機における後進牽制連結構造で
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を基に説明する。図1、図3で示すように、管
理機(A)の機体の前部には燃料タンク(1)及びエン
ジン(2)が搭載されており、エンジン(2)の動力
を、ミッションケース(3)内に収容する伝動機構を経
てミッションケース(3)の下部に支承する車軸に伝達
し、車軸に嵌着する車輪(4)を回転駆動して走行する
ように構成されている。運転操作はミッションケース
(3)から後延するハンドル(5)の把手部において行
うように構成されている。ロータリー耕耘装置(B)
は、ミッションケース(3)の動力取出部に連動連結し
て装着される中央伝動ケース(6)とロータリーカバー
(7)等によって構成されており、中央伝動ケース
(6)の下端部には、進行方向に対して直交する駆動軸
(8)が水平横向きに支架され、この駆動軸(8)を中
央伝動ケース(6)内に収容するチェーン伝動機構で駆
動するようになっている。このチェーン伝動機構は中央
伝動ケース(6)の上部に軸架される駆動スプロケット
と、駆動軸(8)の中央部に楔着する受動スプロケット
とにチェーンを掛回して構成されている。また、中央伝
動ケース(6)から左右に突出して横設されている駆動
軸(8)には、ロータリー耕耘爪(9)が、その取付基
部を介して取り付けられており、ロータリー機関が回転
することによって土壌を耕耘するようになっている。
て、図面を基に説明する。図1、図3で示すように、管
理機(A)の機体の前部には燃料タンク(1)及びエン
ジン(2)が搭載されており、エンジン(2)の動力
を、ミッションケース(3)内に収容する伝動機構を経
てミッションケース(3)の下部に支承する車軸に伝達
し、車軸に嵌着する車輪(4)を回転駆動して走行する
ように構成されている。運転操作はミッションケース
(3)から後延するハンドル(5)の把手部において行
うように構成されている。ロータリー耕耘装置(B)
は、ミッションケース(3)の動力取出部に連動連結し
て装着される中央伝動ケース(6)とロータリーカバー
(7)等によって構成されており、中央伝動ケース
(6)の下端部には、進行方向に対して直交する駆動軸
(8)が水平横向きに支架され、この駆動軸(8)を中
央伝動ケース(6)内に収容するチェーン伝動機構で駆
動するようになっている。このチェーン伝動機構は中央
伝動ケース(6)の上部に軸架される駆動スプロケット
と、駆動軸(8)の中央部に楔着する受動スプロケット
とにチェーンを掛回して構成されている。また、中央伝
動ケース(6)から左右に突出して横設されている駆動
軸(8)には、ロータリー耕耘爪(9)が、その取付基
部を介して取り付けられており、ロータリー機関が回転
することによって土壌を耕耘するようになっている。
【0006】このようなロータリー耕耘装置(B)を、
管理機(A)の後部に連結するものであるが、この連結
と同時に、ハンドル(5)が正位置の状態で、主変速レ
バー(10)が後進に変速されているときには、ロータ
リークラッチレバー(11)がクラッチ「入」にできな
いように、また、ロータリークラッチレバー(11)が
クラッチ「入」のときには、主変速レバー(10)が後
進に変速できないように牽制する後進牽制機構(C)を
構成する。すなわち、図2、図4で示すように、ロータ
リークラッチレバー(11)に、ロッド(12)の一端
が固着され、他端(12a)が主変速レバー(10)近
傍の後進牽制プレート(13)に取り付けられるように
なっており、この後進牽制プレート(13)は支点(1
3a)を中心に回動自在になっているものであって、主
変速レバー(10)が後進(R)に変速されているとき
には、主変速レバー(10)の下部に設けられているス
トッパー(14)が前記後進牽制プレート(13)を後
方に向かって傾倒し、ロータリークラッチレバー(1
1)が「入」の状態にできないようになっており、ロー
タリークラッチレバー(11)が「入」の状態のときに
は、後進牽制プレート(13)が前方に傾倒し、主変速
レバー(10)を後進(R)に変速しようとしても、主
変速レバー(10)のストッパー(14)に前記後進牽
制プレート(13)が干渉するため、主変速レバー(1
0)が後進に変速できないようになっているものであ
る。なお、このような後進牽制機構(C)は、前述のよ
うに、ハンドル(5)が正位置のときに必要であり、ま
た、図2においては、前記後進牽制プレート(13)を
斜め後方に傾倒するようにバネ等で付勢して、ロッド
(12)を当接させるようにして後進牽制機構を構成し
てもよい。
管理機(A)の後部に連結するものであるが、この連結
と同時に、ハンドル(5)が正位置の状態で、主変速レ
バー(10)が後進に変速されているときには、ロータ
リークラッチレバー(11)がクラッチ「入」にできな
いように、また、ロータリークラッチレバー(11)が
クラッチ「入」のときには、主変速レバー(10)が後
進に変速できないように牽制する後進牽制機構(C)を
構成する。すなわち、図2、図4で示すように、ロータ
リークラッチレバー(11)に、ロッド(12)の一端
が固着され、他端(12a)が主変速レバー(10)近
傍の後進牽制プレート(13)に取り付けられるように
なっており、この後進牽制プレート(13)は支点(1
3a)を中心に回動自在になっているものであって、主
変速レバー(10)が後進(R)に変速されているとき
には、主変速レバー(10)の下部に設けられているス
トッパー(14)が前記後進牽制プレート(13)を後
方に向かって傾倒し、ロータリークラッチレバー(1
1)が「入」の状態にできないようになっており、ロー
タリークラッチレバー(11)が「入」の状態のときに
は、後進牽制プレート(13)が前方に傾倒し、主変速
レバー(10)を後進(R)に変速しようとしても、主
変速レバー(10)のストッパー(14)に前記後進牽
制プレート(13)が干渉するため、主変速レバー(1
0)が後進に変速できないようになっているものであ
る。なお、このような後進牽制機構(C)は、前述のよ
うに、ハンドル(5)が正位置のときに必要であり、ま
た、図2においては、前記後進牽制プレート(13)を
斜め後方に傾倒するようにバネ等で付勢して、ロッド
(12)を当接させるようにして後進牽制機構を構成し
てもよい。
【0007】本発明は、このように構成された後進牽制
機構(C)において、ロータリー耕耘装置(B)を管理
機(A)に連結しているときには、常にロッド(12)
を介して後進牽制が効くようにし、かつ、ロータリー耕
耘装置(B)を管理機(A)から外さないと、前記後進
牽制が解除できないようにして、ロータリー耕耘作業時
における作業者の安全を確実に図るようにしたものであ
る。すなわち、管理機(A)とロータリー耕耘装置
(B)とを着脱可能に連結させるヒッチ部(15)の近
傍から固定ガイド(16)を突設するとともに、この固
定ガイド(16)にロッド(12)を嵌挿させるように
し、管理機(A)にロータリー耕耘装置(B)を連結さ
せたときに、前記ロッド(12)の他端(12a)を後
進牽制プレート(13)に取り付けるようにしたもので
ある。
機構(C)において、ロータリー耕耘装置(B)を管理
機(A)に連結しているときには、常にロッド(12)
を介して後進牽制が効くようにし、かつ、ロータリー耕
耘装置(B)を管理機(A)から外さないと、前記後進
牽制が解除できないようにして、ロータリー耕耘作業時
における作業者の安全を確実に図るようにしたものであ
る。すなわち、管理機(A)とロータリー耕耘装置
(B)とを着脱可能に連結させるヒッチ部(15)の近
傍から固定ガイド(16)を突設するとともに、この固
定ガイド(16)にロッド(12)を嵌挿させるように
し、管理機(A)にロータリー耕耘装置(B)を連結さ
せたときに、前記ロッド(12)の他端(12a)を後
進牽制プレート(13)に取り付けるようにしたもので
ある。
【0008】この固定ガイド(16)は、図1、図2で
示すように、ヒッチ部(15)近傍のロータリー装置
(B)のフレーム(17)から突設されているものであ
って、平板状の保持部分(16a)と円筒状のロッド嵌
挿部分(16b)からなるものである。そして、平板状
部分(16a)は、ロータリークラッチレバー(11)
に固着されているロッド(12)が、前記円筒状部分
(16b)に嵌挿して、後進牽制プレート(13)に取
り付けられる位の高さを有しているものである。このガ
イド(16)によれば、ロッド(12)中途部をボルト
とナットで接続するといった煩雑な作業が不要となり、
作業者の負担を軽減させることができるだけでなく、ロ
ータリー耕耘装置(B)を管理機(A)に連結している
ときには、常にロッド(12)を介して後進牽制が効く
ようになるし、また、ロータリー耕耘装置(B)を管理
機(A)から外さないと、前記後進牽制が解除できない
ようになるので、作業者がロッド(12)を接続し忘れ
たり、容易に外したりすることができなくなって、ロー
タリー耕耘作業時における作業者の安全を確実に図るこ
とができるものである。
示すように、ヒッチ部(15)近傍のロータリー装置
(B)のフレーム(17)から突設されているものであ
って、平板状の保持部分(16a)と円筒状のロッド嵌
挿部分(16b)からなるものである。そして、平板状
部分(16a)は、ロータリークラッチレバー(11)
に固着されているロッド(12)が、前記円筒状部分
(16b)に嵌挿して、後進牽制プレート(13)に取
り付けられる位の高さを有しているものである。このガ
イド(16)によれば、ロッド(12)中途部をボルト
とナットで接続するといった煩雑な作業が不要となり、
作業者の負担を軽減させることができるだけでなく、ロ
ータリー耕耘装置(B)を管理機(A)に連結している
ときには、常にロッド(12)を介して後進牽制が効く
ようになるし、また、ロータリー耕耘装置(B)を管理
機(A)から外さないと、前記後進牽制が解除できない
ようになるので、作業者がロッド(12)を接続し忘れ
たり、容易に外したりすることができなくなって、ロー
タリー耕耘作業時における作業者の安全を確実に図るこ
とができるものである。
【0009】さらに、また、図3、図4で示す、別の実
施の形態について説明する。この図3、図4で示す固定
ガイド(20)は、ロータリー耕耘装置側ヒッチ(2
1)に挿通している操作軸(22)に遊嵌させて設ける
ものであって、この固定ガイド(20)も平板状の保持
部分(20a)と円筒状のロッド嵌挿部分(20b)か
らなり、前記平板状部分(20a)に形成された孔に操
作軸(22)を挿通し、前記円筒状部分(20b)にロ
ッド(12)を嵌挿させるものである。図5で示すよう
に、このヒッチ(21)に設けた操作軸(22)は、連
結させる部分の側面視コ字形状に形成された収容空間
(23)内に挿入されるネジ部を持ち、車幅方向に延び
て、ロータリー耕耘装置側のヒッチ側板(24)に設け
た支持孔(25)に、回転自在に挿通支持されているも
のである。そして、予め管理機側ヒッチ(26)の車幅
方向両外側に設けたピン孔(27)(27)に挿通して
おく連結ピン(28)(28)の上部に設けられたフッ
ク(29)(29)の係止凹部(30)(30)を、ロ
ータリー耕耘装置側に設けられた杆体(31)の下部側
に係止させながらロータリー耕耘装置側ヒッチ(21)
と管理機側ヒッチ(26)とを挿嵌することによって、
管理機(A)とロータリー耕耘装置(B)を連結した
後、操作部(32)を回転操作し、操作軸(22)を締
め付けることによって、前記ネジ部に相対回転不能に螺
着され、軸方向に往復移動可能とされた左右一対の締付
部材(33)を、前記連結ピン(28)側へと移動さ
せ、これら締付部材(33)の連結ピン(28)に対す
る押圧力で両ヒッチ(21)(26)をガタ付きなく強
固に連結するものである。前記固定ガイド(20)は、
操作部(32)とロータリー耕耘装置側のヒッチ側板
(24)との間の操作軸(22)に遊嵌されているもの
であって、管理機(A)とロータリー耕耘装置(B)を
連結する際、前記操作軸(22)に遊嵌されている固定
ガイド(20)の円筒状部分(20b)に、ロータリー
クラッチレバー(11)に固着されているロッド(1
2)を嵌挿するとともに、後進牽制プレート(13)に
前記ロッド(12)の他端(12a)を取り付け、操作
部(32)を操作することによって、ヒッチ(21)
(26)を締め付けて固定するとともに、前記固定ガイ
ド(20)をも固定するものである。
施の形態について説明する。この図3、図4で示す固定
