JPH09123472A - 再生可能なインクカートリッヂと、その再生処理方法 - Google Patents
再生可能なインクカートリッヂと、その再生処理方法Info
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- JPH09123472A JPH09123472A JP31167095A JP31167095A JPH09123472A JP H09123472 A JPH09123472 A JP H09123472A JP 31167095 A JP31167095 A JP 31167095A JP 31167095 A JP31167095 A JP 31167095A JP H09123472 A JPH09123472 A JP H09123472A
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- Japan
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- ink supply
- ink
- sealing body
- ink cartridge
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 使用済みのインクカートリッヂを再生利用可
能とする。 【解決手段】 封止体2をインク供給部11から除去す
る剥脱支援手段を設ける。封止体2はカバー層と接着層
とからなる複層状であって、カバー層が接着層よりも耐
熱温度が高い素材で形成され、接着層がインクカートリ
ッヂ1Cのケース1の素材に適合する素材類から選ばれ
た素材で構成される。再生処理方法は、破損された封止
体を有するインクカートリッヂ1Cにおいて、封止体2
を剥脱支援手段を利用してインク供給部11から剥脱す
る工程と、剥脱支援手段を備えた未使用の封止体2をイ
ンク供給部11に添設する工程とを含み、インク供給部
11内に嵌装されたシールゴム12を切り欠き部を利用
して抜脱する工程と、インク供給部11を横断状に切断
する工程と、切除された部分に該当するスペーサを着脱
自在にインク供給部に装着する工程とを含む。
能とする。 【解決手段】 封止体2をインク供給部11から除去す
る剥脱支援手段を設ける。封止体2はカバー層と接着層
とからなる複層状であって、カバー層が接着層よりも耐
熱温度が高い素材で形成され、接着層がインクカートリ
ッヂ1Cのケース1の素材に適合する素材類から選ばれ
た素材で構成される。再生処理方法は、破損された封止
体を有するインクカートリッヂ1Cにおいて、封止体2
を剥脱支援手段を利用してインク供給部11から剥脱す
る工程と、剥脱支援手段を備えた未使用の封止体2をイ
ンク供給部11に添設する工程とを含み、インク供給部
11内に嵌装されたシールゴム12を切り欠き部を利用
して抜脱する工程と、インク供給部11を横断状に切断
する工程と、切除された部分に該当するスペーサを着脱
自在にインク供給部に装着する工程とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インクジェット
プリンタ等の使用済みのインクカートリッヂを回収可能
としたプリンタ類の技術分野に属するものである。
プリンタ等の使用済みのインクカートリッヂを回収可能
としたプリンタ類の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタに装填してインクを供給
して使用した使用済みのインクカートリッヂに再度イン
クを充填して再生利用を図ることは広く実行されている
ところであり、インクの注入をユーザが注入器具を用い
て行うユーザリフィル方式と、回収されたインクカート
リッヂをメーカが大規模に行うメーカリフィル方式とが
挙げられる(従来技術)。
して使用した使用済みのインクカートリッヂに再度イン
クを充填して再生利用を図ることは広く実行されている
ところであり、インクの注入をユーザが注入器具を用い
て行うユーザリフィル方式と、回収されたインクカート
リッヂをメーカが大規模に行うメーカリフィル方式とが
挙げられる(従来技術)。
【0003】又、インクカートリッヂなどのインクの供
給手段は各種提案されており、例えば特開昭50−74
341号公報(公知例1)にはカートリッヂ形液体貯蔵
器1にゴム製の隔膜11と、割れ目12を備えたゴム製
の漏液防止薄膜13を付設した液体供給装置が示されて
おり、又、特開平5ー270001号公報(公知例2)
には、高分子フィルムもしくは、これに金属層をラミネ
ート加工してなるフィルム20やラミネートフィルムか
らなるシール材60を設けたインクカートリッヂが開示
されている。
給手段は各種提案されており、例えば特開昭50−74
341号公報(公知例1)にはカートリッヂ形液体貯蔵
器1にゴム製の隔膜11と、割れ目12を備えたゴム製
の漏液防止薄膜13を付設した液体供給装置が示されて
おり、又、特開平5ー270001号公報(公知例2)
には、高分子フィルムもしくは、これに金属層をラミネ
ート加工してなるフィルム20やラミネートフィルムか
らなるシール材60を設けたインクカートリッヂが開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例1又は2
のものにあっては、いずれも、その記載上の目的を達成
するために有効であると認められるが、前記した従来技
術におけるが如くに使用済みのインクカートリッヂを再
生処理することは明示されておらず、従って、ユーザ側
からは、使用済みのインクカートリッヂを簡易に再生処
理しうるものの提供が求められていた。
のものにあっては、いずれも、その記載上の目的を達成
するために有効であると認められるが、前記した従来技
術におけるが如くに使用済みのインクカートリッヂを再
生処理することは明示されておらず、従って、ユーザ側
からは、使用済みのインクカートリッヂを簡易に再生処
理しうるものの提供が求められていた。
【0005】この発明の第1の目的とする点は、使用済
みのインクカートリッヂのインク供給部を密封する封止
体を容易に交換して再生しうるインクカートリッヂを提
供することである。
みのインクカートリッヂのインク供給部を密封する封止
体を容易に交換して再生しうるインクカートリッヂを提
供することである。
【0006】この発明の第2の目的は、使用によって破
損された封止体をインク供給部から軽便に剥脱しうるよ
うに構成した再生しうるインクカートリッヂを提供する
ことである。
損された封止体をインク供給部から軽便に剥脱しうるよ
うに構成した再生しうるインクカートリッヂを提供する
ことである。
【0007】この発明の第3の目的は、使用済みのイン
クカートリッヂを公立的に再生処理しうる再生処理方法
を提供することである。
クカートリッヂを公立的に再生処理しうる再生処理方法
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの具体的な手段は次の通りである。
めの具体的な手段は次の通りである。
【0009】(1) 内部にフォームなどのインク吸蔵体を
装填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカ
ートリッヂであって、前記封止体を前記インク供給部か
ら除去する際の剥脱支援手段を設けてなる再生可能なイ
ンクカートリッヂ 。
装填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカ
ートリッヂであって、前記封止体を前記インク供給部か
ら除去する際の剥脱支援手段を設けてなる再生可能なイ
ンクカートリッヂ 。
【0010】(2) 前記剥脱支援手段が、前記インク供給
部に添設される封止体に摘み部を延設した構成であるこ
とを特徴とする前記(1) 記載の再生可能なインクカート
リッヂ。
部に添設される封止体に摘み部を延設した構成であるこ
とを特徴とする前記(1) 記載の再生可能なインクカート
リッヂ。
【0011】(3) 前記剥脱支援手段が、前記インク供給
部と前記封止体との封止状態を損なわない限りにおける
非接着部を含んで連着された構成であることを特徴とす
る前記(1) 記載の再生可能なインクカートリッヂ。
部と前記封止体との封止状態を損なわない限りにおける
非接着部を含んで連着された構成であることを特徴とす
る前記(1) 記載の再生可能なインクカートリッヂ。
【0012】(4) 前記剥脱支援手段が、前記封止体をカ
バー層と接着層とからなる複層状であって、前記カバー
層が前記接着層よりも耐熱温度が高い素材で形成され、
前記接着層がインクカートリッヂのケースの素材に適合
する素材類から選ばれた素材で構成されていることを特
徴とする前記(1) 記載の再生可能なインクカートリッ
ヂ。
バー層と接着層とからなる複層状であって、前記カバー
層が前記接着層よりも耐熱温度が高い素材で形成され、
前記接着層がインクカートリッヂのケースの素材に適合
する素材類から選ばれた素材で構成されていることを特
徴とする前記(1) 記載の再生可能なインクカートリッ
ヂ。
【0013】(5) 内部にフォームなどのインク吸蔵体を
装填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカ
ートリッヂの再生処理方法であって、破損された封止体
を有する使用済みのインクカートリッヂにおいて、当該
封止体を前記剥脱支援手段を利用してインク供給部から
剥脱する工程と、前記剥脱支援手段を備えた未使用の封
止体を前記インク供給部に添設する工程とを含んだ再生
可能なインクカートリッヂの再生処理方法。
装填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカ
ートリッヂの再生処理方法であって、破損された封止体
を有する使用済みのインクカートリッヂにおいて、当該
封止体を前記剥脱支援手段を利用してインク供給部から
剥脱する工程と、前記剥脱支援手段を備えた未使用の封
止体を前記インク供給部に添設する工程とを含んだ再生
可能なインクカートリッヂの再生処理方法。
【0014】(6) 内部にフォームなどのインク吸蔵体を
装填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカ
ートリッヂの再生処理方法であって、破損された封止体
を有する使用済みのインクカートリッヂにおいて、当該
封止体を前記剥脱支援手段を利用してインク供給部から
剥脱する工程と、当該インク供給部内に嵌装されたシー
ルゴムを抜脱する工程と、前記インク供給部を横断状に
切断する工程と、切除された部分に該当するスペーサを
着脱自在にインク供給部に装着する工程と、再度シール
ゴムを装填する工程と、前記剥脱支援手段を備えた未使
用の封止体を前記インク供給部に添設する工程とを含ん
だ再生可能なインクカートリッヂの再生処理方法。
装填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカ
ートリッヂの再生処理方法であって、破損された封止体
を有する使用済みのインクカートリッヂにおいて、当該
封止体を前記剥脱支援手段を利用してインク供給部から
剥脱する工程と、当該インク供給部内に嵌装されたシー
ルゴムを抜脱する工程と、前記インク供給部を横断状に
切断する工程と、切除された部分に該当するスペーサを
着脱自在にインク供給部に装着する工程と、再度シール
ゴムを装填する工程と、前記剥脱支援手段を備えた未使
用の封止体を前記インク供給部に添設する工程とを含ん
だ再生可能なインクカートリッヂの再生処理方法。
【0015】(7) インク供給部に形成した切り欠き部に
取り出し治具を係合させてインク供給部内に嵌装された
シールゴムを抜脱する工程を含んだ前記(6) 記載の再生
可能なインクカートリッヂの再生処理方法。
取り出し治具を係合させてインク供給部内に嵌装された
シールゴムを抜脱する工程を含んだ前記(6) 記載の再生
可能なインクカートリッヂの再生処理方法。
【0016】
(実施の形態1)図1乃至図4に示す実施の形態1に係
るインクカートリッヂ(IC)は、ポリプロピレンもし
くは、ポリスチレンなどの合成樹脂材料を成形加工して
なるケース1を備えており、その内部には、インク室1
Aとフォーム室1Bとを設けると共に、その底部には、
インク供給部11を突設し、その内部にシールゴム12
を嵌着してなる通常の構成をなすものであって、当該イ
ンク供給部11の突出端部11A上に封止状に添設され
る封止体2には、前記突出端部11Aの外方に延びる摘
み部21を延設している。
るインクカートリッヂ(IC)は、ポリプロピレンもし
くは、ポリスチレンなどの合成樹脂材料を成形加工して
なるケース1を備えており、その内部には、インク室1
Aとフォーム室1Bとを設けると共に、その底部には、
インク供給部11を突設し、その内部にシールゴム12
を嵌着してなる通常の構成をなすものであって、当該イ
ンク供給部11の突出端部11A上に封止状に添設され
る封止体2には、前記突出端部11Aの外方に延びる摘
み部21を延設している。
【0017】又、当該封止体2は、前記突出端部11A
の略全域にわたって熱融着手段によって封止状に溶着さ
れているが、必要に応じては、使用済みのインクカート
リッヂ(IC)の再生使用のために破損された封止体2
を剥脱処理する際の作業の容易性を図って、インク供給
部11の密封性を損なわない限りにおいて部分的に非接
着部11Bを形成している(図3参照)。
の略全域にわたって熱融着手段によって封止状に溶着さ
れているが、必要に応じては、使用済みのインクカート
リッヂ(IC)の再生使用のために破損された封止体2
を剥脱処理する際の作業の容易性を図って、インク供給
部11の密封性を損なわない限りにおいて部分的に非接
着部11Bを形成している(図3参照)。
【0018】更に、前記封止体2を性質の異なる2層状
のシートを積層させて一体状となした複層状となしてお
り、それぞれインク供給部11に連着される接着層2A
と、当該接着層2Aの表面に連着されるカバー層2Bと
で構成されている(図4参照)。
のシートを積層させて一体状となした複層状となしてお
り、それぞれインク供給部11に連着される接着層2A
と、当該接着層2Aの表面に連着されるカバー層2Bと
で構成されている(図4参照)。
【0019】更に、前記接着層2Aについては、ケース
1との接着性を配慮して比較的に耐熱温度が低い次のよ
うな原材料を利用しており、前記カバー層2Bの素材と
しては、前記接着層2Aよりも耐熱温度が比較的に高温
であって、ケース1の素材に適合しる必要があるので次
に述べるように配慮した。
1との接着性を配慮して比較的に耐熱温度が低い次のよ
うな原材料を利用しており、前記カバー層2Bの素材と
しては、前記接着層2Aよりも耐熱温度が比較的に高温
であって、ケース1の素材に適合しる必要があるので次
に述べるように配慮した。
【0020】(1) ケース1がポリプロピレンの場合。 接着層2Bは、ポリプロピレンとポリエチレンを混練
し、シート状となしたフィルムとした。
し、シート状となしたフィルムとした。
【0021】(2) ケース1がポリスチレンの場合。 接着層2Bは、ポリスチレンとポリエチレンとの混練、
もしくはポリスチレンとエチレンビニルアルコールとの
混練による原材料をフィルムとした。
もしくはポリスチレンとエチレンビニルアルコールとの
混練による原材料をフィルムとした。
【0022】なお、前記(1) もしくは(2) のいずれの場
合にも必要に応じてホットメルト性接着剤を付設したも
のを用意したが、この場合接着力が強化されてフィルム
の素材は必ずしも前記のものに限らないことも検証され
た。
合にも必要に応じてホットメルト性接着剤を付設したも
のを用意したが、この場合接着力が強化されてフィルム
の素材は必ずしも前記のものに限らないことも検証され
た。
【0023】以上説明したインクカートリッヂ(IC)
にあっては、封止体2の素材をケース1の材料に適合す
るように選択したので加熱溶着により効果的にインク供
給部11を密閉しうるものであってインク漏れの発生は
皆無である。
にあっては、封止体2の素材をケース1の材料に適合す
るように選択したので加熱溶着により効果的にインク供
給部11を密閉しうるものであってインク漏れの発生は
皆無である。
【0024】次に、インクカートリッヂ(IC)の再生
処理についてみれば、インクカートリッヂ(IC)は、
使用時に封止体2がプリンタのインク供給針(SS)の
突入によって破損されることとなるため、インクが消耗
された使用済みとなって回収された場合には、以下に述
べる手順で再生処理されることとなる。
処理についてみれば、インクカートリッヂ(IC)は、
使用時に封止体2がプリンタのインク供給針(SS)の
突入によって破損されることとなるため、インクが消耗
された使用済みとなって回収された場合には、以下に述
べる手順で再生処理されることとなる。
【0025】○ 第一工程。 摘み部21を引張って封止体2をインク供給部11の突
出端部11Aから剥脱させるが、この場合、前記の如く
にケース1と接着層2Aの素材を互いに適合性のある材
料としたので、密封性が優れているばかりでなく、その
分離処理の際にも抵抗感が小さく、しかも、非接着部1
1Bが存するために接着層2Aは、容易に突出端部11
Aから剥離されうるものである。
出端部11Aから剥脱させるが、この場合、前記の如く
にケース1と接着層2Aの素材を互いに適合性のある材
料としたので、密封性が優れているばかりでなく、その
分離処理の際にも抵抗感が小さく、しかも、非接着部1
1Bが存するために接着層2Aは、容易に突出端部11
Aから剥離されうるものである。
【0026】○ 第二工程。 シールゴム12をインク供給部11から抜脱させ、清浄
化処理を施し、その損耗の状態によっては、未使用品と
交換して再度装填する。
化処理を施し、その損耗の状態によっては、未使用品と
交換して再度装填する。
【0027】○ 第三工程。 加熱溶着処理によって、未使用の封止体2を突出端部1
1Aに接着させる。
1Aに接着させる。
【0028】なお、他の工程説明は省略したがインクの
再充填がなされることは言うまでもないことである。
再充填がなされることは言うまでもないことである。
【0029】(実施の形態2)図5及び図6に示す実施
の形態2のインクカートリッヂ(IC’)の特徴点は、
使用済みで回収されたインクカートリッヂ(IC’)の
再生使用の際にインク供給部11’を横断的に切除して
再生処理する点にある。
の形態2のインクカートリッヂ(IC’)の特徴点は、
使用済みで回収されたインクカートリッヂ(IC’)の
再生使用の際にインク供給部11’を横断的に切除して
再生処理する点にある。
【0030】(1) 構成(使用済み) ケース1’の底部に設けたインク供給部11’の受入部
13’内にシールゴム12’を嵌着し、その表面を封止
体2’が覆っているが、当該封止体2’は、インク供給
針(SS)の侵入によって破損されている。
13’内にシールゴム12’を嵌着し、その表面を封止
体2’が覆っているが、当該封止体2’は、インク供給
針(SS)の侵入によって破損されている。
【0031】更に、インク供給部11’の導通孔11
C’の内面には、シールゴム12’の取り出し用治具
(図示略)が係合する切り欠き部11D’ならびに突出
端部11A’上の凹欠部11E’が設けられている。
C’の内面には、シールゴム12’の取り出し用治具
(図示略)が係合する切り欠き部11D’ならびに突出
端部11A’上の凹欠部11E’が設けられている。
【0032】(2) 再生処理 封止体2’の除去。 摘み部21’を利用して破損された封止体2’をインク
供給部11’から剥脱する。
供給部11’から剥脱する。
【0033】 シールゴム12’の取り出し。 取り出し治具により、矢印(X)方向にシールゴム1
2’を取り出す。
2’を取り出す。
【0034】 インク供給部11’の切断。 切除もしくは切断手段により図6に示す高さ(Y)にお
いてインク供給部11’を横断状に切断する。
いてインク供給部11’を横断状に切断する。
【0035】 スペーサ(SP’)の装着。 図6に示すスペーサ(SP’)をインク供給部11’に
接着もしくは超音波溶着する。
接着もしくは超音波溶着する。
【0036】再々利用のためにスペーサ(SP’)を例
えばスナップ具(図示略)によりインク供給部11’に
着脱自在に連設するようにしてもよい。
えばスナップ具(図示略)によりインク供給部11’に
着脱自在に連設するようにしてもよい。
【0037】 シールゴム12’の再装填。
【0038】 未使用の封止体2’の接着。 以上の工程により、使用済みのインクカートリッヂ(I
C’)は、新品と変わりなく再利用に供しうるものであ
る。
C’)は、新品と変わりなく再利用に供しうるものであ
る。
【0039】
【発明の効果】前記したこの発明によれば、次の効果を
発揮しうるものである。
発揮しうるものである。
【0040】(1) 使用済みのインクカートリッヂのイン
ク供給部に接着された封止体を効率的に剥脱し、未使用
の封止体を再びインク供給部に接着してインクカートリ
ッヂを容易に再生処理しうる。
ク供給部に接着された封止体を効率的に剥脱し、未使用
の封止体を再びインク供給部に接着してインクカートリ
ッヂを容易に再生処理しうる。
【0041】(2) 使用済みの封止体は剥脱し易く、イン
クカートリッヂの再生処理が高速化できる。
クカートリッヂの再生処理が高速化できる。
【0042】(3) インクカートリッヂを廃棄することな
く再利用できるため環境汚染を未然防止しうるばかりで
なく、トータルコストの大巾低減を図ることができる。
く再利用できるため環境汚染を未然防止しうるばかりで
なく、トータルコストの大巾低減を図ることができる。
【図1】実施の形態1のインクカートリッヂの縦断面
図。
図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図2の底面図。
【図4】封止体の拡大部分側断面図。
【図5】実施の形態2のインクカートリッヂの要部拡大
図。
図。
【図6】図5の工程説明図。
IC、IC’ インクカートリッヂ 1、1’ ケース 11、11’ インク供給部 11A,11A’ 突出端部 11B 非接着部 11D’ 切り欠き部 11E’ 凹欠部 12、12’ シールゴム 2、2’ 封止体 2A 接着層 2B カバー層 21、21’ 摘み部 SP’ スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮 澤 久 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 柳 田 栄 子 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 越 野 一 夫 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 内部にフォームなどのインク吸蔵体を装
填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカー
トリッヂであって、前記封止体を前記インク供給部から
除去する際の剥脱支援手段を設けてなる再生可能なイン
クカートリッヂ。 - 【請求項2】 前記剥脱支援手段が、前記インク供給部
に添設される封止体に摘み部を延設した構成であること
を特徴とする請求項1記載の再生可能なインクカートリ
ッヂ。 - 【請求項3】 前記剥脱支援手段が、前記インク供給部
と前記封止体との封止状態を損なわない限りにおける非
接着部を含んで連着された構成であることを特徴とする
請求項1記載の再生可能なインクカートリッヂ。 - 【請求項4】 前記剥脱支援手段が、前記封止体をカバ
ー層と接着層とからなる複層状であって、前記カバー層
が前記接着層よりも耐熱温度が高い素材で形成され、前
記接着層がインクカートリッヂのケースの素材に適合す
る素材類から選ばれた素材で構成されていることを特徴
とする請求項1記載の再生可能なインクカートリッヂ。 - 【請求項5】 内部にフォームなどのインク吸蔵体を装
填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカー
トリッヂの再生処理方法であって、破損された封止体を
有する使用済みのインクカートリッヂにおいて、当該封
止体を前記剥脱支援手段を利用してインク供給部から剥
脱する工程と、前記剥脱支援手段を備えた未使用の封止
体を前記インク供給部に添設する工程とを含んだ再生可
能なインクカートリッヂの再生処理方法。 - 【請求項6】 内部にフォームなどのインク吸蔵体を装
填し、インク供給部に封止体を添設してなるインクカー
トリッヂの再生処理方法であって、破損された封止体を
有する使用済みのインクカートリッヂにおいて、当該封
止体を前記剥脱支援手段を利用してインク供給部から剥
脱する工程と、当該インク供給部内に嵌装されたシール
ゴムを抜脱する工程と、前記インク供給部を横断状に切
断する工程と、切除された部分に該当するスペーサを着
脱自在にインク供給部に装着する工程と、再度シールゴ
ムを装填する工程と、前記剥脱支援手段を備えた未使用
の封止体を前記インク供給部に添設する工程とを含んだ
再生可能なインクカートリッヂの再生処理方法。 - 【請求項7】 インク供給部に形成した切り欠き部に取
り出し治具を係合させてインク供給部内に嵌装されたシ
ールゴムを抜脱する工程を含んだ請求項6記載の再生可
能なインクカートリッヂの再生処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31167095A JPH09123472A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 再生可能なインクカートリッヂと、その再生処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31167095A JPH09123472A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 再生可能なインクカートリッヂと、その再生処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123472A true JPH09123472A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=18020072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31167095A Pending JPH09123472A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 再生可能なインクカートリッヂと、その再生処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09123472A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006175856A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-07-06 | Seiko Epson Corp | カートリッジの液体再充填方法、液体再充填装置および再充填カートリッジ |
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1995
- 1995-11-07 JP JP31167095A patent/JPH09123472A/ja active Pending
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