JPH09123645A - はがき貼合せ用バインダー - Google Patents
はがき貼合せ用バインダーInfo
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- JPH09123645A JPH09123645A JP27888295A JP27888295A JPH09123645A JP H09123645 A JPH09123645 A JP H09123645A JP 27888295 A JP27888295 A JP 27888295A JP 27888295 A JP27888295 A JP 27888295A JP H09123645 A JPH09123645 A JP H09123645A
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- plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱接着型記録用紙とはがきとの貼合せにお
いて効率的な貼合せが可能なはがき貼合せ用バインダー
を供給する。 【解決手段】 加熱接着型記録用紙とはがきを重ね合わ
せ、電磁波加熱機により加熱して接着一体化する貼合せ
記録用紙の製造用であって、底板、はがきと加熱接着型
記録用紙とを重ね合せた1組以上が、収納可能な側板
(以下、側板)と、上部より固定できる押さえ板(以
下、押さえ板)からなるはがき貼合せ用バインダー。 【効果】 インクジェットプリンターなどにより印字し
た用紙を容易にはがきに貼り付け、美麗なはがきを簡単
に作製することができる。
いて効率的な貼合せが可能なはがき貼合せ用バインダー
を供給する。 【解決手段】 加熱接着型記録用紙とはがきを重ね合わ
せ、電磁波加熱機により加熱して接着一体化する貼合せ
記録用紙の製造用であって、底板、はがきと加熱接着型
記録用紙とを重ね合せた1組以上が、収納可能な側板
(以下、側板)と、上部より固定できる押さえ板(以
下、押さえ板)からなるはがき貼合せ用バインダー。 【効果】 インクジェットプリンターなどにより印字し
た用紙を容易にはがきに貼り付け、美麗なはがきを簡単
に作製することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、インクジェッ
ト記録が可能な記録用紙とはがきとを貼合せるためのは
がき貼合せ用バインダーおよび効率よく貼合せができる
はがき貼合せ方法に関するものである。
ト記録が可能な記録用紙とはがきとを貼合せるためのは
がき貼合せ用バインダーおよび効率よく貼合せができる
はがき貼合せ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に関わる従来の技術を、記録用紙
をインクジェット記録用紙と仮定して説明する。インク
ジェット記録方式は、種々の作動原理によりインクの微
小液滴を飛翔させて紙などの記録シートに付着させ、画
像・文字などの記録を行なうものであるが、高速、低騒
音、多色化が容易、記録パターンの融通性が大きい、現
像−定着が不要などの特徴があり、漢字を含め各種図形
およびカラー画像などの記録装置として種々の用途にお
いて急速に普及している。さらに、多色インクジェット
方式により形成される画像は、製版方式による多色印刷
に比較して遜色のない記録を得ることが可能である。ま
た、作成部数が少なくて済む用途においては、安価であ
ることからフルカラー画像記録分野にまで広く応用され
つつある。
をインクジェット記録用紙と仮定して説明する。インク
ジェット記録方式は、種々の作動原理によりインクの微
小液滴を飛翔させて紙などの記録シートに付着させ、画
像・文字などの記録を行なうものであるが、高速、低騒
音、多色化が容易、記録パターンの融通性が大きい、現
像−定着が不要などの特徴があり、漢字を含め各種図形
およびカラー画像などの記録装置として種々の用途にお
いて急速に普及している。さらに、多色インクジェット
方式により形成される画像は、製版方式による多色印刷
に比較して遜色のない記録を得ることが可能である。ま
た、作成部数が少なくて済む用途においては、安価であ
ることからフルカラー画像記録分野にまで広く応用され
つつある。
【0003】このインクジェット記録方式で使用される
記録シートとしては、通常の印刷や筆記に使われる上質
紙やコーテッド紙を使うべく、装置やインク組成の面か
ら努力が成されてきた。しかし、装置の高速化・高精細
化あるいはフルカラー化などインクジェット記録装置の
性能の向上や用途の拡大に伴い、記録シートに対しても
より高度な特性が要求されるようになった。すなわち、
当該記録シートとしては、印字ドットの濃度が高く色調
が明るく鮮やかであること、インクの吸収が早く印字ド
ットが重なった場合においてもインクが流れ出したり滲
んだりしないこと、印字ドットの横方向への拡散が必要
以上に大きくなく、かつ周辺が滑らかでぼやけないこと
などの高い画像再現性が要求される。
記録シートとしては、通常の印刷や筆記に使われる上質
紙やコーテッド紙を使うべく、装置やインク組成の面か
ら努力が成されてきた。しかし、装置の高速化・高精細
化あるいはフルカラー化などインクジェット記録装置の
性能の向上や用途の拡大に伴い、記録シートに対しても
より高度な特性が要求されるようになった。すなわち、
当該記録シートとしては、印字ドットの濃度が高く色調
が明るく鮮やかであること、インクの吸収が早く印字ド
ットが重なった場合においてもインクが流れ出したり滲
んだりしないこと、印字ドットの横方向への拡散が必要
以上に大きくなく、かつ周辺が滑らかでぼやけないこと
などの高い画像再現性が要求される。
【0004】一方、作成部数が少ない個人などでの用途
としては、はがきなどに使用し、宛先、通信文を両面に
インクジェット記録することが挙げられる。さらに、最
近の環境対策の1つとして、使用枚数が少なくて済む表
裏に記録可能な記録シートの要求もでてきている。しか
し、一般的なはがきにインクジェット記録した場合、特
に高精細な画像をインクジェット記録した場合、インク
の滲み込みにより生じる反対面のうねり、反対面へのイ
ンクの裏抜けによる反対面の記録の視認性低下の問題が
生じてくる。
としては、はがきなどに使用し、宛先、通信文を両面に
インクジェット記録することが挙げられる。さらに、最
近の環境対策の1つとして、使用枚数が少なくて済む表
裏に記録可能な記録シートの要求もでてきている。しか
し、一般的なはがきにインクジェット記録した場合、特
に高精細な画像をインクジェット記録した場合、インク
の滲み込みにより生じる反対面のうねり、反対面へのイ
ンクの裏抜けによる反対面の記録の視認性低下の問題が
生じてくる。
【0005】はがき用に両面がインクジェット記録可能
な記録用紙を用いた場合、通常のはがき、抽選番号付き
料金前納はがき(お年玉付郵便はがき、籤付暑中見舞い
用郵便はがき”かもめーる”)などが使えず私製はがき
となり、抽選に関する機会を利用できずに利用価値が低
い他、はがきなどと料金が同じとはいえ切手を貼り付け
る手間が必要で、かつ郵便番号枠、郵便はがきあるいは
これに類する記述などを表面に施す必要がある。また、
インクジェット記録用に表面処理した記録用紙は耐水性
が不十分な場合があり、切手をはる場合の水分で印字部
分(インクジェット記録した郵便番号記入枠なども含
む)がにじんだり、切手がインク受理層とともに剥離、
脱落したりするなどの問題があった。
な記録用紙を用いた場合、通常のはがき、抽選番号付き
料金前納はがき(お年玉付郵便はがき、籤付暑中見舞い
用郵便はがき”かもめーる”)などが使えず私製はがき
となり、抽選に関する機会を利用できずに利用価値が低
い他、はがきなどと料金が同じとはいえ切手を貼り付け
る手間が必要で、かつ郵便番号枠、郵便はがきあるいは
これに類する記述などを表面に施す必要がある。また、
インクジェット記録用に表面処理した記録用紙は耐水性
が不十分な場合があり、切手をはる場合の水分で印字部
分(インクジェット記録した郵便番号記入枠なども含
む)がにじんだり、切手がインク受理層とともに剥離、
脱落したりするなどの問題があった。
【0006】はがき表面はそれなりのインクジェット記
録性を有するため、インクジェット記録した記録用紙と
はがきとを糊、あるいは接着剤で一体化することでイン
クジェット記録とはがきの利用という問題は両立できる
が、インクジェット記録した後の記録用紙の裏面に糊、
あるいは接着剤を塗布してはがきと貼合せると、糊、あ
るいは接着剤中に含まれる水分、もしくは溶剤によりイ
ンクジェット記録がにじむという問題がある。
録性を有するため、インクジェット記録した記録用紙と
はがきとを糊、あるいは接着剤で一体化することでイン
クジェット記録とはがきの利用という問題は両立できる
が、インクジェット記録した後の記録用紙の裏面に糊、
あるいは接着剤を塗布してはがきと貼合せると、糊、あ
るいは接着剤中に含まれる水分、もしくは溶剤によりイ
ンクジェット記録がにじむという問題がある。
【0007】また、インクジェット記録用紙とはがきを
糊、あるいは接着剤で貼合せた後でインクジェット記録
により印字を行うと、糊、あるいは接着剤中の水分や溶
剤により透気度が変わるためか、インクの溢れが生じた
り乾燥性が悪いという問題があった。はがきの表裏面に
インクジェット記録(特に、カラーインクジェット記
録)を行うとノンコートタイプの用紙にインクジェット
記録した場合と同じで、片面への記録の際のインクの滲
み込みにより生じる反対面のうねり、反対面へのインク
の裏抜けによる記録の視認性低下の問題などが起こり得
る。
糊、あるいは接着剤で貼合せた後でインクジェット記録
により印字を行うと、糊、あるいは接着剤中の水分や溶
剤により透気度が変わるためか、インクの溢れが生じた
り乾燥性が悪いという問題があった。はがきの表裏面に
インクジェット記録(特に、カラーインクジェット記
録)を行うとノンコートタイプの用紙にインクジェット
記録した場合と同じで、片面への記録の際のインクの滲
み込みにより生じる反対面のうねり、反対面へのインク
の裏抜けによる記録の視認性低下の問題などが起こり得
る。
【0008】このような問題点を克服するために、本発
明者らは、支持体の片面に少なくとも1層以上のインク
受理層を有し、他面に通常状態では粘着性、接着性とも
