JPH09122960A - ダムバー切断装置 - Google Patents
ダムバー切断装置Info
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- JPH09122960A JPH09122960A JP7286257A JP28625795A JPH09122960A JP H09122960 A JPH09122960 A JP H09122960A JP 7286257 A JP7286257 A JP 7286257A JP 28625795 A JP28625795 A JP 28625795A JP H09122960 A JPH09122960 A JP H09122960A
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】半導体ICパッケージの取り付け角度のずれ
や、リード間距離またはリードピッチのずれに影響を受
けることなく、ダムバーの中央位置に高精度にレーザ光
を照射しダムバーを切断することができるダムバー切断
装置を提供する。 【解決手段】センサ122a,122bによって、ダム
バー2の切断を行う経路に平行な2本の軌跡5,6に沿
ってリードの有無の検出を行い、両者からの検出信号に
基づいて細長い楕円形断面のパルスレーザ光100を出
射する。また、センサ122a,122bからの検出信
号のずれを用いてワーク1の取り付け角度のずれθを算
出し、パルスレーザ光100のスポットの長軸方向を制
御する。さらにセンサ122a,122bをパルスレー
ザ光100より先行させておき、予めリード間距離を算
出しそれをもとにダムバーの中央が切断されるようにす
る。
や、リード間距離またはリードピッチのずれに影響を受
けることなく、ダムバーの中央位置に高精度にレーザ光
を照射しダムバーを切断することができるダムバー切断
装置を提供する。 【解決手段】センサ122a,122bによって、ダム
バー2の切断を行う経路に平行な2本の軌跡5,6に沿
ってリードの有無の検出を行い、両者からの検出信号に
基づいて細長い楕円形断面のパルスレーザ光100を出
射する。また、センサ122a,122bからの検出信
号のずれを用いてワーク1の取り付け角度のずれθを算
出し、パルスレーザ光100のスポットの長軸方向を制
御する。さらにセンサ122a,122bをパルスレー
ザ光100より先行させておき、予めリード間距離を算
出しそれをもとにダムバーの中央が切断されるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレームに
半導体チップを搭載し樹脂モールドで一体的に封止した
半導体ICパッケージのダムバーをパルスレーザ光によ
って切断するダムバー切断装置に係わり、特に、半導体
ICパッケージの装置への取り付け角度のずれや、リー
ド間距離もしくはリードピッチのずれに対応した高精度
な切断を行う場合に好適なダムバー切断装置に関する。
半導体チップを搭載し樹脂モールドで一体的に封止した
半導体ICパッケージのダムバーをパルスレーザ光によ
って切断するダムバー切断装置に係わり、特に、半導体
ICパッケージの装置への取り付け角度のずれや、リー
ド間距離もしくはリードピッチのずれに対応した高精度
な切断を行う場合に好適なダムバー切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リードフレームに半導体チップを搭載し
樹脂モールドで一体に封止した半導体ICパッケージに
おいて、ダムバーはリードフレームのリード間を連結す
るものであり、樹脂モールドがリードの間に流れ出てく
るのを堰止める役割、および各リードを補強する役割を
果たすものである。そして、樹脂モールドによる封止が
終了すると、このダムバーは切断除去され、リードフレ
ームの各リード(アウターリード)が個々に切り離され
る。
樹脂モールドで一体に封止した半導体ICパッケージに
おいて、ダムバーはリードフレームのリード間を連結す
るものであり、樹脂モールドがリードの間に流れ出てく
るのを堰止める役割、および各リードを補強する役割を
果たすものである。そして、樹脂モールドによる封止が
終了すると、このダムバーは切断除去され、リードフレ
ームの各リード(アウターリード)が個々に切り離され
る。
【0003】最近では半導体ICパッケージの高集積化
や高性能化に伴ってリードフレームがさらに多ピンかつ
狭ピッチになってきており、その寸法精度が厳しく要求
されるため、従来のプレス打ち抜き法では技術的に対応
できなくなってきた。これに対し、レーザ光を使用した
ダムバーの切断方法が開発されている。レーザ光は極め
て小さく絞ることができるため微細な加工が可能であ
り、これをダムバーに照射するだけで非接触でダムバー
を切断することができるため寸法精度の良い加工が可能
である。
や高性能化に伴ってリードフレームがさらに多ピンかつ
狭ピッチになってきており、その寸法精度が厳しく要求
されるため、従来のプレス打ち抜き法では技術的に対応
できなくなってきた。これに対し、レーザ光を使用した
ダムバーの切断方法が開発されている。レーザ光は極め
て小さく絞ることができるため微細な加工が可能であ
り、これをダムバーに照射するだけで非接触でダムバー
を切断することができるため寸法精度の良い加工が可能
である。
【0004】このようなレーザ光を用いるダムバーの加
工に好適な従来技術として、特開平6−142968号
公報に記載のものがある。この従来技術は、加工光学系
とほぼ同軸上に配置した一つの検出光学系(光検出手
段)において被加工物における材料の有無(リードの配
列状態)を光学的に検出し、その検出信号を矩形化し、
さらにその矩形化した信号に一定の遅延時間を与え、遅
延時間を与えた信号に基づいてパルスレーザ光の発振を
制御するものである。つまり、この方式は、リードの配
列状態を直接視覚的に検出し、そのデータに適当な遅延
時間を設定してパルスレーザ光の照射を即座に行うもの
であり、レーザ光の光軸(以下、レーザ光軸という)を
被加工物に対して移動させるだけで、順次ダムバーが切
断され、確実かつ高速に加工が行える。
工に好適な従来技術として、特開平6−142968号
公報に記載のものがある。この従来技術は、加工光学系
とほぼ同軸上に配置した一つの検出光学系(光検出手
段)において被加工物における材料の有無(リードの配
列状態)を光学的に検出し、その検出信号を矩形化し、
さらにその矩形化した信号に一定の遅延時間を与え、遅
延時間を与えた信号に基づいてパルスレーザ光の発振を
制御するものである。つまり、この方式は、リードの配
列状態を直接視覚的に検出し、そのデータに適当な遅延
時間を設定してパルスレーザ光の照射を即座に行うもの
であり、レーザ光の光軸(以下、レーザ光軸という)を
被加工物に対して移動させるだけで、順次ダムバーが切
断され、確実かつ高速に加工が行える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】半導体ICパッケージ
のダムバーをレーザ光により切断する場合には、加工対
象となる半導体ICパッケージをダムバー切断装置へ取
り付ける際の取り付け誤差、特に角度のずれが問題とな
る。また、リードフレーム及び半導体チップを封止する
際には樹脂モールド部分に大きな収縮変形を伴い、それ
によってリードフレームが影響を受け、個々のリード間
距離やリードピッチ等がずれることがある。
のダムバーをレーザ光により切断する場合には、加工対
象となる半導体ICパッケージをダムバー切断装置へ取
り付ける際の取り付け誤差、特に角度のずれが問題とな
る。また、リードフレーム及び半導体チップを封止する
際には樹脂モールド部分に大きな収縮変形を伴い、それ
によってリードフレームが影響を受け、個々のリード間
距離やリードピッチ等がずれることがある。
【0006】上記のような取り付け時の角度のずれやリ
ード間距離やリードピッチのずれがあると、たとえ特開
平6−142968号公報に記載の従来技術の利点を生
かしてダムバーを切断したとしても、本来切断すべきダ
ムバーの位置からずれた場所を切断してしまう可能性が
ある。
ード間距離やリードピッチのずれがあると、たとえ特開
平6−142968号公報に記載の従来技術の利点を生
かしてダムバーを切断したとしても、本来切断すべきダ
ムバーの位置からずれた場所を切断してしまう可能性が
ある。
【0007】さらに、最近では、発振されるレーザ光の
断面形状をシリンドリカルレンズ等によって細長い形状
(楕円形状)に変換し、その細長い断面形状のレーザ光
を利用して加工を実施する方式が利用されることもあ
り、この方式を応用すれば切断加工の能率が向上する
が、上記のように取り付け時の角度のずれやリード間距
離やリードピッチのずれがあると、やはり切断位置がず
れることは避けられず、とりわけ取り付け時の角度にず
れがあった場合には切断すべきでないリードを切断して
しまう可能性が高い。
断面形状をシリンドリカルレンズ等によって細長い形状
(楕円形状)に変換し、その細長い断面形状のレーザ光
を利用して加工を実施する方式が利用されることもあ
り、この方式を応用すれば切断加工の能率が向上する
が、上記のように取り付け時の角度のずれやリード間距
離やリードピッチのずれがあると、やはり切断位置がず
れることは避けられず、とりわけ取り付け時の角度にず
れがあった場合には切断すべきでないリードを切断して
しまう可能性が高い。
【0008】本発明の目的は、上記のような点に鑑み、
半導体ICパッケージのダムバー切断装置への取り付け
角度のずれや、リード間距離もしくはリードピッチのず
れに影響を受けることなく、ダムバーの中央位置に高精
度にレーザ光を照射してダムバーを切断することができ
るダムバー切断装置を提供することである。
半導体ICパッケージのダムバー切断装置への取り付け
角度のずれや、リード間距離もしくはリードピッチのず
れに影響を受けることなく、ダムバーの中央位置に高精
度にレーザ光を照射してダムバーを切断することができ
るダムバー切断装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、リードフレームに半導体チップを
搭載し樹脂モールドで一体に封止した半導体ICパッケ
ージにおけるダムバーをパルス状のレーザ光照射により
切断するダムバー切断装置であって、ダムバーにレーザ
光を照射しながらそのレーザ光の光軸を前記半導体IC
パッケージに対して相対的に移動させることにより、上
記ダムバーを順次切断するダムバー切断装置において、
パルス状のレーザ光を発振するレーザ発振手段と、その
レーザ光を細長い断面形状のレーザ光に変換すると共に
そのレーザ光断面の長軸方向を制御するレーザ光変換手
段と、前記レーザ光よりも先行した位置の前記リードフ
レームのリードの有無を検出する第1の検出手段と、そ
の第1の検出手段による検出位置よりも前記ダムバーか
ら遠ざかる向きに離れた位置のリードの有無を検出する
第2の検出手段と、上記第1の検出手段および第2の検
出手段からの検出結果に基づき、レーザ光断面の長軸方
向がリードに平行になるよう前記レーザ光変換手段を制
御すると共に、ダムバーの中央位置にレーザ光が照射さ
れるよう前記レーザ発振手段を制御する制御手段と、を
有することを特徴とするダムバー切断装置が提供され
る。
め、本発明によれば、リードフレームに半導体チップを
搭載し樹脂モールドで一体に封止した半導体ICパッケ
ージにおけるダムバーをパルス状のレーザ光照射により
切断するダムバー切断装置であって、ダムバーにレーザ
光を照射しながらそのレーザ光の光軸を前記半導体IC
パッケージに対して相対的に移動させることにより、上
記ダムバーを順次切断するダムバー切断装置において、
パルス状のレーザ光を発振するレーザ発振手段と、その
レーザ光を細長い断面形状のレーザ光に変換すると共に
そのレーザ光断面の長軸方向を制御するレーザ光変換手
段と、前記レーザ光よりも先行した位置の前記リードフ
レームのリードの有無を検出する第1の検出手段と、そ
の第1の検出手段による検出位置よりも前記ダムバーか
ら遠ざかる向きに離れた位置のリードの有無を検出する
第2の検出手段と、上記第1の検出手段および第2の検
出手段からの検出結果に基づき、レーザ光断面の長軸方
向がリードに平行になるよう前記レーザ光変換手段を制
御すると共に、ダムバーの中央位置にレーザ光が照射さ
れるよう前記レーザ発振手段を制御する制御手段と、を
有することを特徴とするダムバー切断装置が提供され
る。
【0010】上記のように構成した本発明においては、
レーザ発振手段から発振したパルス状のレーザ光をレー
ザ光変換手段によって細長い断面形状のレーザ光に変換
し、そのレーザ光をダムバーの切断に用いる。また、レ
ーザ光発振に先立つリードの有無を検出するために2つ
の検出手段を設け、一つにはレーザ光よりも先行した位
置のリードの有無を検出させ、もう一つには上記の検出
手段による検出位置よりもダムバーから遠ざかる向きに
離れた位置のリードの有無を検出させる。つまり、2つ
の検出手段により、ダムバー切断を行う経路に平行な2
本の軌跡に沿って検出を行う。
レーザ発振手段から発振したパルス状のレーザ光をレー
ザ光変換手段によって細長い断面形状のレーザ光に変換
し、そのレーザ光をダムバーの切断に用いる。また、レ
ーザ光発振に先立つリードの有無を検出するために2つ
の検出手段を設け、一つにはレーザ光よりも先行した位
置のリードの有無を検出させ、もう一つには上記の検出
手段による検出位置よりもダムバーから遠ざかる向きに
離れた位置のリードの有無を検出させる。つまり、2つ
の検出手段により、ダムバー切断を行う経路に平行な2
本の軌跡に沿って検出を行う。
【0011】これにより、半導体ICパッケージのダム
バー切断装置への取り付け時に取り付け角度のずれがあ
った場合、制御手段において、上記2つの検出手段から
の検出結果、即ち検出の時間的ずれ(検出軌跡上での距
離の差に対応する)と、2つの検出手段間の距離とから
上記取り付け角度のずれを算出することができる。そし
て、算出した取り付け角度のずれに基づいて、レーザ光
変換手段を制御してレーザ光断面の長軸方向がリードに
平行になるようにすることが可能となる。
バー切断装置への取り付け時に取り付け角度のずれがあ
った場合、制御手段において、上記2つの検出手段から
の検出結果、即ち検出の時間的ずれ(検出軌跡上での距
離の差に対応する)と、2つの検出手段間の距離とから
上記取り付け角度のずれを算出することができる。そし
て、算出した取り付け角度のずれに基づいて、レーザ光
変換手段を制御してレーザ光断面の長軸方向がリードに
平行になるようにすることが可能となる。
【0012】さらに、制御手段では、2つの検出手段か
らの検出結果に基づいてレーザ発振手段を制御するが、
上記検出手段ではレーザ光よりも先行した位置のリード
の有無を検出するため、個々のリード間の距離、即ち個
々のダムバーの長さを測定した上で該当するダムバーの
適正な切断位置(中央位置)をレーザ光照射以前に決定
することができる。これにより、樹脂モールド部分の収
縮変形等に起因する個々のリード間距離やリードピッチ
等のずれがあったとしても、そのずれに対応して個々の
ダムバーの適正な中央位置を切断することが可能とな
る。
らの検出結果に基づいてレーザ発振手段を制御するが、
上記検出手段ではレーザ光よりも先行した位置のリード
の有無を検出するため、個々のリード間の距離、即ち個
々のダムバーの長さを測定した上で該当するダムバーの
適正な切断位置(中央位置)をレーザ光照射以前に決定
することができる。これにより、樹脂モールド部分の収
縮変形等に起因する個々のリード間距離やリードピッチ
等のずれがあったとしても、そのずれに対応して個々の
ダムバーの適正な中央位置を切断することが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるレーザ加工装
