JPH0912213A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0912213A
JPH0912213A JP7160990A JP16099095A JPH0912213A JP H0912213 A JPH0912213 A JP H0912213A JP 7160990 A JP7160990 A JP 7160990A JP 16099095 A JP16099095 A JP 16099095A JP H0912213 A JPH0912213 A JP H0912213A
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bin
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JP7160990A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Suzuki
嘉彦 鈴木
Yoshiyuki Suzuki
良行 鈴木
Hirohiko Tashiro
浩彦 田代
Shiyoukiyou Kou
松強 黄
Satoru Kutsuwada
悟 轡田
Satoshi Kaneko
敏 金子
Sunao Suzuki
直 鈴木
Minoru Nada
名田  稔
Akiyoshi Kimura
彰良 木村
Shinichi Nakamura
真一 中村
Norifumi Miyake
範書 三宅
Kenji Kobayashi
賢二 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排出紙のあるビンから少なくとも1ビン空け
て排紙することにより、出力ごとの区別を容易にし、こ
れにより、操作性を向上させた画像形成装置を提供す
る。 【構成】 ビン上に排出紙がある時にビンセンサーS1
〜S5がオンとなるとする。セレクタSL1〜SL5で
は、「1ビン空ける」機能がオフとなっている時ビンセ
ンサーS1〜S5の出力信号を、「1ビン空ける」機能
がオンとなっている時は、OR回路OR1〜OR5でそ
のビンセンサーとさらに上下にあるビンセンサーとの論
理和をとった信号を選択して、出力信号B1〜B5とす
る。そして、これらの出力信号B1〜B5がオフとなっ
ているビンにのみ排紙するように排出紙処理装置220
の動作を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排出紙処理装置を有す
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、排出紙処理装置を有する画像形成
装置であって、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の機
能を併せ持つものについては、各機能ごとに用紙(紙、
フィルム等の画像を記録できる媒体をいう。以下、同
じ)を排出するビンを設定できるようにしたものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、排出紙処理装置の各ビンに排出された用紙
(以下、「排出紙」という)がどの機能のものであるか
の区別が困難な場合があり、誤って他の排出紙を持って
いってしまうような事態が生じていた。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するためになされたのであり、排出紙のあるビンか
ら少なくとも1ビン空けて排紙することにより、出力ご
との区別を容易にし、これにより、操作性を向上させた
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、複数のビンを有する排出紙処理装置と、この排出紙
処理装置のビンごとに設けられたビン上の排出紙を検知
する排出紙検知手段と、これらの排出紙検知手段により
排出紙が検知されたビンから少なくとも1ビン空けて排
紙をするように排出紙処理装置を制御する制御手段とを
備えたものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記のように構成したことによっ
て、出力ごとに少なくとも1ビン空けられる。
【0007】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の実施例1の画像形成装置の
全体を表すブロック図である。
【0008】この図において、1は原稿を画像データに
変換する画像入力装置(以下、「リーダ部」という)、
2は複数種類の記録紙カセットを有し、プリント命令に
より画像データを記録紙上に可視像として出力する画像
出力装置(以下、「プリンタ部」という)、3はリーダ
