JPH09129405A - 抵抗器とその製造方法 - Google Patents
抵抗器とその製造方法Info
- Publication number
- JPH09129405A JPH09129405A JP7285551A JP28555195A JPH09129405A JP H09129405 A JPH09129405 A JP H09129405A JP 7285551 A JP7285551 A JP 7285551A JP 28555195 A JP28555195 A JP 28555195A JP H09129405 A JPH09129405 A JP H09129405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- electrodes
- electrode
- resistance value
- notch
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Resistors (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は抵抗器とその製造方法に関するもの
で、抵抗値の微調整が行いやすいものを提供することを
目的とする。 【解決手段】 この目的を達成すべく本発明は、基板6
と、この基板6上において対向して設けた少なくとも二
つの電極7,8と、これらの電極7,8間に橋架させた
抵抗体9とを備え、前記電極7は、対向する辺の少なく
とも一方が対向する相手側の電極8に接近する傾斜辺と
なっており、この傾斜により電極間が狭い側の前記抵抗
体部分には抵抗値調整用の切欠10を設けた。
で、抵抗値の微調整が行いやすいものを提供することを
目的とする。 【解決手段】 この目的を達成すべく本発明は、基板6
と、この基板6上において対向して設けた少なくとも二
つの電極7,8と、これらの電極7,8間に橋架させた
抵抗体9とを備え、前記電極7は、対向する辺の少なく
とも一方が対向する相手側の電極8に接近する傾斜辺と
なっており、この傾斜により電極間が狭い側の前記抵抗
体部分には抵抗値調整用の切欠10を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抵抗器とその製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の抵抗器は図2に示すように基板1
と、この基板1上において対向して設けた電極2,3
と、これらの電極2,3間に橋架して設けた抵抗体4と
により構成され、抵抗値調整は抵抗体4に切欠5を設け
ることによって行っていた。
と、この基板1上において対向して設けた電極2,3
と、これらの電極2,3間に橋架して設けた抵抗体4と
により構成され、抵抗値調整は抵抗体4に切欠5を設け
ることによって行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記切欠5による抵抗
体4の抵抗値変化は図3に示すようになっている。
体4の抵抗値変化は図3に示すようになっている。
【0004】すなわちこの切欠5量が多い程、抵抗体4
の抵抗値は大きくなるのであるが、図3に示すように切
欠5量と抵抗値が比例せず、切欠5量が多い程抵抗値変
化量は二次曲線的に大きくなってしまう。
の抵抗値は大きくなるのであるが、図3に示すように切
欠5量と抵抗値が比例せず、切欠5量が多い程抵抗値変
化量は二次曲線的に大きくなってしまう。
【0005】しかしながら切欠5の最終部分は抵抗値調
整の最終段階に入っており、いわゆる微調整が行いたい
部分であるにもかかわらず、この部分で抵抗値変化が大
きくなると、抵抗値の微調整が行いにくくなってしま
う。
整の最終段階に入っており、いわゆる微調整が行いたい
部分であるにもかかわらず、この部分で抵抗値変化が大
きくなると、抵抗値の微調整が行いにくくなってしま
う。
【0006】そこで本発明は、抵抗値の微調整が行いや
すい抵抗器を提供することを目的とするものである。
すい抵抗器を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、基板と、この基板上において対向し
て設けた少なくとも二つの電極と、これらの電極間に橋
架させた抵抗体とを備え、前記電極は、対向する辺の少
なくとも一方が対向する相手側の電極に接近する傾斜辺
となっており、この傾斜により電極間が狭い側の前記抵
抗体部分には抵抗値調整用の切欠を設け、これにより抵
抗値の微調整を行いやすくするものである。
るために本発明は、基板と、この基板上において対向し
て設けた少なくとも二つの電極と、これらの電極間に橋
架させた抵抗体とを備え、前記電極は、対向する辺の少
なくとも一方が対向する相手側の電極に接近する傾斜辺
となっており、この傾斜により電極間が狭い側の前記抵
抗体部分には抵抗値調整用の切欠を設け、これにより抵
抗値の微調整を行いやすくするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の発明は、基板
と、この基板上において対向して設けた少なくとも二つ
の電極と、これらの電極間に橋架させた抵抗体とを備
え、前記電極は、対向する辺の少なくとも一方が対向す
る相手側の電極に接近する傾斜辺となっており、この傾
斜により電極間が狭い側の前記抵抗体部分には抵抗値調
整用の切欠を設けたものであり、切欠の最終部分におい
ては電極間距離が広くなっているので、切欠による抵抗
値変化量が小さくなり、この結果として抵抗値の微調整
が行いやすくなる。
と、この基板上において対向して設けた少なくとも二つ
の電極と、これらの電極間に橋架させた抵抗体とを備
え、前記電極は、対向する辺の少なくとも一方が対向す
る相手側の電極に接近する傾斜辺となっており、この傾
斜により電極間が狭い側の前記抵抗体部分には抵抗値調
整用の切欠を設けたものであり、切欠の最終部分におい
ては電極間距離が広くなっているので、切欠による抵抗
値変化量が小さくなり、この結果として抵抗値の微調整
が行いやすくなる。
【0009】また請求項2のごとく傾斜辺を有する電極
の傾斜辺は電極の両端部にまで達する辺とした場合に
は、抵抗体の設ける位置がずれても必ず傾斜辺上に設け
られるという効果を奏する。
の傾斜辺は電極の両端部にまで達する辺とした場合に
は、抵抗体の設ける位置がずれても必ず傾斜辺上に設け
られるという効果を奏する。
【0010】図1において6はセラミック製の基板で、
その表面は小さな粗面状態としている。
その表面は小さな粗面状態としている。
【0011】そしてこの基板6の表面上には、例えば銀
−パラジウム製の電極7,8が所定間隔をおいて対向し
て設けられている。
−パラジウム製の電極7,8が所定間隔をおいて対向し
て設けられている。
【0012】この内、電極7の電極8と対向する辺は、
その一端側が電極8に接近し、他端側が電極8とは離れ
る方向に二次曲線的に傾斜した辺となっている。
その一端側が電極8に接近し、他端側が電極8とは離れ
る方向に二次曲線的に傾斜した辺となっている。
【0013】そしてこの電極7,8間を橋架するごとく
例えば酸化ルテニウム製の抵抗体9が印刷や蒸着等によ
り設けられている。
例えば酸化ルテニウム製の抵抗体9が印刷や蒸着等によ
り設けられている。
【0014】そして抵抗体9の電極7,8間の距離が狭
い側の辺9aからは、電極7,8間の距離が広い側の辺
9bに向けて抵抗値調整用の切欠10がレーザトリミン
グ法により形成され、これにより抵抗値調整が行われて
いる。
い側の辺9aからは、電極7,8間の距離が広い側の辺
9bに向けて抵抗値調整用の切欠10がレーザトリミン
グ法により形成され、これにより抵抗値調整が行われて
いる。
【0015】なお切欠10は直線状となっており、レー
ザトリミングはきわめて行いやすくなっている。
ザトリミングはきわめて行いやすくなっている。
【0016】またこの切欠10が直線であっても、その
切欠最終部においては電極7,8間が広くなっているの
で、この最終端側程、切欠量に対する抵抗値変化量は小
さく、よって微調整がきわめて行いやすくなるのであ
る。
切欠最終部においては電極7,8間が広くなっているの
で、この最終端側程、切欠量に対する抵抗値変化量は小
さく、よって微調整がきわめて行いやすくなるのであ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のごとく本発明は、基板と、この基
板上において対向して設けた少なくとも二つの電極と、
これらの電極間に橋架させた抵抗体とを備え、前記電極
は、対向する辺の少なくとも一方が対向する相手側の電
極に接近する傾斜辺となっており、この傾斜により電極
間が狭い側の前記抵抗体部分には抵抗値調整用の切欠を
設けたものであり、切欠の最終部分においては電極間距
離が広くなっているので、切欠による抵抗値変化量が小
さくなり、この結果として抵抗値の微調整が行いやすく
なる。
板上において対向して設けた少なくとも二つの電極と、
これらの電極間に橋架させた抵抗体とを備え、前記電極
は、対向する辺の少なくとも一方が対向する相手側の電
極に接近する傾斜辺となっており、この傾斜により電極
間が狭い側の前記抵抗体部分には抵抗値調整用の切欠を
設けたものであり、切欠の最終部分においては電極間距
離が広くなっているので、切欠による抵抗値変化量が小
さくなり、この結果として抵抗値の微調整が行いやすく
なる。
【図1】本発明の一実施形態を示す上面図
【図2】従来例を示す上面図
【図3】従来例の特性図
6 基板 7 電極 8 電極 9 抵抗体 9a 辺 10 切欠
Claims (4)
- 【請求項1】 基板と、この基板上において対向して設
けた少なくとも二つの電極と、これらの電極間に橋架さ
せた抵抗体とを備え、前記電極は、対向する辺の少なく
とも一方が対向する相手側の電極に接近する傾斜辺とな
っており、この傾斜により電極間が狭い側の前記抵抗体
部分には抵抗値調整用の切欠を設けた抵抗器。 - 【請求項2】 傾斜辺を有する電極の傾斜辺は電極の両
端部にまで達する辺とした請求項1に記載の抵抗器。 - 【請求項3】 基板と、この基板上において対向して設
けた少なくとも二つの電極と、これらの電極間に橋架さ
せた抵抗体とを備え、前記電極は、対向する辺の少なく
とも一方が対向する相手側の電極に接近する傾斜辺とな
っており、この傾斜により電極間が狭い側の前記抵抗体
部分から、電極間が広い側の前記抵抗体部分に向けて抵
抗値調整用の切欠を設ける抵抗器の製造方法。 - 【請求項4】 切欠は直線状とした請求項3に記載の抵
抗器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285551A JPH09129405A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 抵抗器とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285551A JPH09129405A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 抵抗器とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09129405A true JPH09129405A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17693014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7285551A Pending JPH09129405A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 抵抗器とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09129405A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100799295B1 (ko) * | 2006-09-19 | 2008-01-29 | (주) 케이엠씨 테크놀러지 | 고주파용 종단저항 칩소자 |
| CN104091664A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-10-08 | 北京锋速精密设备有限公司 | 一种新型函数曲线跟随电阻修刻方法 |
| JP2015090896A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | コーア株式会社 | チップ抵抗器 |
| JP2015099821A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | コーア株式会社 | チップ抵抗器 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP7285551A patent/JPH09129405A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100799295B1 (ko) * | 2006-09-19 | 2008-01-29 | (주) 케이엠씨 테크놀러지 | 고주파용 종단저항 칩소자 |
| JP2015090896A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | コーア株式会社 | チップ抵抗器 |
| JP2015099821A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | コーア株式会社 | チップ抵抗器 |
| CN104091664A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-10-08 | 北京锋速精密设备有限公司 | 一种新型函数曲线跟随电阻修刻方法 |
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