JPH09129301A - コネクタの防水構造 - Google Patents
コネクタの防水構造Info
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- JPH09129301A JPH09129301A JP7304965A JP30496595A JPH09129301A JP H09129301 A JPH09129301 A JP H09129301A JP 7304965 A JP7304965 A JP 7304965A JP 30496595 A JP30496595 A JP 30496595A JP H09129301 A JPH09129301 A JP H09129301A
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】携帯電話等のマイクイヤホンと本体とを接続す
るコネクタ部の所要の防水性を確保し、不測外力に無理
に抗しないで分離できるようにする。 【解決手段】通信機本体の外面10にプラグ孔を囲繞す
る外輪壁14aを設け、マイクイヤホン側コネクタに外
輪壁に嵌合密接可能なスカート状の弾性防水カバー20
を設け、更に弾性防水カバーに水抜き孔14cを設け、
更に外輪壁の内側に突出した段差部11を設け、段差部
の表面に前記プラグ孔の孔口12a,13aを臨ませ
た、更にマイクロイヤホン側接合部に弾性防水パッキン
30を設け、プラグ孔の先端部を突出させたものであ
り、弾性の防水カバーと外輪壁との嵌合密接により通信
機本体側コネクタとマイクイヤホン側コネクタとの接続
部に於ける所要の防水性を確保でき、不測の外力が働い
た緊急時の際、両者が即時に分離できる。
るコネクタ部の所要の防水性を確保し、不測外力に無理
に抗しないで分離できるようにする。 【解決手段】通信機本体の外面10にプラグ孔を囲繞す
る外輪壁14aを設け、マイクイヤホン側コネクタに外
輪壁に嵌合密接可能なスカート状の弾性防水カバー20
を設け、更に弾性防水カバーに水抜き孔14cを設け、
更に外輪壁の内側に突出した段差部11を設け、段差部
の表面に前記プラグ孔の孔口12a,13aを臨ませ
た、更にマイクロイヤホン側接合部に弾性防水パッキン
30を設け、プラグ孔の先端部を突出させたものであ
り、弾性の防水カバーと外輪壁との嵌合密接により通信
機本体側コネクタとマイクイヤホン側コネクタとの接続
部に於ける所要の防水性を確保でき、不測の外力が働い
た緊急時の際、両者が即時に分離できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の小型
移動通信機、特に屋外で使用される可能性のある小型電
子機器のコネクタの防水構造に関する。
移動通信機、特に屋外で使用される可能性のある小型電
子機器のコネクタの防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、小型移動通信機に於いて、通信
機本体1とマイク或はイヤホン(図示せず)とはコネク
タを介して接続され、通信機本体1側に設けられたコネ
クタのプラグ孔2,3にマイクイヤホン側コネクタ4の
端子ピン5,6を差込んで電気的に接続したコネクタ部
の従来構造の一例を示している。この場合、コネクタ部
に於ける前記通信機本体1の接続面1aと前記マイクイ
ヤホン側コネクタ4の接続面4aとの間にゴム等による
防水パッキン7を介設し、該防水パッキン7により水滴
等が前記端子ピン5,6を伝い前記プラグ孔2,3から
通信機本体1の内部に浸入するのを防止することで、機
器機能が損なわれるのを防ぐ防水構造となっている。
機本体1とマイク或はイヤホン(図示せず)とはコネク
タを介して接続され、通信機本体1側に設けられたコネ
クタのプラグ孔2,3にマイクイヤホン側コネクタ4の
端子ピン5,6を差込んで電気的に接続したコネクタ部
の従来構造の一例を示している。この場合、コネクタ部
に於ける前記通信機本体1の接続面1aと前記マイクイ
ヤホン側コネクタ4の接続面4aとの間にゴム等による
防水パッキン7を介設し、該防水パッキン7により水滴
等が前記端子ピン5,6を伝い前記プラグ孔2,3から
通信機本体1の内部に浸入するのを防止することで、機
器機能が損なわれるのを防ぐ防水構造となっている。
【0003】一方、図6は、別の従来例の防水構造を示
しており、この例ではマイクイヤホン側コネクタ4の接
続時に防水パッキン7に対する押圧不足により防水性が
損なわれるのを防ぐ為に、接続後のマイクイヤホン側コ
ネクタ4をネジ8でもって通信機本体1に締込み、防水
パッキン7にマイクイヤホン側コネクタ4を強制圧着し
てコネクタ部の防水性を強化したものである。
しており、この例ではマイクイヤホン側コネクタ4の接
続時に防水パッキン7に対する押圧不足により防水性が
損なわれるのを防ぐ為に、接続後のマイクイヤホン側コ
ネクタ4をネジ8でもって通信機本体1に締込み、防水
パッキン7にマイクイヤホン側コネクタ4を強制圧着し
てコネクタ部の防水性を強化したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
一方の従来例にあっては、防水パッキン7の押圧が不充
分な状態でマイクイヤホン側コネクタ4を通信機本体1
に接続した場合、図5中の矢印で示す様に、防水パッキ
ン7の両面から浸入した水滴が端子ピン5,6を伝い、
プラグ孔2,3を通って通信機本体1に浸入する虞れが
あり、コネクタ部の防水性に対する信頼性が不充分であ
る。
一方の従来例にあっては、防水パッキン7の押圧が不充
分な状態でマイクイヤホン側コネクタ4を通信機本体1
に接続した場合、図5中の矢印で示す様に、防水パッキ
ン7の両面から浸入した水滴が端子ピン5,6を伝い、
プラグ孔2,3を通って通信機本体1に浸入する虞れが
あり、コネクタ部の防水性に対する信頼性が不充分であ
る。
【0005】これに対して、図6に示す他方の従来例で
は、ネジ8でもってマイクイヤホン側コネクタ4を締込
んでいるので、図4の従来例で問題となる防水パッキン
7の押圧不足を解消するという利点はある。然し乍ら、
この場合、ネジ8をその都度着脱しなければならず、マ
イクイヤホン側コネクタ4の通信機本体1への着脱が面
倒であり、コードの引っ掛かった場合の緊急時に、ネジ
8の締込みの為に素早く通信機本体1から抜けないとい
う不具合がある。
は、ネジ8でもってマイクイヤホン側コネクタ4を締込
んでいるので、図4の従来例で問題となる防水パッキン
7の押圧不足を解消するという利点はある。然し乍ら、
この場合、ネジ8をその都度着脱しなければならず、マ
イクイヤホン側コネクタ4の通信機本体1への着脱が面
倒であり、コードの引っ掛かった場合の緊急時に、ネジ
8の締込みの為に素早く通信機本体1から抜けないとい
う不具合がある。
【0006】本発明の目的は、携帯電話等の小型携帯通
信機に於いてマイクイヤホンを電気的に接続するコネク
タ部の所要の防水性を確保すると共に、不測外力に無理
に抗しないで分離できる様にすることである。
信機に於いてマイクイヤホンを電気的に接続するコネク
タ部の所要の防水性を確保すると共に、不測外力に無理
に抗しないで分離できる様にすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信機本体側
コネクタのプラグ孔にマイクイヤホン側コネクタの端子
ピンを挿入して電気的に接続する通信機のコネクタ防水
構造に於いて、前記通信機本体の外面に前記プラグ孔を
囲繞する外輪壁を設け、前記マイクイヤホン側コネクタ
に前記外輪壁に嵌合密接可能なスカート状の弾性防水カ
バーを設けたものであり、又更に前記弾性防水カバーに
水抜き孔を設けたものであり、又更に前記外輪壁の内側
に突出した段差部を設け、該段差部の表面に前記プラグ
孔の孔口を臨ませたものであり、又更に前記マイクロイ
ヤホン側接合部に弾性防水パッキンを設け、プラグ孔の
先端部を突出させたものである。
コネクタのプラグ孔にマイクイヤホン側コネクタの端子
ピンを挿入して電気的に接続する通信機のコネクタ防水
構造に於いて、前記通信機本体の外面に前記プラグ孔を
囲繞する外輪壁を設け、前記マイクイヤホン側コネクタ
に前記外輪壁に嵌合密接可能なスカート状の弾性防水カ
バーを設けたものであり、又更に前記弾性防水カバーに
水抜き孔を設けたものであり、又更に前記外輪壁の内側
に突出した段差部を設け、該段差部の表面に前記プラグ
孔の孔口を臨ませたものであり、又更に前記マイクロイ
ヤホン側接合部に弾性防水パッキンを設け、プラグ孔の
先端部を突出させたものである。
【0008】上記構成によって、弾性の防水カバーと外
輪壁との嵌合密接により通信機本体側コネクタとマイク
イヤホン側コネクタとの接続部に於ける所要の防水性を
確保でき、而も不測の外力が働いた緊急時の際、両者が
即時に分離できるので、コネクタ部に過大な荷重が作用
するのを抑止し破損等に至るのを防止できる。
輪壁との嵌合密接により通信機本体側コネクタとマイク
イヤホン側コネクタとの接続部に於ける所要の防水性を
確保でき、而も不測の外力が働いた緊急時の際、両者が
即時に分離できるので、コネクタ部に過大な荷重が作用
するのを抑止し破損等に至るのを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による小型電子機器
のコネクタの防水構造について説明する。尚、図中従来
例で示された部材と同一又は同種のものには同一符号を
付して説明する。
のコネクタの防水構造について説明する。尚、図中従来
例で示された部材と同一又は同種のものには同一符号を
付して説明する。
【0010】図1に示す様に、小型電子機器、例えば小
型移動通信機は通信機本体1に設けられたコネクタのプ
ラグ孔2,3を有し、該プラグ孔2,3にマイクイヤホ
ン側コネクタ4の端子ピン5,6を差込んでマイクイヤ
ホン側コネクタ4を電気的に接続するコネクタ部を構成
している。
型移動通信機は通信機本体1に設けられたコネクタのプ
ラグ孔2,3を有し、該プラグ孔2,3にマイクイヤホ
ン側コネクタ4の端子ピン5,6を差込んでマイクイヤ
ホン側コネクタ4を電気的に接続するコネクタ部を構成
している。
【0011】図2に於いても示されている様に、コネク
タ部に於いてプラグ孔2,3が外部に臨む部分には、通
信機本体1の外面10よりも一段高くして段差部11が
形成されている。プラグ孔2,3は例えば導電性を有す
る円筒状のブッシュ12,13を圧入する等して形成さ
れ、ブッシュ12,13のプラグ孔口部12a,13a
を前記段差部11の表面から更に外側に突出させてい
る。前記段差部11を介してプラグ孔2,3の孔口を、
つまりプラグ孔口部12a,13aを外面10よりも外
側に位置させた理由は、後述する様に、外面10と面一
である場合よりも、水滴等が外面10を伝ってプラグ孔
2,3に浸入しづらくする為であり、更にプラグ孔口部
12a,13aが後述する弾性防水パッキンにより高い
面圧で確実に密着する様にする為である。
タ部に於いてプラグ孔2,3が外部に臨む部分には、通
信機本体1の外面10よりも一段高くして段差部11が
形成されている。プラグ孔2,3は例えば導電性を有す
る円筒状のブッシュ12,13を圧入する等して形成さ
れ、ブッシュ12,13のプラグ孔口部12a,13a
を前記段差部11の表面から更に外側に突出させてい
る。前記段差部11を介してプラグ孔2,3の孔口を、
つまりプラグ孔口部12a,13aを外面10よりも外
側に位置させた理由は、後述する様に、外面10と面一
である場合よりも、水滴等が外面10を伝ってプラグ孔
2,3に浸入しづらくする為であり、更にプラグ孔口部
12a,13aが後述する弾性防水パッキンにより高い
面圧で確実に密着する様にする為である。
【0012】又、前記通信機本体1側のコネクタ部に於
いては、前記段差部11を取囲む様にして周囲に環状係
止部14が外面10から突出して形成されている。該環
状係止部14は外輪壁14aと上記段差部11との間に
形成される環状の係止凹溝14bとから成っており、前
記外輪壁14aは囲繞する空間が先細りとなる様中心側
に傾斜している。又、前記外輪壁14aの天地方向でい
う下方部には水抜き孔14cが穿設されている。
いては、前記段差部11を取囲む様にして周囲に環状係
止部14が外面10から突出して形成されている。該環
状係止部14は外輪壁14aと上記段差部11との間に
形成される環状の係止凹溝14bとから成っており、前
記外輪壁14aは囲繞する空間が先細りとなる様中心側
に傾斜している。又、前記外輪壁14aの天地方向でい
う下方部には水抜き孔14cが穿設されている。
【0013】一方、マイクイヤホン側コネクタ4に於い
ては、通信機本体1のプラグ孔2,3に臨む側面から突
出した端子ピン5,6を有し、この端子ピン5,6を外
側から覆う樽形状をしたスカート状の弾性防水カバー2
0が設けられている。該弾性防水カバー20はゴム或は
合成樹脂による弾性材料によって成形されたもので、該
弾性防水カバー20の輪郭は前記外輪壁14aと相似形
であり、且外輪壁14aよりは大きく形成されており、
その先端縁部が通信機本体1に形成された上記環状係止
部14の係止凹溝14bに嵌合して弾性密着できる様に
なっている。
ては、通信機本体1のプラグ孔2,3に臨む側面から突
出した端子ピン5,6を有し、この端子ピン5,6を外
側から覆う樽形状をしたスカート状の弾性防水カバー2
0が設けられている。該弾性防水カバー20はゴム或は
合成樹脂による弾性材料によって成形されたもので、該
弾性防水カバー20の輪郭は前記外輪壁14aと相似形
であり、且外輪壁14aよりは大きく形成されており、
その先端縁部が通信機本体1に形成された上記環状係止
部14の係止凹溝14bに嵌合して弾性密着できる様に
なっている。
【0014】更に、通信機本体1とマイクイヤホン側コ
ネクタ4が接触する互いの面間には、本実施の形態の場
合はマイクイヤホン側コネクタ4側の接合面に弾性防水
パッキン30が接着等されて装着されている。該弾性防
水パッキン30は、2本の端子ピン5,6を取囲み、ス
カート形状の前記弾性防水カバー20の内側に収まる大
きさを有し、前記弾性防水カバー20と同じくゴム等の
弾性材料で成形されている。
ネクタ4が接触する互いの面間には、本実施の形態の場
合はマイクイヤホン側コネクタ4側の接合面に弾性防水
パッキン30が接着等されて装着されている。該弾性防
水パッキン30は、2本の端子ピン5,6を取囲み、ス
カート形状の前記弾性防水カバー20の内側に収まる大
きさを有し、前記弾性防水カバー20と同じくゴム等の
弾性材料で成形されている。
【0015】以上の構成によって、図1及び図2に示す
様に、通信機本体1とマイクイヤホン側コネクタ4との
電気的接続が為されたコネクタ部にあっては次の様に作
用する。即ち、端子ピン5,6をプラグ孔2,3に挿入
すると、マイクイヤホン側コネクタ4側の弾性防水カバ
ー20の先端縁部が図示の様に通信機本体1側の環状係
止部14の外輪壁14aに弾性密着して係止凹溝14b
に嵌合する。この時、弾性防水カバー20は外輪壁14
aに係合して縮小される形状に弾性変形し、図2の様な
元の形状に復元しようとする弾性復元力によって通信機
本体1側の外輪壁14aに堅固に密着する。従って、前
記通信機本体1とマイクイヤホン側コネクタ4とのコネ
クタ部にあっては、第一の段階でこの弾性防水カバー2
0により水滴等の浸入が防止される。仮に、水滴等の浸
入があった場合、その水滴は通信機本体1側の外面10
から突出している段差部11によって遮られ、重力でカ
バー下部の水抜き孔14cから外部に抜ける。
様に、通信機本体1とマイクイヤホン側コネクタ4との
電気的接続が為されたコネクタ部にあっては次の様に作
用する。即ち、端子ピン5,6をプラグ孔2,3に挿入
すると、マイクイヤホン側コネクタ4側の弾性防水カバ
ー20の先端縁部が図示の様に通信機本体1側の環状係
止部14の外輪壁14aに弾性密着して係止凹溝14b
に嵌合する。この時、弾性防水カバー20は外輪壁14
aに係合して縮小される形状に弾性変形し、図2の様な
元の形状に復元しようとする弾性復元力によって通信機
本体1側の外輪壁14aに堅固に密着する。従って、前
記通信機本体1とマイクイヤホン側コネクタ4とのコネ
クタ部にあっては、第一の段階でこの弾性防水カバー2
0により水滴等の浸入が防止される。仮に、水滴等の浸
入があった場合、その水滴は通信機本体1側の外面10
から突出している段差部11によって遮られ、重力でカ
バー下部の水抜き孔14cから外部に抜ける。
【0016】又、一方の弾性防水パッキン30の場合、
通信機本体1に対してマイクイヤホン側コネクタ4の差
込み押圧力により、通信機本体1側の段差部11の表面
に押当てられ、突出したプラグ孔口部12a,13a
が、図1の様に、弾性防水パッキン30に食込む様にし
て密着する。即ち、第二の段階で前記端子ピン5,6が
前記プラグ孔2,3に挿入する周辺の水密性が確保さ
れ、これによりコネクタ部に於ける万全な防水性が得ら
れる。
通信機本体1に対してマイクイヤホン側コネクタ4の差
込み押圧力により、通信機本体1側の段差部11の表面
に押当てられ、突出したプラグ孔口部12a,13a
が、図1の様に、弾性防水パッキン30に食込む様にし
て密着する。即ち、第二の段階で前記端子ピン5,6が
前記プラグ孔2,3に挿入する周辺の水密性が確保さ
れ、これによりコネクタ部に於ける万全な防水性が得ら
れる。
【0017】携帯中や通信中に、不注意で図示しないコ
ード等を引っかけたりした場合、その外力によってマイ
クイヤホン側コネクタ4側の弾性防水カバー20と弾性
防水パッキン30が外れ、端子ピン5,6がプラグ孔
2,3から抜脱することで、通信機本体1からマイクイ
ヤホン側コネクタ4が分離する。この作用によって、前
記従来例で示されたネジ8により締込んだ場合の様に、
通信機本体1やマイクイヤホン側コネクタ4を破損から
防げる。
ード等を引っかけたりした場合、その外力によってマイ
クイヤホン側コネクタ4側の弾性防水カバー20と弾性
防水パッキン30が外れ、端子ピン5,6がプラグ孔
2,3から抜脱することで、通信機本体1からマイクイ
ヤホン側コネクタ4が分離する。この作用によって、前
記従来例で示されたネジ8により締込んだ場合の様に、
通信機本体1やマイクイヤホン側コネクタ4を破損から
防げる。
【0018】尚、上記実施の形態では、弾性防水パッキ
ン30をマイクイヤホン側コネクタ4側に接着等により
装着した例が示されたが、これに限定されることなく、
図3に示す様に、通信機本体1側の段差部11に於い
て、この表面の接触面にてプラグ孔2,3の孔口である
プラグ孔口部12a,13aを取囲む様にして防水パッ
キン40を接着等により装着することも可能であり、更
に弾性防水カバー20はマイクイヤホン側コネクタ4に
一体成形してもよい。
ン30をマイクイヤホン側コネクタ4側に接着等により
装着した例が示されたが、これに限定されることなく、
図3に示す様に、通信機本体1側の段差部11に於い
て、この表面の接触面にてプラグ孔2,3の孔口である
プラグ孔口部12a,13aを取囲む様にして防水パッ
キン40を接着等により装着することも可能であり、更
に弾性防水カバー20はマイクイヤホン側コネクタ4に
一体成形してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、弾
性の防水カバーを装着したことにより、該防水カバーの
弾性復元力で通信機本体との密着力が高められ、更に接
合面に装着された弾性の防水パッキンとの協働によって
所要の防水性を確保できると共に、携帯使用中の不注意
でコードを引っかけた場合等の様に不測の外力が働いた
緊急時の際、通信機本体からマイクイヤホンが側コネク
タが即時に分離できるので、コネクタ部が破損等に至る
のを防止できる等の優れた効果を発揮する。
性の防水カバーを装着したことにより、該防水カバーの
弾性復元力で通信機本体との密着力が高められ、更に接
合面に装着された弾性の防水パッキンとの協働によって
所要の防水性を確保できると共に、携帯使用中の不注意
でコードを引っかけた場合等の様に不測の外力が働いた
緊急時の際、通信機本体からマイクイヤホンが側コネク
タが即時に分離できるので、コネクタ部が破損等に至る
のを防止できる等の優れた効果を発揮する。
【図1】本発明による第1の実施の形態を示す組立断面
図である。
図である。
【図2】該第1の実施の形態の分解断面図である。
【図3】第2の実施の形態の防水パッキンの通信機本体
側装着例の断面図である。
側装着例の断面図である。
【図4】従来例の防水構造を示す組立断面図である。
【図5】同図4の従来例に於ける水滴等の浸入形態を示
す部分拡大断面図である。
す部分拡大断面図である。
【図6】ネジ締結による他の従来例を示す組立断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1 通信機本体 2 プラグ孔 3 プラグ孔 4 マイクイヤホン側コネクタ 5 端子ピン 6 端子ピン 11 段差部 14 環状係止部 14c 水抜き孔 20 弾性防水カバー 30 弾性防水パッキン
Claims (4)
- 【請求項1】 通信機本体側コネクタのプラグ孔にマイ
クイヤホン側コネクタの端子ピンを挿入して電気的に接
続する通信機のコネクタ防水構造に於いて、前記通信機
本体の外面に前記プラグ孔を囲繞する外輪壁を設け、前
記マイクイヤホン側コネクタに前記外輪壁に嵌合密接可
能なスカート状の弾性防水カバーを設けたことを特徴と
するコネクタの防水構造。 - 【請求項2】 前記弾性防水カバーに水抜き孔を設けた
請求項1記載のコネクタの防水構造。 - 【請求項3】 前記外輪壁の内側に突出した段差部を設
け、該段差部の表面に前記プラグ孔の孔口を臨ませた請
求項1記載のコネクタの防水構造。 - 【請求項4】 前記マイクロイヤホン側接合部に弾性防
水パッキンを設け、プラグ孔の先端部を突出させた請求
項1記載のコネクタの防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304965A JPH09129301A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | コネクタの防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304965A JPH09129301A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | コネクタの防水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09129301A true JPH09129301A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17939453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7304965A Pending JPH09129301A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | コネクタの防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09129301A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006339114A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Yazaki Corp | コネクタ及び防水接続部材 |
| JP2008005573A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Sharp Corp | 携帯型非接触充電装置 |
| WO2008094729A1 (en) * | 2007-02-01 | 2008-08-07 | Motorola, Inc. | Submersible electrical connector assembly and method of forming same |
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