部1と電気的に接続された外部装置であり、各種の機能
を有する。外部装置3は、ファクシミリ送受信を行うた
めのファクシミリ部4,各種原稿情報を電気信号に変換
して光磁気ディスクに保存するためのファイル部5,記
憶装置6,外部のコンピュータと接続するためのコンピ
ュータインターフェイス部7,コンピュータからのコー
ド情報を可視像とするためのフォーマッタ部8,リーダ
部1からの情報を蓄積したり、コンピュータから送られ
てきた情報を一時的に蓄積するためのイメージメモリ部
9,LANと接続するためのLANインターフェイス部
11、及び上記各機能を制御するコア部10等を備えて
いる。
【0009】図2は、リーダ部1およびプリンタ部2の
構成を示す断面図であり、以下、構成および動作につい
て説明する。
【0010】原稿給送装置101上に積載された原稿
は、下の原稿から順次1枚づつ原稿台ガラス面102上
に搬送される。原稿がガラス面102の所定位置へ搬送
されると、スキャナ部のランプ103が点灯し、スキャ
ナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。原稿の
反射光は、ミラー105,106,107,レンズ10
8を介してCCDイメージ・センサー部(以下、「CC
D」という)109に入力される。
【0011】CCD109に照射された原稿の反射光
は、ここで光電変換される。変換された電気信号は、画
像処理部110において、各種の画像処理が施されて、
外部切り替え回路(図示せず)に至る。
【0012】外部切り替え回路は、リーダ部1からの信
号をプリンタ部2または外部装置3へ切り替えるセレク
タである。また、リーダ部1からの信号と、外部装置3
からの信号のいずれかを選択し、プリンタ部2に接続す
る働きも行う。
【0013】画像処理部110の外部切り替え回路に
て、プリンタ部2へ接続された電気信号は、露光制御部
201にて変調された光信号に変換されて感光体202
を照射する。照射光によって感光体202上に作られた
潜像は現像器203によって現像される。上記現像像の
先端とタイミングを合わせて転写紙積載部204または
205より転写紙が搬送され、転写部206において上
記現像された像が転写される。転写された像は定着部2
07にて転写紙に定着された後、排紙部208より装置
外部に排出される。排紙部208から排出された転写紙
は、排出紙処理装置220でソート機能が働いている場
合には、各ビンにそれぞれ排出し、また、ソート機能が
働いていない場合には、通常は排出紙処理装置の最上位
のビンに排出されるが、設定により指定されたビンに排
出することもできる。この排出紙処理装置の各ビンには
排出紙を検知するビンセンサーがあり、排出紙の有無を
検知することができる。
【0014】続いて、順次読み込む画像を1枚の用紙の
両面に出力する方法について説明する。
【0015】定着部207で定着された用紙を、一旦、
排紙部208まで搬送後、用紙の搬送向きを反転して搬
送方向切り替え部材209を介して再給紙用被転写紙積
載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、上記
プロセスと同様にして原稿画像が読み取られるが転写紙
については再給紙用被転写紙積載部210より給紙され
るので、結局、同一の用紙の表面,裏面に2枚の原稿画
像を出力することができる。
【0016】なお、露光を終了した原稿は、原稿給送装
置101に置かれた原稿束の上に戻される。
【0017】図3は、コア部10に接続された表示・操
作部300の表示・操作パネルの平面図である。この図
において、301は表示部であり動作状態・メッセージ
を表示する。また、表示部301の表面はタッチパネル
になっていて、表面を触ることにより選択キーとして働
く。302はテンキーであり、数字を入力するキーであ
る。303はスタートキーであり、このキーを押すこと
により動作が開始される。
【0018】次に、図4から図9のフローチャートを用
いて、動作を説明する。
【0019】図4は、システム全体の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【0020】まず電源投入後、初期設定が行われる(s
401)。表示・操作パネルの表示部301に動作モー
ド選択キーが表示され、選択キーの上のパネルが触れら
れることにより、モードが選択される。
【0021】選択されたモードがコピーモードかどうか
判定され(s402)、コピーモードのときは、Aのス
テップに移行する。
【0022】コピーモードが選択されない時にはファク
シミリ送信モードかどうか判定され(s403)、ファ
クシミリ送信モードのときは、Bのステップに移行す
る。
【0023】ファクシミリ送信モードが選択されない時
