JPH09124099A - 流動体搬送バケット - Google Patents
流動体搬送バケットInfo
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- JPH09124099A JPH09124099A JP7280930A JP28093095A JPH09124099A JP H09124099 A JPH09124099 A JP H09124099A JP 7280930 A JP7280930 A JP 7280930A JP 28093095 A JP28093095 A JP 28093095A JP H09124099 A JPH09124099 A JP H09124099A
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Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建築工事に伴う基礎工事において、コンクリ
ート搬送バケットの中のコンクリートをコンクリート型
枠の中に正確且つ容易に流し込むことができ、しかもコ
ンクリート搬送バケットの移動中にセメントを含んだ水
が滴下して、隣家の屋根などを汚したりしないようにす
ることにある。 【解決手段】 クレーンなどにより吊り下げられて任意
の箇所に搬送される流動体搬送バケット10において、
上部開口部から投入された流動体(12)を収容し得る
筒状部14と該筒状部14の下部に径が徐々に絞られる
縮径部16とから成る容器部18と、該容器部18の下
部に該流動体(12)を流出させる流出口20と、該流
出口20から流出させられる流動体(12)の量を制御
する開閉手段22と、該開閉手段22を通って流出口2
0から流出させられる流動体(12)を導く可撓性を有
する筒状体24とを備えて流動体搬送バケット10を構
成した。また、筒状体24を折り曲げて支持フレーム3
0に係止させるように構成した。
ート搬送バケットの中のコンクリートをコンクリート型
枠の中に正確且つ容易に流し込むことができ、しかもコ
ンクリート搬送バケットの移動中にセメントを含んだ水
が滴下して、隣家の屋根などを汚したりしないようにす
ることにある。 【解決手段】 クレーンなどにより吊り下げられて任意
の箇所に搬送される流動体搬送バケット10において、
上部開口部から投入された流動体(12)を収容し得る
筒状部14と該筒状部14の下部に径が徐々に絞られる
縮径部16とから成る容器部18と、該容器部18の下
部に該流動体(12)を流出させる流出口20と、該流
出口20から流出させられる流動体(12)の量を制御
する開閉手段22と、該開閉手段22を通って流出口2
0から流出させられる流動体(12)を導く可撓性を有
する筒状体24とを備えて流動体搬送バケット10を構
成した。また、筒状体24を折り曲げて支持フレーム3
0に係止させるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流動体搬送バケット
に関し、より詳しくはコンクリートなどの流動体を他の
場所に搬送するためのバケットに関する。
に関し、より詳しくはコンクリートなどの流動体を他の
場所に搬送するためのバケットに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】今日、家屋を建築する
とき、押し固められた地面の上に礎石を置き、その礎石
の上に柱などを立設させて建築する在来工法はほとんど
用いられず、通常は家屋の輪郭や、柱や壁の配設位置に
沿って、基礎が構築されている。基礎の構造や形状は建
築メーカーによって若干異なるが、基礎の構築における
コンクリートの打設方法は概略共通している。すなわち
図7に示すように、地面1の所定の箇所を掘り起こし、
その箇所に採石2を敷設した後、その上にベースとなる
基礎3をコンクリートにて構築する。その後、その基礎
3の上にコンクリート型枠4を配設し、その型枠4の中
にコンクリートを流し込んで、立ち上がり部となる基礎
5を構築するのである。
とき、押し固められた地面の上に礎石を置き、その礎石
の上に柱などを立設させて建築する在来工法はほとんど
用いられず、通常は家屋の輪郭や、柱や壁の配設位置に
沿って、基礎が構築されている。基礎の構造や形状は建
築メーカーによって若干異なるが、基礎の構築における
コンクリートの打設方法は概略共通している。すなわち
図7に示すように、地面1の所定の箇所を掘り起こし、
その箇所に採石2を敷設した後、その上にベースとなる
基礎3をコンクリートにて構築する。その後、その基礎
3の上にコンクリート型枠4を配設し、その型枠4の中
にコンクリートを流し込んで、立ち上がり部となる基礎
5を構築するのである。
【0003】この基礎3,5を打設する作業は、図8に
示すようなバケット6をクレーン車のクレーンに吊り下
げ、そのバケット6の中にミキサー車などからコンクリ
ート7を流し入れた後、クレーンの操作によってバケッ
ト6をコンクリート型枠4の上部に吊り下げる。そし
て、作業者がバケット6の位置を定めて蓋を開け、コン
クリート型枠4の中にコンクリート7を流し込みなが
ら、バケット6をコンクリート型枠4の方向に沿って移
動させ、迅速にコンクリート7をコンクリート型枠4の
中に流し込んでいるのである。
示すようなバケット6をクレーン車のクレーンに吊り下
げ、そのバケット6の中にミキサー車などからコンクリ
ート7を流し入れた後、クレーンの操作によってバケッ
ト6をコンクリート型枠4の上部に吊り下げる。そし
て、作業者がバケット6の位置を定めて蓋を開け、コン
クリート型枠4の中にコンクリート7を流し込みなが
ら、バケット6をコンクリート型枠4の方向に沿って移
動させ、迅速にコンクリート7をコンクリート型枠4の
中に流し込んでいるのである。
【0004】ところが、バケット6の蓋を大きく開けす
ぎると、コンクリート7が一気に勢い良く流れ出るた
め、コンクリート型枠4からコンクリート7が溢れ出る
ことがあった。また、バケット6の位置が高すぎると、
コンクリート7の落下位置の狙いがずれて、型枠4自体
の上や型枠4の外にコンクリート7を流してしまうこと
があり、しかも落下位置の狙いが正確であっても、落下
するコンクリート7が大きく広がって、型枠4の両側に
食み出してしまうこともあった。
ぎると、コンクリート7が一気に勢い良く流れ出るた
め、コンクリート型枠4からコンクリート7が溢れ出る
ことがあった。また、バケット6の位置が高すぎると、
コンクリート7の落下位置の狙いがずれて、型枠4自体
の上や型枠4の外にコンクリート7を流してしまうこと
があり、しかも落下位置の狙いが正確であっても、落下
するコンクリート7が大きく広がって、型枠4の両側に
食み出してしまうこともあった。
【0005】更に、建築現場における道路事情や、送配
電線などの架線位置などの事情によっては、建築現場に
隣接する道路にクレーン車やミキサー車を置くことがで
きない場合があり、このような場合には、隣家の屋根越
しにバケット6を往復させて搬送している。ところが、
バケット6の蓋は開口部を完全に密閉することができ
ず、若干の隙間があるため、その隙間からセメントを含
んだ水が滴下して、隣家の屋根などを汚してしまうこと
があった。
電線などの架線位置などの事情によっては、建築現場に
隣接する道路にクレーン車やミキサー車を置くことがで
きない場合があり、このような場合には、隣家の屋根越
しにバケット6を往復させて搬送している。ところが、
バケット6の蓋は開口部を完全に密閉することができ
ず、若干の隙間があるため、その隙間からセメントを含
んだ水が滴下して、隣家の屋根などを汚してしまうこと
があった。
【0006】そこで、本発明者はバケット6の中のコン
クリート7をコンクリート型枠4の中に正確且つ容易に
流し込むことができ、しかもバケット6の移動中にセメ
ントを含んだ水が滴下したりしないようにするために鋭
意検討を重ねた結果、本発明に至った。
クリート7をコンクリート型枠4の中に正確且つ容易に
流し込むことができ、しかもバケット6の移動中にセメ
ントを含んだ水が滴下したりしないようにするために鋭
意検討を重ねた結果、本発明に至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る流動体搬送
バケットの要旨とするところは、クレーンなどにより吊
り下げられて任意の箇所に搬送される流動体搬送バケッ
トにおいて、上部開口部から投入された流動体を収容し
得る筒状部と該筒状部の下部に径が徐々に絞られる縮径
部とから成る容器部と、該容器部の下部に該流動体を流
出させる流出口と、該流出口から流出させられる流動体
の量を制御する開閉手段と、該開閉手段を通って流出口
から流出させられる流動体を導く可撓性を有する筒状体
とを備えて構成されることにある。
バケットの要旨とするところは、クレーンなどにより吊
り下げられて任意の箇所に搬送される流動体搬送バケッ
トにおいて、上部開口部から投入された流動体を収容し
得る筒状部と該筒状部の下部に径が徐々に絞られる縮径
部とから成る容器部と、該容器部の下部に該流動体を流
出させる流出口と、該流出口から流出させられる流動体
の量を制御する開閉手段と、該開閉手段を通って流出口
から流出させられる流動体を導く可撓性を有する筒状体
とを備えて構成されることにある。
【0008】かかる本発明の流動体搬送バケットにおい
て、前記開閉手段は、前記可撓性を有する筒状体の側面
を両側から押圧して、通路断面積を制御するようにした
ことにある。
て、前記開閉手段は、前記可撓性を有する筒状体の側面
を両側から押圧して、通路断面積を制御するようにした
ことにある。
【0009】また、かかる本発明の流動体搬送バケット
において、前記容器部の下部に該流動体搬送バケットを
自立させる支持フレームを有することにある。
において、前記容器部の下部に該流動体搬送バケットを
自立させる支持フレームを有することにある。
【0010】更に、かかる本発明の流動体搬送バケット
において、前記筒状体は、該筒状体を折り曲げて前記支
持フレームに係止させるのに充分な長さを有することに
ある。
において、前記筒状体は、該筒状体を折り曲げて前記支
持フレームに係止させるのに充分な長さを有することに
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る流動体搬送バ
ケットの実施の形態をコンクリート搬送バケットを例に
して図面に基づいて詳しく説明する。
ケットの実施の形態をコンクリート搬送バケットを例に
して図面に基づいて詳しく説明する。
【0012】図1及び図2に示すように、コンクリート
搬送バケット10はコンクリート12が投入される筒状
部14と縮径部16とから成る容器部18と、容器部1
8内のコンクリート12を流し出す流出口20と、その
流出口20から流れ出るコンクリート12の量を制御す
る開閉手段22と、流出口20から流出させられるコン
クリート12を導く可撓性を有する筒状体24とを備え
て構成されている。そして、容器部18の上部には、こ
のコンクリート搬送バケット10をクレーン車などのク
レーンによって吊り下げるために、フック26が係止さ
せられる係止具28が設けられていて、また、容器部1
8の下部にはこのコンクリート搬送バケット10を地上
に自立させるための支持フレーム30が設けられてい
る。
搬送バケット10はコンクリート12が投入される筒状
部14と縮径部16とから成る容器部18と、容器部1
8内のコンクリート12を流し出す流出口20と、その
流出口20から流れ出るコンクリート12の量を制御す
る開閉手段22と、流出口20から流出させられるコン
クリート12を導く可撓性を有する筒状体24とを備え
て構成されている。そして、容器部18の上部には、こ
のコンクリート搬送バケット10をクレーン車などのク
レーンによって吊り下げるために、フック26が係止さ
せられる係止具28が設けられていて、また、容器部1
8の下部にはこのコンクリート搬送バケット10を地上
に自立させるための支持フレーム30が設けられてい
る。
【0013】このコンクリート搬送バケット10におい
て、容器部18を構成する筒状部14は一度に多量のコ
ンクリート12を搬送することができるように筒状に形
成されていて、断面形状は図3に示すように、8角形な
どの多角形、特に4角形や円形であっても良く、限定さ
れるものではない。
て、容器部18を構成する筒状部14は一度に多量のコ
ンクリート12を搬送することができるように筒状に形
成されていて、断面形状は図3に示すように、8角形な
どの多角形、特に4角形や円形であっても良く、限定さ
れるものではない。
【0014】この筒状部14の上部には、クレーンのフ
ック26などを係止させるための係止具28が設けられ
ていて、この係止具28はコンクリート12を充填した
コンクリート搬送バケット10を吊り上げ、搬送、吊り
降ろしなどの過激な荷重の変化に耐え得るように構成さ
れている。一方、筒状部14の下部には支持フレーム3
0が設けられていて、この支持フレーム30は容器部1
8内にコンクリート12を投入するとき、地上に自立さ
せて固定するとともに、コンクリート搬送バケット10
をクレーンなどにより吊り下げた状態でコンクリート1
2を筒状耐24を介して流し出すとき、コンクリート搬
送バケット10の位置決めをすると同時に安定させるた
めに、作業者が保持するのに利用される。
ック26などを係止させるための係止具28が設けられ
ていて、この係止具28はコンクリート12を充填した
コンクリート搬送バケット10を吊り上げ、搬送、吊り
降ろしなどの過激な荷重の変化に耐え得るように構成さ
れている。一方、筒状部14の下部には支持フレーム3
0が設けられていて、この支持フレーム30は容器部1
8内にコンクリート12を投入するとき、地上に自立さ
せて固定するとともに、コンクリート搬送バケット10
をクレーンなどにより吊り下げた状態でコンクリート1
2を筒状耐24を介して流し出すとき、コンクリート搬
送バケット10の位置決めをすると同時に安定させるた
めに、作業者が保持するのに利用される。
【0015】また、筒状部14に続く縮径部16は中に
入れられたコンクリート12をスムースに且つその全て
を流出口20から流出させることができるように、適切
な傾斜角度で形成されている。傾斜角度が緩いと、中に
入れられたコンクリート12が流れ出る速度が緩慢とな
り、迅速な作業を阻害することになる。逆に、傾斜角度
が急であると、縮径部16の高さが高い、すなわち長く
なりすぎ、全体としてコンクリート搬送バケット10の
大きさが大きくなるが、縮径部16の容積はほとんど増
加しないばかりか、外観形状が大きくなるため、コンク
リート搬送バケット10の取扱い及び操作が困難にな
る。このため、傾斜角度としては、水平から30〜60
度、特に約45度前後がより好ましい。
入れられたコンクリート12をスムースに且つその全て
を流出口20から流出させることができるように、適切
な傾斜角度で形成されている。傾斜角度が緩いと、中に
入れられたコンクリート12が流れ出る速度が緩慢とな
り、迅速な作業を阻害することになる。逆に、傾斜角度
が急であると、縮径部16の高さが高い、すなわち長く
なりすぎ、全体としてコンクリート搬送バケット10の
大きさが大きくなるが、縮径部16の容積はほとんど増
加しないばかりか、外観形状が大きくなるため、コンク
リート搬送バケット10の取扱い及び操作が困難にな
る。このため、傾斜角度としては、水平から30〜60
度、特に約45度前後がより好ましい。
【0016】この縮径部16の下部には容器部18に投
入されたコンクリート12を排出する流出口20が設け
られている。流出口20の大きさは、コンクリート12
が自重によって流れ出る流量と、コンクリート12を流
し込むコンクリート型枠の間隔と基礎の大きさなどを勘
案して、作業性を阻害しないように設定される。
入されたコンクリート12を排出する流出口20が設け
られている。流出口20の大きさは、コンクリート12
が自重によって流れ出る流量と、コンクリート12を流
し込むコンクリート型枠の間隔と基礎の大きさなどを勘
案して、作業性を阻害しないように設定される。
【0017】流出口20の下部には、この流出口20か
ら流出させられるコンクリート12を導く可撓性を有す
る筒状体24が設けられている。この筒状体24は側面
から水などが漏れないように、樹脂やゴム、あるいは樹
脂と織布などによって形成され、特に、内部を通過させ
られるコンクリート12によって容易に磨耗したり、破
れたりしないように形成されている。
ら流出させられるコンクリート12を導く可撓性を有す
る筒状体24が設けられている。この筒状体24は側面
から水などが漏れないように、樹脂やゴム、あるいは樹
脂と織布などによって形成され、特に、内部を通過させ
られるコンクリート12によって容易に磨耗したり、破
れたりしないように形成されている。
【0018】次に、開閉手段22は、上記可撓性を有す
る筒状体24の側面を両側から押圧して、通路断面積を
制御するように構成されている。具体的には、筒状体2
4の側面を両側から押圧する1対の棒状部材32と、こ
の棒状部材32を支持軸34を中心に回動させるレバー
36と、このレバー36を介して1対の棒状部材32が
相互に押圧する方向に付勢する引張りコイルスプリング
38と、この引張りコイルスプリング38の付勢力に抗
して1対の棒状部材32を開閉させる操作レバー40と
から構成されている。なお、符号42は操作レバー40
の誤操作を防止するための誤操作防止レバーであり、誤
操作防止レバー42は軸44を中心に回動させられ、こ
のレバー42に突設された係合部材46を操作レバー4
0に係合させることによって、操作レバー40が動かな
いようにされる。
る筒状体24の側面を両側から押圧して、通路断面積を
制御するように構成されている。具体的には、筒状体2
4の側面を両側から押圧する1対の棒状部材32と、こ
の棒状部材32を支持軸34を中心に回動させるレバー
36と、このレバー36を介して1対の棒状部材32が
相互に押圧する方向に付勢する引張りコイルスプリング
38と、この引張りコイルスプリング38の付勢力に抗
して1対の棒状部材32を開閉させる操作レバー40と
から構成されている。なお、符号42は操作レバー40
の誤操作を防止するための誤操作防止レバーであり、誤
操作防止レバー42は軸44を中心に回動させられ、こ
のレバー42に突設された係合部材46を操作レバー4
0に係合させることによって、操作レバー40が動かな
いようにされる。
【0019】したがって、1対の棒状部材32は引張り
コイルスプリング38の付勢力によりレバー36を介し
て常時、当接する方向に付勢されていて、この1対の棒
状部材32によって筒状体24は押圧されて、筒状体2
4内部の通路が遮断されている。そこで、操作レバー4
0を図1に二点鎖線で示すように、引張りコイルスプリ
ング38の付勢力に抗して徐々に引き上げることによ
り、1対の棒状部材32は互いに離隔して、筒状体24
の内部通路が開けられ、この操作レバー40の操作によ
って通路断面積が制御される。
コイルスプリング38の付勢力によりレバー36を介し
て常時、当接する方向に付勢されていて、この1対の棒
状部材32によって筒状体24は押圧されて、筒状体2
4内部の通路が遮断されている。そこで、操作レバー4
0を図1に二点鎖線で示すように、引張りコイルスプリ
ング38の付勢力に抗して徐々に引き上げることによ
り、1対の棒状部材32は互いに離隔して、筒状体24
の内部通路が開けられ、この操作レバー40の操作によ
って通路断面積が制御される。
【0020】以上の構成に係るコンクリート搬送バケッ
ト10は建築現場などに持ち込まれた後、クレーン車の
フック26などに係止具28が係止されて吊り下げら
れ、たとえばミキサー車のコンクリート排出口近傍部に
支持フレーム30により立設させられる。そして、ミキ
サー車からコンクリート12が容器部18内に投入され
た後、クレーン車のクレーンにより吊り上げて、コンク
リート型枠の上に筒状体24を配置し、その後、誤操作
防止レバー42を動かして、係合部材46を操作レバー
40から解除する。次いで、開閉手段22である操作レ
バー40を操作して、筒状体24を押圧する棒状部材3
2を離隔させ、コンクリート12を筒状体24の内部を
通してコンクリート型枠の中に流し込む。このとき、操
作レバー40を操作して、筒状体24の通路断面積を制
御し、コンクリート12がコンクリート型枠から溢れ出
ないようにするとともに、クレーンを操作してコンクリ
ート搬送バケット10をコンクリート型枠に沿って移動
させて、コンクリート12を迅速に型枠の中に流し込
む。
ト10は建築現場などに持ち込まれた後、クレーン車の
フック26などに係止具28が係止されて吊り下げら
れ、たとえばミキサー車のコンクリート排出口近傍部に
支持フレーム30により立設させられる。そして、ミキ
サー車からコンクリート12が容器部18内に投入され
た後、クレーン車のクレーンにより吊り上げて、コンク
リート型枠の上に筒状体24を配置し、その後、誤操作
防止レバー42を動かして、係合部材46を操作レバー
40から解除する。次いで、開閉手段22である操作レ
バー40を操作して、筒状体24を押圧する棒状部材3
2を離隔させ、コンクリート12を筒状体24の内部を
通してコンクリート型枠の中に流し込む。このとき、操
作レバー40を操作して、筒状体24の通路断面積を制
御し、コンクリート12がコンクリート型枠から溢れ出
ないようにするとともに、クレーンを操作してコンクリ
ート搬送バケット10をコンクリート型枠に沿って移動
させて、コンクリート12を迅速に型枠の中に流し込
む。
【0021】コンクリート搬送バケット10の中のコン
クリート12が無くなったときは、操作レバー40を操
作して棒状部材32によって筒状体24を押圧し、通路
を遮断した後、誤操作防止レバー42を動かして、係合
部材46を操作レバー40に係合させる。更に、筒状体
24の先端側を折り曲げるようにして支持フレーム30
に係止させて、筒状体24の内部を伝わって流れ出るコ
ンクリート12及び水分などを最小限に抑制する。その
後、コンクリート搬送バケット10を前述同様に搬送し
て、ミキサー車などによりコンクリート12を投入し、
上述の作業を繰り返すのである。
クリート12が無くなったときは、操作レバー40を操
作して棒状部材32によって筒状体24を押圧し、通路
を遮断した後、誤操作防止レバー42を動かして、係合
部材46を操作レバー40に係合させる。更に、筒状体
24の先端側を折り曲げるようにして支持フレーム30
に係止させて、筒状体24の内部を伝わって流れ出るコ
ンクリート12及び水分などを最小限に抑制する。その
後、コンクリート搬送バケット10を前述同様に搬送し
て、ミキサー車などによりコンクリート12を投入し、
上述の作業を繰り返すのである。
【0022】以上の作業において、筒状体24の先端部
をコンクリート型枠の中に入れた状態でコンクリート1
2を流し込むようにすれば、確実にコンクリート12を
充填することができ、しかもコンクリート型枠に沿って
コンクリート搬送バケット10を移動させるためのクレ
ーンの操作も容易となる。また、コンクリート搬送バケ
ット10を搬送するとき、筒状体24を折り曲げること
によって、コンクリート12が滴下することはほとんど
なく、搬送途中の家屋や道路などを汚すことがなくな
る。
をコンクリート型枠の中に入れた状態でコンクリート1
2を流し込むようにすれば、確実にコンクリート12を
充填することができ、しかもコンクリート型枠に沿って
コンクリート搬送バケット10を移動させるためのクレ
ーンの操作も容易となる。また、コンクリート搬送バケ
ット10を搬送するとき、筒状体24を折り曲げること
によって、コンクリート12が滴下することはほとんど
なく、搬送途中の家屋や道路などを汚すことがなくな
る。
【0023】以上、本発明をコンクリート搬送バケット
を例にして詳述したが、本発明は上述の実施の形態に限
定されるものではない。
を例にして詳述したが、本発明は上述の実施の形態に限
定されるものではない。
【0024】たとえば図4に示すように、筒状体24の
側面を両側から押圧する棒状部材32の周りにゴムや弾
力性を有する樹脂などの弾性部材48を設けることも可
能である。弾性部材48を設けることにより、筒状体2
4を押圧する圧力が均一化されて、筒状体24の内部通
路を確実に遮断することができる。
側面を両側から押圧する棒状部材32の周りにゴムや弾
力性を有する樹脂などの弾性部材48を設けることも可
能である。弾性部材48を設けることにより、筒状体2
4を押圧する圧力が均一化されて、筒状体24の内部通
路を確実に遮断することができる。
【0025】また、図5に示すように、筒状体24の先
端部にフック50などを取り付けておき、コンクリート
搬送バケット10をクレーンなどにより吊り下げて搬送
するとき、筒状体24を折り曲げて、そのフック50を
軸34などに係止させるように構成しても良い。このよ
うにすれば、筒状体24の出口が上方向を向くことにな
り、コンクリート12やその成分を含む水などが滴下す
ることがなくなる。また、筒状体24の長さが若干短い
場合であっても良く、コンクリート搬送バケット10の
搬送中に、筒状体24が支持フレーム30から外れて垂
れ下がることがない。
端部にフック50などを取り付けておき、コンクリート
搬送バケット10をクレーンなどにより吊り下げて搬送
するとき、筒状体24を折り曲げて、そのフック50を
軸34などに係止させるように構成しても良い。このよ
うにすれば、筒状体24の出口が上方向を向くことにな
り、コンクリート12やその成分を含む水などが滴下す
ることがなくなる。また、筒状体24の長さが若干短い
場合であっても良く、コンクリート搬送バケット10の
搬送中に、筒状体24が支持フレーム30から外れて垂
れ下がることがない。
【0026】次に、図6に示すように、コンクリート搬
送バケット52における開閉手段54は、容器部18の
下部に設けられた流出口56を横断して遮断する遮蔽板
58が軸60を中心に回動可能に配設されていて、その
遮蔽板58に固定された操作レバー62を回動させるこ
とによって遮蔽板58が流出口56を開閉するように構
成することも可能である。この構成のコンクリート搬送
バケット52においても、流出口56の外部に続いて筒
状体24が設けられていて、前述の実施例と同様の作動
と効果が得られる。
送バケット52における開閉手段54は、容器部18の
下部に設けられた流出口56を横断して遮断する遮蔽板
58が軸60を中心に回動可能に配設されていて、その
遮蔽板58に固定された操作レバー62を回動させるこ
とによって遮蔽板58が流出口56を開閉するように構
成することも可能である。この構成のコンクリート搬送
バケット52においても、流出口56の外部に続いて筒
状体24が設けられていて、前述の実施例と同様の作動
と効果が得られる。
【0027】以上、本発明に係る流動体搬送バケット
を、コンクリート搬送バケットを例にして図面を参照し
つつ説明したが、本発明は図示した例示に限定されるも
のではない。
を、コンクリート搬送バケットを例にして図面を参照し
つつ説明したが、本発明は図示した例示に限定されるも
のではない。
【0028】たとえば、可撓性を有する筒状体におい
て、その先端部については鋼製あるいは硬質樹脂製など
のパイプを設けておき、そのパイプ部分を作業者が保持
して動かすことにより、コンクリートを流し込む位置を
自在に移動させるようにすることも可能である。また、
筒状体の先端出口の内径を若干小さくすることができる
ように構成し、コンクリートを流し込む型枠の間隔に対
応させて変更し得るのが好ましい。
て、その先端部については鋼製あるいは硬質樹脂製など
のパイプを設けておき、そのパイプ部分を作業者が保持
して動かすことにより、コンクリートを流し込む位置を
自在に移動させるようにすることも可能である。また、
筒状体の先端出口の内径を若干小さくすることができる
ように構成し、コンクリートを流し込む型枠の間隔に対
応させて変更し得るのが好ましい。
【0029】更に、上述した実施の形態では、基礎工事
におけるコンクリート型枠にコンクリートを流し込む例
を説明したが、家屋本体の工事に適用することができる
のは言うまでもなく、適用し得る場所が限定されないの
は当然である。また、コンクリート搬送バケットを例に
して説明したが、本発明に係る流動体搬送バケットはコ
ンクリートに限らず、たとえばヘドロの搬送など、液体
成分を多量に含んだ流動体の搬送に使用し得るものであ
り、特に限定されない。
におけるコンクリート型枠にコンクリートを流し込む例
を説明したが、家屋本体の工事に適用することができる
のは言うまでもなく、適用し得る場所が限定されないの
は当然である。また、コンクリート搬送バケットを例に
して説明したが、本発明に係る流動体搬送バケットはコ
ンクリートに限らず、たとえばヘドロの搬送など、液体
成分を多量に含んだ流動体の搬送に使用し得るものであ
り、特に限定されない。
【0030】その他、本発明に係る流動体搬送バケット
を構成する材質などは特に限定されず、本発明はその趣
旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々な
る改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであ
る。
を構成する材質などは特に限定されず、本発明はその趣
旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々な
る改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る流動体搬送バケットは容器
部に収容された流動体を流出させる流出口に続いて可撓
性を有する筒状体が設けられているため、この筒状体の
先端を型枠などの中に入れてから流動体を流し込めば、
流動体を確実に型枠などの中に流し込むことができ、し
かも流動体が型枠から溢れ出るなどのトラブルも、極力
防止することができる。また、筒状体の先端を型枠の中
に入れるまでもなく、流動体を流し込む場所の目測が容
易となり、更に、筒状体から流れ出た流動体が飛散する
ことがなくなるため、流動体の流し込み作業とそれに伴
うクレーンの操作などが容易且つ確実なものとなり、し
かも迅速に作業を行うことができる。
部に収容された流動体を流出させる流出口に続いて可撓
性を有する筒状体が設けられているため、この筒状体の
先端を型枠などの中に入れてから流動体を流し込めば、
流動体を確実に型枠などの中に流し込むことができ、し
かも流動体が型枠から溢れ出るなどのトラブルも、極力
防止することができる。また、筒状体の先端を型枠の中
に入れるまでもなく、流動体を流し込む場所の目測が容
易となり、更に、筒状体から流れ出た流動体が飛散する
ことがなくなるため、流動体の流し込み作業とそれに伴
うクレーンの操作などが容易且つ確実なものとなり、し
かも迅速に作業を行うことができる。
【0032】また、流動体搬送バケットに設けられた筒
状体を折り曲げて、支持フレームに係止させたり、ある
いはフックなどで筒状体の先端を上に向けて係止させる
ことにより、筒状体の内部を伝わって流れる流動体が滴
下するのを防止することができるため、流動体搬送バケ
ットの搬送経路の下に位置する家屋や道路などを汚すこ
とがなくなる。
状体を折り曲げて、支持フレームに係止させたり、ある
いはフックなどで筒状体の先端を上に向けて係止させる
ことにより、筒状体の内部を伝わって流れる流動体が滴
下するのを防止することができるため、流動体搬送バケ
ットの搬送経路の下に位置する家屋や道路などを汚すこ
とがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流動体搬送バケットの一例を示す
要部破砕正面図である。
要部破砕正面図である。
【図2】図1に示す流動体搬送バケットの要部側面図で
ある。
ある。
【図3】図1に示す流動体搬送バケットの平面図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る流動体搬送バケットにおける開閉
手段の他の実施の形態を示す要部断面説明図である。
手段の他の実施の形態を示す要部断面説明図である。
【図5】本発明に係る流動体搬送バケットにおける筒状
体の他の実施の形態を示す要部説明図である。
体の他の実施の形態を示す要部説明図である。
【図6】本発明に係る流動体搬送バケットの他の実施の
形態を示す説明図である。
形態を示す説明図である。
【図7】本発明に係る流動体搬送バケットが適用される
基礎工事を示す要部斜視説明図である。
基礎工事を示す要部斜視説明図である。
【図8】従来のコンクリート搬送バケットによる基礎工
事における問題を説明するための要部断面説明図であ
る。
事における問題を説明するための要部断面説明図であ
る。
【符号の説明】 10,52:コンクリート搬送バケット(流動体搬送バ
ケット) 12:コンクリート(流動体) 14:筒状部 16:縮径部 18:容器部 20,56:流出口 22,54:開閉手段 24:筒状体 28:係止具 30:支持フレーム 32:棒状部材 38:引張りコイルスプリング 40:操作レバー 42:誤操作防止レバー 48:弾性部材 58:遮蔽板
ケット) 12:コンクリート(流動体) 14:筒状部 16:縮径部 18:容器部 20,56:流出口 22,54:開閉手段 24:筒状体 28:係止具 30:支持フレーム 32:棒状部材 38:引張りコイルスプリング 40:操作レバー 42:誤操作防止レバー 48:弾性部材 58:遮蔽板
Claims (4)
- 【請求項1】 クレーンなどにより吊り下げられて任意
の箇所に搬送される流動体搬送バケットにおいて、上部
開口部から投入された流動体を収容し得る筒状部と該筒
状部の下部に径が徐々に絞られる縮径部とから成る容器
部と、該容器部の下部に該流動体を流出させる流出口
と、該流出口から流出させられる流動体の量を制御する
開閉手段と、該開閉手段を通って流出口から流出させら
れる流動体を導く可撓性を有する筒状体とを備えて構成
されることを特徴とする流動体搬送バケット。 - 【請求項2】 前記開閉手段は、前記可撓性を有する筒
状体の側面を両側から押圧して、通路断面積を制御する
ものであることを特徴とする請求項1に記載する流動体
搬送バケット。 - 【請求項3】 前記容器部の下部に該流動体搬送バケッ
トを自立させる支持フレームを有することを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載する流動体搬送バケット。 - 【請求項4】 前記筒状体は、該筒状体を折り曲げて前
記支持フレームに係止させるのに充分な長さを有するこ
とを特徴とする請求項3に記載する流動体搬送バケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7280930A JPH09124099A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 流動体搬送バケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7280930A JPH09124099A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 流動体搬送バケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09124099A true JPH09124099A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17631917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7280930A Withdrawn JPH09124099A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 流動体搬送バケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09124099A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8584864B2 (en) | 2010-11-19 | 2013-11-19 | Coldcrete, Inc. | Eliminating screens using a perforated wet belt and system and method for cement cooling |
| CN105711992A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-06-29 | 湖州国信物资有限公司 | 一种水泥料送料桶下料机构 |
| US9738562B2 (en) | 2013-06-25 | 2017-08-22 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for concrete production |
| US9758437B2 (en) | 2013-06-25 | 2017-09-12 | Carboncure Technologies Inc. | Apparatus for delivery of carbon dioxide to a concrete mix in a mixer and determining flow rate |
| US9790131B2 (en) | 2013-02-04 | 2017-10-17 | Carboncure Technologies Inc. | System and method of applying carbon dioxide during the production of concrete |
| US10246379B2 (en) | 2013-06-25 | 2019-04-02 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for concrete production |
| US10350787B2 (en) | 2014-02-18 | 2019-07-16 | Carboncure Technologies Inc. | Carbonation of cement mixes |
| US10570064B2 (en) | 2014-04-07 | 2020-02-25 | Carboncure Technologies Inc. | Integrated carbon dioxide capture |
| US10654191B2 (en) | 2012-10-25 | 2020-05-19 | Carboncure Technologies Inc. | Carbon dioxide treatment of concrete upstream from product mold |
| US10927042B2 (en) | 2013-06-25 | 2021-02-23 | Carboncure Technologies, Inc. | Methods and compositions for concrete production |
| US11660779B2 (en) | 2016-04-11 | 2023-05-30 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
| US11958212B2 (en) | 2017-06-20 | 2024-04-16 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for treatment of concrete wash water |
| US12421169B2 (en) | 2019-04-26 | 2025-09-23 | Carboncure Technologies Inc. | Carbonation of concrete aggregates |
| US12521908B2 (en) | 2020-06-12 | 2026-01-13 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for delivery of carbon dioxide |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP7280930A patent/JPH09124099A/ja not_active Withdrawn
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US10683237B2 (en) | 2013-02-04 | 2020-06-16 | Carboncure Technologies Inc. | System and method of applying carbon dioxide during the production of concrete |
| US11773031B2 (en) | 2013-06-25 | 2023-10-03 | Carboncure Technologies Inc. | Apparatus for delivery of a predetermined amount of solid and gaseous carbon dioxide |
| US12319628B2 (en) | 2013-06-25 | 2025-06-03 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for concrete production |
| US9738562B2 (en) | 2013-06-25 | 2017-08-22 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for concrete production |
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| US10246379B2 (en) | 2013-06-25 | 2019-04-02 | Carboncure Technologies Inc. | Methods and compositions for concrete production |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |