JPH09121931A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH09121931A JPH09121931A JP28474895A JP28474895A JPH09121931A JP H09121931 A JPH09121931 A JP H09121931A JP 28474895 A JP28474895 A JP 28474895A JP 28474895 A JP28474895 A JP 28474895A JP H09121931 A JPH09121931 A JP H09121931A
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- Japan
- Prior art keywords
- hook
- push button
- lid
- annular groove
- cosmetic container
- Prior art date
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/22—Casings characterised by a hinged cover
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/10—Arrangement of fasteners
- A45C13/1076—Arrangement of fasteners with a snap action
- A45C13/1084—Arrangement of fasteners with a snap action of the latch-and-catch type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S206/00—Special receptacle or package
- Y10S206/823—Cosmetic, toilet, powder puff
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/175—Bolt releasers
- Y10T292/18—Free-end-engaging means
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 押上部材が独立して設けられるため、部品点
数が増加して組付け性が悪化される。軟質カバーが厚肉
に形成されるため、押上部材を作動するために大きな押
圧力を必要とし、蓋体の開放操作性が悪化される。 【解決手段】 容器本体12の周壁12aの前方側を厚
肉に形成し、この前方側周壁12aの中央部に前方から
上方に向かって開口する穴部12cを形成する。穴部1
2cの後方内壁に第1フック20を突設する一方、蓋体
16の前端部裏面16aに第2フック22を突設する。
カバー体24は熱可塑性エラストマーによって形成し、
中央部分に薄肉形成した押ボタン24aを設ける。押ボ
タン24aの裏側からフック解除用突起26を内方に向
かって突設する。押ボタン24aの周縁部に環状溝部2
8を形成する。環状溝部28を押ボタン24aの外周に
沿って円形状に形成する。
数が増加して組付け性が悪化される。軟質カバーが厚肉
に形成されるため、押上部材を作動するために大きな押
圧力を必要とし、蓋体の開放操作性が悪化される。 【解決手段】 容器本体12の周壁12aの前方側を厚
肉に形成し、この前方側周壁12aの中央部に前方から
上方に向かって開口する穴部12cを形成する。穴部1
2cの後方内壁に第1フック20を突設する一方、蓋体
16の前端部裏面16aに第2フック22を突設する。
カバー体24は熱可塑性エラストマーによって形成し、
中央部分に薄肉形成した押ボタン24aを設ける。押ボ
タン24aの裏側からフック解除用突起26を内方に向
かって突設する。押ボタン24aの周縁部に環状溝部2
8を形成する。環状溝部28を押ボタン24aの外周に
沿って円形状に形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料を収納して
携帯容易な化粧料容器に関する。
携帯容易な化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧料を携帯する際にコンパク
トと称する化粧料容器が用いられるが、この化粧料容器
は容器本体内に化粧料を収納するようになっている。前
記容器本体の後端部には開閉自在に蓋体が蝶着され、容
器本体と蓋体の前端部間にそれぞれ設けられるフックを
互いに係合することにより、蓋体の閉止状態を保持する
のが一般的となっている。このとき、容器本体の前端部
から前記フックの係合を解除して蓋体を開放可能とする
ためのプッシュボタンが突出される。
トと称する化粧料容器が用いられるが、この化粧料容器
は容器本体内に化粧料を収納するようになっている。前
記容器本体の後端部には開閉自在に蓋体が蝶着され、容
器本体と蓋体の前端部間にそれぞれ設けられるフックを
互いに係合することにより、蓋体の閉止状態を保持する
のが一般的となっている。このとき、容器本体の前端部
から前記フックの係合を解除して蓋体を開放可能とする
ためのプッシュボタンが突出される。
【0003】ところで、この種の化粧料容器では実開昭
62−21204号公報に開示されるように、前記プッ
シュボタンに工夫を凝らすようにしたものがある。即
ち、この化粧料容器では蓋体側に設けたフックを強制的
に押上げる押上部材を容器本体に形成した凹欠溝内に取
付けると共に、この凹欠溝の前面入口部に軟質カバーを
設け、この軟質カバーを押圧することにより押上部材を
作動して蓋体を開放するようになっている。
62−21204号公報に開示されるように、前記プッ
シュボタンに工夫を凝らすようにしたものがある。即
ち、この化粧料容器では蓋体側に設けたフックを強制的
に押上げる押上部材を容器本体に形成した凹欠溝内に取
付けると共に、この凹欠溝の前面入口部に軟質カバーを
設け、この軟質カバーを押圧することにより押上部材を
作動して蓋体を開放するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の化粧料容器にあっては、押上部材が独立して設け
られるため、部品点数が増加して組付け性が著しく悪化
される。また、前記軟質カバーが厚肉に形成されるた
め、押上部材を作動するために大きな押圧力を必要と
し、蓋体の開放操作性が悪化されるという課題があっ
た。
従来の化粧料容器にあっては、押上部材が独立して設け
られるため、部品点数が増加して組付け性が著しく悪化
される。また、前記軟質カバーが厚肉に形成されるた
め、押上部材を作動するために大きな押圧力を必要と
し、蓋体の開放操作性が悪化されるという課題があっ
た。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、部品点数の削減および蓋体の開放操作性の向上を図
るようにした化粧料容器を提供することを目的とする。
て、部品点数の削減および蓋体の開放操作性の向上を図
るようにした化粧料容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、化粧料を収納する容器本体と、この容器
本体に開閉自在に設けられる蓋体とを備え、容器本体側
に設けた第1フックと蓋体側に設けた第2フックとが係
合されて、蓋体の閉止状態が保持されるようになった化
粧料容器において、前記第1,第2フックの係合部分の
外側を、軟材質のカバー体で被覆するとともに、このカ
バー体には、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝
部で区画囲繞して押ボタンを設け、この押ボタンから前
記第1フックと前記第2フックとの係合を解除するフッ
ク解除用突起を突設することにより構成する。
めに本発明は、化粧料を収納する容器本体と、この容器
本体に開閉自在に設けられる蓋体とを備え、容器本体側
に設けた第1フックと蓋体側に設けた第2フックとが係
合されて、蓋体の閉止状態が保持されるようになった化
粧料容器において、前記第1,第2フックの係合部分の
外側を、軟材質のカバー体で被覆するとともに、このカ
バー体には、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝
部で区画囲繞して押ボタンを設け、この押ボタンから前
記第1フックと前記第2フックとの係合を解除するフッ
ク解除用突起を突設することにより構成する。
【0007】以上の構成により本発明の化粧料容器は、
押ボタンからフック解除用突起が突設されており、押ボ
タンを押圧することによりフック解除用突起が押込まれ
て、第1フックと第2フックとの係合を解除して蓋体を
開放することができる。このとき、前記押ボタンは軟材
質のカバー体に設けられ、またこの押ボタンは弾性可撓
変形自在な環状溝部で区画囲繞されて構成されているた
め、軟材質であるカバー体自体の可撓性と可撓変形自在
な前記環状溝部とにより、押ボタン部分の反発性を著し
く低減できると共に、その撓み量を十分に確保すること
ができる。従って、蓋体を開放する際の押ボタンの押圧
力を減少しつつ押込み量を十分に確保できるため、押ボ
タンの操作性、延いては、蓋体の開放操作性を大幅に向
上することができる。また、前記押ボタンが環状溝部に
よって区画囲繞されることにより、この押ボタンの位置
の視認性を向上することができ、これにより押ボタン部
分の突出量を少なくして、カバー体全体の平坦化を図る
ことができる。更に、前記フック解除用突起は押ボタン
から予め突設しておけばよく、化粧用容器の組付け段階
での部品点数の削減を可能とし、その組付け作業を簡単
化することができる。
押ボタンからフック解除用突起が突設されており、押ボ
タンを押圧することによりフック解除用突起が押込まれ
て、第1フックと第2フックとの係合を解除して蓋体を
開放することができる。このとき、前記押ボタンは軟材
質のカバー体に設けられ、またこの押ボタンは弾性可撓
変形自在な環状溝部で区画囲繞されて構成されているた
め、軟材質であるカバー体自体の可撓性と可撓変形自在
な前記環状溝部とにより、押ボタン部分の反発性を著し
く低減できると共に、その撓み量を十分に確保すること
ができる。従って、蓋体を開放する際の押ボタンの押圧
力を減少しつつ押込み量を十分に確保できるため、押ボ
タンの操作性、延いては、蓋体の開放操作性を大幅に向
上することができる。また、前記押ボタンが環状溝部に
よって区画囲繞されることにより、この押ボタンの位置
の視認性を向上することができ、これにより押ボタン部
分の突出量を少なくして、カバー体全体の平坦化を図る
ことができる。更に、前記フック解除用突起は押ボタン
から予め突設しておけばよく、化粧用容器の組付け段階
での部品点数の削減を可能とし、その組付け作業を簡単
化することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
を参照して詳細に説明する。図1から図4は本発明の化
粧料容器の第1実施例を示し、図1は蓋体を閉止した状
態の斜視図、図2は要部を拡大して示す分解斜視図、図
3は図1中のA−A線の拡大断面図、図4は作動状態を
示す図3中B部分の拡大断面図である。本実施例は基本
的には、化粧料を収納する容器本体12と、この容器本
体12に開閉自在に設けられる蓋体16とを備え、容器
本体12側に設けた第1フック20と蓋体16側に設け
た第2フック22とが係合されて、蓋体16の閉止状態
が保持されるようになった化粧料容器10において、第
1,第2フック20,22の係合部分の外側を、軟材質
のカバー体24で被覆するとともに、このカバー体24
