JPH09124764A - 軟質低反発弾性モールドフォームの製造法 - Google Patents

軟質低反発弾性モールドフォームの製造法

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JPH09124764A
JPH09124764A JP7308107A JP30810795A JPH09124764A JP H09124764 A JPH09124764 A JP H09124764A JP 7308107 A JP7308107 A JP 7308107A JP 30810795 A JP30810795 A JP 30810795A JP H09124764 A JPH09124764 A JP H09124764A
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polyol
hydroxyl value
mgkoh
weight
foam
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JP7308107A
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Hiroyuki Araya
裕之 荒谷
Yasuhiko Sato
靖彦 佐藤
Masakazu Kageoka
正和 景岡
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来低反発弾性軟質ポリウレタンフォームの製
造において、可塑剤を配合して低反発弾性を賦与する方
法はフォームが脆弱なものとなって物理的強度が低下
し、低分子量ポリオールを用いる方法は独立気泡率が高
くなり、反発弾性率も高くなる。また、これまでは残留
歪率の小さな低反発弾性モールドフォームを得ることは
極めて困難であった。 【解決手段】原料ポリオールとして、水酸基価20〜6
0mgKOH/gのもの、水酸基価200〜300mgKOH/gの
ものおよび水酸基価80〜150mgKOH/gのを混合使用
することにより、全体密度が40kg/m3以上で反発弾性
が30%以下のしっとりとした感触をもち、乾熱及び湿
熱残留歪がそれぞれ10%以下、15%以下の良好なク
ッション性を有する低反発弾性モールドフォームを得る
ことに成功した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定の強度を有し
且つ残留歪率の低い低反発弾性軟質モールドフォームの
製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】軟質低反発弾性ポリウレタンフォーム
は、自動車用シート、寝具、ソファーなどのクッション
材料、防音材、衝撃吸収材などとして広く使用されてい
る。この軟質ポリウレタンフォームは、通常ポリオール
とポリイソシアネートを水等の発泡剤の存在下に反応さ
せ、スラブ発泡またはモールド発泡させることにより得
られるが、これまでにも軟質ポリウレタンモールドフォ
ームに低反発弾性を付与するための数々の提案がなされ
てきた。たとえば、(1)特開平2−175713号公
報や特開平3−124720号公報に見られるように、
比較的低分子量のポリオールを使用する方法、(2)特
開平6−49167や特開平2−84421号公報に見
られるように、ウレタン発泡材料にメラミン樹脂等の樹
脂類や可塑剤を混合して発泡させる方法等が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これまでの前記(1)
に属する技術においては、フォームの独立気泡率が高い
ので繰り返し圧縮などの変形を伴う実使用条件下では、
セル膜のオープン化によって反発弾性率が高くなる。
(2)に属する技術においては、他の樹脂や可塑剤の混
入によりフォームが脆弱なものとなり、引っ張り強さ、
引き裂き強度等の物理的強度が低下する。そしていずれ
の場合においても残留歪率の小さなフォームを得ること
は極めて困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、全体密度