に示さず加熱時に粘着性あるいは接着性を示すディレー
ドタック層、ホットメルト接着層、ヒートシール層のい
ずれかの加熱接着層を設けたプリンター通紙性のある加
熱接着型記録用紙の発明を行い特許出願した。
明者らは、支持体の片面に少なくとも1層以上のインク
受理層を有し、他面に通常状態では粘着性、接着性とも
に示さず加熱時に粘着性あるいは接着性を示すディレー
ドタック層、ホットメルト接着層、ヒートシール層のい
ずれかの加熱接着層を設けたプリンター通紙性のある加
熱接着型記録用紙の発明を行い特許出願した。
【0009】さらに、本発明者らは、このような加熱接
着型記録用紙を用いてはがきと貼合せようとすると、1
枚1枚を重ね合わせてアイロンで加熱するという時間と
手間のかかる方法しかなかったことに着目し、加熱接着
型記録用紙とはがきとを複数枚重ねてその側面あるいは
全面を固定し、電磁波加熱装置(電子レンジ)にて加熱
接着を行う方法および専用の固定バインダーの発明を行
い、特許出願した。しかしながら、これまでに発明した
電磁波加熱装置による貼合せや専用バインダーによる貼
合せを行った場合、はがきと記録用紙の積層物の外周を
固定するなどの作業が必要であった。さらに、加熱接着
層を有する記録用紙やインクジェット記録した記録用紙
を電磁波加熱装置(電子レンジ)を用いて加熱・接着す
る場合にこれらの記録用紙から発生する蒸気、臭気が庫
内に残るという問題があった。これらの蒸気、臭気は電
磁波加熱装置が家庭内では調理用に用いられることを考
えると重大な問題を残していた。
着型記録用紙を用いてはがきと貼合せようとすると、1
枚1枚を重ね合わせてアイロンで加熱するという時間と
手間のかかる方法しかなかったことに着目し、加熱接着
型記録用紙とはがきとを複数枚重ねてその側面あるいは
全面を固定し、電磁波加熱装置(電子レンジ)にて加熱
接着を行う方法および専用の固定バインダーの発明を行
い、特許出願した。しかしながら、これまでに発明した
電磁波加熱装置による貼合せや専用バインダーによる貼
合せを行った場合、はがきと記録用紙の積層物の外周を
固定するなどの作業が必要であった。さらに、加熱接着
層を有する記録用紙やインクジェット記録した記録用紙
を電磁波加熱装置(電子レンジ)を用いて加熱・接着す
る場合にこれらの記録用紙から発生する蒸気、臭気が庫
内に残るという問題があった。これらの蒸気、臭気は電
磁波加熱装置が家庭内では調理用に用いられることを考
えると重大な問題を残していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明が解決
しようとする課題は、加熱接着型記録用紙とはがきとの
貼合せにおいて、電磁波加熱装置を用いて効率的な貼合
せを行うにあたり、効率的なはがきと記録用紙の積層が
でき、かつ電磁波加熱中にはがきと記録用紙を密着させ
ることができる固定用バインダーを供給することにあ
る。さらに、電磁波加熱工程において電磁波加熱装置内
に記録用紙やはがきから発生する蒸気や臭気を残さない
箱形固定用バインダーを供給することである。
しようとする課題は、加熱接着型記録用紙とはがきとの
貼合せにおいて、電磁波加熱装置を用いて効率的な貼合
せを行うにあたり、効率的なはがきと記録用紙の積層が
でき、かつ電磁波加熱中にはがきと記録用紙を密着させ
ることができる固定用バインダーを供給することにあ
る。さらに、電磁波加熱工程において電磁波加熱装置内
に記録用紙やはがきから発生する蒸気や臭気を残さない
箱形固定用バインダーを供給することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上の様
な問題点を解決するため鋭意研究の結果、以下の発明に
至った。
な問題点を解決するため鋭意研究の結果、以下の発明に
至った。
【0012】支持体の片面にインクジェット記録層、他
面に通常状態では粘着性、接着性ともに示さず加熱時に
粘着性あるいは接着性を示すディレードタック層、ホッ
トメルト接着層、ヒートシール層のいずれかの加熱接着
層を設けた加熱接着型記録用紙の該加熱接着層面とはが
きの裏面とを重ね合わせ、電磁波加熱機により加熱して
該加熱接着型記録用紙と該はがきとを接着一体化する貼
合せ記録用紙の製造用であって、底板、はがきと加熱接
着型記録用紙とを重ね合せた1組以上が、収納可能な側
板(以下、側板)と、上部より固定できる押さえ板(以
下、押さえ板)からなるはがき貼合せ用バインダー。
面に通常状態では粘着性、接着性ともに示さず加熱時に
粘着性あるいは接着性を示すディレードタック層、ホッ
トメルト接着層、ヒートシール層のいずれかの加熱接着
層を設けた加熱接着型記録用紙の該加熱接着層面とはが
きの裏面とを重ね合わせ、電磁波加熱機により加熱して
該加熱接着型記録用紙と該はがきとを接着一体化する貼
合せ記録用紙の製造用であって、底板、はがきと加熱接
着型記録用紙とを重ね合せた1組以上が、収納可能な側
板(以下、側板)と、上部より固定できる押さえ板(以
下、押さえ板)からなるはがき貼合せ用バインダー。
【0013】底板、側板、押さえ板、該押さえ板と該底
板とを一定間隔で固定する固定装置からなるはがき貼合
せ用バインダー。
板とを一定間隔で固定する固定装置からなるはがき貼合
せ用バインダー。
【0014】底板と押さえ板が連続した成形体であるこ
とを特徴とするはがき貼合せ用バインダー。
とを特徴とするはがき貼合せ用バインダー。
【0015】底板、側板、押さえ板、天板、該天板と該
底板を一定間隔で固定する固定装置からなる箱形はがき
貼合せ用バインダー。
底板を一定間隔で固定する固定装置からなる箱形はがき
貼合せ用バインダー。
【0016】底板と天板が連続した成形体であることを
特徴とする箱形はがき貼合せ用バインダー。
特徴とする箱形はがき貼合せ用バインダー。
【0017】底板、側板、押さえ板、天板、該天板と該
底板を一定間隔で固定する固定装置、側板の周りを覆う
ことが可能な外周板(以下、外周板)からなる2重箱形
はがき貼合せ用バインダー。
底板を一定間隔で固定する固定装置、側板の周りを覆う
ことが可能な外周板(以下、外周板)からなる2重箱形
はがき貼合せ用バインダー。
【0018】押さえ板が圧縮可能なバネ機能を有するこ
とを特徴とする上記のはがき貼合せ用バインダー。
とを特徴とする上記のはがき貼合せ用バインダー。
【0019】側板と底板とが実質的に一体であることを
特徴とする上記のはがき貼合せ用バインダー。
特徴とする上記のはがき貼合せ用バインダー。
【0020】押さえ板と天板とが実質的に一体であるこ
とを特徴とする上記の箱形はがき貼合せ用バインダー。
とを特徴とする上記の箱形はがき貼合せ用バインダー。
【0021】外周板と天板とが実質的に一体であること
を特徴とする2重箱形はがき貼合せ用バインダー。
を特徴とする2重箱形はがき貼合せ用バインダー。
【0022】はがきと加熱接着型記録用紙とを上記の各
種はがき貼合せ用バインダーに収納した状態で電磁波加
熱装置により加熱し、貼合せを行うことを特徴とするは
がき貼合せ方法。
種はがき貼合せ用バインダーに収納した状態で電磁波加
熱装置により加熱し、貼合せを行うことを特徴とするは
がき貼合せ方法。
【0023】以下、本発明について詳細に説明する。
【0024】本発明においては、はがきの便利さとイン
クジェット記録などに使用する記録用紙の使いやすさ、
良好な記録性の両方を、記録用紙をはがきに効率的に貼
合せることにより両立させた。ここで重要なことは、記
録用紙が本来貼合せ機能を有する加熱接着型記録用紙で
あり、貼合せ工程により既に記録した記録用紙の画質、
あるいはこれから記録を行うための記録性を損なうこと
なく、はがきの裏面と貼合せることができるということ
である。
クジェット記録などに使用する記録用紙の使いやすさ、
良好な記録性の両方を、記録用紙をはがきに効率的に貼
合せることにより両立させた。ここで重要なことは、記
録用紙が本来貼合せ機能を有する加熱接着型記録用紙で
あり、貼合せ工程により既に記録した記録用紙の画質、
あるいはこれから記録を行うための記録性を損なうこと
なく、はがきの裏面と貼合せることができるということ
である。
【0025】本発明において、加熱接着型記録用紙とは
がきとを重ね合わせ、電磁波加熱装置(例えば、周波数
1000〜3000MHzの高周波の電磁波を用いた家
庭用電子レンジ調理器)を用いて加熱すれば容易に貼り
合わせが可能である。貼合せ工程において、糊や接着剤
のような溶媒や溶剤を介在させないため、インクジェッ
ト記録などの記録性を損なうことがなく、かつ電磁波加
熱装置内を汚染することもなく貼合せ後に美麗なインク
ジェット印字はがきとすることができる。
がきとを重ね合わせ、電磁波加熱装置(例えば、周波数
1000〜3000MHzの高周波の電磁波を用いた家
庭用電子レンジ調理器)を用いて加熱すれば容易に貼り
合わせが可能である。貼合せ工程において、糊や接着剤
のような溶媒や溶剤を介在させないため、インクジェッ
ト記録などの記録性を損なうことがなく、かつ電磁波加
熱装置内を汚染することもなく貼合せ後に美麗なインク
ジェット印字はがきとすることができる。
【0026】ただし、電磁波加熱装置により加熱、貼合
せる過程において、記録用紙とはがきとの密着性を良く
して強固な接着を得るために、加熱の間中、記録用紙と
はがきとを圧着させる必要がある。圧着が不完全な場合
には、その部分が加熱により発生する蒸気や膨張した気
体で膨らみ、接着が十分でないばかりか仕上がり後に泡
が入って浮き上がったような仕上がりになってしまう。
せる過程において、記録用紙とはがきとの密着性を良く
して強固な接着を得るために、加熱の間中、記録用紙と
はがきとを圧着させる必要がある。圧着が不完全な場合
には、その部分が加熱により発生する蒸気や膨張した気
体で膨らみ、接着が十分でないばかりか仕上がり後に泡
が入って浮き上がったような仕上がりになってしまう。
【0027】本発明のはがき貼合せ用バインダーについ
て、図面を用いて説明する。本発明のはがき貼合せ用バ
インダーは、図1に示すように、底板と側板によりはが
きと加熱接着型記録用紙の1組あるいは複数組の積層物
(以下、はがき積層物)の位置を固定することができ
る。次に、図2に示すように、はがき積層物の上に押さ
え板を設けることにより、加熱時にはがきと記録用紙が
ズレることなく加熱、貼合せを行うことが可能である。
また、図3に示すように、押さえ板と底板との間隔が一
定となるように固定装置があると、加熱時に押さえ板が
持ち上げられることなく、良好な圧着状態を保つことが
可能となる。
て、図面を用いて説明する。本発明のはがき貼合せ用バ
インダーは、図1に示すように、底板と側板によりはが
きと加熱接着型記録用紙の1組あるいは複数組の積層物
(以下、はがき積層物)の位置を固定することができ
る。次に、図2に示すように、はがき積層物の上に押さ
え板を設けることにより、加熱時にはがきと記録用紙が
ズレることなく加熱、貼合せを行うことが可能である。
また、図3に示すように、押さえ板と底板との間隔が一
定となるように固定装置があると、加熱時に押さえ板が
持ち上げられることなく、良好な圧着状態を保つことが
可能となる。
【0028】図4のごとく天板を設けると、はがき積層
物を天板、側板、底板で構成された箱で囲み箱形はがき
貼合せ用バインダーとすることができる。はがき積層物
を箱で囲むことにより、効率的な加熱、保温が可能とな
り、貼合せ時間を短縮させることができる。また、加熱
時に発生する蒸気、臭気を外部に逃がさず電磁波加熱装
置の庫内を汚すことがない。図5のように、はがき積層
物の厚みでは底板と天板の間隔を満たすことができない
場合は、押さえ板を用いて圧着することが可能である。
図5の押さえ板は天板側に配置してあるが、底板側、あ
るいははがき積層物の間などの何れでも差し支えない。
天板と底板との間隔が一定になるように固定装置により
固定されることが好ましく、あるいは、押さえ板が底板
との間隔を一定にするように固定されてもよい。
物を天板、側板、底板で構成された箱で囲み箱形はがき
貼合せ用バインダーとすることができる。はがき積層物
を箱で囲むことにより、効率的な加熱、保温が可能とな
り、貼合せ時間を短縮させることができる。また、加熱
時に発生する蒸気、臭気を外部に逃がさず電磁波加熱装
置の庫内を汚すことがない。図5のように、はがき積層
物の厚みでは底板と天板の間隔を満たすことができない
場合は、押さえ板を用いて圧着することが可能である。
図5の押さえ板は天板側に配置してあるが、底板側、あ
るいははがき積層物の間などの何れでも差し支えない。
天板と底板との間隔が一定になるように固定装置により
固定されることが好ましく、あるいは、押さえ板が底板
との間隔を一定にするように固定されてもよい。
【0029】はがき積層物の厚みが色々であっても対処
できるように、図6に示すように、押さえ板にバネの機
能を持たせることが可能である。はがき積層物に多寡が
あってもバネの伸縮により常に押さえ板で圧着すること
により効率的な貼合せが可能となる。このようなバネ機
能を有する押さえ板は単独でも用いることができるし、
図7のように、天板あるいは底板にバネの機能を有する
押さえ板を配置して用いることもできる。このバネの機
能を有する押さえ板は合成樹脂を折り曲げて弾力性を出
すものでも良いし、加熱により膨張が可能な袋状、ある
いは多孔状の物質でもよい。また、天板と底板は個別に
成形されていても良いし、中央で折れ曲がるように見開
きの形で一体成形されていてもよい。
できるように、図6に示すように、押さえ板にバネの機
能を持たせることが可能である。はがき積層物に多寡が
あってもバネの伸縮により常に押さえ板で圧着すること
により効率的な貼合せが可能となる。このようなバネ機
能を有する押さえ板は単独でも用いることができるし、
図7のように、天板あるいは底板にバネの機能を有する
押さえ板を配置して用いることもできる。このバネの機
能を有する押さえ板は合成樹脂を折り曲げて弾力性を出
すものでも良いし、加熱により膨張が可能な袋状、ある
いは多孔状の物質でもよい。また、天板と底板は個別に
成形されていても良いし、中央で折れ曲がるように見開
きの形で一体成形されていてもよい。
【0030】本発明のはがき貼合せバインダーは、電磁
波加熱時の側板の熱膨張を押さえ、かつ加熱されたはが
きや記録用紙より発生する臭気成分などを電磁波加熱装
置内部に逃がさない目的で、側板の周りを覆うことが可
能な外周板を設け、2重箱形はがき貼合せ用バインダー
とすることができる。図8はその一例であるが、外周板
を天板と一体化することにより取り扱い性が向上する。
また、図9の断面図に示すように外周板と側板の間でロ
ック機構を持たせることにより、天板と底板との間隔を
固定することが可能で、均一なはがき積層物の圧着が可
能となる。
波加熱時の側板の熱膨張を押さえ、かつ加熱されたはが
きや記録用紙より発生する臭気成分などを電磁波加熱装
置内部に逃がさない目的で、側板の周りを覆うことが可
能な外周板を設け、2重箱形はがき貼合せ用バインダー
とすることができる。図8はその一例であるが、外周板
を天板と一体化することにより取り扱い性が向上する。
また、図9の断面図に示すように外周板と側板の間でロ
ック機構を持たせることにより、天板と底板との間隔を
固定することが可能で、均一なはがき積層物の圧着が可
能となる。
【0031】加熱接着型記録用紙は、印字前にはがきと
貼合せることも可能であるし、印字後にはがきと貼合せ
ることも可能である。はがき貼合せ記録用紙では、はが
きと加熱接着型記録用紙とが等大であるばかりでなく、
はがきのコバ面をきれいに揃える目的、および端部では
がき貼合せ記録用紙同士が接着(ブロッキング)するこ
とを防ぐ目的で、はがき貼合せ記録用紙の縦寸法が14
0mm以上で横寸法が90mm以上の大きさに断裁され
ていても良い。この大きさよりも小さいとはがきとして
の規格を満たさず好ましくない。このような大きさを得
る目的で、かつはがき貼合せ記録用紙の全部の辺(端
部)で不要な接着をなくす目的で、加熱接着型記録用紙
とはがきが貼合せられた後、はがき部分の全周を打ち抜
いて所定の大きさに仕上げ、打ち抜きはがき貼合せ記録
用紙とすることができる。
貼合せることも可能であるし、印字後にはがきと貼合せ
ることも可能である。はがき貼合せ記録用紙では、はが
きと加熱接着型記録用紙とが等大であるばかりでなく、
はがきのコバ面をきれいに揃える目的、および端部では
がき貼合せ記録用紙同士が接着(ブロッキング)するこ
とを防ぐ目的で、はがき貼合せ記録用紙の縦寸法が14
0mm以上で横寸法が90mm以上の大きさに断裁され
ていても良い。この大きさよりも小さいとはがきとして
の規格を満たさず好ましくない。このような大きさを得
る目的で、かつはがき貼合せ記録用紙の全部の辺(端
部)で不要な接着をなくす目的で、加熱接着型記録用紙
とはがきが貼合せられた後、はがき部分の全周を打ち抜
いて所定の大きさに仕上げ、打ち抜きはがき貼合せ記録
用紙とすることができる。
【0032】本発明において、加熱接着型記録用紙とは
がきを重ね合わせて固定することができる非金属製の電
磁波加熱用固定バインダーは、好ましくは合成樹脂で、
さらに好ましくは少なくとも軟化点が高い合成樹脂か、
あるいは熱硬化性樹脂で作ることが好ましい。
がきを重ね合わせて固定することができる非金属製の電
磁波加熱用固定バインダーは、好ましくは合成樹脂で、
さらに好ましくは少なくとも軟化点が高い合成樹脂か、
あるいは熱硬化性樹脂で作ることが好ましい。
【0033】本発明において、記録用紙用の支持体に好
ましく用いられる原紙は、木材パルプと顔料を主成分と
して構成される。木材パルプとしては、LBKP、NB
KPなどの化学パルプ、GP、PGW、RMP、TM
P、CTMP、CMP、CGPなどの機械パルプ、DI
Pなどの古紙パルプなどのパルプを含み、必要に応じて
従来公知の顔料やバインダーおよびサイズ剤や定着剤、
歩留まり向上剤、カチオン化剤、紙力増強剤などの各種
添加剤を1種以上用いて混合し、長網抄紙機、円網抄紙
機、ツインワイヤ抄紙機などの各種装置で支持体の製造
が可能であり、酸性、中性、アルカリ性で抄造できる。
また、インクジェット記録用などでインク受理層を設け
る場合、該原紙にそのままインク受理層を設けても良い
し、澱粉、ポリビニルアルコールなどでのサイズプレス
やアンカーコート層を設けた後にインク受理層を設けた
多層構成のインク受理層としても良い。
ましく用いられる原紙は、木材パルプと顔料を主成分と
して構成される。木材パルプとしては、LBKP、NB
KPなどの化学パルプ、GP、PGW、RMP、TM
P、CTMP、CMP、CGPなどの機械パルプ、DI
Pなどの古紙パルプなどのパルプを含み、必要に応じて
従来公知の顔料やバインダーおよびサイズ剤や定着剤、
歩留まり向上剤、カチオン化剤、紙力増強剤などの各種
添加剤を1種以上用いて混合し、長網抄紙機、円網抄紙
機、ツインワイヤ抄紙機などの各種装置で支持体の製造
が可能であり、酸性、中性、アルカリ性で抄造できる。
また、インクジェット記録用などでインク受理層を設け
る場合、該原紙にそのままインク受理層を設けても良い
し、澱粉、ポリビニルアルコールなどでのサイズプレス
やアンカーコート層を設けた後にインク受理層を設けた
多層構成のインク受理層としても良い。
【0034】また、該原紙は、金属ロールと合成樹脂ロ
ールからなるカレンダー装置をオンマシン処理しても良
い。その際、オフマシン処理しても良く、処理後に、さ
らにマシンカレンダー、スーパーカレンダーなどでカレ
ンダー処理を施して平坦性をコントロールしても良い。
ールからなるカレンダー装置をオンマシン処理しても良
い。その際、オフマシン処理しても良く、処理後に、さ
らにマシンカレンダー、スーパーカレンダーなどでカレ
ンダー処理を施して平坦性をコントロールしても良い。
【0035】加熱接着層のひとつであるディレードタッ
ク層を構成する塗液は、アクリル系樹脂、塩化ビニル系
樹脂、酢酸ビニル系樹脂、スチレン/アクリル共重合系
樹脂、スチレン/ブタジエン共重合樹脂、ポリスチレン
樹脂、ポリアミド樹脂などの分散液に1種あるいは数種
の結晶性(固体)可塑剤、例えば、ジシクロヘキシルフ
タレート、ジフェニルフタレート、N−シクロヘキシル
−p−トルエンスルホンアミド、o/p−トルエンスル
ホンアミドなどが含まれる。
ク層を構成する塗液は、アクリル系樹脂、塩化ビニル系
樹脂、酢酸ビニル系樹脂、スチレン/アクリル共重合系
樹脂、スチレン/ブタジエン共重合樹脂、ポリスチレン
樹脂、ポリアミド樹脂などの分散液に1種あるいは数種
の結晶性(固体)可塑剤、例えば、ジシクロヘキシルフ
タレート、ジフェニルフタレート、N−シクロヘキシル
−p−トルエンスルホンアミド、o/p−トルエンスル
ホンアミドなどが含まれる。
【0036】この塗液を塗布、可塑剤の融点以下で乾燥
させることにより得られるディレードタック層は、普通
の状態では指触乾燥しており、一般のインクジェット記
録プリンターに問題なく通紙することが可能であるが、
一旦可塑剤の融点以上に加熱するとディレードタック層
が可塑化され粘着性を帯びる。このため、上質紙、ガラ
ス、金属、合成樹脂シート、木材などへ軽い圧力により
貼合すことが可能で、ここで生じた接着性は可塑剤が再
結晶化しても残存する。ディレードタック層中に3〜6
0重量%の顔料を含有させプリンター通紙性を向上させ
ることが可能である。
させることにより得られるディレードタック層は、普通
の状態では指触乾燥しており、一般のインクジェット記
録プリンターに問題なく通紙することが可能であるが、
一旦可塑剤の融点以上に加熱するとディレードタック層
が可塑化され粘着性を帯びる。このため、上質紙、ガラ
ス、金属、合成樹脂シート、木材などへ軽い圧力により
貼合すことが可能で、ここで生じた接着性は可塑剤が再
結晶化しても残存する。ディレードタック層中に3〜6
0重量%の顔料を含有させプリンター通紙性を向上させ
ることが可能である。
【0037】加熱接着層のひとつであるホットメルト層
を構成する樹脂は、一般に60〜180℃の温度範囲で
溶融する熱可塑性材料(100%固体)であり、以下に
示すようなポリマー、樹脂およびワックスが用いられ
る。すなわち、アルキッド(変性ポリエステル)、アス
ファルトおよびコールタールれき青質、クマロンーイン
デン樹脂、ロジンおよびその誘導体、テルペン樹脂、ワ
ックス(鉱物、植物および石油)、エチレン/アクリル
酸エチル共重合体、エチレン/酢酸ビニル共重合体、ポ
リエチレン、ポリ酢酸ビニルおよびその共重合体、ポリ
カーボネート、ポリスチレンおよびその共重合体、ポリ
スチレンおよびその共重合体、ポリプロピレン、ポリビ
ニルエーテル、ポリアミド、ポリエステル(熱可塑
性)、フェノキシ樹脂(可塑化)、ポリイソプレン、ポ
リウレタン、熱可塑性エラストマー(SBS、SIS、
SEBSなど)などの樹脂が使用される。
を構成する樹脂は、一般に60〜180℃の温度範囲で
溶融する熱可塑性材料(100%固体)であり、以下に
示すようなポリマー、樹脂およびワックスが用いられ
る。すなわち、アルキッド(変性ポリエステル)、アス
ファルトおよびコールタールれき青質、クマロンーイン
デン樹脂、ロジンおよびその誘導体、テルペン樹脂、ワ
ックス(鉱物、植物および石油)、エチレン/アクリル
酸エチル共重合体、エチレン/酢酸ビニル共重合体、ポ
リエチレン、ポリ酢酸ビニルおよびその共重合体、ポリ
カーボネート、ポリスチレンおよびその共重合体、ポリ
スチレンおよびその共重合体、ポリプロピレン、ポリビ
ニルエーテル、ポリアミド、ポリエステル(熱可塑
性)、フェノキシ樹脂(可塑化)、ポリイソプレン、ポ
リウレタン、熱可塑性エラストマー(SBS、SIS、
SEBSなど)などの樹脂が使用される。
【0038】ホットメルト接着剤は、以下の3つの機能
を有する樹脂を基本的に含む。すなわち、溶融物に粘性
を、固体に凝集性を与える高分子量ポリマー、粘着性、
弾性、および強度を増加させる合成エラストマー、粘性
と流動性を与え、ぬれ性を促進する合成樹脂または天然
樹脂である。これにコストを低減させ、混合物の粘度を
低下させ塗布しやすくするワックスを含有しても良い。
ホットメルト層の塗布は、溶剤溶液として、あるいはエ
マルジョンとして塗布、乾燥して用いるか、熱溶融押し
だしにより行うことが可能である。ホットメルト層中に
最大で60重量%までの顔料を含有することでプリンタ
ー通紙性を向上させることが可能である。
を有する樹脂を基本的に含む。すなわち、溶融物に粘性
を、固体に凝集性を与える高分子量ポリマー、粘着性、
弾性、および強度を増加させる合成エラストマー、粘性
と流動性を与え、ぬれ性を促進する合成樹脂または天然
樹脂である。これにコストを低減させ、混合物の粘度を
低下させ塗布しやすくするワックスを含有しても良い。
ホットメルト層の塗布は、溶剤溶液として、あるいはエ
マルジョンとして塗布、乾燥して用いるか、熱溶融押し
だしにより行うことが可能である。ホットメルト層中に
最大で60重量%までの顔料を含有することでプリンタ
ー通紙性を向上させることが可能である。
【0039】加熱接着層のひとつであるヒートシール層
を構成するヒートシールコーティング剤は、”コンバー
ティングのすべて”(加工技術研究会発行、1993
年、P351〜)で述べられるようないわゆる狭義のヒ
ートシールコーティング剤であり、無溶剤のホットメル
トコーティング樹脂とは別な物である。例えば、その構
成樹脂としては、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル、
エチレン/酢ビ共重合樹脂、ポリアクリレート、塩酢
ビ、エチレン/アクリル酸共重合樹脂などの有機溶剤溶
液、あるいは水分散溶液などの形で用いられる。
を構成するヒートシールコーティング剤は、”コンバー
ティングのすべて”(加工技術研究会発行、1993
年、P351〜)で述べられるようないわゆる狭義のヒ
ートシールコーティング剤であり、無溶剤のホットメル
トコーティング樹脂とは別な物である。例えば、その構
成樹脂としては、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル、
エチレン/酢ビ共重合樹脂、ポリアクリレート、塩酢
ビ、エチレン/アクリル酸共重合樹脂などの有機溶剤溶
液、あるいは水分散溶液などの形で用いられる。
【0040】これの樹脂を用いて塗液を調製して塗工、
最低造膜温度より高い温度で乾燥させることにより得ら
れるヒートシール層は、通常状態では指で触ってもベト
ツキのない状態に乾燥されており、一般のインクジェッ
ト記録プリンターに問題なく通紙することが可能である
が、一旦融点以上に加熱するとヒートシール層が可塑化
され粘着性を帯び、上質紙、ガラス、金属、合成樹脂シ
ート、木材などへ軽い圧力により貼合すことが可能で、
ここで生じた接着性は再冷却しても残存する。ヒートシ
ール層の塗工は、溶剤溶液として、あるいはエマルジョ
ンとして塗工、乾燥して用いることが可能である。
最低造膜温度より高い温度で乾燥させることにより得ら
れるヒートシール層は、通常状態では指で触ってもベト
ツキのない状態に乾燥されており、一般のインクジェッ
ト記録プリンターに問題なく通紙することが可能である
が、一旦融点以上に加熱するとヒートシール層が可塑化
され粘着性を帯び、上質紙、ガラス、金属、合成樹脂シ
ート、木材などへ軽い圧力により貼合すことが可能で、
ここで生じた接着性は再冷却しても残存する。ヒートシ
ール層の塗工は、溶剤溶液として、あるいはエマルジョ
ンとして塗工、乾燥して用いることが可能である。
【0041】ディレードタック層、ホットメルト層、ヒ
ートシール層(以下、まとめて接着層と称する)にはさ
らに、その他の添加剤として、分散剤、増粘剤、流動性
改良剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、発泡剤、浸透剤、着
色染料、着色顔料、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、酸化防
止剤、防腐剤、防バイ剤、耐水化剤、湿潤紙力増強剤、
乾燥紙力増強剤、帯電防止剤、老化防止剤、などを適宜
配合することもできる。
ートシール層(以下、まとめて接着層と称する)にはさ
らに、その他の添加剤として、分散剤、増粘剤、流動性
改良剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、発泡剤、浸透剤、着
色染料、着色顔料、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、酸化防
止剤、防腐剤、防バイ剤、耐水化剤、湿潤紙力増強剤、
乾燥紙力増強剤、帯電防止剤、老化防止剤、などを適宜
配合することもできる。
【0042】接着層の塗布量はその接着方法により異な
るが、良好な接着性およびインクジェット記録性を確保
する目的から、5〜40g/m2の範囲内であることが好
ましい。接着層の塗布量がこの範囲より小さいと、接着
性が不足するために貼合せが弱い。この範囲より大きく
とも、紙の走行に支障を来すばかりか経済的にコストア
ップの要因となる。
るが、良好な接着性およびインクジェット記録性を確保
する目的から、5〜40g/m2の範囲内であることが好
ましい。接着層の塗布量がこの範囲より小さいと、接着
性が不足するために貼合せが弱い。この範囲より大きく
とも、紙の走行に支障を来すばかりか経済的にコストア
ップの要因となる。
【0043】
【作用】本発明のはがき貼合せ用バインダーを用いる
と、例えば、インク受理層を有する接着型記録用紙を用
いて、電磁波加熱装置により簡便に効率よくはがきと貼
合せることが可能である。このような貼合せ方法におい
ては、貼合せ工程において糊や接着剤のような溶媒や溶
剤を介在させないため、インクジェット記録性を損なう
ことがない。さらに、支持体の片面にインク受理層を有
し、他面にプリンター通紙性のある、通常では粘着性も
接着性も発現しない接着層を設けた接着型記録用紙は、
所定の大きさに断裁されていることもあり、接着面にお
いてはがきの位置合わせが容易で、コバ面を揃えること
で容易に位置合わせが可能で、そのままはがき貼合せ用
バインダーの側板の中に収納し、押さえ板で圧着するこ
とによりズレることなくはがきと記録用紙との貼合せが
可能となる。特に、箱形あるいは2重箱形のはがき貼合
せ用バインダーを用いることにより、はがきや記録用紙
の加熱時に発生させる蒸気や臭気を電磁波加熱装置(電
子レンジ)内に逃がすことなくはがきの貼合せを行うこ
とが可能である。さらに、本発明のはがき貼合せ用バイ
ンダーを用いれば、はがきまたは抽選番号付き料金前納
はがきの裏面と接着することにより個性的で美麗なはが
きを作成することが可能である。
と、例えば、インク受理層を有する接着型記録用紙を用
いて、電磁波加熱装置により簡便に効率よくはがきと貼
合せることが可能である。このような貼合せ方法におい
ては、貼合せ工程において糊や接着剤のような溶媒や溶
剤を介在させないため、インクジェット記録性を損なう
ことがない。さらに、支持体の片面にインク受理層を有
し、他面にプリンター通紙性のある、通常では粘着性も
接着性も発現しない接着層を設けた接着型記録用紙は、
所定の大きさに断裁されていることもあり、接着面にお
いてはがきの位置合わせが容易で、コバ面を揃えること
で容易に位置合わせが可能で、そのままはがき貼合せ用
バインダーの側板の中に収納し、押さえ板で圧着するこ
とによりズレることなくはがきと記録用紙との貼合せが
可能となる。特に、箱形あるいは2重箱形のはがき貼合
せ用バインダーを用いることにより、はがきや記録用紙
の加熱時に発生させる蒸気や臭気を電磁波加熱装置(電
子レンジ)内に逃がすことなくはがきの貼合せを行うこ
とが可能である。さらに、本発明のはがき貼合せ用バイ
ンダーを用いれば、はがきまたは抽選番号付き料金前納
はがきの裏面と接着することにより個性的で美麗なはが
きを作成することが可能である。
【0044】
【実施例】以下に、本発明の実施例をあげて説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。ま
た、実施例において示す「部」および「%」は、特に明
示しない限り重量部および重量%を示す。
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。ま
た、実施例において示す「部」および「%」は、特に明
示しない限り重量部および重量%を示す。
【0045】<予備操作1:支持体の調整>支持体用の
原紙は、LBKP(濾水度400mlcsf)70部と
NBKP(濾水度450mlcsf)30部から成る木
材パルプ100部に対して、軽質炭酸カルシウム/重質
炭酸カルシウム/タルクの比率が30/35/35の顔
料25部、市販アルキルケテンダイマー0.10部、市
販カチオン系アクリルアミド0.03部、市販カチオン
化澱粉1.0部、硫酸バンド0.5部を調成後、長網抄
紙機を用いて坪量40g/m2で抄造し支持体を得た。
原紙は、LBKP(濾水度400mlcsf)70部と
NBKP(濾水度450mlcsf)30部から成る木
材パルプ100部に対して、軽質炭酸カルシウム/重質
炭酸カルシウム/タルクの比率が30/35/35の顔
料25部、市販アルキルケテンダイマー0.10部、市
販カチオン系アクリルアミド0.03部、市販カチオン
化澱粉1.0部、硫酸バンド0.5部を調成後、長網抄
紙機を用いて坪量40g/m2で抄造し支持体を得た。
【0046】<予備操作2:記録層の調整>予備操作1
で抄造した支持体である原紙表面にインク受理層を設け
た。インク受理層組成物として、合成非晶質シリカ(フ
ァンシールX37B:徳山曹達製)100部、ポリビニ
ルアルコール(PVA117:クラレ社製)30部、カ
チオン性染料定着剤(スミレーズレジン1001:住友
化学工業製)20部を用い、これを調液し、固形分濃度
13%とした。調整したインク受理層塗液を用いて、エ
アーナイフコーターにより乾燥塗工量5g/m2となるよ
うに支持体表面に塗工しインク受理層を形成して記録用
紙を得た。インクジェット記録は市販のカラーインクジ
ェットプリンター(エプソン製、MJ−700V2C)
にて行った。
で抄造した支持体である原紙表面にインク受理層を設け
た。インク受理層組成物として、合成非晶質シリカ(フ
ァンシールX37B:徳山曹達製)100部、ポリビニ
ルアルコール(PVA117:クラレ社製)30部、カ
チオン性染料定着剤(スミレーズレジン1001:住友
化学工業製)20部を用い、これを調液し、固形分濃度
13%とした。調整したインク受理層塗液を用いて、エ
アーナイフコーターにより乾燥塗工量5g/m2となるよ
うに支持体表面に塗工しインク受理層を形成して記録用
紙を得た。インクジェット記録は市販のカラーインクジ
ェットプリンター(エプソン製、MJ−700V2C)
にて行った。
【0047】<予備操作3:加熱接着層の調整>予備操
作1で得た支持体および予備操作2で得た記録用紙の反
対面に、ディレードタック層として熱感応型粘着剤(東
洋インキ製、ヒートマジックDW2000、固形分52
%)に顔料として炭酸カルシウムを固形重量%で10%
分混合し、固形分が15g/m2となるように塗布して4
5℃の温風下で20秒間乾燥し、ディレードタック層を
設け、ディレードタック加熱接着型支持体(接着型支持
体A)およびディレードタック加熱接着型記録用紙(記
録用紙A)とした。
作1で得た支持体および予備操作2で得た記録用紙の反
対面に、ディレードタック層として熱感応型粘着剤(東
洋インキ製、ヒートマジックDW2000、固形分52
%)に顔料として炭酸カルシウムを固形重量%で10%
分混合し、固形分が15g/m2となるように塗布して4
5℃の温風下で20秒間乾燥し、ディレードタック層を
設け、ディレードタック加熱接着型支持体(接着型支持
体A)およびディレードタック加熱接着型記録用紙(記
録用紙A)とした。
【0048】予備操作1で得た支持体および予備操作2
で得た記録用紙の反対面に、ホットメルト層として合成
ゴムベースのホットメルト型粘着剤(コニシ製、MU7
4)を塗布量が50g/m2となるようにスプレー塗布し
て後冷却し、ホットメルト層を設け、ホットメルト接着
型支持体(接着型支持体B)およびホットメルト接着型
記録用紙(記録用紙B)とした。
で得た記録用紙の反対面に、ホットメルト層として合成
ゴムベースのホットメルト型粘着剤(コニシ製、MU7
4)を塗布量が50g/m2となるようにスプレー塗布し
て後冷却し、ホットメルト層を設け、ホットメルト接着
型支持体(接着型支持体B)およびホットメルト接着型
記録用紙(記録用紙B)とした。
【0049】予備操作1で得た支持体および予備操作2
で得た記録用紙の反対面に、ヒートシール層としてエチ
レン・アクリル酸共重合樹脂(アクアテックス AC2
010 中央理化工業製、固形分45%)を総固形分が
15g/m2となるように塗工して110℃の温風下で2
0秒間乾燥し、ヒートシール層を設け、ヒートシール型
支持体(接着型支持体C)およびヒートシール型記録用
紙(記録用紙C)とした。
で得た記録用紙の反対面に、ヒートシール層としてエチ
レン・アクリル酸共重合樹脂(アクアテックス AC2
010 中央理化工業製、固形分45%)を総固形分が
15g/m2となるように塗工して110℃の温風下で2
0秒間乾燥し、ヒートシール層を設け、ヒートシール型
支持体(接着型支持体C)およびヒートシール型記録用
紙(記録用紙C)とした。
【0050】接着型支持体A〜Cは100mm×147
mmに断裁し、溶融熱転写型記録を、記録用紙A〜Cは
100mm×147mmに断裁しインクジェット記録を
行った。
mmに断裁し、溶融熱転写型記録を、記録用紙A〜Cは
100mm×147mmに断裁しインクジェット記録を
行った。
【0051】実施例1 予備操作3で得られた接着型支持体Aにおいて加熱接着
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図1に示す構造
のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上記の
はがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を20組
入れ、図2に示すように上から押さえ板で固定した。押
さえ板は輪ゴムで動かないように固定し、はがき貼合せ
用バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れ
て30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体ある
いは貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持体B、C
でも貼合せを行った。
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図1に示す構造
のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上記の
はがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を20組
入れ、図2に示すように上から押さえ板で固定した。押
さえ板は輪ゴムで動かないように固定し、はがき貼合せ
用バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れ
て30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体ある
いは貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持体B、C
でも貼合せを行った。
【0052】実施例2 予備操作3で得られた接着型支持体Aにおいて加熱接着
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図3に示す押さ
え板固定型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS
樹脂製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体
の積層物を20組入れ、上から押さえ板で固定し、次に
押さえ板を側板に設けた固定装置で固定した。はがき貼
合せ用バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に
入れて30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体
あるいははがき貼合せ記録用紙を得た。同様に支持体
B、Cでも貼合せを行った。
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図3に示す押さ
え板固定型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS
樹脂製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体
の積層物を20組入れ、上から押さえ板で固定し、次に
押さえ板を側板に設けた固定装置で固定した。はがき貼
合せ用バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に
入れて30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体
あるいははがき貼合せ記録用紙を得た。同様に支持体
B、Cでも貼合せを行った。
【0053】実施例3 予備操作3で得られた接着型支持体において加熱接着面
と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図4に示す天板を
有する箱型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS
樹脂製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体
の積層物を20組入れ、図5のごとく上から押さえ板で
固定し、次に押さえ板を側板に設けた固定装置で固定し
た。天板と底板は輪ゴムで固定した。はがき貼合せ用バ
インダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて3
0秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるいは
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持体B、
Cでも貼合せを行った。
と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図4に示す天板を
有する箱型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS
樹脂製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体
の積層物を20組入れ、図5のごとく上から押さえ板で
固定し、次に押さえ板を側板に設けた固定装置で固定し
た。天板と底板は輪ゴムで固定した。はがき貼合せ用バ
インダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて3
0秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるいは
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持体B、
Cでも貼合せを行った。
【0054】実施例4 予備操作3で得られた接着型支持体を記録用紙の加熱接
着面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図6および図
7に示すような天板とバネ式の押さえ板を有する箱型の
構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上
記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を2
0組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定した。天板を
固定装置で側板に固定し、押さえ板は特に固定しなかっ
た。はがき貼合せ用バインダーごと家庭用電子レンジ
(500W)に入れて30秒間加熱することによりはが
き貼合せ支持体あるいははがき貼合せ記録用紙を得た。
同様に接着型支持体B、Cでも貼合せを行った。
着面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図6および図
7に示すような天板とバネ式の押さえ板を有する箱型の
構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上
記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を2
0組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定した。天板を
固定装置で側板に固定し、押さえ板は特に固定しなかっ
た。はがき貼合せ用バインダーごと家庭用電子レンジ
(500W)に入れて30秒間加熱することによりはが
き貼合せ支持体あるいははがき貼合せ記録用紙を得た。
同様に接着型支持体B、Cでも貼合せを行った。
【0055】実施例5 予備操作3で得られた接着型支持体Aにおいて加熱接着
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図8および図9
に示すような外周板、天板とバネ式の押さえ板を有する
箱型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂
製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積
層物を20組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定し
た。天板と一体の外周板の一部を固定装置で側板に固定
し、押さえ板は特に固定しなかった。はがき貼合せ用バ
インダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて3
0秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるいは
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持体B、
Cでも貼合せを行った。
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図8および図9
に示すような外周板、天板とバネ式の押さえ板を有する
箱型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂
製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積
層物を20組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定し
た。天板と一体の外周板の一部を固定装置で側板に固定
し、押さえ板は特に固定しなかった。はがき貼合せ用バ
インダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて3
0秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるいは
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持体B、
Cでも貼合せを行った。
【0056】実施例6 予備操作3で得られた記録用紙Aにおいて加熱接着面と
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図1に示す構造のは
がき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上記のはが
き/記録用紙または接着型支持体の積層物を20組入
れ、図2に示すように上から押さえ板で固定した。押さ
え板は輪ゴムで動かないように固定し、はがき貼合せ用
バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて
30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるい
は貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cでも貼
合せを行った。
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図1に示す構造のは
がき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上記のはが
き/記録用紙または接着型支持体の積層物を20組入
れ、図2に示すように上から押さえ板で固定した。押さ
え板は輪ゴムで動かないように固定し、はがき貼合せ用
バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて
30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるい
は貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cでも貼
合せを行った。
【0057】実施例7 予備操作3で得られた記録用紙Aにおいて加熱接着面と
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図3に示す押さえ板
固定型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂
製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積
層物を20組入れ、上から押さえ板で固定し、次に押さ
え板を側板に設けた固定装置で固定した。はがき貼合せ
用バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れ
て30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体ある
いははがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、
Cでも貼合せを行った。
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図3に示す押さえ板
固定型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂
製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積
層物を20組入れ、上から押さえ板で固定し、次に押さ
え板を側板に設けた固定装置で固定した。はがき貼合せ
用バインダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れ
て30秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体ある
いははがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、
Cでも貼合せを行った。
【0058】実施例8 予備操作3で得られた記録用紙Aにおいて加熱接着面と
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図4に示す天板を有
する箱型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹
脂製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の
積層物を20組入れ、図5のごとく上から押さえ板で固
定し、次に押さえ板を側板に設けた固定装置で固定し
た。天板と底板は輪ゴムで固定した。はがき貼合せ用バ
インダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて3
0秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるいは
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cで
も貼合せを行った。
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図4に示す天板を有
する箱型の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹
脂製)に上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の
積層物を20組入れ、図5のごとく上から押さえ板で固
定し、次に押さえ板を側板に設けた固定装置で固定し
た。天板と底板は輪ゴムで固定した。はがき貼合せ用バ
インダーごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて3
0秒間加熱することによりはがき貼合せ支持体あるいは
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cで
も貼合せを行った。
【0059】実施例9 予備操作3で得られた記録用紙Aを記録用紙の加熱接着
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図6および図7
に示すような天板とバネ式の押さえ板を有する箱型の構
造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上記
のはがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を20
組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定した。天板を固
定装置で側板に固定し、押さえ板は特に固定しなかっ
た。はがき貼合せ用バインダーごと家庭用電子レンジ
(500W)に入れて30秒間加熱することによりはが
き貼合せ支持体あるいははがき貼合せ記録用紙を得た。
同様に記録用紙B、Cでも貼合せを行った。
面と官製はがきの裏面を重ね合わせた。図6および図7
に示すような天板とバネ式の押さえ板を有する箱型の構
造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に上記
のはがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を20
組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定した。天板を固
定装置で側板に固定し、押さえ板は特に固定しなかっ
た。はがき貼合せ用バインダーごと家庭用電子レンジ
(500W)に入れて30秒間加熱することによりはが
き貼合せ支持体あるいははがき貼合せ記録用紙を得た。
同様に記録用紙B、Cでも貼合せを行った。
【0060】実施例10 予備操作3で得られた記録用紙Aにおいて加熱接着面と
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図8および図9に示
すような外周板、天板とバネ式の押さえ板を有する箱型
の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に
上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を
20組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定した。天板
と一体の外周板の一部を固定装置で側板に固定し、押さ
え板は特に固定しなかった。はがき貼合せ用バインダー
ごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて30秒間加
熱することによりはがき貼合せ支持体あるいははがき貼
合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cでも貼合せ
を行った。
官製はがきの裏面を重ね合わせた。図8および図9に示
すような外周板、天板とバネ式の押さえ板を有する箱型
の構造のはがき貼合せ用バインダー(ABS樹脂製)に
上記のはがき/記録用紙または接着型支持体の積層物を
20組入れ、上からバネ式の押さえ板で固定した。天板
と一体の外周板の一部を固定装置で側板に固定し、押さ
え板は特に固定しなかった。はがき貼合せ用バインダー
ごと家庭用電子レンジ(500W)に入れて30秒間加
熱することによりはがき貼合せ支持体あるいははがき貼
合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cでも貼合せ
を行った。
【0061】比較例1 予備操作1で得られた接着型支持体Aを記録用紙の加熱
接着面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、2
0組を束にした状態で、長さ154mmのバインダー
(ABS樹脂製、幅2cm)で両長辺を固定し、家庭用
電子レンジ(500w)に入れて30秒間加熱すること
によりはがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持
体B、Cでも貼合せを行った。
接着面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、2
0組を束にした状態で、長さ154mmのバインダー
(ABS樹脂製、幅2cm)で両長辺を固定し、家庭用
電子レンジ(500w)に入れて30秒間加熱すること
によりはがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型支持
体B、Cでも貼合せを行った。
【0062】比較例2 予備操作1で得られた接着型支持体Aを記録用紙の加熱
接着面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、2
0組を束にした状態で、はがき全面を覆い隠せる大きさ
のバインダー(ABS樹脂製)で束の表裏を固定し、家
庭用電子レンジ(500w)に入れて30秒間加熱する
ことによりはがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型
支持体B、Cでも貼合せを行った。
接着面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、2
0組を束にした状態で、はがき全面を覆い隠せる大きさ
のバインダー(ABS樹脂製)で束の表裏を固定し、家
庭用電子レンジ(500w)に入れて30秒間加熱する
ことによりはがき貼合せ記録用紙を得た。同様に接着型
支持体B、Cでも貼合せを行った。
【0063】比較例3 予備操作2で得られた記録用紙Aを記録用紙の加熱接着
面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、20組
を束にした状態で、長さ154mmのバインダー(AB
S樹脂製、幅2cm)で両長辺を固定し、家庭用電子レ
ンジ(500w)に入れて30秒間加熱することにより
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cで
も貼合せを行った。
面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、20組
を束にした状態で、長さ154mmのバインダー(AB
S樹脂製、幅2cm)で両長辺を固定し、家庭用電子レ
ンジ(500w)に入れて30秒間加熱することにより
はがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙B、Cで
も貼合せを行った。
【0064】比較例4 予備操作2で得られた記録用紙Aを記録用紙の加熱接着
面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、20組
を束にした状態で、はがき全面を覆い隠せる大きさのバ
インダー(ABS樹脂製)で束の表裏を固定し、家庭用
電子レンジ(500w)に入れて30秒間加熱すること
によりはがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙
B、Cでも貼合せを行った。
面と官製はがきの裏面を重ね合わせて一組とし、20組
を束にした状態で、はがき全面を覆い隠せる大きさのバ
インダー(ABS樹脂製)で束の表裏を固定し、家庭用
電子レンジ(500w)に入れて30秒間加熱すること
によりはがき貼合せ記録用紙を得た。同様に記録用紙
B、Cでも貼合せを行った。
【0065】実施例および比較例の接着型支持体、記録
用紙の貼合せについては以下の方法で試験した。結果を
下記表1に示す。なお、結果の表記は接着型支持体A、
接着型支持体B、接着型支持体Cの順番に、あるいは記
録用紙A、記録用紙B、記録用紙Cの順番にA/B/C
の形で各試験評価を表している。
用紙の貼合せについては以下の方法で試験した。結果を
下記表1に示す。なお、結果の表記は接着型支持体A、
接着型支持体B、接着型支持体Cの順番に、あるいは記
録用紙A、記録用紙B、記録用紙Cの順番にA/B/C
の形で各試験評価を表している。
【0066】<試験方法> 1)貼合せ安定性 実施例および比較例で得られたすべてのはがき貼合せ記
録用紙を観察した。はがき貼合せ記録用紙において接着
型支持体、加熱接着型記録用紙の全面が貼り合わさって
いる場合を1枚につき5点で、接着型支持体、記録用紙
とはがきとが貼合さってはいるが一部にでもシワや浮き
がある場合を1枚につき−5点で、全く貼合さっていな
い場合を1枚に付き−10点で評価し、それぞれの枚数
を乗じてその総計を貼合せ安定性とした。
録用紙を観察した。はがき貼合せ記録用紙において接着
型支持体、加熱接着型記録用紙の全面が貼り合わさって
いる場合を1枚につき5点で、接着型支持体、記録用紙
とはがきとが貼合さってはいるが一部にでもシワや浮き
がある場合を1枚につき−5点で、全く貼合さっていな
い場合を1枚に付き−10点で評価し、それぞれの枚数
を乗じてその総計を貼合せ安定性とした。
【0067】2)貼合せ操作性 実施例および比較例において、はがきおよび接着型支持
体、記録用紙を固定する過程において、その貼合せ操作
性を相対的に優、良、並、可で判定した。可であっても
例えばはがきと接着型支持体、記録用紙を粘着剤などを
媒体として1枚ずつ貼合せるよりは極めて操作性には良
好である。
体、記録用紙を固定する過程において、その貼合せ操作
性を相対的に優、良、並、可で判定した。可であっても
例えばはがきと接着型支持体、記録用紙を粘着剤などを
媒体として1枚ずつ貼合せるよりは極めて操作性には良
好である。
【0068】3)残存臭気性 実施例および比較例におけるはがき貼合せにおいて、加
熱型接着剤を加熱した際に生じる臭気が電磁波加熱装置
内に残存している場合を臭気性が劣で、やや臭いがする
程度を臭気性が並で、ほとんど臭気を感じない場合を臭
気性が良で、全く臭気が電磁波加熱装置内に残っていな
い場合を臭気性が優で判定した。
熱型接着剤を加熱した際に生じる臭気が電磁波加熱装置
内に残存している場合を臭気性が劣で、やや臭いがする
程度を臭気性が並で、ほとんど臭気を感じない場合を臭
気性が良で、全く臭気が電磁波加熱装置内に残っていな
い場合を臭気性が優で判定した。
【0069】
【表1】
【0070】<評価>実施例より明らかなように、本発
明のはがき貼合せ用バインダーを用いると、接着型支持
体や加熱接着型記録用紙とはがきを積層して収納する行
程が非常に簡略化できるだけでなく、電磁波加熱装置を
用いて貼合せた場合に接着の安定性が良好で、かつ電磁
波加熱装置内に接着剤の臭気を残さない。貼合わせ前に
インクジェット記録や版画、印字、墨絵、昇華型熱転
写、インパクトプリンターなどのいかなる方法で記録を
行った記録用紙でも記録を乱すことなく容易に貼り合わ
せが可能である。一方、比較例より明らかなように、電
磁波加熱装置を用いての貼合せは粘着剤を介して1枚ず
つ貼合せるのに比べると非常に効率適的であるが、はが
き積層物の辺を固定したり、全面で固定してかつその辺
を固定したりするのは手間がかかる。さらに、比較例の
方法ではコバ面が露出しているので、電磁波加熱装置内
で加熱した場合に、加熱された接着剤成分が臭気として
電磁波加熱装置内に残存し、食品を扱うこともある装置
としては好ましくない。
明のはがき貼合せ用バインダーを用いると、接着型支持
体や加熱接着型記録用紙とはがきを積層して収納する行
程が非常に簡略化できるだけでなく、電磁波加熱装置を
用いて貼合せた場合に接着の安定性が良好で、かつ電磁
波加熱装置内に接着剤の臭気を残さない。貼合わせ前に
インクジェット記録や版画、印字、墨絵、昇華型熱転
写、インパクトプリンターなどのいかなる方法で記録を
行った記録用紙でも記録を乱すことなく容易に貼り合わ
せが可能である。一方、比較例より明らかなように、電
磁波加熱装置を用いての貼合せは粘着剤を介して1枚ず
つ貼合せるのに比べると非常に効率適的であるが、はが
き積層物の辺を固定したり、全面で固定してかつその辺
を固定したりするのは手間がかかる。さらに、比較例の
方法ではコバ面が露出しているので、電磁波加熱装置内
で加熱した場合に、加熱された接着剤成分が臭気として
電磁波加熱装置内に残存し、食品を扱うこともある装置
としては好ましくない。
【0071】
【発明の効果】本発明のはがき貼合せ用バインダーを用
いてはがきと加熱接着型記録用紙を簡単に電磁波加熱装
置(電子レンジ)で加熱することにより、加熱接着型記
録用紙をはがきに容易に貼り付け、美麗なはがきを簡単
に作製することができ、その利用価値は大きい。
いてはがきと加熱接着型記録用紙を簡単に電磁波加熱装
置(電子レンジ)で加熱することにより、加熱接着型記
録用紙をはがきに容易に貼り付け、美麗なはがきを簡単
に作製することができ、その利用価値は大きい。
【図1】本発明のはがき貼合せ用バインダーの見取り図
の概略図。
の概略図。
【図2】本発明のはがき貼合せ用バインダーの使用時の
断面概略図。
断面概略図。
【図3】本発明の押さえ板固定装置付きはがき貼合せ用
バインダーの使用時の断面概略図。
バインダーの使用時の断面概略図。
【図4】本発明の箱形はがき貼合せ用バインダーの見取
り図の概略図。
り図の概略図。
【図5】本発明の箱形はがき貼合せ用バインダーの使用
時の断面概略図。
時の断面概略図。
【図6】本発明のバネ型押さえ板を有する箱形はがき貼
合せ用バインダーの見取り図の概略図。
合せ用バインダーの見取り図の概略図。
【図7】本発明のバネ型押さえ板を有する箱形はがき貼
合せ用バインダーの使用時の断面概略図。
合せ用バインダーの使用時の断面概略図。
【図8】本発明の2重箱形はがき貼合せ用バインダーの
見取り図の概略図。
見取り図の概略図。
【図9】本発明の2重箱形はがき貼合せ用バインダーの
使用時の断面概略図。
使用時の断面概略図。
1 底板 2 側板 3 押さえ板 4 はがき積層物(はがきと接着型支持体あるいは加熱
接着型記録用紙) 5 固定装置 6 天板 7 バネ型押さえ板 8 外周板
接着型記録用紙) 5 固定装置 6 天板 7 バネ型押さえ板 8 外周板
Claims (11)
- 【請求項1】 支持体の片面に通常状態では粘着性、接
着性ともに示さず加熱時に粘着性あるいは接着性を示す
ディレードタック層、ホットメルト接着層、ヒートシー
ル層のいずれかの加熱接着層を設けた加熱接着型記録用
紙の該加熱接着層面とはがきの裏面とを重ね合わせ、電
磁波加熱機により加熱して該加熱接着型記録用紙と該は
がきとを接着一体化する貼合せ記録用紙の製造用であっ
て、底板、はがきと加熱接着型記録用紙とを重ね合せた
1組以上が、収納可能な側板(以下、側板)と、上部よ
り固定できる押さえ板(以下、押さえ板)からなるはが
き貼合せ用バインダー。 - 【請求項2】 底板、側板、押さえ板、該押さえ板と該
底板とを一定間隔で固定する固定装置からなるはがき貼
合せ用バインダー。 - 【請求項3】 底板と押さえ板が連続した成形体である
ことを特徴とする請求項1または2記載のはがき貼合せ
用バインダー。 - 【請求項4】 底板、側板、押さえ板、天板、該天板と
該底板を一定間隔で固定する固定装置からなる箱形はが
き貼合せ用バインダー。 - 【請求項5】 底板と天板が連続した成形体であること
を特徴とする請求項4記載の箱形はがき貼合せ用バイン
ダー。 - 【請求項6】 底板、側板、押さえ板、天板、該天板と
該底板を一定間隔で固定する固定装置、側板の周りを覆
うことが可能な外周板(以下、外周板)からなる2重箱
形はがき貼合せ用バインダー。 - 【請求項7】 押さえ板が圧縮可能なバネ機能を有する
ことを特徴とする請求項1〜6記載のはがき貼合せ用バ
インダー。 - 【請求項8】 側板と底板とが実質的に一体であること
を特徴とする請求項1〜7記載のはがき貼合せ用バイン
ダー。 - 【請求項9】 押さえ板と天板とが実質的に一体である
ことを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載の
はがき貼合せ用バインダー。 - 【請求項10】 外周板と天板とが実質的に一体である
ことを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載の
2重箱形はがき貼合せ用バインダー。 - 【請求項11】 はがきと加熱接着型記録用紙とを前記
請求項1、2、4、6記載のはがき貼合せ用バインダー
に収納した状態で電磁波加熱装置により加熱し、貼合せ
を行うことを特徴とするはがき貼合せ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27888295A JPH09123645A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | はがき貼合せ用バインダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27888295A JPH09123645A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | はがき貼合せ用バインダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123645A true JPH09123645A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17603428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27888295A Pending JPH09123645A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | はがき貼合せ用バインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09123645A (ja) |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP27888295A patent/JPH09123645A/ja active Pending
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