JPH09122165A - 温熱治療部材およびその温熱治療部材が用いられた温熱治療具 - Google Patents
温熱治療部材およびその温熱治療部材が用いられた温熱治療具Info
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- JPH09122165A JPH09122165A JP30838595A JP30838595A JPH09122165A JP H09122165 A JPH09122165 A JP H09122165A JP 30838595 A JP30838595 A JP 30838595A JP 30838595 A JP30838595 A JP 30838595A JP H09122165 A JPH09122165 A JP H09122165A
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Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保温性が良好であり、満足な治療を行うこと
ができる温熱治療部材を提供する。 【解決手段】 耐熱性を有する合成樹脂シート材31,
32を熱溶着して形成された袋材33の内部に、流動パ
ラフィンのような、蓄熱性を有する液状物34が密封状
態で装填されて成る。袋材33の内部には、必要に応じ
て指圧部材35が装填され、この指圧部材35には蓄熱
性を有する材質の押圧体37が取り付けられている。
ができる温熱治療部材を提供する。 【解決手段】 耐熱性を有する合成樹脂シート材31,
32を熱溶着して形成された袋材33の内部に、流動パ
ラフィンのような、蓄熱性を有する液状物34が密封状
態で装填されて成る。袋材33の内部には、必要に応じ
て指圧部材35が装填され、この指圧部材35には蓄熱
性を有する材質の押圧体37が取り付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人体に温熱を作用さ
せることにより血行を良好となし、もって各種疾病の治
療や健康の増進を実現する温熱治療部材およびその温熱
治療部材が用いられた温熱治療具に関する。
せることにより血行を良好となし、もって各種疾病の治
療や健康の増進を実現する温熱治療部材およびその温熱
治療部材が用いられた温熱治療具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、その種の温熱治療部材として、い
わゆる「泥パック」と称される袋状のものや、いわゆる
「温湿布」と称されるシート状のものなどが存在する。
前者の「泥パック」は、袋材中に珪藻土が密封状態で装
填された構造のものであり、これを湯中に浸して加温し
た後、こりや痛みなどが発生した患部へ当てる。後者の
「温湿布」は、基布上に湿布剤と発熱剤とを塗着した構
造のものであり、発熱剤を空気中の酸素と接触させるな
どして発熱させた後、これを患部に貼付する。
わゆる「泥パック」と称される袋状のものや、いわゆる
「温湿布」と称されるシート状のものなどが存在する。
前者の「泥パック」は、袋材中に珪藻土が密封状態で装
填された構造のものであり、これを湯中に浸して加温し
た後、こりや痛みなどが発生した患部へ当てる。後者の
「温湿布」は、基布上に湿布剤と発熱剤とを塗着した構
造のものであり、発熱剤を空気中の酸素と接触させるな
どして発熱させた後、これを患部に貼付する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の
「泥パック」は、蓄熱作用がなく、保温性に乏しいた
め、人体に当てると直ぐに冷め、満足な治療が行えな
い。また後者の「温湿布」は、人体表面に密着状態で固
定されるため、通気不良となり、かぶれ易いという欠点
がある。またいずれの温熱治療部材も、感触が悪いだけ
でなく、単に患部へ温熱を作用させるだけのものであ
り、しかも患部周辺を局部的に加温するのみであるか
ら、血行を増進する作用に乏しく、十分な治療効果が得
られない。
「泥パック」は、蓄熱作用がなく、保温性に乏しいた
め、人体に当てると直ぐに冷め、満足な治療が行えな
い。また後者の「温湿布」は、人体表面に密着状態で固
定されるため、通気不良となり、かぶれ易いという欠点
がある。またいずれの温熱治療部材も、感触が悪いだけ
でなく、単に患部へ温熱を作用させるだけのものであ
り、しかも患部周辺を局部的に加温するのみであるか
ら、血行を増進する作用に乏しく、十分な治療効果が得
られない。
【0004】温熱を全身に作用させるものとして、全面
に熱板を配した構造のマット状の温熱治療具も提案され
ているが、この温熱治療具は、人体の支持面が人体の表
面に沿わないため、加温領域が狭く、しかも単に人体へ
温熱を作用させるだけのものであるため、血行を増進す
る作用に乏しく、十分な治療効果が期待できない。
に熱板を配した構造のマット状の温熱治療具も提案され
ているが、この温熱治療具は、人体の支持面が人体の表
面に沿わないため、加温領域が狭く、しかも単に人体へ
温熱を作用させるだけのものであるため、血行を増進す
る作用に乏しく、十分な治療効果が期待できない。
【0005】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、この発明が第1に目的とするところは、保温性
が良好であり、またかぶれの虞もなく、満足な治療を行
うことができる温熱治療部材を提供する点にある。また
この発明が第2に目的とするところは、人体に温熱と指
圧力とを同時に作用させることにより、血行の増進機能
を増し、治療効果を大幅に向上させた温熱治療部材を提
供する点にある。さらにこの発明が第3に目的とすると
ころは、人体の任意の部位に温熱治療部材を固定できる
ような構成となすことにより、かぶれを発生させること
がなく、患部の治療を簡易に行い得る温熱治療具を提供
する点にある。さらにこの発明が第4に目的とするとこ
ろは、広範囲にわたって人体へ有効に温熱を作用させる
ことにより、血行の増進機能を増し、治療効果を向上さ
せた温熱治療具を提供する点にある。
もので、この発明が第1に目的とするところは、保温性
が良好であり、またかぶれの虞もなく、満足な治療を行
うことができる温熱治療部材を提供する点にある。また
この発明が第2に目的とするところは、人体に温熱と指
圧力とを同時に作用させることにより、血行の増進機能
を増し、治療効果を大幅に向上させた温熱治療部材を提
供する点にある。さらにこの発明が第3に目的とすると
ころは、人体の任意の部位に温熱治療部材を固定できる
ような構成となすことにより、かぶれを発生させること
がなく、患部の治療を簡易に行い得る温熱治療具を提供
する点にある。さらにこの発明が第4に目的とするとこ
ろは、広範囲にわたって人体へ有効に温熱を作用させる
ことにより、血行の増進機能を増し、治療効果を向上さ
せた温熱治療具を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
温熱治療部材は、耐熱性を有する袋材の内部に、蓄熱性
を有する液状物が密封状態で装填されて成る。
温熱治療部材は、耐熱性を有する袋材の内部に、蓄熱性
を有する液状物が密封状態で装填されて成る。
【0007】請求項2の発明にかかる温熱治療部材は、
耐熱性を有する袋材の内部に、蓄熱性を有する液状物
と、蓄熱性を有する材質の押圧体とが密封状態で装填さ
れて成る。
耐熱性を有する袋材の内部に、蓄熱性を有する液状物
と、蓄熱性を有する材質の押圧体とが密封状態で装填さ
れて成る。
【0008】請求項3の発明にかかる温熱治療具は、請
求項1または2に記載された温熱治療部材と、この温熱
治療部材を人体の任意の部位に固定するための固定バン
ドとから成る。
求項1または2に記載された温熱治療部材と、この温熱
治療部材を人体の任意の部位に固定するための固定バン
ドとから成る。
【0009】請求項4の発明にかかる温熱治療具は、請
求項1または2に記載された温熱治療部材が支持台の上
面に熱板を介して複数配設されて成る。
求項1または2に記載された温熱治療部材が支持台の上
面に熱板を介して複数配設されて成る。
【0010】請求項5の発明にかかる温熱治療具は、請
求項1または2に記載された温熱治療部材が支持台の上
面および支持台の上方に対向配備された覆い体の下面
に、それぞれ熱板を介して複数配設されて成る。
求項1または2に記載された温熱治療部材が支持台の上
面および支持台の上方に対向配備された覆い体の下面
に、それぞれ熱板を介して複数配設されて成る。
【0011】
【作用】請求項1の温熱治療部材では、袋材の内部に、
蓄熱性を有する液状物が密封状態で装填されているの
で、これを加温したとき、長時間にわたって保温され、
加温後直ちに冷めることはない。
蓄熱性を有する液状物が密封状態で装填されているの
で、これを加温したとき、長時間にわたって保温され、
加温後直ちに冷めることはない。
【0012】請求項2の温熱治療部材では、袋材の内部
に、蓄熱性を有する液状物と、蓄熱性を有する材質の押
圧体とが密封状態で装填されているので、これを加温し
たとき、長時間にわたって保温され、加温後直ちに冷め
ることはない。また押圧体による指圧力が加温状態で人
体に作用するので、血行の増進機能が大幅に向上する。
に、蓄熱性を有する液状物と、蓄熱性を有する材質の押
圧体とが密封状態で装填されているので、これを加温し
たとき、長時間にわたって保温され、加温後直ちに冷め
ることはない。また押圧体による指圧力が加温状態で人
体に作用するので、血行の増進機能が大幅に向上する。
【0013】請求項3の温熱治療具では、請求項1また
は2に記載された温熱治療部材を患部に位置決めして固
定バンドで固定するだけで、人体の任意の部位に対して
温熱治療が施せる。
は2に記載された温熱治療部材を患部に位置決めして固
定バンドで固定するだけで、人体の任意の部位に対して
温熱治療が施せる。
【0014】請求項4の温熱治療具では、請求項1また
は2に記載された温熱治療部材を支持台の上面に熱板を
介して複数配設したので、温熱治療部材上に人体を横た
えたとき、各温熱治療部材が荷重に応じて変形し、人体
の表面形状に沿って密接し、広範囲にわたって人体に温
熱が作用する。
は2に記載された温熱治療部材を支持台の上面に熱板を
介して複数配設したので、温熱治療部材上に人体を横た
えたとき、各温熱治療部材が荷重に応じて変形し、人体
の表面形状に沿って密接し、広範囲にわたって人体に温
熱が作用する。
【0015】請求項5の温熱治療具では、請求項1また
は2に記載された温熱治療部材を支持台の上面および支
持台の上方に対向配備された覆い体の下面に、それぞれ
熱板を介して複数配設したので、支持台上の温熱治療部
材上に人体を横たえ、人体上に覆い体を被せたとき、上
下の各温熱治療部材が人体の表面形状に沿って密接し、
広範囲にわたって人体に温熱が作用する。
は2に記載された温熱治療部材を支持台の上面および支
持台の上方に対向配備された覆い体の下面に、それぞれ
熱板を介して複数配設したので、支持台上の温熱治療部
材上に人体を横たえ、人体上に覆い体を被せたとき、上
下の各温熱治療部材が人体の表面形状に沿って密接し、
広範囲にわたって人体に温熱が作用する。
【0016】
【実施例】図1および図2は、この発明にかかる温熱治
療具の具体例を示す。図示例の温熱治療具は、支持台2
上に2種類の温熱治療部材1a,1bを複数整列配置し
た構成のものであり、支持台2の上面には、各温熱治療
部材1a,1bとの間に、面状ヒータを熱源とする公知
の熱板3が介在させてある。この熱板3からはコード線
4が引き出されており、このコード線4の中間部分に操
作盤5を設け、コード線4の先端に電源プラグ6が取り
付けてある。前記操作盤5には、電源スイッチの他、通
電時間の設定するタイマーや熱板3の温度を設定する温
度設定器などが設けられる。
療具の具体例を示す。図示例の温熱治療具は、支持台2
上に2種類の温熱治療部材1a,1bを複数整列配置し
た構成のものであり、支持台2の上面には、各温熱治療
部材1a,1bとの間に、面状ヒータを熱源とする公知
の熱板3が介在させてある。この熱板3からはコード線
4が引き出されており、このコード線4の中間部分に操
作盤5を設け、コード線4の先端に電源プラグ6が取り
付けてある。前記操作盤5には、電源スイッチの他、通
電時間の設定するタイマーや熱板3の温度を設定する温
度設定器などが設けられる。
【0017】前記支持台2は、前後にそれぞれ一対の脚
7,8を有し、人体の上半身を支持する第1支持部2A
と、人体の中間部を支持する第2支持部2Bと、人体の
下半身を支持する第3支持部2Cとから成る。第1支持
部2Aおよび第3支持部2Cは、第2支持部2Bに対し
てそれぞれ屈曲自在に連結され、上面には人体の全長を
支持する支持面10が一連に形成される。
7,8を有し、人体の上半身を支持する第1支持部2A
と、人体の中間部を支持する第2支持部2Bと、人体の
下半身を支持する第3支持部2Cとから成る。第1支持
部2Aおよび第3支持部2Cは、第2支持部2Bに対し
てそれぞれ屈曲自在に連結され、上面には人体の全長を
支持する支持面10が一連に形成される。
【0018】第1支持部2A〜第3支持部2Cは、前記
支持面10が水平状態となるよう保持されており、第1
の起伏機構11を手操作することにより、図中鎖線Pで
示すように、第1支持部2Aを斜め上方へ、また第2の
起伏機構12を手操作することにより、図中鎖線Qで示
すように、第3支持部2Cを斜め下方へ、それぞれ傾け
た状態に設定できるようになっている。
支持面10が水平状態となるよう保持されており、第1
の起伏機構11を手操作することにより、図中鎖線Pで
示すように、第1支持部2Aを斜め上方へ、また第2の
起伏機構12を手操作することにより、図中鎖線Qで示
すように、第3支持部2Cを斜め下方へ、それぞれ傾け
た状態に設定できるようになっている。
【0019】第1,第2の各起伏機構11,12は、公
知の機構であり、前側左右の脚7,7間および後側左右
の脚8,8間にそれぞれ水平軸13,14を回動自由に
支持し、各水平軸13,14の中央に係合孔を有する操
作板15,16を一体に取り付け、一方、第1支持部2
Aおよび第3支持部2Cの下面にそれぞれ支え棒17,
18の上端を枢支して支え棒17,18の下端を各操作
板15,16の係合孔へ角度をもたせて係合させてい
る。各操作板15,16を持ち、上下方向に操作して支
え棒17,18と直交状態となせば、支え棒17,18
と係合孔との係合状態がゆるめられて各支持部2A,2
Cの傾動が可能となる。
知の機構であり、前側左右の脚7,7間および後側左右