には、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝部28
で区画囲繞して押ボタン24aを設け、この押ボタン2
4aから第1フック20と第2フック22との係合を解
除するフック解除用突起26を突設することにより構成
される。
を参照して詳細に説明する。図1から図4は本発明の化
粧料容器の第1実施例を示し、図1は蓋体を閉止した状
態の斜視図、図2は要部を拡大して示す分解斜視図、図
3は図1中のA−A線の拡大断面図、図4は作動状態を
示す図3中B部分の拡大断面図である。本実施例は基本
的には、化粧料を収納する容器本体12と、この容器本
体12に開閉自在に設けられる蓋体16とを備え、容器
本体12側に設けた第1フック20と蓋体16側に設け
た第2フック22とが係合されて、蓋体16の閉止状態
が保持されるようになった化粧料容器10において、第
1,第2フック20,22の係合部分の外側を、軟材質
のカバー体24で被覆するとともに、このカバー体24
には、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝部28
で区画囲繞して押ボタン24aを設け、この押ボタン2
4aから第1フック20と第2フック22との係合を解
除するフック解除用突起26を突設することにより構成
される。
【0009】即ち、本実施例の化粧料容器10は図1お
よび図3に示すように、容器本体12と、この容器本体
12の後端部に蝶番14を介して蝶着される蓋体16と
を備える。容器本体12は周縁部に形成した周壁12a
の内側に形成される収納凹部12b内に化粧料が収納さ
れる。前記蝶番14は容器本体12の後端部中央に形成
した凹部14aに、蓋体16の後端部中央に形成した凸
部14bを嵌合して、これら凹部14aと凸部14bと
に跨がって両側部分から蝶番ピン14cを挿入すること
により構成される。一方、前記蓋体16の裏面16aに
は凹部16bが形成され、この凹部16bにバニティミ
ラー18が嵌合されて取付けられる。尚、本実施例の化
粧料容器10では、図3中前記蝶番14が設けられる右
方を後方とし、その反対側となる左方を前方として説明
する。
よび図3に示すように、容器本体12と、この容器本体
12の後端部に蝶番14を介して蝶着される蓋体16と
を備える。容器本体12は周縁部に形成した周壁12a
の内側に形成される収納凹部12b内に化粧料が収納さ
れる。前記蝶番14は容器本体12の後端部中央に形成
した凹部14aに、蓋体16の後端部中央に形成した凸
部14bを嵌合して、これら凹部14aと凸部14bと
に跨がって両側部分から蝶番ピン14cを挿入すること
により構成される。一方、前記蓋体16の裏面16aに
は凹部16bが形成され、この凹部16bにバニティミ
ラー18が嵌合されて取付けられる。尚、本実施例の化
粧料容器10では、図3中前記蝶番14が設けられる右
方を後方とし、その反対側となる左方を前方として説明
する。
【0010】前記周壁12aの前方側は図2に示したよ
うに厚肉に形成され、この前方側周壁12aの中央部に
は前方から上方に向かって開口する穴部12cが形成さ
れる。そして、この穴部12cの後方内壁に第1フック
20を突設する一方、前記蓋体16の前端部裏面16a
には前記第1フック20に対応する位置に第2フック2
2を突設し、これら第1,第2フック20,22の係合
状態で蓋体16の閉止状態が保持されるようになってい
る。
うに厚肉に形成され、この前方側周壁12aの中央部に
は前方から上方に向かって開口する穴部12cが形成さ
れる。そして、この穴部12cの後方内壁に第1フック
20を突設する一方、前記蓋体16の前端部裏面16a
には前記第1フック20に対応する位置に第2フック2
2を突設し、これら第1,第2フック20,22の係合
状態で蓋体16の閉止状態が保持されるようになってい
る。
【0011】また、前記穴部12cの前端部にはこの穴
部12cより拡幅する凹部12dを形成し、この凹部1
2dにカバー体24が密接して嵌着されるようになって
いる。前記カバー体24は軟材質である熱可塑性エラス
トマーによって形成され、中央部分に薄肉形成した押ボ
タン24aが設けられると共に、その周縁部に厚肉部分
24bが形成される。前記熱可塑性エラストマーは、プ
ラスチック用成形機でゴム状弾性体の製品を成形できる
材料として開発され、現在ではポリオレフィン系,スチ
レン系,ポレステル系,ポリウレタン系,塩化ビニル系
等の各種エラストマーが知られている。
部12cより拡幅する凹部12dを形成し、この凹部1
2dにカバー体24が密接して嵌着されるようになって
いる。前記カバー体24は軟材質である熱可塑性エラス
トマーによって形成され、中央部分に薄肉形成した押ボ
タン24aが設けられると共に、その周縁部に厚肉部分
24bが形成される。前記熱可塑性エラストマーは、プ
ラスチック用成形機でゴム状弾性体の製品を成形できる
材料として開発され、現在ではポリオレフィン系,スチ
レン系,ポレステル系,ポリウレタン系,塩化ビニル系
等の各種エラストマーが知られている。
【0012】前記厚肉部分24bは前記凹部12dの内
側形状に沿って矩形状に形成され、この厚肉部分24b
の両側から突設したダボ24dを、前記凹部12dに形
成した係合凹部12eに係合することにより、この凹部
12dに嵌合したカバー体24の抜脱が防止される。
側形状に沿って矩形状に形成され、この厚肉部分24b
の両側から突設したダボ24dを、前記凹部12dに形
成した係合凹部12eに係合することにより、この凹部
12dに嵌合したカバー体24の抜脱が防止される。
【0013】前記押ボタン24aは球面をもって若干外
方に膨出され、この押ボタン24aの裏側からはフック
解除用突起26が内方に向かって突設される。前記フッ
ク解除用突起26は、その先端部26aの上側に後方に
行くに従って下方に下がる傾斜面26bが形成され、こ
の傾斜面26bが蓋体16の閉止状態で前記第2フック
