JPH09126155A - ギヤポンプ - Google Patents
ギヤポンプInfo
- Publication number
- JPH09126155A JPH09126155A JP28385395A JP28385395A JPH09126155A JP H09126155 A JPH09126155 A JP H09126155A JP 28385395 A JP28385395 A JP 28385395A JP 28385395 A JP28385395 A JP 28385395A JP H09126155 A JPH09126155 A JP H09126155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- fluid
- penetrating portion
- gear pump
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C13/00—Adaptations of machines or pumps for special use, e.g. for extremely high pressures
- F04C13/001—Pumps for particular liquids
- F04C13/002—Pumps for particular liquids for homogeneous viscous liquids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高粘度流体用ギヤポンプにおいて、スタフィ
ングボックス3の開口端部に貫通部Kから漏れ出た高粘
度流体が外気温によって冷やされて固化するが、その肥
大化を放置すると、駆動軸6の円滑な回転駆動を妨害し
てギヤポンプ自体の運転に悪影響を及ぼす。 【解決手段】 駆動軸6と貫通部Kとの隙間にラビリン
スシールSを設けると共に、この貫通部Kの途中に送液
流体の固化物Cの削出口10を設ける。貫通部Kから漏
れ出ようとする送液流体は貫通部K途中に設けられた削
出口10の位置において冷却されて固化し、削出口10
の内壁角部により削り取られて削出口10から所定の位
置に排出される。従って、メンテナンスに人手を要さ
ず、駆動軸6を傷付けることなく容易に固化物Cを除去
し、常に良好なギヤポンプの運転が維持される。
ングボックス3の開口端部に貫通部Kから漏れ出た高粘
度流体が外気温によって冷やされて固化するが、その肥
大化を放置すると、駆動軸6の円滑な回転駆動を妨害し
てギヤポンプ自体の運転に悪影響を及ぼす。 【解決手段】 駆動軸6と貫通部Kとの隙間にラビリン
スシールSを設けると共に、この貫通部Kの途中に送液
流体の固化物Cの削出口10を設ける。貫通部Kから漏
れ出ようとする送液流体は貫通部K途中に設けられた削
出口10の位置において冷却されて固化し、削出口10
の内壁角部により削り取られて削出口10から所定の位
置に排出される。従って、メンテナンスに人手を要さ
ず、駆動軸6を傷付けることなく容易に固化物Cを除去
し、常に良好なギヤポンプの運転が維持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は溶融合成樹脂などの
高分子ポリマー、化学薬品などの高粘度流体の送液・押
出に好適に利用されるギヤポンプに関する。
高分子ポリマー、化学薬品などの高粘度流体の送液・押
出に好適に利用されるギヤポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にギヤポンプは、ケーシングを貫通
して外部に突出する駆動軸(ギヤ軸)を備えた構成で、
この駆動軸外周面とケーシング内周面との隙間(以下、
貫通部という)には、外部に漏れようとする送液流体に
よって満たされている。貫通部からポンプ外部へ流体が
漏れることを防止するため、この部位には、従来からメ
カニカルシール、グランドパッキン、ラビリンスシー
ル、またはこれらを組み合わせた軸封機構が構成されて
いる。取り扱う流体が高粘度流体である場合には、一般
にその流動性を良くするためポンプ全体を熱媒ジャケッ
ト等で覆って流体の温度を上げて反応させながら送液さ
れるが、高温高粘度流体に対する軸封機構としては、メ
カニカルシールやグランドパッキンではその材質や構造
が限定される他、特にメカニカルシールでは流体がシー
ル内部に浸入することによりその機構を破壊してしま
う。従って、貫通部から漏出しようとする流体をポンプ
内部に押し戻すように作用するねじ溝により形成される
ラビリンスシールが貫通部の駆動軸外周部又はケーシン
グ内周部に設けられている。
して外部に突出する駆動軸(ギヤ軸)を備えた構成で、
この駆動軸外周面とケーシング内周面との隙間(以下、
貫通部という)には、外部に漏れようとする送液流体に
よって満たされている。貫通部からポンプ外部へ流体が
漏れることを防止するため、この部位には、従来からメ
カニカルシール、グランドパッキン、ラビリンスシー
ル、またはこれらを組み合わせた軸封機構が構成されて
いる。取り扱う流体が高粘度流体である場合には、一般
にその流動性を良くするためポンプ全体を熱媒ジャケッ
ト等で覆って流体の温度を上げて反応させながら送液さ
れるが、高温高粘度流体に対する軸封機構としては、メ
カニカルシールやグランドパッキンではその材質や構造
が限定される他、特にメカニカルシールでは流体がシー
ル内部に浸入することによりその機構を破壊してしま
う。従って、貫通部から漏出しようとする流体をポンプ
内部に押し戻すように作用するねじ溝により形成される
ラビリンスシールが貫通部の駆動軸外周部又はケーシン
グ内周部に設けられている。
【0003】ところで、この種のギヤポンプでは、吸入
口側が真空となるような状況下で使用されることが少な
くない。このような場合、大気が貫通部を介してポンプ
内部に侵入し、送液流体に混入して製品の品質を低下さ
せてしまう恐れがある。そのため、前記ラビリンスシー
ルは流体を僅かに漏らすように意図的に設定される。
口側が真空となるような状況下で使用されることが少な
くない。このような場合、大気が貫通部を介してポンプ
内部に侵入し、送液流体に混入して製品の品質を低下さ
せてしまう恐れがある。そのため、前記ラビリンスシー
ルは流体を僅かに漏らすように意図的に設定される。
【0004】このようにして構成された従来のギヤポン
プを図3に示す。ポンプケーシングは、吸入口4と吐出
口5とを備えた円筒状のケース本体1と、ケース本体1
の図では左側を蓋する側板2と、右壁を構成するスタフ
ィングボックス3とから構成されている。ケーシング内
部には前記スタフィングボックス3を貫通する駆動軸6
と、これに固定されるギヤ7、およびこれを支承する軸
受8とが配置され、駆動軸6及びギヤ7が図外のモータ
等の駆動源により回転駆動することによって送液流体を
吸入口4から吐出口5に圧出すると共に、この吐出口5
における高い液圧を利用して、図中矢印であらわす還流
路9から流体の一部を還流させ、駆動軸6やギヤ7と軸
受8やスタフィングボックス3内周面との隙間を潤滑す
るようにしている。駆動軸6の外周面には貫通部Kに位
置する潤滑流体(送液流体)をポンプ本体内に押し戻す
ように作用するラビリンスシールSが刻設されると同時
に、前述した理由により流体の一部をスタフィングボッ
クス3の開口端(図3右側)から僅かに漏らすようにさ
れている。図中、矢印は潤滑流体の流れを示し、白抜き
矢印は漏れ流体の流れを示している。
プを図3に示す。ポンプケーシングは、吸入口4と吐出
口5とを備えた円筒状のケース本体1と、ケース本体1
の図では左側を蓋する側板2と、右壁を構成するスタフ
ィングボックス3とから構成されている。ケーシング内
部には前記スタフィングボックス3を貫通する駆動軸6
と、これに固定されるギヤ7、およびこれを支承する軸
受8とが配置され、駆動軸6及びギヤ7が図外のモータ
等の駆動源により回転駆動することによって送液流体を
吸入口4から吐出口5に圧出すると共に、この吐出口5
における高い液圧を利用して、図中矢印であらわす還流
路9から流体の一部を還流させ、駆動軸6やギヤ7と軸
受8やスタフィングボックス3内周面との隙間を潤滑す
るようにしている。駆動軸6の外周面には貫通部Kに位
置する潤滑流体(送液流体)をポンプ本体内に押し戻す
ように作用するラビリンスシールSが刻設されると同時
に、前述した理由により流体の一部をスタフィングボッ
クス3の開口端(図3右側)から僅かに漏らすようにさ
れている。図中、矢印は潤滑流体の流れを示し、白抜き
矢印は漏れ流体の流れを示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
従来のギヤポンプにおいては、スタフィングボックス3
の開口端部に貫通部Kから漏れ出た高粘度流体が外気温
によって冷やされて固化し、この位置に付着・硬化す
る。固化物Cの肥大化を放置すると、駆動軸6の円滑な
回転駆動を妨害してギヤポンプ自体の運転に悪影響を及
ぼしてしまう。また、あまり肥大化し過ぎるとその除去
作業が困難になってしまう。そのため従来は、この固着
物の除去作業が定期的に必要となり、こうしたメンテナ
ンス作業に人員と時間と労力を費やしていた。また、そ
の具体的な除去方法として、駆動軸外周面を叩いたり、
掻き落としたりするため、駆動軸表面に傷を付けてしま
うという不都合が生じていた。
従来のギヤポンプにおいては、スタフィングボックス3
の開口端部に貫通部Kから漏れ出た高粘度流体が外気温
によって冷やされて固化し、この位置に付着・硬化す
る。固化物Cの肥大化を放置すると、駆動軸6の円滑な
回転駆動を妨害してギヤポンプ自体の運転に悪影響を及
ぼしてしまう。また、あまり肥大化し過ぎるとその除去
作業が困難になってしまう。そのため従来は、この固着
物の除去作業が定期的に必要となり、こうしたメンテナ
ンス作業に人員と時間と労力を費やしていた。また、そ
の具体的な除去方法として、駆動軸外周面を叩いたり、
掻き落としたりするため、駆動軸表面に傷を付けてしま
うという不都合が生じていた。
【0006】本発明は、前述の事情を鑑み、ギヤポンプ
の駆動軸貫通部から意図的に漏洩させる高粘度流体の固
化物を良好かつ簡便に除去することができるギヤポンプ
を提供することを目的とするものである。
の駆動軸貫通部から意図的に漏洩させる高粘度流体の固
化物を良好かつ簡便に除去することができるギヤポンプ
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るギヤポンプは、送液流体の吸入口4と
吐出口5とを設けたポンプケーシング1を備え、このケ
ーシング1内に設けられたギヤ7をケーシング1の貫通
部Kから延出する駆動軸6により回転させて送液流体を
吐出口5から吐出するギヤポンプであって、前記駆動軸
6と前記ケーシング貫通部Kとの隙間にラビリンスシー
ルSを設けると共に、この貫通部Kの途中に送液流体の
固化物Cの削出口10を設けたことを特徴とする。
に、本発明に係るギヤポンプは、送液流体の吸入口4と
吐出口5とを設けたポンプケーシング1を備え、このケ
ーシング1内に設けられたギヤ7をケーシング1の貫通
部Kから延出する駆動軸6により回転させて送液流体を
吐出口5から吐出するギヤポンプであって、前記駆動軸
6と前記ケーシング貫通部Kとの隙間にラビリンスシー
ルSを設けると共に、この貫通部Kの途中に送液流体の
固化物Cの削出口10を設けたことを特徴とする。
【0008】このような構成のものでは、駆動軸6の回
転に伴い、ギヤ7が駆動されて送液流体が吐出口5から
押出されると同時に、その吐出流体の一部が還流路9を
経由して貫通部Kから漏れ出ようとするが、この漏れ出
ようとする流体は貫通部途中に設けられた削出口10の
位置において冷却されて固化し、削出口10の角部によ
り削り取られて削出口10から所定の位置に排出され
る。よって、人手を要さず、駆動軸6を傷付けることな
く、容易に固化物Cを除去し、常に良好なギヤポンプの
運転が維持される。
転に伴い、ギヤ7が駆動されて送液流体が吐出口5から
押出されると同時に、その吐出流体の一部が還流路9を
経由して貫通部Kから漏れ出ようとするが、この漏れ出
ようとする流体は貫通部途中に設けられた削出口10の
位置において冷却されて固化し、削出口10の角部によ
り削り取られて削出口10から所定の位置に排出され
る。よって、人手を要さず、駆動軸6を傷付けることな
く、容易に固化物Cを除去し、常に良好なギヤポンプの
運転が維持される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るギヤポンプの
一実施例について図面を参照して説明する。
一実施例について図面を参照して説明する。
【0010】本発明に係るギヤポンプの一構成例を図1
に示す。構成上従来と特に変更のないものについては図
3と同じ符号を付し、その説明を省略する。
に示す。構成上従来と特に変更のないものについては図
3と同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0011】図外のモータ等の駆動源に連結される駆動
軸6は、回転駆動によりこれに固設されているギヤ7を
回転駆動して、吸入口4にある送液流体を吸入し、吐出
口5より吐出することにより送液動作を行う。このとき
吐出口5側の高圧を利用して還流路9により送液流体の
一部を貫通部Kに導く。このとき、貫通部Kに位置する
流体は、例えば駆動軸6外周部に削設されたラビリンス
シールSにより矢印方向に押し戻されるが、同時に大気
の侵入を確実に防止するため僅かにポンプ外へ漏れ出る
ようにされる(ラビリンスシールSの能力がそのように
なるように設計する)。
軸6は、回転駆動によりこれに固設されているギヤ7を
回転駆動して、吸入口4にある送液流体を吸入し、吐出
口5より吐出することにより送液動作を行う。このとき
吐出口5側の高圧を利用して還流路9により送液流体の
一部を貫通部Kに導く。このとき、貫通部Kに位置する
流体は、例えば駆動軸6外周部に削設されたラビリンス
シールSにより矢印方向に押し戻されるが、同時に大気
の侵入を確実に防止するため僅かにポンプ外へ漏れ出る
ようにされる(ラビリンスシールSの能力がそのように
なるように設計する)。
【0012】本発明では、貫通部Kの途中に削出穴10
を設けたことをその特徴的な構成としている。図1にお
いて白抜矢印で示すように漏洩される流体は、貫通部K
の位置において大気温下に晒されて固化し、或いは望ま
しい構成としては図1に示すように冷媒ジャケット等の
冷却手段11をこの位置に配設して強制的に漏洩流体を
この位置で固化する。図に網かけ状に示すこの固化物C
は、図1のA−A´断面図である図2に示すように、駆
動軸6の回転により、駆動軸6の外周面に沿った削出穴
10の内壁により削り取られ、該穴からポンプ外の所定
の位置へ排出される。
を設けたことをその特徴的な構成としている。図1にお
いて白抜矢印で示すように漏洩される流体は、貫通部K
の位置において大気温下に晒されて固化し、或いは望ま
しい構成としては図1に示すように冷媒ジャケット等の
冷却手段11をこの位置に配設して強制的に漏洩流体を
この位置で固化する。図に網かけ状に示すこの固化物C
は、図1のA−A´断面図である図2に示すように、駆
動軸6の回転により、駆動軸6の外周面に沿った削出穴
10の内壁により削り取られ、該穴からポンプ外の所定
の位置へ排出される。
【0013】
【実施例】上述した構成において、さらに望ましくは、
スタフィングボックス3に例えば高温の油等の適当な熱
媒を流すための熱媒ジャケット等の加熱手段13を内設
又は外設し、貫通部Kにおける潤滑流体の潤滑を良好に
すると共に滞留を防止する構成とすると良い。
スタフィングボックス3に例えば高温の油等の適当な熱
