JPH09125538A - 建 材 - Google Patents
建 材Info
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- JPH09125538A JPH09125538A JP28515395A JP28515395A JPH09125538A JP H09125538 A JPH09125538 A JP H09125538A JP 28515395 A JP28515395 A JP 28515395A JP 28515395 A JP28515395 A JP 28515395A JP H09125538 A JPH09125538 A JP H09125538A
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- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 28
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- HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 claims description 15
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 claims description 15
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建材により空気の脱臭及び浄化ができるよう
にすること。 【解決手段】 石膏11中にゼオライト粒子12群を
混在させた心材10と、この心材10の表面に固定され
た通気性ある表皮材20とを具備することを特徴とする
建材。 更に、建材がパネル状であること。
にすること。 【解決手段】 石膏11中にゼオライト粒子12群を
混在させた心材10と、この心材10の表面に固定され
た通気性ある表皮材20とを具備することを特徴とする
建材。 更に、建材がパネル状であること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材に関し、特に
臭いを吸収でき空気を浄化することができる建材に関す
るものである。
臭いを吸収でき空気を浄化することができる建材に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から建材として石膏ボードが使用さ
れている。この石膏ボードは、石膏を心材にして、両面
をボード用厚紙で皮膜した板状のものであり、防火性、
遮音性がよいものである。このため、石膏ボードは建物
の内装材料として壁や天井等に使用されている。
れている。この石膏ボードは、石膏を心材にして、両面
をボード用厚紙で皮膜した板状のものであり、防火性、
遮音性がよいものである。このため、石膏ボードは建物
の内装材料として壁や天井等に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例は、壁や天井の内装材料としては優れているが、室
内の臭いを吸収したり空気を浄化したりすることは全く
できなかった。特に、空気の汚染防止が強く要請されて
いる近年においては、室内の臭いを吸収したり、空気を
浄化したりすることは重要なことがらになっている。し
たがって、本願発明の課題は、上述の従来例の欠点をな
くし、臭いを吸収でき、空気を浄化することができる建
材を提供することである。
来例は、壁や天井の内装材料としては優れているが、室
内の臭いを吸収したり空気を浄化したりすることは全く
できなかった。特に、空気の汚染防止が強く要請されて
いる近年においては、室内の臭いを吸収したり、空気を
浄化したりすることは重要なことがらになっている。し
たがって、本願発明の課題は、上述の従来例の欠点をな
くし、臭いを吸収でき、空気を浄化することができる建
材を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、石膏中にゼオライト粒
子群を混在させた心材と、この心材の表面に固定された
通気性ある表皮材とを具備することを特徴とする建材で
ある。上記第1の発明の構成により、心材の表面に固定
された表皮材が通気性あるものであり、この表皮材を通
過して通気性ある石膏製心材に達した空気が心材中のゼ
オライト粒子群により脱臭され、かつ浄化される。
め、本願の第1の発明の構成は、石膏中にゼオライト粒
子群を混在させた心材と、この心材の表面に固定された
通気性ある表皮材とを具備することを特徴とする建材で
ある。上記第1の発明の構成により、心材の表面に固定
された表皮材が通気性あるものであり、この表皮材を通
過して通気性ある石膏製心材に達した空気が心材中のゼ
オライト粒子群により脱臭され、かつ浄化される。
【0005】更に、第2の発明の構成は、上記第1の発
明の構成において、パネル状であることである。上記第
2の発明の構成により、上記第1の発明の構成による作
用とともに、建材がパネル状であるので、建材の表面積
が増加し、建材を壁や天井等の表面を被うように配設可
能である。このため、第2の発明に係わる建材により空
気の脱臭及び浄化を効率良く行うことができる。
明の構成において、パネル状であることである。上記第
2の発明の構成により、上記第1の発明の構成による作
用とともに、建材がパネル状であるので、建材の表面積
が増加し、建材を壁や天井等の表面を被うように配設可
能である。このため、第2の発明に係わる建材により空
気の脱臭及び浄化を効率良く行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1(a)は本願発明の実施の形
態の要部を示し、図1(b)は図1(a)の変形例を示
し、図2(a)、(b)は該実施の形態の実際例を示
す。図1及び図2において、建材は、パネル状であり、
心材10及び心材10の表面を被うように該表面に固定
された表皮材20からなる。なお、建材はパネル状でな
くてもよい。図1(a)においては、表皮材20が心材
10の両面(厚さT方向に垂直な両表面)10a、10
b及び側面(前記両面に垂直な表面)10cを被ってい
るが、図1(b)においては、表皮材20が心材10の
前記両面10a、10bのみを被っている。
態の要部を示し、図1(b)は図1(a)の変形例を示
し、図2(a)、(b)は該実施の形態の実際例を示
す。図1及び図2において、建材は、パネル状であり、
心材10及び心材10の表面を被うように該表面に固定
された表皮材20からなる。なお、建材はパネル状でな
くてもよい。図1(a)においては、表皮材20が心材
10の両面(厚さT方向に垂直な両表面)10a、10
b及び側面(前記両面に垂直な表面)10cを被ってい
るが、図1(b)においては、表皮材20が心材10の
前記両面10a、10bのみを被っている。
【0007】心材10は、石膏11を主成分とし、石膏
11中にゼオライト粒子12群を混在させたものであ
る。ゼオライト粒子12群の比率(重量比)は、心材1
0全体の10〜35パーセントであり、ゼオライト粒子
12の径は、35メッシュ以下である。なお「35メッ
シュ」は、約0.5mmの径を意味する。ゼオライト粒子
12は、焼成しないものと焼成したものとがある。ゼオ
ライト粒子12の焼成温度は、約300℃〜700℃で
ある。なお、ゼオライト粒子12の吸着作用及びイオン
交換作用は焼成により向上する。表皮材20は、ボード
用厚紙、再生紙、布等の通気性あるシート状のものであ
り、表皮材20の厚さは約0.35mmである。表皮材2
0は、心材10の表面に圧着されている。なお、表皮材
20の重なった部分21は、接着剤による接着部分であ
る。
11中にゼオライト粒子12群を混在させたものであ
る。ゼオライト粒子12群の比率(重量比)は、心材1
0全体の10〜35パーセントであり、ゼオライト粒子
12の径は、35メッシュ以下である。なお「35メッ
シュ」は、約0.5mmの径を意味する。ゼオライト粒子
12は、焼成しないものと焼成したものとがある。ゼオ
ライト粒子12の焼成温度は、約300℃〜700℃で
ある。なお、ゼオライト粒子12の吸着作用及びイオン
交換作用は焼成により向上する。表皮材20は、ボード
用厚紙、再生紙、布等の通気性あるシート状のものであ
り、表皮材20の厚さは約0.35mmである。表皮材2
0は、心材10の表面に圧着されている。なお、表皮材
20の重なった部分21は、接着剤による接着部分であ
る。
【0008】上記建材の製造方法は、次のようになる。
先ず、粉状焼石膏(プラスター)、ゼオライト粒子12
及び少量の添加材(ガラス繊維、発泡材、接着増強材、
凝結調整材等)を混合したものに水を加えて粘性を有す
るようにした心材10の原料を形成する。次に、上記原
料を図示しない所定の大きさのトレーに入れる。このと
き、表皮材20となる厚紙等がトレー内の底面及び必要
に応じて側面に沿って配置されている。更に、トレーに
入れられた前記原料の表面に前記表皮材を被せる。次
に、トレーに入れられた前記原料を圧接すると、前記原
料が固まる。このとき、前記表皮材20が心材10の表
面に圧接される。
先ず、粉状焼石膏(プラスター)、ゼオライト粒子12
及び少量の添加材(ガラス繊維、発泡材、接着増強材、
凝結調整材等)を混合したものに水を加えて粘性を有す
るようにした心材10の原料を形成する。次に、上記原
料を図示しない所定の大きさのトレーに入れる。このと
き、表皮材20となる厚紙等がトレー内の底面及び必要
に応じて側面に沿って配置されている。更に、トレーに
入れられた前記原料の表面に前記表皮材を被せる。次
に、トレーに入れられた前記原料を圧接すると、前記原
料が固まる。このとき、前記表皮材20が心材10の表
面に圧接される。
【0009】図2(a)において、建材の長さL1 は例
えば1880mm、2400mm、2700mm等であり、建
材の幅W1 は例えば910mmであり、厚さT1 は例えば
9.5mm、12.5mm、15mm、24mm等である。図2
(b)において、建材の長さL2 は例えば455mmであ
り、建材の幅W2は例えば図2(a)のW1 と同じであ
り、建材の厚さT2 は例えば9mm、12mm等である。
えば1880mm、2400mm、2700mm等であり、建
材の幅W1 は例えば910mmであり、厚さT1 は例えば
9.5mm、12.5mm、15mm、24mm等である。図2
(b)において、建材の長さL2 は例えば455mmであ
り、建材の幅W2は例えば図2(a)のW1 と同じであ
り、建材の厚さT2 は例えば9mm、12mm等である。
【0010】以上の構成により、心材10を被う表皮材
20が通気性あるものであり、この表皮材20を通過し
て通気性ある石膏製心材10に達した空気が心材10中
のゼオライト粒子12群により脱臭され、かつ浄化され
る。なお、心材10の石膏11内には、石膏11の表面
に通じる気孔が多数存在するので、石膏11は吸水性及
び通気性がある。このため、石膏11の内部に混在する
ゼオライト粒子12群の吸着作用及びイオン交換作用に
より空気の脱臭及び浄化をすることができる。更に、心
材10がパネル状であると、建材がパネル状になり、建
材の表面積が広くなり、建材を壁や天井等の表面を被う
ように配設可能である。この場合、建材により空気の脱
臭及び浄化を効率良く行うことができる。
20が通気性あるものであり、この表皮材20を通過し
て通気性ある石膏製心材10に達した空気が心材10中
のゼオライト粒子12群により脱臭され、かつ浄化され
る。なお、心材10の石膏11内には、石膏11の表面
に通じる気孔が多数存在するので、石膏11は吸水性及
び通気性がある。このため、石膏11の内部に混在する
ゼオライト粒子12群の吸着作用及びイオン交換作用に
より空気の脱臭及び浄化をすることができる。更に、心
材10がパネル状であると、建材がパネル状になり、建
材の表面積が広くなり、建材を壁や天井等の表面を被う
ように配設可能である。この場合、建材により空気の脱
臭及び浄化を効率良く行うことができる。
【0011】
【発明の効果】本願の第1の発明に係わる建材によれ
ば、建材中のゼオライト粒子群の吸着作用及びイオン交
換作用により、空気の脱臭及び浄化を行うことができ
る。更に、第2の発明に係わる建材によれば、上記第1
の発明による効果とともに、建材がパネル状になり、空
気の脱臭及び浄化を効率よく行うことができる。
ば、建材中のゼオライト粒子群の吸着作用及びイオン交
換作用により、空気の脱臭及び浄化を行うことができ
る。更に、第2の発明に係わる建材によれば、上記第1
の発明による効果とともに、建材がパネル状になり、空
気の脱臭及び浄化を効率よく行うことができる。
【図1】本願発明の実施の形態の要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】前記実施の形態の実際例を示す斜視図である。
10 心材 11 石膏 12 ゼオライト粒子 20 表皮材
Claims (2)
- 【請求項1】 石膏中にゼオライト粒子群を混在させた
心材と、この心材の表面に固定された通気性ある表皮材
とを具備することを特徴とする建材。 - 【請求項2】 パネル状であることを特徴とする請求項
1記載の建材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285153A JP2933861B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 建 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285153A JP2933861B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 建 材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125538A true JPH09125538A (ja) | 1997-05-13 |
| JP2933861B2 JP2933861B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=17687783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7285153A Expired - Lifetime JP2933861B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 建 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2933861B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7645527B2 (en) * | 2003-09-12 | 2010-01-12 | Knauf Gips Kg | Gypsum-based building material |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732123U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | ||
| JPS61203909U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-22 | ||
| JPS62246848A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-28 | 鹿島建設株式会社 | 吸放湿性建築材料 |
| JPH01230456A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-09-13 | Nitto Boseki Co Ltd | 吸放湿性を有する石膏ボード |
| JPH05255981A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-05 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 防虫用マット |
| JPH06321609A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-22 | Kajima Corp | 調湿用建材の製法 |
| JPH0731876A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-03 | Miyagi Pref Gov | 調湿性成形物およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP7285153A patent/JP2933861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732123U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | ||
| JPS61203909U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-22 | ||
| JPS62246848A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-28 | 鹿島建設株式会社 | 吸放湿性建築材料 |
| JPH01230456A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-09-13 | Nitto Boseki Co Ltd | 吸放湿性を有する石膏ボード |
| JPH05255981A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-05 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | 防虫用マット |
| JPH06321609A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-22 | Kajima Corp | 調湿用建材の製法 |
| JPH0731876A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-03 | Miyagi Pref Gov | 調湿性成形物およびその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7645527B2 (en) * | 2003-09-12 | 2010-01-12 | Knauf Gips Kg | Gypsum-based building material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2933861B2 (ja) | 1999-08-16 |
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