JPH09130179A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
- Publication number
- JPH09130179A JPH09130179A JP27893395A JP27893395A JPH09130179A JP H09130179 A JPH09130179 A JP H09130179A JP 27893395 A JP27893395 A JP 27893395A JP 27893395 A JP27893395 A JP 27893395A JP H09130179 A JPH09130179 A JP H09130179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- component
- wave component
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 AMの受信機に用いても低歪の復調を実現し
得る、あるいはAGCの時定数を従来より短くすること
ができ、電波伝搬の短い周期のフェージングに対応でき
るAGC回路を提供すること。 【解決手段】 IF信号出力の一部を増幅した前置増幅
信号を出力する前置増幅器1と、キャリア成分(DC)
と変調波成分(AC)を検波した検波信号を出力する検
波回路3と、上記前置増幅信号を反転して検波し−AC
成分を取り出して反転変調波成分検波信号を出力する反
転変調波成分検波回路2と、上記検波信号と上記反転変
調波成分検波信号の両者が入力され、上記変調波成分
(AC)と上記−AC成分同士を打ち消し、検波回路3
により検波された上記キャリア成分(DC)のみ出力す
る加算回路4と、制御電圧に従って増幅度を変化させる
可変増幅器6と、可変増幅器6の上記制御電圧に電圧レ
ベルを合わせるようにバイアスをかけるAGCバイアス
回路5とを有する。
得る、あるいはAGCの時定数を従来より短くすること
ができ、電波伝搬の短い周期のフェージングに対応でき
るAGC回路を提供すること。 【解決手段】 IF信号出力の一部を増幅した前置増幅
信号を出力する前置増幅器1と、キャリア成分(DC)
と変調波成分(AC)を検波した検波信号を出力する検
波回路3と、上記前置増幅信号を反転して検波し−AC
成分を取り出して反転変調波成分検波信号を出力する反
転変調波成分検波回路2と、上記検波信号と上記反転変
調波成分検波信号の両者が入力され、上記変調波成分
(AC)と上記−AC成分同士を打ち消し、検波回路3
により検波された上記キャリア成分(DC)のみ出力す
る加算回路4と、制御電圧に従って増幅度を変化させる
可変増幅器6と、可変増幅器6の上記制御電圧に電圧レ
ベルを合わせるようにバイアスをかけるAGCバイアス
回路5とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振幅変調{AM
(Amplitude Modulation)}方式
の受信機、送信機及び応用機器に用いられる自動利得制
御{AGC(Automatic Gain Cont
rol)}回路に関する。
(Amplitude Modulation)}方式
の受信機、送信機及び応用機器に用いられる自動利得制
御{AGC(Automatic Gain Cont
rol)}回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の振幅変調におけるAGC回路は、
IF信号出力の一部を増幅した前置増幅信号を出力する
前置増幅器と、該前置増幅器の後段に設けられ、キャリ
ア成分(DC)と変調波成分(AC)を検波した検波信
号を出力する検波回路と、該検波回路の後段に設けら
れ、キャリア成分(DC)のみ通過させるためのCRフ
ィルタ回路とを備え、前置増幅した後に検波回路にてキ
ャリア成分(DC)と変調波成分(AC)を検波し、そ
の後、変調波成分(AC)を通過させないようにCRフ
ィルタ回路を用い、AF成分を阻止し、この結果、キャ
リアの検波成分(DC成分)のみを取り出している。
IF信号出力の一部を増幅した前置増幅信号を出力する
前置増幅器と、該前置増幅器の後段に設けられ、キャリ
ア成分(DC)と変調波成分(AC)を検波した検波信
号を出力する検波回路と、該検波回路の後段に設けら
れ、キャリア成分(DC)のみ通過させるためのCRフ
ィルタ回路とを備え、前置増幅した後に検波回路にてキ
ャリア成分(DC)と変調波成分(AC)を検波し、そ
の後、変調波成分(AC)を通過させないようにCRフ
ィルタ回路を用い、AF成分を阻止し、この結果、キャ
リアの検波成分(DC成分)のみを取り出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のAGC回路においては、上述したCRフィルタ回路
の時定数を変調信号に対し十分に大きくする必要があ
る。
来のAGC回路においては、上述したCRフィルタ回路
の時定数を変調信号に対し十分に大きくする必要があ
る。
【0004】一方、速い時定数でAGCをかけると、変
調信号がCRフィルタ回路を通過してしまい、AGC制
御電圧に変調信号が漏れてしまう。この結果、RF信号
やIF信号に再変調がかかり変調波の歪特性を劣化させ
てしまう問題点があった。
調信号がCRフィルタ回路を通過してしまい、AGC制
御電圧に変調信号が漏れてしまう。この結果、RF信号
やIF信号に再変調がかかり変調波の歪特性を劣化させ
てしまう問題点があった。
【0005】本発明の目的は、AMの受信機に用いても
低歪の復調を実現し得るAGC回路を提供することにあ
る。
低歪の復調を実現し得るAGC回路を提供することにあ
る。
【0006】本発明の他の目的は、AGCの時定数を従
来より短くすることができ、電波伝搬の短い周期のフェ
ージングに対応できるAGC回路を提供することにあ
る。
来より短くすることができ、電波伝搬の短い周期のフェ
ージングに対応できるAGC回路を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、RF信
号が入力しIF信号が出力される自動利得制御回路にお
いて、IF信号出力の一部を増幅した前置増幅信号を出
力する前置増幅器と、キャリア成分(DC)と変調波成
分(AC)を検波した検波信号を出力する検波回路と、
前記前置増幅信号を反転して検波し−AC成分を取り出
して反転変調波成分検波信号を出力する反転変調波成分
検波回路と、前記検波信号と前記反転変調波成分検波信
号の両者が入力され、前記変調波成分(AC)と前記−
AC成分同士を打ち消し、前記検波回路により検波され
た前記キャリア成分(DC)のみ出力する加算回路と、
制御電圧に従って増幅度を変化させる可変増幅器と、前
記可変増幅器の前記制御電圧に電圧レベルを合わせるよ
うにバイアスをかけるAGCバイアス回路とを有するこ
とを特徴とする自動利得制御回路が得られる。
号が入力しIF信号が出力される自動利得制御回路にお
いて、IF信号出力の一部を増幅した前置増幅信号を出
力する前置増幅器と、キャリア成分(DC)と変調波成
分(AC)を検波した検波信号を出力する検波回路と、
前記前置増幅信号を反転して検波し−AC成分を取り出
して反転変調波成分検波信号を出力する反転変調波成分
検波回路と、前記検波信号と前記反転変調波成分検波信
号の両者が入力され、前記変調波成分(AC)と前記−
AC成分同士を打ち消し、前記検波回路により検波され
た前記キャリア成分(DC)のみ出力する加算回路と、
制御電圧に従って増幅度を変化させる可変増幅器と、前
記可変増幅器の前記制御電圧に電圧レベルを合わせるよ
うにバイアスをかけるAGCバイアス回路とを有するこ
とを特徴とする自動利得制御回路が得られる。
【0008】
【作用】本発明の自動利得制御回路においては、反転変
調波成分検波回路が前置増幅信号を反転して検波し−A
C成分を取り出し、検波回路により出力された検波信号
と前記反転変調波成分検波信号の両者が入力された加算
回路で前記変調波成分(AC)と前記−AC成分同士が
打ち消される。
調波成分検波回路が前置増幅信号を反転して検波し−A
C成分を取り出し、検波回路により出力された検波信号
と前記反転変調波成分検波信号の両者が入力された加算
回路で前記変調波成分(AC)と前記−AC成分同士が
打ち消される。
【0009】従って、加算回路からは前記キャリア成分
(DC)のみが出力される結果、AGC制御電圧に変調
波成分(AC)が含まれないため、キャリア信号のみで
AGC制御が可能になる。
(DC)のみが出力される結果、AGC制御電圧に変調
波成分(AC)が含まれないため、キャリア信号のみで
AGC制御が可能になる。
【0010】よって、変調信号の変化によってAGCの
制御が妨害されないので、安定したAGC制御が実現さ
れる。
制御が妨害されないので、安定したAGC制御が実現さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る自動
利得制御回路について、図面を参照して詳細に説明す
る。
利得制御回路について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0012】本実施例は、図1に示すように、RF信号
が入力され、IF信号が出力される自動利得制御回路の
一例である。
が入力され、IF信号が出力される自動利得制御回路の
一例である。
【0013】この実施例の自動利得制御回路は、図1に
示すように、IF信号出力の一部を増幅した前置増幅信
号を出力する前置増幅器1と、キャリア成分(DC)と
変調波成分(AC)を検波した検波信号を出力する検波
回路3と、上記前置増幅信号を反転して検波し−AC成
分を取り出して反転変調波成分検波信号を出力する反転
変調波成分検波回路2と、上記検波信号と上記反転変調
波成分検波信号の両者が入力され、上記変調波成分(A
C)と上記−AC成分同士を打ち消し、検波回路3によ
り検波された上記キャリア成分(DC)のみ出力する加
算回路4と、制御電圧に従って増幅度を変化させる可変
増幅器6と、可変増幅器6の上記制御電圧に電圧レベル
を合わせるようにバイアスをかけるAGCバイアス回路
5とを有している。尚、可変増幅器6には、IF周波数
にて増幅を行う中間周波増幅器7が接続されている。
示すように、IF信号出力の一部を増幅した前置増幅信
号を出力する前置増幅器1と、キャリア成分(DC)と
変調波成分(AC)を検波した検波信号を出力する検波
回路3と、上記前置増幅信号を反転して検波し−AC成
分を取り出して反転変調波成分検波信号を出力する反転
変調波成分検波回路2と、上記検波信号と上記反転変調
波成分検波信号の両者が入力され、上記変調波成分(A
C)と上記−AC成分同士を打ち消し、検波回路3によ
り検波された上記キャリア成分(DC)のみ出力する加
算回路4と、制御電圧に従って増幅度を変化させる可変
増幅器6と、可変増幅器6の上記制御電圧に電圧レベル
を合わせるようにバイアスをかけるAGCバイアス回路
5とを有している。尚、可変増幅器6には、IF周波数
にて増幅を行う中間周波増幅器7が接続されている。
【0014】さて、以上のように構成される本実施例の
自動利得制御回路の動作について説明すれば、まず、I
F出力の一部を前置増幅器1で増幅する。
自動利得制御回路の動作について説明すれば、まず、I
F出力の一部を前置増幅器1で増幅する。
【0015】また、検波回路3では、キャリア成分(D
C)と変調波成分(AC)が検波される。
C)と変調波成分(AC)が検波される。
【0016】更に、反転変調波成分検波回路2では、前
置増幅器1の信号を反転して検波し、そのコンデンサ2
aにて−AC成分を取り出す。
置増幅器1の信号を反転して検波し、そのコンデンサ2
aにて−AC成分を取り出す。
【0017】上記検波信号と上記反転変調波成分検波信
号の両者が加算回路4に入力され、上記変調波成分(A
C)と上記−AC成分同士が打ち消され、キャリアの検
波成分(DC)のみ出力する。
号の両者が加算回路4に入力され、上記変調波成分(A
C)と上記−AC成分同士が打ち消され、キャリアの検
波成分(DC)のみ出力する。
【0018】また、AGCバイアス回路5でバイアスを
かけ、可変増幅器6の制御電圧に電圧レベルを合わせ
る。
かけ、可変増幅器6の制御電圧に電圧レベルを合わせ
る。
【0019】AGCバイアス回路5で作られたAGC制
御電圧に従って、利得が制御される。このときのAGC
制御電圧は、キャリア成分(DC)のみであるので、変
調波の再変調がかからないAGC制御が可能となる。こ
の結果、変調波の歪特性が改善される。
御電圧に従って、利得が制御される。このときのAGC
制御電圧は、キャリア成分(DC)のみであるので、変
調波の再変調がかからないAGC制御が可能となる。こ
の結果、変調波の歪特性が改善される。
【0020】以上述べたように、本実施例の自動利得制
御回路では、反転変調波成分検波回路が前置増幅信号を
反転して検波し−AC成分を取り出し、検波回路により
出力された検波信号と前記反転変調波成分検波信号の両
者が入力された加算回路で前記変調波成分(AC)と前
記−AC成分同士を打ち消すようにしたので、AGC制
御電圧に変調波成分(AC)が含まれてしまうのを阻止
できる。
御回路では、反転変調波成分検波回路が前置増幅信号を
反転して検波し−AC成分を取り出し、検波回路により
出力された検波信号と前記反転変調波成分検波信号の両
者が入力された加算回路で前記変調波成分(AC)と前
記−AC成分同士を打ち消すようにしたので、AGC制
御電圧に変調波成分(AC)が含まれてしまうのを阻止
できる。
【0021】従って、従来の自動利得制御回路と異な
り、RF信号やIF信号に再変調がかかって変調波の歪
特性を劣化させてしまうのを有効に防止し得る。
り、RF信号やIF信号に再変調がかかって変調波の歪
特性を劣化させてしまうのを有効に防止し得る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動利得
制御回路においては、反転変調波成分検波回路が前置増
幅信号を反転して検波し−AC成分を取り出し、検波回
路により出力された検波信号と前記反転変調波成分検波
信号の両者が入力された加算回路で前記変調波成分(A
C)と前記−AC成分同士が打ち消され、加算回路から
は前記キャリア成分(DC)のみが出力される。
制御回路においては、反転変調波成分検波回路が前置増
幅信号を反転して検波し−AC成分を取り出し、検波回
路により出力された検波信号と前記反転変調波成分検波
信号の両者が入力された加算回路で前記変調波成分(A
C)と前記−AC成分同士が打ち消され、加算回路から
は前記キャリア成分(DC)のみが出力される。
【0023】従って、従来の自動利得制御回路と異な
り、AGC制御電圧に変調波成分(AC)が含まれない
ため、RF信号やIF信号に再変調がかかって変調波の
歪特性を劣化させてしまうことがないので、AMの受信
機に用いても低歪の復調を実現し得る。
り、AGC制御電圧に変調波成分(AC)が含まれない
ため、RF信号やIF信号に再変調がかかって変調波の
歪特性を劣化させてしまうことがないので、AMの受信
機に用いても低歪の復調を実現し得る。
【0024】一方でまた、AGCの時定数を従来より短
くすることができ、電波伝搬の短い周期のフェージング
にも対応できる。
くすることができ、電波伝搬の短い周期のフェージング
にも対応できる。
【0025】更に、AMの送信機の出力自動利得制御回
路として用いる場合、変調信号の変調度に依存すること
がないので、可変増幅器の利得を迅速且つ正確に制御す
ることが可能である。
路として用いる場合、変調信号の変調度に依存すること
がないので、可変増幅器の利得を迅速且つ正確に制御す
ることが可能である。
【図1】本発明の実施例に係る自動利得制御回路を示す
図である。
図である。
1 前置増幅器 2 反転変調波成分検波回路 2a コンデンサ 3 検波回路 4 加算回路 5 AGCバイアス回路 6 可変増幅器 7 中間周波増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 RF信号が入力しIF信号が出力される
自動利得制御回路において、IF信号出力の一部を増幅
した前置増幅信号を出力する前置増幅器と、キャリア成
分(DC)と変調波成分(AC)を検波した検波信号を
出力する検波回路と、前記前置増幅信号を反転して検波
し−AC成分を取り出して反転変調波成分検波信号を出
力する反転変調波成分検波回路と、前記検波信号と前記
反転変調波成分検波信号の両者が入力され、前記変調波
成分(AC)と前記−AC成分同士を打ち消し、前記検
波回路により検波された前記キャリア成分(DC)のみ
出力する加算回路と、制御電圧に従って増幅度を変化さ
せる可変増幅器と、前記可変増幅器の前記制御電圧に電
圧レベルを合わせるようにバイアスをかけるAGCバイ
アス回路とを有することを特徴とする自動利得制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27893395A JPH09130179A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27893395A JPH09130179A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130179A true JPH09130179A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17604101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27893395A Withdrawn JPH09130179A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130179A (ja) |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP27893395A patent/JPH09130179A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |