JPH09129832A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH09129832A
JPH09129832A JP7306706A JP30670695A JPH09129832A JP H09129832 A JPH09129832 A JP H09129832A JP 7306706 A JP7306706 A JP 7306706A JP 30670695 A JP30670695 A JP 30670695A JP H09129832 A JPH09129832 A JP H09129832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
wiring
semiconductor substrate
insulating film
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7306706A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Urushiyama
裕彦 漆山
Hiroshi Otani
拡 大谷
Kenichiro Fuji
健一郎 冨士
Yoshihisa Nishida
敬久 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP7306706A priority Critical patent/JPH09129832A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザートリミングによるザッピング調整用
配線層溶断の際の歩留まり低下防止 【解決手段】 回路素子が設けられた半導体基板(1
1,12,13)の表面に絶縁膜(14)が形成され、
絶縁膜(14)上にレーザートリミングされる複数の配
線層(15,15a,15b)が形成されてなる半導体
装置に於いて、複数の配線層(15,15a,15b)
を、半導体基板(11)に周囲を電気的に分離し形成さ
れた複数の島(12a,12b)上にそれぞれ一つずつ
配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ICにおけ
る配線層をレーザートリミングするに適した半導体装置
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の半導体装置は、完成品の歩留まり
をあげたりあるいは種々の機能をオプションとして持た
せるために種々の調整が用いられ、ザッピングは、この
調整に用いられる手段の一つである。
【0003】図3は、ザッピング調整の一例を示す回路
構成図である、同図において、R1、R2、R3は電源
端子T1とT2との間に直列に配置された抵抗であり、
Sは抵抗R3を電気的にショートする配線である。ここ
で、同図の状態では、電源端子T1とT2との間の抵抗
は値R1、R2を加えた抵抗値であり、配線Sを切断し
た状態では、R1、R2、R3を加えた抵抗値となる。
【0004】図4、図5は調整の具体的な半導体装置の
一例を示す、それぞれ平面図、断面図である。図4、図
5において、1はP型の半導体基板、2はN型のエピタ
キシャル層、3はP型のアイソレーション層、4は半導
体基板表面を保護する酸化膜などの絶縁層、5(5a、
5b)は上述の配線Sを形成するアルミニウム材からな
るメタル配線層である。ここで、エピタキシャル層2は
図1に示す如く、アイソレーション層3に囲まれて一つ
の島を形成しており、この島は隣りの島と電気的に分離
している。なお、この島内には抵抗、あるいはトランジ
スタなどの回路素子が形成されているが、図を省略して
ある。
【0005】図4において、レーザーによってトリミン
グされてメタル配線層5a、5bの細形部が溶断され
て、図3の場合で見ると電源端子T1、T2の間の抵抗
値がR1、R2、R3を加えた値になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の半
導体装置では、メタル配線層5の下部にある絶縁膜4が
薄い場合、またはトリミングの際のレーザーのパワーを
微妙にコントロール出来ない場合、メタル配線層5の細
形部がレーザーにより溶断した際、配線下部の絶縁膜4
を突き抜け、N型のエピタキシャル層2と接触して、メ
タル配線5とエピタキシャル層2からなる島とが電気的
にショートし、結果としてメタル配線5a、5bとが電
気的にショートして歩留まりを低下させる原因となり、
また、エピタキシャル層2にコンタクトを取っている抵
抗、あるいはトランジスタなどの回路素子とショートし
て歩留まりを低下させる原因となる、という問題があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、上記島を複
数設けてそれぞれの島上に単一のメタル配線を設けるこ
とによって解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1、図2において本発明に係る
半導体装置の実施例について説明する。図1、図2はそ
れぞれ平面図、断面図であり、これら図面中、11はP
型の半導体基板、12(12a、12b)はN型のエピ
タキシャル層、13はP型のアイソレーション層、14
は半導体基板表面を保護する酸化膜などの絶縁膜、15
(15a、15b)は上述の配線Sを形成するアルミニ
ウム材からなるメタル配線層である。ここで、エピタキ
シャル層12a、12bはそれぞれアイソレーション層
13に囲まれて二つの島を形成しており、これらの島は
互いに電気的に分離している。(なお、これらの島内に
は抵抗、トランジスタなどの回路素子を形成しない構造
とする。)
【0009】図1において、レーザーによってトリミン
グされてメタル配線層15a、15bの細形部が溶断さ
れて、図3の場合で見ると電源端子T1、T2の間の抵
抗値がR1、R2、R3を加えた値になる。ここで、メ
タル配線15a、15bの細形部がレーザーにより溶断
した際、配線下部の絶縁層14を突き抜け、N型のエピ
タキシャル層12a、12bに接触して、メタル配線1
5aとエピタキシャル層12aからなる島、及びメタル
配線層15bとエピタキシャル層12bからなる島がそ
れぞれ電気的にショートしても、エピタキシャル層12
aと12bはそれぞれアイソレーション層13及びP型
の半導体基板11とPN接合により逆バイアスされるた
め、非導通となる。従って、メタル配線15a、15b
はショートせず、歩留まりの低下を防止している。
【0010】なお、上記説明中、メタル配線について述
べたが、これに限ることなくポリシリコン配線、あるい
は薄膜抵抗のレーザートリミングにも適用することが出
来る。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る半導体
装置は、回路素子が設けられた半導体基板の表面に絶縁
膜が形成され、該絶縁膜上にレーザートリミングされる
複数の配線層が形成されてなる半導体装置に於いて、該
複数の配線層が、半導体基板に周囲を電気的に分離し形
成された複数の島上にそれぞれ一つずつ配設されてなる
ため、複数の配線層がレーザートリミングの際に、溶断
されて半導体基板の島に接触しても隣の島と電気的に分
離しているので、該複数の配線層がショートすることな
く歩留まりが向上するという利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置の実施例を示す要部平
面図。
【図2】本発明に係る半導体装置の実施例を示し、図1
のB−B線断面図。
【図3】一般的なザッピング調整を示す図。
【図4】従来の半導体装置を示す平面図。
【図5】従来の半導体装置を示し、図4のA−A線断面
図。
【符号の説明】
1、11 半導体基板 2、12、12a、12b エピタキシャル層 3、13 アイソレーション
層 4、14 絶縁層 5,15,15a,15b 配線層 S 配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 敬久 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路素子が設けられた半導体基板の表面
    に絶縁膜が形成され、該絶縁膜上にレーザートリミング
    される複数の配線層が形成されてなる半導体装置に於い
    て、該複数の配線層が、半導体基板に周囲を電気的に分
    離し形成された複数の島上にそれぞれ一つずつ配設され
    てなることを特徴とする半導体装置。
JP7306706A 1995-10-31 1995-10-31 半導体装置 Pending JPH09129832A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7306706A JPH09129832A (ja) 1995-10-31 1995-10-31 半導体装置

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JP7306706A JPH09129832A (ja) 1995-10-31 1995-10-31 半導体装置

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JPH09129832A true JPH09129832A (ja) 1997-05-16

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ID=17960334

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JP7306706A Pending JPH09129832A (ja) 1995-10-31 1995-10-31 半導体装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106