にはファイルモードかどうか判定され(s404)、フ
ァイルモードのときは、Cのステップに移行する。
【0024】ファイルモードが選択されない時にはコン
ピュータインターフェイスからの入力モードかどうか判
定され(s405)、コンピュータインターフェイスか
らの入力モードのときは、Dのステップに移行する。
【0025】コンピュータインターフェイスからの入力
モードが検出されない時にはファクシミリ受信モードか
どうか判定され(s406)、ファクシミリ受信モード
のときは、Eのステップに移行する。
【0026】ファクシミリ受信モードが検出されない時
には、コピーモードかどうかの判定s402に戻り、選
択モード判定(s402〜s406)を繰り返す。
【0027】図5は、コピーモード時の動作手順を示す
フローチャートである。
【0028】まず、コピー動作の初期設定が行われ(s
501)、表示・操作パネルより入力されるキー30
1,302を読み込んでコピー条件を設定し(s50
2)、スタートキー303の入力を待つ(s503)。
【0029】スタートキーが押されると、リーダ部1で
原稿を読み取り(s504)、プリンタ部2で印刷を行
う(s505)。ここでの動作は前述のとおりである。
印刷終了後、図4の初期設定s401に戻る。
【0030】図6は、ファクシミリ送信モード時の動作
手順を示すフローチャートである。
【0031】まず、ファクシミリ送信の初期設定が行わ
れ(s601)、表示・操作パネルより入力されるキー
301,302を読み込んでファクシミリ送信条件を設
定し(s602)、スタートキー303の入力を待つ
(s603)。
【0032】スタートキーが押されると、リーダ部1で
原稿を読み取り(s604)、画像データをファクシミ
リ部4に送る。ファクシミリ部4は設定された様式と決
められたプロトコルに従ってファクシミリ送信を行う
(s605)。送信終了後、図4の初期設定s401に
戻る。
【0033】図7は、ファイルモード時の動作手順を示
すフローチャートである。
【0034】まず、ファイル操作の初期設定が行われ
(s701)、表示・操作パネルにファイル記録か検索
かのモード選択を表示しキー入力を待つ(s702)。
記録モードが選択された場合には、記録条件設定を行い
(s703)、リーダ部1で原稿を読み込み(s70
4)、ファイル部5にデータを送り、記憶装置6に記録
する(s705)。
【0035】ステップs702でファイル検索モードが
選択された場合には、検索条件設定が行われ(s70
6)、記憶装置6よりファイルの検索が行われ(s70
7)、結果が出力される(s708)。記録または検索
終了後、図4の初期設定s401に戻る。
【0036】図8は、コンピュータインターフェイスに
外部からコマンド・データが入力された時の動作手順を
示すフローチャートである。
【0037】まず、コマンドをコンピュータインターフ
ェイスで受理し(s801)、コア部10を経由してデ
ータをフォーマッタ部8に送り、これを解釈して文字等
意味のある情報に変換する(s802)。次に情報を出
力するが、プリンタ部2が動作中でない場合にはデータ
を印刷する(s804)。
【0038】プリンタ部2が動作中の場合には、イメー
ジメモリ部9に記憶し(s805)、プリンタ部2が動
作中でない時に印刷する(s803,s804)。デー
タ出力後、図4の初期設定s401に戻る。
【0039】図9は、ファクシミリ受信された時の動作
手順を示すフローチャートである。
【0040】まず、ファクシミリ受信がファクシミリ部
4で行われ(s901)、プリンタ部2が動作中かどう
か判定され(s902)、動作中でなければ、プリンタ
部2にデータが送られ、印刷される(s903)。
【0041】もし、ステップs902でプリンタ部2が
動作中の場合には、ファクシミリ部4のハードディスク
(図示せず)に記憶され(s904)、プリンタ部2が
動作中でない時にプリントアウトされる(s902,s
903)。プリント終了後、図4の初期設定s401に
戻る。
【0042】以上のモードを表示・操作パネルの選択キ
ー301で選択するか、ファクシミリ部4にて受信する
か、コンピュータインターフェイス部7にて外部からの
コマンドを検出することにより動作を行う。
【0043】なお、これらの動作は同時に組み合わせて
動作できるもの、また同時に独立して動作できるものも
あり、優先順位の設定等は、コア部10が制御する。
【0044】図10は、この実施例での排出紙処理装置
220の機能別設定を行った設定画面である。ここでは
ファクシミリ(FAX)の出力に7ビン目から8ビン目
を使用し、プリンタの出力に9ビン目から10ビン目を
使用し、コピー出力は1ビン目から6ビン目を使用する
ように設定している。なお、ここで、排出紙処理装置2
