JPH08205925A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JPH08205925A
JPH08205925A JP1774595A JP1774595A JPH08205925A JP H08205925 A JPH08205925 A JP H08205925A JP 1774595 A JP1774595 A JP 1774595A JP 1774595 A JP1774595 A JP 1774595A JP H08205925 A JPH08205925 A JP H08205925A
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JP
Japan
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push button
opening
container
lid
protrusion
Prior art date
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Application number
JP1774595A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
Ichiro Kizawa
一郎 鬼沢
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YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の削減および蓋体の開放操作性の向
上を図るようにした化粧料容器を提供する。 【構成】 容器本体12の凹部12b内に、化粧皿の収
納部18aを形成した中枠18を受容する。収納部18
aの前方外側に第1係合突起22を一体に突設する。蓋
体16の裏面16aに、第1係合突起22に対応して第
2係合突起24を突設する。第1係合突起22を形成し
た収納部18aの前方外側から、第1係合突起22の下
方に位置して突起部30を前方に一体に突設する。突起
部30の先端部を容器本体12の周壁12aの前端部に
形成した開口部12dから突設する。開口部12dの外
側周縁部に凹部12eを形成し、凹部12eに薄肉軟質
膜体で形成した押ボタン32を嵌合して周縁部を接着
し、押ボタン32で突起部30の先端部を覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯容易に化粧料を収
納する化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧料を携帯する際に化粧料容
器が用いられるが、この化粧料容器は容器本体内に設け
られる中枠に化粧皿を形成し、この化粧皿内に化粧料を
収納するようになっており、かつ、容器本体の後端部に
開閉自在に蝶着される蓋体を設け、この蓋体で容器本体
上側を覆うようになっている。そして、容器本体側およ
び蓋体側の前端部間にそれぞれ設けられる係合突起を互
いに係合することにより、蓋体の閉止状態が保持される
ようになっている。また、前記係合突起の係合を解除し
て蓋体を開放するためのプッシュボタンが、容器本体の
前端部から突出されるのが一般的な構造となっている。
【0003】ところで、この種の化粧料容器では実開昭
62−21204号公報に開示されるように、前記プッ
シュボタンに工夫を凝らすようにしたものがある。即
ち、この化粧料容器では蓋体側に設けた係合突起を強制
的に押上げる押上部材を容器本体に形成した凹欠溝内に
取付けると共に、この凹欠溝の前面入口部に軟質カバー
を設け、この軟質カバーを押圧することにより押上部材
を作動して蓋体を開放するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の化粧料容器にあっては、押上部材が独立して設け
られるため、部品点数が増加して組付け性が著しく悪化
される。また、前記軟質カバーが厚肉に形成されるた
め、押上部材を作動するために大きな押圧力を必要と
し、蓋体の開放操作性が悪化されるという課題があっ
た。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、部品点数の削減および蓋体の開放操作性の向上を図
るようにした化粧料容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の化粧料容器は、化粧皿を受容する容器本体
と、この容器本体に開閉自在に蝶着される蓋体とを備
え、容器本体側に設けた第1係合突起に蓋体側に設けた
第2係合突起が係合されて、蓋体の閉止状態が保持され
るようになった化粧料容器において、前記容器本体側か
ら、押圧により第1係合突起を第2係合突起から離脱さ
せる突起部を一体に突設し、この突起部を前記容器本体
の側面に形成した開口部に位置させると共に、この突起
部の突出側端部を覆って薄肉軟質膜体で形成した押ボタ
ンを前記開口部に取付けることにより構成する。
【0007】また、前記押ボタンは、その周縁部が前記
開口部の周縁部に接着されることが望ましい。
【0008】更に、前記押ボタンはその周縁部に環状の
