JPH09130507A - 小型ファクシミリ装置 - Google Patents
小型ファクシミリ装置Info
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- JPH09130507A JPH09130507A JP7306856A JP30685695A JPH09130507A JP H09130507 A JPH09130507 A JP H09130507A JP 7306856 A JP7306856 A JP 7306856A JP 30685695 A JP30685695 A JP 30685695A JP H09130507 A JPH09130507 A JP H09130507A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファクシミリ送信用原稿を作成することなく
ファクシミリ送信ができ、携帯にも便利である小型ファ
クシミリ装置を提供する。 【解決手段】 携帯用電話1が小型ファクシミリ装置2
を備える。小型ファクシミリ装置2のケーシング11は
類似ペン先11aを有する。類似ペン先11aでもって
ファクシミリ送信用データを通常の筆記具の如く筆記す
れば、信号処理部14が加速度検出手段12及び圧電振
動ジャイロ13よりの信号に基づき、類似ペン先11a
のペン先動作を検出する。そして、このペン先動作をフ
ァクシミリ送信用データとして、信号処理部14が、無
線送信機4を通じて公衆電話回線に送信する。
ファクシミリ送信ができ、携帯にも便利である小型ファ
クシミリ装置を提供する。 【解決手段】 携帯用電話1が小型ファクシミリ装置2
を備える。小型ファクシミリ装置2のケーシング11は
類似ペン先11aを有する。類似ペン先11aでもって
ファクシミリ送信用データを通常の筆記具の如く筆記す
れば、信号処理部14が加速度検出手段12及び圧電振
動ジャイロ13よりの信号に基づき、類似ペン先11a
のペン先動作を検出する。そして、このペン先動作をフ
ァクシミリ送信用データとして、信号処理部14が、無
線送信機4を通じて公衆電話回線に送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型ファクシミリ
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置を用いて送信
しようとした場合には、手書き、若しくはワープロ等を
使用して、送信する画像データを用紙上に筆記してファ
クシミリ送信用原稿を作成し、この原稿をファクシミリ
装置が設けられた場所に持参し、それからファクシミリ
装置にファクシミリ送信用原稿を読み込ませ、該ファク
シミリ送信用原稿上の画像データを、ファクシミリ装置
に接続された公衆電話回線等を通じて相手先に送信する
ようにしている。
しようとした場合には、手書き、若しくはワープロ等を
使用して、送信する画像データを用紙上に筆記してファ
クシミリ送信用原稿を作成し、この原稿をファクシミリ
装置が設けられた場所に持参し、それからファクシミリ
装置にファクシミリ送信用原稿を読み込ませ、該ファク
シミリ送信用原稿上の画像データを、ファクシミリ装置
に接続された公衆電話回線等を通じて相手先に送信する
ようにしている。
【0003】また、従来、携帯用電話に接続するための
携帯電話用のファクシミリ装置も知られているが、その
ようなファクシミリ装置であっても、やはり、一旦ファ
クシミリ送信用原稿を作成し、それから、このファクシ
ミリ送信用原稿上の画像データをイメージリーダ部に読
み込ませて、送信する必要がある。
携帯電話用のファクシミリ装置も知られているが、その
ようなファクシミリ装置であっても、やはり、一旦ファ
クシミリ送信用原稿を作成し、それから、このファクシ
ミリ送信用原稿上の画像データをイメージリーダ部に読
み込ませて、送信する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、フ
ァクシミリ送信する場合には、必ず画像データを筆記し
たファクシミリ送信用原稿が必要であり、そのため、フ
ァクシミリ送信用原稿を作成する行為と該ファクシミリ
送信用原稿をファクシミリ装置を用いて送信する行為と
の2つの行為が要求されるので、ファクシミリ送信は操
作者にとって煩わしい作業となっている。また、一般的
なサイズの原稿、例えばA4サイズの原稿もファクシミ
リ装置によってファクシミリ送信できるようにするため
には、ファクシミリ装置をその原稿の大きさに応じた大
きさとする必要があるため、装置全体の形状が大きくな
ってしまい、携帯用としての要求に十分に答えることが
できない。
ァクシミリ送信する場合には、必ず画像データを筆記し
たファクシミリ送信用原稿が必要であり、そのため、フ
ァクシミリ送信用原稿を作成する行為と該ファクシミリ
送信用原稿をファクシミリ装置を用いて送信する行為と
の2つの行為が要求されるので、ファクシミリ送信は操
作者にとって煩わしい作業となっている。また、一般的
なサイズの原稿、例えばA4サイズの原稿もファクシミ
リ装置によってファクシミリ送信できるようにするため
には、ファクシミリ装置をその原稿の大きさに応じた大
きさとする必要があるため、装置全体の形状が大きくな
ってしまい、携帯用としての要求に十分に答えることが
できない。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、画像データを用紙上に筆記してファクシミリ送信用
原稿を作成することなくファクシミリ送信ができ、携帯
にも便利である小型ファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
で、画像データを用紙上に筆記してファクシミリ送信用
原稿を作成することなくファクシミリ送信ができ、携帯
にも便利である小型ファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ファ
クシミリ送信用データを公衆電話回線に送信するファク
シミリ送信手段を備える小型ファクシミリ装置であっ
て、ケーシングの先端部に形成された類似ペン先と、該
類似ペン先のペン先動作を検出するペン先動作検出手段
と、該ペン先動作検出手段からの信号を受け、ペン先動
作を画像データとして認識し、該画像データをファクシ
ミリ送信データとして上記ファクシミリ送信手段に出力
するデータ認識手段とを備える構成とする。
クシミリ送信用データを公衆電話回線に送信するファク
シミリ送信手段を備える小型ファクシミリ装置であっ
て、ケーシングの先端部に形成された類似ペン先と、該
類似ペン先のペン先動作を検出するペン先動作検出手段
と、該ペン先動作検出手段からの信号を受け、ペン先動
作を画像データとして認識し、該画像データをファクシ
ミリ送信データとして上記ファクシミリ送信手段に出力
するデータ認識手段とを備える構成とする。
【0007】よって、請求項1の発明によれば、ケーシ
ングの類似ペン先を、筆記するが如く動かすことによ
り、ペン先動作検出手段によって類似ペン先のペン先動
作(例えば類似ペン先の移動量及び移動方向、回転量)
が検出され、そして、検出されたペン先動作が画像デー
タとしてデータ認識手段によって認識され、その画像デ
ータがファクシミリ送信用データとしてファクシミリ送
信手段によって公衆電話回線に送信される。
ングの類似ペン先を、筆記するが如く動かすことによ
り、ペン先動作検出手段によって類似ペン先のペン先動
作(例えば類似ペン先の移動量及び移動方向、回転量)
が検出され、そして、検出されたペン先動作が画像デー
タとしてデータ認識手段によって認識され、その画像デ
ータがファクシミリ送信用データとしてファクシミリ送
信手段によって公衆電話回線に送信される。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の小型ファク
シミリ装置において、ファクシミリ送信手段が、携帯用
電話の無線公衆電話回線にファクシミリ送信用データを
送信する無線送信機である。
シミリ装置において、ファクシミリ送信手段が、携帯用
電話の無線公衆電話回線にファクシミリ送信用データを
送信する無線送信機である。
【0009】請求項2の発明によれば、ファクシミリ送
信手段としての無線送信機によって、携帯用電話の無線
公衆電話回線を利用して、ファクシミリ送信用データが
ファクシミリ送信される。
信手段としての無線送信機によって、携帯用電話の無線
公衆電話回線を利用して、ファクシミリ送信用データが
ファクシミリ送信される。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2の小型
ファクシミリ装置において、ケーシングの類似ペン先
が、実際に記録が可能である筆記具を備えている。
ファクシミリ装置において、ケーシングの類似ペン先
が、実際に記録が可能である筆記具を備えている。
【0011】請求項3の発明によれば、画像データを用
紙上に筆記してファクシミリ送信用原稿を作成するため
にケーシングの類似ペン先を動かす際、類似ペン先の筆
記具によって上記画像データが記載され、ファクシミリ
送信用原稿が書面として残される。
紙上に筆記してファクシミリ送信用原稿を作成するため
にケーシングの類似ペン先を動かす際、類似ペン先の筆
記具によって上記画像データが記載され、ファクシミリ
送信用原稿が書面として残される。
【0012】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かの小型ファクシミリ装置において、さらに、ファクシ
ミリ送信データを認識するデータ認識モードと送信先の
電話番号を認識する番号認識モードとを切り替えるモー
ド切替スイッチを備え、データ認識手段は、上記モード
切替スイッチからの信号を受け、データ認識モードにお
いてはペン先動作に基づく画像データをファクシミリ送
信データとして、番号認識モードにおいてはペン先動作
に基づく画像データを送信先の電話番号として認識して
ファクシミリ送信手段に出力し、その電話番号の送信先
にファクシミリ送信手段によってファクシミリ送信させ
るように構成されている。
かの小型ファクシミリ装置において、さらに、ファクシ
ミリ送信データを認識するデータ認識モードと送信先の
電話番号を認識する番号認識モードとを切り替えるモー
ド切替スイッチを備え、データ認識手段は、上記モード
切替スイッチからの信号を受け、データ認識モードにお
いてはペン先動作に基づく画像データをファクシミリ送
信データとして、番号認識モードにおいてはペン先動作
に基づく画像データを送信先の電話番号として認識して
ファクシミリ送信手段に出力し、その電話番号の送信先
にファクシミリ送信手段によってファクシミリ送信させ
るように構成されている。
【0013】請求項4の発明によれば、モード切替スイ
ッチによりデータ認識モードとされると、データ認識手
段によって類似ペン先のペン先動作に基づく画像データ
からファクシミリ送信データが認識される一方、番号認
識モードとされると、データ認識手段によって類似ペン
先のペン動作から送信先の電話番号が認識され、その電
話番号の送信先に、ファクシミリ送信手段によって、上
記ファクシミリ送信データがファクシミリ送信される。
ッチによりデータ認識モードとされると、データ認識手
段によって類似ペン先のペン先動作に基づく画像データ
からファクシミリ送信データが認識される一方、番号認
識モードとされると、データ認識手段によって類似ペン
先のペン動作から送信先の電話番号が認識され、その電
話番号の送信先に、ファクシミリ送信手段によって、上
記ファクシミリ送信データがファクシミリ送信される。
【0014】請求項5の発明は、携帯用電話に設けられ
該携帯用電話の無線送信機を通じてファクシミリ送信す
る小型ファクシミリ装置を前提とするもので、ケーシン
グの先端部に形成された類似ペン先と、該類似ペン先の
ペン先動作を検出するペン先動作検出手段と、該ペン先
動作検出手段からの信号を受け、ペン先動作を画像デー
タとして認識して、該画像データをファクシミリ送信デ
ータとして上記携帯用電話の無線送信機に出力するデー
タ認識手段とを備える。
該携帯用電話の無線送信機を通じてファクシミリ送信す
る小型ファクシミリ装置を前提とするもので、ケーシン
グの先端部に形成された類似ペン先と、該類似ペン先の
ペン先動作を検出するペン先動作検出手段と、該ペン先
動作検出手段からの信号を受け、ペン先動作を画像デー
タとして認識して、該画像データをファクシミリ送信デ
ータとして上記携帯用電話の無線送信機に出力するデー
タ認識手段とを備える。
【0015】請求項5の発明によれば、ケーシングの類
似ペン先を、筆記するが如く動かすことにより、ペン先
動作検出手段によって類似ペン先のペン先動作が検出さ
れ、そして検出されたペン先動作が画像データとしてデ
ータ認識手段によって認識され、その画像データがファ
クシミリ送信用データとして携帯用電話の無線送信機に
出力される。そして、携帯用電話の無線送信機を通じて
ファクシミリ送信される。
似ペン先を、筆記するが如く動かすことにより、ペン先
動作検出手段によって類似ペン先のペン先動作が検出さ
れ、そして検出されたペン先動作が画像データとしてデ
ータ認識手段によって認識され、その画像データがファ
クシミリ送信用データとして携帯用電話の無線送信機に
出力される。そして、携帯用電話の無線送信機を通じて
ファクシミリ送信される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】図1は小型ファクシミリ装置を携帯電話に
設けた例の外観を示す斜視図である。図2は同概略構成
図である。携帯用電話1の下部に、ペン形状の小型ファ
クシミリ装置2が本体内に収容可能に設けられている。
上記携帯用電話1は、上端部に、無線送信用のアンテナ
3が配設され、該アンテナ3が、ケーシング4内に内蔵
される無線送信機5に電気的に連係されている。また、
携帯用電話1は、公知のように、上下部には、受話部6
及び送話部7がそれぞれ配置され、それらの間には、通
話先又はファクシミリ送信先の電話番号を表示する表示
部8、及び通話先又はファクシミリ送信先の電話番号を
入力するプッシュボタン部9がそれぞれ形成され、そし
て側部には、携帯用電話として通話又はファクシミリ送
信を行う電話モード及びファクシミリ送信用データを読
み取る読取モードを切り替えるモード切替レバー10が
スライド可能に設けられている。
設けた例の外観を示す斜視図である。図2は同概略構成
図である。携帯用電話1の下部に、ペン形状の小型ファ
クシミリ装置2が本体内に収容可能に設けられている。
上記携帯用電話1は、上端部に、無線送信用のアンテナ
3が配設され、該アンテナ3が、ケーシング4内に内蔵
される無線送信機5に電気的に連係されている。また、
携帯用電話1は、公知のように、上下部には、受話部6
及び送話部7がそれぞれ配置され、それらの間には、通
話先又はファクシミリ送信先の電話番号を表示する表示
部8、及び通話先又はファクシミリ送信先の電話番号を
入力するプッシュボタン部9がそれぞれ形成され、そし
て側部には、携帯用電話として通話又はファクシミリ送
信を行う電話モード及びファクシミリ送信用データを読
み取る読取モードを切り替えるモード切替レバー10が
スライド可能に設けられている。
【0018】一方、小型ファクシミリ装置2は、図3に
詳細を示すように、先端部が、ペン先形状に類似する類
似ペン先11aとなっているペン形状のケーシング11
の内部には、ケーシング11の軸線に直交する平面内の
X方向の加速度を検出するX方向加速度センサ12aと
そのX方向に直交するY方向の加速度を検出するY方向
加速度センサ12bとを有する加速度検出手段12、回
転補正のための角加速度を検出する圧電振動ジャイロ1
3、及びそれらの出力に応じて必要な信号処理を行って
ファクシミリ送信用データを作成し、それを無線送信機
5に出力する信号処理部14(データ認識手段)が内蔵
されている。これら加速度検出手段12及び圧電振動ジ
ャイロ13によって、ケーシング11の類似ペン先11
aのペン先動作を検出するペン先動作検出手段が構成さ
れている。尚、具体的に図示していないが、電源として
のバッテリも内蔵されている。
詳細を示すように、先端部が、ペン先形状に類似する類
似ペン先11aとなっているペン形状のケーシング11
の内部には、ケーシング11の軸線に直交する平面内の
X方向の加速度を検出するX方向加速度センサ12aと
そのX方向に直交するY方向の加速度を検出するY方向
加速度センサ12bとを有する加速度検出手段12、回
転補正のための角加速度を検出する圧電振動ジャイロ1
3、及びそれらの出力に応じて必要な信号処理を行って
ファクシミリ送信用データを作成し、それを無線送信機
5に出力する信号処理部14(データ認識手段)が内蔵
されている。これら加速度検出手段12及び圧電振動ジ
ャイロ13によって、ケーシング11の類似ペン先11
aのペン先動作を検出するペン先動作検出手段が構成さ
れている。尚、具体的に図示していないが、電源として
のバッテリも内蔵されている。
【0019】また、上記類似ペン先11aには筆圧セン
サ15が設けられている。信号処理部14にはメモリ
(図示せず)が内蔵されており、前記読取モードのとき
に、メモリには類似ペン先11aの移動軌跡を示す画像
データが二次元のビットマップ形式で記憶される。ま
た、電話モードのときには、メモリに記憶された画像デ
ータが無線送信機5に転送され、そのデータがプッシュ
ボタン部9にて指示された局番のファクシミリ装置に無
線送信されるのである。勿論、無線の代わりに、有線で
ファクシミリ送信することも可能である。このときは、
モデムにケーシング4を装着すればよいのである。
サ15が設けられている。信号処理部14にはメモリ
(図示せず)が内蔵されており、前記読取モードのとき
に、メモリには類似ペン先11aの移動軌跡を示す画像
データが二次元のビットマップ形式で記憶される。ま
た、電話モードのときには、メモリに記憶された画像デ
ータが無線送信機5に転送され、そのデータがプッシュ
ボタン部9にて指示された局番のファクシミリ装置に無
線送信されるのである。勿論、無線の代わりに、有線で
ファクシミリ送信することも可能である。このときは、
モデムにケーシング4を装着すればよいのである。
【0020】上記加速度検出手段12は、ケーシング1
1の先端部(類似ペン先11a)近傍に配設され、類似
ペン先11aの移動方向及び移動量を検出するものであ
る。そして、加速度検出手段12の出力は、電気的抵抗
値の変化であり、図4に示すように、信号処理部14の
加速度検出回路14Aに送られて加速度信号に変換さ
れ、該加速度検出回路14Aの出力は、加速度信号を速
度信号に変換する積分回路14Bに送られる。かかる加
速度検出回路14A及び積分回路14Bによって、ケー
シング11の類似ペン先11aの移動方向及び移動量が
検出されるようになっている。
1の先端部(類似ペン先11a)近傍に配設され、類似
ペン先11aの移動方向及び移動量を検出するものであ
る。そして、加速度検出手段12の出力は、電気的抵抗
値の変化であり、図4に示すように、信号処理部14の
加速度検出回路14Aに送られて加速度信号に変換さ
れ、該加速度検出回路14Aの出力は、加速度信号を速
度信号に変換する積分回路14Bに送られる。かかる加
速度検出回路14A及び積分回路14Bによって、ケー
シング11の類似ペン先11aの移動方向及び移動量が
検出されるようになっている。
【0021】一方、圧電振動ジャイロ13の出力は、角
加速度を検出する角加速度検出回路14Cに送られ、該
角加速度検出回路14Cの出力は、角加速度を角速度成
分に変換する別の積分回路14Dに送られる。かかる角
加速度検出回路14C及び積分回路14Dによって、ケ
ーシング11の類似ペン先11aの回転による影響を補
正するためのデータが算出されるようになっている。
加速度を検出する角加速度検出回路14Cに送られ、該
角加速度検出回路14Cの出力は、角加速度を角速度成
分に変換する別の積分回路14Dに送られる。かかる角
加速度検出回路14C及び積分回路14Dによって、ケ
ーシング11の類似ペン先11aの回転による影響を補
正するためのデータが算出されるようになっている。
【0022】さらに、上記加速度検出回路14Aは、該
回路14Aよりの加速度信号からXY各々の移動方向を
判別する方向判別回路14Eに連係され、上記積分回路
14B,14Dは、該両回路14B,14Dよりの速度
信号及び角速度信号を用いて回転補正する回転補正回路
14Fに連係されている。そして、方向判別回路14E
及び回転補正回路14Fは、該両回路14E,14Fよ
りの移動方向信号及び速度信号により座標値を算出しメ
モリに記憶させる出力回路14Gに連係されている。
回路14Aよりの加速度信号からXY各々の移動方向を
判別する方向判別回路14Eに連係され、上記積分回路
14B,14Dは、該両回路14B,14Dよりの速度
信号及び角速度信号を用いて回転補正する回転補正回路
14Fに連係されている。そして、方向判別回路14E
及び回転補正回路14Fは、該両回路14E,14Fよ
りの移動方向信号及び速度信号により座標値を算出しメ
モリに記憶させる出力回路14Gに連係されている。
【0023】従って、操作者は、まず、送信原稿を作成
する際に、モード切替レバー10を操作して読取モード
とし、ファクシミリ送信したい内容(ファクシミリ送信
用データ)を、何らかの平板形状をした物体上で、あた
かも画像データを筆記してファクシミリ送信用原稿を作
成するように、この小型ファクシミリ装置2のケーシン
グ11の類似ペン先11aを用いて筆記動作を行う。類
似ペン先11aを平板形状をした物体に押し当てている
間、類似ペン先11aに接して配置された筆圧センサ1
5からON信号が出力され、そのときの類似ペン先11
aの移動軌跡が出力回路14Gから出力されてメモリに
記憶されていくのである。
する際に、モード切替レバー10を操作して読取モード
とし、ファクシミリ送信したい内容(ファクシミリ送信
用データ)を、何らかの平板形状をした物体上で、あた
かも画像データを筆記してファクシミリ送信用原稿を作
成するように、この小型ファクシミリ装置2のケーシン
グ11の類似ペン先11aを用いて筆記動作を行う。類
似ペン先11aを平板形状をした物体に押し当てている
間、類似ペン先11aに接して配置された筆圧センサ1
5からON信号が出力され、そのときの類似ペン先11
aの移動軌跡が出力回路14Gから出力されてメモリに
記憶されていくのである。
【0024】このとき、ケーシング11の類似ペン先1
1aのペン先動作(即ち類似ペン先11aの移動方向及
びその移動量)が加速度センサ12a,12bからなる
加速度検出手段12によって検出され、信号処理部14
に取り込まれる。そして、信号処理部14においては、
必要な処理が行われてファクシミリ送信用データが作成
される。但し、別途信号処理部14に取り込まれている
圧電振動ジャイロ13による検出結果に基づき、角加速
度が発生している場合には、加速度検出手段12からは
回転誤差を含んだ信号が出力されているので、回転補正
を行った後、その補正後のデータがファクシミリ送信用
データとしてメモリに記憶される。
1aのペン先動作(即ち類似ペン先11aの移動方向及
びその移動量)が加速度センサ12a,12bからなる
加速度検出手段12によって検出され、信号処理部14
に取り込まれる。そして、信号処理部14においては、
必要な処理が行われてファクシミリ送信用データが作成
される。但し、別途信号処理部14に取り込まれている
圧電振動ジャイロ13による検出結果に基づき、角加速
度が発生している場合には、加速度検出手段12からは
回転誤差を含んだ信号が出力されているので、回転補正
を行った後、その補正後のデータがファクシミリ送信用
データとしてメモリに記憶される。
【0025】その後、モード切替レバー10を電話モー
ドとし、プッシュボタン部9においてファクシミリ送信
先の電話番号を入力すれば、上記ファクシミリ送信デー
タ(画像データ)がメモリから無線送信機5に転送さ
れ、携帯用公衆電話回線を通じて上記電話番号の送信先
に対しファクシミリ送信される。
ドとし、プッシュボタン部9においてファクシミリ送信
先の電話番号を入力すれば、上記ファクシミリ送信デー
タ(画像データ)がメモリから無線送信機5に転送さ
れ、携帯用公衆電話回線を通じて上記電話番号の送信先
に対しファクシミリ送信される。
【0026】上記実施例においては、通話ができる周知
の携帯用電話1に小型ファクシミリ装置2を設けるよう
にしているが、そのほか、図5に示すように、より携帯
に便利となるように小型化を図るため、ファクシミリ装
置そのものに無線送信機を内蔵させて、ファクシミリ機
能のみを有するように構成することもできる。
の携帯用電話1に小型ファクシミリ装置2を設けるよう
にしているが、そのほか、図5に示すように、より携帯
に便利となるように小型化を図るため、ファクシミリ装
置そのものに無線送信機を内蔵させて、ファクシミリ機
能のみを有するように構成することもできる。
【0027】即ち、小型ファクシミリ装置21は、下端
部に類似ペン先22aを有するペン形状のケーシング2
2を有し、該ケーシング22の上部に携帯に便利なよう
にフック23が設けられている。ケーシング22の内部
には、上述した実施例と同様に、アンテナ24に接続さ
れた無線送信機25、X加速度センサ26a及びY加速
度センサ26bを有する加速度検出手段26、圧電振動
ジャイロ27、並びに信号処理部28が内蔵されてい
る。無線送信機25は、携帯電話に設けられているもの
と同じものであるが、受信機能は備えていない。
部に類似ペン先22aを有するペン形状のケーシング2
2を有し、該ケーシング22の上部に携帯に便利なよう
にフック23が設けられている。ケーシング22の内部
には、上述した実施例と同様に、アンテナ24に接続さ
れた無線送信機25、X加速度センサ26a及びY加速
度センサ26bを有する加速度検出手段26、圧電振動
ジャイロ27、並びに信号処理部28が内蔵されてい
る。無線送信機25は、携帯電話に設けられているもの
と同じものであるが、受信機能は備えていない。
【0028】上記信号処理部28には、ファクシミリ送
信用データを認識するデータ認識モードと送信先の電話
番号を認識する番号認識モードとを切り替えるモード切
替スイッチ29が連係されており、そして信号処理部2
8において、モード切替スイッチ29の切替操作によ
り、データ認識モードでは、ケーシング22の類似ペン
先22aのペン先動作に基づく画像データがファクシミ
リ送信データとして認識される一方、番号認識モードで
は、類似ペン先22aのペン先動作に基づく画像データ
が送信先の電話番号として認識されるように構成されて
いる。
信用データを認識するデータ認識モードと送信先の電話
番号を認識する番号認識モードとを切り替えるモード切
替スイッチ29が連係されており、そして信号処理部2
8において、モード切替スイッチ29の切替操作によ
り、データ認識モードでは、ケーシング22の類似ペン
先22aのペン先動作に基づく画像データがファクシミ
リ送信データとして認識される一方、番号認識モードで
は、類似ペン先22aのペン先動作に基づく画像データ
が送信先の電話番号として認識されるように構成されて
いる。
【0029】そして、上記無線送信機25は、それが連
係された信号処理部28よりの信号を受け、使用者の類
似ペン先22aの動作によって、指定された電話番号の
送信先に無線公衆電話回線を通じてアクセスされ、予め
ファクシミリ装置21内に入力された画像データが、フ
ァクシミリ送信用データとしてファクシミリ送信され
る。
係された信号処理部28よりの信号を受け、使用者の類
似ペン先22aの動作によって、指定された電話番号の
送信先に無線公衆電話回線を通じてアクセスされ、予め
ファクシミリ装置21内に入力された画像データが、フ
ァクシミリ送信用データとしてファクシミリ送信され
る。
【0030】具体的には、図6に示すように、ファクシ
ミリ送信が行われる。尚、モード切替スイッチ29は、
最初、データ認識モードにセットされている。
ミリ送信が行われる。尚、モード切替スイッチ29は、
最初、データ認識モードにセットされている。
【0031】スタートすると、まず、使用者が、ファク
シミリ送信しようとする文字等の画像データを、ケーシ
ング22の類似ペン先22aを用いて、通常のファクシ
ミリ送信用原稿を作成する場合と同様に筆記動作すると
(ステップS1)、その筆記動作を加速度検出手段26
の加速度センサ26a,26bが図形データとして取り
込み(ステップS2)、信号処理部14の加速度検出回
路14A及び積分回路14Bにおいて類似ペン先22a
の移動量及び移動方向を検出する。
シミリ送信しようとする文字等の画像データを、ケーシ
ング22の類似ペン先22aを用いて、通常のファクシ
ミリ送信用原稿を作成する場合と同様に筆記動作すると
(ステップS1)、その筆記動作を加速度検出手段26
の加速度センサ26a,26bが図形データとして取り
込み(ステップS2)、信号処理部14の加速度検出回
路14A及び積分回路14Bにおいて類似ペン先22a
の移動量及び移動方向を検出する。
【0032】そして、圧電振動ジャイロ27がケーシン
グ22の類似ペン先22aの回転を検出し(ステップS
3)、それに続いて、類似ペン先22aの回転があるか
否かを判定する(ステップS4)。
グ22の類似ペン先22aの回転を検出し(ステップS
3)、それに続いて、類似ペン先22aの回転があるか
否かを判定する(ステップS4)。
【0033】上記類似ペン先22aの回転があれば、加
速度検出手段26によって取り込んだ図形データは回転
誤差を含んでおり、回転補正の必要があるので、加速度
検出手段26を通じて取り込んだ図形データを、回転補
正回路14Fにおいて補正し(ステップS5)、ファク
シミリ送信用データが作成される(ステップS6)一
方、類似ペン先22aの回転がなければ、補正すること
なく、加速度検出回路14Aの加速度信号から方向判別
回路14E及び積分回路14Bによって求められたとこ
ろの類似ペン先22aの移動方向及び移動量により、フ
ァクシミリ送信用データが直ちに作成され(ステップS
6)、出力回路14Gに出力される。
速度検出手段26によって取り込んだ図形データは回転
誤差を含んでおり、回転補正の必要があるので、加速度
検出手段26を通じて取り込んだ図形データを、回転補
正回路14Fにおいて補正し(ステップS5)、ファク
シミリ送信用データが作成される(ステップS6)一
方、類似ペン先22aの回転がなければ、補正すること
なく、加速度検出回路14Aの加速度信号から方向判別
回路14E及び積分回路14Bによって求められたとこ
ろの類似ペン先22aの移動方向及び移動量により、フ
ァクシミリ送信用データが直ちに作成され(ステップS
6)、出力回路14Gに出力される。
【0034】尚、回転補正のデータは、圧電振動ジャイ
ロ27を通じて取り込まれたデータに基づき角加速度検
出回路14Cと積分回路14Dとによって作成される。
ロ27を通じて取り込まれたデータに基づき角加速度検
出回路14Cと積分回路14Dとによって作成される。
【0035】それから、モード切替スイッチ29が切替
操作され(ステップS7)、データ認識モードから番号
認識モードへとモード変更がなされる。そして、ファク
シミリ送信先の電話番号をケーシング22の類似ペン先
22aを用いて筆記動作し(ステップS8)、その筆記
動作によって取り込まれる図形データが、信号処理部1
4においてファクシミリ送信先の電話番号として認識さ
れる(ステップS9)。
操作され(ステップS7)、データ認識モードから番号
認識モードへとモード変更がなされる。そして、ファク
シミリ送信先の電話番号をケーシング22の類似ペン先
22aを用いて筆記動作し(ステップS8)、その筆記
動作によって取り込まれる図形データが、信号処理部1
4においてファクシミリ送信先の電話番号として認識さ
れる(ステップS9)。
【0036】しかる後、ファクシミリデータ(ファクシ
ミリ送信用データ、送信先の電話番号)が信処理部14
から無線送信機25に出力され(ステップS10)、そ
れによってその電話番号の送信先に、ファクシミリ送信
用データが無線送信機25を通じて送信され、終了す
る。
ミリ送信用データ、送信先の電話番号)が信処理部14
から無線送信機25に出力され(ステップS10)、そ
れによってその電話番号の送信先に、ファクシミリ送信
用データが無線送信機25を通じて送信され、終了す
る。
【0037】上記のように構成すれば、小型ファクシミ
リ装置21のケーシング22をペン形状とし、その先端
部に類似ペン先22aを設けているので、ファクシミリ
送信しようとする者は、ケーシング22の類似ペン先2
2aを用いて、ファクシミリ送信用原稿を筆記して作成
するが如く動作させることで、ファクシミリ送信用原稿
の有無にかかわらず、ファクシミリ送信用データが認識
されて取り込まれ、そのままファクシミリ送信できるの
で、従来のごとくファクシミリ送信用データを筆記して
ファクシミリ送信用原稿を作成してそれをファクシミリ
送信するという必要がなくなり、従来のファクシミリ送
信の煩わしさから解放される。特に、ファクシミリ送信
用原稿を作成する必要がないことから、装置21全体の
大きさがファクシミリ送信する原稿の大きさによる制約
を受けず、携帯用としてはケーシング22の全体形状を
大幅に小さくすることができ、携帯に有利である。
リ装置21のケーシング22をペン形状とし、その先端
部に類似ペン先22aを設けているので、ファクシミリ
送信しようとする者は、ケーシング22の類似ペン先2
2aを用いて、ファクシミリ送信用原稿を筆記して作成
するが如く動作させることで、ファクシミリ送信用原稿
の有無にかかわらず、ファクシミリ送信用データが認識
されて取り込まれ、そのままファクシミリ送信できるの
で、従来のごとくファクシミリ送信用データを筆記して
ファクシミリ送信用原稿を作成してそれをファクシミリ
送信するという必要がなくなり、従来のファクシミリ送
信の煩わしさから解放される。特に、ファクシミリ送信
用原稿を作成する必要がないことから、装置21全体の
大きさがファクシミリ送信する原稿の大きさによる制約
を受けず、携帯用としてはケーシング22の全体形状を
大幅に小さくすることができ、携帯に有利である。
【0038】それに加えて、ファクシミリ送信先の電話
番号も、同様な類似ペン先22aの筆記動作で入力する
ことができるので、送信先の電話番号の入力部を別途設
ける必要がなくなり、安価で、構造が簡単となる。
番号も、同様な類似ペン先22aの筆記動作で入力する
ことができるので、送信先の電話番号の入力部を別途設
ける必要がなくなり、安価で、構造が簡単となる。
【0039】上記実施例においては、ケーシング11,
22の類似ペン先11a,22aは、ペン先形状をして
いるだけで実際には筆記により用紙上に記録することが
できないが、上記類似ペン先11a,22aに実際に記
録が可能である筆記具を設けるようにすることもでき
る。このようにすれば、ファクシミリ送信用データを、
単にファクシミリ送信するだけでなく、ファクシミリ送
信用データが記載されたファクシミリ送信用原稿として
残すことができる。また、そのように筆記具を設ける場
合、筆記具が使用者の操作によって、ケーシングより突
出し筆記可能である出現状態と、ケーシング内に収納さ
れ筆記不能である待避状態とを択一的にとれるようにし
て、必要時にのみ出現状態として筆記できるようにし、
不要時には待避状態として不用意に筆記されることがな
いように構成することもできる。
22の類似ペン先11a,22aは、ペン先形状をして
いるだけで実際には筆記により用紙上に記録することが
できないが、上記類似ペン先11a,22aに実際に記
録が可能である筆記具を設けるようにすることもでき
る。このようにすれば、ファクシミリ送信用データを、
単にファクシミリ送信するだけでなく、ファクシミリ送
信用データが記載されたファクシミリ送信用原稿として
残すことができる。また、そのように筆記具を設ける場
合、筆記具が使用者の操作によって、ケーシングより突
出し筆記可能である出現状態と、ケーシング内に収納さ
れ筆記不能である待避状態とを択一的にとれるようにし
て、必要時にのみ出現状態として筆記できるようにし、
不要時には待避状態として不用意に筆記されることがな
いように構成することもできる。
【0040】また、第1の実施の形態において、送信先
(通話先)の電話番号を入力するプッシュボタン部9を
設ける代わりに、第2の実施の形態の類似ペン先22a
における番号筆記入力を行うように構成することもでき
る。
(通話先)の電話番号を入力するプッシュボタン部9を
設ける代わりに、第2の実施の形態の類似ペン先22a
における番号筆記入力を行うように構成することもでき
る。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、ケー
シングの類似ペン先を筆記するが如く動かすことによ
り、ペン先動作をファクシミリ送信用データとして取り
込み、ファクシミリ送信手段によって公衆電話回線に送
信することができるようにしているので、従来のように
ファクシミリ送信用データを用紙に筆記してファクシミ
リ送信用原稿を作成するという作業の必要がなくなり、
類似ペン先に筆記動作をさせれば、原稿作成のための用
紙がなくても、簡単にファクシミリ送信を行うことが可
能となる。また、ファクシミリ送信用原稿を作成する必
要がないので、その原稿の大きさによる装置全体の大き
さの制約を受けず、小型軽量化が図れ、携帯に便利とす
ることが可能になる。
シングの類似ペン先を筆記するが如く動かすことによ
り、ペン先動作をファクシミリ送信用データとして取り
込み、ファクシミリ送信手段によって公衆電話回線に送
信することができるようにしているので、従来のように
ファクシミリ送信用データを用紙に筆記してファクシミ
リ送信用原稿を作成するという作業の必要がなくなり、
類似ペン先に筆記動作をさせれば、原稿作成のための用
紙がなくても、簡単にファクシミリ送信を行うことが可
能となる。また、ファクシミリ送信用原稿を作成する必
要がないので、その原稿の大きさによる装置全体の大き
さの制約を受けず、小型軽量化が図れ、携帯に便利とす
ることが可能になる。
【0042】請求項2の発明は、ファクシミリ送信手段
として、携帯用電話の無線公衆電話回線にファクシミリ
送信用データを送信する無線送信手段を用いているの
で、ファクシミリ送信する場所について制約を受けず、
どこにおいてもファクシミリ送信をすることができる。
として、携帯用電話の無線公衆電話回線にファクシミリ
送信用データを送信する無線送信手段を用いているの
で、ファクシミリ送信する場所について制約を受けず、
どこにおいてもファクシミリ送信をすることができる。
【0043】請求項3の発明は、ケーシングの類似ペン
先が、実際に記録が可能である筆記具を備えているの
で、ファクシミリ送信用データを、単にファクシミリ送
信するだけでなく、必要な場合には用紙等に筆記してフ
ァクシミリ送信用原稿として残すことができる。
先が、実際に記録が可能である筆記具を備えているの
で、ファクシミリ送信用データを、単にファクシミリ送
信するだけでなく、必要な場合には用紙等に筆記してフ
ァクシミリ送信用原稿として残すことができる。
【0044】請求項4の発明は、モード切替スイッチの
切替えにより、データ認識手段によって、ファクシミリ
送信用データと共に送信先の電話番号を読み取り、その
読み取られた電話番号の送信先にファクシミリ送信用デ
ータをファクシミリ送信するようにしているので、送信
先の電話番号を入力するための特別な手段を設ける必要
がなく、安価となり、小型化の点においても有利とな
る。
切替えにより、データ認識手段によって、ファクシミリ
送信用データと共に送信先の電話番号を読み取り、その
読み取られた電話番号の送信先にファクシミリ送信用デ
ータをファクシミリ送信するようにしているので、送信
先の電話番号を入力するための特別な手段を設ける必要
がなく、安価となり、小型化の点においても有利とな
る。
【0045】請求項5の発明は、上記のように、ケーシ
ングの類似ペン先を筆記するが如く動かすことにより、
ペン先動作をファクシミリ送信用データとして取り込
み、携帯用電話の無線送信機に出力するようにしている
ので、ファクシミリ送信のために特別に無線送信機を設
ける必要がなく、コストダウンを図る上で有利となり、
また、携帯用電話による通話の途中において、ファクシ
ミリ送信が必要となった場合等に、類似ペン先を筆記動
作すれば、ファクシミリ送信用原稿を作成するための用
紙がなくても、ファクシミリ送信を行うことが可能とな
る。
ングの類似ペン先を筆記するが如く動かすことにより、
ペン先動作をファクシミリ送信用データとして取り込
み、携帯用電話の無線送信機に出力するようにしている
ので、ファクシミリ送信のために特別に無線送信機を設
ける必要がなく、コストダウンを図る上で有利となり、
また、携帯用電話による通話の途中において、ファクシ
ミリ送信が必要となった場合等に、類似ペン先を筆記動
作すれば、ファクシミリ送信用原稿を作成するための用
紙がなくても、ファクシミリ送信を行うことが可能とな
る。
【図1】本発明に係る小型ファクシミリ装置を携帯用電
話に設けた実施例を示す斜視図である。
話に設けた実施例を示す斜視図である。
【図2】同概略構成図である。
【図3】本発明に係る小型ファクシミリ装置の説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係る小型ファクシミリ装置の信号処理
部のブロック図である。
部のブロック図である。
【図5】本発明に係る小型ファクシミリ装置の他の実施
例の説明図である。
例の説明図である。
【図6】制御の流れを示すフローチャート図である。
1 携帯用電話 2 小型ファクシミリ装置 5 無線送信機 10 モード切替レバー 11 ケーシング 11a 類似ペン先 12 加速度検出手段 13 圧電振動ジャイロ 14 信号処理部 21 小型ファクシミリ装置 22 ケーシング 22a 類似ペン先 25 無線送信機 26 加速度検出手段 27 圧電振動ジャイロ 28 信号処理部 29 モード切替スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 芳喜 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 ファクシミリ送信用データを公衆電話回
線に送信するファクシミリ送信手段を備える小型ファク
シミリ装置であって、 ケーシングの先端部に形成された類似ペン先と、 該類似ペン先のペン先動作を検出するペン先動作検出手
段と、 該ペン先動作検出手段からの信号を受け、ペン先動作を
画像データとして認識し、該画像データをファクシミリ
送信データとして上記ファクシミリ送信手段に出力する
データ認識手段とを備えることを特徴とする小型ファク
シミリ装置。 - 【請求項2】 ファクシミリ送信手段は、携帯用電話の
無線公衆電話回線にファクシミリ送信用データを送信す
る無線送信機であるところの請求項1記載の小型ファク
シミリ装置。 - 【請求項3】 類似ペン先は、実際に記録が可能である
筆記具を備えるところの請求項1又は2記載の小型ファ
クシミリ装置。 - 【請求項4】 さらに、ファクシミリ送信データを認識
するデータ認識モードと送信先の電話番号を認識する番
号認識モードとを切り替えるモード切替スイッチを備
え、 データ認識手段は、上記モード切替スイッチからの信号
を受け、データ認識モードにおいてはペン先動作に基づ
く画像データをファクシミリ送信データとして、番号認
識モードにおいてはペン先動作に基づく画像データを送
信先の電話番号として認識してファクシミリ送信手段に
出力し、その電話番号の送信先にファクシミリ送信手段
によってファクシミリ送信させるように構成されている
ところの請求項1〜3のいずれかに記載の小型ファクシ
ミリ装置。 - 【請求項5】 携帯用電話に設けられ該携帯用電話の無
線送信機を通じてファクシミリ送信する小型ファクシミ
リ装置であって、 ケーシングの先端部に形成された類似ペン先と、 該類似ペン先のペン先動作を検出するペン先動作検出手
段と、 該ペン先動作検出手段からの信号を受け、ペン先動作を
画像データとして認識して、該画像データをファクシミ
リ送信データとして上記携帯用電話の無線送信機に出力
するデータ認識手段とを備えることを特徴とする小型フ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306856A JPH09130507A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 小型ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306856A JPH09130507A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 小型ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130507A true JPH09130507A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17962078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306856A Pending JPH09130507A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 小型ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130507A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999048268A1 (de) * | 1998-03-19 | 1999-09-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur mobilen kommunikation |
| EP0907278A3 (en) * | 1997-09-16 | 1999-09-29 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mobile radio telephone |
| WO2000035169A1 (de) * | 1998-12-07 | 2000-06-15 | Robert Bosch Gmbh | Telekommunikationsendgerät mit zeichenerkennung |
| KR20010017203A (ko) * | 1999-08-09 | 2001-03-05 | 윤종용 | 휴대폰의 동작인식장치 및 방법 |
| US8054971B2 (en) | 2001-04-27 | 2011-11-08 | Comverse Ltd | Free-hand mobile messaging-method and device |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP7306856A patent/JPH09130507A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0907278A3 (en) * | 1997-09-16 | 1999-09-29 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mobile radio telephone |
| WO1999048268A1 (de) * | 1998-03-19 | 1999-09-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur mobilen kommunikation |
| WO2000035169A1 (de) * | 1998-12-07 | 2000-06-15 | Robert Bosch Gmbh | Telekommunikationsendgerät mit zeichenerkennung |
| KR20010017203A (ko) * | 1999-08-09 | 2001-03-05 | 윤종용 | 휴대폰의 동작인식장치 및 방법 |
| US8054971B2 (en) | 2001-04-27 | 2011-11-08 | Comverse Ltd | Free-hand mobile messaging-method and device |
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