20のビンを上から順に1ビン目,2ビン目,……と呼
ぶ。また「1ビン空ける」という項目は各機能の出力間
に1ビン空けて出力する機能であり、ここではその機能
をオン(ON)にしている。本実施例においては、表示
・操作部300上で設定された内容に基づいて、コア部
10にてリーダ部1およびプリンタ部2を介して、排出
紙処理装置220および原稿給送装置101の動作を制
御している。
【0045】このような設定で実際に排出紙処理装置2
20に出力される状態を示しているのが図11である。
【0046】図11の左側の図において、プリンタ出力
が9ビン目から10ビン目に排出されている。この状態
で、ソートモードでコピーを行った結果が図11の右側
の図である。この場合、コピーの出力は1ビン目から6
ビン目へ出力可能であるため6ビンが使用可能というこ
とになる。コピー開始時にこの使用可能ビン数を計算し
て、コピー使用者がソートモードで6部以上の設定を行
った場合には、6部でリミットを行うというメッセージ
を出さなければならない。
【0047】また、原稿給送装置101に原稿循還機能
があれば、6部でリミットを行う必要はなく、6部まで
のコピーを繰り返すいわゆるリミットレスソートを行う
ことにより、本来その機械で設定可能な最大コピー部数
までコピーが可能となる。
【0048】次に、図12では、ファクシミリ(FA
X)の出力がすでに7ビン目と8ビン目に排出されてい
る場合に、プリンタ出力があった時の状態を左側の図で
示している。この場合にプリンタ出力は9ビン目と10
ビン目が設定されているが、「1ビン空ける」という機
能がオンに設定されているため、プリンタ出力は9ビン
目を空けて10ビン目に排出することになる。さらにこ
の状態の時にソートモードでコピーを行った結果が右側
の図であり、この場合コピーの出力は1ビン目から6ビ
ン目までが設定されているが、やはり「1ビン空ける」
という機能がオンに設定されているため、1ビン目から
5ビン目までの5ビンが使用可能ということになる。
【0049】このような「1ビン空ける」機能は、次の
ようにして実現することができる。図13にこのための
論理回路を示す。ここでは、ビンが5つの場合を示して
いる。この回路において、ビン上に排出紙がある時にビ
ンセンサーS1〜S5がオンとなるとする。セレクタS
L1〜SL5では、「1ビン空ける」機能がオフとなっ
ている時ビンセンサーS1〜S5の出力信号を、「1ビ
ン空ける」機能がオンとなっている時は、OR回路OR
1〜OR5でそのビンセンサーとさらに上下にあるビン
センサーとの論理和をとった信号を選択して、出力信号
B1〜B5とする。そして、これらの出力信号B1〜B
5がオフとなっているビンにのみ排紙するように排出紙
処理装置220の動作を制御する。すなわち、例えば、
「1ビン空ける機能」がオンで、ビンセンサーS2のみ
がオンとなっている場合、出力信号B1〜B3はオンと
なるので、ここへの排紙を行わないことで、1ビン空け
て排紙することが可能となる。
【0050】以上説明したように、排出紙のあるビンを
検知して、そこから1ビン空けて次の排紙を行うことに
より、容易に排出紙の区別ができ、誤って他の排出紙を
持っていってしまうことを防止できるので、著しい操作
性の向上が可能となる。
【0051】また、リミットレスソートを行うことによ
り、その装置で設定可能な最大部数までのソート処理が
可能となり、使用者にソート部数の制限を与えることが
なくなる。
【0052】(実施例2)次に実施例2を示す。ここ
で、図14,図15に示す以外の他の構成は実施例と同
様なので説明を省略する。
【0053】図14は、この実施例での排出紙処理装置
220の機能別設定を行った設定画面である。ここでは
ファクシミリ(FAX)の出力に1ビン目から5ビン目
を使用し、プリンタの出力に10ビン目を使用し、コピ
ー出力はコピーをする時点での空いているビンを使用す
るように設定している。また、「1ビン空ける」という
項目は実施例1の場合と同じであり、ここではその機能
をオン(ON)にしている。
【0054】このような設定で実際に排出紙処理装置2
20に出力される状態を示しているのが図15である。
図15の左側の図において、FAX出力が1ビン目から
2ビン目に排出されており、プリンタ出力が10ビン目
に排出されている。この状態でソートモードでコピーを
行った結果が図15の右側の図である。この場合、コピ
ーの出力は2ビン目から9ビン目へ出力可能であるが、
1ビン空ける機能がオンであるため、ここで使用できる
ビンは4ビン目から8ビン目の5ビンということにな
る。コピー開始時にこの使用可能ビン数を計算して、コ
ピー使用者がソートモードで5部以上の設定を行った場
合には、5部でリミットを行うというメッセージをださ
なければならない。
【0055】また、原稿給送装置101に原稿循還機能
があれば、5部でリミットを行う必要はなく、5部まで
のコピーを繰り返すいわゆるリミットレスソートを行う
ことにより、本来その機械で設定可能な最大コピー部数
までコピーが可能となる。
【0056】以上説明したように、排出紙のあるビンを
検知して、そこから1ビン空けて次の排紙を行うことに
より、容易に排出紙の区別ができ、誤って他の排出紙を
持っていってしまうことを防止できるので、著しい操作
性の向上が可能となる。
【0057】また、排出紙のないビンを検知して、これ
によりコピーで使用できるビンを自動的に変更すること
により、その時に最大限使用可能なビンを使用してコピ
ーをすることが可能となる。
【0058】また、リミットレスソートを行うことによ
り、その装置で設定可能な最大部数までのソート処理が
可能となり、使用者にソート部数の制限を与えることが
なくなる。
【0059】(実施例3)次に実施例3を示す。ここ
で、図16〜図18に示す以外の他の構成は実施例1と
同様なので説明を省略する。
【0060】図16は、この実施例での排出紙処理装置
220の機能別設定を行った設定画面である。ここで
「機能別に仕分け」の項目は、ファクシミリ(FAX)
・プリンタ・コピーという機能ごとに出力するビンを分
けることであり、ここではその機能をオン(ON)に設
定してある。「出力別に仕分ける」の項目は、例えばフ
ァクシミリの出力を受信ごとに出力するビンを分けた
り、プリンタの出力をジョブごとに出力するビンを分け
て行うことであり、ここではその機能をオン(ON)に
設定してある。また、「1ビン空ける」という項目は実
施例1の場合と同じであり、ここではその機能をオン
(ON)にしている。
【0061】このような設定で実際に排出紙処理装置2
20に出力される状態を示しているのが図17である。
図17の左側の図において、1ビン目にFAX出力1が
排出されている。この状態で次にファクシミリを受信し
た場合は1ビンを空けて、3ビン目にFAX出力2とし
て排出を行い、その後にプリンタから3部のプリンタ出
力のソート処理が行われた場合、5ビン目から7ビン目
までを使いプリンタ出力1を排出する。さらにプリンタ
より1部のプリンタ出力が行われた場合は、9ビン目に
プリンタ出力2を排出することになり、その状態を示す
のが図17の右側の図である。
【0062】さらに、図18の左側の図において、図1
7の右側の図の状態より9ビン目のプリンタ出力2のみ
を残して、他の出力の用紙が取り除かれた状態を示して
いる。この状態でソートモードでコピーを行った結果が
図18の右側の図であり、この場合コピーの出力は1ビ
ン目から8ビン目へ出力可能であるが、1ビン空ける機
能がオンであるため、ここで使用できるビンは1ビン目
から7ビン目の7ビンということになる。コピー開始時
にこの使用可能ビン数を計算して、コピー使用者がソー
トモードで7部以上の設定を行った場合には、7部でリ
ミットを行うというメッセージをださなければならな
い。
【0063】また、原稿給送装置101に原稿循還機能
があれば、7部でリミットを行う必要はなく、7部まで
のコピーを繰り返すいわゆるリミットレスソートを行う
ことにより、本来その機械で設定可能な最大コピー部数
までコピーが可能となる。
【0064】以上説明したように、排出紙のあるビンを
検知して、そこから1ビン空けて次の排紙を行うことに
より、容易に排出紙の区別ができ、誤って他の排出紙を
持っていってしまうことを防止できるので、著しい操作
性の向上が可能となる。
【0065】また、排出紙のないビンを検知して、これ
によりコピーで使用できるビンを自動的に変更すること
により、その時に最大限使用可能なビンを使用してコピ
ーをすることが可能となる。
【0066】また、リミットレスソートを行うことによ
り、その装置で設定可能な最大部数までのソート処理が
可能となり、使用者にソート部数の制限を与えることが
なくなる。
【0067】(実施例4)次に実施例4を示す。ここ
で、図19,図20に示す以外の他の構成は実施例1と
同様なので説明を省略する。
【0068】図19は、この実施例での排出紙処理装置
220の機能別設定を行った設定画面である。ここで
「機能別に仕分け」、「出力別に仕分ける」の項目は、
実施例3の場合と同じであり、ここではそれぞれオン
(ON),オフ(OFF)に設定してある。また、「ビ
ンを空ける」という項目は、出力ごとに空けるビン数を
設定する機能であり、ここでは2ビンに設定してある。
【0069】このような設定で実際に排出紙処理装置2
20に出力される状態を示しているのが図20である。
図20の左側の図において、1ビン目にFAX出力が排
出されている状態を示している。この状態でプリンタ出
力を行った結果が図20の右側の図であり、2ビンを空
ける設定であるため4ビン目に出力されることになる。
【0070】この2ビン空ける機能は、ビンセンサーご
とに上下2つのビンセンサーとの論理和をとり、他は実
施例1と同様の構成をすることにより可能となる。ま
た、3ビン空ける場合は上下3つのビンセンサーとの論
理和を、4ビン空ける場合は上下4つのビンセンサーと
の論理和を、としていくことで任意個のビン数を空ける
ことが可能となる。
【0071】以上説明したように、排出紙のあるビンを
検知して、そこから任意個のビンを空けて次の排紙を行
うことにより、容易に排出紙の区別ができ、誤って他の
排出紙を持っていってしまうことを防止できるので、著
しい操作性の向上が可能となる。
【0072】(実施例の変形)上記の実施例1〜4で
は、論理回路を用いることにより出力可能なビンを区別
していたが、ビンごとに排出紙があるか否かを示すテー
ブルを作成し、これを検索してビンを空けるように排出
紙処理装置を制御するという構成にしてもよい。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、排
紙ごとに少なくとも1ビン空けられるので、容易に排出
紙の区別ができ、誤って他の排出紙を持っていってしま
うことを防止できるので、著しい操作性の向上が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像形成装置の全体を表すブロック図
【図2】 リーダ部及びプリンタ部の構成を示す断面図
【図3】 表示・操作パネルの平面図
【図4】 システム全体の動作手順を示すフローチャー
【図5】 コピーモード時の動作手順を示すフローチャ
ート
【図6】 ファクシミリ送信モード時の動作手順を示す
フローチャート
【図7】 ファイルモード時の動作手順を示すフローチ
ャート
【図8】 コンピュータインターフェイスに外部からコ
マンド・データが入力された時の動作手順を示すフロー
チャート
【図9】 ファクシミリ受信された時の動作手順を示す
フローチャート
【図10】 実施例1の表示・操作パネルの設定画面を
示す平面図
【図11】 実施例1の排出紙の状態を示す図
【図12】 実施例1の排出紙の状態を示す図
【図13】 1ビン空ける機能を実現するための論理回
路図
【図14】 実施例2の表示・操作パネルの設定画面を
示す平面図
【図15】 実施例2の排出紙の状態を示す図
【図16】 実施例3の表示・操作パネルの設定画面を
示す平面図
【図17】 実施例3の排出紙の状態を示す図
【図18】 実施例3の排出紙の状態を示す図
【図19】 実施例4の表示・操作パネルの設定画面を
示す平面図
【図20】 実施例4の排出紙の状態を示す図
【符号の説明】
220 排出紙処理装置 10 コア部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黄 松強 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 轡田 悟 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 金子 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 直 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 名田 稔 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 木村 彰良 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中村 真一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 三宅 範書 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小林 賢二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビンを有する排出紙処理装置と、
    この排出紙処理装置のビンごとに設けられたビン上の排
    出紙を検知する排出紙検知手段と、これらの排出紙検知
    手段により排出紙が検知されたビンから少なくとも1ビ
    ン空けて排紙をするように排出紙処理装置を制御する制
    御手段とを備えた画像形成装置。
JP7160990A 1995-06-27 1995-06-27 画像形成装置 Withdrawn JPH0912213A (ja)

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