ガイド(20)は、ロータリー耕耘装置側ヒッチ(2
1)に挿通している操作軸(22)に遊嵌させて設ける
ものであって、この固定ガイド(20)も平板状の保持
部分(20a)と円筒状のロッド嵌挿部分(20b)か
らなり、前記平板状部分(20a)に形成された孔に操
作軸(22)を挿通し、前記円筒状部分(20b)にロ
ッド(12)を嵌挿させるものである。図5で示すよう
に、このヒッチ(21)に設けた操作軸(22)は、連
結させる部分の側面視コ字形状に形成された収容空間
(23)内に挿入されるネジ部を持ち、車幅方向に延び
て、ロータリー耕耘装置側のヒッチ側板(24)に設け
た支持孔(25)に、回転自在に挿通支持されているも
のである。そして、予め管理機側ヒッチ(26)の車幅
方向両外側に設けたピン孔(27)(27)に挿通して
おく連結ピン(28)(28)の上部に設けられたフッ
ク(29)(29)の係止凹部(30)(30)を、ロ
ータリー耕耘装置側に設けられた杆体(31)の下部側
に係止させながらロータリー耕耘装置側ヒッチ(21)
と管理機側ヒッチ(26)とを挿嵌することによって、
管理機(A)とロータリー耕耘装置(B)を連結した
後、操作部(32)を回転操作し、操作軸(22)を締
め付けることによって、前記ネジ部に相対回転不能に螺
着され、軸方向に往復移動可能とされた左右一対の締付
部材(33)を、前記連結ピン(28)側へと移動さ
せ、これら締付部材(33)の連結ピン(28)に対す
る押圧力で両ヒッチ(21)(26)をガタ付きなく強
固に連結するものである。前記固定ガイド(20)は、
操作部(32)とロータリー耕耘装置側のヒッチ側板
(24)との間の操作軸(22)に遊嵌されているもの
であって、管理機(A)とロータリー耕耘装置(B)を
連結する際、前記操作軸(22)に遊嵌されている固定
ガイド(20)の円筒状部分(20b)に、ロータリー
クラッチレバー(11)に固着されているロッド(1
2)を嵌挿するとともに、後進牽制プレート(13)に
前記ロッド(12)の他端(12a)を取り付け、操作
部(32)を操作することによって、ヒッチ(21)
(26)を締め付けて固定するとともに、前記固定ガイ
ド(20)をも固定するものである。
【0010】一方、図6で示すように、主変速レバー
(10)の下部には、レバー(10)を回動自在とする
支点があり、カラー(35)がこのレバー(10)の支
点に遊嵌している。ストッパー(14)は、このカラー
(35)に設けられているものであって、カラー(3
5)には、さらに、他端にノブ(37)が取り付けられ
たストッパーロッド(36)が設けられている。また、
ストッパーロッド(36)とストッパー(14)は連動
するものであって、ノブ(37)を操作してストッパー
ロッド(36)を回動させると、前記ストッパー(1
4)が解除されるようになっているものである。したが
って、ノブ(37)を操作することによって前記ストッ
パー(14)が解除されると、後進牽制プレート(1
3)の主変速レバー(10)への干渉はなくなり、ロー
タリークラッチレバー(11)の「入」、「切」に関係
なく、主変速レバー(10)を変速できるようになる。
しかして、本発明においては、図6、図7で示すよう
に、ハンドルカバー(38)からL字型プレート(3
9)を突出させて、前記ノブ(37)に当接するように
し、ハンドル(5)が正位置のときには、ノブ(37)
を回動できないように、すなわち、前記ストッパー(1
4)を解除することができないようにし、ロータリー耕
耘装置(B)を連結した管理機(A)の後進牽制を解除
できないようにするものである。なお、ハンドル(5)
を180度反対側に回動した場合のハンドル逆位置のと
きには、上述のような後進牽制は不要となるので、図8
で示すように、前記L字型プレート(39)は、ノブ
(37)に干渉しないようになっており、ストッパー
(14)が解除できるようになっている。
(10)の下部には、レバー(10)を回動自在とする
支点があり、カラー(35)がこのレバー(10)の支
点に遊嵌している。ストッパー(14)は、このカラー
(35)に設けられているものであって、カラー(3
5)には、さらに、他端にノブ(37)が取り付けられ
たストッパーロッド(36)が設けられている。また、
ストッパーロッド(36)とストッパー(14)は連動
するものであって、ノブ(37)を操作してストッパー
ロッド(36)を回動させると、前記ストッパー(1
4)が解除されるようになっているものである。したが
って、ノブ(37)を操作することによって前記ストッ
パー(14)が解除されると、後進牽制プレート(1
3)の主変速レバー(10)への干渉はなくなり、ロー
タリークラッチレバー(11)の「入」、「切」に関係
なく、主変速レバー(10)を変速できるようになる。
しかして、本発明においては、図6、図7で示すよう
に、ハンドルカバー(38)からL字型プレート(3
9)を突出させて、前記ノブ(37)に当接するように
し、ハンドル(5)が正位置のときには、ノブ(37)
を回動できないように、すなわち、前記ストッパー(1
4)を解除することができないようにし、ロータリー耕
耘装置(B)を連結した管理機(A)の後進牽制を解除
できないようにするものである。なお、ハンドル(5)
を180度反対側に回動した場合のハンドル逆位置のと
きには、上述のような後進牽制は不要となるので、図8
で示すように、前記L字型プレート(39)は、ノブ
(37)に干渉しないようになっており、ストッパー
(14)が解除できるようになっている。
【0011】また、ノブ(37)とL字型プレート(3
9)によって、ストッパー(14)を解除できないよう
にするのではなく、図9で示すように、ハンドルカバー
(38)にワイヤー(40)を設け、ハンドル(5)を
回動させるだけで自動的にストッパー(14)が解除で
きるように構成してもよい。すなわち、ストッパー(1
4)と連動するワイヤー(40)を、ハンドルカバー
(38)に固着しているアウター受け(41)に取り付
けるとともに、管理機(A)の機体に固定しているアウ
ター受け(42)から、主変速レバー(10)に取り付
けられているアウター受け(43)までのアウターワイ
ヤー(45)中に挿通し、主変速レバー(10)のカラ
ー(35)のアウター受け(44)に取り付ける。これ
によれば、ハンドル(5)を反対側に回動させると、ワ
イヤー(40)が引かれることになるため、ストッパー
(14)が自動的に解除されることになるものである。
以上のように、本発明によれば、ロータリー耕耘作業時
のハンドル正位置における後進牽制が確実なものとな
り、作業者の不注意等でそれらを解除されることはなく
なるため、ロータリー耕耘作業時における安全性がきわ
めて向上するものである。
9)によって、ストッパー(14)を解除できないよう
にするのではなく、図9で示すように、ハンドルカバー
(38)にワイヤー(40)を設け、ハンドル(5)を
回動させるだけで自動的にストッパー(14)が解除で
きるように構成してもよい。すなわち、ストッパー(1
4)と連動するワイヤー(40)を、ハンドルカバー
(38)に固着しているアウター受け(41)に取り付
けるとともに、管理機(A)の機体に固定しているアウ
ター受け(42)から、主変速レバー(10)に取り付
けられているアウター受け(43)までのアウターワイ
ヤー(45)中に挿通し、主変速レバー(10)のカラ
ー(35)のアウター受け(44)に取り付ける。これ
によれば、ハンドル(5)を反対側に回動させると、ワ
イヤー(40)が引かれることになるため、ストッパー
(14)が自動的に解除されることになるものである。
以上のように、本発明によれば、ロータリー耕耘作業時
のハンドル正位置における後進牽制が確実なものとな
り、作業者の不注意等でそれらを解除されることはなく
なるため、ロータリー耕耘作業時における安全性がきわ
めて向上するものである。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、ハンドル正位置の状態
で、管理機にロータリー耕耘装置を連結しているときに
は、常に後進牽制を効かせることができるようになり、
また、管理機からロータリー耕耘装置を外さないと、こ
の後進牽制が解除できないようになるため、従来のよう
なロッドを接続する煩雑な作業が省略できるとともに、
作業者がロッドを接続し忘れたり、容易に外したりする
ことができなくなって、ロータリー耕耘作業時における
安全性がきわめて向上する。
で、管理機にロータリー耕耘装置を連結しているときに
は、常に後進牽制を効かせることができるようになり、
また、管理機からロータリー耕耘装置を外さないと、こ
の後進牽制が解除できないようになるため、従来のよう
なロッドを接続する煩雑な作業が省略できるとともに、
作業者がロッドを接続し忘れたり、容易に外したりする
ことができなくなって、ロータリー耕耘作業時における
安全性がきわめて向上する。
【図1】管理機全体の側面図
【図2】主変速レバーとロータリークラッチレバーとの
連結構造を示す側面図
連結構造を示す側面図
【図3】管理機全体の側面図
【図4】主変速レバーとロータリークラッチレバーとの
連結構造を示す側面図
連結構造を示す側面図
【図5】管理機とロータリー耕耘装置の連結部を示す斜
視図
視図
【図6】本発明の要部を示す管理機の側面図
【図7】ハンドル正位置での管理機の平面図
【図8】ハンドル逆位置での管理機の平面図
【図9】ハンドル正位置での管理機の平面図
A 管理機 B ロータリー耕耘装置 C 後進牽制機構 10 主変速レバー 11 ロータリークラッチレバー 12 ロッド 13 後進牽制プレート 14 ストッパー 15 ヒッチ部 16 固定ガイド 20 固定ガイド 21 ロータリー耕耘装置側ヒッチ 22 操作軸 25 支持孔 26 管理機側ヒッチ 27 ピン孔 28 連結ピン 29 フック 31 杆体 32 操作部 35 カラー 36 ストッパーロッド 37 ノブ 38 ハンドルカバー 39 L字型プレート 40 ワイヤー
Claims (2)
- 【請求項1】 管理機の後方にロータリー耕耘装置を連
結し、主変速レバーとロータリークラッチレバーとをロ
ッドを介してリンクさせた後進牽制連結構造であって、
管理機とロータリー耕耘装置を連結させるヒッチ部近傍
から、前記ロッドを嵌挿させる固定ガイドを突設したこ
とを特徴とする管理機における後進牽制連結構造。 - 【請求項2】 管理機の後方にロータリー耕耘装置を連
結し、主変速レバーとロータリークラッチレバーとをロ
ッドを介してリンクさせた後進牽制連結構造であって、
管理機とロータリー耕耘装置を連結させるヒッチ部に設
けられた操作軸に、前記ロッドを嵌挿させる固定ガイド
を遊嵌して設けたことを特徴とする管理機における後進
牽制連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28966695A JPH09121605A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 管理機における後進牽制連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28966695A JPH09121605A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 管理機における後進牽制連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121605A true JPH09121605A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17746186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28966695A Pending JPH09121605A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 管理機における後進牽制連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09121605A (ja) |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP28966695A patent/JPH09121605A/ja active Pending
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