JPH09121642A - 刈刃装置 - Google Patents

刈刃装置

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Publication number
JPH09121642A
JPH09121642A JP31466695A JP31466695A JPH09121642A JP H09121642 A JPH09121642 A JP H09121642A JP 31466695 A JP31466695 A JP 31466695A JP 31466695 A JP31466695 A JP 31466695A JP H09121642 A JPH09121642 A JP H09121642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting blade
movable
reaping blade
reaping
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31466695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shiroshika
孝 白鹿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP31466695A priority Critical patent/JPH09121642A/ja
Publication of JPH09121642A publication Critical patent/JPH09121642A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動体と連結孔との間に生じる摩擦等に基づ
いて可動刈刃が前後に移動することを規制し、騒音の発
生、可動刈刃の摩耗等を低減する。 【解決手段】 ベルクランク4に設けられる駆動体16
と、ナイフヘッド13に形成される連結孔13aとの接
当面部に、傾斜面16a、13bを形成してナイフヘッ
ド13を前方に押圧する力Fを発生させ、該押圧力Fに
基づいて可動刈刃9の前後移動を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン、バイ
ンダ等に設けられる刈刃装置の技術分野に属するもので
ある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、この種コンバ
イン等に設けられる刈刃装置は、上下に重合する一対の
刈刃のうち、少なくとも一方の刈刃を他方の刈刃に沿っ
てスライド自在な可動刈刃とし、該可動刈刃のナイフヘ
ッド部に前後方向を向いて形成される長孔状の連結孔
と、ベルクランクの往復揺動運動に伴って左右方向に円
弧運動する駆動体とを嵌合させて可動刈刃を往復スライ
ド運動させるように構成されている。しかるに、前記可
動刈刃には、駆動体と連結孔との摩擦等に基づいて前後
方向の力も作用するため、可動刈刃が前後に動いて騒音
を発生する許りでなく、スライド支持部材が異常摩耗す
る可能性があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができる刈刃装置
を提供することを目的として創作されたものであって、
上下に重合する一対の刈刃のうち、少なくとも一方の刈
刃を他方の刈刃に沿ってスライド自在な可動刈刃とし、
該可動刈刃のナイフヘッド部に前後方向を向いて形成さ
れる長孔状の連結孔と、ベルクランクの往復揺動運動に
伴って左右方向に円弧運動する駆動体とを嵌合させて可
動刈刃を往復スライド運動させる刈刃装置において、前
記駆動体と連結孔との接当面部に、ナイフヘッドを前方
もしくは後方に押圧する力を発生させる傾斜面を形成
し、該傾斜面が発生させる押圧力で可動刈刃の前後移動
を規制するものである。つまり、ベルクランクの駆動力
を利用して可動刈刃を前後何れか一方に押し付けるた
め、駆動体と連結孔との間に生じる摩擦等に基づいて可
動刈刃が前後に移動することを防止でき、この結果、可
動刈刃の前後移動に伴う騒音の発生を低減できる許り
か、可動刈刃の異常摩耗も防止することができる。
【0004】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インであって、該コンバイン1は、茎稈を刈取る前処理
部2、刈取茎稈の脱穀処理および脱穀粒の選別処理をす
る脱穀部(図示せず)、脱穀済みの排稈を排出処理する
後処理部4、クローラ式の走行部5等を備えるが、これ
らの基本構成は何れも従来通りである。
【0005】6は前記前処理部2の底部に配設される単
動レシプロ式の刈刃装置であって、該刈刃装置6は、上
下に重合する一対の刈刃(ナイフ連結体)のうち、下側
の刈刃を、刈刃受台7の前端部に固設される固定刈刃8
とする一方、上側の刈刃を、固定刈刃8に対して相対的
にスライド自在な可動刈刃9とし、該可動刈刃9の往復
スライド動作に基づいて両刈刃8、9間で茎稈を刈取る
ように構成されている。即ち、前記可動刈刃9の底部に
一体的に設けられるスライドバー(ナイフ連結バー)1
0を、固定刈刃8とガイドプレート11との間に形成さ
れるガイド溝Mでスライド自在に支持すると共に、刈刃
押え12によって可動刈刃9の浮き上がりを規制してい
るが、可動刈刃9から後方に一体的に突出するナイフヘ
ッド13には、前後方向を向く長孔形状の連結孔13a
が形成されている。
【0006】14は前記可動刈刃9の後方に配設される
ベルクランクであって、該ベルクランク14は、ナイフ
ヘッド13の後方近傍に位置する支軸15を支点として
左右揺動自在であるが、支点前方部位には、前記連結孔
13aに嵌合する駆動体16が回動自在に設けられる一
方、支点側方位置には、刈刃駆動軸(図示せず)の駆動
に伴って前後往復運動する駆動ロッド18が連結されて
いる。つまり、駆動ロッド18の前後往復運動に伴って
ベルクランク14が往復揺動すると、揺動支点の前方に
位置する駆動体16が左右方向に円弧運動するため、こ
れに連動して可動刈刃9が往復スライド動作するように
なっている。
【0007】ところで、左右方向に円弧運動する前記駆
動体16は、連結孔13a内を上下方向に移動しつつナ
イフヘッド13を左右に押圧するため、駆動体16とナ
イフヘッド13との間には、駆動体16の円弧運動に伴
って上下方向の摩擦力fが発生し、その結果、従来のも
のでは、可動刈刃9が平面視略8の字状の運動をするこ
とが知られているが、本実施形態においては、前記摩擦
力fを発生させる駆動体16の左右外側面および連結孔
13aの左右内側面を、後広がり状の傾斜面16a、1
3bに形成することにより、可動刈刃9の前後移動を減
少させるようになっている。つまり、連結孔13aの左
右内側面を所定の駆動力で押圧するにあたり、ナイフヘ
ッド13を左右方向に押圧する力Pのみならず、傾斜ガ
イド作用に基づいてナイフヘッド13を前方に押圧する
力Fを同時に発生させるため、駆動体16が中間点から
左右に移動する際には、後向きの摩擦力fを吸収して可
動刈刃9の後方への移動を規制(もしくは前方に積極的
に押付け)する一方、駆動体16が左右位置から中間点
に戻る際には、前記押圧力Fを前向きの摩擦力fに加算
して可動刈刃9を積極的に前方に押付けることになり、
結果的に可動刈刃9は、常に前向きの力を受けて前後移
動が規制されるようになっている。
【0008】叙述の如く構成されたものにおいて、ベル
クランク4に設けられる駆動体16は、ナイフヘッド1
3に形成される連結孔13aの左右内側面に押圧接当し
て可動刈刃9を強制的にスライド動作させることになる
が、駆動体16の左右外側面および連結孔13aの左右
内側面を、後広がり状の傾斜面16a、13bに形成し
ているため、ナイフヘッド13を左右方向に押圧する力
Pのみならず、ナイフヘッド13を前方に押圧する力F
を同時に発生することになる。つまり、駆動体16が中
間点から左右に移動する際には、前記傾斜面16a、1
3b間に発生する後向きの摩擦力fを吸収して可動刈刃
9の後方への移動を規制する一方、駆動体16が左右位
置から中間点に戻る際には、前記押圧力Fを前向きの摩
擦力fに加算して可動刈刃9を積極的に前方に押付ける
ことになる。従って、駆動体16とナイフヘッド13と
の間に生じる摩擦等に基づいて可動刈刃9が前後に移動
することを防止でき、この結果、可動刈刃9の前後移動
に伴う騒音の発生を低減できる許りか、可動刈刃9、ス
ライドバー10等の異常摩耗も防止することができる。
【0009】尚、本発明は、前記実施形態に限定されな
いものであることは勿論であって、例えば上下の刈刃を
可動刈刃とし、両可動刈刃を背反方向にスライドさせて
刈取を行う複動レシプロ式の刈刃装置においても実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】刈刃装置の断面図である。
【図3】同上要部平面図である。
【図4】作用を示す同上要部拡大平面図である。
【符号の説明】
1 コンバイン 8 固定刈刃 9 可動刈刃 13 ナイフヘッド 13a 連結孔 13b 傾斜面 14 ベルクランク 16 駆動体 16a 傾斜面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に重合する一対の刈刃のうち、少な
    くとも一方の刈刃を他方の刈刃に沿ってスライド自在な
    可動刈刃とし、該可動刈刃のナイフヘッド部に前後方向
    を向いて形成される長孔状の連結孔と、ベルクランクの
    往復揺動運動に伴って左右方向に円弧運動する駆動体と
    を嵌合させて可動刈刃を往復スライド運動させる刈刃装
    置において、前記駆動体と連結孔との接当面部に、ナイ
    フヘッドを前方もしくは後方に押圧する力を発生させる
    傾斜面を形成し、該傾斜面が発生させる押圧力で可動刈
    刃の前後移動を規制する刈刃装置。
JP31466695A 1995-11-08 1995-11-08 刈刃装置 Pending JPH09121642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31466695A JPH09121642A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 刈刃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31466695A JPH09121642A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 刈刃装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09121642A true JPH09121642A (ja) 1997-05-13

Family

ID=18056087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31466695A Pending JPH09121642A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 刈刃装置

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JP (1) JPH09121642A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105052354A (zh) * 2015-07-17 2015-11-18 重庆嘉木机械有限公司 一种农用多功能机剪刀开合驱动机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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