置の一実施形態を図1〜図5により説明する。
置の一実施形態を図1〜図5により説明する。
【0014】図1に示すように、本実施形態のレーザ加
工装置には、レーザヘッド11とレーザ電源13とから
構成されるレーザ発振器10、加工ヘッド12、被加工
物であるワーク(半導体ICパッケージ)1を搭載し水
平面内(XY平面内)に移動させる搬送手段としてのX
Yテーブル21、レーザヘッド11及び加工ヘッド12
を上下方向(Z軸方向)に移動させるZテーブル22、
メインコントローラ23とトリガユニット24を有する
コントロールユニット25が備えられている。メインコ
ントローラ23は、XYテーブル21の水平面内の移動
動作とZテーブル22の上下方向の移動動作とレーザ発
振器10の発振動作を自動的に制御する。
工装置には、レーザヘッド11とレーザ電源13とから
構成されるレーザ発振器10、加工ヘッド12、被加工
物であるワーク(半導体ICパッケージ)1を搭載し水
平面内(XY平面内)に移動させる搬送手段としてのX
Yテーブル21、レーザヘッド11及び加工ヘッド12
を上下方向(Z軸方向)に移動させるZテーブル22、
メインコントローラ23とトリガユニット24を有する
コントロールユニット25が備えられている。メインコ
ントローラ23は、XYテーブル21の水平面内の移動
動作とZテーブル22の上下方向の移動動作とレーザ発
振器10の発振動作を自動的に制御する。
【0015】レーザ電源13は、安定化電源部130、
コンデンサ部131、スイッチ部132、及びレーザコ
ントローラ26を有する。このレーザ電源13では、ま
ず、交流電源133より供給された交流電流が安定化電
源部130に供給され、レーザコントローラ26から指
令された電圧値に従って直流に変えられ、コンデンサ部
131に供給される。コンデンサ部131に上記電圧値
で供給された電荷は、レーザコントローラ26からのト
リガ信号による所定のパルス幅に従うスイッチ部132
の開閉動作により、レーザヘッド11に備えられた励起
ランプ110に供給される。このパルス状の電荷により
上記励起ランプ110が発光し、これによりレーザ媒体
が励起されパルスレーザ光が射出される。
コンデンサ部131、スイッチ部132、及びレーザコ
ントローラ26を有する。このレーザ電源13では、ま
ず、交流電源133より供給された交流電流が安定化電
源部130に供給され、レーザコントローラ26から指
令された電圧値に従って直流に変えられ、コンデンサ部
131に供給される。コンデンサ部131に上記電圧値
で供給された電荷は、レーザコントローラ26からのト
リガ信号による所定のパルス幅に従うスイッチ部132
の開閉動作により、レーザヘッド11に備えられた励起
ランプ110に供給される。このパルス状の電荷により
上記励起ランプ110が発光し、これによりレーザ媒体
が励起されパルスレーザ光が射出される。
【0016】レーザ発振器10にはレーザ光変換手段と
してビームフォーマ111が設けられている。ビームフ
ォーマ111は、凸型シリンドリカルレンズ及び凹型シ
リンドリカルレンズからなるシリンドリカルレンズ対を
有し、レーザヘッド11からのパルスレーザ光の断面形
状を細長い楕円形に変換する。そして、シリンドリカル
レンズ対の間隔を光軸に沿って移動するで楕円形の断面
形状の偏平率が変更できるようになっている。さらに、
シリンドリカルレンズ対は同時に光軸まわりに所定角度
回転することが可能で、その回転によりパルスレーザ光
の細長い楕円形のスポットが光軸まわりに回転する。
してビームフォーマ111が設けられている。ビームフ
ォーマ111は、凸型シリンドリカルレンズ及び凹型シ
リンドリカルレンズからなるシリンドリカルレンズ対を
有し、レーザヘッド11からのパルスレーザ光の断面形
状を細長い楕円形に変換する。そして、シリンドリカル
レンズ対の間隔を光軸に沿って移動するで楕円形の断面
形状の偏平率が変更できるようになっている。さらに、
シリンドリカルレンズ対は同時に光軸まわりに所定角度
回転することが可能で、その回転によりパルスレーザ光
の細長い楕円形のスポットが光軸まわりに回転する。
【0017】上記構成において、レーザヘッド11から
発振したレーザ光はビームフォーマ111で断面形状が
細長い楕円形に変換され、加工ヘッド12内の図示しな
いベンディングミラーで方向が変えられ、加工ヘッド1
2下部のノズル121内の図示しない集光レンズで集光
され、ノズル121先端よりワーク1上に照射される。
発振したレーザ光はビームフォーマ111で断面形状が
細長い楕円形に変換され、加工ヘッド12内の図示しな
いベンディングミラーで方向が変えられ、加工ヘッド1
2下部のノズル121内の図示しない集光レンズで集光
され、ノズル121先端よりワーク1上に照射される。
【0018】また、ノズル121には2個のセンサを備
えたセンサユニット122が設けられている。図2はセ
ンサユニット122を示す図であって、(a)は図1の
II部を一部断面で示す図、(b)は(a)のB方向から
の矢視図である。センサユニット122には2つのセン
サ122aおよび122bが備えられており、図2
(b)に示すようにセンサ122aとノズル121の中
心位置(パルスレーザ光100の光軸)とはL0だけ、
センサ122aと122bとは所定距離L1だけ隔てら
れている。センサ122aおよび122bからはそれぞ
れ検出光(好ましくは、検出用のレーザ光)122A,
122Bがワーク1のリードフレーム1aに発せられ、
リードフレーム1aで反射した検出光(リードの有無の
情報を含む)がセンサ122aおよび122bにそれぞ
れ検出される。ワーク1はXYテーブル21によって図
2(a)に示すように紙面左方向に移動し、ノズル12
1はワーク1に対して相対的に紙面右方向に移動する。
従って、センサ122a,122bはノズルから発射さ
れるパルスレーザ光100よりも先行した位置のリード
の有無を検出することになる。上記センサ122a,1
22bのパルスレーザ光100に対する先行距離L2は
予め所定距離に決めておき、予めL0,L1と共にコント
ロールユニット25に入力しておく。
えたセンサユニット122が設けられている。図2はセ
ンサユニット122を示す図であって、(a)は図1の
II部を一部断面で示す図、(b)は(a)のB方向から
の矢視図である。センサユニット122には2つのセン
サ122aおよび122bが備えられており、図2
(b)に示すようにセンサ122aとノズル121の中
心位置(パルスレーザ光100の光軸)とはL0だけ、
センサ122aと122bとは所定距離L1だけ隔てら
れている。センサ122aおよび122bからはそれぞ
れ検出光(好ましくは、検出用のレーザ光)122A,
122Bがワーク1のリードフレーム1aに発せられ、
リードフレーム1aで反射した検出光(リードの有無の
情報を含む)がセンサ122aおよび122bにそれぞ
れ検出される。ワーク1はXYテーブル21によって図
2(a)に示すように紙面左方向に移動し、ノズル12
1はワーク1に対して相対的に紙面右方向に移動する。
従って、センサ122a,122bはノズルから発射さ
れるパルスレーザ光100よりも先行した位置のリード
の有無を検出することになる。上記センサ122a,1
22bのパルスレーザ光100に対する先行距離L2は
予め所定距離に決めておき、予めL0,L1と共にコント
ロールユニット25に入力しておく。
【0019】図3は、センサ122aおよび122bと
リードフレーム(ダムバーおよびリード)の位置関係を
示す図である。但し、図3においては、ノズル121を
一点鎖線で示した。センサ122a,122bは、いず
れもパルスレーザ光発振に先立つリード4の有無を検出
するが、センサ122aはリード4のダムバー2に近い
方の軌跡5に沿って、センサ122bはリード4のダム
バー2に近い方の軌跡6に沿って検出を行う。また、ノ
ズル121の中心はダムバー2の中心線上を軌跡7に沿
って移動する。つまり、2つのセンサ122a,122
bにより、ダムバー2の切断を行う軌跡7に平行な2本
の軌跡5,6に沿って検出を行うことになる。ここで、
軌跡7と軌跡5はL0だけ、軌跡5と軌跡6とはL1だけ
離れている。
リードフレーム(ダムバーおよびリード)の位置関係を
示す図である。但し、図3においては、ノズル121を
一点鎖線で示した。センサ122a,122bは、いず
れもパルスレーザ光発振に先立つリード4の有無を検出
するが、センサ122aはリード4のダムバー2に近い
方の軌跡5に沿って、センサ122bはリード4のダム
バー2に近い方の軌跡6に沿って検出を行う。また、ノ
ズル121の中心はダムバー2の中心線上を軌跡7に沿
って移動する。つまり、2つのセンサ122a,122
bにより、ダムバー2の切断を行う軌跡7に平行な2本
の軌跡5,6に沿って検出を行うことになる。ここで、
軌跡7と軌跡5はL0だけ、軌跡5と軌跡6とはL1だけ
離れている。
【0020】図4は、本実施形態のレーザ加工装置に装
填する際のワーク1の状態を示す図である。図4に示す
ように、3個の半導体ICパッケージ1A,1B,1C
がホルダ8に取り付けられ、この状態でレーザ加工装置
にされてダムバーの切断が行われる。なお、3個に限ら
ず、2個、またはそれ以上の個数を一組として取り扱っ
ても良い。
填する際のワーク1の状態を示す図である。図4に示す
ように、3個の半導体ICパッケージ1A,1B,1C
がホルダ8に取り付けられ、この状態でレーザ加工装置
にされてダムバーの切断が行われる。なお、3個に限ら
ず、2個、またはそれ以上の個数を一組として取り扱っ
ても良い。
【0021】このようなワーク1をダムバー切断装置へ
取り付ける際には、取り付け誤差、特に角度のずれが問
題となる。また、リードフレーム及び半導体チップを封
止する際には樹脂モールド部分に大きな収縮変形を伴
い、それによってリードフレームが影響を受け、リード
間距離やリードピッチ等がずれることがある。取り付け
時の角度のずれやリード間距離やリードピッチのずれが
あると、本来切断すべきダムバーの位置からずれた場所
を切断してしまう可能性があり、とりわけ取り付け時の
角度にずれがあった場合には切断すべきでないリードを
切断してしまう可能性が高い。本実施形態は、上記のよ
うな不具合を解決するためのものである。
取り付ける際には、取り付け誤差、特に角度のずれが問
題となる。また、リードフレーム及び半導体チップを封
止する際には樹脂モールド部分に大きな収縮変形を伴
い、それによってリードフレームが影響を受け、リード
間距離やリードピッチ等がずれることがある。取り付け
時の角度のずれやリード間距離やリードピッチのずれが
あると、本来切断すべきダムバーの位置からずれた場所
を切断してしまう可能性があり、とりわけ取り付け時の
角度にずれがあった場合には切断すべきでないリードを
切断してしまう可能性が高い。本実施形態は、上記のよ
うな不具合を解決するためのものである。
【0022】以下、取り付け時の角度に未知のずれ(θ
とする)があった場合のダムバーの切断状況について、
図5により説明する。図5は、2個のセンサからの検出
信号とパルスレーザ光の出射のタイミングをリードフレ
ーム形状と関連付けて示す図であって、取り付け角度の
ずれを誇張している。但し、図5のリードフレーム形状
を表す部分は検出光122A,122Bの照射位置(即
ち、検出位置)を基準にしているため、パルスレーザ1
00の集光位置の波形が検出光200の集光位置の先行
距離L2だけずれている。
とする)があった場合のダムバーの切断状況について、
図5により説明する。図5は、2個のセンサからの検出
信号とパルスレーザ光の出射のタイミングをリードフレ
ーム形状と関連付けて示す図であって、取り付け角度の
ずれを誇張している。但し、図5のリードフレーム形状
を表す部分は検出光122A,122Bの照射位置(即
ち、検出位置)を基準にしているため、パルスレーザ1
00の集光位置の波形が検出光200の集光位置の先行
距離L2だけずれている。
【0023】ワーク1をXYテーブル21を移動させノ
ズル121をワーク1に対して紙面右方向に一定速度で
移動させると、センサ122aおよび122bは反射後
の検出光(リードの有無の情報を含む)を検出し、それ
ぞれのセンサより図示のような検出信号が発せられる。
検出される検出信号の変化はウエブ4で高い出力とな
り、スリット3で低い出力となる。しかし、ワーク1の
取り付け時の角度にずれがあるため、センサ122a,
122bからの検出信号はずれている。実際には検出信
号の角部分はだれた形状となっているが、簡単のため、
ここではコンパレートされ矩形化された信号を示す。
ズル121をワーク1に対して紙面右方向に一定速度で
移動させると、センサ122aおよび122bは反射後
の検出光(リードの有無の情報を含む)を検出し、それ
ぞれのセンサより図示のような検出信号が発せられる。
検出される検出信号の変化はウエブ4で高い出力とな
り、スリット3で低い出力となる。しかし、ワーク1の
取り付け時の角度にずれがあるため、センサ122a,
122bからの検出信号はずれている。実際には検出信
号の角部分はだれた形状となっているが、簡単のため、
ここではコンパレートされ矩形化された信号を示す。
【0024】トリガユニット24では、センサ122a
からの検出信号より軌跡5におけるスリット3の幅(即
ち、ダムバー2の長さ)X1を算出し、それに対応する
スリット幅中央位置X2を算出する。同様に、センサ1
22bからの検出信号より軌跡6におけるスリット3の
幅(即ち、ダムバー2の長さ)X3を算出し、それに対
応するスリット幅中央位置X4を算出する。センサ12
2a,122bからの検出信号がずれているためスリッ
ト幅中央位置X2,X4はずれている。そして、このずれ
と前述のセンサ122aと122bの距離L1とから取
り付け時角度のずれθを算出する。この算出結果をもと
にトリガユニット24はビームフォーマ111を制御
し、パルスレーザ光100のスポットをθだけ回転さ
せ、そのスポットの長軸方向がウエブ4に平行になるよ
うにする。
からの検出信号より軌跡5におけるスリット3の幅(即
ち、ダムバー2の長さ)X1を算出し、それに対応する
スリット幅中央位置X2を算出する。同様に、センサ1
22bからの検出信号より軌跡6におけるスリット3の
幅(即ち、ダムバー2の長さ)X3を算出し、それに対
応するスリット幅中央位置X4を算出する。センサ12
2a,122bからの検出信号がずれているためスリッ
ト幅中央位置X2,X4はずれている。そして、このずれ
と前述のセンサ122aと122bの距離L1とから取
り付け時角度のずれθを算出する。この算出結果をもと
にトリガユニット24はビームフォーマ111を制御
し、パルスレーザ光100のスポットをθだけ回転さ
せ、そのスポットの長軸方向がウエブ4に平行になるよ
うにする。
【0025】また、トリガユニット24では、前述のL
0,L1と、上記X2,X4,θとを用いてダムバー2の中
心線上(軌跡7)におけるスリット幅中央位置X5を算
出する。さらに、前述のセンサ122a,122bのパ
ルスレーザ光100に対する先行距離L2と上記算出さ
れたX5とから遅延時間X6を算出し、パルスレーザ光1
00がX7で出射されるようタイミングを決定し、レー
ザ発振器10の発振を制御する。なお、以上のようなセ
ンサによる検出からパルスレーザ光の発振までの信号処
理についての詳細は、特開平6−142968号公報に
記載されている。
0,L1と、上記X2,X4,θとを用いてダムバー2の中
心線上(軌跡7)におけるスリット幅中央位置X5を算
出する。さらに、前述のセンサ122a,122bのパ
ルスレーザ光100に対する先行距離L2と上記算出さ
れたX5とから遅延時間X6を算出し、パルスレーザ光1
00がX7で出射されるようタイミングを決定し、レー