ボス部が形成され、このボス部を前記開口部の周縁部に
形成した凹部に密接嵌合することができる。
【0009】
【作用】以上の構成により本発明の化粧料容器は、容器
本体側から突設した突起部が容器本体の開口部に位置さ
れており、この突起部の突出側端部を覆う押ボタンを押
圧することにより、この押圧力が突起部に伝達されて第
1係合突起を第2係合突起から離脱して蓋体を開放する
ことができる。このとき、前記押ボタンは薄肉軟質膜体
で形成されているため、押圧力により容易に撓んでその
力を突起部に効率良く伝達して、蓋体の開放操作を簡単
化することができる。また、前記突起部は容器本体側か
ら一体に突設されるため、部品点数の削減を可能として
化粧料容器を容易に組付けることができる。更に、前記
開口部を押ボタンで密閉することができるため、この開
口部から埃,ごみ等の異物が侵入するのを防止すること
ができる。
【0010】また、前記押ボタンはその周縁部を前記開
口部の周縁部に接着することにより、押ボタンの取付け
を容易にすることができる。
【0011】更に、前記押ボタンはその周縁部に環状の
ボス部を形成し、このボス部を前記開口部の周縁部に形
成した凹部に密接嵌合することにより、押ボタンの取付
けは前記ボス部を前記凹部に嵌合するのみでよく、組付
け作業の簡単化を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図5は本発明の化粧料容器の
第1実施例を示し、図1は蓋体を閉止した状態の斜視
図、図2は蓋体を開放して要部を断面した状態の斜視
図、図3は図1中のA−A線の拡大断面図、図4は図3
中B部分の拡大断面図、図5は蓋体の開放作動を示す図
4に対応する拡大断面図である。
【0013】即ち、本実施例の化粧料容器10は図1か
ら図3に示すように、容器本体12と、この容器本体1
2の後端部に蝶番14を介して蝶着される蓋体16とを
備え、容器本体12には図外の化粧皿を収納する中枠1
8が受容される。前記蝶番14は、容器本体12の後端
部中央に形成した凹部14aに、蓋体16の後端部中央
に形成した凸部14bを嵌合して、これら凹部14aと
凸部14bとに跨がって両側部分から蝶番ピン14cを
挿入することにより構成される。尚、前記蝶番ピン14
cの外周には、図3に示すように両端部が拡開方向に付
勢されたトーションスプリング20が取付けられ、この
トーションスプリング20の一端部が容器本体12側、
他端部が蓋体16側に係止されることにより、蓋体16
に開放方向の付勢力が付与されるようになっている。ま
た、本実施例の化粧料容器10では図3中前記蝶番14
が設けられる右方を後方とし、その反対側となる左方を
前方として説明する。
【0014】一方、前記容器本体12は周縁部に周壁1
2aを形成して、その内側部分に凹部12bが設けら
れ、この凹部12b内に前記中枠18が受容される。中
枠18は化粧皿を嵌合する収納部18aが形成されると
共に、この収納部18aの上端部に前記容器本体12の
凹部12bを覆うフランジ部18bが形成され、このフ
ランジ部18bの外周縁部が容器本体12の周壁12a
の内周縁部上面に重合して載置されるようになってい
る。
【0015】図3に示したように前記中枠18の収納部
18aの後方外側と、容器本体12の後方周壁12aと
の間には所定の隙間δが設けられ、中枠18が容器本体
12に対して前後方向にスライド可能となっている。こ
のとき、前記収納部18aの両側外方に前後方向を指向
して突設された凸条18cが、両側の周壁12aの内面
に前後方向を指向して凹設された凹条12cに摺動可能
に嵌合されて、中枠18が容器本体12から抜脱される
のが防止され、これら容器本体12と中枠18とが一体
化されるようになっている。
【0016】また、前記収納部18aの前方外側には、
フランジ部18bの下側に位置して第1係合突起22が
一体に突設されると共に、蓋体16の裏面16aの前端
部には、前記第1係合突起22に対応して第2係合突起
24が突設される。また、前記フランジ部18bには前
記第2係合突起24を通過させるための開口部18dが
形成され、この開口部18dから挿通した第2係合突起
24を前記第1係合突起24に係合させることにより、
蓋体16の閉止状態が保持される。この蓋体16の閉止
状態ではこの蓋体16の周縁部が容器本体12の周壁1
2a上端に密接されるようになっている。尚、前記蓋体
16の裏面16aには凹部16bが形成され、この凹部
16bにバニティミラー26が嵌合されて取付けられ
る。
【0017】一方、前記収納部18aの後方外側には板
ばね28が一体に突設され、この板ばね28の先端部が
周壁12aの後方内面に当接されることにより、中枠1
8が前方に押圧付勢されて前記第1,第2係合突起2
2,24の係合状態が維持されるようになっている。
【0018】ここで、本実施例では前記第1係合突起2
2を形成した収納部18aの前方外側から、この第1係
合突起22の下方に位置して突起部30を前方に一体に
突設し、この突起部30の先端部を容器本体12の周壁
12aの前端部に形成した開口部12dから突設する。
また、前記開口部12dの外側周縁部に図4にも示すよ
うに極浅い凹部12eを形成し、この凹部12eに0.
1mm〜0.5mm程度、本実施例では0.125mm
の膜薄のポリエチレンテレフタレートや塩化ビニール等
の樹脂材でなる薄肉軟質膜体で形成した押ボタン32を
嵌合してその周縁部を接着し、この押ボタン32で前記
突起部30の先端部を覆っている。尚、前記押ボタン3
2の中央部は外方に断面弧状に僅かに膨出して形成さ
れ、この膨出部分32aの中央部内面に前記突起部30
の先端が当接される。また、前記押ボタン32は容器本
体12を合成樹脂成形する際に、インサート成形により
一体成形してもよい。
【0019】以上の構成により本実施例の化粧料容器1
0にあっては、図3に示すように中枠18は自然状態で
は板ばね28により前方側に付勢されて、突起部30が
容器本体12の前端から突出された状態にある。従っ
て、蓋体16が閉止状態にあるときは第1,第2係合突
起22,24の係合状態が保持され、蓋体16の閉止状
態が維持される。そして、蓋体16を開放するには押ボ
タン32の膨出部分32aを手動で押圧することによ
り、図5に示すように膨出部分32aが変形されてこの
押圧力が突起部30に伝達される。すると、中枠18が
前記板ばね28の付勢力に抗して後方移動し、第1係合
突起22が第2係合突起24から離脱して係合解除さ
れ、トーションスプリング20の付勢力により蓋体16
は自動的に開放される。また、前記中枠18は押ボタン
32の押圧力を解除することにより、板ばね28の付勢
力により前方に復帰移動される。
【0020】次に、開放状態にある蓋体16を閉止する
際には、蓋体16を単に閉動することにより、第2係合
突起24が中枠18のフランジ部18bに形成した開口
部18dから挿入されると共に、第1係合突起22を乗
越えてこの第1係合突起22に係合される。
【0021】ところで、本実施例では前記押ボタン32
は薄肉軟質膜体で形成されているため、この押ボタン3
2は押圧力により容易に撓んでその力を突起部に効率良
く伝達することができる。このため、中枠18の後方移
動を小さな押圧力で容易に行って、蓋体16の開放操作
を大幅に簡単化することができる。また、前記突起部3
0は第1係合突起22を形成した中枠18から一体に突
設してあるため、化粧料容器10を構成する部品点数が
大幅に削減されて、組付け性を著しく容易にし、化粧料
容器10を安価に提供することができる。更に、前記押
ボタン32によって前記開口部18dが密閉されるた
め、蓋体16の閉止状態で化粧料容器10内に埃,ごみ
等の異物が侵入するのを防止することができる。
【0022】図6,図7は本発明の第2実施例を示し、
前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する
説明を省略して述べる。尚、図6は要部の分解斜視図、
図7は蓋体の閉止状態を示す図3に対応する断面図であ
る。
【0023】即ち、この実施例では薄肉軟質膜体で形成
した押ボタン32の内面に、この押ボタン32の膨出部
分32aに対応する部分を開口34aした厚肉基盤34
を接着する一方、突起部30を挿通する開口部12dの
外側周縁部に、前記厚肉基盤34と前記押ボタン32の
肉厚を合わせた深さを有する凹部12fを形成し、この
凹部12f内に前記厚肉基盤34を嵌合するようになっ
ている。尚、前記厚肉基盤34の長さ方向両端にダボ3
4bを突設し、このダボ34bを前記凹部12fに形成
した係合凹部12gに係合することにより、厚肉基盤3
4の抜脱が防止されるようになっている。
【0024】従って、この実施例では押ボタン32を取
付けるにあたって、厚肉基盤34を容器本体12に形成
した凹部12fに単に嵌合するのみでよく、組付け性を
更に容易にすることができる。
【0025】図8,図9は本発明の第3実施例を示し、
前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する
説明を省略して述べる。尚、図8は押ボタンの要部を断
面した斜視図、図9は押ボタンの取付け状態を示す図4
に対応する要部拡大断面図である。
【0026】即ち、この実施例では薄肉軟質膜体で形成
した押ボタン32と、前記第2実施例に示す厚肉基盤3
4とを一体成形により形成したもので、この実施例にあ
っても厚肉基盤34を、開口部12dの外側周縁部に形
成した凹部12fに嵌合するのみで押ボタン32の取付
けを行うことができる。
【0027】従って、この実施例では厚肉基盤34を含
めた押ボタン32の形成を一体成形したことにより、部
品点数の更なる削減を達成し、組付けをより簡単に行う
ことができる。
【0028】図10から図12は本発明の第4実施例を
示し、前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重
複する説明を省略して述べる。尚、図10は図3に対応
した断面図、図11は要部拡大断面図、図12は中枠の
正面図である。
【0029】即ち、この実施例では中枠18の後側およ
び両側を容器本体12の凹部12b内に密接して嵌合す
る一方、この中枠18は収納部18aの前方側に化粧具
入れ18eを形成する。そして、前記化粧具入れ18e
の前壁には図12に示すように左右に延びる上下スリッ
ト40,40aを形成し、このスリット40,40a間
を弾発力を備えた可撓部分42としてある。前記可撓部
分42には中央部上側に第1係合突起22を形成すると
共に、この第1係合突起22の下側から突起部30を一
体に突設してある。尚、この実施例では容器本体12に
形成される凹条12cと、中枠18に形成される凸条1
8cとを相対摺動する必要がなく、単なる中枠18の抜
止め用として用いられる。
【0030】従って、この実施例では蓋体16を開放す
る際に、押ボタン32を押圧して突起部30に押圧力が
入力されると、図11に示すように上下スリット40,
40aを形成した可撓部分42が化粧具入れ18eの内
方に撓んで、第1係合突起22が第2係合突起24から
離脱されて係合解除される。また、前記第1係合突起2
2は押圧力が解除されることにより、可撓部分42の弾
発力により図10に示す初期状態に復帰される。
【0031】尚、この実施例にあっても押ボタン32
は、前記突起部30を貫通する開口部12dの外側周縁
部に接着またはインサート成形する以外に、前記第2実
施例または第3実施例に示したように厚肉基盤34を設
けて、これを嵌合するようにしてもよいことはいうまで
もない。
【0032】図13,図14は本発明の本発明の第5実
施例を示し、前記実施例と同一構成部分に同一符号を付
して重複する説明を省略して述べる。尚、図13は図3
に対応する断面図、図14は図5に対応する作動状態を
示す要部拡大断面図である。即ち、この実施例では中枠
18の収納部18aの前方に、この収納部18aの前壁
と平行に可撓壁50を形成し、この可撓壁50の上端部
に第1係合突起22を形成すると共に、この第1係合突
起22の下側から突起部30を突設してある。尚、この
実施例にあっても容器本体12に形成される凹条12c
と、中枠18に形成される凸条18cとは単なる中枠1
8の抜止め用として用いられる。
【0033】従って、この実施例では押ボタン32を押
圧して突起部30に押圧力が入力されると、可撓壁50
が収納部18a方向に撓んで、第1係合突起22が第2
係合突起24から離脱されて蓋体16が開放される。ま
た、前記可撓壁50は押圧力が解除されることにより、
図13に示す初期状態に復帰される。
【0034】この実施例にあっても、押ボタン32には
前記第2実施例または第3実施例に示した厚肉基盤34
を設けることができることは勿論である。
【0035】ところで、前記各実施例にあっては、押ボ
タン32の中央部に膨出部32aを形成した場合を開示
したが、開口部12dを大径化して突起部の押込みを可
能とする限りにおいて、前記膨出部32aを設けること
なく押ボタン32を偏平に形成することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す化粧料容器にあっては、蓋体の閉止状態が、容器本
体側に形成した第1係合突起と蓋体側に形成した第2係
合突起との係合により保持されるようになっており、容
器本体側から突設した突起部を容器本体の開口部に位置
させて、この突起部の突出側端部を薄肉軟質膜体で形成
した押ボタンで覆うようにしたので、この押ボタンの変
形が著しく容易となり、その押圧力を突起部に効率良く
伝達して、蓋体の開放操作を簡単化することができる。
また、前記突起部は容器本体側から一体に突設されるた
め、部品点数の削減を可能として化粧料容器の組付け性
を容易にすることができ、製品のコストダウンを図るこ
とができる。更に、前記開口部を押ボタンで密閉するこ
とができるため、この開口部から埃,ごみ等の異物が侵
入するのを防止し、化粧料容器内を衛生的に保つことが
できる。
【0037】また、本発明の請求項2にあっては、前記
押ボタンの周縁部を前記開口部の周縁部に接着したの
で、押ボタンの取付けを容易にすることができる。
【0038】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
押ボタンの周縁部に環状のボス部を形成し、このボス部
を前記開口部の周縁部に形成した凹部に密接嵌合するよ
うにしたので、押ボタンは前記ボス部を前記凹部に嵌合
するのみで取付けることができ、組付け作業の更なる簡
単化を図ることができるという各種優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す蓋体を閉止した状態
の斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す蓋体を開放して要部
を断面した状態の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図1中のA−A線の
拡大断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図3中B部分の拡大
断面図である。
【図5】本発明の第1実施例で蓋体の開放作動を示す図
4に対応する拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す要部の分解斜視図で
ある。
【図7】本発明の第2実施例で蓋体の閉止状態を示す図
3に対応する断面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す押ボタンの要部を断
面した斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例で押ボタンの取付け状態を
示す図4に対応する要部拡大断面図である。
【図10】本発明の第4実施例を示す図3に対応した断
面図である。
【図11】本発明の第4実施例を示す要部拡大断面図で
ある。
【図12】本発明の第4実施例を示す中枠の正面図であ
る。
【図13】本発明の第5実施例を示す図3に対応する断
面図である。
【図14】本発明の第5実施例で図5に対応する作動状
態を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 化粧料容器 12 容器本体 12d 開口部 14 蝶番 16 蓋体 18 中枠 22 第1係合突起 24 第2係合突起 30 突起部 32 押ボタン 34 厚肉基盤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧皿を受容する容器本体と、この容器
    本体に開閉自在に蝶着される蓋体とを備え、容器本体側
    に設けた第1係合突起に蓋体側に設けた第2係合突起が
    係合されて、蓋体の閉止状態が保持されるようになった
    化粧料容器において、 前記容器本体側から、押圧により第1係合突起を第2係
    合突起から離脱させる突起部を一体に突設し、この突起
    部を前記容器本体の側面に形成した開口部に位置させる
    と共に、この突起部の突出側端部を覆って薄肉軟質膜体
    で形成した押ボタンを前記開口部に取付けたことを特徴
    とする化粧料容器。
  2. 【請求項2】 前記押ボタンは、その周縁部が前記開口
    部の周縁部に接着されたことを特徴とする請求項1に記
    載の化粧料容器。
  3. 【請求項3】 前記押ボタンはその周縁部に環状のボス
    部が形成され、このボス部を前記開口部の周縁部に形成
    した凹部に密接嵌合したことを特徴とする請求項1に記
    載の化粧料容器。
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