JPH09127956A - 空冷ファン消音システム - Google Patents
空冷ファン消音システムInfo
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- JPH09127956A JPH09127956A JP7283555A JP28355595A JPH09127956A JP H09127956 A JPH09127956 A JP H09127956A JP 7283555 A JP7283555 A JP 7283555A JP 28355595 A JP28355595 A JP 28355595A JP H09127956 A JPH09127956 A JP H09127956A
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Links
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル信号処理部もダクトも要らない消音
システムを実現する。 【解決手段】 ファン11が運転を開始すると、ファン
の回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周波数
(特徴周波数)と極めて相関の強いファン騒音が発生す
る。参照信号生成回路18は、ファン11の回転に同期
して、ファン11の回転数に羽17,17,…の枚数を
乗じた値に相当する周波数の参照信号RSを生成する。
位相反転回路19は、入力される参照信号RSの位相を
反転させて制御音信号SPとして出力する。増幅器20
は、制御音信号SPを予め調整された所定の増幅度で増
幅して出力する。消音スピーカ12は、増幅された制御
音信号SPに基づいて、ファン騒音と同一振幅で逆位相
の制御音を放射する。これにより、ファン騒音は、制御
音によって干渉されて、消音される。
システムを実現する。 【解決手段】 ファン11が運転を開始すると、ファン
の回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周波数
(特徴周波数)と極めて相関の強いファン騒音が発生す
る。参照信号生成回路18は、ファン11の回転に同期
して、ファン11の回転数に羽17,17,…の枚数を
乗じた値に相当する周波数の参照信号RSを生成する。
位相反転回路19は、入力される参照信号RSの位相を
反転させて制御音信号SPとして出力する。増幅器20
は、制御音信号SPを予め調整された所定の増幅度で増
幅して出力する。消音スピーカ12は、増幅された制御
音信号SPに基づいて、ファン騒音と同一振幅で逆位相
の制御音を放射する。これにより、ファン騒音は、制御
音によって干渉されて、消音される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空冷ファン消音
システムに係り、詳しくは、液晶プロジェクタやOA機
器等の電子装置に装備された空冷ファンによって生じる
騒音を軽減するための空冷ファン消音システムに関す
る。
システムに係り、詳しくは、液晶プロジェクタやOA機
器等の電子装置に装備された空冷ファンによって生じる
騒音を軽減するための空冷ファン消音システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】増幅器や減衰器等の電子部品は、一般に
温度によって特性が変化するので、電源や光源やメモリ
等の"熱源"を有する電子装置、例えば、液晶表示装置や
プリンタやパソコン等のOA機器には、内部の電子部品
を冷却するための風を送る空冷ファンが備えられてい
る。特に、液晶プロジェクタは、電気から光への変換効
率は2%程度であり、残りは、熱に変換されるので、給
気ファンや排気ファン等の空冷ファンを複数備えること
が必要となる。ところで、空冷ファンの設置は、装置の
過熱防止に効果的な反面、室内音環境を乱すという不都
合を伴う。この不都合を解消するために、空冷ファンの
囲い込み構造に吸音材や遮音材等を用いれば、ある程
度、ファン騒音を消音できるが、このようなパッシブな
消音手段では、消音効果は不充分である。そこで、最近
では、例えば、特開平5−4419号公報や実開平5−
64897号公報等に記載されているように、騒音と逆
位相の干渉音を作りだし、積極的に音波干渉で消音させ
るアクティブ消音技術が採用されてきている。
温度によって特性が変化するので、電源や光源やメモリ
等の"熱源"を有する電子装置、例えば、液晶表示装置や
プリンタやパソコン等のOA機器には、内部の電子部品
を冷却するための風を送る空冷ファンが備えられてい
る。特に、液晶プロジェクタは、電気から光への変換効
率は2%程度であり、残りは、熱に変換されるので、給
気ファンや排気ファン等の空冷ファンを複数備えること
が必要となる。ところで、空冷ファンの設置は、装置の
過熱防止に効果的な反面、室内音環境を乱すという不都
合を伴う。この不都合を解消するために、空冷ファンの
囲い込み構造に吸音材や遮音材等を用いれば、ある程
度、ファン騒音を消音できるが、このようなパッシブな
消音手段では、消音効果は不充分である。そこで、最近
では、例えば、特開平5−4419号公報や実開平5−
64897号公報等に記載されているように、騒音と逆
位相の干渉音を作りだし、積極的に音波干渉で消音させ
るアクティブ消音技術が採用されてきている。
【0003】図9は、プリンタに適用された従来のアク
ティブ消音装置を示し、このアクティブ消音装置は、ダ
クト1の入り口1a付近に設けられた空冷ファン(排気
ファン)2から発せられ、ダクト1を経由して装置外に
放射されるファン騒音を、ダクト1の出口1b側に設け
られた消音スピーカ3から制御音を放射して干渉で打ち
消す装置であり、騒音(一次音)の音圧レベルを検出し
て騒音信号(参照信号)SMに変換するセンサマイク4
と、センサマイク4から出力される騒音信号SMを増幅
するための増幅器(AMP)5と、この増幅器5の出力
信号のうち所定の周波数帯成分を通過させるバンドパス
フィルタ(BPF)6と、入力される制御音信号SPに
基づいて、ファン騒音と同振幅で逆位相の制御音(二次
音)を放射する消音スピーカ3と、ダクト1の出口1b
付近で残留騒音を検出して残留騒音信号EMを出力する
エラーマイク8と、バンドパスフィルタ6を経由して供
給される騒音信号(参照信号)SMとエラーマイク8か
ら供給される残留騒音信号EMとに基づいて、残留騒音
を常時最小とすべく適応制御を行い、制御音信号SPを
出力するコントローラ9と、入力される制御音信号SP
を増幅して消音スピーカ3に供給する増幅器10とから
構成されている。
ティブ消音装置を示し、このアクティブ消音装置は、ダ
クト1の入り口1a付近に設けられた空冷ファン(排気
ファン)2から発せられ、ダクト1を経由して装置外に
放射されるファン騒音を、ダクト1の出口1b側に設け
られた消音スピーカ3から制御音を放射して干渉で打ち
消す装置であり、騒音(一次音)の音圧レベルを検出し
て騒音信号(参照信号)SMに変換するセンサマイク4
と、センサマイク4から出力される騒音信号SMを増幅
するための増幅器(AMP)5と、この増幅器5の出力
信号のうち所定の周波数帯成分を通過させるバンドパス
フィルタ(BPF)6と、入力される制御音信号SPに
基づいて、ファン騒音と同振幅で逆位相の制御音(二次
音)を放射する消音スピーカ3と、ダクト1の出口1b
付近で残留騒音を検出して残留騒音信号EMを出力する
エラーマイク8と、バンドパスフィルタ6を経由して供
給される騒音信号(参照信号)SMとエラーマイク8か
ら供給される残留騒音信号EMとに基づいて、残留騒音
を常時最小とすべく適応制御を行い、制御音信号SPを
出力するコントローラ9と、入力される制御音信号SP
を増幅して消音スピーカ3に供給する増幅器10とから
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
マイク4から出力される騒音信号(参照信号)SMに基
づいて、ファン騒音と同振幅で逆位相の制御音(二次
音)が作成される上記従来の装置構成(図9)では、セ
ンサマイク4と消音スピーカ3とからなる電気−音響系
で閉ループが形成されるため、コントローラ9の動作が
不安定となって、消音性能を低下させたり、時にハウリ
ングを起こして、逆に騒音を増大させることすらあっ
た。コントローラ9が、このようなハウリングを防止
し、騒音を常に低くするための適応制御を行うには、デ
ジタル信号処理の導入が不可欠となる。しかしながら、
デジタル信号処理にはアナログ/デジタル(A/D)変
換やデジタル/アナログ(D/A)変換や数値演算が必
要であり、例え専用のデジタルシグナルプロセッサ(D
SP)を用いても、処理時間の短縮には限界がある。そ
れゆえ、消音効果を高めるためには、ダクト(騒音の伝
搬経路)を長くしなければならず、このため、システム
全体が大型化するという欠点があった。
マイク4から出力される騒音信号(参照信号)SMに基
づいて、ファン騒音と同振幅で逆位相の制御音(二次
音)が作成される上記従来の装置構成(図9)では、セ
ンサマイク4と消音スピーカ3とからなる電気−音響系
で閉ループが形成されるため、コントローラ9の動作が
不安定となって、消音性能を低下させたり、時にハウリ
ングを起こして、逆に騒音を増大させることすらあっ
た。コントローラ9が、このようなハウリングを防止
し、騒音を常に低くするための適応制御を行うには、デ
ジタル信号処理の導入が不可欠となる。しかしながら、
デジタル信号処理にはアナログ/デジタル(A/D)変
換やデジタル/アナログ(D/A)変換や数値演算が必
要であり、例え専用のデジタルシグナルプロセッサ(D
SP)を用いても、処理時間の短縮には限界がある。そ
れゆえ、消音効果を高めるためには、ダクト(騒音の伝
搬経路)を長くしなければならず、このため、システム
全体が大型化するという欠点があった。
【0005】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、小型で安価で信頼性が高く、空冷ファンの回転
変化にも迅速に追従できる空冷ファン消音システムを提
供することを目的としている。
もので、小型で安価で信頼性が高く、空冷ファンの回転
変化にも迅速に追従できる空冷ファン消音システムを提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明に係る空冷ファン消音システム
は、空冷ファンの回転に同期して、該空冷ファンの回転
数と羽の枚数との積に相当する周波数の制御音信号を生
成する制御音信号生成手段と、入力される上記制御音信
号に基づいて、ファン騒音と逆位相の制御音を放射する
消音スピーカとを備えてなることを特徴としている。
に、請求項1記載の発明に係る空冷ファン消音システム
は、空冷ファンの回転に同期して、該空冷ファンの回転
数と羽の枚数との積に相当する周波数の制御音信号を生
成する制御音信号生成手段と、入力される上記制御音信
号に基づいて、ファン騒音と逆位相の制御音を放射する
消音スピーカとを備えてなることを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明に係る空冷ファ
ン消音システムは、空冷ファンの回転に同期して、該空
冷ファンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数の
参照信号を生成する参照信号生成手段と、入力される上
記参照信号の位相を反転させて制御音信号として出力す
る位相反転回路と、入力される上記制御音信号に基づい
て、ファン騒音と逆位相の制御音を放射する消音スピー
カとを備えてなることを特徴としている。
ン消音システムは、空冷ファンの回転に同期して、該空
冷ファンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数の
参照信号を生成する参照信号生成手段と、入力される上
記参照信号の位相を反転させて制御音信号として出力す
る位相反転回路と、入力される上記制御音信号に基づい
て、ファン騒音と逆位相の制御音を放射する消音スピー
カとを備えてなることを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の発明に係る空冷ファ
ン消音システムは、空冷ファンの回転に同期して、該空
冷ファンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数を
基本周波数とする高調波成分を含んだ制御音信号を生成
する制御音信号生成手段と、入力される上記制御音信号
に基づいて、ファン騒音と逆位相の制御音を放射する消
音スピーカとを備えてなることを特徴としている。
ン消音システムは、空冷ファンの回転に同期して、該空
冷ファンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数を
基本周波数とする高調波成分を含んだ制御音信号を生成
する制御音信号生成手段と、入力される上記制御音信号
に基づいて、ファン騒音と逆位相の制御音を放射する消
音スピーカとを備えてなることを特徴としている。
【0009】また、請求項4記載の発明に係る空冷ファ
ン消音システムは、空冷ファンの回転に同期して、該空
冷ファンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数を
基本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号を生成す
る参照信号生成手段と、入力される上記参照信号の位相
を反転させて制御音信号として出力する位相反転回路
と、入力される上記制御音信号に基づいて、ファン騒音
と逆位相の制御音を放射する消音スピーカとを備えてな
ることを特徴としている。
ン消音システムは、空冷ファンの回転に同期して、該空
冷ファンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数を
基本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号を生成す
る参照信号生成手段と、入力される上記参照信号の位相
を反転させて制御音信号として出力する位相反転回路
と、入力される上記制御音信号に基づいて、ファン騒音
と逆位相の制御音を放射する消音スピーカとを備えてな
ることを特徴としている。
【0010】また、請求項5記載の発明は、請求項1,
2,3又は4記載の空冷ファン消音システムであって、
上記制御音信号を所定の増幅度で増幅する増幅器が付加
されてなると共に、上記消音スピーカが、上記増幅器か
ら入力される上記制御音信号に基づいて、ファン騒音と
振幅略同一で逆位相の制御音を放射することを特徴とし
ている。
2,3又は4記載の空冷ファン消音システムであって、
上記制御音信号を所定の増幅度で増幅する増幅器が付加
されてなると共に、上記消音スピーカが、上記増幅器か
ら入力される上記制御音信号に基づいて、ファン騒音と
振幅略同一で逆位相の制御音を放射することを特徴とし
ている。
【0011】また、請求項6記載の発明は、請求項1,
2,3,4又は5記載の空冷ファン消音システムであっ
て、上記制御音信号生成手段が、空冷ファンを構成する
各羽の通過タイミングを検出するタイミング検出手段を
有してなることを特徴としている。
2,3,4又は5記載の空冷ファン消音システムであっ
て、上記制御音信号生成手段が、空冷ファンを構成する
各羽の通過タイミングを検出するタイミング検出手段を
有してなることを特徴としている。
【0012】また、請求項7記載の発明は、請求項1,
2,3,4又は5記載の空冷ファン消音システムであっ
て、上記消音スピーカが、上記空冷ファンの主軸上又は
その近傍に設けられていることを特徴としている。
2,3,4又は5記載の空冷ファン消音システムであっ
て、上記消音スピーカが、上記空冷ファンの主軸上又は
その近傍に設けられていることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。 ◇第1実施例 図1は、この発明の第1実施例である空冷ファン消音シ
ステムが適用される空冷ファンユニットの構成を示す断
面図、図2は、同空冷ファン消音システムの電気的構成
を示すブロック図、また、図3は、同空冷ファン消音シ
ステムの消音効果を示すための周波数−騒音特性図であ
る。この例の空冷ファンユニットは、液晶プロジェクタ
やプリンタ等に装備されて、電子部品を冷却するために
風を内部に送り込む給気ユニットに係り、図1に示すよ
うに、アウターロータ型のブラシレスDCモータからな
るファン11と、ファン騒音をアクティブに消音するた
めの消音スピーカ12と、これらを納着する両面開口の
筐体13と、筐体13の給気口に順次嵌着されたフィル
タ14とスポンジ15とルーバ16とから概略構成され
ている。上記ファン11は、アウターロータ型で、複数
枚の羽17,17,…それ自体がロータの延長になって
いて回転する。ロータの円筒形磁石の内側には図示せぬ
ステータの鉄心(コア)と巻線のみならず、駆動回路も
組み込まれている。また、上記消音スピーカ12は、フ
ァン11のステータ前面に流路抵抗とならない大きさの
ものとして、音波放射面を筐体13の給気口に向けて固
定されている。また、フィルタ14とスポンジ15は、
取り込もうとする空気Wから塵埃を除去ためのもので、
ファン騒音をパッシブに軽減する機能も有している。
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。 ◇第1実施例 図1は、この発明の第1実施例である空冷ファン消音シ
ステムが適用される空冷ファンユニットの構成を示す断
面図、図2は、同空冷ファン消音システムの電気的構成
を示すブロック図、また、図3は、同空冷ファン消音シ
ステムの消音効果を示すための周波数−騒音特性図であ
る。この例の空冷ファンユニットは、液晶プロジェクタ
やプリンタ等に装備されて、電子部品を冷却するために
風を内部に送り込む給気ユニットに係り、図1に示すよ
うに、アウターロータ型のブラシレスDCモータからな
るファン11と、ファン騒音をアクティブに消音するた
めの消音スピーカ12と、これらを納着する両面開口の
筐体13と、筐体13の給気口に順次嵌着されたフィル
タ14とスポンジ15とルーバ16とから概略構成され
ている。上記ファン11は、アウターロータ型で、複数
枚の羽17,17,…それ自体がロータの延長になって
いて回転する。ロータの円筒形磁石の内側には図示せぬ
ステータの鉄心(コア)と巻線のみならず、駆動回路も
組み込まれている。また、上記消音スピーカ12は、フ
ァン11のステータ前面に流路抵抗とならない大きさの
ものとして、音波放射面を筐体13の給気口に向けて固
定されている。また、フィルタ14とスポンジ15は、
取り込もうとする空気Wから塵埃を除去ためのもので、
ファン騒音をパッシブに軽減する機能も有している。
【0014】この例の空冷ファン消音システムは、1次
の特徴周波数音(基本周波数音)を消音するシステムに
係り、図2に示すように、ファン11の回転に同期し
て、ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に相当す
る周波数の参照信号RSを生成する参照信号生成回路1
8と、入力される参照信号RSの位相を反転させて制御
音信号SPとして出力する位相反転回路19と、制御音
信号SPを調整可能な所定の増幅度で増幅する増幅器2
0と、増幅された制御音信号SPに基づいて、ファン騒
音と同一振幅で逆位相の制御音を放射する消音スピーカ
12とから概略なっている。参照信号生成回路18は、
ファン11の内部回路としてに設けられていて、ファン
11を構成する各羽17の通過タイミングを磁気的に検
出して矩形波状のタイミングパルスを生成することで、
ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周
波数の参照信号RSを生成する。
の特徴周波数音(基本周波数音)を消音するシステムに
係り、図2に示すように、ファン11の回転に同期し
て、ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に相当す
る周波数の参照信号RSを生成する参照信号生成回路1
8と、入力される参照信号RSの位相を反転させて制御
音信号SPとして出力する位相反転回路19と、制御音
信号SPを調整可能な所定の増幅度で増幅する増幅器2
0と、増幅された制御音信号SPに基づいて、ファン騒
音と同一振幅で逆位相の制御音を放射する消音スピーカ
12とから概略なっている。参照信号生成回路18は、
ファン11の内部回路としてに設けられていて、ファン
11を構成する各羽17の通過タイミングを磁気的に検
出して矩形波状のタイミングパルスを生成することで、
ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周
波数の参照信号RSを生成する。
【0015】上記構成において、ファン11が運転を開
始すると、ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に
相当する周波数(特徴周波数)と極めて相関の強いファ
ン騒音が発生する(図3(a))。参照信号生成回路1
8は、ファン11の回転に同期して、ファン11の回転
数に羽17,17,…の枚数を乗じた値に相当する周波
数の参照信号RSを生成する。位相反転回路19は、入
力される参照信号RSの位相を反転させて制御音信号S
Pとして出力する。増幅器20は、制御音信号SPを予
め調整された所定の増幅度で増幅して出力する。消音ス
ピーカ12は、増幅された制御音信号SPに基づいて、
ファン騒音と同一振幅で逆位相の制御音を放射する。こ
れにより、ファン騒音は、制御音によって干渉されて、
消音される(図3(b))。
始すると、ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に
相当する周波数(特徴周波数)と極めて相関の強いファ
ン騒音が発生する(図3(a))。参照信号生成回路1
8は、ファン11の回転に同期して、ファン11の回転
数に羽17,17,…の枚数を乗じた値に相当する周波
数の参照信号RSを生成する。位相反転回路19は、入
力される参照信号RSの位相を反転させて制御音信号S
Pとして出力する。増幅器20は、制御音信号SPを予
め調整された所定の増幅度で増幅して出力する。消音ス
ピーカ12は、増幅された制御音信号SPに基づいて、
ファン騒音と同一振幅で逆位相の制御音を放射する。こ
れにより、ファン騒音は、制御音によって干渉されて、
消音される(図3(b))。
【0016】このように、この第1実施例の構成によれ
ば、ファン11の回転運動から直接参照信号RSを得る
ようにしたので、波形処理の時間を著しく短縮でき、高
価なデジタル信号処理部を省略できる。したがって、長
いダクトが不要であり、装置を小型化・低廉化できる。
消音原理より明らかなように、ファン11の回転変化に
も迅速に追従できるので、信頼性も向上する。
ば、ファン11の回転運動から直接参照信号RSを得る
ようにしたので、波形処理の時間を著しく短縮でき、高
価なデジタル信号処理部を省略できる。したがって、長
いダクトが不要であり、装置を小型化・低廉化できる。
消音原理より明らかなように、ファン11の回転変化に
も迅速に追従できるので、信頼性も向上する。
【0017】◇第2実施例 図4は、この発明の第2実施例である空冷ファン消音シ
ステムの電気的構成を示すブロック図、また、図5は、
同空冷ファン消音システムの消音効果を示すための周波
数−騒音特性図である。この例の空冷ファンシステム
は、ファン騒音のうち特徴周波数音(基本周波数音)の
みならず、高調波成分も消音するシステムに係り、図4
に示すように、ファン21の回転に同期して、ファンの
回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周波数を基
本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号をFSを生
成する参照信号生成手段22と、参照信号FSを複数の
周波数帯域に分割する周波数分割手段としての複数のバ
ンドパスフィルタ(以下、BPFという)231,2
32,…23nと、これらのBPF231,232,…23
nの後段に設けられ、それぞれの周波数帯域の参照信号
FS1,FS2,…,FSnの位相を反転させて制御音信
号SP1,SP2,…,SPnとして出力する位相反転回
路241,242,…,24nと、それぞれに入力される
制御音信号SP1,SP2,…,SPnを調整可能な所定
の増幅度で増幅する増幅器251,252,…25nと、
増幅された制御音信号SP1,SP2,…,SPnを合成
して合成制御音信号TSPを出力する信号合成回路26
と、入力される合成制御音信号TSPに基づいて、ファ
ン騒音と同一振幅で逆位相の制御音を放射する消音スピ
ーカ12とから概略なっている。なお、この例の空冷フ
ァンユニットの全体構成は、図1(第1実施例)と略同
様であるので、図1の構成各部と同一の部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。
ステムの電気的構成を示すブロック図、また、図5は、
同空冷ファン消音システムの消音効果を示すための周波
数−騒音特性図である。この例の空冷ファンシステム
は、ファン騒音のうち特徴周波数音(基本周波数音)の
みならず、高調波成分も消音するシステムに係り、図4
に示すように、ファン21の回転に同期して、ファンの
回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周波数を基
本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号をFSを生
成する参照信号生成手段22と、参照信号FSを複数の
周波数帯域に分割する周波数分割手段としての複数のバ
ンドパスフィルタ(以下、BPFという)231,2
32,…23nと、これらのBPF231,232,…23
nの後段に設けられ、それぞれの周波数帯域の参照信号
FS1,FS2,…,FSnの位相を反転させて制御音信
号SP1,SP2,…,SPnとして出力する位相反転回
路241,242,…,24nと、それぞれに入力される
制御音信号SP1,SP2,…,SPnを調整可能な所定
の増幅度で増幅する増幅器251,252,…25nと、
増幅された制御音信号SP1,SP2,…,SPnを合成
して合成制御音信号TSPを出力する信号合成回路26
と、入力される合成制御音信号TSPに基づいて、ファ
ン騒音と同一振幅で逆位相の制御音を放射する消音スピ
ーカ12とから概略なっている。なお、この例の空冷フ
ァンユニットの全体構成は、図1(第1実施例)と略同
様であるので、図1の構成各部と同一の部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。
【0018】上記参照信号生成手段22は、ファン21
の羽17,17,…の枚数と同数のスリットを放射状に
有する回転円盤体であるフォトエンコーダ22aと、こ
のフォトエンコーダ22aを挟んで発光素子と受光素子
とが対向配置されてなるフォトインタラプタ22bとか
ら構成され、ファン21と軸心を共通にして流路抵抗と
ならないようにファン21の近傍に設けられている。フ
ォトエンコーダ22aは、ファン21と同期して回転す
るように構成され、また、スリットは、ファン21を構
成する羽17と1対1に対応付けられている。したがっ
て、参照信号生成手段22は、スリット(つまり、羽1
7,17,…)の通過タイミングを光学的に検出して、
ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周
波数を基本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号を
FSを生成する。
の羽17,17,…の枚数と同数のスリットを放射状に
有する回転円盤体であるフォトエンコーダ22aと、こ
のフォトエンコーダ22aを挟んで発光素子と受光素子
とが対向配置されてなるフォトインタラプタ22bとか
ら構成され、ファン21と軸心を共通にして流路抵抗と
ならないようにファン21の近傍に設けられている。フ
ォトエンコーダ22aは、ファン21と同期して回転す
るように構成され、また、スリットは、ファン21を構
成する羽17と1対1に対応付けられている。したがっ
て、参照信号生成手段22は、スリット(つまり、羽1
7,17,…)の通過タイミングを光学的に検出して、
ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に相当する周
波数を基本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号を
FSを生成する。
【0019】上記構成において、ファン21が運転を開
始すると、ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に
相当する周波数(特徴周波数)と極めて相関の強いする
ファン騒音が発生する(図5(a))。参照信号生成手
段22は、ファン21の回転に同期して、ファン21の
回転数に羽17,17,…の枚数を乗じた値に相当する
周波数を基本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号
をFSを生成する。BPF231,232,…23nは、
参照信号FSを複数の周波数帯域に分割する。位相反転
回路241,242,…,24nは、それぞれの周波数帯
域の参照信号FS1,FS2,…,FSnの位相を反転さ
せて制御音信号SP1,SP2,…,SPnとして出力す
る。増幅器251,252,…25nは、それぞれに入力
される制御音信号SP1,SP2,…,SPnを予め調整
された所定の増幅度で増幅して出力する。信号合成回路
26は、増幅された制御音信号SP1,SP2,…,SP
nを合成して合成制御音信号TSPを消音スピーカ12
に供給する。消音スピーカ12は、入力される合成制御
音信号TSPに基づいて、ファン騒音と同一振幅で逆位
相の制御音を放射する。これにより、ファン騒音は、基
本周波数成分から高調波成分に至るまで、制御音によっ
て干渉されて、消音される(図5(b))。
始すると、ファンの回転数×羽17,17,…の枚数に
相当する周波数(特徴周波数)と極めて相関の強いする
ファン騒音が発生する(図5(a))。参照信号生成手
段22は、ファン21の回転に同期して、ファン21の
回転数に羽17,17,…の枚数を乗じた値に相当する
周波数を基本周波数とする高調波成分を含んだ参照信号
をFSを生成する。BPF231,232,…23nは、
参照信号FSを複数の周波数帯域に分割する。位相反転
回路241,242,…,24nは、それぞれの周波数帯
域の参照信号FS1,FS2,…,FSnの位相を反転さ
せて制御音信号SP1,SP2,…,SPnとして出力す
る。増幅器251,252,…25nは、それぞれに入力
される制御音信号SP1,SP2,…,SPnを予め調整
された所定の増幅度で増幅して出力する。信号合成回路
26は、増幅された制御音信号SP1,SP2,…,SP
nを合成して合成制御音信号TSPを消音スピーカ12
に供給する。消音スピーカ12は、入力される合成制御
音信号TSPに基づいて、ファン騒音と同一振幅で逆位
相の制御音を放射する。これにより、ファン騒音は、基
本周波数成分から高調波成分に至るまで、制御音によっ
て干渉されて、消音される(図5(b))。
【0020】このように、この第2実施例の構成によっ
ても、第1実施例で述べたと略同様の効果を得ることが
できる。加えて、この第2実施例の構成によれば、ファ
ン騒音は、基本周波数成分から高調波成分に至るまで、
制御音によって消音されるので、消音性能も一段と向上
する。
ても、第1実施例で述べたと略同様の効果を得ることが
できる。加えて、この第2実施例の構成によれば、ファ
ン騒音は、基本周波数成分から高調波成分に至るまで、
制御音によって消音されるので、消音性能も一段と向上
する。
【0021】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、この発明
が適用される空冷ファンは、給気ファンに限定されず、
排気ファンも含まれる。また、この発明は、液晶プロジ
ェクタやプリンタに装備された空冷ファンに限らず、あ
らゆる機器に装備された空冷ファンに適用し得る。ま
た、上述の第1実施例では、ファン11のステータ前面
に消音スピーカ12を直接取り付けるようにしたが、こ
れに限らず、図6に示すように、筐体13の内壁に設け
ても良い。あるいは、空冷ファンユニットと消音スピー
カとは全く別体としても良い。
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、この発明
が適用される空冷ファンは、給気ファンに限定されず、
排気ファンも含まれる。また、この発明は、液晶プロジ
ェクタやプリンタに装備された空冷ファンに限らず、あ
らゆる機器に装備された空冷ファンに適用し得る。ま
た、上述の第1実施例では、ファン11のステータ前面
に消音スピーカ12を直接取り付けるようにしたが、こ
れに限らず、図6に示すように、筐体13の内壁に設け
ても良い。あるいは、空冷ファンユニットと消音スピー
カとは全く別体としても良い。
【0022】また、上述の第2実施例では、参照信号生
成手段22を、フォトエンコーダ22aとフォトインタ
ラプタ22bとで構成するようにしたが(図4)、これ
に代えて、例えば、図7に示すように、羽17,17,
…自体をフォトエンコーダとして機能させると共に、発
光素子28aと受光素子28bとで、ファン27の羽1
7の部分を挟むことにより、参照信号生成手段28を構
成しても良い。また、参照信号生成回路や参照信号生成
手段から出力される参照信号が、すでに、ファン騒音と
逆位相になっている場合も起こり得る。このような場合
には、参照信号自身が制御信号として機能し得るから、
第1実施例の変形例として、図8に示すように、位相反
転回路を省略できる。
成手段22を、フォトエンコーダ22aとフォトインタ
ラプタ22bとで構成するようにしたが(図4)、これ
に代えて、例えば、図7に示すように、羽17,17,
…自体をフォトエンコーダとして機能させると共に、発
光素子28aと受光素子28bとで、ファン27の羽1
7の部分を挟むことにより、参照信号生成手段28を構
成しても良い。また、参照信号生成回路や参照信号生成
手段から出力される参照信号が、すでに、ファン騒音と
逆位相になっている場合も起こり得る。このような場合
には、参照信号自身が制御信号として機能し得るから、
第1実施例の変形例として、図8に示すように、位相反
転回路を省略できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、空冷ファンの回転運動から直接参照信号(又は
を制御音信号)を得るようにしたので、波形処理の時間
を著しく短縮でき、高価なデジタル信号処理部を省略で
きる。したがって、長いダクトが不要であり、装置を小
型化・低廉化できる。消音原理より明らかなように、空
冷ファンの回転変化にも迅速に追従できるので、信頼性
確実性も向上する。
よれば、空冷ファンの回転運動から直接参照信号(又は
を制御音信号)を得るようにしたので、波形処理の時間
を著しく短縮でき、高価なデジタル信号処理部を省略で
きる。したがって、長いダクトが不要であり、装置を小
型化・低廉化できる。消音原理より明らかなように、空
冷ファンの回転変化にも迅速に追従できるので、信頼性
確実性も向上する。
【図1】この発明の第1実施例である空冷ファン消音シ
ステムが適用される空冷ファンの構成を示す断面図であ
る。
ステムが適用される空冷ファンの構成を示す断面図であ
る。
【図2】同空冷ファン消音システムの電気的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】同空冷ファン消音システムの消音性能を示す周
波数−騒音特性図である。
波数−騒音特性図である。
【図4】この発明の第2実施例である空冷ファン消音シ
ステムの電気的構成を示すブロック図である。
ステムの電気的構成を示すブロック図である。
【図5】同空冷ファン消音システムの消音効果を示す周
波数−騒音特性図である。
波数−騒音特性図である。
【図6】第1実施例の変形例である空冷ファンの構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図7】第2実施例の変形例である空冷ファン消音シス
テムの電気的構成を示すブロック図である。
テムの電気的構成を示すブロック図である。
【図8】第1実施例の別の変形例である空冷ファン消音
システムの電気的構成を示すブロック図である。
システムの電気的構成を示すブロック図である。
【図9】プリンタに適用された従来のアクティブ消音装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
11,21,27 ファン(空冷ファン) 12 消音スピーカ 17 羽 18 参照信号生成回路(参照信号生成手段) 19,241,242,…,24n 位相反転回路 20,251,252,…25n 増幅器 22,28 参照信号生成手段(参照信号生成手
段) 22a フォトエンコーダ 22b フォトインタラプタ 28a 発光素子 28b 受光素子 231,232,…23n BPF 26 信号合成回路 RS,FS 参照信号 SP 制御音信号 TSP 合成制御音信号
段) 22a フォトエンコーダ 22b フォトインタラプタ 28a 発光素子 28b 受光素子 231,232,…23n BPF 26 信号合成回路 RS,FS 参照信号 SP 制御音信号 TSP 合成制御音信号
Claims (7)
- 【請求項1】 空冷ファンの回転に同期して、該空冷フ
ァンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数の制御
音信号を生成する制御音信号生成手段と、 入力される前記制御音信号に基づいて、ファン騒音と逆
位相の制御音を放射する消音スピーカとを備えてなるこ
とを特徴とする空冷ファン消音システム。 - 【請求項2】 空冷ファンの回転に同期して、該空冷フ
ァンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数の参照
信号を生成する参照信号生成手段と、 入力される前記参照信号の位相を反転させて制御音信号
として出力する位相反転回路と、 入力される前記制御音信号に基づいて、ファン騒音と逆
位相の制御音を放射する消音スピーカとを備えてなるこ
とを特徴とする空冷ファン消音システム。 - 【請求項3】 空冷ファンの回転に同期して、該空冷フ
ァンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数を基本
周波数とする高調波成分を含んだ制御音信号を生成する
制御音信号生成手段と、 入力される前記制御音信号に基づいて、ファン騒音と逆
位相の制御音を放射する消音スピーカとを備えてなるこ
とを特徴とする空冷ファン消音システム。 - 【請求項4】 空冷ファンの回転に同期して、該空冷フ
ァンの回転数と羽の枚数との積に相当する周波数を基本
周波数とする高調波成分を含んだ参照信号を生成する参
照信号生成手段と、 入力される前記参照信号の位相を反転させて制御音信号
として出力する位相反転回路と、 入力される前記制御音信号に基づいて、ファン騒音と逆
位相の制御音を放射する消音スピーカとを備えてなるこ
とを特徴とする空冷ファン消音システム。 - 【請求項5】 前記制御音信号を所定の増幅度で増幅す
る増幅器が付加されてなると共に、前記消音スピーカ
は、前記増幅器から入力される前記制御音信号に基づい
て、ファン騒音と振幅略同一で逆位相の制御音を放射す
ることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の空冷
ファン消音システム。 - 【請求項6】 前記制御音信号生成手段は、前記空冷フ
ァンを構成する各羽の通過タイミングを検出するタイミ
ング検出手段を有してなることを特徴とする請求項1,
2,3,4又は5記載の空冷ファン消音システム。 - 【請求項7】 前記消音スピーカは、前記空冷ファンの
主軸上又はその近傍に設けられていることを特徴とする
請求項1,2,3,4又は5記載の空冷ファン消音シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283555A JPH09127956A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 空冷ファン消音システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283555A JPH09127956A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 空冷ファン消音システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127956A true JPH09127956A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17667049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7283555A Pending JPH09127956A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 空冷ファン消音システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09127956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6809780B2 (en) * | 2000-07-11 | 2004-10-26 | Minolta Co., Ltd. | Projector with fan controller |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP7283555A patent/JPH09127956A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6809780B2 (en) * | 2000-07-11 | 2004-10-26 | Minolta Co., Ltd. | Projector with fan controller |
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