ザ発振器10の発振を制御する。なお、以上のようなセ
ンサによる検出からパルスレーザ光の発振までの信号処
理についての詳細は、特開平6−142968号公報に
記載されている。
【0026】本実施形態では、センサ122aおよび1
22bでパルスレーザ光100の光軸よりも先行した位
置のウエブ4の有無を検出するため、例えば樹脂モール
ド部分の収縮変形等に起因する個々のリード間距離やリ
ードピッチ等のずれがあったとしても、個々のウエブ4
間の距離、即ち個々のダムバー2の長さを測定した上で
該当するダムバー2の中央位置をパルスレーザ光100
照射以前に決定し、そのダムバー2の中央位置をパルス
レーザ光100で切断することができる。
22bでパルスレーザ光100の光軸よりも先行した位
置のウエブ4の有無を検出するため、例えば樹脂モール
ド部分の収縮変形等に起因する個々のリード間距離やリ
ードピッチ等のずれがあったとしても、個々のウエブ4
間の距離、即ち個々のダムバー2の長さを測定した上で
該当するダムバー2の中央位置をパルスレーザ光100
照射以前に決定し、そのダムバー2の中央位置をパルス
レーザ光100で切断することができる。
【0027】以上のような本実施形態によれば、2つの
センサ122aおよび122bによって、ダムバー2の
切断を行う経路に平行な2本の軌跡5,6に沿って検出
を行うので、2つの検出信号のずれおよび2つのセンサ
122a,122bの距離を用いて取り付け角度のずれ
θを算出することができ、算出した取り付け角度のずれ
θに基づいてビームフォーマ111を制御し、パルスレ
ーザ光100断面の長軸方向をウエブ4(リード)に平
行にすることができる。
センサ122aおよび122bによって、ダムバー2の
切断を行う経路に平行な2本の軌跡5,6に沿って検出
を行うので、2つの検出信号のずれおよび2つのセンサ
122a,122bの距離を用いて取り付け角度のずれ
θを算出することができ、算出した取り付け角度のずれ
θに基づいてビームフォーマ111を制御し、パルスレ
ーザ光100断面の長軸方向をウエブ4(リード)に平
行にすることができる。
【0028】また、センサ122aおよび122bでパ
ルスレーザ光100よりも先行した位置のウエブ4(リ
ード)の有無を検出するので、個々のスリット3の幅X
1およびX3、即ち個々のダムバー2の長さを測定した上
で該当するダムバー2の中央位置をパルスレーザ光10
0の照射以前に決定することができ、レーザ発振器10
を制御してダムバー2の中央位置を確実に切断すること
ができる。
ルスレーザ光100よりも先行した位置のウエブ4(リ
ード)の有無を検出するので、個々のスリット3の幅X
1およびX3、即ち個々のダムバー2の長さを測定した上
で該当するダムバー2の中央位置をパルスレーザ光10
0の照射以前に決定することができ、レーザ発振器10
を制御してダムバー2の中央位置を確実に切断すること
ができる。
【0029】また、材質やロットの違い等により、セン
サ122aや122bの感度にばらつきがある場合に
も、スリット幅中央位置X2,X4を算出する際にそのば
らつきによる誤差が相殺される。
サ122aや122bの感度にばらつきがある場合に
も、スリット幅中央位置X2,X4を算出する際にそのば
らつきによる誤差が相殺される。
【0030】従って、ワーク1のダムバー切断装置への
取り付け角度のずれの影響や、樹脂モールド部分の収縮
変形等に起因する個々のスリット3の幅(リード間距
離)もしくはリードピッチのずれに影響を受けることな
く、ダムバー2の中央位置に高精度にパルスレーザ光1
00を照射してダムバーを切断することができる。
取り付け角度のずれの影響や、樹脂モールド部分の収縮
変形等に起因する個々のスリット3の幅(リード間距
離)もしくはリードピッチのずれに影響を受けることな
く、ダムバー2の中央位置に高精度にパルスレーザ光1
00を照射してダムバーを切断することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、2つの検出手段を用い
て、ダムバー切断を行う経路に平行な2本の軌跡に沿っ
て検出を行うので、半導体ICパッケージの取り付け角
度のずれを算出することができ、そのずれに基づいてレ
ーザ光変換手段を制御し、レーザ光断面の長軸方向をリ
ードに平行にすることができる。また、検出手段でレー
ザ光よりも先行した位置のリードの有無を検出するの
で、個々のダムバーの中央位置を予め決定してダムバー
の中央位置を確実に切断することができる。
て、ダムバー切断を行う経路に平行な2本の軌跡に沿っ
て検出を行うので、半導体ICパッケージの取り付け角
度のずれを算出することができ、そのずれに基づいてレ
ーザ光変換手段を制御し、レーザ光断面の長軸方向をリ
ードに平行にすることができる。また、検出手段でレー
ザ光よりも先行した位置のリードの有無を検出するの
で、個々のダムバーの中央位置を予め決定してダムバー
の中央位置を確実に切断することができる。
【0032】従って、取り付け角度のずれの影響や、リ
ード間距離もしくはリードピッチのずれに影響を受ける
ことなく、ダムバーの中央位置に高精度にレーザ光を照
射してダムバーを切断することができる。
ード間距離もしくはリードピッチのずれに影響を受ける
ことなく、ダムバーの中央位置に高精度にレーザ光を照
射してダムバーを切断することができる。
【図1】本発明の一実施形態によるレーザ加工装置の構
成の概略図である。
成の概略図である。
【図2】センサユニット122を示す図であって、
(a)は図1のII部を一部断面で示す図、(b)は
(a)のB方向からの矢視図である。
(a)は図1のII部を一部断面で示す図、(b)は
(a)のB方向からの矢視図である。
【図3】2個のセンサとリードフレーム(ダムバーおよ
びリード)の位置関係を示す図である。
びリード)の位置関係を示す図である。
【図4】図1のレーザ加工装置に装填する際のワークの
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図5】2個のセンサからの検出信号とパルスレーザ光
の出射のタイミングをリードフレーム形状と関連付けて
示す図である。
の出射のタイミングをリードフレーム形状と関連付けて
示す図である。
1 ワーク 1A,1B,1C 半導体ICパッケージ 2 ダムバー 3 スリット 4 ウエブ 5,6,7 軌跡 8 ホルダ 10 レーザ発振器 11 レーザヘッド 12 加工ヘッド 13 レーザ電源 21 XYテーブル 22 Zテーブル 23 メインコントローラ 24 トリガユニット 25 コントロールユニット 26 レーザコントローラ 100 パルスレーザ光 121 ノズル 122 センサユニット 122a,122b センサ 122A,122B 検出光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下村 義昭 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 奥村 信也 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 桜井 茂行 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 美野本 泰 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機エ ンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 リードフレームに半導体チップを搭載し
樹脂モールドで一体に封止した半導体ICパッケージに
おけるダムバーをパルス状のレーザ光照射により切断す
るダムバー切断装置であって、前記ダムバーに前記レー
ザ光を照射しながらそのレーザ光の光軸を前記半導体I
Cパッケージに対して相対的に移動させることにより、
前記ダムバーを順次切断するダムバー切断装置におい
て、 パルス状のレーザ光を発振するレーザ発振手段と、 前記レーザ光を細長い断面形状のレーザ光に変換すると
共にそのレーザ光断面の長軸方向を制御するレーザ光変
換手段と、 前記レーザ光よりも先行した位置の前記リードフレーム
のリードの有無を検出する第1の検出手段と、 前記第1の検出手段による検出位置よりも前記ダムバー
から遠ざかる向きに離れた位置のリードの有無を検出す
る第2の検出手段と、 前記第1の検出手段および前記第2の検出手段からの検
出結果に基づき、前記レーザ光断面の長軸方向が前記リ
ードに平行になるよう前記レーザ光変換手段を制御する
と共に、前記ダムバーの中央位置に前記レーザ光が照射
されるよう前記レーザ発振手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とするダムバー切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286257A JPH09122960A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | ダムバー切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286257A JPH09122960A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | ダムバー切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09122960A true JPH09122960A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17702033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7286257A Pending JPH09122960A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | ダムバー切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09122960A (ja) |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP7286257A patent/JPH09122960A/ja active Pending
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