JPH09127527A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法

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JPH09127527A
JPH09127527A JP30971295A JP30971295A JPH09127527A JP H09127527 A JPH09127527 A JP H09127527A JP 30971295 A JP30971295 A JP 30971295A JP 30971295 A JP30971295 A JP 30971295A JP H09127527 A JPH09127527 A JP H09127527A
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fluid
pressure plate
fluid sealing
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Satoshi Kanemitsu
聡 金光
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明基板を均一に加圧することができるよう
にする。 【解決手段】 下側加圧板21上に下側流体封入部材2
5を介してシール材を介して重ね合わせた2枚の透明基
板52を載置し、透明基板52上に上側流体封入部材2
6を介して上側加圧板22を載置し、上側加圧板22上
にバネ部材29を介してバネ受板23を載置する。そし
て、バネ部材29の付勢力によって上側加圧板22を下
方に押圧し、2枚の透明基板52を上下から流体封入部
材25、26を介して加圧するので、下側加圧板21や
上側加圧板22が撓んで、外側から加圧する圧力が不均
一となっても流体封入部材25、26の内圧は常に均一
となり、透明基板52を均一に加圧することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶表示装置の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、一般に、相対向する面
にそれぞれ透明電極が形成された2枚の透明基板をスペ
ーサを介在させた状態でシール材を介して貼り合わせ、
シール材の内側における両透明基板間に液晶を封入した
構造となっている。
【0003】ところで、このような液晶表示装置の製造
に際して2枚の透明基板をシール材を介して貼り合わせ
る場合には、一例として図9および図10に示すよう
に、まず、四隅にガイド軸1が立設された下側加圧板2
の上面に下側ガラス板3、下側剥離シート4、スペーサ
を介在させた状態でシール材を介して重ね合わせた2枚
の透明基板5、上側剥離シート6、および上側ガラス板
7を順次載置する。この場合、必要があれば繰り返し同
様の順序で載置する。次に、上側加圧板8の四隅の各ガ
イド孔9にガイド軸1を挿入させて、最上部の上側ガラ
ス板7の上面に上側加圧板8を載置し、次いでバネ受板
10の四隅の各ガイド孔11にガイド軸1を挿入させ
て、上側加圧板8の上面に格子状に配置された多数のバ
ネ部材12上にバネ受板10を載置し、次いで固定板1
3の両端部の切欠凹部14に対応するガイド軸1を挿入
させて、バネ受板10の上面中央部に設けられた圧力受
部15に固定板13の中央部にねじ込まれた押込ネジ1
6の下端部を当接させ、固定板13の両端部上のガイド
軸1に固定板13の上限位置を規制する上限ストッパ1
7を取り付ける。そして、押込ネジ16をねじ込んで圧
力受部15を押圧すると、ねじ込み量に応じてバネ受板
10が下方に押圧され、多数のバネ部材12を介して上
側加圧板8が下方に押圧される。これにより、バネ受板
10と上側加圧板8との間にバネ部材12による付勢力
が作用して上側加圧板8を下側加圧板2側に所定の圧力
で加圧させる。以下、図示していないが、常温で所定時
間加圧して2枚の透明基板5をなじませた後、加圧治具
ごとオーブンに入れて、所定温度で所定時間加圧しなが
ら加熱する。これによってシール材が硬化することによ
り、2枚の透明基板5をスペーサを介在させた状態でシ
ール材を介して貼り合わせることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶表示装置の製造方法では、4本のガイド
軸1の各下端部は下側加圧板2の四隅にそれぞれ固定さ
れ、所定の2本のガイド軸1の各上端部は固定板13の
両端部に上限ストッパ17によって固定されているの
で、押込ネジ16をねじ込んでバネ受板10を下方に押
圧し、バネ部材12を介して下側加圧板8を下方に押圧
すると、バネ部材12の応力によって固定板13が上方
に押圧され、これによりガイド軸1が上方に引っ張られ
て、下側加圧板2の外周部が上方に撓むことがある。ま
た、押込ネジ16はバネ受板10の中央部の上方に配置
され、バネ部材12はバネ受板10の下面に格子状に配
置され、透明基板5は上側加圧板8のほぼ中央部の下方
に配置されるので、押込ネジ16をねじ込んでバネ受板
10を下方に押圧し、バネ部材12を介して上側加圧板
8を下方に押圧すると、バネ受板10の外周部はバネ部
材12の応力により上方に撓み、上側加圧板8の外周部
はバネ部材12の応力により逆に下方に撓むことがあ
る。このように、下側加圧板2の外周部が上方に撓み、
上側加圧板8の外周部が下方に撓むと、透明基板5を均
一に加圧することができず、透明基板5の外周部に加圧
力が集中するという問題があった。この発明の課題は、
透明基板を均一に加圧することができるようにすること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2枚の透明基板をシール材を介して貼り合わせ、前記シ
ール材の内側における前記両透明基板間に液晶を封入し
てなる液晶表示装置を製造する際に、前記2枚の透明基
板を前記シール材を介して重ね合わせ、前記2枚の透明
基板のうち一方の透明基板の外側に一の流体封入部材を
配置するとともに、他方の透明基板の外側に他の流体封
入部材を配置し、前記両透明基板の外側から前記両流体
封入部材を介して加圧しながら加熱することにより、前
記両透明基板を前記シール材を介して貼り合わせるもの
である。請求項2記載の発明は、2枚の透明基板をシー
ル材を介して貼り合わせてなる液晶セル内に液晶を封入
してなる液晶表示装置を製造する際に、前記液晶セルの
一方の透明基板の外側に一の流体封入部材を配置すると
ともに、他方の透明基板の外側に他の流体封入部材を配
置し、前記液晶セルをその外側から前記両流体封入部材
を介して加圧した状態で保持しながら前記液晶セル内に
液晶を注入するものである。
【0006】請求項1記載の発明によれば、2枚の透明
基板を外側から流体封入部材を介して加圧するので、外
側から加圧する圧力が不均一であっても流体封入部材の
内圧は常に均一となり、透明基板を均一に加圧すること
ができる。請求項2記載の発明によれば、液晶セルをそ
の外側から両流体封入部材を介して加圧した状態で保持
するので、外側から加圧する圧力が不均一であっても流
体封入部材の内圧は常に均一となり、透明基板を均一に
加圧することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して、こ
の発明の第1実施形態について説明する。図1はこの実
施形態で用いられる加圧治具の断面図を示し、図2は同
加圧治具の平面図を示したものである。この加圧治具は
下側加圧板21と、上側加圧板22と、バネ受板23
と、固定板24と、2つの流体封入部材25、26とを
備えている。下側加圧板21は金属などから正方形状に
形成され、四隅にガイド軸27が立設されている。下側
加圧板21の上面には下側流体封入部材25が貼着され
ている。上側加圧板22は金属などから正方形状に形成
され、ガイド軸27に挿入されるガイド孔28が四隅に
形成されている。上側加圧板22の下面には上側流体封
入部材26が貼着されている。上側加圧板22の上面に
は多数のバネ部材29が格子状に配置されている。この
場合、バネ部材29はバネ定数が0.98kg/mm程
度のコイルバネからなっている。バネ受板23は金属な
どから正方形状に形成され、ガイド軸27に挿入される
ガイド孔30が四隅に形成されている。バネ受板23の
上面中央部には台座31の上部に球32が回転自在に嵌
め込まれてなる圧力受部33が設けられている。固定板
24は金属などからほぼ短冊形状に形成され、ガイド軸
27に挿入される切欠凹部34が両端部に形成されてい
る。固定板24の中央部には押込ネジ35がねじ込まれ
ている。また、固定板24の両端部上のガイド軸27に
は固定板24の上限位置を規制する上限ストッパ36が
設けられている。なお、バネ受板23の所定の2個所に
は上側加圧板22にねじ込まれたネジ37に当接して上
側加圧板22との間隔を規制するストッパネジ38がね
じ込まれ、バネ受板23の上面には取手部39が設けら
れている。
【0008】流体封入部材25、26は、図3に示すよ
うに、可撓性を有する袋41の内部に流体42が封入さ
れた構造となっている。袋41は引っ張り強さが強く、
伸びが少なく、封入する流体42の蒸気や空気などを透
過しにくい樹脂、例えばポリエチレンなどからなってい
る。流体42は圧縮率が少なく、袋41を腐食しにくい
もの、例えば水などからなっている。図4(A)〜
(C)はこのような流体封入部材25、26の製造工程
を示したものである。この図を参照して、流体封入部材
25、26の構造について製造方法と併せて説明する
と、まず図4(A)に示すように、樹脂フィルムから円
筒形状に形成されて下端部がシールされてなる袋41を
用意し、さらに袋41の右側辺の内側の部分を右側辺と
平行にシールした後、袋41内に所定量の流体42を充
填する。次に、図4(B)に示すように、空気が入らな
いように袋41の上辺の内側の部分を上辺と平行にシー
ルすることにより、袋41内に流体42を封入し、次い
で上辺および右側辺のシール部の外側の不要部分を一点
鎖線に沿って切断すると、図4(C)に示すように、流
体封入部材25、26が得られる。
【0009】そして、この加圧治具を用いて2枚の透明
基板をシール材を介して貼り合わせるには、図1に示す
ように、まず、下側加圧板21の上面に貼着された下側
流体封入部材25の上面に下側剥離シート51、スペー
サを介在させた状態でシール材を介して重ね合わせた2
枚の透明基板52、および上側剥離シート53を順次載
置する。この場合、必要があれば繰り返し同様の順序で
載置する。次に、上側加圧板22の各ガイド孔28にガ
イド軸27を挿入して、最上部の上側剥離シート53の
上面に上側流体封入部材26を介して上側加圧板22を
載置し、次いでバネ受板23の各ガイド孔30にガイド
軸27を挿入して、上側加圧板22の上面に配置された
多数のバネ部材29上にバネ受板23を載置し、次いで
固定板24の切欠凹部34に対応するガイド軸27を挿
入して、圧力受部33の球32に押込ネジ35の下端部
を当接させ、固定板24の両端部上のガイド軸27に上
限ストッパ36を取り付けて、固定板24の上限位置を
規制する。次に、押込ネジ35をねじ込んで圧力受部3
3を押圧すると、ねじ込み量に応じてバネ受板23が下
方に押圧され、バネ部材29を介して上側加圧板22が
下方に押圧される。これにより、バネ受板23と上側加
圧板22との間にバネ部材29による付勢力が作用し
て、上側加圧板22を下側加圧板21側に所定の圧力で
加圧させる。この場合の圧力は1.0〜1.5kg/c
2程度である。以下、図示していないが、常温で所定
時間加圧して2枚の透明基板52をなじませた後、加圧
治具ごとオーブンに入れて、所定温度で所定時間加圧し
ながら加熱する。これにより、シール材が硬化すること
により、2枚の透明基板52をスペーサを介在させた状
態でシール材を介して貼り合わせることができる。
【0010】このように、この液晶表示装置の製造方法
では、2枚の透明基板52を上下から流体封入部材2
5、26を介して加圧するので、下側加圧板21や上側
加圧板22が撓んで、外側から加圧する圧力が不均一と
なっても流体封入部材25、26の内圧は常に均一とな
り、透明基板52を均一に加圧することができる。した
がって、シール材を介して貼り合わされた2枚の透明基
板52間の間隔(ギャップ)は均一となり、表示品質の
低下を防止することができる。また、2枚の透明基板5
2を上下から流体封入部材25、26を介して加圧する
ので、下側加圧板21の上面および上側加圧板22の下
面の平行度や平面度が良くなくても均一に加圧すること
ができる。
【0011】なお、上記第1実施形態では、流体封入部
材25、26を下側加圧板21の上面および上側加圧板
22の下面に貼着したが、これに限らず、下側加圧板2
1の上面および最上部の上側剥離シート53の上面に載
置してもよく、下側剥離シート51の下面および上側剥
離シート53の上面に貼着してもよい。
【0012】次に、図5〜図8を参照して、この発明の
第2実施形態について説明する。図5はこの実施形態で
用いられるセル保持治具の断面図を示し、図6は同セル
保持治具の平面図を示したものである。このセル保持治
具は、治具本体61と、右側加圧板62と、左側加圧板
63と、固定板64と、2つの流体封入部材65、66
とを備えている。治具本体61は金属などから方形状に
形成されている。右側加圧板62は金属などから方形状
に形成され、治具本体61の右端部に設けられている。
右側加圧板62の四隅には水平方向にガイド軸67が設
けられている。右側加圧板62の左面には右側流体封入
部材65が貼着されている。左側加圧板63は金属など
から方形状に形成され、四隅がガイド軸67に貫通さ
れ、右側加圧板62と対向した状態でガイド軸67に沿
って水平方向に移動可能に設けられている。左側加圧板
63の右面には左側流体封入部材66が貼着されてい
る。固定板64は金属などから方形状に形成され、治具
本体61の左端部に両加圧板62、63と対向して設け
られ、ガイド軸67の左端部が四隅に取り付けられてい
る。各ガイド軸67の外周部の固定板64と左側加圧板
63との間にはナット部材68がねじ込まれ、ナット部
材68と左側加圧板63との間には左側バネ受部材69
が設けられ、左側加圧板63の左面には右側バネ受部材
70が設けられ、両バネ受部材69、70間には両者間
を付勢するバネ部材71が設けられている。この場合、
バネ部材71はバネ定数が0.98kg/mm程度のコ
イルバネからなっている。なお、固定板64および右側
加圧板62の上面には取手部72が設けられている。
【0013】図7は流体封入部材65、66を示す平面
図である。この図において、図3と同一部分には同一の
符号を付し、その説明を適宜省略する。この流体封入部
材65、66は、上記第1実施形態で説明した流体封入
部材25、26の外側を可撓性を有する外袋73で覆
い、2重になった袋41、73の内部に流体42を封入
した構造となっている。外袋73は内袋41と同様に引
っ張り強さが強く、伸びが少なく、封入する流体42の
蒸気や空気などを透過しにくい樹脂、例えばポリエチレ
ンなどからなっている。図8(A)〜(C)はこのよう
な流体封入部材65、66の製造工程を示したものであ
る。これらの図を参照して、流体封入部材65、66の
構造について製造方法と併せて説明すると、まず図8
(A)に示すように、上記第1実施形態で説明した流体
封入部材25、26を外袋73に入れる。次に、図8
(B)に示すように、外袋73における流体封入部材2
5、26の上辺および右側辺の外側の部分をシールし、
次いで上辺および右側辺のシール部の外側の不要部分を
一点鎖線に沿って切断すると、図8(C)に示すよう
に、流体封入部材65、66が得られる。
【0014】そして、このセル保持治具を用いて液晶セ
ル内に液晶を注入するには、図5に示すように、まず、
両流体封入部材65、66間に右側剥離シート74、2
枚の透明基板をスペーサを介在させた状態でシール材を
介して貼り合わせてなる液晶セル75、および左側剥離
シート76を順次挾持する。この場合、必要があれば繰
り返し同様の順序で挾持する。また、液晶セル75は液
晶注入口(図示せず)を下に向けて挾持する。次に、ナ
ット部材68をねじ込んで左側バネ受部材69を右側に
移動させると、左側バネ受部材69がバネ部材71を介
して左側加圧板63を右側加圧板62側に押圧する。こ
れにより、両バネ受部材69、70間にバネ部材71に
よる付勢力が作用して左側加圧板63を右側加圧板62
側に所定の圧力で加圧させ、この状態で両加圧板62、
63間に両流体封入部材65、66を介して液晶セル7
5を保持する。この場合の圧力は0.1〜0.2kg/
cm2程度である。以下、図示していないが、セル保持
治具ごと真空槽に入れて、真空槽内を真空状態にした
後、真空槽内に配置された液晶皿内の液晶中に液晶セル
75の液晶注入口を浸し、次いで真空槽を大気圧にする
ことにより、液晶セル75内に液晶注入口を介して液晶
を注入することができる。
【0015】このように、この液晶表示装置の製造方法
では、液晶セル75をその外側から両流体封入部材6
5、66を介して加圧した状態で保持するので、右側加
圧板62や左側加圧板63が撓んで、外側から加圧する
圧力が不均一となっても流体封入部材65、66の内圧
は常に均一となり、液晶セル75の両透明基板を均一に
加圧することができる。したがって、液晶セル75の両
透明基板間の間隔(ギャップ)が全体的にまたは部分的
に広く形成されていても、両透明基板を均一に加圧する
ことにより、両透明基板間の間隔をスペーサ径の間隔で
均一にすることができ、表示品質の低下を防止すること
ができる。また、流体封入部材65、66は袋41、7
3が2重になっているので、真空状態で使用しても、流
体42が蒸発して、この蒸気が2重の袋41、73を透
過して外部に漏れることによる流体42の減少が少な
く、また内袋41が破損しても内部の流体42が漏れ出
しにくい。また、流体封入部材65、66は袋41、7
3が2重になっているので、袋41、73のピンホール
や破れを確認できる。すなわち、例えば流体封入部材6
5、66を真空槽内に入れて、1Torr程度の真空状
態に10分程度保持すると、内袋41および外袋73は
封入された流体42が蒸発したり、内部の空気が膨張す
ることによって膨らむが、ピンホールや破れがあるとこ
のピンホールや破れから蒸気や空気が漏れて膨らみにく
くなり、流体封入部材65、66の膨らみ具合を見てピ
ンホールや破れを確認することができる。
【0016】なお、上記第2実施形態では、袋41、7
3を2重にして流体42の蒸発による漏れを防止した
が、これに限らず、袋41、73をアルミ蒸着材やアク
リル樹脂系のバリアコート材などの通気性の低い材質か
ら形成するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、2枚の透明基板を外側から流体封入部材を
介して加圧するので、外側から加圧する圧力が不均一で
あっても流体封入部材の内圧は常に均一となり、透明基
板を均一に加圧することができる。請求項2記載の発明
によれば、液晶セルをその外側から両流体封入部材を介
して加圧した状態で保持するので、外側から加圧する圧
力が不均一であっても流体封入部材の内圧は常に均一と
なり、透明基板を均一に加圧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に用いる加圧治具を示
す断面図。
【図2】同加圧治具を示す平面図。
【図3】同加圧治具の流体封入部材を示す平面図。
【図4】(A)〜(C)は同流体封入部材の製造工程を
示す概略図。
【図5】この発明の第2実施形態に用いるセル保持治具
を示す断面図。
【図6】同セル保持治具を示す平面図。
【図7】同セル保持治具の流体封入部材を示す平面図。
【図8】(A)〜(C)は同流体封入部材の製造工程を
示す概略図。
【図9】従来の加圧治具を示す断面図。
【図10】同加圧治具を示す平面図。
【符号の説明】
21 下側加圧板 22 上側加圧板 25、26 流体封入部材 41 袋 42 流体 52 透明基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の透明基板をシール材を介して貼り
    合わせ、前記シール材の内側における前記両透明基板間
    に液晶を封入してなる液晶表示装置を製造する際に、 前記2枚の透明基板を前記シール材を介して重ね合わ
    せ、 前記2枚の透明基板のうち一方の透明基板の外側に可撓
    性を有する袋内に流体が封入されてなる一の流体封入部
    材を配置するとともに、他方の透明基板の外側に可撓性
    を有する袋内に流体が封入されてなる他の流体封入部材
    を配置し、 前記両透明基板の外側から前記両流体封入部材を介して
    加圧しながら加熱することにより、前記両透明基板を前
    記シール材を介して貼り合わせる、 ことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 2枚の透明基板をシール材を介して貼り
    合わせてなる液晶セル内に液晶を封入してなる液晶表示
    装置を製造する際に、 前記液晶セルの一方の透明基板の外側に可撓性を有する
    袋内に流体が封入されてなる一の流体封入部材を配置す
    るとともに、他方の透明基板の外側に可撓性を有する袋
    内に流体が封入されてなる他の流体封入部材を配置し、 前記液晶セルをその外側から前記両流体封入部材を介し
    て加圧した状態で保持しながら前記液晶セル内に液晶を
    注入する、 ことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記袋はフィルム部材からなることを特
    徴とする請求項1または2記載の液晶表示装置の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記フィルム部材は複数枚の樹脂フィル
    ムを重ね合わせ、または貼り合わせたものからなること
    を特徴とする請求項3記載の液晶表示装置の製造方法。
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