JPH0912411A - イソチオシアン酸アリル製剤用の基剤、組成物、製造方法 - Google Patents
イソチオシアン酸アリル製剤用の基剤、組成物、製造方法Info
- Publication number
- JPH0912411A JPH0912411A JP16116695A JP16116695A JPH0912411A JP H0912411 A JPH0912411 A JP H0912411A JP 16116695 A JP16116695 A JP 16116695A JP 16116695 A JP16116695 A JP 16116695A JP H0912411 A JPH0912411 A JP H0912411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ait
- weight
- shellac
- allyl isothiocyanate
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
0.2重量部の割合で混練した時の80℃における粘度
を1,000〜50,000cPの範囲にせしめる化合
物とを含有することを特徴とするイソチオシアン酸アリ
ル(AIT)製剤用の基剤。また、AIT、シェラッ
ク、及び前記化合物を含むAIT組成物。さらに、これ
らを用いたAIT製剤の製造方法、AIT製剤中のAI
T含量のバラツキ防止方法。 【効果】 本発明によれば、あらゆるAIT含量のAI
T製剤の製造に用いることができ、AIT製剤中のAI
T含量が一定してバラツキを生じさせず、シェラックの
熱硬化も起こらないAIT製剤用の基剤およびAIT組
成物を提供できる。また、そのようなAIT製剤の製造
方法、AIT製剤中のAIT含量のバラツキ防止方法を
提供できる。
Description
ル(以下、AITという)製剤用の基剤およびAIT組
成物、ならびにAIT製剤の製造方法、AIT製剤中の
AIT含量のバラツキ防止方法に関する。
等の成分であるAITは、優れた殺菌・防菌・防黴作用
等の抗微生物作用を有しており、また人体に有害作用を
示さないことから、食品類などに対する殺菌剤などとし
ての有用性が注目されている。
ており、高濃度で使用した場合に食品などにその刺激臭
が付着するなどといった問題点を有している。このた
め、できるかぎり少ない量で効果的に抗微生物作用を発
揮させることが必要である。好都合にも、揮発性の高い
AITから蒸発するAIT蒸気にもまた高い抗微生物効
果が認められており、当該蒸気によれば少ない量で効果
的に抗微生物作用を発揮させることができる。
いため、AITをそのままで使用すると、被抗微生物処
理物を接触せしめる雰囲気ガス中のAIT蒸気の濃度は
短時間で高くなり、その効果の持続性に欠け、また被抗
微生物処理物への着臭、またAIT蒸気の被抗微生物処
理物への浸透による悪影響の懸念がある。
ントロールし、被抗微生物処理物が接触する雰囲気ガス
中のAIT蒸気の濃度を、被抗微生物処理物もしくは処
理方法に応じて自由に制御できる製剤の開発が待望され
ている。就中、雰囲気ガス中のAIT濃度を長時間にわ
たって所望の濃度に保ちうる製剤の開発が待望されてい
る。
は、使用する系に応じて使いやすいものであるととも
に、加工が容易なものが好ましい。かかる観点から、従
来よりAITを担体に担持させてAIT蒸気の放出速度
を調節する形態のもの、AITをAIT蒸気透過性のあ
るフィルムで包装してなるもの、またAITをサイクロ
デキストリン(以下、CDという)で包接して揮発性を
抑えて粉体状や粒体状にしたもの、該粉体状物等を樹脂
に練込んでフィルム状に加工したもの、該粉体状物等を
紙や不織布に抄き込んだり、コーティング加工した形態
のもの、コアソルベーション法やスプレードライ法等の
各種方法で、マイクロカプセル化して揮発性を抑えて粉
体状や粒体状等にしたもの、および熱可塑性合成樹脂中
に練込んでフィルム状もしくはシート状に加工したもの
等が提案されている。
せた形態のものは、AITの強い揮発性を十分に抑制す
ることができないばかりか、他の形態への加工が容易で
ない。また、AITをAIT蒸気透過性フィルムで包装
したものの場合は、AIT蒸気の放出速度はフィルムの
厚みに依存するため、放出速度の調節が制限され、AI
T蒸気を徐放的かつ安定して放出させることが困難であ
り、また適用可能な系も限られてしまう。また、CD包
接物はCD自体が高価であること、また一定の湿度以上
の系でないとAIT蒸気は放出されず、逆に湿度が高す
ぎるとCDのAIT包接力が弱くなって急激にAITを
放出してしまい、AIT蒸気の放出速度をコントロール
