JPH09128882A - ディスクセンタリング方法及びその装置 - Google Patents
ディスクセンタリング方法及びその装置Info
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- JPH09128882A JPH09128882A JP22254496A JP22254496A JPH09128882A JP H09128882 A JPH09128882 A JP H09128882A JP 22254496 A JP22254496 A JP 22254496A JP 22254496 A JP22254496 A JP 22254496A JP H09128882 A JPH09128882 A JP H09128882A
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- disk
- disc
- centering
- radius
- center
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ディスクの寸法公差によらず、簡単
な構成で、ディスク中心と回転中心とを高精度に一致さ
せる。 【解決手段】2つのスライドピンP1、P2によりディ
スク1の中心をターンテーブル10の回転中心10aを
通るx軸上に配置し、レーザ変位センサ20によりディ
スク1の実測半径を測定し、この実測半径に基づいてデ
ィスク1の中心をターンテーブル10の回転中心10a
に移動する距離Dを求め、この移動距離Dだけx軸上に
沿って移動させて、ディスク1の中心をターンテーブル
10の回転中心10aに一致させる。
な構成で、ディスク中心と回転中心とを高精度に一致さ
せる。 【解決手段】2つのスライドピンP1、P2によりディ
スク1の中心をターンテーブル10の回転中心10aを
通るx軸上に配置し、レーザ変位センサ20によりディ
スク1の実測半径を測定し、この実測半径に基づいてデ
ィスク1の中心をターンテーブル10の回転中心10a
に移動する距離Dを求め、この移動距離Dだけx軸上に
沿って移動させて、ディスク1の中心をターンテーブル
10の回転中心10aに一致させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状の記録
媒体、例えば光ディスク原盤(以下、ディスクと省略す
る)を回転する際に、このディスクの中心を回転中心に
一致させるディスクセンタリング方法及びその装置に関
する。
媒体、例えば光ディスク原盤(以下、ディスクと省略す
る)を回転する際に、このディスクの中心を回転中心に
一致させるディスクセンタリング方法及びその装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、中心孔のないディスクに対して
情報の記録を行う場合、このディスクをターンテーブル
上に載置し、このディスクを一定の速度で回転させて露
光を行い、ディスク面上にピットを形成してこれを情報
として記録している。
情報の記録を行う場合、このディスクをターンテーブル
上に載置し、このディスクを一定の速度で回転させて露
光を行い、ディスク面上にピットを形成してこれを情報
として記録している。
【0003】このようにディスクを回転させる場合に
は、このディスクの中心をターンテーブルの回転中心に
一致させる、すなわちセンタリングを行わなければなら
ず、このセンタリングの方法として次の各方法が採られ
ている。すなわち、 (a) ディスクの外周とこのディスクを載せて回転するタ
ーンテーブルとの機械的ハメアイによる方法。 (b) ディスク外周をこのディスク外周から回転中心方向
に向かって押圧するディスク位置調整機構と、ディスク
外周の芯振れを測定する芯振れ測定装置とを備え、芯振
れ測定装置により回転中のディスクの芯振れを測定し、
このディスク芯振れをなくすようにディスク位置調整機
構によりディスク位置を調整する方法。 (c) 図13に示すようにディスク1の外周を3方向から
各ピン2〜4によって突き押して、ディスク1の中心を
回転中心5に一致させる方法が採られている。 (d) 図14に示すようにディスク(例えばガラス基盤)
1の外周に変位センサ6を接触させてディスク1の偏心
を測定し、この偏心に基づいてコントローラ7によりプ
ッシャー機構8を矢印(イ)方向に移動させて、ディス
ク1を押圧し、ディスク1の偏心を調整する方法があ
る。
は、このディスクの中心をターンテーブルの回転中心に
一致させる、すなわちセンタリングを行わなければなら
ず、このセンタリングの方法として次の各方法が採られ
ている。すなわち、 (a) ディスクの外周とこのディスクを載せて回転するタ
ーンテーブルとの機械的ハメアイによる方法。 (b) ディスク外周をこのディスク外周から回転中心方向
に向かって押圧するディスク位置調整機構と、ディスク
外周の芯振れを測定する芯振れ測定装置とを備え、芯振
れ測定装置により回転中のディスクの芯振れを測定し、
このディスク芯振れをなくすようにディスク位置調整機
構によりディスク位置を調整する方法。 (c) 図13に示すようにディスク1の外周を3方向から
各ピン2〜4によって突き押して、ディスク1の中心を
回転中心5に一致させる方法が採られている。 (d) 図14に示すようにディスク(例えばガラス基盤)
1の外周に変位センサ6を接触させてディスク1の偏心
を測定し、この偏心に基づいてコントローラ7によりプ
ッシャー機構8を矢印(イ)方向に移動させて、ディス
ク1を押圧し、ディスク1の偏心を調整する方法があ
る。
【0004】具体的には図15に示すセンタリングシー
ケンスに従ってディスク1の偏心が調整される。すなわ
ち、ステップ#20においてディスク1が回転し、この
ディスク1の回転中のステップ#21においてプッシャ
ー機構8がそのプッシャー先端ローラ部9をディスク1
の外周に接触させるように一定時間前進させる。
ケンスに従ってディスク1の偏心が調整される。すなわ
ち、ステップ#20においてディスク1が回転し、この
ディスク1の回転中のステップ#21においてプッシャ
ー機構8がそのプッシャー先端ローラ部9をディスク1
の外周に接触させるように一定時間前進させる。
【0005】そして、プッシャー機構8のプッシャー先
端ローラ部9がディスク1の外周に接触すると、ステッ
プ#22において変位センサ6がディスク1の偏心を測
定し、この測定値がコントローラ7に送られる。
端ローラ部9がディスク1の外周に接触すると、ステッ
プ#22において変位センサ6がディスク1の偏心を測
定し、この測定値がコントローラ7に送られる。
【0006】このコントローラ7は、変位センサ6によ
り測定されたディスク1の偏心に基づいてプッシャー機
構を移動させてディスク1を押圧し、ディスク1の偏心
を補正する。
り測定されたディスク1の偏心に基づいてプッシャー機
構を移動させてディスク1を押圧し、ディスク1の偏心
を補正する。
【0007】この偏心補正の結果、ステップ#23にお
いてディスク1の偏心が許容値以下であるか否かを判断
し、ディスク1の偏心が許容値以下でなければ、再びス
テップ#22に戻ってディスク1の偏心を補正し、許容
値以下であれば、ステップ#24に進んでプッシャー機
構8を後退させる。
いてディスク1の偏心が許容値以下であるか否かを判断
し、ディスク1の偏心が許容値以下でなければ、再びス
テップ#22に戻ってディスク1の偏心を補正し、許容
値以下であれば、ステップ#24に進んでプッシャー機
構8を後退させる。
【0008】しかしながら、機械的ハメアイによる方法
では、センタリング精度を追求する上で、ディスクの直
径のばらつきの管理が必要となる。このため、それぞれ
直径にばらつきのある各ディスクを管理し、これら直径
のディスクを全て回転中心に一致させることは困難であ
る。
では、センタリング精度を追求する上で、ディスクの直
径のばらつきの管理が必要となる。このため、それぞれ
直径にばらつきのある各ディスクを管理し、これら直径
のディスクを全て回転中心に一致させることは困難であ
る。
【0009】ディスク位置調整機構と芯振れ測定装置と
を備えた方法では、ディスクを回転しながらディスク位
置を補正するので、このセンタリングに時間がかかり、
そのうえ誤動作時にディスクがターンテーブルから脱落
する虞がある。
を備えた方法では、ディスクを回転しながらディスク位
置を補正するので、このセンタリングに時間がかかり、
そのうえ誤動作時にディスクがターンテーブルから脱落
する虞がある。
【0010】3方向から突き押しする方法では、図13
に示すように3つのピン2〜4の位置は常にディスク1
の中心に対して等距離になるように突き押しするための
機構又は制御が必要となる。
に示すように3つのピン2〜4の位置は常にディスク1
の中心に対して等距離になるように突き押しするための
機構又は制御が必要となる。
【0011】さらにディスク1の偏心に基づいてプッシ
ャー機構8によりディスク1を押圧する方法では、ガラ
ス基盤等のディスク1の外周部側面に荒れやカケ等があ
ると、変位センサ6がこれら荒れやカケ等を拾ってその
値を出力信号に載せてしまい、これら荒れやカケ等の値
の影響を受けて正確な偏心測定ができず、センタリング
エラーが起きてしまう。
ャー機構8によりディスク1を押圧する方法では、ガラ
ス基盤等のディスク1の外周部側面に荒れやカケ等があ
ると、変位センサ6がこれら荒れやカケ等を拾ってその
値を出力信号に載せてしまい、これら荒れやカケ等の値
の影響を受けて正確な偏心測定ができず、センタリング
エラーが起きてしまう。
【0012】又、プッシャー機構8を一定時間前進させ
てディスク1との接触を行うが、このような時間管理で
は、ディスク1の直径サイズのばらつきによりディスク
1とプッシャー機構8との接触タイミングがずれ、この
ためにこの後の偏心補正においてエラーが発生すること
がある。
てディスク1との接触を行うが、このような時間管理で
は、ディスク1の直径サイズのばらつきによりディスク
1とプッシャー機構8との接触タイミングがずれ、この
ためにこの後の偏心補正においてエラーが発生すること
がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにディスク
の直径のばらつきの管理が必要であったり、センタリン
グに時間がかかったり、さらには突き押しするための機
構又は制御が必要であったりして、簡単かつ高精度にデ
ィスク中心と回転中心とを一致させるのが困難である。
の直径のばらつきの管理が必要であったり、センタリン
グに時間がかかったり、さらには突き押しするための機
構又は制御が必要であったりして、簡単かつ高精度にデ
ィスク中心と回転中心とを一致させるのが困難である。
【0014】一方、ディスク1の外周部側面に荒れやカ
ケ等があると、正確な偏心測定ができず、センタリング
エラーが起きたり、又、プッシャー機構8を一定時間前
進させてディスク1との接触を行うために、ディスク1
とプッシャー機構8との接触タイミングがずれてエラー
が発生することがある。
ケ等があると、正確な偏心測定ができず、センタリング
エラーが起きたり、又、プッシャー機構8を一定時間前
進させてディスク1との接触を行うために、ディスク1
とプッシャー機構8との接触タイミングがずれてエラー
が発生することがある。
【0015】そこで本発明は、ディスクの寸法公差によ
らずディスク中心と回転中心とを高精度に一致できるデ
ィスクセンタリング方法及びその装置を提供することを
目的とする。
らずディスク中心と回転中心とを高精度に一致できるデ
ィスクセンタリング方法及びその装置を提供することを
目的とする。
【0016】又、本発明は、ディスクの外周部側面の荒
れやカケ等の影響を受けず、かつディスクとプッシャー
機構との接触タイミングがずれることなくディスク中心
と回転中心とを高精度に一致できるディスクセンタリン
グ装置を提供することを目的とする。
れやカケ等の影響を受けず、かつディスクとプッシャー
機構との接触タイミングがずれることなくディスク中心
と回転中心とを高精度に一致できるディスクセンタリン
グ装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、ディ
スクの中心をセンタリング位置に一致させるディスクセ
ンタリング方法において、ディスクの中心をセンタリン
グ位置を通るセンタリング直線上に配置する第1の工程
と、ディスクの半径を求める第2の工程と、この第2工
程におけるディスクの実測半径に基づいてディスクの中
心をセンタリング位置に移動させる距離を求める第3の
工程と、センタリング直線上に沿ってディスクを第3の
工程で求められた移動距離だけ移動させる第4の工程
と、を有するディスクセンタリング方法である。
スクの中心をセンタリング位置に一致させるディスクセ
ンタリング方法において、ディスクの中心をセンタリン
グ位置を通るセンタリング直線上に配置する第1の工程
と、ディスクの半径を求める第2の工程と、この第2工
程におけるディスクの実測半径に基づいてディスクの中
心をセンタリング位置に移動させる距離を求める第3の
工程と、センタリング直線上に沿ってディスクを第3の
工程で求められた移動距離だけ移動させる第4の工程
と、を有するディスクセンタリング方法である。
【0018】請求項2によれば、ディスクの中心をセン
タリング位置に一致させるディスクセンタリング装置に
おいて、センタリング位置を通るセンタリング直線に対
して左右対象な位置にセンタリング直線方向に沿って移
動自在に配置されてディスクの外周に接触する一対のス
ライドピンと、ディスクの半径を測定する半径測定手段
と、この半径測定手段による実測半径に基づいてディス
クの中心を前記センタリング位置に移動させる距離を求
める移動距離算出手段と、この移動距離算出手段により
求められた移動距離に基づいてディスクを移動させるデ
ィスク移動手段と、を備えたディスクセンタリング装置
である。
タリング位置に一致させるディスクセンタリング装置に
おいて、センタリング位置を通るセンタリング直線に対
して左右対象な位置にセンタリング直線方向に沿って移
動自在に配置されてディスクの外周に接触する一対のス
ライドピンと、ディスクの半径を測定する半径測定手段
と、この半径測定手段による実測半径に基づいてディス
クの中心を前記センタリング位置に移動させる距離を求
める移動距離算出手段と、この移動距離算出手段により
求められた移動距離に基づいてディスクを移動させるデ
ィスク移動手段と、を備えたディスクセンタリング装置
である。
【0019】請求項3によれば、請求項2記載のディス
クセンタリング装置において移動距離算出手段は、ディ
スクの中心をセンタリング位置に移動させる距離を、デ
ィスクの実測半径及び一対のスライドピンの間隔に基づ
いて算出する。
クセンタリング装置において移動距離算出手段は、ディ
スクの中心をセンタリング位置に移動させる距離を、デ
ィスクの実測半径及び一対のスライドピンの間隔に基づ
いて算出する。
【0020】請求項4によれば、請求項2記載のディス
クセンタリング装置において一対のスライドピンととも
にディスクを挟持する1本の押圧ピンが、センタリング
直線上に設けられる。
クセンタリング装置において一対のスライドピンととも
にディスクを挟持する1本の押圧ピンが、センタリング
直線上に設けられる。
【0021】請求項5によれば、請求項2記載のディス
クセンタリング装置において半径測定手段は、ディスク
の外周位置の検出結果に基づいてディスクの半径を求め
る。請求項6によれば、請求項2記載のディスクセンタ
リング装置において半径測定手段は、センタリング直線
に対して平行にレーザ光を放射しかつレーザ光の一部が
ディスクの外周により遮光される位置に配設された投光
部と、この投光部から放射されたレーザ光を受光する受
光部と、この受光部において受光されたレーザ光に基づ
いてディスクの外周位置を検出しこの検出結果にもどつ
いて前記ディスクの半径を算出する半径算出手段と、を
備えている。
クセンタリング装置において半径測定手段は、ディスク
の外周位置の検出結果に基づいてディスクの半径を求め
る。請求項6によれば、請求項2記載のディスクセンタ
リング装置において半径測定手段は、センタリング直線
に対して平行にレーザ光を放射しかつレーザ光の一部が
ディスクの外周により遮光される位置に配設された投光
部と、この投光部から放射されたレーザ光を受光する受
光部と、この受光部において受光されたレーザ光に基づ
いてディスクの外周位置を検出しこの検出結果にもどつ
いて前記ディスクの半径を算出する半径算出手段と、を
備えている。
【0022】請求項7によれば、請求項2記載のディス
クセンタリング装置において半径測定手段は、センタリ
ング直線上に移動自在に設けられかつディスクの外周を
挟持する一対の測定用ピンと、これら測定用ピンの間隔
に基づいてディスクの半径を求める半径算出手段と、を
備えている。
クセンタリング装置において半径測定手段は、センタリ
ング直線上に移動自在に設けられかつディスクの外周を
挟持する一対の測定用ピンと、これら測定用ピンの間隔
に基づいてディスクの半径を求める半径算出手段と、を
備えている。
【0023】請求項8によれば、ディスクの中心をセン
タリング位置に一致させるディスクセンタリング装置に
おいて、ディスクをラジアル方向に進退させるプッシャ
ー機構と、回転中のディスクの偏心量を測定する変位セ
ンサと、この変位センサの出力信号から所定の周波数を
カットオフしてディスクの偏心の振幅に応じた信号を抽
出するフィルタ処理部と、このフィルタ処理部により所
定の周波数をカットオフされた変位センサの出力信号に
基づいてプッシャー機構を進退制御してディスクの中心
をセンタリング位置に一致させるコントローラと、を備
えたディスクセンタリング装置である。
タリング位置に一致させるディスクセンタリング装置に
おいて、ディスクをラジアル方向に進退させるプッシャ
ー機構と、回転中のディスクの偏心量を測定する変位セ
ンサと、この変位センサの出力信号から所定の周波数を
カットオフしてディスクの偏心の振幅に応じた信号を抽
出するフィルタ処理部と、このフィルタ処理部により所
定の周波数をカットオフされた変位センサの出力信号に
基づいてプッシャー機構を進退制御してディスクの中心
をセンタリング位置に一致させるコントローラと、を備
えたディスクセンタリング装置である。
【0024】請求項9によれば、請求項8記載のディス
クセンタリング装置において、フィルタ処理部は、カッ
トオフ周波数をディスクの回転周期と一致している。請
求項10によれば、請求項8記載のディスクセンタリン
グ装置において、コントローラは、プッシャー機構がデ
ィスクに対して接触した否かを判断し、ディスクに対し
て接触してから変位センサの出力信号に基づいてプッシ
ャー機構を駆動制御してディスクをラジアル方向に押圧
する機能を有する。
クセンタリング装置において、フィルタ処理部は、カッ
トオフ周波数をディスクの回転周期と一致している。請
求項10によれば、請求項8記載のディスクセンタリン
グ装置において、コントローラは、プッシャー機構がデ
ィスクに対して接触した否かを判断し、ディスクに対し
て接触してから変位センサの出力信号に基づいてプッシ
ャー機構を駆動制御してディスクをラジアル方向に押圧
する機能を有する。
【0025】請求項11によれば、請求項8記載のディ
スクセンタリング装置によれば、プッシャー機構は、デ
ィスクの外周に接触して回転するローラと、このローラ
の回転状態をセンシングしてローラがディスクの外周に
接触したか否かの状態信号を出力するセンサとを有す
る。
スクセンタリング装置によれば、プッシャー機構は、デ
ィスクの外周に接触して回転するローラと、このローラ
の回転状態をセンシングしてローラがディスクの外周に
接触したか否かの状態信号を出力するセンサとを有す
る。
【0026】
(1) 以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参
照して説明する。本発明のディスクセンタリング方法
は、例えば記録媒体としてのディスク状のディスクをタ
ーンテーブル上に載せて回転させて情報を記録する際
に、ディスクの中心をセンタリング位置つまりターンテ
ーブルの回転中心に一致させる場合、第1の工程におい
てディスクの中心をセンタリング位置を通るセンタリン
グ直線上に配置し、次の第2の工程においてディスクの
半径を求め、第3の工程において第2工程におけるディ
スクの実測半径に基づいてディスクの中心をセンタリン
グ位置に移動させる距離を求め、第4の工程においてセ
ンタリング直線上に沿ってディスクを第3の工程で求め
られた移動距離だけ移動させる。
照して説明する。本発明のディスクセンタリング方法
は、例えば記録媒体としてのディスク状のディスクをタ
ーンテーブル上に載せて回転させて情報を記録する際
に、ディスクの中心をセンタリング位置つまりターンテ
ーブルの回転中心に一致させる場合、第1の工程におい
てディスクの中心をセンタリング位置を通るセンタリン
グ直線上に配置し、次の第2の工程においてディスクの
半径を求め、第3の工程において第2工程におけるディ
スクの実測半径に基づいてディスクの中心をセンタリン
グ位置に移動させる距離を求め、第4の工程においてセ
ンタリング直線上に沿ってディスクを第3の工程で求め
られた移動距離だけ移動させる。
【0027】ここで、本発明のディスクセンタリング方
法の原理について図1を参照して説明する。xy座標系
の原点をターンテーブルの回転中心とする。
法の原理について図1を参照して説明する。xy座標系
の原点をターンテーブルの回転中心とする。
【0028】一方、P1、P2は、ディスク1を押圧
し、位置決めするための各スライドピンである。これら
スライドピンP1、P2は、これらピンP1、P2を結
ぶ線がx軸と直交し、かつx軸に対して対称となる位置
にそれぞれベースブロック12に配置されている。
し、位置決めするための各スライドピンである。これら
スライドピンP1、P2は、これらピンP1、P2を結
ぶ線がx軸と直交し、かつx軸に対して対称となる位置
にそれぞれベースブロック12に配置されている。
【0029】このベースブロック12は、x軸方向に沿
ってスライド移動自在に設けられている。従って、2つ
のスライドピンP1、P2は、ターンテーブル回転中心
から等距離の位置関係を保ちながら、ターンテーブルの
半径方向に連動して移動するものとなっている。
ってスライド移動自在に設けられている。従って、2つ
のスライドピンP1、P2は、ターンテーブル回転中心
から等距離の位置関係を保ちながら、ターンテーブルの
半径方向に連動して移動するものとなっている。
【0030】このような構成において、ディスク1がタ
ーンテーブル上に任意に載せられ、かつ各スライドピン
P1、P2がディスク1の外周縁に接触している状態で
は、ディスク1の中心はx軸の線上の任意の位置にあ
る。
ーンテーブル上に任意に載せられ、かつ各スライドピン
P1、P2がディスク1の外周縁に接触している状態で
は、ディスク1の中心はx軸の線上の任意の位置にあ
る。
【0031】これらスライドピンP1、P2をディスク
1の外周縁に対する接触を保った状態でベースブロック
12をx軸方向に移動させる。このようにスライドピン
P1、P2をx軸方向に移動させると、ディスク1はそ
の中心がx軸上に移動し、最終的にディスク1の中心が
ターンテーブルの回転中心に一致するようになる。
1の外周縁に対する接触を保った状態でベースブロック
12をx軸方向に移動させる。このようにスライドピン
P1、P2をx軸方向に移動させると、ディスク1はそ
の中心がx軸上に移動し、最終的にディスク1の中心が
ターンテーブルの回転中心に一致するようになる。
【0032】このようなセンタリング動作における各ス
ライドピンP1、P2の移動距離Dは、次の通りに求め
られる。スライドピンP1とディスク1との接触点と、
スライドピンP2とディスク1との接触点とを結ぶ線の
中点をPとし、センタリング開始時の中点Pの位置を
(Xs ,0)、センタリング終了時すなわちディスク1
の中心とターンテーブル回転中心とが一致したときの中
点Pの位置を(Xe ,0)とすると、センタリング動作
による各スライドピンP1、P2の移動距離Dは、 D=Xs −Xe …(1) となる。ここで、Xe は、ディスク1の半径をr、ディ
スク1の外形の寸法公差をre、スライドピンP1、P
2からx軸までの間隔をhとすると、
ライドピンP1、P2の移動距離Dは、次の通りに求め
られる。スライドピンP1とディスク1との接触点と、
スライドピンP2とディスク1との接触点とを結ぶ線の
中点をPとし、センタリング開始時の中点Pの位置を
(Xs ,0)、センタリング終了時すなわちディスク1
の中心とターンテーブル回転中心とが一致したときの中
点Pの位置を(Xe ,0)とすると、センタリング動作
による各スライドピンP1、P2の移動距離Dは、 D=Xs −Xe …(1) となる。ここで、Xe は、ディスク1の半径をr、ディ
スク1の外形の寸法公差をre、スライドピンP1、P
2からx軸までの間隔をhとすると、
【0033】
【数1】 の関係がある。
【0034】このうちディスク1の半径r、スライドピ
ンP1、P2からx軸までの間隔hは定数であり、予め
計測することが可能である。寸法公差re は、ディスク
1の外径のばらつきであって、ディスク毎に異なり、デ
ィスク1の外径位置を計測するセンサにより計測する。
ンP1、P2からx軸までの間隔hは定数であり、予め
計測することが可能である。寸法公差re は、ディスク
1の外径のばらつきであって、ディスク毎に異なり、デ
ィスク1の外径位置を計測するセンサにより計測する。
【0035】又、ディスク1の半径rに寸法公差re を
加えたものが、ディスク1の実際の半径となる。図2は
かかるディスクセンタリング方法を適用したディスクセ
ンタリング装置の構成図である。
加えたものが、ディスク1の実際の半径となる。図2は
かかるディスクセンタリング方法を適用したディスクセ
ンタリング装置の構成図である。
【0036】ターンテーブル10上には、記録媒体とし
てのディスク1が載置される。このターンテーブル10
は、図3に示すようにスピンドル11の回転軸に連結さ
れている。
てのディスク1が載置される。このターンテーブル10
は、図3に示すようにスピンドル11の回転軸に連結さ
れている。
【0037】ここで、ターンテーブル10の回転中心1
0aを原点とし、この回転中心10aを通る互いに直交
するx軸及びy軸を設定する。このうちx軸方向をセン
タリング直線と設定する。
0aを原点とし、この回転中心10aを通る互いに直交
するx軸及びy軸を設定する。このうちx軸方向をセン
タリング直線と設定する。
【0038】このセンタリング直線上には、ベースブロ
ック12がセンタリング直線(x軸方向)上に沿って移
動自在に設けられている。このベースブロック12は、
2つのスライドピンP1、P2をターンテーブル10側
に突出して支持している。
ック12がセンタリング直線(x軸方向)上に沿って移
動自在に設けられている。このベースブロック12は、
2つのスライドピンP1、P2をターンテーブル10側
に突出して支持している。
【0039】これら2つのスライドピンP1、P2は、
センタリング直線(x軸方向)を介して対称な位置、す
なわち、これらスライドピンP1、P2を結ぶ直線(y
軸方向)がセンタリング直線に対して直交し、かつセン
タリング直線との間隔a1、a2が等しく設定されてい
る。
センタリング直線(x軸方向)を介して対称な位置、す
なわち、これらスライドピンP1、P2を結ぶ直線(y
軸方向)がセンタリング直線に対して直交し、かつセン
タリング直線との間隔a1、a2が等しく設定されてい
る。
【0040】このベースブロック12は、図3に示すよ
うにガイド体13上のガイドレール14上に固定され、
かつガイド体13との間にばね15が設けられ、ベース
ブロック12を弾性的にディスク1方向に付勢するよう
になっている。このガイドレール14の配置方向は、セ
ンタリング直線の方向と一致している。
うにガイド体13上のガイドレール14上に固定され、
かつガイド体13との間にばね15が設けられ、ベース
ブロック12を弾性的にディスク1方向に付勢するよう
になっている。このガイドレール14の配置方向は、セ
ンタリング直線の方向と一致している。
【0041】又、これらベースブロック12及びガイド
体13には、エアーシリンダ16の駆動軸が連結されて
いる。従って、これらベースブロック12及びガイド体
13は、エアーシリンダ16の駆動によりセンタリング
直線上に移動し、各スライドピンP1、P2をディスク
1に対して接触、退避するものとなっている。
体13には、エアーシリンダ16の駆動軸が連結されて
いる。従って、これらベースブロック12及びガイド体
13は、エアーシリンダ16の駆動によりセンタリング
直線上に移動し、各スライドピンP1、P2をディスク
1に対して接触、退避するものとなっている。
【0042】なお、2つのスライドピンP1、P2は、
ターンテーブル10上に載置されたディスク1の高さ位
置に一致する高さに設定されている。これらスライドピ
ンP1、P2に対し、ターンテーブル10の回転中心1
0aを介して対向するセンタリング直線上には、押圧ピ
ンP3が設けられている。
ターンテーブル10上に載置されたディスク1の高さ位
置に一致する高さに設定されている。これらスライドピ
ンP1、P2に対し、ターンテーブル10の回転中心1
0aを介して対向するセンタリング直線上には、押圧ピ
ンP3が設けられている。
【0043】この押圧ピンP3は、駆動部17の駆動軸
に連結され、この駆動部17の駆動によりセンタリング
直線上に沿って移動自在に設けられている。これら押圧
ピンP3及び駆動部17は、図3に示すように基台18
上に設けられている。なお、この押圧ピンP3は、ター
ンテーブル10上に載置されたディスク1の高さ位置に
一致する高さに設定されている。
に連結され、この駆動部17の駆動によりセンタリング
直線上に沿って移動自在に設けられている。これら押圧
ピンP3及び駆動部17は、図3に示すように基台18
上に設けられている。なお、この押圧ピンP3は、ター
ンテーブル10上に載置されたディスク1の高さ位置に
一致する高さに設定されている。
【0044】これらスライドピンP1、P2及び押圧ピ
ンP3には、図示せぬがそれぞれディスク1に対して接
触しているか否かを検出する接触センサが取り付けられ
ている。
ンP3には、図示せぬがそれぞれディスク1に対して接
触しているか否かを検出する接触センサが取り付けられ
ている。
【0045】一方、ディスク1の実測半径を求める半径
測定手段としてのレーザ変位センサ20が設けられてい
る。このレーザ変位センサ20は、ディスク1の外周位
置を検出する機能を有するもので、レーザ投光部21と
レーザ受光部22とをセンタリング直線方向(x軸方
向)に対して平行な方向に対向配置したものとなってい
る。
測定手段としてのレーザ変位センサ20が設けられてい
る。このレーザ変位センサ20は、ディスク1の外周位
置を検出する機能を有するもので、レーザ投光部21と
レーザ受光部22とをセンタリング直線方向(x軸方
向)に対して平行な方向に対向配置したものとなってい
る。
【0046】このうちレーザ投光部21は、図4に示す
ようにディスク1の面方向に対して平行なレーザ投光領
域Tを有し、このレーザ投光領域T内にディスク1の外
周部が含むように配置されている。
ようにディスク1の面方向に対して平行なレーザ投光領
域Tを有し、このレーザ投光領域T内にディスク1の外
周部が含むように配置されている。
【0047】レーザ受光部22は、複数のCCDを配列
した構成であり、図5に示すようにディスク1の面方向
に対して平行で、かつディスク1の厚みとほぼ同一のレ
ーザ受光走査領域Sを有し、レーザ受光走査領域Sの一
部にディスク1の外周部が入るように配置されている。
した構成であり、図5に示すようにディスク1の面方向
に対して平行で、かつディスク1の厚みとほぼ同一のレ
ーザ受光走査領域Sを有し、レーザ受光走査領域Sの一
部にディスク1の外周部が入るように配置されている。
【0048】コントローラ部30は、図6に示すセンタ
リング動作フローチャートに従ってエアーシリンダ1
6、駆動部17及びレーザ変位センサ20に指令を発
し、レーザ変位センサ20により検出されたディスク1
の外周位置に基づいて駆動部17を駆動制御し、ディス
ク1の中心をターンテーブル10の回転中心10aに一
致させる機能を有している。
リング動作フローチャートに従ってエアーシリンダ1
6、駆動部17及びレーザ変位センサ20に指令を発
し、レーザ変位センサ20により検出されたディスク1
の外周位置に基づいて駆動部17を駆動制御し、ディス
ク1の中心をターンテーブル10の回転中心10aに一
致させる機能を有している。
【0049】具体的にコントローラ部30は、レーザ変
位センサ20により検出されたディスク1の外周位置に
基づいてディスク1の半径を求める半径算出手段31と
しての機能を有している。
位センサ20により検出されたディスク1の外周位置に
基づいてディスク1の半径を求める半径算出手段31と
しての機能を有している。
【0050】又、このコントローラ部30は、半径算出
手段により求められたディスク1の実測半径を受け取
り、このディスク1の実測半径を用いて上記式(1) 及び
式(2)を演算し、ディスク1の中心をターンテーブル1
0の回転中心10aに一致させるための移動距離Dを算
出する移動距離算出手段32としての機能を有してい
る。
手段により求められたディスク1の実測半径を受け取
り、このディスク1の実測半径を用いて上記式(1) 及び
式(2)を演算し、ディスク1の中心をターンテーブル1
0の回転中心10aに一致させるための移動距離Dを算
出する移動距離算出手段32としての機能を有してい
る。
【0051】このコントローラ部30は、移動距離算出
手段により算出された移動距離Dに従って駆動部17を
駆動制御するピン駆動手段33としての機能を有してい
る。次に上記の如く構成された装置によるセンタリング
動作について説明する。
手段により算出された移動距離Dに従って駆動部17を
駆動制御するピン駆動手段33としての機能を有してい
る。次に上記の如く構成された装置によるセンタリング
動作について説明する。
【0052】ディスク1がターンテーブル10上に載せ
られると、コントローラ部30は、ステップ#1におい
て、エアーシリンダ16を駆動し、ベースブロック12
を前進させて2つのスライドピンP1、P2をディスク
1の外周縁に接触させる。
られると、コントローラ部30は、ステップ#1におい
て、エアーシリンダ16を駆動し、ベースブロック12
を前進させて2つのスライドピンP1、P2をディスク
1の外周縁に接触させる。
【0053】なお、これらスライドピンP1、P2は、
ばね15の付勢力によってディスク1を一定の圧力で押
し付けている。このように2つのスライドピンP1、P
2がディスク1の外周縁に接触して前進すると、これら
スライドピンP1、P2がx軸に対して対称となる位置
にそれぞれ配置されていることから、ディスク1の中心
はx軸のセンタリング直線上に配置される。
ばね15の付勢力によってディスク1を一定の圧力で押
し付けている。このように2つのスライドピンP1、P
2がディスク1の外周縁に接触して前進すると、これら
スライドピンP1、P2がx軸に対して対称となる位置
にそれぞれ配置されていることから、ディスク1の中心
はx軸のセンタリング直線上に配置される。
【0054】この場合、ディスク1の寸法公差re(外
径rのばらつき)に関わらず、ディスク1の中心は、必
ずターンテーブル10の回転中心を通るセンタリング直
線上に存在するようになる。すなわち、ディスク1の真
円度は、寸法公差reに比べて十分に小さい為による。
径rのばらつき)に関わらず、ディスク1の中心は、必
ずターンテーブル10の回転中心を通るセンタリング直
線上に存在するようになる。すなわち、ディスク1の真
円度は、寸法公差reに比べて十分に小さい為による。
【0055】次にコントローラ部30は、駆動部17を
駆動して押圧ピンP3を前進させてディスク1の外周縁
に接触させる。コントローラ部30は、3つの各ピンP
1、P2、P3がディスク1に対して接触していること
を、これらピンP1、P2、P3に取り付けられている
各接触センサの検出信号を取り込んで確認すると、ステ
ップ#2に移り、レーザ変位センサ20を動作させてデ
ィスク1の外周位置を計測する。
駆動して押圧ピンP3を前進させてディスク1の外周縁
に接触させる。コントローラ部30は、3つの各ピンP
1、P2、P3がディスク1に対して接触していること
を、これらピンP1、P2、P3に取り付けられている
各接触センサの検出信号を取り込んで確認すると、ステ
ップ#2に移り、レーザ変位センサ20を動作させてデ
ィスク1の外周位置を計測する。
【0056】すなわち、図7に示すようにレーザ投光部
21からレーザ光が図4に示すレーザ投光領域Tでもっ
て出力されると、このレーザ光は、その一部がディスク
1の外周部に照射され、残りがレーザ受光部22に到達
する。
21からレーザ光が図4に示すレーザ投光領域Tでもっ
て出力されると、このレーザ光は、その一部がディスク
1の外周部に照射され、残りがレーザ受光部22に到達
する。
【0057】この場合、ディスク1の外径に応じてレー
ザ受光部22におけるレーザ光の受光範囲が異なる。例
えば、半径r1のディスク1では、レーザ光の受光位置
がCCD原点からb1の位置となり、半径r2のディス
ク1では、レーザ光の受光位置がCCD原点からb2の
位置となる。
ザ受光部22におけるレーザ光の受光範囲が異なる。例
えば、半径r1のディスク1では、レーザ光の受光位置
がCCD原点からb1の位置となり、半径r2のディス
ク1では、レーザ光の受光位置がCCD原点からb2の
位置となる。
【0058】このレーザ受光部22は、図5に示すレー
ザ受光走査領域sでレーザ光を受光し、このレーザ光受
光位置に応じた受光信号を出力する。次にコントローラ
部30は、ステップ#3に移って、ディスク1の中心を
ターンテーブル10の回転中心10aに一致させるため
の各スライドピンP1、P2及び押圧ピンP3の移動距
離Dを算出する。
ザ受光走査領域sでレーザ光を受光し、このレーザ光受
光位置に応じた受光信号を出力する。次にコントローラ
部30は、ステップ#3に移って、ディスク1の中心を
ターンテーブル10の回転中心10aに一致させるため
の各スライドピンP1、P2及び押圧ピンP3の移動距
離Dを算出する。
【0059】すなわち、コントローラ部30の半径算出
手段31は、レーザ変位センサ20のレーザ受光部22
から出力される受光信号を取り込み、この受光信号から
CCD原点からレーザ受光位置であるb1又はb2を検
出し、このレーザ受光位置からディスク1の実際の半径
を求める。
手段31は、レーザ変位センサ20のレーザ受光部22
から出力される受光信号を取り込み、この受光信号から
CCD原点からレーザ受光位置であるb1又はb2を検
出し、このレーザ受光位置からディスク1の実際の半径
を求める。
【0060】このディスク1の実際の半径は、上記式
(2) におけるディスク1の半径rと寸法公差re との加
算値である。次に移動距離算出手段32は、半径算出手
段31により求められたディスク1の半径(r+re )
を受け取り、このディスク1の半径を用いて上記式(2)
を演算してXeを算出し、続いて式(1) を演算して各ス
ライドピンP1、P2の移動距離Dを算出する。
(2) におけるディスク1の半径rと寸法公差re との加
算値である。次に移動距離算出手段32は、半径算出手
段31により求められたディスク1の半径(r+re )
を受け取り、このディスク1の半径を用いて上記式(2)
を演算してXeを算出し、続いて式(1) を演算して各ス
ライドピンP1、P2の移動距離Dを算出する。
【0061】次にコントローラ部30は、ステップ#4
に移って、ピン駆動手段33を動作させる。このピン駆
動手段33は、移動距離算出手段32により求められた
移動距離Dに従って押圧ピンP3の駆動部17を駆動
し、各スライドピンP1、P2及び押圧ピンP3をディ
スク1の外周縁に対する接触を保った状態でディスク1
をセンタリング直線(x軸方向)上に距離Dだけ移動さ
せる。
に移って、ピン駆動手段33を動作させる。このピン駆
動手段33は、移動距離算出手段32により求められた
移動距離Dに従って押圧ピンP3の駆動部17を駆動
し、各スライドピンP1、P2及び押圧ピンP3をディ
スク1の外周縁に対する接触を保った状態でディスク1
をセンタリング直線(x軸方向)上に距離Dだけ移動さ
せる。
【0062】この結果、ディスク1の中心は、ターンテ
ーブル10の回転中心10aに一致する。このように上
記第1の実施の形態においては、2つのスライドピンP
1、P2によりディスク1の中心をターンテーブル10
の回転中心10aを通るセンタリング直線上に配置して
ディスク1の実測半径に基づいてディスク1の中心をタ
ーンテーブル10の回転中心10aに移動する距離Dを
求め、この移動距離Dだけセンタリング直線上に沿って
移動させてディスク1の中心をターンテーブル10の回
転中心10aに一致させるようにしたので、ディスク1
の外径のばらつきによらず、簡単な構成で、ディスク1
の中心とターンテーブル10の回転中心10aとを高精
度に一致できる。
ーブル10の回転中心10aに一致する。このように上
記第1の実施の形態においては、2つのスライドピンP
1、P2によりディスク1の中心をターンテーブル10
の回転中心10aを通るセンタリング直線上に配置して
ディスク1の実測半径に基づいてディスク1の中心をタ
ーンテーブル10の回転中心10aに移動する距離Dを
求め、この移動距離Dだけセンタリング直線上に沿って
移動させてディスク1の中心をターンテーブル10の回
転中心10aに一致させるようにしたので、ディスク1
の外径のばらつきによらず、簡単な構成で、ディスク1
の中心とターンテーブル10の回転中心10aとを高精
度に一致できる。
【0063】すなわち、ディスク1の直径のばらつきの
管理が不必要となり、センタリング動作に時間がかから
ず、かつ突き押しするための機構又は制御が必要とな
る。又、ディスク1のセンタリング直線上への配置、デ
ィスク1の寸法公差の測定、移動距離Dの算出及びその
ディスク1の駆動という一連のセンタリング動作で能率
よくディスク1の中心とターンテーブル10の回転中心
10aとを高精度に一致できる。
管理が不必要となり、センタリング動作に時間がかから
ず、かつ突き押しするための機構又は制御が必要とな
る。又、ディスク1のセンタリング直線上への配置、デ
ィスク1の寸法公差の測定、移動距離Dの算出及びその
ディスク1の駆動という一連のセンタリング動作で能率
よくディスク1の中心とターンテーブル10の回転中心
10aとを高精度に一致できる。
【0064】さらに、このようにディスク1の中心とタ
ーンテーブル10の回転中心10aとを高精度に一致で
きれば、例えば光ディスク原盤に情報の記録を行う場
合、情報を高精度、高密度に記録でき、その信頼性を向
上できる。 (2) 次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
なお、図2と同一部分には同一符号を付してその詳しい
説明は省略する。
ーンテーブル10の回転中心10aとを高精度に一致で
きれば、例えば光ディスク原盤に情報の記録を行う場
合、情報を高精度、高密度に記録でき、その信頼性を向
上できる。 (2) 次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
なお、図2と同一部分には同一符号を付してその詳しい
説明は省略する。
【0065】図8はディスクセンタリング装置の構成図
である。ベースブロック12には、スライドピンP1、
P2の他にディスク1の外径の計測用ピンP4が設けら
れている。この計測用ピンP4は、ベースブロック12
に対してx軸方向に挿脱自在かつディスク1に対して適
時に押圧するように設けられ、例えばディスク1の外径
計測時に突出するようになっている。
である。ベースブロック12には、スライドピンP1、
P2の他にディスク1の外径の計測用ピンP4が設けら
れている。この計測用ピンP4は、ベースブロック12
に対してx軸方向に挿脱自在かつディスク1に対して適
時に押圧するように設けられ、例えばディスク1の外径
計測時に突出するようになっている。
【0066】この計測用ピンP4は、押圧ピンP3とと
もに半径測定手段を構成している。すなわち、押圧ピン
P3は、ディスク1の外周縁を押圧し、かつ計測用ピン
P4とともにディスク1の外周縁に接触する。このと
き、計測用ピンP4と押圧ピンP3とは、ディスク1を
介して対向位置にあり、かつセンタリング直線上(x軸
上)にあることから、計測用ピンP4と押圧ピンP3と
の間隔はディスク1の直径と等しくなる。
もに半径測定手段を構成している。すなわち、押圧ピン
P3は、ディスク1の外周縁を押圧し、かつ計測用ピン
P4とともにディスク1の外周縁に接触する。このと
き、計測用ピンP4と押圧ピンP3とは、ディスク1を
介して対向位置にあり、かつセンタリング直線上(x軸
上)にあることから、計測用ピンP4と押圧ピンP3と
の間隔はディスク1の直径と等しくなる。
【0067】従って、コントローラ部40の半径算出手
段41は、計測用ピンP4と押圧ピンP3との移動距離
からその間隔を求め、これをディスク1の直径としてそ
の半径を求める機能を有している。
段41は、計測用ピンP4と押圧ピンP3との移動距離
からその間隔を求め、これをディスク1の直径としてそ
の半径を求める機能を有している。
【0068】又、コントローラ部40の移動距離算出手
段42は、半径算出手段41により求められたディスク
1の実際の半径を受け取り、このディスク1の半径を用
いて上記式(1) 及び式(2) を演算し、ディスク1の中心
をターンテーブル10の回転中心10aに一致させるた
めの移動距離Dを算出する機能を有している。
段42は、半径算出手段41により求められたディスク
1の実際の半径を受け取り、このディスク1の半径を用
いて上記式(1) 及び式(2) を演算し、ディスク1の中心
をターンテーブル10の回転中心10aに一致させるた
めの移動距離Dを算出する機能を有している。
【0069】このコントローラ部40のピン駆動手段4
3は、移動距離算出手段42により算出された移動距離
Dに従って駆動部17を駆動制御する機能を有してい
る。次に上記の如く構成された装置によるディスクセン
タリング動作について説明する。
3は、移動距離算出手段42により算出された移動距離
Dに従って駆動部17を駆動制御する機能を有してい
る。次に上記の如く構成された装置によるディスクセン
タリング動作について説明する。
【0070】ディスク1がターンテーブル10上に載せ
られると、コントローラ部40は、エアーシリンダ16
を駆動し、ベースブロック12を前進させて2つのスラ
イドピンP1、P2をディスク1の外周縁に接触させ
る。このとき、計測用ピンP4は、ベースブロック12
に対して収納されている。
られると、コントローラ部40は、エアーシリンダ16
を駆動し、ベースブロック12を前進させて2つのスラ
イドピンP1、P2をディスク1の外周縁に接触させ
る。このとき、計測用ピンP4は、ベースブロック12
に対して収納されている。
【0071】このように2つのスライドピンP1、P2
がディスク1の外周縁に接触して前進すると、ディスク
1の中心はx軸のセンタリング直線上に配置される。こ
の場合、ディスク1の寸法公差に関わらず、ディスク1
の中心は、必ずターンテーブル10の回転中心を通るセ
ンタリング直線上に存在するようになる。
がディスク1の外周縁に接触して前進すると、ディスク
1の中心はx軸のセンタリング直線上に配置される。こ
の場合、ディスク1の寸法公差に関わらず、ディスク1
の中心は、必ずターンテーブル10の回転中心を通るセ
ンタリング直線上に存在するようになる。
【0072】次にコントローラ部40は、駆動部17を
駆動して押圧ピンP3を前進させてディスク1の外周縁
に接触させる。コントローラ部40は、3つの各ピンP
1、P2、P3がディスク1に対して接触していること
を確認すると、計測用ピンP4と押圧ピンP3とによる
ディスク1の外径の計測に移る。
駆動して押圧ピンP3を前進させてディスク1の外周縁
に接触させる。コントローラ部40は、3つの各ピンP
1、P2、P3がディスク1に対して接触していること
を確認すると、計測用ピンP4と押圧ピンP3とによる
ディスク1の外径の計測に移る。
【0073】すなわち、押圧ピンP3がディスク1の外
周縁に押圧され、かつ計測用ピンP4もディスク1の外
周縁に接触すると、これら計測用ピンP4と押圧ピンP
3との間隔はディスク1の直径と等しくなる。
周縁に押圧され、かつ計測用ピンP4もディスク1の外
周縁に接触すると、これら計測用ピンP4と押圧ピンP
3との間隔はディスク1の直径と等しくなる。
【0074】従って、コントローラ部40の半径算出手
段41は、計測用ピンP4と押圧ピンP3との移動距離
からその間隔を求め、これをディスク1の実際の直径と
してその半径を求める。
段41は、計測用ピンP4と押圧ピンP3との移動距離
からその間隔を求め、これをディスク1の実際の直径と
してその半径を求める。
【0075】このディスク1の実際の半径は、上記式
(2) におけるディスク1の半径rと寸法公差re との加
算値である。次に移動距離算出手段42は、半径算出手
段41により求められたディスク1の半径(r+re )
を受け取り、このディスク1の半径を用いて上記式(2)
を演算してXeを算出し、続いて式(1) を演算して各ス
ライドピンP1、P2の移動距離Dを算出する。
(2) におけるディスク1の半径rと寸法公差re との加
算値である。次に移動距離算出手段42は、半径算出手
段41により求められたディスク1の半径(r+re )
を受け取り、このディスク1の半径を用いて上記式(2)
を演算してXeを算出し、続いて式(1) を演算して各ス
ライドピンP1、P2の移動距離Dを算出する。
【0076】次にピン駆動手段43は、移動距離算出手
段42により求められた移動距離Dに従って押圧ピンP
3の駆動部17を駆動し、各スライドピンP1、P2及
び押圧ピンP3をディスク1の外周縁に対する接触を保
った状態でディスク1をセンタリング直線(x軸方向)
上に距離Dだけ移動させる。
段42により求められた移動距離Dに従って押圧ピンP
3の駆動部17を駆動し、各スライドピンP1、P2及
び押圧ピンP3をディスク1の外周縁に対する接触を保
った状態でディスク1をセンタリング直線(x軸方向)
上に距離Dだけ移動させる。
【0077】この結果、ディスク1の中心は、ターンテ
ーブル10の回転中心10aに一致する。このように第
2の実施の形態においては、上記第1の実施の形態と同
様の効果を奏することは言うまでもなく、さらにディス
ク1の外径の計測を計測用ピンP4及び押圧ピンP3を
用いて行うので、さらに構成的に簡素にできる。 (3) 次に本発明の第3の実施の形態について説明する。
なお、図14と同一部分には同一符号を付してその詳し
い説明は省略する。
ーブル10の回転中心10aに一致する。このように第
2の実施の形態においては、上記第1の実施の形態と同
様の効果を奏することは言うまでもなく、さらにディス
ク1の外径の計測を計測用ピンP4及び押圧ピンP3を
用いて行うので、さらに構成的に簡素にできる。 (3) 次に本発明の第3の実施の形態について説明する。
なお、図14と同一部分には同一符号を付してその詳し
い説明は省略する。
【0078】図9及び図10はディスクセンタリング装
置の構成図であり、図9はブロック構成図、図10は外
観図である。回転機構50のターンテーブル51上に
は、ディスク1が載置されている。
置の構成図であり、図9はブロック構成図、図10は外
観図である。回転機構50のターンテーブル51上に
は、ディスク1が載置されている。
【0079】プッシャー機構8は、回転機構50の略半
径方向に対して移動自在に設けられ、かつプッシャー先
端ローラ部9が回転自在に設けられている。このプッシ
ャー先端ローラ部9は、ターンテーブル51上載置され
るディスク1の側面の高さ位置と略同一位置に設けられ
ている。
径方向に対して移動自在に設けられ、かつプッシャー先
端ローラ部9が回転自在に設けられている。このプッシ
ャー先端ローラ部9は、ターンテーブル51上載置され
るディスク1の側面の高さ位置と略同一位置に設けられ
ている。
【0080】このプッシャー先端ローラ部9には、円筒
状回転体52が連結され、プッシャー先端ローラ部9の
回転に連動して回転運動するものとなっている。この円
筒状回転体52の側面には、スリット状の縦縞が所定間
隔毎に施されている。
状回転体52が連結され、プッシャー先端ローラ部9の
回転に連動して回転運動するものとなっている。この円
筒状回転体52の側面には、スリット状の縦縞が所定間
隔毎に施されている。
【0081】又、円筒状回転体52の側面と対向するプ
ッシャー機構8の本体には、光電センサ53が設けられ
ている。この光電センサ53は、円筒状回転体52の側
面に施された縦縞を検出し、この縦縞のスリット幅に応
じたパルス波形の信号、すなわちプッシャー先端ローラ
部9がディスク1の外周に接触したか否かの状態信号を
出力する機能を有している。
ッシャー機構8の本体には、光電センサ53が設けられ
ている。この光電センサ53は、円筒状回転体52の側
面に施された縦縞を検出し、この縦縞のスリット幅に応
じたパルス波形の信号、すなわちプッシャー先端ローラ
部9がディスク1の外周に接触したか否かの状態信号を
出力する機能を有している。
【0082】一方、変位センサ6の出力端子には、ロー
パスフィルタ54を介してコントローラ55が接続され
ている。このローパスフィルタ54は、変位センサ6の
出力信号から所定の周波数、すなわち変位センサ6の出
力信号に含まれるディスク1の外周部側面の荒れやカケ
等のに応じた周波数をカットオフし、ディスク1の偏心
の振幅に応じた信号を抽出する機能を有している。
パスフィルタ54を介してコントローラ55が接続され
ている。このローパスフィルタ54は、変位センサ6の
出力信号から所定の周波数、すなわち変位センサ6の出
力信号に含まれるディスク1の外周部側面の荒れやカケ
等のに応じた周波数をカットオフし、ディスク1の偏心
の振幅に応じた信号を抽出する機能を有している。
【0083】このローパスフィルタ54は、カットオフ
周波数がディスク1の回転周期と一致するように設定さ
れている。コントローラ55は、プッシャー機構8の光
電センサ53のパルス信号を入力し、このパルス信号と
規定値の周波数信号とをコンパレータ機能により比較
し、パルス信号が規定値以上の周波数であれば、プッシ
ャー機構8のプッシャー先端ローラ部9がディスク1に
接触したことを接触判定する機能を有している。
周波数がディスク1の回転周期と一致するように設定さ
れている。コントローラ55は、プッシャー機構8の光
電センサ53のパルス信号を入力し、このパルス信号と
規定値の周波数信号とをコンパレータ機能により比較
し、パルス信号が規定値以上の周波数であれば、プッシ
ャー機構8のプッシャー先端ローラ部9がディスク1に
接触したことを接触判定する機能を有している。
【0084】又、コントローラ55は、プッシャー機構
8のプッシャー先端ローラ部9がディスク1に接触した
と判定してから、変位センサ6により測定されたディス
ク1の偏心に基づいてプッシャー機構8を進退させてデ
ィスク1を押圧し、ディスク1の偏心を補正する偏心補
正機能を有している。
8のプッシャー先端ローラ部9がディスク1に接触した
と判定してから、変位センサ6により測定されたディス
ク1の偏心に基づいてプッシャー機構8を進退させてデ
ィスク1を押圧し、ディスク1の偏心を補正する偏心補
正機能を有している。
【0085】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて図11に示すセンタリングシーケンスに従って説明
する。回転機構50のターンテーブル52上にディスク
1が載置されると、ステップ#10において回転機構5
0の回転駆動に伴ってディスク1が回転する。
いて図11に示すセンタリングシーケンスに従って説明
する。回転機構50のターンテーブル52上にディスク
1が載置されると、ステップ#10において回転機構5
0の回転駆動に伴ってディスク1が回転する。
【0086】このディスク1の回転中、次のステップ#
11においてプッシャー機構8は、コントローラ55の
制御によりディスク1に向かって前進し、そのプッシャ
ー先端ローラ部9をディスク1の外周に接触させる。
11においてプッシャー機構8は、コントローラ55の
制御によりディスク1に向かって前進し、そのプッシャ
ー先端ローラ部9をディスク1の外周に接触させる。
【0087】プッシャー機構8が前進し、プッシャー先
端ローラ部9がディスク1の外周に接触すると、このプ
ッシャー先端ローラ部9は回転し、これに連動して円筒
状回転体52も回転する。
端ローラ部9がディスク1の外周に接触すると、このプ
ッシャー先端ローラ部9は回転し、これに連動して円筒
状回転体52も回転する。
【0088】この状態に、光電センサ53は、円筒状回
転体52の側面に施された縦縞を検出し、この縦縞のス
リット幅に応じたパルス波形の信号を出力する。コント
ローラ55は、ステップ#12において、光電センサ5
3から出力されたパルス信号を入力し、このパルス信号
と規定値の周波数信号とをコンパレータ機能により比較
し、プッシャー機構8のプッシャー先端ローラ部9がデ
ィスク1に接触したことを接触判定する。
転体52の側面に施された縦縞を検出し、この縦縞のス
リット幅に応じたパルス波形の信号を出力する。コント
ローラ55は、ステップ#12において、光電センサ5
3から出力されたパルス信号を入力し、このパルス信号
と規定値の周波数信号とをコンパレータ機能により比較
し、プッシャー機構8のプッシャー先端ローラ部9がデ
ィスク1に接触したことを接触判定する。
【0089】この判定の結果、コントローラ55は、光
電センサ53からのパルス信号が規定値以上の周波数で
あれば、プッシャー機構8のプッシャー先端ローラ部9
がディスク1に接触したと判定し、ステップ#13に進
んで、変位センサ6の出力信号をローパスフィルタ54
を通して取り込み、ディスク1の偏心補正を行う。
電センサ53からのパルス信号が規定値以上の周波数で
あれば、プッシャー機構8のプッシャー先端ローラ部9
がディスク1に接触したと判定し、ステップ#13に進
んで、変位センサ6の出力信号をローパスフィルタ54
を通して取り込み、ディスク1の偏心補正を行う。
【0090】ここで、変位センサ6は、回転中のディス
ク1の偏心量を測定し、その偏心量をピークtoピーク値
に対応する測定信号として出力するが、例えばディスク
1に1mm程度のカケがあれば、その測定信号には図1
2に示すようにパルス波形にカケによるヒゲが生じる。
このようなヒゲの生じたパルス波形では、測定される偏
心量が真値よりも大きくなる。
ク1の偏心量を測定し、その偏心量をピークtoピーク値
に対応する測定信号として出力するが、例えばディスク
1に1mm程度のカケがあれば、その測定信号には図1
2に示すようにパルス波形にカケによるヒゲが生じる。
このようなヒゲの生じたパルス波形では、測定される偏
心量が真値よりも大きくなる。
【0091】このようなカケによるヒゲの含まれる変位
センサ6の測定信号がローパスフィルタ54を通ると、
この測定信号は、図12に示すようにディスク1の外周
部側面のカケに応じた周波数がカットされ、ディスク1
の偏心の振幅に応じた信号が抽出される。
センサ6の測定信号がローパスフィルタ54を通ると、
この測定信号は、図12に示すようにディスク1の外周
部側面のカケに応じた周波数がカットされ、ディスク1
の偏心の振幅に応じた信号が抽出される。
【0092】すなわち、ローパスフィルタ54は、カッ
トオフ周波数を回転機構50の回転周期、すなわちディ
スク1の回転周期と一致させることにより、測定信号か
らディスク1のカケや荒れ等がカットされる。
トオフ周波数を回転機構50の回転周期、すなわちディ
スク1の回転周期と一致させることにより、測定信号か
らディスク1のカケや荒れ等がカットされる。
【0093】従って、コントローラ55は、ローパスフ
ィルタ54を通ったディスク1の偏心の振幅に応じた測
定信号を入力し、このディスク1の偏心に基づいてプッ
シャー機構8を前進させてディスク1を押圧し、ディス
ク1の偏心を補正する。
ィルタ54を通ったディスク1の偏心の振幅に応じた測
定信号を入力し、このディスク1の偏心に基づいてプッ
シャー機構8を前進させてディスク1を押圧し、ディス
ク1の偏心を補正する。
【0094】この偏心補正の結果、ステップ#14にお
いてディスク1の偏心が許容値以下であるか否かを判断
し、ディスク1の偏心が許容値以下でなければ、再びス
テップ#13に戻ってディスク1の偏心を補正する。
いてディスク1の偏心が許容値以下であるか否かを判断
し、ディスク1の偏心が許容値以下でなければ、再びス
テップ#13に戻ってディスク1の偏心を補正する。
【0095】そして、ディスク1の偏心が許容値以下で
あれば、コントローラ55は、ステップ#15に進んで
プッシャー機構8を後退させる。このように上記第3の
実施の形態においては、変位センサ6から出力された測
定信号をローパスフィルタ54を通してディスク1の外
周部側面のカケに応じた周波数をカットし、ディスク1
の偏心の振幅に応じた信号をコントローラ55に送るよ
うにしたので、ディスク1の外周部側面に荒れやカケ等
が存在しても、これら荒れやカケ等の影響を受けずにデ
ィスク1の中心と回転中心とを高精度に一致できる。
あれば、コントローラ55は、ステップ#15に進んで
プッシャー機構8を後退させる。このように上記第3の
実施の形態においては、変位センサ6から出力された測
定信号をローパスフィルタ54を通してディスク1の外
周部側面のカケに応じた周波数をカットし、ディスク1
の偏心の振幅に応じた信号をコントローラ55に送るよ
うにしたので、ディスク1の外周部側面に荒れやカケ等
が存在しても、これら荒れやカケ等の影響を受けずにデ
ィスク1の中心と回転中心とを高精度に一致できる。
【0096】又、光電センサ53からのパルス信号が規
定値以上の周波数であれば、プッシャー機構8のプッシ
ャー先端ローラ部9がディスク1に接触したと判定する
ので、ディスク1とプッシャー機構8との接触タイミン
グを正確に検出でき、ディスク1の直径サイズのばらつ
きによる接触タイミングずれが生じることなく、偏心補
正にエラーが生じることがない。
定値以上の周波数であれば、プッシャー機構8のプッシ
ャー先端ローラ部9がディスク1に接触したと判定する
ので、ディスク1とプッシャー機構8との接触タイミン
グを正確に検出でき、ディスク1の直径サイズのばらつ
きによる接触タイミングずれが生じることなく、偏心補
正にエラーが生じることがない。
【0097】なお、本発明は、上記第1〜第3の実施の
形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよい。
例えば、第2の実施の形態における計測用ピンP4は、
非接触の距離センサに代えてもよい。この非接触の距離
センサに代えれば、この距離センサにより測定したディ
スク1の外周位置と押圧ピンP3の位置とによりディス
ク1の直径を求め、これからディスク1の半径を算出す
るものとなる。
形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよい。
例えば、第2の実施の形態における計測用ピンP4は、
非接触の距離センサに代えてもよい。この非接触の距離
センサに代えれば、この距離センサにより測定したディ
スク1の外周位置と押圧ピンP3の位置とによりディス
ク1の直径を求め、これからディスク1の半径を算出す
るものとなる。
【0098】又、このディスクセンタリング装置は、デ
ィスク1のセンタリングに限らず、ディスク状のものを
所定位置に一致させる全ての技術に適用できる。又、デ
ィスク1を移動距離Dだけ移動する場合は、押圧ピンP
3を駆動するに限らず、各スライドピンP1、P2を駆
動するようにしてもよい。
ィスク1のセンタリングに限らず、ディスク状のものを
所定位置に一致させる全ての技術に適用できる。又、デ
ィスク1を移動距離Dだけ移動する場合は、押圧ピンP
3を駆動するに限らず、各スライドピンP1、P2を駆
動するようにしてもよい。
【0099】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、デ
ィスクの寸法公差によらずディスク中心と回転中心とを
高精度に一致できるディスクセンタリング方法を提供で
きる。又、本発明によれば、ディスクの寸法公差によら
ず、簡単な構成で、ディスク中心と回転中心とを高精度
に一致できるディスクセンタリング装置を提供できる。
ィスクの寸法公差によらずディスク中心と回転中心とを
高精度に一致できるディスクセンタリング方法を提供で
きる。又、本発明によれば、ディスクの寸法公差によら
ず、簡単な構成で、ディスク中心と回転中心とを高精度
に一致できるディスクセンタリング装置を提供できる。
【0100】又、本発明によれば、ディスクの寸法公差
によらず、各スライドピン及び押圧ピンを用いた簡単な
構成で、ディスク中心と回転中心とを高精度に一致でき
るディスクセンタリング装置を提供できる。
によらず、各スライドピン及び押圧ピンを用いた簡単な
構成で、ディスク中心と回転中心とを高精度に一致でき
るディスクセンタリング装置を提供できる。
【0101】又、本発明によれば、ディスクの寸法公差
によらず、一連のセンタリング動作中にディスクの半径
を求めて高精度にディスク中心と回転中心とを一致でき
るディスクセンタリング装置を提供できる。
によらず、一連のセンタリング動作中にディスクの半径
を求めて高精度にディスク中心と回転中心とを一致でき
るディスクセンタリング装置を提供できる。
【0102】又、本発明によれば、ディスクの外周部側
面の荒れやカケ等の影響を受けず、かつディスクとプッ
シャー機構との接触タイミングがずれることなくディス
ク中心と回転中心とを高精度に一致できるディスクセン
タリング装置を提供できる。
面の荒れやカケ等の影響を受けず、かつディスクとプッ
シャー機構との接触タイミングがずれることなくディス
ク中心と回転中心とを高精度に一致できるディスクセン
タリング装置を提供できる。
【図1】本発明のディスクセンタリング方法を説明する
ための模式図。
ための模式図。
【図2】本発明に係わるディスクセンタリング装置の第
1の実施例を示す構成図。
1の実施例を示す構成図。
【図3】同装置を側面から見た構成図。
【図4】同装置におけるレーザ投光部のレーザ投光領域
を示す図。
を示す図。
【図5】同装置におけるレーザ受光部のレーザ受光走査
領域を示す図。
領域を示す図。
【図6】同装置におけるディスクセンタリング動作フロ
ーチャート。
ーチャート。
【図7】レーザ変位センサの測定作用を示す図。
【図8】本発明に係わるディスクセンタリング装置の第
2の実施例を示す構成図。
2の実施例を示す構成図。
【図9】本発明に係わるディスクセンタリング装置の第
3の実施例を示すブロック構成図。
3の実施例を示すブロック構成図。
【図10】同装置の外観図。
【図11】同装置のセンタリングシーケンスを示す図。
【図12】ローパスフィルタを通した変位センサの測定
信号の波形図。
信号の波形図。
【図13】従来のディスクセンタリング方法の一例を示
す図。
す図。
【図14】従来のディスクセンタリング装置の構成図。
【図15】同装置のセンタリングシーケンスを示す図。
P1,P2…スライドピン、 P3…押圧ピン、 P4…計測用ピン、 1…ディスク、 8…プッシャー機構、 10…ターンテーブル、 12…ベースブロック、 16…エアーシリンダ、 17…駆動部、 20…レーザ変位センサ、 21…レーザ投光部、 22…レーザ受光部、 30,40…コントローラ部、 31,41…半径算出手段、 32,42…移動距離算出手段、 33,43…ピン駆動手段、 50…回転機構、 52…円筒状回転体、 53…光電センサ、 54…ローパスフィルタ、 55…コントローラ。
Claims (11)
- 【請求項1】 ディスクの中心をセンタリング位置に一
致させるディスクセンタリング方法において、 前記ディスクの中心を前記センタリング位置を通るセン
タリング直線上に配置する第1の工程と、 前記ディスクの半径を求める第2の工程と、 この第2工程における前記ディスクの実測半径に基づい
て前記ディスクの中心を前記センタリング位置に移動さ
せる距離を求める第3の工程と、 前記センタリング直線上に沿って前記ディスクを前記第
3の工程で求められた移動距離だけ移動させる第4の工
程と、を有することを特徴とするディスクセンタリング
方法。 - 【請求項2】 ディスクの中心をセンタリング位置に一
致させるディスクセンタリング装置において、 前記センタリング位置を通るセンタリング直線に対して
左右対象な位置に前記センタリング直線方向に沿って移
動自在に配置されて前記ディスクの外周に接触する一対
のスライドピンと、 前記ディスクの半径を測定する半径測定手段と、 この半径測定手段による実測半径に基づいて前記ディス
クの中心を前記センタリング位置に移動させる距離を求
める移動距離算出手段と、 この移動距離算出手段により求められた移動距離に基づ
いて前記ディスクを移動させるディスク移動手段と、を
具備したことを特徴とするディスクセンタリング装置。 - 【請求項3】 前記移動距離算出手段にては、前記ディ
スクの中心を前記センタリング位置に移動させる距離
を、前記ディスクの実測半径及び一対の前記スライドピ
ンの間隔に基づいて算出することを特徴とする請求項2
記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項4】 一対の前記スライドピンとともに前記デ
ィスクを挟持する1本の押圧ピンが、前記センタリング
直線上に設けられていることを特徴とする請求項2記載
のディスクセンタリング装置。 - 【請求項5】 前記半径測定手段は、前記ディスクの外
周位置の検出結果に基づいて前記ディスクの半径を求め
ることを特徴とする請求項2記載のディスクセンタリン
グ装置。 - 【請求項6】 前記半径測定手段は、前記センタリング
直線に対して平行にレーザ光を放射しかつ前記レーザ光
の一部が前記ディスクの外周により遮光される位置に配
設された投光部と、 この投光部から放射されたレーザ光を受光する受光部
と、 この受光部において受光されたレーザ光に基づいて前記
ディスクの外周位置を検出しこの検出結果にもどついて
前記ディスクの半径を算出する半径算出手段と、を備え
たことを特徴とする請求項2記載のディスクセンタリン
グ装置。 - 【請求項7】 前記半径測定手段は、前記センタリング
直線上に移動自在に設けられかつ前記ディスクの外周を
挟持する一対の測定用ピンと、 これら測定用ピンの間隔に基づいて前記ディスクの半径
を求める半径算出手段と、を備えたことを特徴とする請
求項2記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項8】 ディスクの中心をセンタリング位置に一
致させるディスクセンタリング装置において、 前記ディスクをラジアル方向に進退させるプッシャー機
構と、 回転中の前記ディスクの偏心量を測定する変位センサ
と、 この変位センサの出力信号から所定の周波数をカットオ
フして前記ディスクの偏心の振幅に応じた信号を抽出す
るフィルタ処理部と、 このフィルタ処理部により所定の周波数をカットオフさ
れた前記変位センサの出力信号に基づいて前記プッシャ
ー機構を進退制御して前記ディスクの中心をセンタリン
グ位置に一致させるコントローラと、を具備したことを
特徴とするディスクセンタリング装置。 - 【請求項9】 前記フィルタ処理部は、カットオフ周波
数を前記ディスクの回転周期と一致することを特徴とす
る請求項8記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項10】 前記コントローラは、前記プッシャー
機構が前記ディスクに対して接触した否かを判断し、前
記ディスクに対して接触してから前記変位センサの出力
信号に基づいて前記プッシャー機構を駆動制御して前記
ディスクをラジアル方向に押圧する機能を有することを
特徴とする請求項8記載のディスクセンタリング装置。 - 【請求項11】 前記プッシャー機構は、前記ディスク
の外周に接触して回転するローラと、 このローラの回転状態をセンシングして前記ローラが前
記ディスクの外周に接触したか否かの状態信号を出力す
るセンサと、を有することを特徴とする請求項8記載の
ディスクセンタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22254496A JPH09128882A (ja) | 1995-08-30 | 1996-08-23 | ディスクセンタリング方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22214795 | 1995-08-30 | ||
| JP7-222147 | 1995-08-30 | ||
| JP22254496A JPH09128882A (ja) | 1995-08-30 | 1996-08-23 | ディスクセンタリング方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09128882A true JPH09128882A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=26524712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22254496A Pending JPH09128882A (ja) | 1995-08-30 | 1996-08-23 | ディスクセンタリング方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09128882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100498460B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 디스크 밸런싱장치 및 방법 |
| WO2010075073A1 (en) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Guzik Technical Enterprises | Magnetic disk centering system and method |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22254496A patent/JPH09128882A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100498460B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 디스크 밸런싱장치 및 방법 |
| US6971154B2 (en) | 2002-11-20 | 2005-12-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hard disk balancing apparatus and method for hard disk drive |
| WO2010075073A1 (en) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Guzik Technical Enterprises | Magnetic disk centering system and method |
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