JPH09128584A - 銀行紙幣のスキャナ - Google Patents

銀行紙幣のスキャナ

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JPH09128584A
JPH09128584A JP8223618A JP22361896A JPH09128584A JP H09128584 A JPH09128584 A JP H09128584A JP 8223618 A JP8223618 A JP 8223618A JP 22361896 A JP22361896 A JP 22361896A JP H09128584 A JPH09128584 A JP H09128584A
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sensor
scanner
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genuine
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    • G07D7/00Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的低コストで銀行紙幣の真偽を評価する
銀行紙幣スキャナ(2)を提供する。 【解決手段】 真空ポンプ(4)と、臭気センサ(8)
と、銀行紙幣の真偽を示す電気信号を出力するための認
証手段(28)と、臭気センサ(8)を経由して真空ポ
ンプ(4)に連結されている吸引手段(10)とを含
む。銀行紙幣はスキャナ(2)の中の入力スロット(5
0)を通って、銀行紙幣が吸引手段(10)をカバー
し、それに対して吸引され、したがってセンサ(8)が
その紙幣をテストできるような吸引手段(10)との協
調的関係の中にフィードされる。認証手段(28)はニ
ューラル・ネットワーク(26)を含み、本物の銀行紙
幣の臭気特性をそのニューラル・ネットワークに教える
ことができる。認証手段(28)は臭気センサ(8)の
電気出力と、1つまたはそれ以上の本物の銀行紙幣の臭
気特性との比較に基づいて、その銀行紙幣の真偽を決定
するように配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行紙幣のスキャ
ナに関し、特に銀行紙幣の真偽を決めるようになされて
いる銀行紙幣スキャナに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、例えば、顧客へ払い出される
前に、自動現金預払い機(ATM)の中に銀行紙幣が格
納されている流通紙幣貯蔵カセットをロードするために
使われる流通貨幣自動ロード・モジュールの中で、ある
いはATMのユーザによって預けられる銀行紙幣を受け
取るようになされている、ATMなどの財務トランザク
ション端末の流通紙幣スクリーニング・モジュールの中
で使われる銀行紙幣スキャナに対して適用される。
【0003】既知の銀行紙幣スキャナは、例えば、現在
の英国、米国または日本の通貨を含んでいる紙幣など、
そのスキャナが使われる目的の本物の各銀行紙幣の画像
とスキャナの中で比較するための、走査中の紙幣の画像
を作り出す光学的センサ手段を利用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】適切な本物の銀行紙幣
の詳細画像がディジタル形式でこれらのスキャナの中に
格納されるので、かなり大きな容量のメモリが必要であ
る。走査された紙幣の画像が、格納されている画像の1
つに対応する場合だけ、その操作された紙幣は本物であ
るとみなされる。
【0005】そのようなメモリ装置は費用がかかるだけ
でなく、比較のために大きな処理能力が必要であり、既
知のスキャナのコストはさらに増加する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を緩和する、
銀行紙幣操作に対する新しい方式を導入するのが本発明
の1つの目的である。
【0007】本発明の第1の態様にしたがって、1つの
銀行紙幣スキャナが提供される。このスキャナは1つの
センサを組み込んでいるセンサ手段および前記センサの
出力によって、各被操作銀行紙幣の真偽を示す信号を提
供し、前記センサが嗅覚センサであることを特徴とする
信号提供のための認証手段とを含んでいる銀行紙幣スキ
ャナが提供される。
【0008】本発明の第2の態様にしたがって、銀行紙
幣の真偽を決定する方法が提供される。その方法は前記
銀行紙幣を印刷するために使われた物質のサンプルを含
む空気のサンプルを収集し、前記空気サンプルを嗅覚セ
ンサに対して送信し、前記銀行紙幣の真偽に関して前記
嗅覚センサの出力に基づいて決定を行うことを特徴とす
る。
【0009】嗅覚センサは食品の素材、化学物質、イン
クまたは顔料などの製品を、それらが発生する匂いによ
って認識し、識別することができる。その認識レベルは
数ppm程度の小さなレベルである。
【0010】米国の14 Clinton Driv
e,Hollis,NH 03049にあるAroma
Scan社によって製造されているような嗅覚センサ
は、複数の半導体ポリマ・センサ要素を含んでおり、各
要素はその要素をある範囲の化合物にさらすことによっ
て抵抗が変化する。匂いまたは芳香の中の化合物が各セ
ンサ要素の抵抗に及ぼす影響を定量化することができ、
個々のセンサ要素のすべての出力を組み合わせて、いわ
ゆる臭気マップを作ることができる。その臭気マップは
以下に説明されるように、特定の化合物に対してユニー
クであり、それを特徴付ける。
【0011】本物の銀行紙幣を印刷するために使われた
セキリュティ顔料の臭気マップを記憶することは、紙幣
の視覚イメージを格納する場合よりメモリがかなり少な
くて済む。
【0012】本発明はすべての銀行紙幣が単独のセキリ
ュティ顔料で印刷される米国などの国においては、単独
の臭気マップを格納するだけで済むので、特に有利であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1−図5は銀行紙幣の真偽を評
価するための銀行紙幣スキャナ2を示している。スキャ
ナ2は、真空ポンプ4、ソレノイド作動弁6、臭気セン
サ8とテスト中の銀行紙幣の真偽を示す電気信号を出力
するための認証手段28とを組み込んでいるセンサ手段
7、およびピボット回転するように取り付けられている
吸引手段10を組み込んでいる。要素4、および6およ
び8は吸引手段10が取り付けられているピボット回転
可能な軸34の中の内孔56を経由して吸引手段10に
連結されている真空ライン12によって一緒に接続され
ている。動作においては、図4に示されているようにバ
ルブ6のソレノイドの励磁によって嗅覚センサ8を経由
して吸引手段10に対して減圧を加えることができる。
【0014】特に、図1および図2を参照して、ローラ
14とエンドレス・ベルト16の形での第1のフィード
手段14、16がガイド手段15、18に沿って配置さ
れ、銀行紙幣を吸引手段10と協調的関係にする。各エ
ンドレス・ベルト16は図1の中で十分に示されている
ように、関連付けられたプーリー48の回りを通過す
る。ベルト16の外側の面はそれぞれガイド手段18を
形成する関連付けられた円筒状のメンバの周辺の回りに
部分的にそれぞれ延びている。第1のフィード手段1
4、16とガイド手段15、18は内部へ向けてのフィ
ード径路21に沿って入口のスロット50から、銀行紙
幣を吸引手段10による強調的噛み合い部分に対してフ
ィードするように配置されている。紙幣存在検出器30
がフィード径路21に沿ってフィードされる銀行紙幣の
先端を検出するための入口のスロット50の近くに配置
されている。
【0015】銀行紙幣の真偽が評価されている時、その
銀行紙幣は吸引手段10を覆い、それに対して吸引され
る。嗅覚センサ8に結合されている認証手段28(図
5)は、以下にさらに詳細に記述されるように、嗅覚セ
ンサ8の電気的出力に基づいてその銀行紙幣の真偽を示
す信号を提供する。
【0016】吸引手段10から外側へ向かうフィード径
路23は本物の銀行紙幣および偽札のそれぞれに対する
二者択一の出口の径路45、46に分かれる。紙幣は図
1に示されているように、ベルト16と、さらに付け加
えられたガイド手段54に関連付けられている追加のフ
ィード・ローラ52によって外向きのフィード径路に沿
ってドライブされる。明確化のために、ガイド手段54
およびいくつかのローラ52は図2の中には示されてい
ない。紙幣の進路転換ゲート43が出口の径路45、4
6のジャンクションに配置されている。ゲート43は進
路転換アクチュエータ42を経由して電子制御手段20
によって操作され、偽札の進路を出口の径路46へ転換
し、レセプタクル47の中に貯えられるようにする。本
物の銀行紙幣は他の出口の径路45に沿ってフィードさ
れ、後でATMの中で使うために流通紙幣貯蔵カセット
(図示せず)の中に貯蔵される。
【0017】吸引手段10は実質的に四角形の2つのブ
ロックによって形成され、その各ブロックの端面22は
評価プロセスの間に銀行紙幣に接する(図4)。吸引手
段10を形成している各ブロックは、面22から、吸引
手段10が取り付けられているシャフト34に対して走
っている内孔24を備えている。各ブロックの内孔24
は、真空ライン12に接続されているシャフト34の中
の内孔56を経由して真空手段4、6に接続されてい
る。シャフト34は、真空ライン12に相対的なシャフ
ト34のピボット運動を許容するような方法で、真空ラ
イン12に接続されている。
【0018】各面22には吸引手段10と銀行紙幣との
間の真空封止が作られるのを支援するプラスチック材料
の弾力性のあるコーティングが施されている。断面22
は曲面状になっており、ガイド手段18と同じ曲率半径
を持っている。ガイド手段18は以下にさらに詳しく説
明されるように、吸引手段10の回転中に吸引手段10
と紙幣との間の真空封止を支援する。一対のブロックか
ら構成される吸引手段10の代わりとして、単独のブロ
ックから構成される吸引手段を利用することもできる。
【0019】銀行紙幣の評価は吸引手段10から真空ポ
ンプ4によって真空システムを通って空気を引き出し、
これにより、銀行紙幣を吸引手段10の表面22と密接
に接触させて引き出し、本物の銀行紙幣の中のセキリュ
ティ顔料(または、複数の顔料)または、偽札の中のイ
ンク(または、複数のインク)からの匂いを各吸引手段
10の中の内孔24の中に引き出し、シャフト34の中
の内孔56に沿ってそれを臭気センサ8の中に導く。
【0020】フィード手段14、16およびガイド手段
15、18はさらに、銀行紙幣が吸引手段10の内孔2
4に対して実質的に直角の面において吸引手段10に対
して提供され、それによって銀行紙幣と吸引手段10と
の間に可能な最良の封止が提供されるように配置され
る。
【0021】銀行紙幣がスキャナ2の入力スロット50
に入った直後に、その紙幣の先端が入力紙幣存在センサ
30によって検出される。それがその開始位置にある
時、吸引手段10は図1の中で鎖線で示されているよう
に、内孔24が垂直方向に延長されている状態で位置決
めされる。銀行紙幣がフィード・ローラ14によって、
その紙幣が内孔24の外側の端をカバーする位置までフ
ィードされた後、ソレノイド作動のバルブ6が駆動され
て真空システムが吸引手段10と接触するように吸引さ
れる。
【0022】テスト・プロセスの動作スピードを改善す
るために、シャフト34はテスト・プロセスの間に吸引
手段10がフィード手段14、16、52とガイド手段
15、18、54に関してピボット回転できるように、
ベアリング手段13(図2)の中に取り付けられてい
る。吸引手段10は図1の中の鎖線で示されているその
開始位置(銀行紙幣が吸引手段10に対して吸引される
位置)と、図1の中で実線で示されている第2の位置
(銀行紙幣が本物であるかどうかによって、外部へのフ
ィード径路23および第1または第2の出口の径路45
または46に沿ってベルト16とフィード・ローラ52
によって吸引手段10からフィードされるように、バル
ブ6が非アクティブにされる)との間で約90゜のピボ
ット運動をするように取り付けられている。銀行紙幣が
吸引手段10と接触するように吸引によって保持されて
いる間、その紙幣は吸引手段10とエンドレス・ベルト
16との間を内側へのフィード径路21から外側へのフ
ィード径路23へ、紙幣のフィードの動きが中断される
ことなく運ばれ、その結果、スキャナ2の中を紙幣が非
常に迅速に通過できるようになる。
【0023】また、使用される臭気センサは高速の臭気
センサ、例えば、上記のAromaScan社によって
製造されているようなものであり、それはデータを認証
手段28に対して提供でき、認証手段28はテストされ
る空気のサンプルの臭気マップを100ミリ秒以内に作
ることができる。
【0024】さらに、内孔24の中に含まれている空気
のすべてを、内孔56を通して臭気センサ8に対して1
00ミリ秒以内に送り込むことができる真空ポンプ4が
利用され、前のサンプルからの空気が存在するためにサ
ンプルの汚染が発生しないようになっている。
【0025】結果として、銀行紙幣をこのスキャナ2に
よって少なくとも10枚/秒のレートで銀行紙幣をテス
トすることができる。
【0026】吸引手段10が取り付けられているシャフ
ト34はギア38を通してステッパー・モータ36によ
って駆動される(図3参照)。吸引手段10のピボット
運動がバルブ6の駆動と同時に開始される。フィード手
段14、16、52はメイン・ドライブ・モータ44
(図5)によって、電子制御手段20の制御下で駆動さ
れる。その駆動機構は吸引手段10がその開始位置から
前記第2の位置まで回転するときの吸引手段10の周辺
速度が、プーリー48によって駆動されるエンドレス・
ベルト16の速度に実質的に等しいように配置されてい
る。
【0027】臭気テストのプロセスに関して、Arom
aScan社によって製造されている上記のような商用
の臭気センサが使われる。ただし、他の高速の臭気セン
サをそれに置き換えることもできる。そのようなセンサ
は半導体ポリマのセンサ要素の配列を含んでいる。個々
の化合物は各センサ要素のポリマ・コートされた表面と
相互作用し、上記のように、個々の各要素の抵抗に影響
する。センサ要素の標準配列を使って、広範囲の化学試
料、または、必要な場合、特定のタイプの化合物に対し
て反応するようになされているカスタム配列を、例え
ば、AromaScanによって提供されている広範囲
のポリマ材料から選択することができる。臭気センサ8
からのデータは認証手段28の中で処理され、センサ要
素の配列からの応答のユニークなパターン、すなわち、
前記の臭気マップとして知られているパターンを提供す
る。認証手段28の中の処理は視覚手段25を使って実
行される。視覚手段25はニューラル・ネットワーク2
6(図5)を含んでいる。これもAromaScan社
から入手でき、テストされている指定された銀行紙幣の
ための臭気マップを求めるため、およびこの臭気マップ
をスキャナ2の中に格納されている本物の銀行紙幣のマ
ップと比較するための両方の目的で、リアルタイムのパ
ターン認識を行うことができる。
【0028】ニューラル・ネットワーク26には、複数
の異なる本物の各銀行紙幣を走査することによって、そ
のスキャナ2が使われる本物の各銀行紙幣を印刷するた
めに使われた顔料の臭気特性が教えられる。したがっ
て、本物の各銀行紙幣の臭気特性を学習することができ
るニューラル・ネットワーク26がスキャナ2によって
テストされるすべての紙幣に対する標準として使われる
適切な本物の各銀行紙幣の試料と一緒に提供される。
【0029】そのような比較を使うことは、銀行紙幣の
印刷に利用されるセキリュティ顔料が存在しているかど
うかをテストするとき、これらの顔料の正確な仕様が偽
造紙幣の生産に使われるのを防止するために、政府の適
切な権威ある機関によって緊密に守られている機密事項
である場合に、特に有利である。
【0030】次にスキャナ2の動作を説明する。先ず最
初に、認証手段28の中のニューラル・ネットワーク2
6に、上記のように適切な本物の銀行紙幣を印刷するた
めに使われるセキリュティ顔料または複数の顔料の臭気
特性が教えられる。次に、スキャナ2の中の入力スロッ
ト50を通してテストされる銀行紙幣を挿入することに
よって、本物の銀行紙幣に対してテストするためにスキ
ャナ2を使うことができる。そこで、入力センサ30は
評価されるべき銀行紙幣の先端を検出し、信号がセンサ
30から制御手段20へ送られて、制御手段20がタイ
ミング・ディスク・センサ32からのパルスを数え始め
る。あらかじめ定められた数のパルスがカウントされた
後、制御手段20はソレノイド・バルブ6をアクティブ
にし、それによって吸引手段10を真空ポンプ4に対し
てアクティブに接続し、その結果、銀行紙幣が吸引手段
10の上面22と接触し、それに対して吸引されること
になる。
【0031】次に、制御手段20は臭気センサ8をアク
ティブにし、認証手段28へ送信されるデータを作り出
し、認証手段28はさらにセンサ8によって作り出され
るデータと適切な本物の銀行紙幣の臭気特性とを、これ
らの銀行紙幣の臭気マップの形式で比較し、テストされ
ている銀行紙幣の真偽を示す信号を発生する。この走査
される銀行紙幣の評価が実行されている時、吸引手段1
0は前に説明されたように約90゜回転する。したがっ
て、銀行紙幣は評価が実行されるにつれてスキャナ2を
通して伝送され続ける。銀行紙幣は吸引手段10の回転
中にガイド手段18およびエンドレス・ベルト16によ
って、紙幣が吸引手段10とベルト16との間に保持さ
れた状態でガイドされる。
【0032】吸引手段10が、実線で示されている前記
第2の位置に到達すると、吸引手段10とポンプ4との
間の真空連結が終了されるようにバルブ6のソレノイド
が非アクティブにされる。次に、銀行紙幣はフィード・
ローラ52とエンドレス・ベルト16によって、吸引手
段10から外側へ向かうフィード径路23に沿って運ば
れる。
【0033】その紙幣が本物であった場合、最初の信号
が認証手段28から制御手段20へ送られ、制御手段2
0はゲート43を駆動するためにアクチュエータ42を
進路転換させず、その本物の銀行紙幣は流通紙幣貯蔵カ
セット(図示せず)の中の格納場所に対する出口の径路
45によってフィードされる。その紙幣が本物でないと
いう決定がなされた場合、認証手段28は第2の信号を
制御手段20へ送り、制御手段20はアクチュエータ4
2を作動させてゲート43がその偽札をリセプタクル4
7の中に貯えるための出口の径路46に向けて進路転換
させる。紙幣が吸引手段10から出口の径路45または
46へフィードされている間に、吸引手段10は評価さ
れるべき次の銀行紙幣と協調的関係になるように、その
開始位置へ回転されて戻る。
【0034】この好適な実施例において、吸引手段10
は銀行紙幣のテストの間にエンドレス・ベルト16と一
緒に回転するように配置されている。この方法で、銀行
紙幣の真偽はその銀行紙幣がスキャナ2を通って移動す
る間に評価され、したがって与えられた時間内にスキャ
ナ2によって評価できる紙幣の数が増加する。しかし、
高速のテストが必要でない場合、吸引手段10は固定位
置に取り付けることができる。また、スキャナの単純化
されたバージョンを実装して、銀行紙幣を吸引手段10
との間で転送するための転送手段14、16、52なし
で、テストされる紙幣が吸引手段に対して手で保持され
るようにすることができる。そのような実施例は、例え
ば、商店において品物を購入するために使われる銀行紙
幣の真偽をテストするために使うことができる。
【図面の簡単な説明】
本発明の実施例が以下の付属図面を参照しながら説明さ
れる。
【図1】 本発明による銀行紙幣スキャナの側面図であ
る。
【図2】 図1のスキャナ部分のセクションの中で部分
的に示されている平面図である。
【図3】 臭気検出ができるスキャナの真空システムの
外観図である。
【図4】 スキャナの吸引手段の拡大斜視図である。
【図5】 このスキャナの回路のブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ(8)を組み込んでいるセンサ手
    段(7)および、前記センサ(8)の出力によって、走
    査される各銀行紙幣の真偽を示す信号を提供するための
    認証手段(28)とを含み、前記センサが臭気センサ
    (8)であることを特徴とする、銀行紙幣スキャナ
    (2)。
  2. 【請求項2】 銀行紙幣の真偽を決定する方法であっ
    て、前記銀行紙幣を印刷するために利用された物質のサ
    ンプルを含んでいる空気のサンプルを収集し、前記空気
    サンプルを臭気センサ(8)へ転送し、1つまたはそれ
    以上の本物の銀行紙幣の臭気特性と前記センサ(8)の
    出力とを比較し、その比較の結果によって、前記銀行紙
    幣の真偽を決定する方法。
JP22361896A 1995-08-31 1996-08-26 銀行紙幣のスキャナ Expired - Lifetime JP3729945B2 (ja)

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GBGB9517796.0A GB9517796D0 (en) 1995-08-31 1995-08-31 A bank note scanner
GB9517796.0 1995-08-31

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EP (1) EP0762342B1 (ja)
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