できないという問題点がある。また、AITのマイクロ
カプセル化は、製造工程でのAIT歩留りが極めて悪く
量産が困難であるため工業的生産に適さないこと、また
AIT蒸気の放出にはマイクロカプセル化物を外力を加
えることにより破壊しなければならず、AIT蒸気の放
出速度をコントロールできない等の問題がある。さら
に、AITの熱可塑性合成樹脂中への練込みもマイクロ
カプセル化と同様にAITの歩留りが極めて悪く工業的
生産に適さない。また、AITは多くの合成樹脂を侵す
性質を有しているため、かかる合成樹脂にAITを練込
んで作ったシートまたはフィルムは膨潤しているか、も
しくは経時的に膨潤してくるため実用的な材料として適
さない。また、AITによって侵されない合成樹脂は、
AIT蒸気不透過性ゆえに、AITを練込んでもAIT
蒸気をほとんど放出しないという欠点がある。
が自由にコントロールでき、かつ各種の系に対応できる
実用的なAIT製剤はなかった。そこで本発明者らは、
このようなAIT製剤を提供できるAIT製剤用の基剤
としてシェラックが有望であることを見出した。しか
し、本発明者らは、シェラックとAITとを混練する際
の加熱により、AITが揮発して製剤中のAIT含量が
一定せず、バラツキが生じやすくなるという問題を見出
した。このような問題は、特にAIT製剤中のAIT含
量が少ない場合に顕著であり、またこの場合、加熱によ
ってシェラックが熱硬化を起こす等の問題もあり、工業
的生産には更なる工夫が必要であった。
IT製剤の製造において過度の加熱を必要とせずに用い
ることができ、AIT製剤中のAIT含量が一定してバ
ラツキを生じさせず、熱硬化も起こらないAIT製剤用
の基剤およびAIT組成物を提供することにある。また
本発明は、このようなAIT製剤の製造方法、ならびに
AIT製剤中のAIT含量のバラツキ防止方法を提供す
ることを目的とする。なお、本発明はこの目的自体が新
規な発明である。
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、シェラックと
後述する特定の化合物とを含有するAIT製剤用の基剤
またはAIT組成物を用いることによって、製造時に過
度の加熱が不必要となり、AIT製剤中のAIT含量が
一定してバラツキを生ぜず、シェラックの熱硬化も起こ
らないことを見出し、本発明を完成するに至った。また
本発明のAIT製剤用の基剤およびAIT組成物によれ
ば、AIT製剤のAIT蒸気の放出速度をより自由にコ
ントロールすることができ、さらに使用する化合物によ
ってはAIT製剤の成形性を改善できることも見出し
た。
重量部の割合で混練した時の80℃における粘度を1,
000〜50,000cPの範囲にせしめる化合物とを
含有することを特徴とするAIT製剤用の基剤。 (2) シェラック1重量部に対して化合物を0.03〜1
重量部の割合で含有してなる (1)記載のAIT製剤用の
基剤。 (3) 化合物が、1塩基酸エステル、2塩基酸エステル、
リン酸エステル、脂肪族多価アルコールおよびワックス
からなる群から選ばれるいずれかである (1)または(2)
記載のAIT製剤用の基剤。 (4) AIT、シェラック、およびシェラック1重量部に
対して0.2重量部の割合で混練した時の80℃におけ
る粘度を1,000〜50,000cPの範囲にせしめ
る化合物を含むことを特徴とするAIT組成物。 (5) シェラック1重量部に対して化合物を0.03〜1
重量部の割合で含有してなる (4)記載のAIT組成物。 (6) 化合物が、1塩基酸エステル、2塩基酸エステル、
リン酸エステル、脂肪族多価アルコールおよびワックス
からなる群から選ばれるいずれかである (4)または(5)
記載のAIT組成物。 (7) AIT組成物が抗微生物、防虫、防腐、鮮度保持お
よび保存からなる群から選ばれるいずれかの目的で用い
られるものであることを特徴とする (4)〜(6) のいずれ
かに記載のAIT組成物。 (8) シェラック1重量部に対して0.2重量部の割合で
混練した時の80℃における粘度を1,000〜50,
000cPの範囲にせしめる化合物の存在下に、シェラ
ックとAITとを混練する工程を含むことを特徴とする
AIT製剤の製造方法。 (9) シェラック1重量部に対して化合物を0.03〜1
重量部の割合で含有してなる (8)記載のAIT製剤の製
造方法。 (10)化合物が、1塩基酸エステル、2塩基酸エステル、
リン酸エステル、脂肪族多価アルコールおよびワックス
からなる群から選ばれるいずれかである (8)または(9)
記載のAIT製剤の製造方法。 (11)AIT製剤の製造において、シェラック1重量部に
対して0.2重量部の割合で混練した時の80℃におけ
