JPH09128486A - 手書き文字入力装置 - Google Patents

手書き文字入力装置

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JPH09128486A
JPH09128486A JP7279162A JP27916295A JPH09128486A JP H09128486 A JPH09128486 A JP H09128486A JP 7279162 A JP7279162 A JP 7279162A JP 27916295 A JP27916295 A JP 27916295A JP H09128486 A JPH09128486 A JP H09128486A
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JP
Japan
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JP7279162A
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Akihiko Nagasaka
明彦 長坂
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手書き文字入力装置において、入力したい文字
列の全ての読みや漢字を手書き入力する必要なく、熟語
等を含んだ所望の文書を容易に作成する。 【解決手段】タブレットからなる入力装置12を重ねて設
けた表示装置(表示画面)15の入力エリア12a において
手書き文字を“○”マークで囲んで入力すると、記憶装
置のストローク記憶部に記憶される手書きストロークデ
ータに基づき“○”マークが入力されたと判断され、当
該“○”マークを除いたストロークデータに基づく単漢
字の文字認識が行なわれると共に、認識された単漢字を
先頭とする熟語が辞書データ記憶部の熟語辞書から検索
され、その1番目の熟語が出力エリア15a に表示される
と共に、2番目以降の熟語が候補表示エリア15b に表示
され、タッチ操作して所望の熟語候補を選択すると、選
択された熟語が出力エリア15a に入れ替え表示されて確
定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書きにより文字
を入力して文書等の作成を行なう際に使用される手書き
文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば手書き入力機能を備えた電子手帳
では、スケジュールデータやメモデータ等の各種の文字
列データを入力して登録する際に、タッチペンにより入
力された個々の文字を認識すると共に、かな漢字変換機
能等を併用して任意の文字列からなる所望の文書データ
を作成し、内蔵メモリへの登録を図っている。
【0003】このように、手書き入力機能にかな漢字変
換機能を併用して文書データを作成する場合には、ま
ず、文書の読みをひらがなで入力して認識させ、その先
頭から順次単語・文節毎にかな漢字変換を行なっていく
のが一般的であるが、この場合には、作成した文書の読
みに対応する全てのかな文字を手書き入力して認識させ
る必要がある。
【0004】一方、前記かな漢字変換を併用したり、漢
字そのものを手書き入力して認識させたりして、所望の
文書データを作成していく場合もあるが、何れの場合で
も、作成したい文書全体の各文字に対応するかな文字あ
るいは漢字の手書き入力を行なわなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の手
書き文字入力装置では、作成したい文書全体の各文字に
対応するかな文字あるいは漢字の手書き入力を行なわな
ければならないため、特に、難しい漢字や画数の多い漢
字からなる熟語等の入力を行なう際には、その全ての読
みに対応するかな文字を手書き入力して所望の漢字に変
換する場合はもちろん、漢字そのものを手書き入力して
認識させる場合でも、その操作が非常に煩わしい問題が
ある。
【0006】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、入力したい文字列の全ての読みや漢字を手書
き入力する必要なく、熟語等を含んだ所望の文書を容易
に作成することが可能になる手書き文字入力装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る手書き文字入力装置は、手書き入力手段と、この手書
き入力手段により入力された文字を認識する認識手段
と、熟語を記憶している辞書と、特定の操作が検出され
た際に、前記認識手段により認識された文字が含まれる
熟語を前記辞書から検索する検索手段と、この検索手段
により検索された熟語を表示する表示手段と、この表示
手段により前記検索手段により検索された複数の熟語が
表示された場合には1つの熟語を選択する選択手段とを
具備したことを特徴とする。
【0008】つまり、本発明に係わる手書き文字入力装
置では、手書きにより文字を入力すると、この入力され
た文字が認識され、特定の操作が検出された際には、前
記認識された文字が含まれている熟語が熟語辞書から検
索されて表示され、複数の熟語が検索表示された場合に
は、その中から1つの熟語が選択手段により選択され所
望の文字列が作成されるので、例えば熟語の入力を行な
うには、その先頭の文字だけ手書き入力して認識させ、
特定の操作を行なえばよいことになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。
【0010】図1は本発明の実施形態に係わる手書き文
字入力装置の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0011】この手書き文字入力装置は、制御装置(C
PU)11を備えている。
【0012】制御装置(CPU)11は、入力装置12
から変換装置13を介して供給される入力信号の内容に
応じて記憶装置14に予め記憶されているシステムプロ
グラムを起動させ、このシステムプログラムに従って回
路各部の動作制御を行なうもので、この制御装置11に
は、前記入力装置12(変換装置13)、記憶装置14
の他に、表示装置15、認識装置16が接続される。
【0013】入力装置12は、表示装置15の表示画面
に重ねて設けられたタブレットからなり、当該表示画面
上でのタッチ位置に対応した電圧信号を発生するもの
で、この入力装置12により発生出力されるタッチ位置
に対応した電圧信号は、変換装置13により、表示画面
上でのXY座標データに変換され制御装置11に与えら
れる。
【0014】これにより制御装置11では、前記入力装
置12におけるタッチ位置に対応する座標データが示す
表示の内容から操作の内容が判断され、その操作内容に
応じた動作制御が実行される。
【0015】図2は前記手書き文字入力装置の入力装置
12が重ねて設けられた表示装置15の表示画面を示す
図である。
【0016】表示装置15の表示画面は、手書き入力モ
ードにおいて、出力エリア15a、候補表示エリア15
b、入力エリア12a、スクロールキー「△,▽」12
b、取消しキー「□」12cに分割されて表示される。
出力エリア15aには、入力エリア12aにおいて手書
き認識された文字データやタッチ操作により候補表示エ
リア15bから選択された文字データが順次表示され
る。
【0017】スクロールキー12bは、候補表示エリア
15bの表示範囲外となった候補データをスクロールし
て表示させるキーである。
【0018】前記取消しキー「□」12cは、入力エリ
ア12aにて入力した手書き文字が希望とは異なる文字
として認識され出力エリア15aや候補表示エリア15
bに表示された場合に、その手書き文字の再認識を指示
する際にタッチ操作される。
【0019】ここで、入力エリア12aにて入力される
手書きの文字は、通常は1文字毎に認識されて表示され
るが、当該入力エリア12aにおいて、手書きの文字を
丸で囲んで入力した場合には、その丸を除いた認識文字
を先頭とする熟語が検索されて表示される。
【0020】記憶装置14は、ROM及びRAMからな
り、この手書き文字入力装置の全体動作を司るシステム
プログラムが記憶されると共に、手書きによる文字の入
力,認識,表示に必要な各種の記憶部が備えられる。
【0021】図3は前記手書き文字入力装置の記憶装置
14に備えられたデータ記憶部の内容を示す図である。
【0022】すなわち、記憶装置14には、本装置のシ
ステムプログラムを記憶する図示しないプログラム記憶
部の他、ストローク記憶部14a、特徴データ記憶部1
4b、辞書データ記憶部14c、出力データ記憶部14
d等が備えられる。
【0023】ストローク記憶部14aには、前記表示装
置(表示画面)15の入力エリア12aに対して手書き
入力された文字の各部分のストローク数とそのそれぞれ
のストロークの長さ及び方向を示す座標列が、手書きタ
ッチ位置に対応して得られる座標データに基づき記憶さ
れる。
【0024】特徴データ記憶部14bには、ひらがなや
漢字等、全ての文字それぞれの特徴的なストロークデー
タが、認識文字を決定付けるデータベースとして予め記
憶される。
【0025】辞書データ記憶部14cには、認識された
文字を単漢字,単語,熟語に変換するための単漢字辞
書,単語辞書,熟語辞書等がデータベースとして記憶さ
れる。
【0026】出力データ記憶部14dには、前記表示装
置(表示画面)15の入力エリア12aに対する手書き
入力に伴ない認識された文字データが、表示装置(表示
画面)15の出力エリア15aや候補表示エリア15b
に対する表示データとして記憶される。
【0027】図4は前記手書き文字入力装置における記
憶装置14の辞書データ記憶部14cに備えられる熟語
辞書14c1を示す図である。
【0028】熟語辞書14c1には、先頭の文字が共通で
ある熟語同士が組合わされ、各組合わせ毎にその熟語の
先頭文字を見出しとして予め記憶されるもので、例えば
単漢字「内」に対応する熟語としては、その表示候補順
に“内政干渉”“内柔外剛”“内燃機関”…と組合わさ
れて記憶され、また、単漢字「円」に対応する熟語とし
ては、その表示候補順に「円形脱毛」「円卓会議」と組
合わされて記憶される。
【0029】認識装置16は、前記表示装置(表示画
面)15の入力エリア12aにて手書き入力された文字
を、前記記憶装置14のストローク記憶部14aに記憶
された当該手書き入力文字のストロークデータと、特徴
データ記憶部14bに予め記憶された全ての文字それぞ
れの特徴を示すストロークデータとの比較判断により認
識するもので、この認識装置16により認識された文字
データは記憶装置14の出力データ記憶部14dに格納
され、その第1候補文字は表示装置(表示画面)15の
出力エリア15aに出力されて表示され、また、第2候
補以降の文字は候補表示エリア15bに出力されて表示
される。
【0030】次に、前記構成による手書き文字入力装置
の動作について説明する。
【0031】図5は前記手書き文字入力装置の文字認識
処理をフローチャートである。
【0032】図6は前記手書き文字入力装置の文字認識
処理に伴なう熟語検索処理を示す図である。
【0033】図7は前記手書き文字入力装置の文字認識
処理に伴なう単文字の候補選択表示状態を示す図であ
る。
【0034】図8は前記手書き文字入力装置の熟語検索
処理に伴なう熟語の検索表示状態を示す図であり、同図
(A)は表示装置(表示画面)15の出力エリア15a
に対する熟語第1候補の表示状態を示す図、同図(B)
は表示装置(表示画面)15の候補表示エリア15bに
対する熟語第2候補以降の選択表示状態を示す図であ
る。
【0035】図9は前記手書き文字入力装置における表
示装置(表示画面)15の出力エリア15aに対する熟
語確定表示状態を示す図である。
【0036】図5における文字認識処理において、例え
ば「彼は内柔外剛…」と入力したい場合に、図2に示す
ように、表示画面15の入力エリア12aに対して
「彼」「は」と順次手書き入力して1文字単位で認識さ
せ、出力エリア15aに対し確定表示された状態(ステ
ップS1,S2→S3)で、さらに、「内」を特定マー
クとしての“○”で囲んで手書き入力すると、記憶装置
14のストローク記憶部14aに記憶された手書き入力
のストロークデータに基づきその手書きデータの中から
特定マークとしての“○”が抽出される(ステップS
1)。
【0037】このステップS1において、例えば手書デ
ータの中に特定マークとしての“○”が抽出されない場
合、つまり、“○”マークが存在しない場合には、スト
ローク記憶部14aに記憶された手書きデータのストロ
ークデータと特徴データ記憶部14bに記憶されている
全ての文字それぞれの特徴的なストロークデータとの比
較に基づき通常の1文字認識処理が行なわれる(ステッ
プS2→S3)。
【0038】一方、前記入力エリア12aに対して
「内」を特定マークとしての“○”で囲んで手書き入力
した場合に、前記ステップS1において手書きデータの
中に特定マークとしての“○”が抽出された場合には、
当該特定マークの“○”を除いた手書きデータに対応す
るストロークデータと特徴データ記憶部14bに記憶さ
れている各文字それぞれの特徴的なストロークデータと
の比較に基づき類似する文字が認識候補として決定され
る(ステップS2→S4)。
【0039】ここで、例えば前記“○”マークを除いた
手書きストロークデータに基づく文字候補が漢字でない
と判断された場合、つまり、例えば“○”マークで囲ん
だ数字や記号等である場合には、当該“○”マークを含
んだ手書きのストロークデータに基づき1文字認識処理
が行なわれ、丸数字の“1”や丸記号の“a”が認識さ
れる(ステップS5→S6)。
【0040】一方、前記“○”マークを除いた手書きス
トロークデータ「内」に基づく認識候補文字が「円」
「内」「欠」として優先順位が決定され、漢字であると
判断された場合には、図6における熟語検索処理に移行
する(ステップS5→SA)。
【0041】すなわち、前記“○”マークで囲んだ手書
きデータの認識候補が「円」「内」「欠」の順で決定さ
れると、その第1認識候補である単漢字「円」を先頭の
文字とする熟語が記憶装置14における辞書データ記憶
部14c内の熟語辞書14c1(図4参照)から「円形脱
毛」「円卓会議」「円転滑脱」「円満退職」…として検
索される(ステップA1)。
【0042】すると、図2に示すように、その1番目の
熟語「円形脱毛」が表示画面15の出力エリア15aに
対して既に入力確定されて表示されている認識文字「彼
は」に続いて表示されると共に、2番目以降の熟語「円
卓会議」「円転滑脱」…が同表示画面15の候補表示エ
リア15bに表示される(ステップA2)。
【0043】ここで、例えば前記表示画面15の出力エ
リア15aに表示された熟語「円形脱毛」が入力したい
所望の熟語である場合には、前記入力エリア12aに対
する次の文字の手書き入力を行なうと、当該出力エリア
15aに表示されている熟語「円形脱毛」で確定される
(ステップA3→A4→A5→A6)。
【0044】また、例えば前記表示画面15の候補表示
エリア15bに表示されている2番目以降の熟語「円卓
会議」「円転滑脱」…の何れかをタッチ操作して反転表
示させることで、所望の熟語として選択した場合には、
当該候補表示エリア15b内で選択された熟語が前記出
力エリア15aに既に表示されている熟語「円形脱毛」
に替わって表示され確定される(ステップA3→A4→
A7,A6)。
【0045】一方、ユーザは「内柔外剛」なる熟語を入
力したいにも拘らず、前記入力エリア12aに対する
“○”マークで囲んだ手書きデータ「内」の認識候補
が、前記のように「円」「内」「欠」の順で決定され、
その第1認識候補「円」に対応する熟語「円形脱毛」
「円卓会議」…等が出力エリア15aや候補表示エリア
15bに表示されてしまった場合に、取消しキー「□」
12cをタッチ操作すると、前記入力エリア12aに対
する“○”マークで囲んだ手書きデータ「内」に対応す
る単漢字の認識候補が、図7に示すように、候補表示エ
リア15bに対して「円」「内」「欠」と表示される
(ステップA3→A8)。
【0046】ここで、タッチ操作して、前記候補表示エ
リア15bに表示されている所望の単漢字「内」を反転
表示させて選択すると、当該選択された単漢字「内」を
先頭の文字とする熟語が記憶装置14における辞書デー
タ記憶部14c内の熟語辞書14c1(図4参照)から
「内政干渉」「内柔外剛」「内燃機関」「内野安打」…
として検索され、図8(A)に示すように、その1番目
の熟語「内政干渉」が表示画面15の出力エリア15a
に対して既に入力確定されて表示されている認識文字
「彼は」に続いて表示されると共に、図8(B)に示す
ように、2番目以降の熟語「内柔外剛」「内燃機関」
「内野安打」…が同表示画面15の候補表示エリア15
bに表示される(ステップA9→A10→A2)。
【0047】ここで、前記表示画面15の候補表示エリ
ア15bに表示されている2番目以降の熟語のうちの所
望の熟語である「内柔外剛」をタッチ操作して反転表示
させることで選択すると、図9に示すように、当該候補
表示エリア15b内で選択された熟語「内柔外剛」が前
記出力エリア15aに既に表示されている熟語「内政干
渉」に替わって表示され確定される(ステップA3→A
4→A7,A6)。
【0048】これにより、ユーザにより入力したい「彼
は内柔外剛…」なる文書データが手書き入力されて表示
されるようになる。
【0049】したがって、前記構成の手書き文字入力装
置によれば、タブレットからなる入力装置12を重ねて
設けた表示装置(表示画面)15の入力エリア12aに
おいて手書き文字を“○”マークで囲んで入力すると、
記憶装置14のストローク記憶部14aに記憶される手
書きストロークデータに基づき、“○”マークが入力さ
れたと判断され、当該“○”マークを除いたストローク
データに基づく単漢字の文字認識が行なわれると共に、
認識された単漢字を先頭に有する熟語が記憶装置14に
おける辞書データ記憶部14cの熟語辞書14c1から検
索され、その1番目の熟語が出力エリア15aに表示さ
れると共に、2番目以降の熟語が候補表示エリア15b
に表示され、タッチ操作して所望の熟語候補を選択する
と、選択された熟語が出力エリア15aに入れ替え表示
されて確定されるので、入力したい熟語の先頭文字を手
書き入力して認識させるだけで、その認識文字を先頭と
する熟語が検索表示され、所望の熟語に選択確定するこ
とができる。
【0050】これにより、特に、難しい漢字や画数の多
い漢字からなる熟語等の手書き入力でも容易に行なうこ
とができる。
【0051】なお、前記実施の形態では、“○”マーク
で囲んで入力した手書きの認識文字を先頭とする熟語を
検索して選択確定する場合について説明したが、例えば
難しい漢字や画数の多い漢字からなる単語についても、
前記同様の処理に従って容易に入力することができる。
【0052】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる手書き文
字入力装置によれば、手書きにより文字を入力すると、
この入力された文字が認識され、特定の操作が検出され
た際には、前記認識された文字が含まれている熟語が熟
語辞書から検索されて表示され、複数の熟語が検索表示
された場合には、その中から1つの熟語が選択手段によ
り選択され所望の文字列が作成されるので、例えば熟語
の入力を行なうには、その先頭の文字だけ手書き入力し
て認識させ、特定の操作を行なえばよいようになる。
【0053】よって、入力したい文字列の全ての読みや
漢字を手書き入力する必要なく、熟語等を含んだ所望の
文書を容易に作成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる手書き文字入力装置
の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記手書き文字入力装置の入力装置が重ねて設
けられた表示装置の表示画面を示す図。
【図3】前記手書き文字入力装置の記憶装置に備えられ
たデータ記憶部の内容を示す図。
【図4】前記手書き文字入力装置における記憶装置の辞
書データ記憶部に備えられる熟語辞書を示す図。
【図5】前記手書き文字入力装置の文字認識処理をフロ
ーチャート。
【図6】前記手書き文字入力装置の文字認識処理に伴な
う熟語検索処理を示す図。
【図7】前記手書き文字入力装置の文字認識処理に伴な
う単文字の候補選択表示状態を示す図。
【図8】前記手書き文字入力装置の熟語検索処理に伴な
う熟語の検索表示状態を示す図であり、同図(A)は表
示装置(表示画面)の出力エリアに対する熟語第1候補
の表示状態を示す図、同図(B)は表示装置(表示画
面)の候補表示エリアに対する熟語第2候補以降の選択
表示状態を示す図。
【図9】前記手書き文字入力装置における表示装置(表
示画面)の出力エリアに対する熟語確定表示状態を示す
図。
【符号の説明】
11 …制御装置(CPU)、 12 …入力装置、 12a…入力エリア、 12b…スクロールキー「△,▽」、 12c…取消しキー「□」、 13 …変換装置、 14 …記憶装置、 14a…ストローク記憶部、 14b…特徴データ記憶部、 14c…辞書データ記憶部、 14c1…熟語辞書、 14d…出力データ記憶部、 15 …表示装置(表示画面)、 15a…出力エリア、 15b…候補表示エリア、 16 …認識装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き入力手段と、 この手書き入力手段により入力された文字を認識する認
    識手段と、 熟語を記憶している辞書と、 特定の操作が検出された際に、前記認識手段により認識
    された文字が含まれる熟語を前記辞書から検索する検索
    手段と、 この検索手段により検索された熟語を表示する表示手段
    と、 この表示手段により前記検索手段により検索された複数
    の熟語が表示された場合には1つの熟語を選択する選択
    手段とを具備したことを特徴とする手書き文字入力装
    置。
  2. 【請求項2】 前記特定の操作は、前記手書き入力手段
    により入力した文字を丸く囲む操作であることを特徴と
    する請求項1記載の手書き文字入力装置。
  3. 【請求項3】 前記検索手段による熟語の検索は、前記
    認識手段により認識された文字が先頭で一致する熟語と
    して検索することを特徴とする請求項2記載の手書き文
    字入力装置。
JP7279162A 1995-10-26 1995-10-26 手書き文字入力装置 Abandoned JPH09128486A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026989A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Nec Corp 通信端末、通信端末の入力方法、および通信端末の入力用プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026989A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Nec Corp 通信端末、通信端末の入力方法、および通信端末の入力用プログラム

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