JPH0912716A - ダイマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料 - Google Patents
ダイマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料Info
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- JPH0912716A JPH0912716A JP16086295A JP16086295A JPH0912716A JP H0912716 A JPH0912716 A JP H0912716A JP 16086295 A JP16086295 A JP 16086295A JP 16086295 A JP16086295 A JP 16086295A JP H0912716 A JPH0912716 A JP H0912716A
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- dimer acid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 比重が1.05以下であり、しかも良好な光学
特性を有するポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学
用材料を提供する。 【構成】 炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸の2
量体であるダイマー酸又はそのアルキル(炭素数1〜1
2)エステル、及び/又は炭素数が11〜22の高級不
飽和脂肪酸の3量体であるトリマー酸又はそのアルキル
(炭素数1〜12)エステルと、ジアミンとの縮合反応
重合により得られるポリアミド樹脂を含有する合成樹脂
製光学用材料。
特性を有するポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学
用材料を提供する。 【構成】 炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸の2
量体であるダイマー酸又はそのアルキル(炭素数1〜1
2)エステル、及び/又は炭素数が11〜22の高級不
飽和脂肪酸の3量体であるトリマー酸又はそのアルキル
(炭素数1〜12)エステルと、ジアミンとの縮合反応
重合により得られるポリアミド樹脂を含有する合成樹脂
製光学用材料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイマー酸及び/又は
トリマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製
光学用材料に関するものである。
トリマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製
光学用材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種精密機械の光学部材や写
真機のレンズ、眼鏡レンズ、サングラス等の光学材料と
しては無機ガラスが多用されてきた。しかしながら、近
年においては軽量性、加工性、安定性、染色性、大量生
産性等の観点から、無機ガラスに替わってプラスチック
よりなる光学材料が使用され始めている。特に、眼鏡レ
ンズにおいては、その80%程度がプラスチック製とな
っている。プラスチック製の光学材料としては、眼鏡レ
ンズやサングラスに代表されるようにポリアルキルメタ
クリレート、ポリスチレン、ポリカーボネートやポリジ
エチレングリコールビスアリルカーボネート(以下、
「PCR−39」とも言う)等が使用されている。光学
材料に要求される種々の物性値のうち、低比重であるこ
とは極めて重要である。比重の小さな材料よりなる光学
材料を用いれば、例えば、顕微鏡、写真機、望遠鏡等の
光学機器や眼鏡レンズにおいて重要な位置を占めるレン
ズの軽量化を図ることができる。しかしながら、ポリア
ルキルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネー
トやPCR−39等の材料を原料に光学材料を作製する
場合、最小の比重となるポリスチレンを使用してもその
比重は1.06以上となってしまう。かかる問題を解決す
べく、アクリル系樹脂を使用して比重0. 971を有す
るものが提供されてはいるが、一層の軽量化を図り、無
機ガラス材料や既存のプラスチック材料に対する優位性
を強調するためにも、他のポリマー組成物についても更
なる低比重化した素材が望まれている。
真機のレンズ、眼鏡レンズ、サングラス等の光学材料と
しては無機ガラスが多用されてきた。しかしながら、近
年においては軽量性、加工性、安定性、染色性、大量生
産性等の観点から、無機ガラスに替わってプラスチック
よりなる光学材料が使用され始めている。特に、眼鏡レ
ンズにおいては、その80%程度がプラスチック製とな
っている。プラスチック製の光学材料としては、眼鏡レ
ンズやサングラスに代表されるようにポリアルキルメタ
クリレート、ポリスチレン、ポリカーボネートやポリジ
エチレングリコールビスアリルカーボネート(以下、
「PCR−39」とも言う)等が使用されている。光学
材料に要求される種々の物性値のうち、低比重であるこ
とは極めて重要である。比重の小さな材料よりなる光学
材料を用いれば、例えば、顕微鏡、写真機、望遠鏡等の
光学機器や眼鏡レンズにおいて重要な位置を占めるレン
ズの軽量化を図ることができる。しかしながら、ポリア
ルキルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネー
トやPCR−39等の材料を原料に光学材料を作製する
場合、最小の比重となるポリスチレンを使用してもその
比重は1.06以上となってしまう。かかる問題を解決す
べく、アクリル系樹脂を使用して比重0. 971を有す
るものが提供されてはいるが、一層の軽量化を図り、無
機ガラス材料や既存のプラスチック材料に対する優位性
を強調するためにも、他のポリマー組成物についても更
なる低比重化した素材が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、比重が1.0
5以下であり、しかも良好な光学特性を有するポリアミ
ド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料を提供すること
を目的とする。
5以下であり、しかも良好な光学特性を有するポリアミ
ド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、炭素数が11
〜22の高級不飽和脂肪酸の2量体であるダイマー酸、
3量体であるトリマー酸、これらの混合物やそのエステ
ル化物と、特定のジアミンとの縮合反応重合により得ら
れるポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料
が、低比重でありかつ優れた光学特性を有し、このポリ
アミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料によれば上
記課題を解決できるとの知見に基づいてなされたのであ
る。即ち、本発明は、炭素数が11〜22の高級不飽和
脂肪酸の2量体であるダイマー酸又はそのアルキル(炭
素数1〜12)エステル、及び/又は炭素数が11〜2
2の高級不飽和脂肪酸の3量体であるトリマー酸又はそ
のアルキル(炭素数1〜12)エステルと、ジアミンと
の縮合反応重合により得られるポリアミド樹脂を含有す
ることを特徴とする合成樹脂製光学用材料を提供する。
〜22の高級不飽和脂肪酸の2量体であるダイマー酸、
3量体であるトリマー酸、これらの混合物やそのエステ
ル化物と、特定のジアミンとの縮合反応重合により得ら
れるポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料
が、低比重でありかつ優れた光学特性を有し、このポリ
アミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料によれば上
記課題を解決できるとの知見に基づいてなされたのであ
る。即ち、本発明は、炭素数が11〜22の高級不飽和
脂肪酸の2量体であるダイマー酸又はそのアルキル(炭
素数1〜12)エステル、及び/又は炭素数が11〜2
2の高級不飽和脂肪酸の3量体であるトリマー酸又はそ
のアルキル(炭素数1〜12)エステルと、ジアミンと
の縮合反応重合により得られるポリアミド樹脂を含有す
ることを特徴とする合成樹脂製光学用材料を提供する。
【0005】本発明で用いる上記ダイマー酸、トリマー
酸及びそれらのエステル化物は、一般には高級不飽和脂
肪酸又はそのエステルを用いた重合反応により製造され
る。高級不飽和脂肪酸又はそのエステルとしては、不飽
和結合を1〜4個、好ましくは1〜2個有するものを用
いることができる。本発明で用いる高級不飽和脂肪酸の
全炭素数は11〜22、好ましくは14〜20、さらに
好ましくは16〜18である。このような高級不飽和脂
肪酸の具体例としては、例えば、オレイン酸、エライジ
ン酸、オクタデセン酸、リノール酸、パルミトレイン
酸、ミリストレイン酸、リノレン酸、イソオレイン酸、
エイコセン酸、ドコセン酸、分岐オクタデセン酸、分岐
ヘキサデセン酸、ウンデシレン酸等が挙げられる。また
それら高級不飽和脂肪酸等とメタノール、エタノール、
プロパノール、、イソプロパノール、ブタノール、イソ
ブタノール、ターシアリブタノール、ペンタノール、ヘ
キサノール、オクタノール、2−エチルヘキサノール、
デカノール、ラウリルアルコール等とのエステルも使用
できる。上記ダイマー酸及びそのエステル化物を製造す
るに当たって、高級不飽和脂肪酸又はそのエステルは、
単独で用いることができるが、混合物の形で用いてもよ
い。この際、対応する高級飽和化合物を併用してもよ
く、その混入率は40重量%以下、好ましくは20重量
%以下とするのがよい。
酸及びそれらのエステル化物は、一般には高級不飽和脂
肪酸又はそのエステルを用いた重合反応により製造され
る。高級不飽和脂肪酸又はそのエステルとしては、不飽
和結合を1〜4個、好ましくは1〜2個有するものを用
いることができる。本発明で用いる高級不飽和脂肪酸の
全炭素数は11〜22、好ましくは14〜20、さらに
好ましくは16〜18である。このような高級不飽和脂
肪酸の具体例としては、例えば、オレイン酸、エライジ
ン酸、オクタデセン酸、リノール酸、パルミトレイン
酸、ミリストレイン酸、リノレン酸、イソオレイン酸、
エイコセン酸、ドコセン酸、分岐オクタデセン酸、分岐
ヘキサデセン酸、ウンデシレン酸等が挙げられる。また
それら高級不飽和脂肪酸等とメタノール、エタノール、
プロパノール、、イソプロパノール、ブタノール、イソ