る粘度を1,000〜50,000cPの範囲にせしめ
る化合物の存在下に、シェラックとAITとを混練する
工程を含むことを特徴とするAIT製剤中のAIT含量
のバラツキ防止方法。 (12)シェラック1重量部に対して化合物を0.03〜1
重量部の割合で含有してなる(11)記載のAIT製剤中の
AIT含量のバラツキ防止方法。 (13)化合物が、1塩基酸エステル、2塩基酸エステル、
リン酸エステル、脂肪族多価アルコールおよびワックス
からなる群から選ばれるいずれかである(11)または(12)
記載のAIT製剤中のAIT含量のバラツキ防止方法。
マネム、カッチ等の豆科植物やアコウ、インドボダイジ
ュ等の桑科植物などに寄生するラックカイガラ虫が分泌
する樹脂状物質であり、通常はこれを漂白、精製して使
用される。その化学組成は未解明であるが、主成分はオ
キシカルボン酸がラクトンとして互いに結合した天然縮
合生成物であると考えられている。
ク1重量部に対して0.2重量部の割合で混練した時の
80℃における粘度を1,000〜50,000cPの
範囲にせしめ、AITと反応しない化合物である。好ま
しくはシェラック1重量部に対して0.2重量部の割合
で混練した時の80℃における粘度を1,500〜3
0,000cPの範囲にせしめる化合物である。粘度が
1,000cP未満であると、成型時に形態を保持でき
ず、50,000cPを越えると、製造時の均一な混練
が不可能となる。
計,(株)東京計器製)を用い、80℃で測定したもの
である。
満たしておれば特に限定されないが、例えば1塩基酸エ
ステル、2塩基酸エステル、リン酸エステル、脂肪族多
価アルコールまたはワックスが好ましい。1塩基酸エス
テルとしては、例えばベンジルベンゾエート、フェニル
ベンゾエート等の安息香酸エステル、グリセリルトリア
セテート、2−エチルヘキシルアセテート等の酢酸エス
テル等が挙げられる。2塩基酸エステルとしては、例え
ばジメチルフタレート、ジエチルフタレート、エチルフ
タリルエチルグリコレート等のフタル酸エステル、ジメ
チルアジペート、ジブチルアジペート等のアジペート、
ジメチルセバケート、ジブチルセバケート等のセバケー
ト等が挙げられる。リン酸エステルとしては、例えばト
リブチルホスフェート、2−エチルヘキシルジフェニル
ホスフェート、トリブトキシエチルホスフェート等が挙
げられる。脂肪族多価アルコールとしては、例えばグリ
セリン、トリエチレングリコール等が挙げられる。ワッ
クスとしては、例えばロジン、みつろう等が挙げられ
る。これら化合物は、2種以上を併用してもよい。中で
も、シェラックとの相溶性が良く、かつ安全性に優れる
という点から、2−エチルヘキシルジフェニルホスフェ
ート、ロジン、トリエチレングリコールが好ましい。
いう点からは、トリエチレングリコールや2−エチルヘ
キシルジフェニルホスフェートが好ましく、AIT蒸気
の放出速度を遅くするという点からは、ロジンが好まし
い。さらに、成形性の点からは、ロジンが好ましい。
の、合成によるもののいずれでもよい。さらにAIT1
00%からなる単剤に限らず、AIT含有組成物でもよ
い。食品に使用する場合は、天然物由来のものを用いる
ことが好ましい。また、AITの合成法についても特に
限定されない。AIT含有組成物としては、AITを担
体に担持させた粉末状または粒体状物等が挙げられる。
ここで用いられる担体としてはAITを担持できるもの
であり、かつAITに対して反応性等の影響がないもの
であればいかなるものであってもよい。例えば、パル
プ、紙、セルロース粒子、ゼオライト、アルミナ、シリ
カゲル、ケイ酸カルシウムなど通常使用される不活性担
体が挙げられる。
クと前記化合物を含有してなる。本発明のAIT製剤用
の基剤は、用いる化合物等によって異なるが、シェラッ
ク1重量部に対して上記化合物を0.03〜1重量部の
割合で含有してなることが好ましく、より好ましくはシ
ェラック1重量部に対して化合物を0.05〜0.3重
量部の割合で含有する。基剤中の化合物の割合がシェラ
ック1重量部に対して0.03重量部未満であると、粘
度が高くなり、熱硬化を防ぐことが困難となる傾向があ
り、1重量部を越えると、一般的に成型性が悪くなる傾
向がある。
該化合物とを、通常70〜100℃、好ましくは75〜
85℃で加熱混練することによって調製される。
ックおよび前記化合物を含有してなる。本発明のAIT
組成物におけるAIT、シェラックおよび化合物量の割
合は、AITの歩留り、最終製品であるAIT製剤中の
AIT含量、用いる化合物や製造条件、AIT製剤の使
用目的等によって異なるが、通常シェラック1重量部に
対して、AIT0.001〜0.4重量部、化合物0.
03〜1重量部が好ましい。AIT組成物中の化合物の
割合がシェラック1重量部に対して0.03重量部未満
であると、粘度が高くなり、熱硬化を防ぐことが困難と
なる傾向があり、1重量部を越えると、一般的に成型性
が悪くなる傾向がある。
AIT組成物には、本発明の目的に反しない範囲におい
て、通常使用される各種の添加剤、例えば可塑剤、着色
剤、密着防止剤、付着防止剤などを含んでいてもよい。
合物の存在下に、加熱溶融したシェラックとAITとを
混練することを特徴とし、通常前記AIT製剤用の基剤
またはAIT組成物を用いる。具体的には、前記AIT
製剤用の基剤を、窒素雰囲気下、100℃以下、好まし
くは70〜90℃、より好ましくは75〜85℃の温度
で溶融させて、AITを、例えば液体の状態で、または
AITを担体に担持させた粉末状または粒体状物の状態
で、これに投入し、冷却固化・成形することによってA
IT製剤を調製する。
いると、AITが揮発し、AIT製剤中のAIT含量が
一定せずバラツキを生じ、またシェラックが熱硬化する
傾向がある。さらに、AITの歩留りが悪化し、得られ
るAIT製剤のAIT蒸気の放出速度が大きくなり、さ
らに表面もあばた状に汚くなる傾向がある。また、冷却
固化はAITの歩留りが多くなるという理由から、でき
るだけ早く行うことが好ましい。
T製剤用の基剤およびAIT組成物に記した通りであ
り、AITの歩留りおよび最終製品であるAIT製剤中
のAIT含量を考慮して、所望のAIT蒸気の放出速
度、また溶融したAIT製剤用の基剤またはAIT組成
物の粘度等に応じて適宜選択される。
は、用途に応じて適宜選択される。例えば、AIT製剤
を弁当の抗菌、生鮮食品等の鮮度保持を目的として用い
る場合は、AITが微量に、かつ速やかに放出されるも
のであればよく、使用する化合物によって異なるが、シ
ェラック1重量部に対してAIT0.002〜0.02
重量部、化合物0.05〜0.3重量部程度が好まし
く、具体的に好ましい化合物としてはトリエチレングリ
コールや2−エチルヘキシルジフェニルホスフェートが
挙げられる。また、洋服ダンスにおいて防虫や防黴を目
的に用いる場合または防黴壁紙や防虫シート・フィルタ
ーとして用いる場合は、AITが微量に、かつ徐放的に
放出されるものであればよく、シェラック1重量部に対
してAIT0.05〜0.4重量部、化合物0.03〜
1重量部程度が好ましく、具体的に好ましい化合物とし
てはロジンが挙げられる。
るAIT製剤の形態は特に限定されず、使用目的等によ
って適宜選択される。例えば、板状、ブロック状、粉体
状、粒体状のAIT製剤、また基材〔例えば、セロハ
ン、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレンな
ど)、ポリエステル、ナイロン、塩化ビニル等のプラス
チック板状体(フィルムまたはシートを含む)、レーヨ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、木材等の不織布、
織布、紙等〕に付着または混入されてなるAIT製剤等
が挙げられる。
造方法に従って成形し、製造することができる。さら
に、これを粉砕することにより、または熱溶融させたA
IT組成物をノズルから吐出させることにより、粉体
状、粒体状の製剤を製造することができる。
は、例えば熱溶融させたAIT組成物を基材表面上に塗
布、浸漬することなどによって作成できる。プラスチッ
ク板状の基材に混入されてなるAIT製剤は、その原料
樹脂中に粉末状、粒体状のAIT製剤を練込んだものを
プラスチック板状体に成形することによって製造するこ
とができる。また、紙、不織布、織布などの基材に混入
されてなるAIT製剤は、紙、不織布、織布などを構成
する繊維中に上記粉体状物、粒体状物が練込まれている
ものが例示され、紙、不織布、織布などを構成する繊
維、接着剤中にあらかじめ粉体状、粒体状のAIT製剤
を練込んでおき、該繊維を用いて紙、不織布などを作成
することによって調製できる。
ラックとAITとを混練する工程を含むAIT製剤の製
造方法を用いることによって、該化合物を使用しない場
合よりも低温で混練可能となるため、過度の加熱を必要
とせずにAIT製剤を製造することができる。従って、
製造時にAITが揮発し、AIT製剤中のAIT含量が
一定せずにバラツキが生じる、またシェラックが熱硬化
する等の問題を回避できる。
キ防止方法は、AIT製剤の製造において、上記化合物
の存在下に、シェラックとAITとを混練する工程を含
むことを特徴とし、前記製造方法に準じて行われる。
組成物を用いたAIT製剤によれば、AIT蒸気の放出
速度を制御することができ、その制御態様により徐放的
・持続的に抗微生物作用、鮮度保持作用、防虫作用等を
発揮させることができる。AIT製剤から放出されるA
IT蒸気の速度は、例えば仕込みのAIT量、化合物の
種類およびその量、製造条件(溶融温度、冷却温度およ
びその時間等)等により調節することができる。通常、
AITの仕込み量が多い程AIT蒸気の放出速度が早く
なり、少ない程AIT蒸気の放出速度が遅く、持続的に
放出される傾向にある。さらに、前記したような化合物
を用いることによっても、AIT蒸気の放出速度を早く
または遅くすることができる。これにより、様々なAI
T蒸気の放出速度を有する様々な態様のAIT製剤を作
成することができる。
れば、AIT含量が多いAIT製剤等の成形性を改善す
ることができる。
虫、鮮度保持、防腐または保存等を目的として用いるこ
とができる。すなわち、本発明のAIT組成物は、例え
ば好気性菌や嫌気性菌等に対する殺菌、静菌作用等、黴
に対する殺黴、静黴、防黴作用等を有し、食品の他に有
害微生物の増繁殖が問題となっている各種の物品に対す
るAIT製剤へ好適に用いられる。また、本発明のAI
T組成物は、食品等の腐敗や醗酵の防止等に有効な保存
剤、また皮革製品、書籍および美術品(特に、古美術
品)の保存剤にも有用である。さらに、本発明のAIT
組成物は、害虫を死滅もしくは忌避させる作用をも有し
ており、建材、農産物、衣料品等に対する防虫剤にも有
用である。抗微生物の対象となる微生物としては、例え
ばカビ、酵母等の真菌、ブドウ球菌、大腸菌、サルモネ
ラ菌、ビブリオなどの細菌、藻、その他有害微生物が包
含される。
としては、有害微生物の増繁殖が問題となっている各種
の物品、例えば畜産加工品、水産加工品、農産物、調理
食品、食品加工物、飼料、包装材料、建築材料等、鮮度
の劣化が問題となる農産物、生花、水産物等、および害
虫による影響が問題となる建築材料、農産物、食品材
料、衣料品等が挙げられる。
本発明をより詳細に説明する。
ラック1重量部に対して0.2重量部の割合で混練した
時の80℃における粘度:7,500cP)20重量部
およびAIT1重量部をAIT組成物とした。まず、シ
ェラックとトリエチレングリコールとをニーダー(PN
V−1H、入江商会製、以下同じ)にて80℃、1時
間、窒素雰囲気下で溶融し、これにAITを加え、さら
に80℃で15分間、加熱混練した。これを、20μm
のポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上に
塗工厚20μmとなるようにコーティングしてフィルム
状のAIT製剤を得た。
対して0.2重量部の割合で混練した時の80℃におけ
る粘度:28,000cP)20重量部およびAIT1
重量部をAIT組成物とした。まず、シェラックとロジ
ンとをニーダーにて80℃、2時間、窒素雰囲気下で溶
融し、これにAITを加え、さらに80℃で15分間、
加熱混練した。その後、室温で24時間冷却してブロッ
ク状とし、さらに粉砕機にて粉砕し、平均粒径500μ
mの粒体状のAIT製剤を得た。
ラック1重量部に対して0.2重量部の割合で混練した
時の80℃における粘度:2,000cP)に代えた以
外は実施例1と同様にしてAIT製剤を得た。
ホスフェート(シェラック1重量部に対して0.2重量
部の割合で混練した時の80℃における粘度:6,30
0cP)30重量部およびAIT10重量部をAIT組
成物とした。まず、シェラックと2−エチルヘキシルジ
フェニルホスフェートとをニーダーにて80℃、1時
間、窒素雰囲気下で溶融し、これにAITを加え、さら
に80℃で15分間、加熱混練した。これを、12μm
のPETフィルム上に塗工厚20μmとなるようにコー
ティングしてフィルム状のAIT製剤を得た。
アジペート(シェラック1重量部に対して0.2重量部
の割合で混練した時の80℃における粘度:12,00
0cP)に代えた以外は実施例4と同様にしてAIT製
剤を得た。
5重量部をAIT組成物とした。まず、シェラックとロ
ジンとをニーダーにて80℃、1時間、窒素雰囲気下で
溶融し、これにAITを加え、さらに80℃で15分
間、加熱混練した。その後、室温で24時間冷却してブ
ロック状とし、さらに粉砕機にて粉砕し、平均粒径50
0μmの粒体状のAIT製剤を得た。
して0.2重量部の割合で混練した時の80℃における
粘度:8,700cP)に代えた以外は実施例6と同様
にしてAIT製剤を得た。
6と同様にしてAIT製剤を得た。
15重量部をAIT組成物とした。まず、シェラックと
ロジンとをニーダーにて80℃、1時間、窒素雰囲気下
で溶融し、これにAITを加え、さらに80℃で15分
間、加熱混練した。その後、室温で24時間冷却してブ
ロック状のAIT製剤を得た。
不織布(坪量15g)を用いた以外は実施例4と同様に
してAIT製剤を得た。
成物とした。まず、シェラックとAITをニーダーに入
れ、95℃、15分間、窒素雰囲気下で加熱混練した。
これを、20μmのPETフィルム上に塗工厚20μm
となるようにコーティングしてAIT製剤を得た。
成物とした。まず、シェラックとAITをニーダーに入
れ、95℃、15分間、窒素雰囲気下で加熱混練した。
その後、室温で24時間冷却してブロック状とし、さら
に粉砕機にて粉砕し、平均粒径500μmの粒体状のA
IT製剤を得た。
量部に対して0.2重量部の割合で混練した時の80℃
における粘度:800cP)に代えた以外は実施例2と
同様にして加熱混練した後、室温で24時間冷却した
が、固化しなかった。
2重量部の割合で混練した時の80℃における粘度:5
5,000cP)に代えた以外は実施例2と同様にして
加熱混練したが、混練中にシェラックの熱硬化が起こ
り、均一な混練は困難となった。
組成物とした。まず、シェラックとAITをニーダーに
入れ、80℃、1時間、窒素雰囲気下で加熱混練した。
その後、室温で24時間冷却したが、固化しなかった。
組成物におけるAIT含量と、AIT製剤成型後のAI
T含量を比較した。AIT製剤中のAIT含量は、試料
をジクロロメタンで抽出後、ガスクロマトグラフィーに
より測定した。結果を表1に示す。
剤中のAIT含量は、比較例と比べてバラツキが少な
く、またロスも少ないものであった。
2に示す温度で、2時間混練したときの熱硬化の有無を
目視にて確認した。ここで、熱硬化有りとは、流動性が
無くなり、均一な混練が不可能となる状態であり、熱硬
化無しとは、流動性が保たれ、均一な混練が可能な状態
である。結果を表2に示す。
m)を、3枚づつ、20℃×65%RHの恒温恒湿に放
置した。各々から、一定日数経過毎に10cm×10c
mを切り出して、そのサンプル断片に含有されるAIT
をジクロロメタンで抽出し、ガスクロマトグラフィーに
よる分析で残存AIT量を算出し、それぞれの平均値
(n=3)を求めた。実施例6〜8で調製したAIT製
剤は、1gづつを同じ条件下に放置しておき、一定日数
経過毎に0.05gづつを取り出して、AITをジクロ
ロメタンで抽出してガスクロマトグラフィーで残存AI
T量を測定し、それぞれの平均値(n=3)を求めた。
結果を図1および図2に示す。
る化合物を選択することによって、AITの放出速度を
制御することができる。
を、1cm×1cm×1cmのマスに流し込み、室温で
24時間冷却した後、マスから取り出し、形態を目視に
て観察した。その結果、実施例9は1cm×1cm×1
cmのブロック状であったが、比較例5は固化せず、そ
の形態を保ち得なかった。
のAITを含有するように切断して試料を調製した。ま
た、デソキシコレート寒天培地をいれたシャーレを準備
して、培地表面に大腸菌の希釈液を塗布した物を被験材
料とした。弁当箱に被験材料(シャーレ)を置き、試料
を該シャーレの上に置き、弁当箱を施蓋後25℃下で2
4時間培養した。コントロールとしてAIT製剤を置か
ない被験材料で同様に実験を行った。培養から24時間
後の結果を表3に示す。
さ20cm×20cm、岡山民芸品)と合板の間に敷
き、30℃×90%RH中に放置した。コントロールと
して未加工の不織布を使用したものを用意した。放置
後、3カ月後並びに6カ月後に黴の発生を観察した。そ
の結果を表4に示す。
m)を2個作成した。実施例10で得られたAIT製剤
(不織布)を一方の箱の底面に敷いた。またコントロー
ルとして他方の箱に未加工の不織布を用いた。底面、各
側面および天面に黴をPDA培地(日水製)の表面に塗
布したシャーレを貼りつけて室温(25℃前後)高湿
(約95%RH)下で保存した。最長2カ月間、1週間
毎に黴の発育度合いを観察した。その結果を表5に示
す。
水性塗料に1%の割合で混合したものを被験材料とし
た。黴抵抗性試験をJIS Z 2911に準じて行っ
た。コントロールとして無添加の塗料を用いた。その結
果を表6に示す。
不織布で蓋を施した。容量約20リットルのデシケータ
ー中に、該シャーレ並びに実施例9で調製した粒体状の
AIT製剤1gを不織布で包装したものを入れた。コン
トロールとしてヤケヒョウダニ入りシャーレのみを入れ
たデシケーターを用いた。24時間後にそれぞれのヤケ
ヒョウダニの生存を観察した。その結果を表7に示す。
スは実施例1で作成したフィルム状のAIT製剤でケー
スごと包み、コントロールとして他方は未処理のポリプ
ロピレンフィルムで同様に包んだ。これらを約20℃で
保存して、イチゴの変化を観察した。その結果を表8に
示す。
AIT製剤の製造に用いることができ、AIT製剤中の
AIT含量が一定してバラツキを生じさせず、シェラッ
クの熱硬化も起こらないAIT製剤用の基剤およびAI
T組成物を提供できる。また、本発明のAIT製剤用の
基剤およびAIT組成物によれば、AIT製剤のAIT
蒸気の放出速度をより自由にコントロールすることがで
き、さらに用いる化合物を選択することによってAIT
製剤の成形性をも改善できる。さらに、本発明に用いら
れるシェラックは、従来から食品分野や医療品分野にお
いて広く安全に使用されてきた天然樹脂であるから、本
発明のAIT組成物は食品用等の用途に好適に使用し得
る。さらにシェラックには生分解性があり、環境問題が
少ない。
残存量の経時変化を示す図である。
残存量の経時変化を示す図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 シェラックと、シェラック1重量部に対
して0.2重量部の割合で混練した時の80℃における
粘度を1,000〜50,000cPの範囲にせしめる
化合物とを含有することを特徴とするイソチオシアン酸
アリル製剤用の基剤。 - 【請求項2】 シェラック1重量部に対して化合物を
0.03〜1重量部の割合で含有してなる請求項1記載
のイソチオシアン酸アリル製剤用の基剤。 - 【請求項3】 化合物が、1塩基酸エステル、2塩基酸
エステル、リン酸エステル、脂肪族多価アルコールおよ
びワックスからなる群から選ばれるいずれかである請求
項1または2記載のイソチオシアン酸アリル製剤用の基
剤。 - 【請求項4】 イソチオシアン酸アリル、シェラック、
およびシェラック1重量部に対して0.2重量部の割合
で混練した時の80℃における粘度を1,000〜5
0,000cPの範囲にせしめる化合物を含むことを特
徴とするイソチオシアン酸アリル組成物。 - 【請求項5】 シェラック1重量部に対して化合物を
0.03〜1重量部の割合で含有してなる請求項4記載
のイソチオシアン酸アリル組成物。 - 【請求項6】 化合物が、1塩基酸エステル、2塩基酸
エステル、リン酸エステル、脂肪族多価アルコールおよ
びワックスからなる群から選ばれるいずれかである請求
項4または5記載のイソチオシアン酸アリル組成物。 - 【請求項7】 イソチオシアン酸アリル組成物が抗微生
物、防虫、防腐、鮮度保持および保存からなる群から選
ばれるいずれかの目的で用いられるものであることを特
徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のイソチオシア
ン酸アリル組成物。 - 【請求項8】 シェラック1重量部に対して0.2重量
部の割合で混練した時の80℃における粘度を1,00
0〜50,000cPの範囲にせしめる化合物の存在下
に、シェラックとイソチオシアン酸アリルとを混練する
工程を含むことを特徴とするイソチオシアン酸アリル製
剤の製造方法。 - 【請求項9】 シェラック1重量部に対して化合物を
0.03〜1重量部の割合で含有してなる請求項8記載
のイソチオシアン酸アリル製剤の製造方法。 - 【請求項10】 化合物が、1塩基酸エステル、2塩基
酸エステル、リン酸エステル、脂肪族多価アルコールお
よびワックスからなる群から選ばれるいずれかである請
求項8または9記載のイソチオシアン酸アリル製剤の製
造方法。 - 【請求項11】 イソチオシアン酸アリル製剤の製造に
おいて、シェラック1重量部に対して0.2重量部の割
合で混練した時の80℃における粘度を1,000〜5
0,000cPの範囲にせしめる化合物の存在下に、シ
ェラックとイソチオシアン酸アリルとを混練する工程を
含むことを特徴とするイソチオシアン酸アリル製剤中の
イソチオシアン酸アリル含量のバラツキ防止方法。 - 【請求項12】 シェラック1重量部に対して化合物を
0.03〜1重量部の割合で含有してなる請求項11記
載のイソチオシアン酸アリル製剤中のイソチオシアン酸
アリル含量のバラツキ防止方法。 - 【請求項13】 化合物が、1塩基酸エステル、2塩基
酸エステル、リン酸エステル、脂肪族多価アルコールお
よびワックスからなる群から選ばれるいずれかである請
求項11または12記載のイソチオシアン酸アリル製剤
中のイソチオシアン酸アリル含量のバラツキ防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16116695A JP3704546B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | イソチオシアン酸アリル製剤用の基剤、組成物、製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16116695A JP3704546B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | イソチオシアン酸アリル製剤用の基剤、組成物、製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0912411A true JPH0912411A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3704546B2 JP3704546B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=15729858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16116695A Expired - Fee Related JP3704546B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | イソチオシアン酸アリル製剤用の基剤、組成物、製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3704546B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013523604A (ja) * | 2010-03-26 | 2013-06-17 | エムピーティー マスタード プロダクツ アンド テクノロジーズ インコーポレーティッド | 植物材料と糖とを含む有害生物の制御のための組成物、および作製方法 |
| JP2019099491A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | アース製薬株式会社 | 害虫忌避剤 |
| JP2020050636A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | エステー株式会社 | ダニ用忌避剤及びこれを用いるダニの忌避方法 |