が40kg/m3以上で反発弾性率が30%以下のしっとり
とした感触をもち、乾熱残留歪が10%以下、湿熱残留
歪が15%以下の物性を有するポリウレタンフォームの
製造を目指して鋭意研究を行った結果、水酸基価20〜
60mgKOH/gのポリオール、水酸基価200〜300mg
KOH/gのポリオールおよび水酸基価80〜150mgKOH
/gのポリオールの特定量を含有し、混合物の水酸基価
が50〜170mgKOH/gであるポリオール(A)とポリ
イソシアネート(B)を発泡剤(C)の存在下に反応さ
せて得られる軟質ポリウレタンフォームが、前記の目的
とする諸物性のすべてを兼ね備えたものであることを知
見し、さらに研究を重ねて本発明を完成した。すなわ
ち、本発明は、(1)平均官能基数2〜5で、水酸基価
20〜60mgKOH/gのポリオール(A−1)を40〜8
0重量%、平均官能基数1.5〜4.5で水酸基価20
0〜300mgKOH/gのポリオール(A−2)を15〜4
0重量%及び平均官能基数2〜6、水酸基価80〜15
0mgKOH/gでエチレンオキシドユニット含有率が50重
量%以上であるポリオール(A−3)を1〜15重量%
含んでなり、水酸基価が50〜170mgKOH/gであるポ
リオール(A)とポリイソシアネート(B)を発泡剤
(C)の存在下に反応させることを特徴とする軟質低反
発弾性モールドフォームの製造法。 (2)ポリオール(A−1)が、平均官能基数2.5〜
3.5、水酸基価30〜60mgKOH/g、エチレンオキシ
ドユニット含有率が5〜30重量%で末端1級水酸基の
%が50〜80のものである前記(1)記載の製造法、
(3)ポリオール(A−2)が、平均官能基数2〜3、
水酸基価が240〜280mgKOH/gのものである前記
(1)記載の製造法、(4)ポリオール(A−3)が、
平均官能基数2〜3、水酸基価が90〜110mgKOH/g
でエチレンオキシドユニット含有率が70重量%以上の
ものである前記(1)記載の製造法、(5)ポリオール
(A)の水酸基価が70〜150mgKOH/gのものである
前記(1)〜(4)のいずれか1項記載の製造法、
(6)発泡剤(C)が水である請求項1記載の製造法、
(7)水の使用量が、ポリオール(A)100重量部に
対し1〜4重量部である前記(6)記載の製造法、
(8)ポリイソシアネート(B)が、トルエンジイソシ
アネートまたはトルエンジイシシアネートとポリメチレ
ンポリフェニルポリイソシアネートとの混合物である前
記(1)記載の製造法、である。
【0005】本発明の方法において、(A)、(A−
1)、(A−2)および(A−3)のポリオールとして
は、ポリウレタンに通常用いられるものが使用でき、例
えばポリエーテルポリオール、およびこのポリオールの
中でビニルモノマーを重合させて得られる重合体ポリオ
ールが挙げられる。ポリエーテルポリオールとしては、
水、アルコール類、アミン類、アンモニア等の開始剤に
アルキレンオキサイドを付加させたものが挙げられる。
アルコール類としては、例えば、1価アルコール類(メ
タノール、エタノール等)、2価アルコール類(エチレ
ングリコール、プロピレングリコール等)、3価アルコ
ール類(グリセリン、トリメチロールプロパン等)、4
価アルコール類(D−ソルビトール等)、6価アルコー
ル、8価アルコール類等の多価アルコール類が挙げられ
る。アミン類としては、1価アミン類(ジメチルアミ
ン、ジエチルアミン等)、2価アミン類(メチルアミ
ン,エチルアミン等)、3価アミン類(モノエタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン
等)、4価アミン類等の多価アミン類が挙げられる。ア
ルキレンオキサイドとしては、エチレンオキサイド(E
O)、プロピレンオキサイド(PO)、1,2−、1,4
−および2,3−ブチレンオキサイドおよびこれらの2
種以上の併用が挙げられる。これらのうち好ましいもの
は、プロピレンオキサイドおよび/またはエチレンオキ
サイドであり、併用の場合の付加形式はブロックもしく
はランダムのいずれでもよい。重合体ポリオールとして
は、上記に例示したポリオール中で、アクリロニトリ
ル、スチレン等のビニルモノマーをラジカル重合させ安