ブタノール、ターシアリブタノール、ペンタノール、ヘ
キサノール、オクタノール、2−エチルヘキサノール、
デカノール、ラウリルアルコール等とのエステルも使用
できる。上記ダイマー酸及びそのエステル化物を製造す
るに当たって、高級不飽和脂肪酸又はそのエステルは、
単独で用いることができるが、混合物の形で用いてもよ
い。この際、対応する高級飽和化合物を併用してもよ
く、その混入率は40重量%以下、好ましくは20重量
%以下とするのがよい。
【0006】上記重合反応を行うための重合触媒として
は、液状又は固体状のルイス酸及びブレンステッド酸が
挙げられるが、ブレンステッド酸の一種である固体酸触
媒を用いるのが好ましい。このような物としては、活性
白土(好ましくはモンモリロナイト系活性白土、ベント
ナイト系活性白土)、合成ゼオライト、シリカ/アルミ
ナ、シリカ/マグネシア等が用いられる。触媒量は、重
合原料に対して1〜20重量%、好ましくは2〜8重量
%である。反応温度は、200〜270℃、好ましくは
230〜250℃である。反応圧力は、減圧、常圧、加
圧の何れでもかまわないが、通常、1〜10気圧、好ま
しくは2〜10気圧である。反応時間は触媒量と反応温
度により変化するが、通常は5〜10時間で十分であ
る。反応雰囲気は、空気中でかまわないが、色調の良好
な物を得るためには、窒素やアルゴン等の不活性ガス雰
囲気を採用するのが好ましい。反応に際して不活性有機
溶媒を使用しても良いが、溶媒を使用することなく、高
級不飽和脂肪酸及び/又はそのエステルに単に触媒を添
加して行うのが好ましい。
は、液状又は固体状のルイス酸及びブレンステッド酸が
挙げられるが、ブレンステッド酸の一種である固体酸触
媒を用いるのが好ましい。このような物としては、活性
白土(好ましくはモンモリロナイト系活性白土、ベント
ナイト系活性白土)、合成ゼオライト、シリカ/アルミ
ナ、シリカ/マグネシア等が用いられる。触媒量は、重
合原料に対して1〜20重量%、好ましくは2〜8重量
%である。反応温度は、200〜270℃、好ましくは
230〜250℃である。反応圧力は、減圧、常圧、加
圧の何れでもかまわないが、通常、1〜10気圧、好ま
しくは2〜10気圧である。反応時間は触媒量と反応温
度により変化するが、通常は5〜10時間で十分であ
る。反応雰囲気は、空気中でかまわないが、色調の良好
な物を得るためには、窒素やアルゴン等の不活性ガス雰
囲気を採用するのが好ましい。反応に際して不活性有機
溶媒を使用しても良いが、溶媒を使用することなく、高
級不飽和脂肪酸及び/又はそのエステルに単に触媒を添
加して行うのが好ましい。
【0007】このようにして得た重合反応物は、二量体
であるダイマー酸(又はそのアルキルエステル)と三量
体であるトリマー酸(又はそのアルキルエステル)との
混合物からなるもので、通常、それらの混合比は二量体
/三量体=9/1〜6/4の範囲である。また、未反応
の高級不飽和脂肪酸や異性化脂肪酸(又はそのアルキル
エステル)を含む。本発明では、この重合反応物から未
反応の高級不飽和脂肪酸や異性化脂肪酸(又はそのアル
キルエステル)を分離して使用するのがよい。また、二
量体のみを、又は三量体のみを分離してもよい。分離方
法としては、減圧蒸留法、薄膜蒸留法、分子蒸留法、抽
出法、クロマト分離法、吸着分離法等を採用することが
できる。また、上記重合反応物には、芳香族化合物や多
環式化合物等の副生成物が含まれることもある。それら
化合物の含有量は使用する原料や製造条件により異なる
が、通常芳香族化合物が1〜20%、多環式化合物が1
〜40%含有されている。
であるダイマー酸(又はそのアルキルエステル)と三量
体であるトリマー酸(又はそのアルキルエステル)との
混合物からなるもので、通常、それらの混合比は二量体
/三量体=9/1〜6/4の範囲である。また、未反応
の高級不飽和脂肪酸や異性化脂肪酸(又はそのアルキル
エステル)を含む。本発明では、この重合反応物から未
反応の高級不飽和脂肪酸や異性化脂肪酸(又はそのアル
キルエステル)を分離して使用するのがよい。また、二
量体のみを、又は三量体のみを分離してもよい。分離方
法としては、減圧蒸留法、薄膜蒸留法、分子蒸留法、抽
出法、クロマト分離法、吸着分離法等を採用することが
できる。また、上記重合反応物には、芳香族化合物や多
環式化合物等の副生成物が含まれることもある。それら
化合物の含有量は使用する原料や製造条件により異なる
が、通常芳香族化合物が1〜20%、多環式化合物が1
〜40%含有されている。
【0008】上記の方法で調製したダイマー酸又はその
エステル化物(以下エステル化物を含めて「ダイマー
酸」と呼ぶことがある)は、例えば、次に示す構造を有
する一種又は二種以上の混合物である。
エステル化物(以下エステル化物を含めて「ダイマー
酸」と呼ぶことがある)は、例えば、次に示す構造を有
する一種又は二種以上の混合物である。
【0009】
【化1】
【0010】(式中のR3及びR4は、それぞれ水素また
は炭素数1〜12のアルキル基であって、これらは互い
に同一でも異なっていても良く、m,n,p,q,
m’,n’,p’及びq’はそれぞれ0又は1以上の整
数であり、m+n=6〜17,p+q=8〜19、m’
+n’=5〜16、p’+q’=7〜18である。) 本発明の化合物(I)〜(V)で表されるダイマー酸又
はそのエステル化物は上記製法によって製造することが
できる。ダイマー酸(III)はダイマー酸(I)又は(I
I)を水素添加して製造することができ、またダイマー
酸(V)はダイマー酸(IV)を水素添加して製造するこ
とができる。ダイマー酸(I)、(II)又は(III) とダ
イマー酸(IV)又は(V)の比率は、ダイマー酸の製造
条件によっても異なるが、ダイマー酸(I)、(II)及
び/又は(III) :ダイマー酸(IV)及び/又は(V)=
9:1〜1:9(重量比)である。本発明では、ダイマ
ー酸とトリマー酸とを100/0〜20/80(重量
比)の混合比率で用いるのが好ましい。ダイマー酸が2
0重量%未満となると得られるポリアミド樹脂の耐熱性
が低下してしまうからである。一方、トリマー酸は、樹
脂の柔軟性及び透明性の向上に有効に作用するので、両
者の混合比率が97/3〜30/70(重量比)の範囲
がより好ましい。
は炭素数1〜12のアルキル基であって、これらは互い
に同一でも異なっていても良く、m,n,p,q,
m’,n’,p’及びq’はそれぞれ0又は1以上の整
数であり、m+n=6〜17,p+q=8〜19、m’
+n’=5〜16、p’+q’=7〜18である。) 本発明の化合物(I)〜(V)で表されるダイマー酸又
はそのエステル化物は上記製法によって製造することが
できる。ダイマー酸(III)はダイマー酸(I)又は(I
I)を水素添加して製造することができ、またダイマー
酸(V)はダイマー酸(IV)を水素添加して製造するこ
とができる。ダイマー酸(I)、(II)又は(III) とダ
イマー酸(IV)又は(V)の比率は、ダイマー酸の製造
条件によっても異なるが、ダイマー酸(I)、(II)及
び/又は(III) :ダイマー酸(IV)及び/又は(V)=
9:1〜1:9(重量比)である。本発明では、ダイマ
ー酸とトリマー酸とを100/0〜20/80(重量
比)の混合比率で用いるのが好ましい。ダイマー酸が2
0重量%未満となると得られるポリアミド樹脂の耐熱性
が低下してしまうからである。一方、トリマー酸は、樹
脂の柔軟性及び透明性の向上に有効に作用するので、両
者の混合比率が97/3〜30/70(重量比)の範囲
がより好ましい。
【0011】本発明のポリアミド樹脂は、上記ダイマー
酸又はそのエステル、及び/又はトリマー酸又はそのエ
ステルをジアミンと縮合反応させることにより得られ
る。ジアミンとしては、エチレンジアミン、ジアミノプ
ロパン、ジアミノブタン、ジアミノペンタン、ヘキサメ
チレンジアミン、オクタンジアミン、ノナンジアミン、
デカンジアミン、ラウリルジアミン、キシレンジアミ
ン、フェニレンジアミン、トルイレンジアミン、ジアミ
ノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルエーテル、ジ
アミノベンゾフェノン、1,3−ビス(4−アミノフェ
ノキシ)ベンゼンやイソホロンジアミン等が挙げられ
る。これらジアミンは、1種又は2種以上の混合物で用
いることができる。これらのうち、一般式(a)で表さ
れるものが好ましい。 H2N−R1−NH2 (a) (式中、R1 は、炭素数1〜18の2価の脂肪族基又は
2価の芳香族基である。特に、C1 〜C9 のアルキレン
又はフェニレンが好ましい。)
酸又はそのエステル、及び/又はトリマー酸又はそのエ
ステルをジアミンと縮合反応させることにより得られ
る。ジアミンとしては、エチレンジアミン、ジアミノプ
ロパン、ジアミノブタン、ジアミノペンタン、ヘキサメ
チレンジアミン、オクタンジアミン、ノナンジアミン、
デカンジアミン、ラウリルジアミン、キシレンジアミ
ン、フェニレンジアミン、トルイレンジアミン、ジアミ
ノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルエーテル、ジ
アミノベンゾフェノン、1,3−ビス(4−アミノフェ
ノキシ)ベンゼンやイソホロンジアミン等が挙げられ
る。これらジアミンは、1種又は2種以上の混合物で用
いることができる。これらのうち、一般式(a)で表さ
れるものが好ましい。 H2N−R1−NH2 (a) (式中、R1 は、炭素数1〜18の2価の脂肪族基又は
2価の芳香族基である。特に、C1 〜C9 のアルキレン
又はフェニレンが好ましい。)
【0012】本縮重合反応は、常法に従って行われる。
つまり、上記ダイマー酸又はそのエステル、及び/又は
トリマー酸又はそのエステルと上記ジアミンを当量混合
した溶液を加熱することにより水やアルコールを除去し
ながら高分子量化することにより行うのがよい。反応条
件としては、反応温度100〜300℃、好ましくは1
20〜230℃、さらに好ましくは130〜200℃で
行い、また反応時間は縮重合が完了するまで行われるた
め確定することはできないが、通常10時間以内であ
る。本縮重合反応を行うため加熱する前に、上記ダイマ
ー酸又はそのエステル、及び/又はトリマー酸又はその
エステルと上記ジアミンを当量混合するが、この時メタ
ノール、エタノール、イソプロパノールや水等に反応原
料を溶解して混合するのがよい。また、加熱する前に溶
液を減圧し不活性ガスを導入して不活性ガス雰囲気下に
保っておいても良い。加熱による脱水や脱アルコール化
反応は、通常、不活性ガスをわずかに導入しながら常圧
下で行うが、減圧系や加圧系で行っても差し支えない。
以上のような縮重合反応が進行すると次第に増粘するの
で、縮重合物の溶解温度以上に保っておくのが好まし
い。本発明のポリアミド樹脂としては、分子量が5,000
〜500,000 のものが好ましい。
つまり、上記ダイマー酸又はそのエステル、及び/又は
トリマー酸又はそのエステルと上記ジアミンを当量混合
した溶液を加熱することにより水やアルコールを除去し
ながら高分子量化することにより行うのがよい。反応条
件としては、反応温度100〜300℃、好ましくは1
20〜230℃、さらに好ましくは130〜200℃で
行い、また反応時間は縮重合が完了するまで行われるた
め確定することはできないが、通常10時間以内であ
る。本縮重合反応を行うため加熱する前に、上記ダイマ
ー酸又はそのエステル、及び/又はトリマー酸又はその
エステルと上記ジアミンを当量混合するが、この時メタ
ノール、エタノール、イソプロパノールや水等に反応原
料を溶解して混合するのがよい。また、加熱する前に溶
液を減圧し不活性ガスを導入して不活性ガス雰囲気下に
保っておいても良い。加熱による脱水や脱アルコール化
反応は、通常、不活性ガスをわずかに導入しながら常圧
下で行うが、減圧系や加圧系で行っても差し支えない。
以上のような縮重合反応が進行すると次第に増粘するの
で、縮重合物の溶解温度以上に保っておくのが好まし
い。本発明のポリアミド樹脂としては、分子量が5,000
〜500,000 のものが好ましい。
【0013】次に、本発明のポリアミド樹脂を用いた光
学用材料の成型法について説明する。本発明のポリアミ
ド樹脂は熱可塑性であり、加熱により溶解後金型内で冷
却固化させることにより成型することができる。本発明
では、上記ポリアミド樹脂自体を用いることができる
が、成型する前に、上記ポリアミド樹脂に効果を損なわ
ない程度の光学樹脂材料と成り得る熱可塑性樹脂である
非晶質ポリオレフィン、ポリカーボネート、脂環式アク
リル樹脂、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート等
を添加することができる。その添加量は、最終製品の比
重にもよるが、通常50重量%以下、好ましくは30重
量%以下、より好ましくは20重量%以下である。さら
に、上記ポリアミド樹脂に効果を損なわない程度の安定
剤、UV吸収剤や帯電防止剤等を添加することもでき
る。こうして得られた添加剤入りの樹脂は、ヘンシェル
ミキサー等で混合後押し出し機等で溶融混合するか、ま
たは、炭化水素溶媒や芳香族溶媒に溶解させポリマー溶
液とし、押し出し機等を用いて金型内に射出後冷却固化
させることができる。このうち、好ましくは射出成型、
射出圧縮成型、プレス成型が好ましく、更に生産面から
射出成型が好ましい。本発明の光学用材料は射出成型を
行った後、表面処理、染色、防曇や撥水等の処理を施す
こともできる。このようにして得られた本発明の合成樹
脂製光学用材料は、比重が0.90〜1.05、好ましくは
0.90〜0.97、屈折率が1.45〜1.60であり、かつ
全光透過率(厚み5mm)が88〜93%といった優れた
光学的特性を有する。
学用材料の成型法について説明する。本発明のポリアミ
ド樹脂は熱可塑性であり、加熱により溶解後金型内で冷
却固化させることにより成型することができる。本発明
では、上記ポリアミド樹脂自体を用いることができる
が、成型する前に、上記ポリアミド樹脂に効果を損なわ
ない程度の光学樹脂材料と成り得る熱可塑性樹脂である
非晶質ポリオレフィン、ポリカーボネート、脂環式アク
リル樹脂、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート等
を添加することができる。その添加量は、最終製品の比
重にもよるが、通常50重量%以下、好ましくは30重
量%以下、より好ましくは20重量%以下である。さら
に、上記ポリアミド樹脂に効果を損なわない程度の安定
剤、UV吸収剤や帯電防止剤等を添加することもでき
る。こうして得られた添加剤入りの樹脂は、ヘンシェル
ミキサー等で混合後押し出し機等で溶融混合するか、ま
たは、炭化水素溶媒や芳香族溶媒に溶解させポリマー溶
液とし、押し出し機等を用いて金型内に射出後冷却固化
させることができる。このうち、好ましくは射出成型、
射出圧縮成型、プレス成型が好ましく、更に生産面から
射出成型が好ましい。本発明の光学用材料は射出成型を
行った後、表面処理、染色、防曇や撥水等の処理を施す
こともできる。このようにして得られた本発明の合成樹
脂製光学用材料は、比重が0.90〜1.05、好ましくは
0.90〜0.97、屈折率が1.45〜1.60であり、かつ
全光透過率(厚み5mm)が88〜93%といった優れた
光学的特性を有する。
【0014】
【発明の効果】本発明の合成樹脂製光学用材料は、透明
性に優れ、しかも耐熱性に優れたものである。さらに
は、従来の樹脂にはない低比重であるという特長を有し
ているため、無機ガラスや従来のアクリル樹脂が使用さ
れしかも軽量化が要求されている用途には最適である。
特に、比重が1.05以下となり軽量化しまた透明性にも
優れるため、視覚に訴える商品化を考える場合最適であ
り、眼鏡用レンズ、コンタクトレンズ、カメラ用レン
ズ、自動車部品、照明機、LCD用導光体、電機部品等
に好適に使用される。以下、本発明の実施例について説
明するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。なお、%はことわりのない限り重量%である。
性に優れ、しかも耐熱性に優れたものである。さらに
は、従来の樹脂にはない低比重であるという特長を有し
ているため、無機ガラスや従来のアクリル樹脂が使用さ
れしかも軽量化が要求されている用途には最適である。
特に、比重が1.05以下となり軽量化しまた透明性にも
優れるため、視覚に訴える商品化を考える場合最適であ
り、眼鏡用レンズ、コンタクトレンズ、カメラ用レン
ズ、自動車部品、照明機、LCD用導光体、電機部品等
に好適に使用される。以下、本発明の実施例について説
明するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。なお、%はことわりのない限り重量%である。
【0015】
参考例 実施例で使用したダイマー酸メチル、トリマー酸トリメ
チル、ダイマー酸メチル/トリマー酸トリメチル=7/
3、ダイマー酸/トリマー酸=7/3は、次のようにし
て調製した。まず、オレイン酸メチル72%とリノール
酸メチル18%、その他高級飽和脂肪酸メチル10%を
含有する高級不飽和脂肪酸メチルエステルを原料とし、
活性白土17%を触媒として230℃で5時間二量化反
応を行った。引き続き得られた生成物から、未反応脂肪
酸メチルエステル留分と異性化脂肪酸メチルエステル留
分を減圧蒸留(230℃/1torr)で除去し、残留
物を分子蒸留(230℃/0.1torr)して、ダイ
マー酸ジメチルを得、蒸留残物としてトリマー酸トリメ
チルを得た。次に、このダイマー酸ジメチルにNi触媒
を2%加え、水素圧30kg/cm2にて反応温度200℃で
15時間水素添加反応させて、色調(APHA)=40
のダイマー酸メチルを得た(ダイマー酸メチルA)。ま
た、トリマー酸トリメチルも上記ダイマー酸メチルAに
準じて合成した。性状は、色調(APHA)=60であ
った(トリマー酸トリメチルB)。さらに、ダイマー酸
メチル/トリマー酸トリメチル=7/3も上記ダイマー
酸メチルAに準じて合成した。性状は、色調(APH
A)=40であった(混合物C)。ダイマー酸/トリマ
ー酸=7/3は、混合物Cを水酸化ナトリウムをメチル
エステル当量で1.5倍使用して80℃にてケン化し、引
き続いて硫酸を水酸化ナトリウムに対して過剰量使用し
て中和し相当する脂肪酸を得ることにより合成した。性
状は、色調(APHA)=70であった(混合物D)。
チル、ダイマー酸メチル/トリマー酸トリメチル=7/
3、ダイマー酸/トリマー酸=7/3は、次のようにし
て調製した。まず、オレイン酸メチル72%とリノール
酸メチル18%、その他高級飽和脂肪酸メチル10%を
含有する高級不飽和脂肪酸メチルエステルを原料とし、
活性白土17%を触媒として230℃で5時間二量化反
応を行った。引き続き得られた生成物から、未反応脂肪
酸メチルエステル留分と異性化脂肪酸メチルエステル留
分を減圧蒸留(230℃/1torr)で除去し、残留
物を分子蒸留(230℃/0.1torr)して、ダイ
マー酸ジメチルを得、蒸留残物としてトリマー酸トリメ
チルを得た。次に、このダイマー酸ジメチルにNi触媒
を2%加え、水素圧30kg/cm2にて反応温度200℃で
15時間水素添加反応させて、色調(APHA)=40
のダイマー酸メチルを得た(ダイマー酸メチルA)。ま
た、トリマー酸トリメチルも上記ダイマー酸メチルAに
準じて合成した。性状は、色調(APHA)=60であ
った(トリマー酸トリメチルB)。さらに、ダイマー酸
メチル/トリマー酸トリメチル=7/3も上記ダイマー
酸メチルAに準じて合成した。性状は、色調(APH
A)=40であった(混合物C)。ダイマー酸/トリマ
ー酸=7/3は、混合物Cを水酸化ナトリウムをメチル
エステル当量で1.5倍使用して80℃にてケン化し、引
き続いて硫酸を水酸化ナトリウムに対して過剰量使用し
て中和し相当する脂肪酸を得ることにより合成した。性
状は、色調(APHA)=70であった(混合物D)。
【0016】実施例ダイマー酸等とジアミンとの縮重合反応 内容量4リットルのフラスコに、撹拌機、温度計、液中
まで導入管の伸びた窒素導入管と冷却コンデンサーを取
り付けた。ダイマー酸等の1.0カルボキシル基当量を5
0%濃度になるようにメタノールに溶解させた溶液と、
表1に示すジアミン1.0アミノ基当量を50%濃度に
なるようにメタノールに溶解させ溶液を室温にて撹拌し
ながら混合した。混合により溶液の温度が上昇するため
フラスコを冷却した。次に、減圧(10mmHg)した後、
窒素ガスを導入して常圧まで戻し反応系を窒素雰囲気に
保った後、徐々に反応温度を上げメタノールを留去し
た。メタノールの留出が止まったら、反応温度を1時間
かけ150℃に上げて脱水又は脱アルコール化を行っ
た。ほとんどの水又はアルコールの留出が終わった後、
反応温度を30分かけて200℃に上げ、減圧(10mm
Hg)下で反応を30分行った。反応物を冷却せずに窒素
雰囲気に保ってフラスコから移し、押し出し機によりペ
レット化した。
まで導入管の伸びた窒素導入管と冷却コンデンサーを取
り付けた。ダイマー酸等の1.0カルボキシル基当量を5
0%濃度になるようにメタノールに溶解させた溶液と、
表1に示すジアミン1.0アミノ基当量を50%濃度に
なるようにメタノールに溶解させ溶液を室温にて撹拌し
ながら混合した。混合により溶液の温度が上昇するため
フラスコを冷却した。次に、減圧(10mmHg)した後、
窒素ガスを導入して常圧まで戻し反応系を窒素雰囲気に
保った後、徐々に反応温度を上げメタノールを留去し
た。メタノールの留出が止まったら、反応温度を1時間
かけ150℃に上げて脱水又は脱アルコール化を行っ
た。ほとんどの水又はアルコールの留出が終わった後、
反応温度を30分かけて200℃に上げ、減圧(10mm
Hg)下で反応を30分行った。反応物を冷却せずに窒素
雰囲気に保ってフラスコから移し、押し出し機によりペ
レット化した。
【0017】眼鏡レンズの作製 上記の方法により得たポリアミド樹脂のペレットを25
0℃で溶融し100℃に冷却された金型に射出した。こ
こで、金型は、主型と従型から構成されており、注入口
にノズルを押し込みこのノズルから高圧で溶融した樹脂
を射出した。射出完了後暫く冷却した後、型を開き成型
されたレンズを取り出した。得られたレンズは、直径7
0mm,厚み7mm,中心厚1.65mm,度数−4.00の凹レ
ンズであった。得られた眼鏡レンズについて、下記の項
目の評価を行った。 比重:ASTM D792に準じて測定した。 全光線透過率:JIS K7105に準じて行っ
た。 屈折率:ASTM D542に準じて測定した。 結果をまとめて表1に示す。尚、表中の組成は当量比で
ある。
0℃で溶融し100℃に冷却された金型に射出した。こ
こで、金型は、主型と従型から構成されており、注入口
にノズルを押し込みこのノズルから高圧で溶融した樹脂
を射出した。射出完了後暫く冷却した後、型を開き成型
されたレンズを取り出した。得られたレンズは、直径7
0mm,厚み7mm,中心厚1.65mm,度数−4.00の凹レ
ンズであった。得られた眼鏡レンズについて、下記の項
目の評価を行った。 比重:ASTM D792に準じて測定した。 全光線透過率:JIS K7105に準じて行っ
た。 屈折率:ASTM D542に準じて測定した。 結果をまとめて表1に示す。尚、表中の組成は当量比で
ある。
【0018】
【表1】 表1 各種眼鏡レンズの組成と性状 ───────────────────────────────────本発明品No. 1 2 3 4 5 ダイマー酸メチルA 50 トリマー酸トリメチルB 50 混合物C 50 50 混合物D 50 エチレンジアミン 50 50 50 50 ヘキサメチレンジアミン 50 ンアンジアミン キシレンジアミンイソホロンジアミン 比 重 0.957 0.959 0.958 0.957 0.951 全光線透過率(%) 91.2 91.3 90.8 91.5 90.5 屈折率 1.496 1.499 1.497 1.497 1.495
【0019】
【表2】 ───────────────────────────────────本発明品No. 6 7 8 9 10 ダイマー酸メチルA 40 トリマー酸トリメチルB 10 混合物C 50 50 50 50 混合物D エチレンジアミン 50 25 ヘキサメチレンジアミン ノナンジアミン 50 キシレンジアミン 50 25イソホロンジアミン 50 比 重 0.949 1.030 0.971 0.956 0.944 全光線透過率(%) 90.7 90.1 90.5 91.4 90.8 屈折率 1.493 1.598 1.511 1.497 1.548
【0020】表1に示した結果から明らかなように、本
発明の合成樹脂製光学用材料No.1〜10は、いずれも比重
が1.05以下でありしかも全光線透過率の良好な眼鏡レ
ンズであることが判る。
発明の合成樹脂製光学用材料No.1〜10は、いずれも比重
が1.05以下でありしかも全光線透過率の良好な眼鏡レ
ンズであることが判る。
Claims (2)
- 【請求項1】 炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸
の2量体であるダイマー酸又はそのアルキル(炭素数1
〜12)エステル、及び/又は炭素数が11〜22の高
級不飽和脂肪酸の3量体であるトリマー酸又はそのアル
キル(炭素数1〜12)エステルと、ジアミンとの縮合
反応重合により得られるポリアミド樹脂を含有すること
を特徴とする合成樹脂製光学用材料。 - 【請求項2】 比重が0.90〜1.05、屈折率が1.45
〜1.60である請求項1に記載の合成樹脂製光学用材
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16086295A JPH0912716A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | ダイマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16086295A JPH0912716A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | ダイマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0912716A true JPH0912716A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15723992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16086295A Pending JPH0912716A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | ダイマー酸由来のポリアミド樹脂を含有する合成樹脂製光学用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0912716A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10122188A1 (de) * | 2001-05-08 | 2002-11-28 | Ems Chemie Ag | Polyamidformmassen zur Herstellung optischer Linsen |
| JP2009149842A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-07-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポリアミド樹脂及びそれを用いたポリアミド成形品 |
| JP2012184372A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 低誘電率押出成形品 |
| CN103554485A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 安庆市虹泰新材料有限责任公司 | 一种透明二聚酸型聚酰胺树脂的制备方法 |
| WO2017006748A1 (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-12 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物、及びその製造方法 |
| JP2018024796A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物 |
| JP2018030913A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物 |
| CN114380992A (zh) * | 2020-10-21 | 2022-04-22 | 丰益表面活性材料(连云港)有限公司 | 一种预防反应型聚酰胺固化剂颜色变绿的方法 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16086295A patent/JPH0912716A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10122188A1 (de) * | 2001-05-08 | 2002-11-28 | Ems Chemie Ag | Polyamidformmassen zur Herstellung optischer Linsen |
| DE10122188B4 (de) * | 2001-05-08 | 2007-04-12 | Ems-Chemie Ag | Polyamidformmassen zur Herstellung optischer Linsen |
| JP2009149842A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-07-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポリアミド樹脂及びそれを用いたポリアミド成形品 |
| JP2012184372A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 低誘電率押出成形品 |
| CN103554485A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-02-05 | 安庆市虹泰新材料有限责任公司 | 一种透明二聚酸型聚酰胺树脂的制备方法 |
| WO2017006748A1 (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-12 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物、及びその製造方法 |
| JPWO2017006748A1 (ja) * | 2015-07-06 | 2017-10-26 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物、及びその製造方法 |
| US10450415B2 (en) | 2015-07-06 | 2019-10-22 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Polyamide compound, and method for producing same |
| JP2018024796A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物 |
| JP2018030913A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | トヨタ紡織株式会社 | ポリアミド化合物 |
| CN114380992A (zh) * | 2020-10-21 | 2022-04-22 | 丰益表面活性材料(连云港)有限公司 | 一种预防反应型聚酰胺固化剂颜色变绿的方法 |
| CN114380992B (zh) * | 2020-10-21 | 2024-02-20 | 丰益表面活性材料(连云港)有限公司 | 一种预防反应型聚酰胺固化剂颜色变绿的方法 |
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