の脚8,8間にそれぞれ水平軸13,14を回動自由に
支持し、各水平軸13,14の中央に係合孔を有する操
作板15,16を一体に取り付け、一方、第1支持部2
Aおよび第3支持部2Cの下面にそれぞれ支え棒17,
18の上端を枢支して支え棒17,18の下端を各操作
板15,16の係合孔へ角度をもたせて係合させてい
る。各操作板15,16を持ち、上下方向に操作して支
え棒17,18と直交状態となせば、支え棒17,18
と係合孔との係合状態がゆるめられて各支持部2A,2
Cの傾動が可能となる。
【0020】第1支持部2Aには、端部寄りに開口19
が設けてあり、支持台2上にうつ伏せ状態で人体を横た
えたとき、この開口19に顔面が位置し、呼吸の妨げと
ならない。なお図2中、20,20は肘置き部である。
が設けてあり、支持台2上にうつ伏せ状態で人体を横た
えたとき、この開口19に顔面が位置し、呼吸の妨げと
ならない。なお図2中、20,20は肘置き部である。
【0021】上記支持台2の第1支持部2A上には、3
個の同じ温熱治療部材1aをそれぞれ連ねて構成された
頭部治療部21および首部治療部22と、3個の異なる
温熱治療部材1a,1bを連ねて構成された背部治療部
23とが設けられ、また第2支持部2B上には、3個の
同じ温熱治療部材1aを連ねて構成された胴部治療部2
4が、さらに第3支持部2C上には、3個の同じ温熱治
療部材1aを連ねて構成された脚部治療部25,26
が、それぞれ設けられている。首部治療部22の除く全
体は布カバー27で覆われ、その上に人体を横たえるよ
うになっており、首部治療部22は人体の首部に巻き付
けるようにして装着される。前記布カバー27の表面に
は、たとえばジルコニア,ジルコン,チタニア,アルミ
ナ,コージライト,硅石などの遠赤外線放射物質を塗布
して、コーティング層が形成されている。
個の同じ温熱治療部材1aをそれぞれ連ねて構成された
頭部治療部21および首部治療部22と、3個の異なる
温熱治療部材1a,1bを連ねて構成された背部治療部
23とが設けられ、また第2支持部2B上には、3個の
同じ温熱治療部材1aを連ねて構成された胴部治療部2
4が、さらに第3支持部2C上には、3個の同じ温熱治
療部材1aを連ねて構成された脚部治療部25,26
が、それぞれ設けられている。首部治療部22の除く全
体は布カバー27で覆われ、その上に人体を横たえるよ
うになっており、首部治療部22は人体の首部に巻き付
けるようにして装着される。前記布カバー27の表面に
は、たとえばジルコニア,ジルコン,チタニア,アルミ
ナ,コージライト,硅石などの遠赤外線放射物質を塗布
して、コーティング層が形成されている。
【0022】図3は、背部治療部23の両側位置の温熱
治療部材1aを、また図4は、背部治療部23の中央位
置の温熱治療部材1bを、それぞれ示すもので、これら
温熱治療部材1a,1bは溶着部30を介して一連に連
設されている。またこの実施例では、その他の各治療部
には図3に示す構成の温熱治療部材1aが用いてある
が、必要に応じて、図4に示す構成の温熱治療部材1b
を用いてもよい。
治療部材1aを、また図4は、背部治療部23の中央位
置の温熱治療部材1bを、それぞれ示すもので、これら
温熱治療部材1a,1bは溶着部30を介して一連に連
設されている。またこの実施例では、その他の各治療部
には図3に示す構成の温熱治療部材1aが用いてある
が、必要に応じて、図4に示す構成の温熱治療部材1b
を用いてもよい。
【0023】背部治療部23は、合成樹脂製のシート材
31,32を上下に重ねて4辺の外周縁およびその中間
位置の2か所を熱溶着して溶着部30を形成することに
より、両側位置には図3に示す温熱治療部材1aを構成
する袋材33が、また中央位置には図4に示す温熱治療
部材1bを構成する袋材33が、それぞれ形成される。
各袋材33の内部には液状物34が密封状態で装填さ
れ、中央位置の袋材33にはさらに指圧部材35が装填
される。
31,32を上下に重ねて4辺の外周縁およびその中間
位置の2か所を熱溶着して溶着部30を形成することに
より、両側位置には図3に示す温熱治療部材1aを構成
する袋材33が、また中央位置には図4に示す温熱治療
部材1bを構成する袋材33が、それぞれ形成される。
各袋材33の内部には液状物34が密封状態で装填さ
れ、中央位置の袋材33にはさらに指圧部材35が装填
される。
【0024】前記シート材31,32は、耐熱性を有
し、熱による接着性と、適度な伸縮性と、人体の荷重や
温度変化に対する適度な強度とを備えた材質のものが選
定されるが、この実施例では、ポリエチレンテレフタレ
ートより成る厚みが12ミクロンの合成樹脂フィルム材
と、ナイロンより成る厚みが15ミクロンの合成樹脂フ
ィルム材と、ポリエチレンより成る厚みが60ミクロン
の合成樹脂フィルム材とを順次重ねて一体接合したもの
が用いられている。なお、上側のシート材31の表面に
も、前記布カバー27と同様、遠赤外線放射物質による
コーティング層を形成することもできる。
し、熱による接着性と、適度な伸縮性と、人体の荷重や
温度変化に対する適度な強度とを備えた材質のものが選
定されるが、この実施例では、ポリエチレンテレフタレ
ートより成る厚みが12ミクロンの合成樹脂フィルム材
と、ナイロンより成る厚みが15ミクロンの合成樹脂フ
ィルム材と、ポリエチレンより成る厚みが60ミクロン
の合成樹脂フィルム材とを順次重ねて一体接合したもの
が用いられている。なお、上側のシート材31の表面に
も、前記布カバー27と同様、遠赤外線放射物質による
コーティング層を形成することもできる。
【0025】前記液状物34は、この実施例では、蓄熱
性と適度な粘性とを有する流動パラフィンが用いてある
が、これに限らず、たとえば蓄熱材としての酢酸ナトリ
ウム・3水塩(CH3 COONa・3H2 O)と核材と
してのフッ化リチウム(LiF)とを混合して成るもの
を用いることもできる。
性と適度な粘性とを有する流動パラフィンが用いてある
が、これに限らず、たとえば蓄熱材としての酢酸ナトリ
ウム・3水塩(CH3 COONa・3H2 O)と核材と
してのフッ化リチウム(LiF)とを混合して成るもの
を用いることもできる。
【0026】前記指圧部材35は、図4および図5に示
すように、ゴムシートなどの可撓性を有する基板36
に、比熱が大きい真鍮などの金属製の押圧体37を複数
個の取り付けた構造のものである。前記基板36は、そ
の外形が前記袋材33の内形に一致する矩形状に形成さ
れており、枠片38の内側に平行な一対の取付片39,
40が一体形成されている。各取付片39,40にはそ
れぞれ2個の取付孔41が開設され、各取付孔41にそ
れぞれ前記押圧体37が着脱可能に取り付けられる。
すように、ゴムシートなどの可撓性を有する基板36
に、比熱が大きい真鍮などの金属製の押圧体37を複数
個の取り付けた構造のものである。前記基板36は、そ
の外形が前記袋材33の内形に一致する矩形状に形成さ
れており、枠片38の内側に平行な一対の取付片39,
40が一体形成されている。各取付片39,40にはそ
れぞれ2個の取付孔41が開設され、各取付孔41にそ
れぞれ前記押圧体37が着脱可能に取り付けられる。
【0027】各押圧体37は、人体を指圧する指圧機能
と熱をたくわえる蓄熱機能とを発揮させるためのもの
で、半球状の押圧面42を備えた押圧部43と円板状の
取付基部44とが小径の軸部45を介して一体形成され
ている。各押圧体37は、前記基板36の取付孔41へ
これを押し開くようにして挿入され、前記軸部45を前
記取付孔41に係合させる。
と熱をたくわえる蓄熱機能とを発揮させるためのもの
で、半球状の押圧面42を備えた押圧部43と円板状の
取付基部44とが小径の軸部45を介して一体形成され
ている。各押圧体37は、前記基板36の取付孔41へ
これを押し開くようにして挿入され、前記軸部45を前
記取付孔41に係合させる。
【0028】図6は、他の指圧部材35が用いられた温
熱治療部材1bを示す。この実施例の指圧部材35は、
図7に示すように、パチコン玉のような鋼球を押圧体3
7として用いたもので、合成樹脂製の袋材46中に各列
につき複数個の押圧体37を3列にわたって密封状態で
整列配備したものである。この袋材46は、液状物34
および指圧部材35が封入される袋材33と同じ材料を
用いて形成されており、押圧体37が封入された長細い
空間を残してその周囲が熱溶着されている。図中、47
は熱溶着された溶着部である。
熱治療部材1bを示す。この実施例の指圧部材35は、
図7に示すように、パチコン玉のような鋼球を押圧体3
7として用いたもので、合成樹脂製の袋材46中に各列
につき複数個の押圧体37を3列にわたって密封状態で
整列配備したものである。この袋材46は、液状物34
および指圧部材35が封入される袋材33と同じ材料を
用いて形成されており、押圧体37が封入された長細い
空間を残してその周囲が熱溶着されている。図中、47
は熱溶着された溶着部である。
【0029】なお上記実施例では、支持台2と各温熱治
療部材1a,1bとの間に介在させた熱板3により各温
熱治療部材1a,1bを加熱するが、これに限らず、図
8に示すように、袋材33中に面状ヒータより成る熱板
3を内蔵させたり、外付けしたりすることにより温熱治
療部材を形成することも可能である。
療部材1a,1bとの間に介在させた熱板3により各温
熱治療部材1a,1bを加熱するが、これに限らず、図
8に示すように、袋材33中に面状ヒータより成る熱板
3を内蔵させたり、外付けしたりすることにより温熱治
療部材を形成することも可能である。
【0030】図9は、この発明の他の実施例である温熱
治療具を示す。図示例の温熱治療具は、クッションマッ
トより成る支持台2上に熱板3を介して図3に示す温熱