媒を流すための熱媒ジャケット等の加熱手段13を内設
又は外設し、貫通部Kにおける潤滑流体の潤滑を良好に
すると共に滞留を防止する構成とすると良い。
【0014】また、削出穴10よりもポンプ外部側のス
タフィングボックス3に、同様の加熱手段12を設ける
ことにより、ラビリンスシールSの溝内に硬化している
ものや、駆動軸6外周面と削出穴10とのクリアランス
分の厚みに硬化したものをも、この加熱手段12により
再度軟化させ流動可能として再度削出穴10へと送るこ
とができ、大変良好な構成とすることができる。このと
き、削出穴10よりポンプ外側に位置する部分のラビリ
ンスシールSは、流体の漏洩を完全に阻止できる能力の
ものとなるよう、溝の角度やピッチ等が設計される。
タフィングボックス3に、同様の加熱手段12を設ける
ことにより、ラビリンスシールSの溝内に硬化している
ものや、駆動軸6外周面と削出穴10とのクリアランス
分の厚みに硬化したものをも、この加熱手段12により
再度軟化させ流動可能として再度削出穴10へと送るこ
とができ、大変良好な構成とすることができる。このと
き、削出穴10よりポンプ外側に位置する部分のラビリ
ンスシールSは、流体の漏洩を完全に阻止できる能力の
ものとなるよう、溝の角度やピッチ等が設計される。
【0015】削出穴10の形状は特に限定されるもので
はないが、固化物Cが削られやすいよう、図2に示すよ
うな「すくい角」(駆動軸6の回転方向に対しての傾斜
角)をもって構成されることが望ましい。
はないが、固化物Cが削られやすいよう、図2に示すよ
うな「すくい角」(駆動軸6の回転方向に対しての傾斜
角)をもって構成されることが望ましい。
【0016】ラビリンスシールSや削出穴10や加熱/
冷却手段の位置関係についても特に図1に限定されるも
のではなく、要するにスタフィングボックス3の端部か
らの漏洩が無く、固化物Cの全てが削出穴10から排出
されるように、シール性能や加熱手段や冷却手段の配置
を決定すれば良い。しかしながら、前述した理由によ
り、図1に示すようにラビリンスシールSの中間に削出
穴10を配置することが望ましい。
冷却手段の位置関係についても特に図1に限定されるも
のではなく、要するにスタフィングボックス3の端部か
らの漏洩が無く、固化物Cの全てが削出穴10から排出
されるように、シール性能や加熱手段や冷却手段の配置
を決定すれば良い。しかしながら、前述した理由によ
り、図1に示すようにラビリンスシールSの中間に削出
穴10を配置することが望ましい。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るギヤポンプは、そのスタフ
ィングボックスに送液流体の固化物の削出口を設けると
いう簡単な構成により、メンテナンス作業にかかる人手
と労力を不要化し、駆動軸を傷付けることなく固化物の
肥大化を阻止して、常に良好なギヤポンプの運転を維持
することができる。
ィングボックスに送液流体の固化物の削出口を設けると
いう簡単な構成により、メンテナンス作業にかかる人手
と労力を不要化し、駆動軸を傷付けることなく固化物の
肥大化を阻止して、常に良好なギヤポンプの運転を維持
することができる。
【図1】 本発明に係るギヤポンプの一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】 図1のA−A´断面図である。
【図3】 従来のギヤポンプの断面図である。
1 … ケース本体 2 … 側板 3 … スタフィングボックス 4 … 吸入口 5 … 吐出口 6 … 駆動軸 7 … ギヤ 8 … 軸受 9 … 還流路 10 … 削出穴 11 … 冷却手段 12,13 … 加熱手段 S … ラビリンスシール C … 固化物
Claims (1)
- 【請求項1】 送液流体の吸入口と吐出口とを設けたポ
ンプケーシングを備え、このケーシング内に設けられた
ギヤをケーシングの貫通部から延出する駆動軸により回
転させて送液流体を吐出口から吐出するギヤポンプであ
って、前記駆動軸と前記ケーシング貫通部との隙間にラ
ビリンスシールを設けると共に、この貫通部の途中に送
液流体の固化物の削出口を設けたことを特徴とするギヤ
ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28385395A JPH09126155A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ギヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28385395A JPH09126155A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ギヤポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126155A true JPH09126155A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17671023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28385395A Pending JPH09126155A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ギヤポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09126155A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002242851A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Bridgestone Corp | ゴム押出用歯車ポンプ |
| JP2014185627A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Sekisui Plastics Tenri Co Ltd | 樹脂送出用ポンプ |
| CN104533785A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-22 | 苏州工业园区华西泵业有限公司 | 化纤泵及其密封方法 |
| JP2016084749A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 島津メクテム株式会社 | ギアポンプ |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28385395A patent/JPH09126155A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002242851A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Bridgestone Corp | ゴム押出用歯車ポンプ |
| JP2014185627A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Sekisui Plastics Tenri Co Ltd | 樹脂送出用ポンプ |
| JP2016084749A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 島津メクテム株式会社 | ギアポンプ |
| CN104533785A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-22 | 苏州工业园区华西泵业有限公司 | 化纤泵及其密封方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3719436A (en) | Axial flow pump | |
| US5727792A (en) | Triple cartridge seal having one inboard and two concentric seals for chemical processing pump | |
| JPH04269390A (ja) | 端壁部付突出ライナを有する液体リングポンプ | |
| JPH0247314Y2 (ja) | ||
| GB2277561A (en) | Shaft sealing arrangement | |
| JPH11325258A (ja) | シ―ル装置 | |
| JPH09126155A (ja) | ギヤポンプ | |
| RU2179653C2 (ru) | Уплотняющая система гидравлической машины | |
| JPS6267293A (ja) | 外部に油漏れしない自動ベ−ンポンプ装置 | |
| US5056800A (en) | Seal assembly for internal mixers | |
| US6971277B2 (en) | Gear drive casing apparatus for enclosing a gear drive | |
| RU2177080C2 (ru) | Гидравлическая машина | |
| US3837659A (en) | Seals for rotary shafts | |
| KR820001941B1 (ko) | 회전식 가공기용 밀폐장치 | |
| JPH10305422A (ja) | 混練機とそのゲート装置及びそのゲート装置を有する混練機による材料混練方法 | |
| CN216578502U (zh) | 一种液体润滑冷却密封的搅拌装置 | |
| CN113771216A (zh) | 一种液体润滑冷却密封的搅拌装置 | |
| JP3756653B2 (ja) | 自己潤滑強化型ギヤ式定量ポンプ | |
| JP2003287140A (ja) | 軸シール装置 | |
| CN1902123B (zh) | 持续回流自动扶梯密封部件处泄漏出的润滑剂的装置 | |
| JP3928228B2 (ja) | ターボブロワ | |
| US4447061A (en) | Melt pump seal with vacuum housing | |
| JPH10131872A (ja) | ギヤポンプ | |
| JPH09177991A (ja) | 回転機の軸封装置 | |
| JP2568688Y2 (ja) | ギヤポンプ |