定分散させたものが挙げられる。重合体ポリオール中の
ビニルモノマーの含量は、通常15〜45%である。
【0006】(A−1)のポリオールとして好ましいも
のは、ポリエーテルポリオールおよび/または重合体ポ
リオールである。このポリオール(A−1)の平均官能
基数は、通常2〜5、好ましくは2.5〜3.5であり、
水酸基価は通常20〜60mgKOH/g、好ましくは30〜
60mgKOH/gである。水酸基価が20mgKOH/g未満ではポ
リウレタンフォームの製造が困難なうえに、商業的製品
としてのポリエーテルポリオールの入手も困難である。
水酸基価が60mgKOH/gを越えるものではポリウレタン
フォームの形成する樹脂が硬くなり、しっとりとした感
触が得られない。このポリオール(A−1)のエチレン
オキサイド含量率は通常5〜30重量%、好ましくは1
0〜25重量%で、末端1級水酸基の%は、通常5〜8
0%、好ましくは60〜75%である。ポリオール(A
−2)の平均官能基数は、通常1.5〜4.5、好ましく
は2〜3であり、水酸基価は通常200〜300mgKOH/
g、好ましくは240〜280mgKOH/gである。水酸基価
が200mgKOH/g未満ではフォームの反発弾性率が大き
くなり、300mgKOH/gを越えるとフォームの温度依存
性が大きくなる。ポリオール(A−3)の平均官能基数
は、通常2〜6、好ましくは2〜3であり、水酸基価は
通常80〜150mgKOH/g、好ましくは90〜110mgK
OH/gである。また、エチレンオキサイドの含量の高いも
のが望ましく、通常50重量%以上、好ましくは70重
量%以上である。このポリオール(A−3)を使用しな
ければ独泡性が大きくなり、また残留歪率が大きくな
る。ポリオール(A−1)、(A−2)および(A−
3)を含んでなるポリオール(A)の水酸基価は、通常
50〜170mgKOH/g、好ましくは70〜150mgKOH/g
である。
【0007】ポリオール(A−1)、(A−2)および
(A−3)の混合割合は、通常40〜80重量%:15
〜40重量%:1〜15重量%であり、好ましくは、5
0〜70重量%:20〜35重量%:5〜13重量%で
ある。ポリイソシアネート(B)としては、従来低反発
弾性軟質ウレタンフォームの製造に用いられている公知
のもの、たとえば、トリレンジイソシアネート(TD
I)、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、
フェニレンジイソシアネート(PDI)、ナフタレンジ
イソシアネート(NDI)などの芳香族ポリイソシアネ
ートや変性TDI、クルードMDIおよび変性MDI、
さらには過剰のポリイソシアネートと低分子ポリオール
とを反応させて得られる遊離イソシアネート含有プレポ
リマーなどが挙げられ、これらの単独又は2種以上を併
用して用いることができる。なお、本発明においては、
TDIの単独またはTDIとクルードMDIの混合物が
好適に使用される。本発明に用いられる発泡剤(C)と
しては、水および/またはハロゲン置換脂肪族炭化水素
系発泡剤、たとえば、トリクロロフルオロメタン,ジク
ロロジフルオロメタン,トリクロロエタン,トリクロロ
エチレン,テトラクロロエチレン,塩化メチレン,トリ
クロロトリフルオロエタン,ジブロモテトラフルオロエ
タン,四塩化炭素などが挙げられる。これらの発泡剤の
中では水が好ましい。本発明の方法においては、上記の
成分の外に、必要により触媒,架橋剤,整泡剤,その他
の助剤が用いられる。
【0008】触媒としては、ポリウレタンの製造に通常
使用される公知のもの、たとえば3級アミン類(トリエ
チルアミン、トリエチレンジアミン、N−メチルモルホ
リン等)、4級アンモニウム(テトラエチルヒドロキシ
ルアンモニウム等)、イミダゾール類(イミダゾール、
2−エチル−4−メチルイミダゾール等)などのアミン
系触媒、有機スズ化合物(酢酸スズ、オクチル酸スズ、
ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズクロライド
等)、有機鉛化合物(オクチル酸鉛、ナフテン酸鉛)、
有機ニッケル化合物(ナフテン酸ニッケル)などの有機
金属系触媒等が挙げられる。これらのうち好ましいもの
は、3級アミン類およびイミダゾール類である。架橋剤
としては、ポリウレタンの製造に通常使用できるものが
用いられ、例としてはエチレングリコール、モノエタノ
ールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、グリセリン、トリメチロールプルパン等が挙げられ
る。整泡剤としては、たとえばシロキサン−オキシアル
キレンブロック共重合体などの従来ポリウレタンに通常
使用できるシリコン系界面活性剤が用いられ、例として
日本ユニチカ(株)製のSZ−1311、SZ−131
3、トーレシリコン(株)製のSRX−274C、ゴー
ルドシュミット(株)製のB−4113等が挙げられ
る。
【0009】その他の助剤としては、たとえば、ウレタ
ンフォームの製造に用いられる公知の難燃剤、着色剤、
可塑剤、内部離型剤が挙げられる。本発明の製造法にお
けるポリオール(A)100重量部に対するポリイソシ
アネート(B)、発泡剤(C)、触媒、架橋剤、整泡剤
の使用量は次の通りである。ポリイソシアネート(C)
はNCO指数が通常75〜125、好ましくは85〜1
15となる量である。発泡剤(C)は通常1.5〜4重
量部、好ましくは2〜3重量部である。4重量部を越え
ると密度が低くなり、しっとりとした感触を得ることが
できにくい。触媒は、通常0.01〜5重量部、好まし
くは0.5〜3重量部、架橋剤は、通常0〜5重量部、
好ましくは1〜4重量部、整泡剤は通常0〜5重量部、
好ましくは1〜3重量部である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明方法における成形法の実施
態様は、ポリオール(A)、整泡剤(C)必要により触
媒、架橋剤、整泡剤その他の助剤を混合したものと、ポ
リイソシアネート(B)とを所定の比率で混合、撹拌し
一定型内で発泡させる。混合比率は、NCO/Hが通常0.
7〜1.3、好ましくは、0.8〜1.2となるようにす
る。発泡終了後は50〜80℃で通常1〜30分、好ま
しくは2〜20分間硬化させ、型から取り出せば軟質モ
ールドフォームが得られる。
【0011】
【実施例】以下、実施例によりさらに本発明を説明する
が、本発明はこれらにより限定されるものではない。な
お、〔表1〕および〔表2〕に示す実施例及び比較例中
の発泡処方欄の数値はポリオールの全量を100とする
それぞれの原料の重量部を示す。 実施例および比較例で用いられるモールドフォームの製
造原料 ポリオール a1-1:グリセリンのPO+EO付加物、EOの末端含有量17
%、水酸基価=36、末端1級OH%=74.5 a1-2:グリセリンのPO+EO付加物、EOの末端含有量12
%、水酸基価=56、末端1級OH%=62.6 a1-3:グリセリンのPO+EO付加物、EOの末端含有量12
%、水酸基価=56、末端1級OH%=62.6のポリオール中
でアクロニトリルおよびスチレンを重合して得た重合体
ポリオール、アクロニトリル含有量24%、スチレン含有
量6% a1-4:グリセリンのPO+EO付加物、EOの末端含有量7
%、水酸基価=70 a2-1:グリセリンのPO付加物、水酸基価=250 a2-2:プロピレングリコールのPO付加物、水酸基価280 a2-3:グリセリンのPO付加物、水酸基価=410 a3:レゾルシンのEO付加物、水酸基価=105(EO含有率9
0%) ポリイソシアネート b:TDI:粗製MDI=80:20の混合物〔武田薬品工業株式
会社(株)製、タケネートTM−20〕 触媒 d:トリエチレンジアミン〔東ソー(株)製、TEDA-L33〕 架橋剤 e-1:ジエタノールアミン e-2:モノエタノールアミン 整泡剤 f-1:シリコン系界面活性剤〔トーレシリコン(株)製、
SRX-247〕 f-2:シリコン系界面活性剤〔日本ユニカー(株)製、 S
2-1313〕 f-3:シリコン系界面活性剤〔ゴールドシュミット
(株)製、 B-4113〕
【0012】実施例1〜6および比較例1〜4 モールドフォームの製造に際しては、〔表1〕および
〔表2〕に示した各原料の数値に5.5を乗じたg数が
使用された。操作としては、まずポリオール(a)、
水、触媒(d)、架橋剤(e)および整泡剤(f)を2
5℃の室温下均一に混合した。これにポリイソシアネー
ト(b)を加え5秒間高速撹拌機(ホモミキサー)を用
い5000RPMで高速撹拌し、アルミ製の定尺金型
(400mm×400mm×100mm)に注入発泡させた。
60℃で5分間硬化させ、フォームを型から取り出しク
ラッシングした。このようにして得られた軟質ウレタン
モールドフォームにつき、〔表1〕および〔表2〕に掲
げたテストを実施し、その結果も合わせてそれぞれの表
中に示した。なお、密度、反発率、乾熱及び湿熱残留率
については JIS K 6401、引張強さ、伸び率、引裂強度
については、JIS K 6301の試験法に拠った。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】 実施例1〜6で得られたフォームは〔表1〕に示される
とおり、反発弾性率が30%以下、乾熱残留歪率が10
%以下、湿熱永久歪率が15%以下のウエット感のある
モールドフォームが製造できた。比較例1は、ポリエー
テルポリオール(a1)の総量が範囲を越えた場合、比較
例2は、ポリエーテルポリオール(a1)の水酸基価が高
すぎた場合であったが、いずれの場合も高い反発弾性率
となり、目的のフォームが得られなかった。比較例3
は、ポリエーテルポリオール(a2-3)の水酸基価が高す
ぎる場合、比較例4は、(A-3)のポリエーテルポリオ
ールを含まない場合で、いずれの場合も反発弾性率が高
いか、両残留歪率が良くなかった。
【0015】
【発明の効果】本発明の方法によって得られる軟質低反
発弾性モールドフォームは、全体密度が40kg/m3
上、反発弾性率が30%以下のしっとりとした感触をも
ち、乾熱残留歪率が10%以下で湿熱残留率が15%以
下の優れた物性を有し、クッション材、防音材、衝撃吸
収材として有用である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均官能基数2〜5で、水酸基価20〜6
    0mgKOH/gのポリオール(A−1)を40〜80重量
    %、平均官能基数1.5〜4.5で水酸基価200〜3
    00mgKOH/gのポリオール(A−2)を15〜40重量
    %及び平均官能基数2〜6、水酸基価80〜150mgKO
    H/gでエチレンオキシドユニット含有率が50重量%以
    上であるポリオール(A−3)を1〜15重量%含んで
    なり、水酸基価が50〜170mgKOH/gであるポリオー
    ル(A)とポリイソシアネート(B)を発泡剤(C)の
    存在下に反応させることを特徴とする軟質低反発弾性モ
    ールドフォームの製造法。
  2. 【請求項2】ポリオール(A−1)が、平均官能基数
    2.5〜3.5、水酸基価30〜60mgKOH/g、エチレ
    ンオキシドユニット含有率が5〜30重量%で末端1級
    水酸基の%が50〜80のものである請求項1記載の製
    造法。
  3. 【請求項3】ポリオール(A−2)が、平均官能基数2
    〜3、水酸基価が240〜280mgKOH/gのものである
    請求項1記載の製造法。
  4. 【請求項4】ポリオール(A−3)が、平均官能基数2
    〜3、水酸基価が90〜110mgKOH/gでエチレンオキ
    シドユニット含有率が70重量%以上のものである請求
    項1記載の製造法。
  5. 【請求項5】ポリオール(A)の水酸基価が70〜15
    0mgKOH/gのものである請求項1〜4のいずれか1項記
    載の製造法。
  6. 【請求項6】発泡剤(C)が水である請求項1記載の製
    造法。
  7. 【請求項7】水の使用量が、ポリオール(A)100重
    量部に対し1〜4重量部である請求項6記載の製造法。
  8. 【請求項8】ポリイソシアネート(B)が、トルエンジ
    イソシアネートまたはトルエンジイシシアネートとポリ
    メチレンポリフェニルポリイソシアネートとの混合物で
    ある請求項1記載の製造法。
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