治療部材1aと図4に示す温熱治療部材1bとを適宜組
み合わせて複数配備して成る。
治療具を示す。図示例の温熱治療具は、クッションマッ
トより成る支持台2上に熱板3を介して図3に示す温熱
治療部材1aと図4に示す温熱治療部材1bとを適宜組
み合わせて複数配備して成る。
【0031】図10は、この発明のさらに他の実施例で
ある温熱治療具を示すもので、ベット形の水平な支持台
2の上方にドーム形の覆い体50を対向配備した構造の
ものである。前記覆い体50は、一端縁が支持台2の一
端縁に枢支され、他端部に取り付けられたハンドル51
を持って開閉できるようになっている。前記支持台2の
上面には熱板3を介して図3および図4に示す複数の温
熱治療部材1a,1bを適宜配設すると共に、前記覆い
体50の下周面には熱板3を介して図3に示す複数の温
熱治療部材1aが配設されている。
ある温熱治療具を示すもので、ベット形の水平な支持台
2の上方にドーム形の覆い体50を対向配備した構造の
ものである。前記覆い体50は、一端縁が支持台2の一
端縁に枢支され、他端部に取り付けられたハンドル51
を持って開閉できるようになっている。前記支持台2の
上面には熱板3を介して図3および図4に示す複数の温
熱治療部材1a,1bを適宜配設すると共に、前記覆い
体50の下周面には熱板3を介して図3に示す複数の温
熱治療部材1aが配設されている。
【0032】図11および図12は、この発明のさらに
他の実施例である温熱治療具を示している。図示例の温
熱治療具は、図3に示す温熱治療部材1aまたは図4に
示す温熱治療部材1bと、この温熱治療部材1a,1b
を身体の任意部位に巻き付けるようにして固定するため
の固定バンド60とから成る。前記固定バンド60は、
長さ中央部に前記温熱治療部材1a,1bを収納するこ
とが可能な上開口の収納ポケット61を有し、両端部に
は、互いに噛み合う面ファスナ62,63が取り付けら
れてある。
他の実施例である温熱治療具を示している。図示例の温
熱治療具は、図3に示す温熱治療部材1aまたは図4に
示す温熱治療部材1bと、この温熱治療部材1a,1b
を身体の任意部位に巻き付けるようにして固定するため
の固定バンド60とから成る。前記固定バンド60は、
長さ中央部に前記温熱治療部材1a,1bを収納するこ
とが可能な上開口の収納ポケット61を有し、両端部に
は、互いに噛み合う面ファスナ62,63が取り付けら
れてある。
【0033】図1および図2に示す温熱治療具を使用す
る場合、まず熱板3に通電して加熱し、熱板3上の各温
熱治療部材1a,1bを所定の温度まで加温する。この
場合、各温熱治療部材の袋材33の内部には、蓄熱性を
有する液状物34が密封状態で装填されているので、こ
れを加温したとき、長時間にわたって保温される。また
指圧部材35を内蔵した温熱治療部材1bでは、押圧体
37に蓄熱機能があるので、保温効果が一層顕著であ
る。
る場合、まず熱板3に通電して加熱し、熱板3上の各温
熱治療部材1a,1bを所定の温度まで加温する。この
場合、各温熱治療部材の袋材33の内部には、蓄熱性を
有する液状物34が密封状態で装填されているので、こ
れを加温したとき、長時間にわたって保温される。また
指圧部材35を内蔵した温熱治療部材1bでは、押圧体
37に蓄熱機能があるので、保温効果が一層顕著であ
る。
【0034】全ての温熱治療部材1a,1bが加温され
ると、その熱が布カバー27へ伝わり、布カバー27か
ら遠赤外線が放射される。前記支持台2上の複数の温熱
治療部材1a,1b上に横たわるとき、各温熱治療部材
1a,1bは、荷重に応じて人体の表面形状に沿って変
形し、布カバー27を介して人体の表面に沿って密接す
る。これにより人体には広範囲にわたって温熱および遠
赤外線が作用して血行を良好となし、有効な温熱治療効
果が得られる。この場合、液状物34は適度な粘性を有
するので、感触がきわめて良好である。また指圧部材3
5を内蔵した温熱治療部材1bに人体が接したとき、指
圧部材35の押圧体37による指圧力が加温状態で人体
に作用するので、血行の増進機能が大幅に向上する。
ると、その熱が布カバー27へ伝わり、布カバー27か
ら遠赤外線が放射される。前記支持台2上の複数の温熱
治療部材1a,1b上に横たわるとき、各温熱治療部材
1a,1bは、荷重に応じて人体の表面形状に沿って変
形し、布カバー27を介して人体の表面に沿って密接す
る。これにより人体には広範囲にわたって温熱および遠
赤外線が作用して血行を良好となし、有効な温熱治療効
果が得られる。この場合、液状物34は適度な粘性を有
するので、感触がきわめて良好である。また指圧部材3
5を内蔵した温熱治療部材1bに人体が接したとき、指
圧部材35の押圧体37による指圧力が加温状態で人体
に作用するので、血行の増進機能が大幅に向上する。
【0035】上記した作用は、図9および図10の実施
例についても同様であって、同じ説明は繰り返さない
が、図10の実施例については、人体上に覆い体50が
被せられるので、覆い体50の下周面に配備された各温
熱治療部材1aが人体の上面形状に沿って変形して人体
と接触するので、人体には上下両方からの温熱および遠
赤外線が有効に作用する。
例についても同様であって、同じ説明は繰り返さない
が、図10の実施例については、人体上に覆い体50が
被せられるので、覆い体50の下周面に配備された各温
熱治療部材1aが人体の上面形状に沿って変形して人体
と接触するので、人体には上下両方からの温熱および遠
赤外線が有効に作用する。
【0036】図11に示す温熱治療具は、固定バンド6
0の収納ポケット61に温熱治療部材1aまたは1bを
収納した後、温熱治療部材を患部に位置合わせして当
て、固定バンド60を人体に巻き付けるようにして固定
することにより、患部に同様の温熱治療を施すことがで
きる。
0の収納ポケット61に温熱治療部材1aまたは1bを
収納した後、温熱治療部材を患部に位置合わせして当
て、固定バンド60を人体に巻き付けるようにして固定
することにより、患部に同様の温熱治療を施すことがで
きる。
【0037】
【発明の効果】この発明は上記の如く、耐熱性を有する
袋材の内部に、蓄熱性を有する液状物を密封状態で装填
したから、これを加温したとき、長時間にわたって保温
され、加温後直ちに冷めることはなく、血行が増進され
て満足な温熱治療を行い得る。
袋材の内部に、蓄熱性を有する液状物を密封状態で装填
したから、これを加温したとき、長時間にわたって保温
され、加温後直ちに冷めることはなく、血行が増進され
て満足な温熱治療を行い得る。
【0038】請求項2の発明では、袋材の内部に、蓄熱
性を有する液状物と蓄熱性を有する材質の押圧体とを密
封状態で装填したから、これを加温したとき、一層長時
間にわたって保温されると共に、押圧体による指圧力が
加温状態で人体に作用し、血行の増進機能が大幅に向上
し、有効な温熱治療を行い得る。
性を有する液状物と蓄熱性を有する材質の押圧体とを密
封状態で装填したから、これを加温したとき、一層長時
間にわたって保温されると共に、押圧体による指圧力が
加温状態で人体に作用し、血行の増進機能が大幅に向上
し、有効な温熱治療を行い得る。
【0039】請求項3の発明では、温熱治療部材を固定
バンドにより人体の任意の部位に固定するようにしたか
ら、人体の任意の部位に対して有効な温熱治療を施すこ
とができる。しかも従来の温湿布のように、人体表面に
密着状態で固定されないから、かぶれを発生させること
がない。
バンドにより人体の任意の部位に固定するようにしたか
ら、人体の任意の部位に対して有効な温熱治療を施すこ
とができる。しかも従来の温湿布のように、人体表面に
密着状態で固定されないから、かぶれを発生させること
がない。
【0040】請求項4の発明では、支持台の上面に熱板
を介して複数の温熱治療部材を配設したから、加温され
た各温熱治療部材が人体の表面形状に沿って密接し、広
範囲にわたって人体に温熱を作用させることができ、有
効な温熱治療を施すことができる。
を介して複数の温熱治療部材を配設したから、加温され
た各温熱治療部材が人体の表面形状に沿って密接し、広
範囲にわたって人体に温熱を作用させることができ、有
効な温熱治療を施すことができる。
【0041】請求項5の発明では、支持台の上面および
支持台の上方に対向配備された覆い体の下面に、それぞ
れ熱板を介して複数の温熱治療部材を配設したから、加
温された上下の各温熱治療部材が人体の表面形状に沿っ
て密接し、広範囲にわたって人体に温熱を作用させるこ
とができ、有効な温熱治療を施すことができる。
支持台の上方に対向配備された覆い体の下面に、それぞ
れ熱板を介して複数の温熱治療部材を配設したから、加
温された上下の各温熱治療部材が人体の表面形状に沿っ
て密接し、広範囲にわたって人体に温熱を作用させるこ
とができ、有効な温熱治療を施すことができる。
【図1】この発明の一実施例である温熱治療具の正面図
である。
である。
【図2】図1の温熱治療具の平面図である。
【図3】図1の温熱治療具に用いられた温熱治療部材の
断面図である。
断面図である。
【図4】図1の温熱治療具に用いられた他の温熱治療部
材の断面図である。
材の断面図である。
【図5】図4の温熱治療部材に装填された指圧部材を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】温熱治療部材の他の実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図7】図6の温熱治療部材に装填された指圧部材を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】温熱治療部材の他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】温熱治療具の他の実施例を示す正面図である。
【図10】温熱治療具の他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図11】温熱治療具の他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図12】図11の温熱治療具を人体に装着した状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
1a,1b 温熱治療部材 2 支持台 3 熱板 33 袋材 34 液状物 35 指圧部材 37 押圧体 50 覆い体
Claims (5)
- 【請求項1】 耐熱性を有する袋材の内部に、蓄熱性を
有する液状物が密封状態で装填されて成る温熱治療部
材。 - 【請求項2】 耐熱性を有する袋材の内部に、蓄熱性を
有する液状物と、蓄熱性を有する材質の押圧体とが密封
状態で装填されて成る温熱治療部材。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載された温熱治療
部材と、この温熱治療部材を人体の任意の部位に固定す
るための固定バンドとから成る温熱治療具。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載された温熱治療
部材が支持台の上面に熱板を介して複数配設されて成る
温熱治療具。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載された温熱治療
部材が支持台の上面および支持台の上方に対向配備され
た覆い体の下面に、それぞれ熱板を介して複数配設され
て成る温熱治療具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30838595A JPH09122165A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 温熱治療部材およびその温熱治療部材が用いられた温熱治療具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30838595A JPH09122165A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 温熱治療部材およびその温熱治療部材が用いられた温熱治療具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09122165A true JPH09122165A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17980435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30838595A Pending JPH09122165A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 温熱治療部材およびその温熱治療部材が用いられた温熱治療具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09122165A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010031237A1 (zh) * | 2008-09-16 | 2010-03-25 | Deng Jianwei | 一种单片机智能控制电热袋 |
| CN101822585B (zh) | 2009-06-16 | 2012-02-08 | 邓建威 | 一种单片机智能防爆控制电热袋 |
| CN101485602B (zh) | 2008-01-14 | 2012-11-07 | 佛山市顺德区美美创新电器有限公司 | 带电触头控制开关复位按键的电热袋 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP30838595A patent/JPH09122165A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101485602B (zh) | 2008-01-14 | 2012-11-07 | 佛山市顺德区美美创新电器有限公司 | 带电触头控制开关复位按键的电热袋 |
| WO2010031237A1 (zh) * | 2008-09-16 | 2010-03-25 | Deng Jianwei | 一种单片机智能控制电热袋 |
| CN101822585B (zh) | 2009-06-16 | 2012-02-08 | 邓建威 | 一种单片机智能防爆控制电热袋 |
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