| CN116391710A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-07-07 | 中国农业科学院植物保护研究所 | 一种异硫氰酸烯丙酯包衣颗粒剂及其制备方法和应用 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16116695A patent/JP3704546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013523604A (ja) * | 2010-03-26 | 2013-06-17 | エムピーティー マスタード プロダクツ アンド テクノロジーズ インコーポレーティッド | 植物材料と糖とを含む有害生物の制御のための組成物、および作製方法 |
| JP2019099491A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | アース製薬株式会社 | 害虫忌避剤 |
| JP2020050636A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | エステー株式会社 | ダニ用忌避剤及びこれを用いるダニの忌避方法 |
| CN116391710A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-07-07 | 中国农业科学院植物保护研究所 | 一种异硫氰酸烯丙酯包衣颗粒剂及其制备方法和应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3704546B2 (ja) | 2005-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5928661A (en) | Controlled release composition containing volatile compound | |
| JP5027914B2 (ja) | 抗菌性粉末組成物と合成樹脂の混合物 | |
| US5641499A (en) | Insecticidal product | |
| JPS61152765A (ja) | シクロデキストリン類で包接された化合物を含有した合成樹脂製品及びその製造方法 | |
| JPH02142709A (ja) | 有害生物防除剤 | |
| KR102564753B1 (ko) | 해충 기피제, 및 해충 기피 제품 | |
| JP4485800B2 (ja) | 害虫の防除方法および防除剤 | |
| JP3704543B2 (ja) | Ait放出制御製剤,その製造方法およびその用途 | |
| JP3704546B2 (ja) | イソチオシアン酸アリル製剤用の基剤、組成物、製造方法 | |
| JPWO1995017819A1 (ja) | Ait放出制御製剤、その製造方法およびその用途 | |
| EP0152852A2 (de) | Antimikrobielles Mittel zur Behandlung von Bauwerken, Baustoffen, Textilien, Leder, Agrarprodukten und/oder Nahrungsmitteln | |
| JP7458659B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物ならびにそれを用いた軟体動物忌避材および軟体動物を忌避するための樹脂成形体 | |
| JPH1053755A (ja) | 揮散性化合物の徐放性組成物 | |
| JP2001302406A (ja) | ナメクジ忌避剤及び忌避方法 | |
| JPH0529361B2 (ja) | ||
| JPH074230B2 (ja) | 顆粒状糸状菌製剤とその製造方法 | |
| KR101800227B1 (ko) | 한천분말을 이용한 방충제 및 그 제조방법 | |
| JP2002212006A (ja) | 昆虫飼育用ダニ防除組成物 | |
| JPH02142708A (ja) | 屋内用粉剤およびその安定化方法 | |
| HK1008165A (en) | Controlled release composition containing volatile compound | |
| JPH02300103A (ja) | 殺ダニ組成物 | |
| JPH0342848B2 (ja) | ||
| JPH05320013A (ja) | 防虫剤組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040917 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20041129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050607 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050629 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050629 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050629 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |