JPH09122996A - 回転錠剤プレス装置 - Google Patents
回転錠剤プレス装置Info
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- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
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- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 効率的な錠剤製造作業が可能な回転錠剤プレ
ス装置を提供する。 【解決手段】 複数のダイキャビティ9が設けられるダ
イプレート7と共に移動するタレットを有する回転錠剤
プレス装置であり、各ダイキャビティに一対の上および
下パンチを有し、上開口部よりダイキャビティに入れら
れる材料がダイプレートの上方のチャンバ19の内部に
入れられる。ダイキャビティを閉じる制御をする手段
は、ダイプレートの上面に合わせて配置されダイキャビ
ティの配列軌道に入り込む固定スクレーパーブレード2
5を有する。タレットは、軸方向に分割された上部およ
び下部を有し、チャンバは、この上下部の間に定められ
る。上パンチは、チャンバを挿通して上下に移動し、キ
ャビティに挿入される。これらにより、材料漏れのない
供給量制御が行われる。
ス装置を提供する。 【解決手段】 複数のダイキャビティ9が設けられるダ
イプレート7と共に移動するタレットを有する回転錠剤
プレス装置であり、各ダイキャビティに一対の上および
下パンチを有し、上開口部よりダイキャビティに入れら
れる材料がダイプレートの上方のチャンバ19の内部に
入れられる。ダイキャビティを閉じる制御をする手段
は、ダイプレートの上面に合わせて配置されダイキャビ
ティの配列軌道に入り込む固定スクレーパーブレード2
5を有する。タレットは、軸方向に分割された上部およ
び下部を有し、チャンバは、この上下部の間に定められ
る。上パンチは、チャンバを挿通して上下に移動し、キ
ャビティに挿入される。これらにより、材料漏れのない
供給量制御が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、錠剤にする材料か
ら錠剤を製造するための回転錠剤プレス装置に関する。
ら錠剤を製造するための回転錠剤プレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な錠剤製造機においては、錠剤に
されるべき粉状あるいは粒状の材料は、ダイテーブルが
供給手段の真下で回転しながら、ダイテーブル内のダイ
に充填するように、回転するダイテーブルの表面上に供
給手段の範囲内で供給される。このように、製造が供給
手段によって前記表面に部分的に導入される間、ダイテ
ーブルの表面は外気環境の中で大きく回転する。ダイキ
ャビティに届けられる材料の量は、ダイキャビティの中
の下パンチの位置と、ダイキャビティの上開口部を横切
ってすりならすことによりダイキャビティ内部に計られ
た量を残す供給手段の伸延端部の作用とによって決定さ
れる。対向する一対の鉛直方向に往復動するパンチは、
両側の端部からダイに挿入するように動作し、固定カム
によって操作される。各ダイの中で各錠剤を形成するた
めに圧縮される材料の量を調節し、結果としてできる錠
剤の厚さを制御するために、カムを調節するための手段
が設けられている。一般的なダイプレス装置では、完成
した錠剤は、下パンチの上方移動により、ダイキャビテ
ィの上開口部を通って上方に取り出される。上パンチ
は、これを許容すべく自然に持ち上げられる。
されるべき粉状あるいは粒状の材料は、ダイテーブルが
供給手段の真下で回転しながら、ダイテーブル内のダイ
に充填するように、回転するダイテーブルの表面上に供
給手段の範囲内で供給される。このように、製造が供給
手段によって前記表面に部分的に導入される間、ダイテ
ーブルの表面は外気環境の中で大きく回転する。ダイキ
ャビティに届けられる材料の量は、ダイキャビティの中
の下パンチの位置と、ダイキャビティの上開口部を横切
ってすりならすことによりダイキャビティ内部に計られ
た量を残す供給手段の伸延端部の作用とによって決定さ
れる。対向する一対の鉛直方向に往復動するパンチは、
両側の端部からダイに挿入するように動作し、固定カム
によって操作される。各ダイの中で各錠剤を形成するた
めに圧縮される材料の量を調節し、結果としてできる錠
剤の厚さを制御するために、カムを調節するための手段
が設けられている。一般的なダイプレス装置では、完成
した錠剤は、下パンチの上方移動により、ダイキャビテ
ィの上開口部を通って上方に取り出される。上パンチ
は、これを許容すべく自然に持ち上げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知のシステムに
あっては、錠剤にする材料のいくらかは、回転するダイ
プレート上への供給手段の境界部から漏れ、したがって
錠剤製造側の領域に入る。これは結果的に錠剤にする材
料の損失につながり、錠剤製造作業の終了時における清
掃作業を長引かせるため、きわめて不利である。
あっては、錠剤にする材料のいくらかは、回転するダイ
プレート上への供給手段の境界部から漏れ、したがって
錠剤製造側の領域に入る。これは結果的に錠剤にする材
料の損失につながり、錠剤製造作業の終了時における清
掃作業を長引かせるため、きわめて不利である。
【0004】本発明の目的は、一般的な検証された原理
に大部分一致した錠剤製造サイクルを利用しつつ、上記
課題を解決することにある。
に大部分一致した錠剤製造サイクルを利用しつつ、上記
課題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、自身の軸のまわりで固定ハ
ウジングに対して回転駆動されるタレットを有し、前記
タレットは、当該タレットの軸と同軸の共通ピッチ円周
上に位置する複数のダイキャビティが設けられるダイプ
レートと、当該ダイプレートの上方に配置される囲繞さ
れたチャンバと、各ダイキャビティにはいり込む各一対
の上および下パンチと共に回転移動可能とされ、前記ダ
イキャビティは、それぞれ上開口部および下開口部を備
えた貫通孔を有し、前記チャンバにおいてダイキャビテ
ィの各上開口部が前記チャンバに開口し、この上開口部
により錠剤にする材料がダイキャビティに入れられ、前
記一対の上および下パンチは、各ダイキャビティの上下
にタレットと同軸方向に当該タレットに備えられるそれ
ぞれのパンチハウジングに案内され;さらに、連続する
ダイキャビティにおいて錠剤を形成する作動サイクルの
間、相互に対向するパンチの軸方向の動きを制御する手
段と、ダイキャビティに入れられる錠剤にする材料の量
を制御する手段とを有する錠剤にする材料から錠剤を製
造するための回転錠剤プレス装置であって、前記チャン
バは、上パンチハウジングとダイプレートとの間に配置
され、前記上パンチは、それぞれのダイキャビティに挿
入するように、前記チャンバを挿通して軸方向に移動し
得ることを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、自身の軸のまわりで固定ハ
ウジングに対して回転駆動されるタレットを有し、前記
タレットは、当該タレットの軸と同軸の共通ピッチ円周
上に位置する複数のダイキャビティが設けられるダイプ
レートと、当該ダイプレートの上方に配置される囲繞さ
れたチャンバと、各ダイキャビティにはいり込む各一対
の上および下パンチと共に回転移動可能とされ、前記ダ
イキャビティは、それぞれ上開口部および下開口部を備
えた貫通孔を有し、前記チャンバにおいてダイキャビテ
ィの各上開口部が前記チャンバに開口し、この上開口部
により錠剤にする材料がダイキャビティに入れられ、前
記一対の上および下パンチは、各ダイキャビティの上下
にタレットと同軸方向に当該タレットに備えられるそれ
ぞれのパンチハウジングに案内され;さらに、連続する
ダイキャビティにおいて錠剤を形成する作動サイクルの
間、相互に対向するパンチの軸方向の動きを制御する手
段と、ダイキャビティに入れられる錠剤にする材料の量
を制御する手段とを有する錠剤にする材料から錠剤を製
造するための回転錠剤プレス装置であって、前記チャン
バは、上パンチハウジングとダイプレートとの間に配置
され、前記上パンチは、それぞれのダイキャビティに挿
入するように、前記チャンバを挿通して軸方向に移動し
得ることを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、上記請求項
1記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャンバ
は、タレットの回転可能な部材により囲繞されているこ
とを特徴とする。
1記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャンバ
は、タレットの回転可能な部材により囲繞されているこ
とを特徴とする。
【0007】また、請求項3記載の発明は、上記請求項
1又は2記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャ
ンバには、中央に配置される供給管によって錠剤にする
材料が供給されることを特徴とする。
1又は2記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャ
ンバには、中央に配置される供給管によって錠剤にする
材料が供給されることを特徴とする。
【0008】また、請求項4記載の発明は、上記請求項
3記載の回転錠剤プレス装置において、中央に配置され
る供給管の受け渡し端部は、円錐形の分配面上に開口し
ていることを特徴とする。
3記載の回転錠剤プレス装置において、中央に配置され
る供給管の受け渡し端部は、円錐形の分配面上に開口し
ていることを特徴とする。
【0009】また、請求項5記載の発明は、上記請求項
4記載の回転錠剤プレス装置において、前記供給管の受
け渡し端部と円錐形の前記分配面との間の相対的な間隔
は調節可能であることを特徴とする。
4記載の回転錠剤プレス装置において、前記供給管の受
け渡し端部と円錐形の前記分配面との間の相対的な間隔
は調節可能であることを特徴とする。
【0010】また、請求項6記載の発明は、上記請求項
1から5のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス装置に
おいて、錠剤にする材料をそらしてダイキャビティの配
列軌道の中に導く一つあるいはそれ以上の固定ベーンが
チャンバ内に設けられていることを特徴とする。
1から5のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス装置に
おいて、錠剤にする材料をそらしてダイキャビティの配
列軌道の中に導く一つあるいはそれ以上の固定ベーンが
チャンバ内に設けられていることを特徴とする。
【0011】また、請求項7記載の発明は、上記請求項
1記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャンバ内
に設けられ、ダイプレートの上面の別個の領域の上に開
口する一つあるいはそれ以上の固定式の部分的な錠剤材
料の供給手段であって、当該供給手段の下を連続するダ
イキャビティが通過するときに当該ダイキャビティの中
に錠剤にする材料を供給する供給手段と、錠剤にする材
料を前記錠剤材料の供給手段に導くための手段とをさら
に有していることを特徴とする。
1記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャンバ内
に設けられ、ダイプレートの上面の別個の領域の上に開
口する一つあるいはそれ以上の固定式の部分的な錠剤材
料の供給手段であって、当該供給手段の下を連続するダ
イキャビティが通過するときに当該ダイキャビティの中
に錠剤にする材料を供給する供給手段と、錠剤にする材
料を前記錠剤材料の供給手段に導くための手段とをさら
に有していることを特徴とする。
【0012】また、請求項8記載の発明は、上記請求項
7記載の回転錠剤プレス装置において、前記固定式の錠
剤材料の供給手段への錠剤にする材料の導入は、タレッ
トの中に形成され中央に配置される通路の下方で行われ
ることを特徴とする。
7記載の回転錠剤プレス装置において、前記固定式の錠
剤材料の供給手段への錠剤にする材料の導入は、タレッ
トの中に形成され中央に配置される通路の下方で行われ
ることを特徴とする。
【0013】また、請求項9記載の発明は、上記請求項
1又は7記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャ
ンバは、回転可能なタレットの直近に設けられると共
に、材料を収容するためにシールされる固定壁部材によ
って少なくとも部分的に規定され、その中に錠剤にする
材料がタレットの半径方向外方位置からダイテーブル上
に供給されることを特徴とする。
1又は7記載の回転錠剤プレス装置において、前記チャ
ンバは、回転可能なタレットの直近に設けられると共
に、材料を収容するためにシールされる固定壁部材によ
って少なくとも部分的に規定され、その中に錠剤にする
材料がタレットの半径方向外方位置からダイテーブル上
に供給されることを特徴とする。
【0014】また、請求項10記載の発明は、上記請求
項8記載の回転錠剤プレス装置において、前記錠剤にす
る材料は、一つあるいはそれ以上の別個の位置において
ダイプレート上に供給されることを特徴とする。
項8記載の回転錠剤プレス装置において、前記錠剤にす
る材料は、一つあるいはそれ以上の別個の位置において
ダイプレート上に供給されることを特徴とする。
【0015】また、請求項11記載の発明は、上記請求
項1から10のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス装
置において、ダイキャビティの充填量を制御する手段
は、ダイプレートの上面に合わせて配置されダイキャビ
ティの配列軌道に入り込む固定スクレーパーブレードを
有していることを特徴とする。
項1から10のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス装
置において、ダイキャビティの充填量を制御する手段
は、ダイプレートの上面に合わせて配置されダイキャビ
ティの配列軌道に入り込む固定スクレーパーブレードを
有していることを特徴とする。
【0016】また、請求項12記載の発明は、上記請求
項1から11のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス装
置において、前記ダイキャビティのそれぞれを提供する
複数のダイをさらに有し、当該各ダイは両端に小径部を
備えた略円筒体を有していることを特徴とする。
項1から11のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス装
置において、前記ダイキャビティのそれぞれを提供する
複数のダイをさらに有し、当該各ダイは両端に小径部を
備えた略円筒体を有していることを特徴とする。
【0017】また、請求項13記載の発明は、上記請求
項12記載の回転錠剤プレス装置において、少なくとも
一つのダイクランプ手段をさらに有し、当該ダイクラン
プ手段は、複数の前記ダイと直接的あるいは間接的に協
働することにより当該ダイクランプ手段を設置すると同
時に前記複数のダイを設置する働きを有していることを
特徴とする。
項12記載の回転錠剤プレス装置において、少なくとも
一つのダイクランプ手段をさらに有し、当該ダイクラン
プ手段は、複数の前記ダイと直接的あるいは間接的に協
働することにより当該ダイクランプ手段を設置すると同
時に前記複数のダイを設置する働きを有していることを
特徴とする。
【0018】また、請求項14記載の発明は、上記請求
項13記載の回転錠剤プレス装置において、前記各ダイ
に対し、弾性を有する誤差補償部材が、ダイとダイクラ
ンプ手段およびダイテーブルの少なくとも一方との間に
設けられていることを特徴とする。
項13記載の回転錠剤プレス装置において、前記各ダイ
に対し、弾性を有する誤差補償部材が、ダイとダイクラ
ンプ手段およびダイテーブルの少なくとも一方との間に
設けられていることを特徴とする。
【0019】また、請求項15記載の発明は、上記請求
項13又は14記載の回転錠剤プレス装置において、前
記ダイクランプ手段は、各ダイの小径部が嵌挿される複
数の通孔を備えた環状部材を有していることを特徴とす
る。
項13又は14記載の回転錠剤プレス装置において、前
記ダイクランプ手段は、各ダイの小径部が嵌挿される複
数の通孔を備えた環状部材を有していることを特徴とす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明は、自身の軸のまわりで固定ハウジ
ングに対して回転駆動され、次のもの、即ち、当該タレ
ットの軸と同軸の共通ピッチ円周上に位置する複数のダ
イキャビティが設けられるダイプレートであって、前記
ダイキャビティは、それぞれ上開口部および下開口部を
備えた貫通孔を有するところのダイプレートと、ダイプ
レートの上方に配置されるチャンバであって、ここにお
いてダイキャビティの各上開口部が前記チャンバに開口
し、この上開口部により錠剤にする材料がダイキャビテ
ィに入れられるところのチャンバと、各ダイキャビティ
にはいり込む各一対の対向する上および下パンチであっ
て、当該パンチは、各ダイキャビティの上下にタレット
と同軸方向に当該タレットに備えられる各パンチハウジ
ングに案内され、前記チャンバは、上パンチハウジング
とダイプレートとの間に配置され、前記上パンチは、そ
れぞれのダイキャビティに挿入するように、前記チャン
バを挿通して軸方向に移動し得るところの各一対の上お
よび下パンチと;ともに回転可能に動かされるタレット
を有し、さらに、連続するダイキャビティにおいて錠剤
を形成する作動サイクルの間、相互に対向するパンチの
軸方向の動作を制御する手段と、ダイキャビティに入れ
られる錠剤にする材料の量を制御する手段とを有する錠
剤にする材料から錠剤を製造するための回転錠剤プレス
装置を提供する。
て説明する。本発明は、自身の軸のまわりで固定ハウジ
ングに対して回転駆動され、次のもの、即ち、当該タレ
ットの軸と同軸の共通ピッチ円周上に位置する複数のダ
イキャビティが設けられるダイプレートであって、前記
ダイキャビティは、それぞれ上開口部および下開口部を
備えた貫通孔を有するところのダイプレートと、ダイプ
レートの上方に配置されるチャンバであって、ここにお
いてダイキャビティの各上開口部が前記チャンバに開口
し、この上開口部により錠剤にする材料がダイキャビテ
ィに入れられるところのチャンバと、各ダイキャビティ
にはいり込む各一対の対向する上および下パンチであっ
て、当該パンチは、各ダイキャビティの上下にタレット
と同軸方向に当該タレットに備えられる各パンチハウジ
ングに案内され、前記チャンバは、上パンチハウジング
とダイプレートとの間に配置され、前記上パンチは、そ
れぞれのダイキャビティに挿入するように、前記チャン
バを挿通して軸方向に移動し得るところの各一対の上お
よび下パンチと;ともに回転可能に動かされるタレット
を有し、さらに、連続するダイキャビティにおいて錠剤
を形成する作動サイクルの間、相互に対向するパンチの
軸方向の動作を制御する手段と、ダイキャビティに入れ
られる錠剤にする材料の量を制御する手段とを有する錠
剤にする材料から錠剤を製造するための回転錠剤プレス
装置を提供する。
【0021】有利には、ダイキャビティの盛り量を制御
する手段は、ダイキャビティが配置されるピッチ円直径
の円周上に入り込むブレードを有する。加えて特に、ブ
レードは、ダイプレートの上面に合わせて配置され、上
パンチがダイキャビティに入る直前に、あらかじめ規定
されたアークにわたってダイプレートから錠剤にする材
料を除去するよう作用する。さらに加えて特に、上述し
たチャンバは、好ましくはタレットの内部に、例えば周
囲壁により囲繞される。好都合なことに、壁は、上方に
そして半径方向内方に伸延して、上パンチガイドと一体
化されており、生産供給ダクトのみにより貫通される塵
埃回避可能な囲繞部が形成される。錠剤にする材料の前
記チャンバへの供給は、好都合なことに、中央に配置さ
れ前記チャンバの中に開口する充填管の下方で行われ
る。必要ならば補充的に、山形状部、そらせ板あるいは
回転するへらをダイテーブル上に配置することもでき
る。
する手段は、ダイキャビティが配置されるピッチ円直径
の円周上に入り込むブレードを有する。加えて特に、ブ
レードは、ダイプレートの上面に合わせて配置され、上
パンチがダイキャビティに入る直前に、あらかじめ規定
されたアークにわたってダイプレートから錠剤にする材
料を除去するよう作用する。さらに加えて特に、上述し
たチャンバは、好ましくはタレットの内部に、例えば周
囲壁により囲繞される。好都合なことに、壁は、上方に
そして半径方向内方に伸延して、上パンチガイドと一体
