JPH09128177A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH09128177A
JPH09128177A JP7283736A JP28373695A JPH09128177A JP H09128177 A JPH09128177 A JP H09128177A JP 7283736 A JP7283736 A JP 7283736A JP 28373695 A JP28373695 A JP 28373695A JP H09128177 A JPH09128177 A JP H09128177A
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JP
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power
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printer device
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JP7283736A
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English (en)
Inventor
Yasushi Nakamura
靖 中村
Kazutaka Otsuka
一隆 大塚
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、プリンタ装置とホストコンピュータ
との設置距離が離れている場合でも、電源のオフを確実
に行えるプリンタ装置を提供することである。 【解決手段】本発明はホストコンピュータから電源オフ
の指令を受信した場合、電磁リセット機能付き電源スイ
ッチ12に対し、オフ信号を送信し、電源5がオフしな
い時、再度オフ信号を送出する。そして、予め定めた回
数の電源オフ処理を行っても電源5がオフしない場合、
アラーム信号をホストコンピュータに送出し、高電圧で
作動する定着ユニット等の駆動を停止させるものであ
る。また、ホストコンピュータから電源オフ指令が送信
されない場合においても、プリンタ装置に予めセットし
た時刻(例えば午前8時から午後6時)以外の時刻にプ
リンタ装置の待機状態(ホストから印字情報の入力がな
くプリント動作を行わないで待っている状態)が予めセ
ットされた時間(例えば1時間)持続した場合、プリン
タ装置自身が電磁リセット機能付き電源スイッチ12に
対してオフ信号を出力し、プリンタ装置の電源をオフす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホスト機器(例え
ば、ホストコンピュータ)からの情報に基づいて電源を
オフすることが可能なプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホスト機器(ホストコンピュータ)と、
ホスト機器が接続されたプリンタ装置が離れた場所に設
置されている場合、ホスト機器の操作者はプリンタ装置
の電源を切ろうとするとき、離れた場所にあるプリンタ
装置の設置場所まで行き電源スイッチを切らなければな
らない。従来、この煩雑さを解決する為、ホスト機器と
プリンタ装置間のケーブルを介してホスト機器よりプリ
ンタに電源オフの情報(パワーオフ指令)を送り、プリ
ンタ装置電源をオフする遠隔操作が行われていた。
【0003】図9は上述の処理をフローチャートを用い
て説明するものである。先ず、プリンタ装置はホスト機
器からのパワーオフ指令を受信したかどうかを判断する
(ステップ(以下、Sで示す)1)。ここで、もし受信
していなければ(S1がNo)、待機動作、又はプリン
ト動作等の通常のプリンタ装置の動作処理を行い(S
2)、上述の処理(S1)に戻る。
【0004】一方、判断(S1)において、パワーオフ
指令を受信したことを確認した場合(S1がYes)、
現在プリンタ装置が待機状態(ホスト機器から印刷情報
の入力が無く、プリント動作を行わないで命令を待って
いる状態)なのか、あるいはプリント動作中なのかを判
断する(S3)。ここでプリンタ装置が現在待機状態の
場合(S3がYes)、電源スイッチをリセット駆動し
(S4)、プリンタ装置の電源を切る。一方、プリンタ
装置がプリント動作を行っている場合(S3がNo)、
プリント動作処理をそのまま実行し、プリント動作処理
を完了させ(S5)、待機動作処理を行い(S6)、電
源スイッチをリセット駆動し(S4)、プリンタ装置の
電源を切る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のプリンタ装置の
電源遮断の操作は、安全性からも極めて確実性が要求さ
れる。しかし、上述の方法により遠隔操作でプリンタ装
置の電源を切る場合、プリンタ装置の電源スイッチ機能
のトラブル等により電源がオフ状態とならない時、プリ
ンタ装置が操作を行っているホスト機器より離れた場所
にあるので、無人運転状態のままとなる。
【0006】この為、大きな電力を消費するプリンタ装
置が不必要に電源オンのままの状態になるので無駄な電
力を消費することになり、電力浪費の原因となる。ま
た、無人のまま長時間プリンタ装置を運転することは安
全性に問題がある。
【0007】本発明は、ホスト機器とプリンタ装置が離
れている場合に設置されている場合でも、確実にプリン
タ装置の電源をオフすることができると共に、万一プリ
ンタ装置の電源オフに失敗した場合でもホスト機器に電
源遮断操作の失敗を報知し、事故等が生じないようにす
ることが可能であり、極めて安全性の高いプリンタ装置
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上位機器から
入力する印刷情報に従って印刷処理を行う印刷装置にお
いて適用され、以下の手段を有する。すなわち、解読手
段は上位機器から入力する電源遮断命令を解読する。
【0009】電源遮断制御手段は前記解読手段が上位機
器からの電源遮断命令を判断すると印刷装置の電源を遮
断する電源遮断処理を実行する。そして、前記電源遮断
制御手段が行う電源遮断処理により印刷装置の電源が遮
断されない場合、上記電源遮断処理を所定回数繰り返し
実行する。
【0010】このように構成することにより、たとえば
上位機器より本発明の印刷装置に電源遮断命令が入力し
た場合、それを解読手段により解読し、装置遮断制御手
段により電源遮断処理を行い、これにより電源が遮断さ
れない場合には上記電源遮断処理を所定の回数繰り返し
行うので、確実に電源遮断を実行できる。
【0011】また、本発明の印刷装置は、例えば前記電
源遮断制御手段が所定回数の遮断処理を実行しても印刷
装置の電源が遮断しない場合、異常状態を上位機器に報
知する装置状態伝達手段を更に備える構成である。
【0012】このように構成することにより、上記電源
遮断処理を繰り返してもプリンタ装置の電源遮断が行わ
れないことを上位機器に伝達するので、上位機器はプリ
ンタ装置の電源遮断が行われないことを確実に知ること
ができ、装置の安全性が増す。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形
態を説明する回路ブロック図である。同図において、点
線で示す範囲の回路がプリンタ装置1内の回路であり、
プリンタ装置1はインターフェイスコントローラ(以
下、I/Fコントローラという)2を介して、双方向ネ
ットワークにより複数のホストコンピュータ3a、3
b、3c、・・・と接続している。
【0014】プリンタ装置1は上述のI/Fコントロー
ラ2の他、プリンタコントローラ4を有し、装置内に配
設されたモータ、クラッチ等の駆動部品6の駆動制御
や、定着ユニット7の駆動制御、(冷却)ファン8の駆
動制御等を行う。また、プリンタコントローラ4はLE
Dヘッド9に印刷データを送り、高圧電源10に制御信
号を送る。また、紙検知用等の各種センサ11からは、
用紙の搬送位置の情報や機構各部の状態を報知する各種
センサ信号がプリンタコントローラ4に入力する。尚、
プリンタコントローラ4は不図示のCPUから出力され
る制御信号に従って駆動し、この駆動の際のカウント処
理に使用するタイマ4’も配設されている。
【0015】また、プリンタコントローラ4、各種駆動
部品6、定着ユニット7等への電力の供給は、電源5に
よって行われる。また、電源5には電磁リセット機能付
き電源スイッチ12が設けられ、後述する制御信号に従
ってオン、オフ駆動する。尚、電源5にはプラグ13を
介して商用電源が供給される。
【0016】一方、I/Fコントローラ2は、上述の様
にネットワークを介して複数のホストコンピュータ3
a、3b、3c、・・・と双方向で接続しており、ホス
トコンピュータ3a、3b、3c、・・・から送信され
るデータはI/Fコントローラ2により解析され、プリ
ンタコントローラ4に送られる。また、プリンタ装置1
の各種ステータス情報は、I/Fコントローラ2からネ
ットワークを介してホストコンピュータ3a、3b、3
c、・・・に送られる。
【0017】図2は上述のシステムを説明するブロック
図である。受信制御部15はホストコンピュータ3a、
3b、3c、・・・から送信される印字データを受信
し、印字情報解析部16に送る。印字情報解析部16は
受信制御部15から送られてきた印字データが印字情報
なのかプリンタ装置1の制御情報なのか解析し、印字情
報であれば印字情報処理部17へ、制御情報であれば制
御情報処理部18へ送る。印字情報処理部17は印字情
報解析部16から送られる印字データを印字情報として
プリンタコントローラ4に送る。制御情報処理部18は
印字情報解析部16から送られる印字データをプリンタ
装置1の制御信号としてプリンタコントローラ4に送信
し、又プリンタコントローラ4から送られるプリンタ装
置1のステータス情報を受け取り、送信制御部19に送
り、プリンタ装置1をプリント動作に移行させる。送信
制御部19は制御情報処理部18から送られたステータ
ス情報をネットワークを介してホストコンピュータ3
a、3b、3c、・・・に送信する。
【0018】図3は、上述のプリンタコントローラ4の
具体的な回路、及び電源5の具体的な回路、両回路の接
続関係を詳しく説明する図である。同図において、電源
5は電源回路20、上述の電磁リセット機能付き電源ス
イッチ12を備え、商用電源(AC100V)から供給
される電力を整流、変圧し、プリンタ装置1内の各部に
供給する。また、上述の電磁リセット機能付き電源スイ
ッチ12は、スイッチ22、23、ソレノイド24で構
成され、スイッチ22は端子22a、22bを備え、ス
イッチ23は端子23a、23bを備える。そして、プ
リンタコントローラ4から出力する制御信号(後述す
る)に従ってソレノイド24を駆動し、スイッチ22、
23をオン、オフ駆動する。
【0019】プリンタコントローラ4はCPU25、イ
ンバータ26、分割抵抗R1、R2、トランジスタ30
で構成されている。また、CPU25の出力ポートPは
上述の電磁リセット機能付き電源スイッチ12を駆動す
る際の制御信号を出力し、CPU25からロー信号を出
力する時、トランジスタ30をオンしてトランジスタ3
0に電流を流す。すなわち、この時電源回路20→ソレ
ノイド24→トランジスタ30→接地で構成する回路に
電流が流れ、ソレノイド24を駆動する。
【0020】図4は電磁リセット機能付き電源スイッチ
12に配設されたソレノイド24の駆動説明図である。
ソレノイド24は同図に示す様に、コイル24aが巻装
された誘電体24bと永久磁石24cで構成され、誘電
体24bと永久磁石24c間にバネ24dを介装して構
成されている。また、永久磁石24cは支点24c’を
中心に所定角回動可能に構成され、同図に示すb部はN
極である。そして、コイル24aが無励磁の時、すなわ
ちソレノイド24のコイル24aに電流が流れない時、
誘電体24bのc部は励磁されない為、永久磁石24c
の接点b’と誘電体24bの接点c’は離れた状態であ
る(オフである)。
【0021】この状態で、手操作(マニュアル操作)に
より永久磁石24cを押下すると、永久磁石24cは支
点24c’を中心に矢印方向に回動し、永久磁石24c
のb部はN極であり、誘電体24bのc部をS極に励磁
し、磁力によって誘電体24bと永久磁石24cを接合
する(オン状態とする)。
【0022】一方、コイル24aが励磁されると、すな
わちソレノイド24のコイル24aに電流を流すと誘電
体24bのc部はN極に励磁され、永久磁石24cの接
点b’と誘電体24bの接点c’は離れる(オフ状態で
ある)。すなわち、CPU25からの出力信号によって
トランジスタ30がオンすると、ソレノイド24のコイ
ル24aに電流が流れ、誘電体24bのc部はN極とな
る為、永久磁石24c側のb部のN極との間で反発力が
働き、同図に示す様に、誘電体24bと永久磁石24c
は離れ、この駆動によりスイッチ22、23の各接点2
2aと22b、23aと23bは離れ、電磁リセット機
能付き電源スイッチ12をオフする。すなわち、電源5
への商用電源の供給を停止する。
【0023】次に、上記構成のプリンタ装置において、
以下にその処理動作を3例説明する。第1の例 第1の例は、例えばホストコンピュータ3aの指令によ
りプリンタ装置1の電源オフを行う際に、ホストコンピ
ュータ3aからの指令を受けてから電源オフを複数回試
み、それでもオフできない場合はホストコンピュータ3
aにこのことをアラーム信号(ステータス情報)として
送出するものである。
【0024】図5は上記動作を説明するフローチャート
である。同図において、先ずプリンタ装置1がホストコ
ンピュータ3aよりパワーオフ指令を受信したかどうか
判断する(ステップ(以下STで示す)1)。ここで、
パワーオフ指令を受信していない場合(ST1がN
o)、プリンタ装置1の通常処理(待機動作及びプリン
ト動作)を行う(ST2)。この処理は、プリンタ装置
1がパワーオフ指令を受信するまで続く。
【0025】一方、プリンタ装置1がパワーオフ指令を
受信した場合(ST1がYes)、パワーオフ処理に移
行し、現在のプリンタ装置1の動作状態が待機待ち状態
であるか判断する(ST3)。ここで、現在待機待ち状
態ではなく、プリント動作中の場合(ST3がNo)、
プリンタ装置1はそのプリント動作処理を完了させ(S
T4)、待機動作処理を行い(ST5)、プリンタ装置
1を待機状態とする。その後、プリンタコントローラ4
より電源5内の電磁リセット機能付き電源スイッチ12
に対してリセット駆動信号を送出してプリンタ装置1の
電源スイッチのリセット駆動を行い(ST6)、電源を
オフにするよう試みる。
【0026】尚、この電源オフの試みは、前述のように
CPU25の出力ポートPよりロー信号の出力を行い、
トランジスタ30をオンし、ソレノイド24に電流を流
しスイッチ22、23のそれぞれの端子22aと22
b、23aと23bを電気的に切り離すものである。
【0027】また、上述の判断(ST3)において、プ
リンタ装置1が既に待機状態であると判断すると(S3
がYes)、直ちに上述の処理(ST6)を実行する。
次に、上述の判断(ST6)において、プリンタ装置1
の電源スイッチのリセット処理がなされた後、プリンタ
装置1の電源オフを判断し(ST7)、プリンタ装置1
の電源がオフしていれば(ST7がYes)、処理を終
了する。しかし電磁リセット機能付き電源スイッチ12
の不良等によりオフにならない場合(ST7がNo)、
電源スイッチのオフを複数回試みる為例えばカウンタを
+1し(ST8)、このカウント値が設定値(通常2
回)を越えたか判断する(ST9)。そして、設定値を
越えていない場合(ST9がNo)、処理(ST6)に
戻り再び電源のオフを試みる。
【0028】一方、電源スイッチのリセット処理を所定
回繰り返しても電源がオフしない場合(ST9がYe
s)、ホストコンピュータ3aに対しプリンタ装置1の
電源がオフできない事を知らせるアラーム信号を送信し
(ST10)、高温で作動する定着ユニット7の駆動停
止等の安全処理をアラーム処理として行う(ST1
1)。
【0029】尚、上述の例ではプリンタ装置1の電源を
オフできなかった場合、処理(ST8)で電源スイッチ
のオフを所定回試み、ホストコンピュータ3aにアラー
ム信号を送る構成としたが、「回数」ではなく電源スイ
ッチのリセット処理を試みた時からの「時間」を計測
し、一定時間内に電源スイッチのリセット処理を繰り返
しても電源がオフしない場合アラーム信号をホストコン
ピュータ3aに出力する構成としても良い。第2の例 次に第2の動作例としてホストコンピュータ3aからの
命令によりプリンタ装置1の電源をオフするのではな
く、プリンタ装置1自身により電源をオフする例を図6
のフローチャートを用いて説明する。
【0030】先ず、プリンタ装置1が、例えばホストコ
ンピュータ3aから出力される電源パワーオフ指令を受
信したかどうか判断する(ステップ(以下、Vで示す)
1)。ここで、パワーオフ指令を受信していた場合(V
1がYes)、パワーオフ処理を行う。このパワーオフ
処理は上述の実施例と同様であり、具体的には図5の処
理(ST3)以降を行う。
【0031】一方、オートパワーオフ指令を受信しない
場合(V1がNo)、現在の時刻がプリンタ装置1のタ
イマにより調べられ、現在セット時刻内であるかどうか
比較する。このセット時刻には通常プリンタ装置1を使
用する時間帯(例えば午前8時から午後6時)があらか
じめセットされ、上述の判断(V2)において現時刻が
この時間帯内であるか判断する。ここで、もしセット時
間内であれば(V2がYes)、プリンタ装置1の通常
動作(待機動作、プリント動作)に移行する(V3)。
この処理は、ホストコンピュータ3aよりパワーオフ指
令を受信するか(V1がYes)、又は時刻がセット時
刻外になる(V2がNo)まで続く。ここで、判断(V
2)において、セット時間外であると判断された場合
(V2がNo)、現在のプリンタ装置1の動作状態が待
機待ち状態であるか判断する(V4)。もし、現在待機
状態でない場合にはプリント動作中であるので(V4が
No)、タイマ4’を停止し、待機時間(タイマ4’に
よってカウントされるプリンタ装置1が動作待ち状態に
入ってからの時間)がリセットされ(V5)、通常のプ
リンタ装置1の動作処理(V3)を行う。
【0032】一方、判断(V4)において、プリンタ装
置1が待機状態であれば(V4がYes)、次に現在タ
イマ4’を作動させ待機時間をカウントしているか判断
する(V6)。そして、もしカウント処理を行っていな
ければ(V6がNo)、先ず待機時間をカウントする為
タイマ4’を起動させ(V7)、カウント処理を開始す
る。その後、カウントされる待機時間を設定値(例えば
1時間)と比較し(V8)、もし、タイマ4’でカウン
トする待機時間が設定値以下の場合(V8がNo)、ま
だプリンタ装置1が使用される可能性が在るので待機時
間の計数を加算し(V9)、設定値以上になれば(V8
がYes)、上述のと同様にパワーオフ処理を行う(V
10)。
【0033】以上の処理によりプリンタ装置1は、通常
使用時間外に一定時間以上使用されない場合、プリンタ
装置自身により、自動的に電源を切ることができる。
尚、電源のオフは、前述の様にCPU25の出力ポート
Pからロー信号を出力し、トランジスタ30をオンし、
ソレノイド24に電流を流しスイッチ22、23をオフ
することにより行う。
【0034】尚、前述の予めセットされるプリンタを使
用する時間帯情報は、プリンタの操作パネルから設定さ
れてもよいし、ホストコンピュータから双方向インター
フェイスを介してプリンタへセットされる構成でもよ
い。また、セットされる情報は、プリンタの使用時間帯
ではなくプリンタの電源を遮断すべき時刻を直接指定す
る情報であってもよい。更に、ホストコンピュータから
何時間何分後にプリンタの電源を遮断せよと言う指示命
令情報を双方向インターフェイスを介してプリンタコン
トローラへ伝達し、この指示に従ってプリンタコントロ
ーラが電源を遮断する方法をとることも可能である。第3の例 最後に第3の動作例を説明する。この例は、プリンタ装
置1より双方向バスを用い、例えばホストコンピュータ
3aが作動しているか確認するとにより、プリンタ装置
1の電源オフを実現するものであり、図7にフローチャ
ートを用いて示す。
【0035】先ず、プリンタ装置1は双方向バスによ
り、例えばホストコンピュータ3aが電源オンで、作動
中であるか判断する(ステップ(以下、Wで示す)
1)。この判断方法としては、例えばプリンタ装置1よ
りホストコンピュータ3aに一定間隔で信号を送り、そ
れに対するホストコンピュータ1からの応答を調べるな
どの方法を使用する。
【0036】ここで、ホストコンピュータ3aの電源が
オンである場合(W1がYes)、プリンタ装置1が後
に使用される可能性があるので、タイマ4’をリセット
し(W2)、通常のプリンタ装置1の動作処理(待機動
作、プリント動作)を行う(W3)。一方、ホストコン
ピュータ1の電源がオフの場合(W1がNo)、その後
プリンタ装置1が使用される可能性は低い。そこで、ま
ずタイマ4’をスタートさせ(W4)、ホストコンピュ
ータ1の電源が切れてからの経過時間をカウントする。
【0037】その後、タイマ4’の値が設定値(例えば
1時間)になるまでカウント処理を継続する。すなわ
ち、ホストコンピュータ1の電源がオフのままでタイマ
4’が設定値になるまでタイマ4’をカウントアップし
(W6)、タイマ4’が設定値になった時(W5がYe
s)、パワーオフ処理を実行する(W7)。また、上述
のカウントアップ処理の間、ホストコンピュータ1に電
源が再び投入される場合もあり、この場合(W8がYe
s)、処理(W2)に移行し、タイマ4’をリセット
し、通常のプリンタ装置1の動作処理(W3)に戻る。
【0038】以上の処理により、前述の第2の動作例と
同様、プリンタ装置1はプリンタ装置1自身で自動的に
電源を切ることが可能となる。尚、上述の実施例の説明
では、上述のプリンタコントローラ4の具体的な回路と
して図3の例を説明したが、図8に示す構成としてもよ
い。すなわち、プリンタコントローラ4を電源回路2
0、インバータ26a〜26d、アンドゲート27、ゲ
ート回路28a〜28c、インバータ29、トランジス
タ30で構成し、例えばホストコンピュータ3aから出
力される情報をI/Fコントローラ2を介して受け取
り、プリンタ装置1内の各駆動部へ制御信号を出力す
る。
【0039】そして、例えばCPU25が上述の定着ユ
ニット7に駆動信号を出力する時、例えば“00000
001”の信号をCPU25の出力ポートP0〜P7よ
り出力し、ゲート回路28a〜28cから対応する駆動
信号を定着ユニット7に出力する。また、例えばCPU
25がモータに駆動信号を出力する時、例えば“000
00010”の信号をCPU25の出力ポートP0〜P
7より出力し、アンドゲート28a〜28cから対応す
る駆動信号をモータに出力する。
【0040】また、例えばCPU25が“010101
01”の信号をアンドゲート27に出力する時、アンド
ゲート27は抵抗R1を介してハイ信号(H)をトラン
ジスタ30に出力し、トランジスタ30をオンしてトラ
ンジスタ30に電流を流す。すなわち、この時電源回路
20→ソレノイド24→トランジスタ30→接地で構成
する回路に電流が流れ、ソレノイド24を駆動する。
【0041】この様に構成することにより、CPU25
から出力する制御信号はコード化するので、ノイズ等に
より影響されることがなく、電磁リセット機能付き電源
スイッチ12を確実に駆動できる。
【0042】尚、オートパワーオフスイッチの活用法と
しては、更に、以下の様な方法がある。例えば、装置内
の過熱を防止するための冷却ファンや装置駆動用モータ
或は定着用加熱ヒータ等故障発生時に通電を継続すると
危険や破損を伴う負荷に対しては、故障を識別する異常
検知回路が設けられており、この検知回路がそれらの負
荷の異常検知信号を発生するとプリンタコントローラ4
のCPU25が、出力ポートPに制御信号を出力し、電
磁リセット機能付き電源スイッチ12を駆動して電源を
遮断し、装置の損害拡大を未然に防止させるよう制御す
ることもできる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ホスト
コンピュータからの命令でプリンタ装置の電源をオフす
る場合においても、電源オフの処理が完了しない場合は
複数回電源オフの動作処理を試み、かつそれでもオフに
できない場合ホストコンピュータに通知するので、プリ
ンタ装置の電源を確実に切ることができる。
【0044】したがって、無駄にプリンタ装置を駆動す
ることがないので、電力を浪費することが無く、また無
人でプリンタ装置を長時間駆動することがないので安全
性を確実に確保することができる。
【0045】また、ホストコンピュータからプリンタ装
置に電源オフの命令を出し忘れても、プリンタ自身によ
り電源をオフすることができるので、例えば操作者のケ
アレスミス等に対しても対処でき、さらに省エネルギー
効果も高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態におけるプリンタ装置の回路ブロッ
ク図である。
【図2】インターフェースコントローラの回路ブロック
図である。
【図3】プリンタ装置の電源スイッチ部、及びプリンタ
コントローラの回路図である。
【図4】電磁リセット機能付き電源スイッチの機能概要
図である。
【図5】第1の動作例を説明するフローチャートであ
る。
【図6】第2の動作例を説明するフローチャートであ
る。
【図7】第3の動作例を説明するのフローチャートであ
る。
【図8】プリンタ装置の電源部、及びプリンタコントロ
ーラの回路の変形例を示す回路図である。
【図9】従来例の動作例を説明するのフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 プリンタ装置 2 I/Fコントローラ 3a〜3c ホストコンピュータ 4 プリンタコントローラ 4’タイマ 5 電源 6 駆動部品 7 定着ユニット 8 ファン 9 LEDヘッド 10 高圧電源 11 紙検知用センサ 12 電磁リセット機能付き電源スイッチ 13 プラグ 15 受信制御部 16 印字情報解析部 17 印字情報処理部 18 制御情報処理部 19 送信制御部 20 電源回路 22、23 スイッチ 22a、22b、23a、23b 端子 24 コイル 25 CPU 26a〜26d インバータ 27 アンドゲート 28a〜28d アンドゲート 29 インバータ 30 トランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位機器から入力する印刷情報に従って印
    刷処理を行う印刷装置において、 前記上位機器から入力する電源遮断制御命令を解読する
    解読手段と、 該解読手段が前記電源遮断命令を解読すると、印刷装置
    の電源を遮断する処理を実行する電源遮断制御手段とを
    有し、 前記電源遮断制御手段は、前記電源が遮断されない場
    合、電源遮断処理を所定回数繰り返し実行することを特
    徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】前記電源遮断制御手段が所定回数遮断処理
    を実行しても電源が遮断しない場合、異常状態を上位機
    器へ報知する装置状態伝達手段を更に備えることを特徴
    とする請求項1記載の印刷装置。
JP7283736A 1995-10-31 1995-10-31 印刷装置 Pending JPH09128177A (ja)

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