22の下側に当接される。尚、フック解除用突起26が
挿入される穴部12cの底面を、押ボタン24aの押圧
力の作用方向に沿った水平面として形成し、フック解除
用突起26の下側をこの水平面に摺動可能に当接させて
ある。また、前記フック解除用突起26は前記カバー体
24および押ボタン24aとは別体に硬質の合成樹脂等
によって形成され、押ボタン24aの裏側に突設した筒
状の突起部24c内に圧入して固定されるようになって
いる。
方に膨出され、この押ボタン24aの裏側からはフック
解除用突起26が内方に向かって突設される。前記フッ
ク解除用突起26は、その先端部26aの上側に後方に
行くに従って下方に下がる傾斜面26bが形成され、こ
の傾斜面26bが蓋体16の閉止状態で前記第2フック
22の下側に当接される。尚、フック解除用突起26が
挿入される穴部12cの底面を、押ボタン24aの押圧
力の作用方向に沿った水平面として形成し、フック解除
用突起26の下側をこの水平面に摺動可能に当接させて
ある。また、前記フック解除用突起26は前記カバー体
24および押ボタン24aとは別体に硬質の合成樹脂等
によって形成され、押ボタン24aの裏側に突設した筒
状の突起部24c内に圧入して固定されるようになって
いる。
【0014】ここで、押ボタン24aの周縁部に弾性可
撓変形自在な環状溝部28を形成してある。前記環状溝
部28は押ボタン24aの外周に沿って厚肉部分24b
にかかるように円形状に形成され、この環状溝部28は
溝部分の厚さが薄肉化されるように所定深さに形成され
る。
撓変形自在な環状溝部28を形成してある。前記環状溝
部28は押ボタン24aの外周に沿って厚肉部分24b
にかかるように円形状に形成され、この環状溝部28は
溝部分の厚さが薄肉化されるように所定深さに形成され
る。
【0015】以上の構成により本実施例の化粧料容器1
0にあっては、図3に示すように第1,第2フック2
0,22が互いに係合されて蓋体16が閉止された状態
にあり、かつ、押ボタン24aが押圧されることなく自
然状態にあるときは、この押ボタン24aは外方に突出
されてフック解除用突起26が前方(図3中左方)に後
退されている。そして、蓋体16を開放しようとして図
4に示すように押ボタン24aを手動で押圧すると、こ
の押ボタン24aの変形に伴って前記フック解除用突起
26が後方(図4中右方)に押し出される。すると、前
記先端部26aの傾斜面26bに当接されている第2フ
ック22は、フック解除用突起26の後方移動によって
強制的に押し上げられて第1フック20を乗越えて第1
フック20から離脱される。
0にあっては、図3に示すように第1,第2フック2
0,22が互いに係合されて蓋体16が閉止された状態
にあり、かつ、押ボタン24aが押圧されることなく自
然状態にあるときは、この押ボタン24aは外方に突出
されてフック解除用突起26が前方(図3中左方)に後
退されている。そして、蓋体16を開放しようとして図
4に示すように押ボタン24aを手動で押圧すると、こ
の押ボタン24aの変形に伴って前記フック解除用突起
26が後方(図4中右方)に押し出される。すると、前
記先端部26aの傾斜面26bに当接されている第2フ
ック22は、フック解除用突起26の後方移動によって
強制的に押し上げられて第1フック20を乗越えて第1
フック20から離脱される。
【0016】このように第2フック22が第1フック2
0から離脱して係合が解除されることにより、蓋体16
は若干開動された状態となり、後は手動で蓋体16を開
放することができる。また、前記フック解除用突起26
は押ボタン24aの押圧力を解除することにより、押ボ
タン24a並びに環状溝部28の弾性作用により前方に
復帰移動される。
0から離脱して係合が解除されることにより、蓋体16
は若干開動された状態となり、後は手動で蓋体16を開
放することができる。また、前記フック解除用突起26
は押ボタン24aの押圧力を解除することにより、押ボ
タン24a並びに環状溝部28の弾性作用により前方に
復帰移動される。
【0017】次に、開放状態にある蓋体16を閉止する
際には、蓋体16を単に手動で閉動することにより、第
2フック22が容器本体12の穴部12cに挿入されて
第1フック20に係合される。この際、この第2フック
22の下側が前記フック解除用突起26の傾斜面26b
に当接された状態となる。
際には、蓋体16を単に手動で閉動することにより、第
2フック22が容器本体12の穴部12cに挿入されて
第1フック20に係合される。この際、この第2フック
22の下側が前記フック解除用突起26の傾斜面26b
に当接された状態となる。
【0018】ところで、前記カバー体24は熱可塑性エ
ラストマーで形成され、この熱可塑性エラストマーはゴ
ム状の軟材質であるため、カバー体24自体に可撓性を
備え、押ボタン24aの変形が可能となっている。そし
て、前記押ボタン24aの周縁部に弾性可撓変形自在な
環状溝部28が形成されているため、熱可塑性エラスト
マーで形成されたカバー体24自体の弾性・可撓性に加
えて、前記環状溝部28により押ボタン24a全体の反
発性を著しく低減できると共に、その撓み量を十分に確
保することができる。従って、蓋体16を開放する際の
押ボタン24aの操作が、押込み量を十分に確保しつつ
その押圧力を減少できるため、押ボタン24aの操作
性、延いては、蓋体16の開放操作性を大幅に向上する
ことができる。
ラストマーで形成され、この熱可塑性エラストマーはゴ
ム状の軟材質であるため、カバー体24自体に可撓性を
備え、押ボタン24aの変形が可能となっている。そし
て、前記押ボタン24aの周縁部に弾性可撓変形自在な
環状溝部28が形成されているため、熱可塑性エラスト
マーで形成されたカバー体24自体の弾性・可撓性に加
えて、前記環状溝部28により押ボタン24a全体の反
発性を著しく低減できると共に、その撓み量を十分に確
保することができる。従って、蓋体16を開放する際の
押ボタン24aの操作が、押込み量を十分に確保しつつ
その押圧力を減少できるため、押ボタン24aの操作
性、延いては、蓋体16の開放操作性を大幅に向上する
ことができる。
【0019】また、前記押ボタン24aの周縁部が環状
溝部28によって区画囲繞されていることにより、この
押ボタン24aの位置の視認性を向上することができ
る。従って、球面状に膨出される前記押ボタン24aの
突出量を少なくして、カバー体24の平坦化を図ること
ができる。更に、前記フック解除用突起26はカバー体
24とは別体に形成されるが、化粧用容器10の組付け
前に予めこのフック解除用突起26を押ボタン24aか
ら突設しておけばよく、この化粧用容器10の組付け段
階での部品点数の削減を可能とし、その組付け作業を簡
単化することができる。更にまた、容器本体12に形成
された穴部12cは、凹部12dにカバー体24が密接
して嵌着されることにより、蓋体16の閉止状態で埃,
ごみ等の異物が容器本体12内に侵入するのを防止し
て、押ボタン24aの作動不良が生ずるのを防止できる
と共に、化粧料容器10内を清潔に保つことができる。
溝部28によって区画囲繞されていることにより、この
押ボタン24aの位置の視認性を向上することができ
る。従って、球面状に膨出される前記押ボタン24aの
突出量を少なくして、カバー体24の平坦化を図ること
ができる。更に、前記フック解除用突起26はカバー体
24とは別体に形成されるが、化粧用容器10の組付け
前に予めこのフック解除用突起26を押ボタン24aか
ら突設しておけばよく、この化粧用容器10の組付け段
階での部品点数の削減を可能とし、その組付け作業を簡
単化することができる。更にまた、容器本体12に形成
された穴部12cは、凹部12dにカバー体24が密接
して嵌着されることにより、蓋体16の閉止状態で埃,
ごみ等の異物が容器本体12内に侵入するのを防止し
て、押ボタン24aの作動不良が生ずるのを防止できる
と共に、化粧料容器10内を清潔に保つことができる。
【0020】尚、前記第1実施例ではフック解除用突起
26を押ボタン24aと別体に形成して、それぞれを一
体に組付けるようにした場合を開示したが、これに限る
ことなく図5に示すように、押ボタン24aとフック解
除用突起26とを一体成形することができる。尚、この
場合フック解除用突起26は押ボタン24aを形成する
熱可塑性エラストマーで形成されることになるため、こ
のフック解除用突起26は所要の剛性を確保するため
に、所定の断面積をもって形成される。
26を押ボタン24aと別体に形成して、それぞれを一
体に組付けるようにした場合を開示したが、これに限る
ことなく図5に示すように、押ボタン24aとフック解
除用突起26とを一体成形することができる。尚、この
場合フック解除用突起26は押ボタン24aを形成する
熱可塑性エラストマーで形成されることになるため、こ
のフック解除用突起26は所要の剛性を確保するため
に、所定の断面積をもって形成される。
【0021】図6,図7は本発明の第2実施例を示し、
前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する
説明を省略して述べる。尚、図6は前記図3に対応する
断面図、図7は作動状態を示す図6中C部分の拡大断面
図である。
前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する
説明を省略して述べる。尚、図6は前記図3に対応する
断面図、図7は作動状態を示す図6中C部分の拡大断面
図である。
【0022】この実施例ではカバー体24の押ボタン2
4aから突設されるフック解除用突起26を柱状に形成
し、かつ、穴部12cの底面に後方に行くに従って上方
に持ち上がる傾斜面12fを形成してある。そして、前
記フック解除用突起26の先端部26aを、蓋体16の
閉止状態で第2フック22の下側に当接して配置すると
共に、前記傾斜面12fに前記フック解除用突起26の
先端部26a下側を当接してある。
4aから突設されるフック解除用突起26を柱状に形成
し、かつ、穴部12cの底面に後方に行くに従って上方
に持ち上がる傾斜面12fを形成してある。そして、前
記フック解除用突起26の先端部26aを、蓋体16の
閉止状態で第2フック22の下側に当接して配置すると
共に、前記傾斜面12fに前記フック解除用突起26の
先端部26a下側を当接してある。
【0023】従って、この実施例では蓋体16を開放す
るにあたって押ボタン24aを押圧すると、フック解除
用突起26は押込まれて先端部26aが傾斜面12fに
沿って上方に持ち上げられる。すると、前記先端部26
aの上側に当接されている第2フック22は、持ち上げ
られた前記先端部26aに押圧されて強制的に押し上げ
られるため、第1フック20と第2フック22との係合
が解除されて蓋体16の開放が可能となる。
るにあたって押ボタン24aを押圧すると、フック解除
用突起26は押込まれて先端部26aが傾斜面12fに
沿って上方に持ち上げられる。すると、前記先端部26
aの上側に当接されている第2フック22は、持ち上げ
られた前記先端部26aに押圧されて強制的に押し上げ
られるため、第1フック20と第2フック22との係合
が解除されて蓋体16の開放が可能となる。
【0024】尚、この実施例では押ボタン24aからフ
ック解除用突起26を一体成形したものを開示したが、
これに限ることなくそれぞれを別体として形成して互い
に結合させることもできる。
ック解除用突起26を一体成形したものを開示したが、
これに限ることなくそれぞれを別体として形成して互い
に結合させることもできる。
【0025】図8,図9は本発明の第3実施例を示し、
前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複す
る説明を省略して述べる。尚、図8は要部拡大断面図、
図9は作動状態を示す要部拡大断面図である。
前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複す
る説明を省略して述べる。尚、図8は要部拡大断面図、
図9は作動状態を示す要部拡大断面図である。
【0026】即ち、この実施例では図8に示すようにフ
ック解除用突起26の先端部26aに、折り曲げ自在な
略三角形状の折曲片26cを形成し、この折曲片26c
の上側を第2フック22の下側に当接させると共に、穴
部12cの後方立壁をガイド面として、この後方立壁に
折曲片26cの先端を当接させてある。
ック解除用突起26の先端部26aに、折り曲げ自在な
略三角形状の折曲片26cを形成し、この折曲片26c
の上側を第2フック22の下側に当接させると共に、穴
部12cの後方立壁をガイド面として、この後方立壁に
折曲片26cの先端を当接させてある。
【0027】従って、この実施例にあっては蓋体16を
開放するにあたって、図9に示すように押ボタン24a
を押圧してフック解除用突起26を押し込むと、先端部
26aの折曲片26cが穴部12cの後方立壁をせり上
がる。すると、せり上がった前記折曲片26cが第2フ
ック22を強制的に上方に押し上げて、この第2フック
22を第1フック20から離脱させることができる。
開放するにあたって、図9に示すように押ボタン24a
を押圧してフック解除用突起26を押し込むと、先端部
26aの折曲片26cが穴部12cの後方立壁をせり上
がる。すると、せり上がった前記折曲片26cが第2フ
ック22を強制的に上方に押し上げて、この第2フック
22を第1フック20から離脱させることができる。
【0028】尚、この実施例にあっては前記フック解除
用突起26を押ボタン24aと別体に形成した場合を開
示したが、これに限ることなく図10に示すように押ボ
タン24aからフック解除用突起26を一体成形するこ
ともできる。
用突起26を押ボタン24aと別体に形成した場合を開
示したが、これに限ることなく図10に示すように押ボ
タン24aからフック解除用突起26を一体成形するこ
ともできる。
【0029】図11,図12は本発明の第4実施例を示
し、前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重
複する説明を省略して述べる。尚、図11は要部拡大断
面図、図12は作動状態を示す要部拡大断面図である。
し、前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重
複する説明を省略して述べる。尚、図11は要部拡大断
面図、図12は作動状態を示す要部拡大断面図である。
【0030】即ち、この実施例ではフック解除用突起2
6の先端部26aを上方に折曲してL字状に形成し、そ
のL字状先端部に第1フック20を形成し、フック解除
用突起26の後方移動によってこの第1フック20と蓋
体16の第2フック22との係合を解除するようになっ
ている。ところで、前記フック解除用突起26の先端部
26aは、穴部12cの後方立壁に形成した凹設部12
g内に摺動可能に嵌合され、この先端部26aが上方に
持上がるのを防止してある。
6の先端部26aを上方に折曲してL字状に形成し、そ
のL字状先端部に第1フック20を形成し、フック解除
用突起26の後方移動によってこの第1フック20と蓋
体16の第2フック22との係合を解除するようになっ
ている。ところで、前記フック解除用突起26の先端部
26aは、穴部12cの後方立壁に形成した凹設部12
g内に摺動可能に嵌合され、この先端部26aが上方に
持上がるのを防止してある。
【0031】尚、この実施例にあっても前記フック解除
用突起26を押ボタン24aと別体に形成した場合を開
示したが、これに限ることなく図13に示すように押ボ
タン24aから前記フック解除用突起26を一体成形す
ることもできる。
用突起26を押ボタン24aと別体に形成した場合を開
示したが、これに限ることなく図13に示すように押ボ
タン24aから前記フック解除用突起26を一体成形す
ることもできる。
【0032】図14,図15は本発明の第5実施例を示
し、前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重
複する説明を省略して述べる。尚、図14は要部拡大断
面図、図15は作動状態を示す要部拡大断面図である。
し、前記各実施例と同一構成部分に同一符号を付して重
複する説明を省略して述べる。尚、図14は要部拡大断
面図、図15は作動状態を示す要部拡大断面図である。
【0033】即ち、この実施例ではカバー体24を蓋体
16に設けたもので、フック解除部分の構成に前記第1
実施例の構造を適用してある。つまり、第1,第2フッ
ク20,22の係合部分に通ずる穴部12cを蓋体16
の前端部中央に形成すると共に、この穴部12cの前端
部に形成した凹部12dに前記カバー体24が密接して
嵌着される。そして、押ボタン24aの裏面から突設し
たフック解除用突起26の先端部26aに形成された傾
斜面26bが第1フック20の上端に当接される。
16に設けたもので、フック解除部分の構成に前記第1
実施例の構造を適用してある。つまり、第1,第2フッ
ク20,22の係合部分に通ずる穴部12cを蓋体16
の前端部中央に形成すると共に、この穴部12cの前端
部に形成した凹部12dに前記カバー体24が密接して
嵌着される。そして、押ボタン24aの裏面から突設し
たフック解除用突起26の先端部26aに形成された傾
斜面26bが第1フック20の上端に当接される。
【0034】従って、この実施例では図15に示すよう
に押ボタン24aを押圧することによりフック解除用突
起26が押込まれ、傾斜面26bが第1フック20を押
し下げて第2フック22との係合が解除されるようにな
っている。尚、この実施例では第1実施例のフック解除
部分の構成を適用した場合を開示したが、これに限るこ
となく第2実施例から第4実施例のいずれかのフック解
除部分の構成を適用しても良いことはいうまでもない。
に押ボタン24aを押圧することによりフック解除用突
起26が押込まれ、傾斜面26bが第1フック20を押
し下げて第2フック22との係合が解除されるようにな
っている。尚、この実施例では第1実施例のフック解除
部分の構成を適用した場合を開示したが、これに限るこ
となく第2実施例から第4実施例のいずれかのフック解
除部分の構成を適用しても良いことはいうまでもない。
【0035】ところで、前記第2実施例から第5実施例
にあっても、それぞれのカバー体24を軟材質である熱
可塑性エラストマーで形成し、押ボタン24aの周縁部
に弾性可撓変形自在な環状溝部28を形成し、この押ボ
タン24aの弾性・可撓性および押込み量が十分に確保
されるようになっている。また、第1実施例から第5実
施例のカバー体24は前記熱可塑性エラストマーに限る
ことなく軟質合成樹脂を用いることもできる。更に、前
記カバー体24は容器本体12または蓋体16と別体に
形成して、凹部12dに嵌着する場合を開示したが、こ
れに限ることなくカバー体24を容器本体12または蓋
体16に二重成形により融着して一体化することもでき
る。
にあっても、それぞれのカバー体24を軟材質である熱
可塑性エラストマーで形成し、押ボタン24aの周縁部
に弾性可撓変形自在な環状溝部28を形成し、この押ボ
タン24aの弾性・可撓性および押込み量が十分に確保
されるようになっている。また、第1実施例から第5実
施例のカバー体24は前記熱可塑性エラストマーに限る
ことなく軟質合成樹脂を用いることもできる。更に、前
記カバー体24は容器本体12または蓋体16と別体に
形成して、凹部12dに嵌着する場合を開示したが、こ
れに限ることなくカバー体24を容器本体12または蓋
体16に二重成形により融着して一体化することもでき
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の化粧料容器
にあっては、第1,第2フックの係合部分の外側を、軟
材質のカバー体で被覆するとともに、このカバー体に
は、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝部で区画
囲繞して押ボタンを設け、この押ボタンから前記第1フ
ックと前記第2フックとの係合を解除するフック解除用
突起を突設して構成したので、軟材質であるカバー体自
体の可撓性と弾性可撓変形自在な前記環状溝部とによ
り、押ボタン部分の反発性を著しく低減できると共に、
その撓み量を十分に確保することができる。従って、蓋
体を開放する際の押ボタンの押圧力を減少しつつ押込み
量を十分に確保できるため、押ボタンの操作性、延いて
は、蓋体の開放操作性を大幅に向上することができる。
また、前記押ボタンが環状溝部によって区画囲繞される
ことにより、この押ボタンの位置の視認性を向上するこ
とができ、これにより押ボタン部分の突出量を少なくし
て、カバー体全体の平坦化を図ることができる。更に、
前記フック解除用突起は押ボタンから予め突設しておけ
ばよく、化粧用容器の組付け段階での部品点数の削減を
可能とし、その組付け作業を簡単化することができると
いう各種優れた効果を奏する。
にあっては、第1,第2フックの係合部分の外側を、軟
材質のカバー体で被覆するとともに、このカバー体に
は、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝部で区画
囲繞して押ボタンを設け、この押ボタンから前記第1フ
ックと前記第2フックとの係合を解除するフック解除用
突起を突設して構成したので、軟材質であるカバー体自
体の可撓性と弾性可撓変形自在な前記環状溝部とによ
り、押ボタン部分の反発性を著しく低減できると共に、
その撓み量を十分に確保することができる。従って、蓋
体を開放する際の押ボタンの押圧力を減少しつつ押込み
量を十分に確保できるため、押ボタンの操作性、延いて
は、蓋体の開放操作性を大幅に向上することができる。
また、前記押ボタンが環状溝部によって区画囲繞される
ことにより、この押ボタンの位置の視認性を向上するこ
とができ、これにより押ボタン部分の突出量を少なくし
て、カバー体全体の平坦化を図ることができる。更に、
前記フック解除用突起は押ボタンから予め突設しておけ
ばよく、化粧用容器の組付け段階での部品点数の削減を
可能とし、その組付け作業を簡単化することができると
いう各種優れた効果を奏する。
【図1】本発明の化粧料容器の第1実施例を示す蓋体を
閉止した状態の斜視図である。
閉止した状態の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す要部を拡大した分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図1中のA−A線の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の作動状態を示す図3中B
部分の拡大断面図である。
部分の拡大断面図である。
【図5】本発明の第1実施例の他の実施例を示す要部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す図3に対応する断面
図である。
図である。
【図7】本発明の第2実施例の作動状態を示す図6中C
部分の拡大断面図である。
部分の拡大断面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図9】本発明の第3実施例の作動状態を示す要部拡大
断面図である。
断面図である。
【図10】本発明の第3実施例の他の実施例を示す要部
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図11】本発明の第4実施例を示す要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図12】本発明の第4実施例の作動状態を示す要部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図13】本発明の第4実施例の他の実施例を示す要部
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図14】本発明の第5実施例を示す要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図15】本発明の第5実施例の作動状態を示す要部拡
大断面図である。
大断面図である。
10 化粧料容器 12 容器本体 12c 穴部 14 蝶番 16 蓋体 20 第1フック 22 第2フック 24 カバー体 24a 押ボタン 26 フック解除用突起 26a 先端部 28 環状溝部
Claims (1)
- 【請求項1】 化粧料を収納する容器本体と、この容器
本体に開閉自在に設けられる蓋体とを備え、容器本体側
に設けた第1フックと蓋体側に設けた第2フックとが係
合されて、蓋体の閉止状態が保持されるようになった化
粧料容器において、前記第1,第2フックの係合部分の
外側を、軟材質のカバー体で被覆するとともに、このカ
バー体には、これに形成した弾性可撓変形自在な環状溝
部で区画囲繞して押ボタンを設け、この押ボタンから前
記第1フックと前記第2フックとの係合を解除するフッ
ク解除用突起を突設したことを特徴とする化粧料容器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28474895A JPH09121931A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 化粧料容器 |
| KR1019950051222A KR100235238B1 (ko) | 1995-11-01 | 1995-12-18 | 화장료용기 |
| US08/726,203 US5682910A (en) | 1995-11-01 | 1996-10-04 | Cosmetic case with push button defined and surrounded by an elastically deformable annular groove |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28474895A JPH09121931A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 化粧料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121931A true JPH09121931A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17682494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28474895A Pending JPH09121931A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 化粧料容器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5682910A (ja) |
| JP (1) | JPH09121931A (ja) |
| KR (1) | KR100235238B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106562535A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-04-19 | 东莞市北扬工业设计有限公司 | 一种自吸式推移式智能手拿包 |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPN239695A0 (en) * | 1995-04-13 | 1995-05-11 | Mcewan, Sturt | Compact disc cassette case |
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| JP3249936B2 (ja) * | 1997-06-20 | 2002-01-28 | 住友金属工業株式会社 | 簡易着脱型蓋付き容器 |
| US5887736A (en) * | 1997-10-06 | 1999-03-30 | Mar; Bob | Safety container requiring two simultaneous movements to effect opening |
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| US7097391B1 (en) * | 2004-04-09 | 2006-08-29 | Vaupell Molding & Tooling, Inc. | Pneumatic carrier |
| FR2878700B1 (fr) * | 2004-12-07 | 2007-01-05 | Techpack Int Sa | Emballage de produits cosmetiques, typiquement un boitier, a prehension amelioree et ouvrable d'une seule main |
| USD539481S1 (en) * | 2005-03-04 | 2007-03-27 | Eric Beare Associates Ltd. | Compact/mirror |
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