化されており、生産供給ダクトのみにより貫通される塵
埃回避可能な囲繞部が形成される。錠剤にする材料の前
記チャンバへの供給は、好都合なことに、中央に配置さ
れ前記チャンバの中に開口する充填管の下方で行われ
る。必要ならば補充的に、山形状部、そらせ板あるいは
回転するへらをダイテーブル上に配置することもでき
る。
【0022】別案として、材料のチャンバへの導入は、
タレットの中心軸からオフセットさせることもできる。
上述した好ましい配置によれば、タレットの周囲壁は、
タレットとともに回転し得る。
タレットの中心軸からオフセットさせることもできる。
上述した好ましい配置によれば、タレットの周囲壁は、
タレットとともに回転し得る。
【0023】タレットの一回転内に、複数の錠剤の形成
が可能である。説明した実施形態では、ダイプレート上
への錠剤材料の自由な流れは、同じ材料がすべての錠剤
について使用されなければならないことを意味する。
が可能である。説明した実施形態では、ダイプレート上
への錠剤材料の自由な流れは、同じ材料がすべての錠剤
について使用されなければならないことを意味する。
【0024】例えば二色錠剤の場合など、一つの錠剤を
つくるのに一つより多い錠剤材料が必要とされる場合が
あり、この場合には、第1のプレス動作により、一の色
の錠剤の一方の部分が形成され、そして第2のプレス動
作により、別の色の錠剤の他方の部分が形成される。こ
れは、錠剤にする材料がダイプレートのあらかじめ決め
られた領域への部分的な供給手段によって供給される一
般的な錠剤プレス装置によって容易に達成される。異な
った材料が使われる一回転の間に錠剤を製造できるとい
う利点があり、一方、タレットのまわりの広範囲な環境
の中に錠剤にする材料が拡散されるのを抑制するという
利点がある。
つくるのに一つより多い錠剤材料が必要とされる場合が
あり、この場合には、第1のプレス動作により、一の色
の錠剤の一方の部分が形成され、そして第2のプレス動
作により、別の色の錠剤の他方の部分が形成される。こ
れは、錠剤にする材料がダイプレートのあらかじめ決め
られた領域への部分的な供給手段によって供給される一
般的な錠剤プレス装置によって容易に達成される。異な
った材料が使われる一回転の間に錠剤を製造できるとい
う利点があり、一方、タレットのまわりの広範囲な環境
の中に錠剤にする材料が拡散されるのを抑制するという
利点がある。
【0025】本発明の別の態様は、一解決手段を提供す
ることを狙ったものであり、自身の軸のまわりで固定ハ
ウジングに対して回転駆動され、次のもの、即ち、当該
タレットの軸と同軸の共通ピッチ円周上に位置する複数
のダイキャビティが設けられるダイプレートであって、
前記ダイキャビティは、それぞれ上開口部および下開口
部を備えた貫通孔を有するところのダイプレートと、ダ
イプレートの上方に配置されるチャンバであって、ここ
においてダイキャビティの各上開口部が前記チャンバに
開口し、この上開口部により錠剤にする材料がダイキャ
ビティに入れられるところのチャンバと、各ダイキャビ
ティにはいり込む各一対の対向する上および下パンチで
あって、当該パンチは、各ダイキャビティの上下にタレ
ットと同軸方向に当該タレットに備えられる各パンチハ
ウジングに案内され、前記チャンバは、上パンチハウジ
ングとダイプレートとの間に配置され、前記上パンチ
は、それぞれのダイキャビティに挿入するように、前記
チャンバを挿通して軸方向に移動し得るところの各一対
の上および下パンチと;ともに回転可能に動かされるタ
レットを有し、さらに、連続するダイキャビティにおい
て錠剤を形成する作動サイクルの間、相互に対向するパ
ンチの軸方向の動作を制御する手段と、ダイキャビティ
に入れられる錠剤にする材料の量を制御する手段と、前
記チャンバに配置されダイプレートの上面の別個の領域
の上に開口する一つあるいはそれ以上の固定式の部分的
な錠剤材料の供給手段であって、当該供給手段の下を連
続するダイキャビティが通過するときに当該ダイキャビ
ティの中に錠剤にする材料を供給する錠剤材料を供給す
る供給手段と、錠剤にする材料を前記錠剤材料の供給手
段に導くための手段とを有する錠剤にする材料から錠剤
を製造するための回転錠剤プレス装置を提供する。
ることを狙ったものであり、自身の軸のまわりで固定ハ
ウジングに対して回転駆動され、次のもの、即ち、当該
タレットの軸と同軸の共通ピッチ円周上に位置する複数
のダイキャビティが設けられるダイプレートであって、
前記ダイキャビティは、それぞれ上開口部および下開口
部を備えた貫通孔を有するところのダイプレートと、ダ
イプレートの上方に配置されるチャンバであって、ここ
においてダイキャビティの各上開口部が前記チャンバに
開口し、この上開口部により錠剤にする材料がダイキャ
ビティに入れられるところのチャンバと、各ダイキャビ
ティにはいり込む各一対の対向する上および下パンチで
あって、当該パンチは、各ダイキャビティの上下にタレ
ットと同軸方向に当該タレットに備えられる各パンチハ
ウジングに案内され、前記チャンバは、上パンチハウジ
ングとダイプレートとの間に配置され、前記上パンチ
は、それぞれのダイキャビティに挿入するように、前記
チャンバを挿通して軸方向に移動し得るところの各一対
の上および下パンチと;ともに回転可能に動かされるタ
レットを有し、さらに、連続するダイキャビティにおい
て錠剤を形成する作動サイクルの間、相互に対向するパ
ンチの軸方向の動作を制御する手段と、ダイキャビティ
に入れられる錠剤にする材料の量を制御する手段と、前
記チャンバに配置されダイプレートの上面の別個の領域
の上に開口する一つあるいはそれ以上の固定式の部分的
な錠剤材料の供給手段であって、当該供給手段の下を連
続するダイキャビティが通過するときに当該ダイキャビ
ティの中に錠剤にする材料を供給する錠剤材料を供給す
る供給手段と、錠剤にする材料を前記錠剤材料の供給手
段に導くための手段とを有する錠剤にする材料から錠剤
を製造するための回転錠剤プレス装置を提供する。
【0026】連続するダイキャビティには、部分的な供
給手段の下を通過するときに、材料が充填される。キャ
ビティ内部での下パンチの位置により、ダイキャビティ
に入れられる材料の量が決定される。供給手段の伸延端
部がダイの中にあらかじめ決められた量の材料を残すス
クレーパーのように作用する前に、好ましくは、一般的
な方法において、下パンチが上方に動かされて材料が供
給手段の中に流出するように溢れを生じさせる。上パン
チは、それから、錠剤製造動作を実施すべくダイキャビ
ティの中に下降する。上述したチャンバは、好ましくは
タレットの内部に、例えば周囲壁により囲繞される。好
都合なことに、壁は、上方に、そして半径方向内方に伸
延して、上パンチガイドと一体化されており、生産供給
ダクトのみにより貫通される塵埃回避可能な囲繞部が形
成される。錠剤にする材料の固定式の錠剤材料の供給手
段への供給は、好都合なことに、中央に配置されタレッ
ト内に形成される通路の下方で行われる。(構成がある
いは単に色が)異なる材料が使用できるように、分離し
た通路が好都合なことに各導管に設けられる。このよう
に、ダイキャビティの充填は、標準的な実施に従うが、
供給手段がタレットの囲繞されたチャンバの内部に設け
られているという利点がある。好ましくは、錠剤にする
材料は、タレット内部から部分的な供給手段に導入され
る。チャンバの周囲壁は、タレットとともに回転し得る
のが好ましい。
給手段の下を通過するときに、材料が充填される。キャ
ビティ内部での下パンチの位置により、ダイキャビティ
に入れられる材料の量が決定される。供給手段の伸延端
部がダイの中にあらかじめ決められた量の材料を残すス
クレーパーのように作用する前に、好ましくは、一般的
な方法において、下パンチが上方に動かされて材料が供
給手段の中に流出するように溢れを生じさせる。上パン
チは、それから、錠剤製造動作を実施すべくダイキャビ
ティの中に下降する。上述したチャンバは、好ましくは
タレットの内部に、例えば周囲壁により囲繞される。好
都合なことに、壁は、上方に、そして半径方向内方に伸
延して、上パンチガイドと一体化されており、生産供給
ダクトのみにより貫通される塵埃回避可能な囲繞部が形
成される。錠剤にする材料の固定式の錠剤材料の供給手
段への供給は、好都合なことに、中央に配置されタレッ
ト内に形成される通路の下方で行われる。(構成がある
いは単に色が)異なる材料が使用できるように、分離し
た通路が好都合なことに各導管に設けられる。このよう
に、ダイキャビティの充填は、標準的な実施に従うが、
供給手段がタレットの囲繞されたチャンバの内部に設け
られているという利点がある。好ましくは、錠剤にする
材料は、タレット内部から部分的な供給手段に導入され
る。チャンバの周囲壁は、タレットとともに回転し得る
のが好ましい。
【0027】設けられる供給手段の数は、タレットの一
回転の間に実施される(一つの与えられたダイについて
の)錠剤材料のプレス動作の数によるであろう。
回転の間に実施される(一つの与えられたダイについて
の)錠剤材料のプレス動作の数によるであろう。
【0028】可能な別の実施形態においては、前記チャ
ンバは、回転し得るタレットの直ぐ近くに配置される固
定壁部材によって少なくとも部分的に規定される。有利
には、錠剤にする材料を、受容できないほどに漏れるこ
となく封じ込めることを達成するのに十分な範囲に対
し、近接した固定および回転部分間のシールの機能をす
る手段が設けられる。
ンバは、回転し得るタレットの直ぐ近くに配置される固
定壁部材によって少なくとも部分的に規定される。有利
には、錠剤にする材料を、受容できないほどに漏れるこ
となく封じ込めることを達成するのに十分な範囲に対
し、近接した固定および回転部分間のシールの機能をす
る手段が設けられる。
【0029】前記壁は、前記チャンバの周囲の範囲を規
定し、材料は、タレット内部から前記チャンバに供給さ
れる。しかしながら、固定壁部材の使用は、タレットの
半径方向外方の位置からの錠剤材料の導入を可能にす
る。それはまた、例えば上方に錠剤を取り出す装置に使
用されるような一般的な供給手段のラインに沿って、一
つあるいはそれ以上の別個の錠剤材料の供給手段の使用
を可能にし、これによって、両側圧縮の形で、例えば二
層錠などの製造に適用することができる。固定壁部材
は、タレットのまわりに配置される環状部材の形とな
り、前記チャンバと連通する一つあるいはそれ以上の供
給通路と一体化されるか、または連続的に周囲に形成さ
れる前記チャンバの中への開口部を有する。前述したブ
レードは、前記固定部材から伸延する。
定し、材料は、タレット内部から前記チャンバに供給さ
れる。しかしながら、固定壁部材の使用は、タレットの
半径方向外方の位置からの錠剤材料の導入を可能にす
る。それはまた、例えば上方に錠剤を取り出す装置に使
用されるような一般的な供給手段のラインに沿って、一
つあるいはそれ以上の別個の錠剤材料の供給手段の使用
を可能にし、これによって、両側圧縮の形で、例えば二
層錠などの製造に適用することができる。固定壁部材
は、タレットのまわりに配置される環状部材の形とな
り、前記チャンバと連通する一つあるいはそれ以上の供
給通路と一体化されるか、または連続的に周囲に形成さ
れる前記チャンバの中への開口部を有する。前述したブ
レードは、前記固定部材から伸延する。
【0030】上述した装置においては、錠剤にする材料
は、この材料とともに回転するダイプレートのほぼ全面
を横切って自由に移動するが、ダイテーブルのほんの小
さな領域で製造作業がきれいにされ、計量するブレード
を通過しつつ連続するダイのチャンバの中に望ましい計
られた量を残す。これは、好都合なことに、ハウジング
の固定部分からぶら下がる固定スクレーパーブレードに
より実現され、このブレードは、ダイの中におけるあら
かじめ決められた深さへの下パンチの位置と上パンチの
進入端との間であることが必要とされる短いアークにわ
たってキャビティのピッチ線から、材料をそらす働きを
する。スクレーパーは、あふれるダイの頂部から材料を
掃き、計られた量が上パンチの先端により無事にシール
されるまで、回転する製造ベッドの半径方向内方にそら
せる。
は、この材料とともに回転するダイプレートのほぼ全面
を横切って自由に移動するが、ダイテーブルのほんの小
さな領域で製造作業がきれいにされ、計量するブレード
を通過しつつ連続するダイのチャンバの中に望ましい計
られた量を残す。これは、好都合なことに、ハウジング
の固定部分からぶら下がる固定スクレーパーブレードに
より実現され、このブレードは、ダイの中におけるあら
かじめ決められた深さへの下パンチの位置と上パンチの
進入端との間であることが必要とされる短いアークにわ
たってキャビティのピッチ線から、材料をそらす働きを
する。スクレーパーは、あふれるダイの頂部から材料を
掃き、計られた量が上パンチの先端により無事にシール
されるまで、回転する製造ベッドの半径方向内方にそら
せる。
【0031】上述したように、錠剤にする材料が回転ダ
イプレートの上に導出され、上パンチが錠剤にする材料
を収容するチャンバを通過する構成によれば、上パンチ
は、ダイキャビティを充填するのに役立つ種々の方法に
使用可能であり、これは通常下パンチの動作と連係す
る。この場合にダイキャビティに入れられる錠剤にする
材料の量を制御する手段は、上および下パンチの制御さ
れた動作である。例えば、錠剤にする材料が存在する中
での対向する上および下パンチの同時に離反する動作
は、ダイの中に計られた量の材料を引き込むのに使用さ
れ得る。
イプレートの上に導出され、上パンチが錠剤にする材料
を収容するチャンバを通過する構成によれば、上パンチ
は、ダイキャビティを充填するのに役立つ種々の方法に
使用可能であり、これは通常下パンチの動作と連係す
る。この場合にダイキャビティに入れられる錠剤にする
材料の量を制御する手段は、上および下パンチの制御さ
れた動作である。例えば、錠剤にする材料が存在する中
での対向する上および下パンチの同時に離反する動作
は、ダイの中に計られた量の材料を引き込むのに使用さ
れ得る。
【0032】錠剤の取り出しは、ダイキャビティの下開
口部を通過して下方である。
口部を通過して下方である。
【0033】また、回転錠剤プレス装置の有利なダイク
ランプ機構について説明する。少なくとも一つのダイク
ランプ手段が必要とされ、これにより、複数のダイを同
時に設置することができる。
ランプ機構について説明する。少なくとも一つのダイク
ランプ手段が必要とされ、これにより、複数のダイを同
時に設置することができる。
【0034】好ましくは、ダイクランプ手段の設置は、
軸方向に分離可能なタレットの上および下ハウジング部
分が共にその使用位置に設定されて成就される。有利に
は、許容誤差をとるために、各ダイと、ダイクランプ手
段およびダイテーブルの少なくとも一方との間に、許容
誤差補償部材が設けられる。特に好都合な許容誤差補償
部材の具体例は、弾性を有するOリングである。この弾
性力は、主たる錠剤取り出し力と反対方向である。有利
には、ダイクランプ手段は、ダイの数と一致する数の複
数の通孔を有する環状リングを好都合にも有する。有利
には、ダイの少なくとも一端は、小径部である減じられ
た直径部分を有し、これによりすべてのダイを同時に設
置でき、前記減じられた直径端部は、クランプ手段のそ
れぞれの前記通孔の中にぴったりと適合する。有利に
は、各ダイは肩部を有しており、ダイテーブルの中の対
応する通孔の肩部と軸方向に係合する。好ましくは、錠
剤が取り出される方向に直接的に当接させる。
軸方向に分離可能なタレットの上および下ハウジング部
分が共にその使用位置に設定されて成就される。有利に
は、許容誤差をとるために、各ダイと、ダイクランプ手
段およびダイテーブルの少なくとも一方との間に、許容
誤差補償部材が設けられる。特に好都合な許容誤差補償
部材の具体例は、弾性を有するOリングである。この弾
性力は、主たる錠剤取り出し力と反対方向である。有利
には、ダイクランプ手段は、ダイの数と一致する数の複
数の通孔を有する環状リングを好都合にも有する。有利
には、ダイの少なくとも一端は、小径部である減じられ
た直径部分を有し、これによりすべてのダイを同時に設
置でき、前記減じられた直径端部は、クランプ手段のそ
れぞれの前記通孔の中にぴったりと適合する。有利に
は、各ダイは肩部を有しており、ダイテーブルの中の対
応する通孔の肩部と軸方向に係合する。好ましくは、錠
剤が取り出される方向に直接的に当接させる。
【0035】好適なダイは、両側端部に減じられた直径
部分を持つ円筒部材を有し、これによりダイは、一方の
小径部のまわりに挿入され得る。有利には、ダイの外周
面は、ダイおよびダイテーブルと協働する反回転部材を
収容すべく切り欠かれる。
部分を持つ円筒部材を有し、これによりダイは、一方の
小径部のまわりに挿入され得る。有利には、ダイの外周
面は、ダイおよびダイテーブルと協働する反回転部材を
収容すべく切り欠かれる。
【0036】有利なのは、ダイテーブルの上面および好
ましくはダイテーブルの下面が隠されるようなダイ用の
任意角度配置手段である。これは、錠剤にする材料を陥
れたり、あるいは他の害する事態を引き起こしたり虞れ
のある上記表面に付加されるギャップやキャビティの必
要を回避するものとして有利である。この角度配置手段
は、クランプ手段の一部分を形成し得る。
ましくはダイテーブルの下面が隠されるようなダイ用の
任意角度配置手段である。これは、錠剤にする材料を陥
れたり、あるいは他の害する事態を引き起こしたり虞れ
のある上記表面に付加されるギャップやキャビティの必
要を回避するものとして有利である。この角度配置手段
は、クランプ手段の一部分を形成し得る。
【0037】本発明の別の実施形態は、ダイテーブル上
への錠剤にする材料の流れを制御するものに関し、ダイ
テーブル上の材料の量を検知するセンサ、および錠剤に
する材料の需要に反応する供給ゲートの開口を制御する
ものについて提供する。一つの実施形態においては、ダ
イテーブルの上に開口する供給管の端部は、位置センサ
からの信号に反応して可動となっている。
への錠剤にする材料の流れを制御するものに関し、ダイ
テーブル上の材料の量を検知するセンサ、および錠剤に
する材料の需要に反応する供給ゲートの開口を制御する
ものについて提供する。一つの実施形態においては、ダ
イテーブルの上に開口する供給管の端部は、位置センサ
からの信号に反応して可動となっている。
【0038】本発明は、もっぱら例として、添付図面を
参照して、これからさらに説明されるであろう。以下、
本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
参照して、これからさらに説明されるであろう。以下、
本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0039】図1〜図4は、本発明の一実施の形態に係
る回転錠剤プレス装置を示す図である。本実施の形態に
係る回転錠剤プレス装置は、据え付け固定されたハウジ
ング1を有し、当該ハウジング1内には、図示しない一
般的な方法により回転自在に支持され回転軸Rを備えた
ドライブシャフト2が収納されている。ドライブシャフ
ト2に取り付けられる回転自在なタレットの下方部3
は、ドライブシャフト2とともに駆動されるように連結
されている。下方部3には、向かい合って対をなす複数
の上パンチおよび下パンチのうちの下パンチ33のそれ
ぞれを挿通するための多数の通孔5が所定の間隔を隔て
て円周状に開口されている。下方部3は環状のダイプレ
ート7を含み、このダイプレート7には、所定の間隔を
隔てて円周状に配置される多数のダイキャビティ9が組
み込まれている。これらダイキャビティ9は、従来のよ
うに、ドライブシャフト2の回転軸Rと同軸の共通ピッ
チ円直径上に配置されている。円錘形状を有するそらせ
プレート11は、タレット軸から径方向外方に向けて、
かつ、ダイプレート7の上面に向かって下がるように拡
がっている。タレットはさらに、上パンチ用ハウジング
15を組み込んだ上方部13を有し、上方部13には、
各上パンチ31を挿通するための多数の通孔16が所定
の間隔を隔てて円周状に開口されている。また、上方部
13は、ダイプレート7に接触する周囲壁エレメント1
7を有する。錠剤材料室19(チャンバ)は、周囲壁1
7の径方向内方で、タレットの下方部3および上方部1
3の間に区画形成されている。
る回転錠剤プレス装置を示す図である。本実施の形態に
係る回転錠剤プレス装置は、据え付け固定されたハウジ
ング1を有し、当該ハウジング1内には、図示しない一
般的な方法により回転自在に支持され回転軸Rを備えた
ドライブシャフト2が収納されている。ドライブシャフ
ト2に取り付けられる回転自在なタレットの下方部3
は、ドライブシャフト2とともに駆動されるように連結
されている。下方部3には、向かい合って対をなす複数
の上パンチおよび下パンチのうちの下パンチ33のそれ
ぞれを挿通するための多数の通孔5が所定の間隔を隔て
て円周状に開口されている。下方部3は環状のダイプレ
ート7を含み、このダイプレート7には、所定の間隔を
隔てて円周状に配置される多数のダイキャビティ9が組
み込まれている。これらダイキャビティ9は、従来のよ
うに、ドライブシャフト2の回転軸Rと同軸の共通ピッ
チ円直径上に配置されている。円錘形状を有するそらせ
プレート11は、タレット軸から径方向外方に向けて、
かつ、ダイプレート7の上面に向かって下がるように拡
がっている。タレットはさらに、上パンチ用ハウジング
15を組み込んだ上方部13を有し、上方部13には、
各上パンチ31を挿通するための多数の通孔16が所定
の間隔を隔てて円周状に開口されている。また、上方部
13は、ダイプレート7に接触する周囲壁エレメント1
7を有する。錠剤材料室19(チャンバ)は、周囲壁1
7の径方向内方で、タレットの下方部3および上方部1
3の間に区画形成されている。
【0040】タレットの上方部13は、非回転のスピン
ドル21に回転自在に支持されている。このスピンドル
21には、錠剤に成形される材料をチャンバ19に供給
する錠剤材料供給通路23が軸R上に形成されている。
非回転のスクレーパーブレード25は、支持アーム27
を介して非回転のスピンドル21に連結され、当該スピ
ンドル21から伸びている。上パンチ31および下パン
チ33からなる対のそれぞれは、図示しない上下のカム
により上下パンチがそれぞれ制御されて、上下のパンチ
ハウジングの各通孔16,5内でスライド自在にガイド
され、前述した作動サイクルにしたがってダイキャビテ
ィ9内に挿入される。例として、パンチは図3に示され
るように、ダイキャビティ9内に挿入される。周知のよ
うに、タレットの1回転のサイクルで1個の錠剤を生産
するシングル・サイドマシンにあっては、向かい合う一
対の圧縮ロール(不図示)が、最終圧縮で上下のパンチ
のそれぞれに作用している。
ドル21に回転自在に支持されている。このスピンドル
21には、錠剤に成形される材料をチャンバ19に供給
する錠剤材料供給通路23が軸R上に形成されている。
非回転のスクレーパーブレード25は、支持アーム27
を介して非回転のスピンドル21に連結され、当該スピ
ンドル21から伸びている。上パンチ31および下パン
チ33からなる対のそれぞれは、図示しない上下のカム
により上下パンチがそれぞれ制御されて、上下のパンチ
ハウジングの各通孔16,5内でスライド自在にガイド
され、前述した作動サイクルにしたがってダイキャビテ
ィ9内に挿入される。例として、パンチは図3に示され
るように、ダイキャビティ9内に挿入される。周知のよ
うに、タレットの1回転のサイクルで1個の錠剤を生産
するシングル・サイドマシンにあっては、向かい合う一
対の圧縮ロール(不図示)が、最終圧縮で上下のパンチ
のそれぞれに作用している。
【0041】さて、図2においては、タレットの回転方
向を矢印Aで示し、また、複数のダイキャビティ9のう
ちの一部のダイキャビティ9のみを示してある。スクレ
ーパーブレード25は、複数個のダイキャビティ9によ
り占有される領域上のダイプレート7から錠剤材料を掃
き去るように、さらに、タレットが回転するわずかな弧
xが上パンチ31がダイキャビティ9内に入り込むこと
を十分に許容するようにするため、周囲壁17の内面に
きわめて近接した位置から径方向内方に向けて伸びてい
る。圧縮サイクルの大部分は、一般的な方法にしたがっ
てなされ、例えば、据え付けられたカムと圧縮ロールと
を用いることによってなされる。これとともに、上パン
チ31がダイキャビティ9内に入り込む位置から約18
0゜のところで錠剤の排出が生じる。しかしながら、特
に、錠剤の排出は上パンチ31の下方に向かう移動によ
ってなされるようになっており、上パンチ31の下向き
移動によって、成形が完了した後の錠剤が、ダイキャビ
ティ9の下開口部から排出シュート35内に排出され
る。図4に示すように、ダイプレート7の下面を掃くた
めに、排出ブレード41が配置されている。
向を矢印Aで示し、また、複数のダイキャビティ9のう
ちの一部のダイキャビティ9のみを示してある。スクレ
ーパーブレード25は、複数個のダイキャビティ9によ
り占有される領域上のダイプレート7から錠剤材料を掃
き去るように、さらに、タレットが回転するわずかな弧
xが上パンチ31がダイキャビティ9内に入り込むこと
を十分に許容するようにするため、周囲壁17の内面に
きわめて近接した位置から径方向内方に向けて伸びてい
る。圧縮サイクルの大部分は、一般的な方法にしたがっ
てなされ、例えば、据え付けられたカムと圧縮ロールと
を用いることによってなされる。これとともに、上パン
チ31がダイキャビティ9内に入り込む位置から約18
0゜のところで錠剤の排出が生じる。しかしながら、特
に、錠剤の排出は上パンチ31の下方に向かう移動によ
ってなされるようになっており、上パンチ31の下向き
移動によって、成形が完了した後の錠剤が、ダイキャビ
ティ9の下開口部から排出シュート35内に排出され
る。図4に示すように、ダイプレート7の下面を掃くた
めに、排出ブレード41が配置されている。
【0042】ダイプレート7上の錠剤材料を分配するた
めには、固定された補助ブレード25′を備えることが
できる。この固定補助ブレード25′は、特に、ダイキ
ャビティ9のピッチ円直径に向かうように外方に伸びて
いる。そらせプレート11表面の傾斜角度は、錠剤材料
供給通路23から供給された錠剤材料を外方に向けて移
動させる目的を達成するために、適宜の値が選択され得
る。
めには、固定された補助ブレード25′を備えることが
できる。この固定補助ブレード25′は、特に、ダイキ
ャビティ9のピッチ円直径に向かうように外方に伸びて
いる。そらせプレート11表面の傾斜角度は、錠剤材料
供給通路23から供給された錠剤材料を外方に向けて移
動させる目的を達成するために、適宜の値が選択され得
る。
【0043】この発明はさらに、いわゆるダブル・サイ
ドマシンに適用することも可能である。ダブル・サイド
マシンは、例えば、タレットの1回転のサイクルで2個
の錠剤を生産するために、あるいは2層からなる錠剤を
生産するために用いられるものであり、2対の圧縮ロー
ルと、適切に形作られたカムトラックとが設けられてい
る。上記の各ケースにおいては、上パンチがダイキャビ
ィティに入る数秒前にダイキャビィティに入れられる錠
剤材料を計量するため、スクレーパーブレードがさらに
追加して備えられる。また、ダイが並んだ通路に向けて
錠剤材料を外方に案内するために、材料ガイドがチャン
バ内にさらに追加して備えられる。第2の排出ブレード
およびシュートは、必要に応じて追加して備えればよ
い。なお、2層からなる錠剤を生産するケースにあって
は、それぞれの材料を供給するために、2つの錠剤材料
供給部を別個独立して設ける必要があることはいうまで
もない。
ドマシンに適用することも可能である。ダブル・サイド
マシンは、例えば、タレットの1回転のサイクルで2個
の錠剤を生産するために、あるいは2層からなる錠剤を
生産するために用いられるものであり、2対の圧縮ロー
ルと、適切に形作られたカムトラックとが設けられてい
る。上記の各ケースにおいては、上パンチがダイキャビ
ィティに入る数秒前にダイキャビィティに入れられる錠
剤材料を計量するため、スクレーパーブレードがさらに
追加して備えられる。また、ダイが並んだ通路に向けて
錠剤材料を外方に案内するために、材料ガイドがチャン
バ内にさらに追加して備えられる。第2の排出ブレード
およびシュートは、必要に応じて追加して備えればよ
い。なお、2層からなる錠剤を生産するケースにあって
は、それぞれの材料を供給するために、2つの錠剤材料
供給部を別個独立して設ける必要があることはいうまで
もない。
【0044】図示する実施の形態にあっては、上方部1
3は下方部3に対して分離自在に構成され、分離する際
には、上方部13を軸方向上方に移動させることが必要
となる。上下両部13,3の分離は、上方タレット部が
下方タレット部のダイプレート7に接触している部分で
なされる。上下駆動手段やクランプ手段を詳細に説明し
ないが、油圧シリンダ等を備えた公知の手段が用いられ
る。
3は下方部3に対して分離自在に構成され、分離する際
には、上方部13を軸方向上方に移動させることが必要
となる。上下両部13,3の分離は、上方タレット部が
下方タレット部のダイプレート7に接触している部分で
なされる。上下駆動手段やクランプ手段を詳細に説明し
ないが、油圧シリンダ等を備えた公知の手段が用いられ
る。
【0045】図5、図6および図7は、本発明の他の実
施の形態に係る回転錠剤プレス装置の要部を示す図であ
る。この回転錠剤プレス装置は、上方部100および下
方部102を備えた回転自在なタレットを有する。下方
部102は、主ドライブシャフト104により回転駆動
される。この主ドライブシャフト104は、錠剤プレス
装置の図示しないハウジングに支持されている。作動時
においては、上方ハウジング部100は、例えば、符号
「108」で示される3個の固定ピンによって、下方ハ
ウジング部102のダイテーブル106にキー連結され
ている。図示しないジャッキ機構により、上方ハウジン
グ部100および下方ハウジング部102の相対的な軸
方向の動きが制御されている。また使用に際しては、ク
ランプ機構により上方部100を下方部102に保持し
てある。好ましくは、上方部100を分離のために軸方
向に移動自在に構成する一方、下方部102を固定して
おくのがよい。上方部100は、当該上方部100がひ
とたび上昇したときに、タレットが水平軸について制限
された角度内で回動することを許容するように設けるの
が都合がよい。一つの上パンチが符号110にて示さ
れ、この上パンチ110は、上方ハウジング部100の
通孔112内で往復動自在にガイドされる。ダイテーブ
ル106には、図8、図9および図10にも示されるダ
イ116を収容するために、段付きの貫通孔が多数形成
されている。下方ハウジング部102には、下パンチ1
20のそれぞれを収容する通孔118が多数形成されて
いる。上下のパンチ110,120は、各ダイ116ご
とにあり、タレットの回転軸に対して共通のピッチ円直
径上に配置されていることは理解できるであろう。上下
のパンチ110,120の動きは、一般的になされてい
るように、図示しない上下の固定されたカムおよび複数
の圧縮ロールによってそれぞれ制御される。
施の形態に係る回転錠剤プレス装置の要部を示す図であ
る。この回転錠剤プレス装置は、上方部100および下
方部102を備えた回転自在なタレットを有する。下方
部102は、主ドライブシャフト104により回転駆動
される。この主ドライブシャフト104は、錠剤プレス
装置の図示しないハウジングに支持されている。作動時
においては、上方ハウジング部100は、例えば、符号
「108」で示される3個の固定ピンによって、下方ハ
ウジング部102のダイテーブル106にキー連結され
ている。図示しないジャッキ機構により、上方ハウジン
グ部100および下方ハウジング部102の相対的な軸
方向の動きが制御されている。また使用に際しては、ク
ランプ機構により上方部100を下方部102に保持し
てある。好ましくは、上方部100を分離のために軸方
向に移動自在に構成する一方、下方部102を固定して
おくのがよい。上方部100は、当該上方部100がひ
とたび上昇したときに、タレットが水平軸について制限
された角度内で回動することを許容するように設けるの
が都合がよい。一つの上パンチが符号110にて示さ
れ、この上パンチ110は、上方ハウジング部100の
通孔112内で往復動自在にガイドされる。ダイテーブ
ル106には、図8、図9および図10にも示されるダ
イ116を収容するために、段付きの貫通孔が多数形成
されている。下方ハウジング部102には、下パンチ1
20のそれぞれを収容する通孔118が多数形成されて
いる。上下のパンチ110,120は、各ダイ116ご
とにあり、タレットの回転軸に対して共通のピッチ円直
径上に配置されていることは理解できるであろう。上下
のパンチ110,120の動きは、一般的になされてい
るように、図示しない上下の固定されたカムおよび複数
の圧縮ロールによってそれぞれ制御される。
【0046】図5は、上方ハウジング部100および下
方ハウジング部102が閉じた位置にあり、使用の準備
ができた状態を示している。材料を供給するチャンバ1
22は、下方ハウジング部102の構成要素の一部と、
上方ハウジング部100の構成要素の一部とによって、
タレットの中に形成されている。錠剤材料は、開口端1
26を備えると共に供給コーン128に対して相対的に
動かされ得る供給管124を下って、チャンバ122内
に運び込まれる。ダイテーブル106上を横切って外周
近傍に配置されるダイ116の部分にまで錠剤材料を分
配することを制御する供給機構が、主ドライブシャフト
104内を好適に貫通し、装置構造体、例えば、主ギヤ
ボックスなどに取り付けられる固定シャフト130から
支えられている。供給機構の一部は、符号132にて示
される。一の実施の形態は、図11においてさらに示さ
れる。
方ハウジング部102が閉じた位置にあり、使用の準備
ができた状態を示している。材料を供給するチャンバ1
22は、下方ハウジング部102の構成要素の一部と、
上方ハウジング部100の構成要素の一部とによって、
タレットの中に形成されている。錠剤材料は、開口端1
26を備えると共に供給コーン128に対して相対的に
動かされ得る供給管124を下って、チャンバ122内
に運び込まれる。ダイテーブル106上を横切って外周
近傍に配置されるダイ116の部分にまで錠剤材料を分
配することを制御する供給機構が、主ドライブシャフト
104内を好適に貫通し、装置構造体、例えば、主ギヤ
ボックスなどに取り付けられる固定シャフト130から
支えられている。供給機構の一部は、符号132にて示
される。一の実施の形態は、図11においてさらに示さ
れる。
【0047】各ダイ116は、図8〜図10に示すよう
に、軸方向中央に位置する大径部134と、2つの小径
端部136,138とを有し、これら中央大径部134
および小径端部136,138によって、軸方向に向い
た2つの肩部140,142を形成している。各ダイ1
16は、ダイテーブル106のそれぞれのダイキャビィ
ティ90を形成する貫通孔を有している。回転に対して
ダイ116を固定するため、円筒形状のキー146(図
6参照)と嵌合する円弧形状をなす切り欠き144が中
央大径部134の外周に設けられている。ダイテーブル
106における通孔114は、大径部114aと、小径
部114bとを有し、これら大径部114aおよび小径
部114bによって、軸方向に向いた肩部148を形成
している。この肩部148に、ダイ116の肩部14
0,142のうちの一方が当該ダイ116の方向に応じ
て嵌合するようになっている。ダイテーブル106の通
孔114内における各ダイ116の配置は、環状のダイ
クランプリング150を用いてなされる。このダイクラ
ンプリング150は、図6に示すように、ダイ116に
おける2つの小径端部136,138のうちのいずれか
一方を受け入れる大きさに形成された多数の通孔152
を有し、ダイ116の軸方向端面154,156のうち
のいずれかがダイクランプリング150の上面158と
同一平面で連なるようになっている。ダイ116におけ
る軸方向上方側に向けて配置された肩部と、ダイクラン
プリング150における軸方向下方側の下面との間16
2(図6参照)には、Oリング160(図5参照)が取
り付けられている。ダイクランプリング150は、多数
のボルトによってダイテーブル106にしっかりと固定
することもできるが、より好ましくは、ダイクランプリ
ング150は、上方タレットハウジング部100の軸方
向位置を規定することによって、上方タレットハウジン
グ部100に形成した協働部170をダイクランプ要素
150のアウターリムつまり外周壁に係合した状態とす
る下方タレットハウジング部102の上に載置するのが
よい。協働部170には、上方ハウジング部100との
協働した係合を作り出すと共に上パンチシール172を
保持する機能を発揮するシール保持リング170を設け
るのが好ましい。上パンチシール172は、上パンチ1
10と通孔112との間の隙間を閉塞するものである。
図示した実施の形態では、材料を封じ込めるチャンバの
周囲の壁は、ダイクランプリング150のアウターリム
およびシール保持リング170によって形成される。中
央カバープレート174は、環状をなすダイクランプリ
ング150内の範囲に設けられ、ダイクランプリング1
50の上面158と同一平面に連なっている。図5、図
6および図7に示されるクランプ装置は、下向きに錠剤
を排出する場合に使用される。上向きに錠剤を排出する
場合にあっては、クランプ装置はダイテーブル106の
下面側に位置される。
に、軸方向中央に位置する大径部134と、2つの小径
端部136,138とを有し、これら中央大径部134
および小径端部136,138によって、軸方向に向い
た2つの肩部140,142を形成している。各ダイ1
16は、ダイテーブル106のそれぞれのダイキャビィ
ティ90を形成する貫通孔を有している。回転に対して
ダイ116を固定するため、円筒形状のキー146(図
6参照)と嵌合する円弧形状をなす切り欠き144が中
央大径部134の外周に設けられている。ダイテーブル
106における通孔114は、大径部114aと、小径
部114bとを有し、これら大径部114aおよび小径
部114bによって、軸方向に向いた肩部148を形成
している。この肩部148に、ダイ116の肩部14
0,142のうちの一方が当該ダイ116の方向に応じ
て嵌合するようになっている。ダイテーブル106の通
孔114内における各ダイ116の配置は、環状のダイ
クランプリング150を用いてなされる。このダイクラ
ンプリング150は、図6に示すように、ダイ116に
おける2つの小径端部136,138のうちのいずれか
一方を受け入れる大きさに形成された多数の通孔152
を有し、ダイ116の軸方向端面154,156のうち
のいずれかがダイクランプリング150の上面158と
同一平面で連なるようになっている。ダイ116におけ
る軸方向上方側に向けて配置された肩部と、ダイクラン
プリング150における軸方向下方側の下面との間16
2(図6参照)には、Oリング160(図5参照)が取
り付けられている。ダイクランプリング150は、多数
のボルトによってダイテーブル106にしっかりと固定
することもできるが、より好ましくは、ダイクランプリ
ング150は、上方タレットハウジング部100の軸方
向位置を規定することによって、上方タレットハウジン
グ部100に形成した協働部170をダイクランプ要素
150のアウターリムつまり外周壁に係合した状態とす
る下方タレットハウジング部102の上に載置するのが
よい。協働部170には、上方ハウジング部100との
協働した係合を作り出すと共に上パンチシール172を
保持する機能を発揮するシール保持リング170を設け
るのが好ましい。上パンチシール172は、上パンチ1
10と通孔112との間の隙間を閉塞するものである。
図示した実施の形態では、材料を封じ込めるチャンバの
周囲の壁は、ダイクランプリング150のアウターリム
およびシール保持リング170によって形成される。中
央カバープレート174は、環状をなすダイクランプリ
ング150内の範囲に設けられ、ダイクランプリング1
50の上面158と同一平面に連なっている。図5、図
6および図7に示されるクランプ装置は、下向きに錠剤
を排出する場合に使用される。上向きに錠剤を排出する
場合にあっては、クランプ装置はダイテーブル106の
下面側に位置される。
【0048】図11には、ダイテーブル200の頂面を
示してある。ダイテーブル200には、多数の通孔が形
成され、通孔のそれぞれにはダイ216が組み込まれて
いる。また、ダイテーブル200は、図中矢印Aで示さ
れる方向に回転する。回転自在に取り付けられた供給管
224は、ダイテーブル200の上に開口している。こ
の供給管224は、図5に示した供給コーン128と同
様なコーンの上に開口している。また、図11には、材
料を供給コーンの基部から供給壁230の内側にまで径
方向外方に向けて動かす機能を発揮するらせん状のそら
せアーム226が示されている。ダイテーブル200の
回転に伴い、主スクレーパー223は、ダイ216の表
面から余剰材料を取り除き、供給壁230の内側に錠剤
材料を戻すように作用する。供給壁230は、ダイ21
6よりも径方向内方に配置された主スクレーパー223
に連続して設けられおり、主スクレーパー223の延長
部を形成している。主スクレーパー223は、上パンチ
がダイ216に入り込むまでは、ダイテーブル200に
ぴったりと接触しており、これによって、錠剤材料がダ
イ216の上に余剰に供給されることがなくなり、正確
な計量を確実に実施することが可能となる。ひとたび上
パンチがダイ216に入り込むと、供給壁230は重要
なものではなくなることから、上パンチがダイ216に
入り込んだ後は、供給壁230は、錠剤材料を幾分漏ら
すようにダイテーブル200からわずかに離れている。
さらにまた、図11には、弓形のそらせ部材232が示
されている。このそらせ部材232は、錠剤材料をダイ
216のピッチラインまで径方向外方に動かす機能を発
揮し、ダイテーブル200の弧状の動きに関して錠剤材
料の充填が開始される部位に対応する位置に配置されて
いる。図示する実施の形態においては、らせん状のそら
せアーム226は供給壁230の径方向内方位置に終端
があり、また、回動される検知羽根234が、そらせア
ーム226と供給壁230との間に配置されている。検
知羽根234の回動角度位置は、ダイプレート200上
に存在する材料の量に応じて変動する。マイクロスイッ
チや比例センサ236は、検知羽根234の動きを検出
し、要求ないし需要に応じて、ダイテーブル200上を
流れるように通る錠剤材料の量を調整する機能を発揮す
る。一の実施の形態において、供給管は、当該供給管の
開口端が分配コーンに接触する閉じた位置と開いた位置
との間を移動するように、分配コーンに対して軸方向に
沿って移動される。供給管の移動は、連続的に変化させ
ることができ、あるいは、開位置と閉位置との間で行う
ようにし得る。
示してある。ダイテーブル200には、多数の通孔が形
成され、通孔のそれぞれにはダイ216が組み込まれて
いる。また、ダイテーブル200は、図中矢印Aで示さ
れる方向に回転する。回転自在に取り付けられた供給管
224は、ダイテーブル200の上に開口している。こ
の供給管224は、図5に示した供給コーン128と同
様なコーンの上に開口している。また、図11には、材
料を供給コーンの基部から供給壁230の内側にまで径
方向外方に向けて動かす機能を発揮するらせん状のそら
せアーム226が示されている。ダイテーブル200の
回転に伴い、主スクレーパー223は、ダイ216の表
面から余剰材料を取り除き、供給壁230の内側に錠剤
材料を戻すように作用する。供給壁230は、ダイ21
6よりも径方向内方に配置された主スクレーパー223
に連続して設けられおり、主スクレーパー223の延長
部を形成している。主スクレーパー223は、上パンチ
がダイ216に入り込むまでは、ダイテーブル200に
ぴったりと接触しており、これによって、錠剤材料がダ
イ216の上に余剰に供給されることがなくなり、正確
な計量を確実に実施することが可能となる。ひとたび上
パンチがダイ216に入り込むと、供給壁230は重要
なものではなくなることから、上パンチがダイ216に
入り込んだ後は、供給壁230は、錠剤材料を幾分漏ら
すようにダイテーブル200からわずかに離れている。
さらにまた、図11には、弓形のそらせ部材232が示
されている。このそらせ部材232は、錠剤材料をダイ
216のピッチラインまで径方向外方に動かす機能を発
揮し、ダイテーブル200の弧状の動きに関して錠剤材
料の充填が開始される部位に対応する位置に配置されて
いる。図示する実施の形態においては、らせん状のそら
せアーム226は供給壁230の径方向内方位置に終端
があり、また、回動される検知羽根234が、そらせア
ーム226と供給壁230との間に配置されている。検
知羽根234の回動角度位置は、ダイプレート200上
に存在する材料の量に応じて変動する。マイクロスイッ
チや比例センサ236は、検知羽根234の動きを検出
し、要求ないし需要に応じて、ダイテーブル200上を
流れるように通る錠剤材料の量を調整する機能を発揮す
る。一の実施の形態において、供給管は、当該供給管の
開口端が分配コーンに接触する閉じた位置と開いた位置
との間を移動するように、分配コーンに対して軸方向に
沿って移動される。供給管の移動は、連続的に変化させ
ることができ、あるいは、開位置と閉位置との間で行う
ようにし得る。
【0049】また、図11に示される実施の形態におい
ては、らせん状のそらせアーム226は、破線で示すよ
うに、弓形のそらせ部材232の延長部をなすように配
置されている。
ては、らせん状のそらせアーム226は、破線で示すよ
うに、弓形のそらせ部材232の延長部をなすように配
置されている。
【0050】図12、図13および図14に示すよう
に、回転錠剤プレス装置は、据え付け固定されたハウジ
ング301を有し、当該ハウジング301内には、図示
しない一般的な方法により回転自在に支持され回転軸R
を備えたドライブシャフト302が収納されている。ド
ライブシャフト302に取り付けられる回転自在なタレ
ットの下方部303は、ドライブシャフト302ととも
に駆動されるように連結されている。下方部303に
は、向かい合って対をなす複数の上パンチおよび下パン
チのうちの下パンチ333のそれぞれを挿通するための
多数の通孔305が所定の間隔を隔てて円周状に開口さ
れている。下方部303は環状のダイプレート307を
含み、このダイプレート307には、所定の間隔を隔て
て円周状に配置される多数のダイキャビティ309が組
み込まれている。これらダイキャビティ309は、従来
のように、ドライブシャフト302の回転軸Rと同軸の
共通ピッチ円直径上に配置されている。タレットはさら
に、上パンチ用ハウジング315を組み込んだ上方部3
13を有し、上方部313には、各上パンチ331を挿
通するための多数の通孔316が所定の間隔を隔てて円
周状に開口されている。また、上方部313は、ダイプ
レート307に接触する周囲壁エレメント317を有す
る。錠剤材料室319(チャンバ)は、周囲壁317の
径方向内方で、タレットの下方部303および上方部3
13の間に区画形成されている。
に、回転錠剤プレス装置は、据え付け固定されたハウジ
ング301を有し、当該ハウジング301内には、図示
しない一般的な方法により回転自在に支持され回転軸R
を備えたドライブシャフト302が収納されている。ド
ライブシャフト302に取り付けられる回転自在なタレ
ットの下方部303は、ドライブシャフト302ととも
に駆動されるように連結されている。下方部303に
は、向かい合って対をなす複数の上パンチおよび下パン
チのうちの下パンチ333のそれぞれを挿通するための
多数の通孔305が所定の間隔を隔てて円周状に開口さ
れている。下方部303は環状のダイプレート307を
含み、このダイプレート307には、所定の間隔を隔て
て円周状に配置される多数のダイキャビティ309が組
み込まれている。これらダイキャビティ309は、従来
のように、ドライブシャフト302の回転軸Rと同軸の
共通ピッチ円直径上に配置されている。タレットはさら
に、上パンチ用ハウジング315を組み込んだ上方部3
13を有し、上方部313には、各上パンチ331を挿
通するための多数の通孔316が所定の間隔を隔てて円
周状に開口されている。また、上方部313は、ダイプ
レート307に接触する周囲壁エレメント317を有す
る。錠剤材料室319(チャンバ)は、周囲壁317の
径方向内方で、タレットの下方部303および上方部3
13の間に区画形成されている。
【0051】タレットの上方部313は、非回転のスピ
ンドル321に回転自在に支持されている。図12およ
び図13に明らかに示されるように、局所的に錠剤材料
が供給されることになる非回転(固定式)の錠剤材料供
給部326,328が、径方向に沿って相互に対向する
位置に配置されており、前記スピンドル321の中に
は、局所的錠剤材料供給部326,328のそれぞれに
錠剤材料を供給する2つの錠剤材料供給通路323,3
24が同軸状に形成されている。供給部326,328
のそれぞれは、下面側が開口された小部屋を有し、当該
小部屋はダイプレート307の上面に摺動自在に配置さ
れ、前記上面から所定間隔を隔てた上方を伸びている。
錠剤材料は、供給通路323,324のそれぞれから径
方向に伸びる供給通路327のそれぞれを通って、各供
給部326,328まで供給される。供給通路327の
下面311は、軸Rから径方向外方に向けて、かつ、ダ
イプレート307の上面に向かって下がるように伸びて
いる。上パンチ331および下パンチ333からなる対
のそれぞれは、図示しない上下のカムにより上下パンチ
がそれぞれ制御されて、上下のパンチハウジングの各通
孔316,305内でスライド自在にガイドされ、前述
した作動サイクルにしたがってダイキャビティ309内
に挿入される。例として、パンチは図14に示されるよ
うに、ダイキャビティ309内に挿入される。
ンドル321に回転自在に支持されている。図12およ
び図13に明らかに示されるように、局所的に錠剤材料
が供給されることになる非回転(固定式)の錠剤材料供
給部326,328が、径方向に沿って相互に対向する
位置に配置されており、前記スピンドル321の中に
は、局所的錠剤材料供給部326,328のそれぞれに
錠剤材料を供給する2つの錠剤材料供給通路323,3
24が同軸状に形成されている。供給部326,328
のそれぞれは、下面側が開口された小部屋を有し、当該
小部屋はダイプレート307の上面に摺動自在に配置さ
れ、前記上面から所定間隔を隔てた上方を伸びている。
錠剤材料は、供給通路323,324のそれぞれから径
方向に伸びる供給通路327のそれぞれを通って、各供
給部326,328まで供給される。供給通路327の
下面311は、軸Rから径方向外方に向けて、かつ、ダ
イプレート307の上面に向かって下がるように伸びて
いる。上パンチ331および下パンチ333からなる対
のそれぞれは、図示しない上下のカムにより上下パンチ
がそれぞれ制御されて、上下のパンチハウジングの各通
孔316,305内でスライド自在にガイドされ、前述
した作動サイクルにしたがってダイキャビティ309内
に挿入される。例として、パンチは図14に示されるよ
うに、ダイキャビティ309内に挿入される。
【0052】さて、図13においては、タレットの回転
方向を矢印Aで示し、また、複数のダイキャビティ30
9のうちの一部のダイキャビティ309のみを示してあ
る。局所供給部326,328のそれぞれは、複数のダ
イキャビティ309が当該局所供給部326,328を
途中で捕らえるように、換言すれば、複数のダイキャビ
ティ309が局所供給部326,328内に臨むように
配置されており、タレットの回転によりダイキャビティ
309が供給部326,328に臨みつつ通過するとき
に、供給部326,328からの錠剤材料が連続するダ
イキャビティ309内に入るようにしてある。供給部3
26,328が周方向に沿って伸びる範囲は、錠剤材料
がダイに入ることを許容する十分な広がりとなってい
る。上パンチ331は、ダイキャビティ309が供給部
326,328から離れたときに、ダイキャビティ30
9に入り込むようになっている。圧縮サイクルの大部分
は、一般的な方法にしたがってなされ、例えば、据え付
けられたカムと圧縮ロールとを用いることによってなさ
れる。しかしながら、特に、錠剤の排出は上パンチ33
1の下方に向かう移動によってなされるようになってお
り、上パンチ331の下向き移動によって、成形が完了
した後の錠剤が、ダイキャビティ309の下開口部から
排出シュート335内に排出される。ダイプレート30
7の下面を掃くために、排出ブレードが配置されてい
る。
方向を矢印Aで示し、また、複数のダイキャビティ30
9のうちの一部のダイキャビティ309のみを示してあ
る。局所供給部326,328のそれぞれは、複数のダ
イキャビティ309が当該局所供給部326,328を
途中で捕らえるように、換言すれば、複数のダイキャビ
ティ309が局所供給部326,328内に臨むように
配置されており、タレットの回転によりダイキャビティ
309が供給部326,328に臨みつつ通過するとき
に、供給部326,328からの錠剤材料が連続するダ
イキャビティ309内に入るようにしてある。供給部3
26,328が周方向に沿って伸びる範囲は、錠剤材料
がダイに入ることを許容する十分な広がりとなってい
る。上パンチ331は、ダイキャビティ309が供給部
326,328から離れたときに、ダイキャビティ30
9に入り込むようになっている。圧縮サイクルの大部分
は、一般的な方法にしたがってなされ、例えば、据え付
けられたカムと圧縮ロールとを用いることによってなさ
れる。しかしながら、特に、錠剤の排出は上パンチ33
1の下方に向かう移動によってなされるようになってお
り、上パンチ331の下向き移動によって、成形が完了
した後の錠剤が、ダイキャビティ309の下開口部から
排出シュート335内に排出される。ダイプレート30
7の下面を掃くために、排出ブレードが配置されてい
る。
【0053】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、タ
レットのまわりの広範囲な環境の中に錠剤にする材料が
拡散されるのが防止され、錠剤に成形する材料を無駄に
することなく、錠剤製造作業の終了時における清掃作業
も簡単となる。したがって、効率的な錠剤製造作業が可
能となり、コスト低減が図れると共に生産性を向上させ
ることができる。
レットのまわりの広範囲な環境の中に錠剤にする材料が
拡散されるのが防止され、錠剤に成形する材料を無駄に
することなく、錠剤製造作業の終了時における清掃作業
も簡単となる。したがって、効率的な錠剤製造作業が可
能となり、コスト低減が図れると共に生産性を向上させ
ることができる。
【図1】 本発明による一の回転錠剤プレス装置の概略
断面図である。
断面図である。
【図2】 固定スクレーパーブレードおよび供給管の配
置を示すために上パンチホルダを取り除いた概略平面図
である。
置を示すために上パンチホルダを取り除いた概略平面図
である。
【図3】 さらに詳細な構造を示す一のパンチおよびキ
ャビティを通る部分断面図である。
ャビティを通る部分断面図である。
【図4】 錠剤が取り出される位置での部分断面図であ
る。
る。
【図5】 本発明の態様を例示する回転錠剤プレス装置
の別の実施形態の一部を示す縦断面図である。
の別の実施形態の一部を示す縦断面図である。
【図6】 ダイの保持手段をさらに詳細に示す図7のA
Aに沿う部分的に分割された断面図である。
Aに沿う部分的に分割された断面図である。
【図7】 ダイテーブルおよびダイ保持リングの4分の
1を示す平面図である。
1を示す平面図である。
【図8】 ダイの平面図である。
【図9】 図8に示すダイの側面図である。
【図10】 図8に示すダイの直径に沿った断面図であ
る。
る。
【図11】 ダイテーブルの上面を見下ろすと共に、錠
剤にする材料の流れを制御するための別の実施形態を示
す概略平面図である。
剤にする材料の流れを制御するための別の実施形態を示
す概略平面図である。
【図12】 本発明による一の回転錠剤プレス装置の概
略断面図である。
略断面図である。
【図13】 固定式の局所的な供給手段および供給管の
配置を示すために上パンチホルダを取り除いた概略平面
図である。
配置を示すために上パンチホルダを取り除いた概略平面
図である。
【図14】 さらに詳細な構造を示す一パンチおよびキ
ャビティを通る部分断面図である。
ャビティを通る部分断面図である。
1…固定ハウジング、 7;106…ダイプレート、 9;90…ダイキャビティ、 11;128…分配面、 19;122…チャンバ、 23;124…供給管、 25;132…材料の量を制御する手段、 31;110…上パンチ、 33;120…下パンチ、 100…上ハウジング部、 116…ダイ、 136,138…小径部、 150…ダイクランプ手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596069380 P.O.Box 95、Atlantic Street、Altrincham、C heshire、WA14 5EW、Uni ted Kingdom. (72)発明者 デヴィッド ヘンリー ウィルソン イギリス国 エル25 0エルエス、リバプ ール、ハンツ クロス、バンクロフト ク ローズ 24
Claims (15)
- 【請求項1】 自身の軸のまわりで固定ハウジング
(1)に対して回転駆動されるタレットを有し、 前記タレットは、当該タレットの軸と同軸の共通ピッチ
円周上に位置する複数のダイキャビティ(9;90)が
設けられるダイプレート(7;106)と、当該ダイプ
レートの上方に配置される囲繞されたチャンバ(19;
122)と、各ダイキャビティにはいり込む各一対の上
および下パンチ(31,33;110,120)と共に
回転移動可能とされ、 前記ダイキャビティ(9;90)は、それぞれ上開口部
および下開口部を備えた貫通孔を有し、 前記チャンバ(19;122)においてダイキャビティ
の各上開口部が前記チャンバに開口し、この上開口部に
より錠剤にする材料がダイキャビティに入れられ、 前記一対の上および下パンチ(31,33;110,1
20)は、各ダイキャビティの上下にタレットと同軸方
向に当該タレットに備えられるそれぞれのパンチハウジ
ングに案内され;さらに、連続するダイキャビティにお
いて錠剤を形成する作動サイクルの間、相互に対向する
パンチの軸方向の動きを制御する手段と、ダイキャビテ
ィに入れられる錠剤にする材料の量を制御する手段(2
5;132)とを有する錠剤にする材料から錠剤を製造
するための回転錠剤プレス装置であって、 前記チャンバは、上パンチハウジングとダイプレートと
の間に配置され、 前記上パンチは、それぞれのダイキャビティに挿入する
ように、前記チャンバを挿通して軸方向に移動し得るこ
とを特徴とする回転錠剤プレス装置。 - 【請求項2】 前記チャンバは、タレットの回転可能な
部材により囲繞されてなる請求項1記載の回転錠剤プレ
ス装置。 - 【請求項3】 前記チャンバには、中央に配置される供
給管(23;124)によって錠剤にする材料が供給さ
れてなる請求項1又は2記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項4】 中央に配置される供給管の受け渡し端部
は、円錐形の分配面(11;128)上に開口してなる
請求項3記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項5】 前記供給管の受け渡し端部と円錐形の前
記分配面との間の相対的な間隔は調節可能である請求項
4記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項6】 錠剤にする材料をそらしてダイキャビテ
ィの配列軌道の中に導く一つあるいはそれ以上の固定ベ
ーン(25;226,232)がチャンバ内に設けられ
てなる請求項1から5のいずれか1項に記載の回転錠剤
プレス装置。 - 【請求項7】 前記チャンバ内に設けられ、ダイプレー
トの上面の別個の領域の上に開口する一つあるいはそれ
以上の固定式の部分的な錠剤材料の供給手段であって、
当該供給手段の下を連続するダイキャビティが通過する
ときに当該ダイキャビティの中に錠剤にする材料を供給
する供給手段と、錠剤にする材料を前記錠剤材料の供給
手段に導くための手段とをさらに有してなる請求項1記
載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項8】 前記固定式の錠剤材料の供給手段への錠
剤にする材料の導入は、タレットの中に形成され中央に
配置される通路の下方で行われてなる請求項7記載の回
転錠剤プレス装置。 - 【請求項9】 前記チャンバは、回転可能なタレットの
直近に設けられると共に、材料を収容するためにシール
される固定壁部材によって少なくとも部分的に規定さ
れ、その中に錠剤にする材料がタレットの半径方向外方
位置からダイテーブル上に供給されてなる請求項1又は
7記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項10】 前記錠剤にする材料は、一つあるいは
それ以上の別個の位置においてダイプレート上に供給さ
れてなる請求項8記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項11】 ダイキャビティの充填量を制御する手
段は、ダイプレートの上面に合わせて配置されダイキャ
ビティの配列軌道に入り込む固定スクレーパーブレード
(25;228)を有してなる請求項1から10のいず
れか1項に記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項12】 前記ダイキャビティのそれぞれを提供
する複数のダイをさらに有し、当該各ダイは両端に小径
部(136,138)を備えた略円筒体を有してなる請
求項1から11のいずれか1項に記載の回転錠剤プレス
装置。 - 【請求項13】 少なくとも一つのダイクランプ手段
(150)をさらに有し、当該ダイクランプ手段は、複
数の前記ダイと直接的あるいは間接的に協働することに
より当該ダイクランプ手段を設置すると同時に前記複数
のダイを設置する働きを有してなる請求項12記載の回
転錠剤プレス装置。 - 【請求項14】 前記各ダイに対し、弾性を有する誤差
補償部材が、ダイとダイクランプ手段およびダイテーブ
ルの少なくとも一方との間に設けられてなる請求項13
記載の回転錠剤プレス装置。 - 【請求項15】 前記ダイクランプ手段は、各ダイの小
径部が嵌挿される複数の通孔を備えた環状部材を有して
なる請求項13又は14記載の回転錠剤プレス装置。
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |