JPH09130911A - 電気自動車の駆動制御装置 - Google Patents
電気自動車の駆動制御装置Info
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- JPH09130911A JPH09130911A JP7283904A JP28390495A JPH09130911A JP H09130911 A JPH09130911 A JP H09130911A JP 7283904 A JP7283904 A JP 7283904A JP 28390495 A JP28390495 A JP 28390495A JP H09130911 A JPH09130911 A JP H09130911A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルク指令信号の急激な反転によるバックラ
ッシュの振動、騒音の発生を抑制し且つモータ、減速ギ
ヤーの耐久性、寿命を改善する 【解決手段】 車体を電動駆動するモータと、車体の走
行/停止を制御するためのアクセル部と、アクセル部の
入力操作に基づき走行トルク指令信号に変換するととも
にアクセル部の解放に基づき回生制動するための回生ト
ルク指令信号に変換する信号処理部と、変換された走行
トルク指令信号/回生トルク指令信号に基づきモータの
出力トルクを制御するモータ駆動制御部とを少なくとも
備えた電気自動車において、前記信号処理部は、アクセ
ル部の操作に従い走行トルク指令信号から回生トルク指
令信号に切り替えてモータ駆動制御部に供給する際、回
生トルク指令信号の立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を
滑らかにする出力波形調整回路をさらに備えた構成にす
る。
ッシュの振動、騒音の発生を抑制し且つモータ、減速ギ
ヤーの耐久性、寿命を改善する 【解決手段】 車体を電動駆動するモータと、車体の走
行/停止を制御するためのアクセル部と、アクセル部の
入力操作に基づき走行トルク指令信号に変換するととも
にアクセル部の解放に基づき回生制動するための回生ト
ルク指令信号に変換する信号処理部と、変換された走行
トルク指令信号/回生トルク指令信号に基づきモータの
出力トルクを制御するモータ駆動制御部とを少なくとも
備えた電気自動車において、前記信号処理部は、アクセ
ル部の操作に従い走行トルク指令信号から回生トルク指
令信号に切り替えてモータ駆動制御部に供給する際、回
生トルク指令信号の立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を
滑らかにする出力波形調整回路をさらに備えた構成にす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッテリで駆動され
る電気自動車の駆動装置に関する。
る電気自動車の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、電気自動車の駆動制御装置は、モ
ータ、減速機、バッテリ、アクセル、ブレーキ、モータ
駆動回路、及びコントローラ(制御装置)などで構成さ
れ、例えば、アクセル入力値に応じたトルク指令信号
(トルク指令値)をモータ駆動回路に供給し、モータを
駆動制御している。この種の電気自動車において、アク
セルを解放して走行状態から停止状態に移行させる場
合、モータの停止時間を短縮させるために、モータの出
力トルクに対応した回生トルク指令信号をモータ駆動回
路に供給し、モータに回生トルクを発生させ、速やかに
減速させて停止させる停止制御が用いられる。
ータ、減速機、バッテリ、アクセル、ブレーキ、モータ
駆動回路、及びコントローラ(制御装置)などで構成さ
れ、例えば、アクセル入力値に応じたトルク指令信号
(トルク指令値)をモータ駆動回路に供給し、モータを
駆動制御している。この種の電気自動車において、アク
セルを解放して走行状態から停止状態に移行させる場
合、モータの停止時間を短縮させるために、モータの出
力トルクに対応した回生トルク指令信号をモータ駆動回
路に供給し、モータに回生トルクを発生させ、速やかに
減速させて停止させる停止制御が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6は従来の回生トル
ク指令信号による停止制御を示す説明図である。しかし
ながら、図6の(a’)、(b’)に示すように、走行
状態から回生制動、回生制動から停止状態に移行する場
合、走行トルク指令信号から回生トルク指令信号に切り
換わるとき、回生トルク指令信号の立ち上げ/立ち下げ
を急激にしてモータ駆動回路に供給すると、減速機のギ
ヤ等のバックラッシュにより振動、騒音が発生する。こ
の振動と騒音により乗り心地を悪くしたり、運転者に不
快感を与える。また、モータ、減速ギヤーの耐久性、寿
命にも悪影響するという問題が発生する。
ク指令信号による停止制御を示す説明図である。しかし
ながら、図6の(a’)、(b’)に示すように、走行
状態から回生制動、回生制動から停止状態に移行する場
合、走行トルク指令信号から回生トルク指令信号に切り
換わるとき、回生トルク指令信号の立ち上げ/立ち下げ
を急激にしてモータ駆動回路に供給すると、減速機のギ
ヤ等のバックラッシュにより振動、騒音が発生する。こ
の振動と騒音により乗り心地を悪くしたり、運転者に不
快感を与える。また、モータ、減速ギヤーの耐久性、寿
命にも悪影響するという問題が発生する。
【0004】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
のであり、例えば、走行制御から回生制動により停止制
御を行う際、回生トルク指令信号の立ち上げ/立ち下げ
時の出力波形を滑らかにしてバックラッシュの振動、騒
音の発生を抑制する構成して運転者に不快感を与えない
乗り心地のよい電気自動車の駆動装置を提供するもので
ある。また、モータ、減速ギヤーの耐久性、寿命を改善
した電気自動車の駆動装置を提供するものである。
のであり、例えば、走行制御から回生制動により停止制
御を行う際、回生トルク指令信号の立ち上げ/立ち下げ
時の出力波形を滑らかにしてバックラッシュの振動、騒
音の発生を抑制する構成して運転者に不快感を与えない
乗り心地のよい電気自動車の駆動装置を提供するもので
ある。また、モータ、減速ギヤーの耐久性、寿命を改善
した電気自動車の駆動装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示すブロック図である。図1において、本発明は車体
を電動駆動するモータ101と、車体の走行/停止を制
御するためのアクセル部102と、アクセル部102の
入力操作に基づき走行トルク指令信号に変換するととも
にアクセル部102の解放に基づき回生制動するための
回生トルク指令信号に変換する信号処理部103と、変
換された走行トルク指令信号/回生トルク指令信号に基
づきモータの出力トルクを制御するモータ駆動制御部1
04とを備えた電気自動車において、前記信号処理部1
03は、アクセル部102の操作に従い走行トルク指令
信号から回生トルク指令信号に切り替えてモータ駆動制
御部104に供給する際、回生トルク指令信号の立ち上
げ/立ち下げ時の出力波形を滑らかにする出力波形調整
回路103aをさらに備えたことを特徴とする電気自動
車の駆動制御装置である。
を示すブロック図である。図1において、本発明は車体
を電動駆動するモータ101と、車体の走行/停止を制
御するためのアクセル部102と、アクセル部102の
入力操作に基づき走行トルク指令信号に変換するととも
にアクセル部102の解放に基づき回生制動するための
回生トルク指令信号に変換する信号処理部103と、変
換された走行トルク指令信号/回生トルク指令信号に基
づきモータの出力トルクを制御するモータ駆動制御部1
04とを備えた電気自動車において、前記信号処理部1
03は、アクセル部102の操作に従い走行トルク指令
信号から回生トルク指令信号に切り替えてモータ駆動制
御部104に供給する際、回生トルク指令信号の立ち上
げ/立ち下げ時の出力波形を滑らかにする出力波形調整
回路103aをさらに備えたことを特徴とする電気自動
車の駆動制御装置である。
【0006】なお、本発明において、モータ101は三
相誘導モータで構成される。アクセル部102はアクセ
ルペダル、ポテンショメータ(スライドボリューム)で
構成される。信号処理部103、モータ駆動制御部10
4、出力波形調整回路103a、はCPU、ROM、R
AM、I/Oポートからなるマイクロコンピュータで構
成され、モータ駆動制御部104は大電力用スイッチン
グトランジスタからなるモータ駆動回路をさらに備えて
いる。走行切替部105は切り替えレバー、マイクロス
イッチで構成される。
相誘導モータで構成される。アクセル部102はアクセ
ルペダル、ポテンショメータ(スライドボリューム)で
構成される。信号処理部103、モータ駆動制御部10
4、出力波形調整回路103a、はCPU、ROM、R
AM、I/Oポートからなるマイクロコンピュータで構
成され、モータ駆動制御部104は大電力用スイッチン
グトランジスタからなるモータ駆動回路をさらに備えて
いる。走行切替部105は切り替えレバー、マイクロス
イッチで構成される。
【0007】本発明によれば、走行制御から回生制動に
より停止制御を行う際、回生トルク指令信号の立ち上げ
/立ち下げ時の出力波形を滑らかにしてバックラッシュ
の振動、騒音の発生を抑制することにより運転者に不安
感を与えない乗り心地のよい電気自動車の駆動装置を提
供することができる。また、モータ、減速ギヤーの耐久
性、寿命を改善できる。
より停止制御を行う際、回生トルク指令信号の立ち上げ
/立ち下げ時の出力波形を滑らかにしてバックラッシュ
の振動、騒音の発生を抑制することにより運転者に不安
感を与えない乗り心地のよい電気自動車の駆動装置を提
供することができる。また、モータ、減速ギヤーの耐久
性、寿命を改善できる。
【0008】前進走行と後進走行を切り替えるための切
替信号を前記信号処理部103に出力する走行切替部1
05をさらに備え、前記信号処理部103は、所定の低
速走行中に走行切替部105より切替信号を受け、走行
トルク指令信号の出力波形を反転させた際、出力波形調
整回路103aは走行トルク指令信号の立ち上げ/立ち
下げ時の出力波形を滑らかにするように構成されること
が好ましい。このように構成すれば、回生トルク指令信
号の反転によるバックラッシュの振動、騒音の発生を抑
制し乗り心地のよい走行を可能にする。前記車体を停止
するパーキングブレーキを設け、車速がゼロになったと
きに動作するように構成されることが好ましい。このよ
うに構成すれば、停止状態ではモータ駆動信号を出力し
ないのでバックラッシュを生じることがない。前記モー
タ101はインバータ制御される構成にすることが好ま
しい。
替信号を前記信号処理部103に出力する走行切替部1
05をさらに備え、前記信号処理部103は、所定の低
速走行中に走行切替部105より切替信号を受け、走行
トルク指令信号の出力波形を反転させた際、出力波形調
整回路103aは走行トルク指令信号の立ち上げ/立ち
下げ時の出力波形を滑らかにするように構成されること
が好ましい。このように構成すれば、回生トルク指令信
号の反転によるバックラッシュの振動、騒音の発生を抑
制し乗り心地のよい走行を可能にする。前記車体を停止
するパーキングブレーキを設け、車速がゼロになったと
きに動作するように構成されることが好ましい。このよ
うに構成すれば、停止状態ではモータ駆動信号を出力し
ないのでバックラッシュを生じることがない。前記モー
タ101はインバータ制御される構成にすることが好ま
しい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
本発明を詳述する。なお、本発明はこれによって限定さ
れるものでない。本発明の電気自動車の駆動制御装置
は、例えば、ゴルフカートに適用して、回生トルク指令
信号の反転によるバックラッシュの振動、騒音の発生を
抑制して乗り心地のよい走行を可能にする。
本発明を詳述する。なお、本発明はこれによって限定さ
れるものでない。本発明の電気自動車の駆動制御装置
は、例えば、ゴルフカートに適用して、回生トルク指令
信号の反転によるバックラッシュの振動、騒音の発生を
抑制して乗り心地のよい走行を可能にする。
【0010】図2は本発明の電気自動車の駆動制御装置
の一実施例を示すブロック図である。図2において、1
は本実施例の特徴をなすコントローラ(図1の信号処理
部、出力波形調整回路、モータ駆動制御部として機能す
る)であり、CPU、ROM、RAM、I/Oポート、
タイマ、A/Dコンバータ、カウンタからなるマイクロ
コンピュータで構成されている。また、ROMには、信
号処理部、出力波形調整回路、モータ駆動制御部として
機能する制御プログラム、信号処理プログラム等が格納
されている。また、RAMは、CPUで処理するデータ
の展開領域として構成される。
の一実施例を示すブロック図である。図2において、1
は本実施例の特徴をなすコントローラ(図1の信号処理
部、出力波形調整回路、モータ駆動制御部として機能す
る)であり、CPU、ROM、RAM、I/Oポート、
タイマ、A/Dコンバータ、カウンタからなるマイクロ
コンピュータで構成されている。また、ROMには、信
号処理部、出力波形調整回路、モータ駆動制御部として
機能する制御プログラム、信号処理プログラム等が格納
されている。また、RAMは、CPUで処理するデータ
の展開領域として構成される。
【0011】2は電気自動車の走行用のモータであっ
て、例えば、三相誘導モータ(安川電機製、FEK−1
112MJ:電流13A、電圧AC200V、トルク2
kg・m)で構成されている。3はモータ2をインバー
タ駆動するモータ駆動回路であって、例えば、電力用半
導体スイッチング素子、電流増幅トランジスタなどから
なるインバータ回路(安川電機製、VS−676VG
3:容量5kW)で構成されている。コントローラ1か
らの指令によりモータ2をインバータ駆動する。4はコ
ントローラ1から出力されるモータ駆動信号(インバー
タ入力信号)をアイソレートしてモータ駆動回路3側の
モータ駆動電圧レベルに変換して伝達するインタフェイ
ス回路であり、ホトカプラ(PC)で構成されている。
て、例えば、三相誘導モータ(安川電機製、FEK−1
112MJ:電流13A、電圧AC200V、トルク2
kg・m)で構成されている。3はモータ2をインバー
タ駆動するモータ駆動回路であって、例えば、電力用半
導体スイッチング素子、電流増幅トランジスタなどから
なるインバータ回路(安川電機製、VS−676VG
3:容量5kW)で構成されている。コントローラ1か
らの指令によりモータ2をインバータ駆動する。4はコ
ントローラ1から出力されるモータ駆動信号(インバー
タ入力信号)をアイソレートしてモータ駆動回路3側の
モータ駆動電圧レベルに変換して伝達するインタフェイ
ス回路であり、ホトカプラ(PC)で構成されている。
【0012】5はパーキングブレーキとして動作する電
磁ブレーキである。6は電磁ブレーキ5をON/OFF
駆動するブレーキ駆動回路であり、PWM制御により電
磁ブレーキ用電圧に変換する機能を備えている。7はモ
ータ2の回転速度と回転方向を検出する回転センサであ
り、2相式エンコーダ(200ppr)で構成されてい
る。8は回転センサ7の回転パルスから停止、前進、後
進を判定し、この回転パルスを速度データに変換する回
転検出回路であり、回転センサ7の検出パルスを所定時
間(20msec)毎にカウントするカウンタで構成さ
れている。回転検出回路8はコントローラ1のコンピュ
ータに内蔵することができる。例えば、20msecで
カウント数163のとき:20km/hと設定されてい
る。
磁ブレーキである。6は電磁ブレーキ5をON/OFF
駆動するブレーキ駆動回路であり、PWM制御により電
磁ブレーキ用電圧に変換する機能を備えている。7はモ
ータ2の回転速度と回転方向を検出する回転センサであ
り、2相式エンコーダ(200ppr)で構成されてい
る。8は回転センサ7の回転パルスから停止、前進、後
進を判定し、この回転パルスを速度データに変換する回
転検出回路であり、回転センサ7の検出パルスを所定時
間(20msec)毎にカウントするカウンタで構成さ
れている。回転検出回路8はコントローラ1のコンピュ
ータに内蔵することができる。例えば、20msecで
カウント数163のとき:20km/hと設定されてい
る。
【0013】9a、9bはモータ2の駆動電流を検出す
るモータ電流センサであり、モータ2とモータ駆動回路
3の接続線間に設けられている。10はモータ電流セン
サ9a、9bの電流値をモータ電流信号に変換するモー
タ電流検出回路である。このモータ電流信号はモータト
ルク検出信号として使用することができる。このモータ
電流センサ9a、9bは、シャント抵抗等で構成され
る。電動モータの出力トルクFmは、Fm=K・I(K
は定数)の式から求められる。
るモータ電流センサであり、モータ2とモータ駆動回路
3の接続線間に設けられている。10はモータ電流セン
サ9a、9bの電流値をモータ電流信号に変換するモー
タ電流検出回路である。このモータ電流信号はモータト
ルク検出信号として使用することができる。このモータ
電流センサ9a、9bは、シャント抵抗等で構成され
る。電動モータの出力トルクFmは、Fm=K・I(K
は定数)の式から求められる。
【0014】11はアクセルの踏み込み量を電圧信号に
変換するアクセル・ボリュームであり、ポテンショメー
タ、スライドボリュームで構成され、アクセルペダルに
踏み込み動作に追随するよう構成されている(アクセル
部として機能する)。12はアクセル・ボリューム9の
電圧値をアクセル信号に変換するアクセル信号変換回路
であり、A/Dコンバータで構成されている。また、こ
のアクセル信号変換回路は、電圧値を一定周期(60m
sec)でサンプリングし、A/D(アナログ−デジタ
ル)変換して、アクセル信号に変換する。アクセル信号
にはアクセルのオン、オフ信号も含まれる(信号処理部
として機能する)。
変換するアクセル・ボリュームであり、ポテンショメー
タ、スライドボリュームで構成され、アクセルペダルに
踏み込み動作に追随するよう構成されている(アクセル
部として機能する)。12はアクセル・ボリューム9の
電圧値をアクセル信号に変換するアクセル信号変換回路
であり、A/Dコンバータで構成されている。また、こ
のアクセル信号変換回路は、電圧値を一定周期(60m
sec)でサンプリングし、A/D(アナログ−デジタ
ル)変換して、アクセル信号に変換する。アクセル信号
にはアクセルのオン、オフ信号も含まれる(信号処理部
として機能する)。
【0015】13は前進走行と後進走行を切り替えるた
めのF/R切替スイッチであり、前進、後進の切替レバ
ーに設けられる(図1の走行切替部として機能する)。
14はブレーキペダルの踏み込みを検出するためのブレ
ーキスイッチである。15は緊急停止スイッチである。
F/R切替スイッチ13、ブレーキスイッチ14、緊急
停止スイッチ15は、例えば、マイクロスイッチで構成
される。16は走行の制御モードを設定する制御モード
スイッチであり、ディップスイッチで構成される。制御
モードとしては、トルク制御、速度制御などがある。
めのF/R切替スイッチであり、前進、後進の切替レバ
ーに設けられる(図1の走行切替部として機能する)。
14はブレーキペダルの踏み込みを検出するためのブレ
ーキスイッチである。15は緊急停止スイッチである。
F/R切替スイッチ13、ブレーキスイッチ14、緊急
停止スイッチ15は、例えば、マイクロスイッチで構成
される。16は走行の制御モードを設定する制御モード
スイッチであり、ディップスイッチで構成される。制御
モードとしては、トルク制御、速度制御などがある。
【0016】17はモータ駆動回路3及びコントローラ
1への電力供給をON/OFFするキースイッチであ
る。18はバッテリ(松下製、LCR12V17A:電
圧288V(12V×24)、容量17Ah(20時間
率))である。19は駆動装置の全回路の過負荷を検出
する過負荷電流センサであり、シャント抵抗等で構成さ
れる。20は過負荷電流センサ18の電流値を過負荷信
号に変換する過負荷検出回路であり、A/Dコンバー
タ、ホトカプラ等で構成される。
1への電力供給をON/OFFするキースイッチであ
る。18はバッテリ(松下製、LCR12V17A:電
圧288V(12V×24)、容量17Ah(20時間
率))である。19は駆動装置の全回路の過負荷を検出
する過負荷電流センサであり、シャント抵抗等で構成さ
れる。20は過負荷電流センサ18の電流値を過負荷信
号に変換する過負荷検出回路であり、A/Dコンバー
タ、ホトカプラ等で構成される。
【0017】21は電力用半導体スイッチング素子と電
流増幅トランジスタで構成されている保護回路であり、
例えば、過負荷信号に基づき供給電圧、電流が制限され
る。過負荷検出回路20が保護回路21の供給電圧、電
流を直接制御するように構成してもよい。22はコント
ローラ1への供給電圧を一定電圧に安定化する定電圧回
路であり、保護回路21から電力が供給される。また、
バッテリの一部(12V)から電力を供給するように構
成してもよい。
流増幅トランジスタで構成されている保護回路であり、
例えば、過負荷信号に基づき供給電圧、電流が制限され
る。過負荷検出回路20が保護回路21の供給電圧、電
流を直接制御するように構成してもよい。22はコント
ローラ1への供給電圧を一定電圧に安定化する定電圧回
路であり、保護回路21から電力が供給される。また、
バッテリの一部(12V)から電力を供給するように構
成してもよい。
【0018】23はキースイッチ17による電源のON
/OFF状態を表示するパワオンLEDである。24は
バッテリの異常、電圧の低下などを警告するバッテリL
EDである。25はモータ駆動回路3がスタンバイ状態
になったことを表示するスタンバイLEDである。26
は緊急停止でモータをOFFし電磁ブレーキがON状態
になったことを表示する緊急停止LEDである。27は
LED23〜LED26を駆動するLED駆動回路であ
る。
/OFF状態を表示するパワオンLEDである。24は
バッテリの異常、電圧の低下などを警告するバッテリL
EDである。25はモータ駆動回路3がスタンバイ状態
になったことを表示するスタンバイLEDである。26
は緊急停止でモータをOFFし電磁ブレーキがON状態
になったことを表示する緊急停止LEDである。27は
LED23〜LED26を駆動するLED駆動回路であ
る。
【0019】ここで、インバータ駆動について説明す
る。インバータ駆動にはV/F制御方式とベクトル制御
方式(要求される負荷トルクに応じてモータに電流を流
す制御方式)があり、V/F制御方式には周波数制御と
電圧制御が含まれ、ベクトル制御方式には速度制御と電
流制御(トルク制御)が含まれる。一般に、V/F制御
方式は、単にインバータ回路に電圧、周波数を与えるの
みなので、低速でのトルクが出にくい、零速運転ができ
ない、負荷により速度が変動する等の短所がある。一
方、ベクトル制御方式は、零速から高起動トルクが出せ
る。零速付近も滑らかに回り、速度制御範囲(1:10
0)が広い。速度制御性能(±0.01%)が優れてい
る。トルクを直接制御できる。以上の利点があるので、
本実施例では、ベクトル制御方式を採用し、状況に応じ
てトルク制御と速度制御を使い分けている。
る。インバータ駆動にはV/F制御方式とベクトル制御
方式(要求される負荷トルクに応じてモータに電流を流
す制御方式)があり、V/F制御方式には周波数制御と
電圧制御が含まれ、ベクトル制御方式には速度制御と電
流制御(トルク制御)が含まれる。一般に、V/F制御
方式は、単にインバータ回路に電圧、周波数を与えるの
みなので、低速でのトルクが出にくい、零速運転ができ
ない、負荷により速度が変動する等の短所がある。一
方、ベクトル制御方式は、零速から高起動トルクが出せ
る。零速付近も滑らかに回り、速度制御範囲(1:10
0)が広い。速度制御性能(±0.01%)が優れてい
る。トルクを直接制御できる。以上の利点があるので、
本実施例では、ベクトル制御方式を採用し、状況に応じ
てトルク制御と速度制御を使い分けている。
【0020】トルク制御とは電流制御であり、例えば、
アクセルの踏み込みに応じて出力トルクが増加するよう
モータに電流を流す制御であり、負荷の変化に対して速
度変動がある。速度制御とはPG(パルスゼネレー
タ)、ロータリエンコーダ、または回転センサから速度
を検知し、または、モータの電圧、電流から速度を直接
推定演算し、指定速度を保持するようフィードバック制
御することであり、負荷の変化に対して速度変動がな
い。また、速度制御にはトルク制御も含まれる。
アクセルの踏み込みに応じて出力トルクが増加するよう
モータに電流を流す制御であり、負荷の変化に対して速
度変動がある。速度制御とはPG(パルスゼネレー
タ)、ロータリエンコーダ、または回転センサから速度
を検知し、または、モータの電圧、電流から速度を直接
推定演算し、指定速度を保持するようフィードバック制
御することであり、負荷の変化に対して速度変動がな
い。また、速度制御にはトルク制御も含まれる。
【0021】図3は本発明の電気自動車の駆動制御装置
を適用したゴルフカートの外観図である。図3におい
て、図3(a)はゴルフカートの斜め外観図、図3
(b)は操作パネルの外観図、図3(c)は前進・後進
の切替レバーの外観図、図3(d)は操作ペダルの外観
図である。
を適用したゴルフカートの外観図である。図3におい
て、図3(a)はゴルフカートの斜め外観図、図3
(b)は操作パネルの外観図、図3(c)は前進・後進
の切替レバーの外観図、図3(d)は操作ペダルの外観
図である。
【0022】201は車体フレームである。車体フレー
ム201には走行用モータ、バッテリ(蓄電池)、減速
機構、パーキングブレーキからなる、速度センサ、電流
センサの各検出部と、モータ駆動回路、マイクロコンピ
ュータを搭載したコントローラ1等がそれぞれ搭載され
ている。図3(b)の操作パネルの外観図に示すよう
に、202は操作パネルであり、バッテリからモータ駆
動回路及びコントローラへの電力供給をON/OFFす
るキースイッチ17と、ON/OFF状態を表示するL
ED23等を備えている。
ム201には走行用モータ、バッテリ(蓄電池)、減速
機構、パーキングブレーキからなる、速度センサ、電流
センサの各検出部と、モータ駆動回路、マイクロコンピ
ュータを搭載したコントローラ1等がそれぞれ搭載され
ている。図3(b)の操作パネルの外観図に示すよう
に、202は操作パネルであり、バッテリからモータ駆
動回路及びコントローラへの電力供給をON/OFFす
るキースイッチ17と、ON/OFF状態を表示するL
ED23等を備えている。
【0023】203は前進、後進を切り替えるための切
替レバーである(図2(c)参照)。204はモータの
始動・加速・減速・停止の操作をするアクセルペダル、
2005は停止するするときに踏み込むとブレーキがか
かるブレーキペダル、206は駐・停車するときに強く
踏み込むとパーキングブレーキがかかり、アクセルペダ
ル204を踏み込むことにより解除されるパーキングブ
レーキペダルである(図3(d)参照)。
替レバーである(図2(c)参照)。204はモータの
始動・加速・減速・停止の操作をするアクセルペダル、
2005は停止するするときに踏み込むとブレーキがか
かるブレーキペダル、206は駐・停車するときに強く
踏み込むとパーキングブレーキがかかり、アクセルペダ
ル204を踏み込むことにより解除されるパーキングブ
レーキペダルである(図3(d)参照)。
【0024】207はハンドル、208は前輪のフロン
トタイヤ、209は車体を駆動する後輪のリヤタイヤで
ある。210はフロントボデー、211はフロントバン
バー、212はリヤバンバーである。213は体を支え
るフロントシート、214はリヤシートで、各シート2
13、214にはアームレスト215が設けられてい
る。216はウインドシールド、217はルーフ、21
8はルーフ217に設けたアシストグリップである。2
19はバッグホルダー(バッグキャリア)であり、バッ
グホルダー219には傘立て220、パターサック22
1などの付属品が設けれている。
トタイヤ、209は車体を駆動する後輪のリヤタイヤで
ある。210はフロントボデー、211はフロントバン
バー、212はリヤバンバーである。213は体を支え
るフロントシート、214はリヤシートで、各シート2
13、214にはアームレスト215が設けられてい
る。216はウインドシールド、217はルーフ、21
8はルーフ217に設けたアシストグリップである。2
19はバッグホルダー(バッグキャリア)であり、バッ
グホルダー219には傘立て220、パターサック22
1などの付属品が設けれている。
【0025】図4は本発明の回生トルク指令信号処理手
順を示すフローチャートである。図4において、 ステップS101:走行中、コントローラ1はアクセル
入力値を読み取り、アクセル入力値に応じた走行トルク
指令信号(走行トルク指令値)をモータ駆動回路3に供
給している。モータ駆動回路3はモータ2をインバータ
駆動する。ここでは、例えば、走行時のアクセル入力値
に対する走行トルク指令値は1:1に設定し、アクセル
入力値を60msec毎にサンプリングして走行トルク
指令値に変換している。 ステップS102:アクセルがオフか否かをチェックす
る。 ステップS103:アクセルがオフならば、走行トルク
指令値に対応した回生トルク指令値を算出する。
順を示すフローチャートである。図4において、 ステップS101:走行中、コントローラ1はアクセル
入力値を読み取り、アクセル入力値に応じた走行トルク
指令信号(走行トルク指令値)をモータ駆動回路3に供
給している。モータ駆動回路3はモータ2をインバータ
駆動する。ここでは、例えば、走行時のアクセル入力値
に対する走行トルク指令値は1:1に設定し、アクセル
入力値を60msec毎にサンプリングして走行トルク
指令値に変換している。 ステップS102:アクセルがオフか否かをチェックす
る。 ステップS103:アクセルがオフならば、走行トルク
指令値に対応した回生トルク指令値を算出する。
【0026】ステップS104:回生トルク指令信号の
立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を滑らかに調整して出
力する(図5の(a)参照)。例えば、関数式に基づい
て出力波形を調整するようにしてもよい。 ステップS105:速度を検出しその速度に応じた回生
トルク指令値を算出する。 ステップS106:速度=0km/hの近辺か否かチェ
ックする。 ステップS107:回生トルク指令信号の反転振幅を小
さくする。または立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を滑
らかに調整して出力する(図5の(b)参照)。 ステップS108:速度=0km/hか否かチェックす
る。 ステップS109:速度=0km/hならば、回生トル
ク指令信号の出力を終了し停止する。
立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を滑らかに調整して出
力する(図5の(a)参照)。例えば、関数式に基づい
て出力波形を調整するようにしてもよい。 ステップS105:速度を検出しその速度に応じた回生
トルク指令値を算出する。 ステップS106:速度=0km/hの近辺か否かチェ
ックする。 ステップS107:回生トルク指令信号の反転振幅を小
さくする。または立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を滑
らかに調整して出力する(図5の(b)参照)。 ステップS108:速度=0km/hか否かチェックす
る。 ステップS109:速度=0km/hならば、回生トル
ク指令信号の出力を終了し停止する。
【0027】図5は本発明の回生トルク指令信号による
停止制御を示す説明図である。図5の(a)、(b)に
示すように、走行状態から回生制動、回生制動から停止
状態に移行する場合、即ち、走行トルク指令信号から回
生トルク指令信号に切り換わるとき、回生トルク指令信
号(トルク指令値の0近辺)の立ち上げ/立ち下げ時の
出力波形を滑らかにしてモータ駆動回路に供給するので
減速機のギヤー等のバックラッシュにより振動、騒音を
防止できる。
停止制御を示す説明図である。図5の(a)、(b)に
示すように、走行状態から回生制動、回生制動から停止
状態に移行する場合、即ち、走行トルク指令信号から回
生トルク指令信号に切り換わるとき、回生トルク指令信
号(トルク指令値の0近辺)の立ち上げ/立ち下げ時の
出力波形を滑らかにしてモータ駆動回路に供給するので
減速機のギヤー等のバックラッシュにより振動、騒音を
防止できる。
【0028】さらに、本発明の電気自動車の駆動制御装
置では、例えば、1km/h以下ならば、前進走行と後
進走行をF/R切替スイッテ13で切り替えることがで
きる制御仕様に設定しているので、1km/hの低速走
行中に走行の切替信号をチェックしたならば、走行トル
ク指令信号の反転による出力波形の立ち上げ/立ち下げ
時の出力波形を滑らかにするように構成している。トル
ク指令信号の反転による減速ギヤーの振動と騒音の防止
により運転者に不快感を与えない、乗り心地のよい走行
が可能になる。また、モータ、減速ギヤーの耐久性、寿
命が改善される。
置では、例えば、1km/h以下ならば、前進走行と後
進走行をF/R切替スイッテ13で切り替えることがで
きる制御仕様に設定しているので、1km/hの低速走
行中に走行の切替信号をチェックしたならば、走行トル
ク指令信号の反転による出力波形の立ち上げ/立ち下げ
時の出力波形を滑らかにするように構成している。トル
ク指令信号の反転による減速ギヤーの振動と騒音の防止
により運転者に不快感を与えない、乗り心地のよい走行
が可能になる。また、モータ、減速ギヤーの耐久性、寿
命が改善される。
【0029】以下に本発明のコントローラ1にプログラ
ムされているトルク制御と速度制御について説明する。
図7は本発明のトルク制御モードにおけるサーボロック
(停止維持トルク)制御を示す説明図である。図7の下
図に示すように、上り坂/下り坂で車体を停止、再発進
のアクセル操作を行った際、アクセル操作を伴うアクセ
ル量とそのアクセル量に対するトルク指令値、走行速度
(点線)を上図に示す。走行時のアクセル量に対するト
ルク指令値は1:1に設定し、アクセル量を60mse
c毎にサンプリングしてトルク指令値に変換している。
ムされているトルク制御と速度制御について説明する。
図7は本発明のトルク制御モードにおけるサーボロック
(停止維持トルク)制御を示す説明図である。図7の下
図に示すように、上り坂/下り坂で車体を停止、再発進
のアクセル操作を行った際、アクセル操作を伴うアクセ
ル量とそのアクセル量に対するトルク指令値、走行速度
(点線)を上図に示す。走行時のアクセル量に対するト
ルク指令値は1:1に設定し、アクセル量を60mse
c毎にサンプリングしてトルク指令値に変換している。
【0030】上り坂でアクセルがオフしたとき、一時的
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、正(+)の値を
もつ停止維持トルクをモータに発生させ停止を維持す
る。上り坂でアクセルがオンしたとき、停止維持トルク
指令値を基準にしてトルク指令値を立ち上げを早くして
上り坂におけるスタート特性を改善している。また、逆
走行も防止している。
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、正(+)の値を
もつ停止維持トルクをモータに発生させ停止を維持す
る。上り坂でアクセルがオンしたとき、停止維持トルク
指令値を基準にしてトルク指令値を立ち上げを早くして
上り坂におけるスタート特性を改善している。また、逆
走行も防止している。
【0031】下り坂でアクセルがオフしたとき、一時的
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、(−)の値をも
つ停止維持トルクをモータに発生させ停止を維持する。
下り坂でアクセルがオンしたとき、停止維持トルク指令
値を基準にしてスロースタート指令値を発生しさらにト
ルク指令値を立ち上げを遅くして下り坂におけるスター
ト特性を改善している。また、走行速度が20km/h
以上にならないようインバータ制御している。これによ
り、下り坂の急加速を防止して安定した走行が可能にな
る。
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、(−)の値をも
つ停止維持トルクをモータに発生させ停止を維持する。
下り坂でアクセルがオンしたとき、停止維持トルク指令
値を基準にしてスロースタート指令値を発生しさらにト
ルク指令値を立ち上げを遅くして下り坂におけるスター
ト特性を改善している。また、走行速度が20km/h
以上にならないようインバータ制御している。これによ
り、下り坂の急加速を防止して安定した走行が可能にな
る。
【0032】図8は本発明のトルク制御モードにおける
サーボロック/電磁ブレーキ制御を示す説明図である。
図8の下図に示すように、上り坂/下り坂で車体を停
止、再発進のアクセル操作を行った際、アクセル操作を
伴うアクセル量とそのアクセル量に対するトルク指令
値、走行速度(点線)を上図に示す。また、トルク指令
値に出力に対応する電磁ブレーキのON/OFF動作の
タイミングを中央の図に示す、走行時のアクセル量に対
するトルク指令値は1:1に設定し、アクセル量を60
msec毎にサンプリングしてトルク指令値に変換して
いる。平地でアクセルがオンしたとき、トルク指令値の
発生させた後、500msec遅延して電磁ブレーキを
オフする。
サーボロック/電磁ブレーキ制御を示す説明図である。
図8の下図に示すように、上り坂/下り坂で車体を停
止、再発進のアクセル操作を行った際、アクセル操作を
伴うアクセル量とそのアクセル量に対するトルク指令
値、走行速度(点線)を上図に示す。また、トルク指令
値に出力に対応する電磁ブレーキのON/OFF動作の
タイミングを中央の図に示す、走行時のアクセル量に対
するトルク指令値は1:1に設定し、アクセル量を60
msec毎にサンプリングしてトルク指令値に変換して
いる。平地でアクセルがオンしたとき、トルク指令値の
発生させた後、500msec遅延して電磁ブレーキを
オフする。
【0033】上り坂でアクセルをオフしたとき、一時的
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、正(+)の値を
もつ停止維持トルクをモータに発生(サーボロック)さ
せモータが停止した後、電磁ブレーキをオンさせると停
止維持トルク指令値をRAMに記憶させ0にする。サー
ボロックを電磁ブレーキの動作に置き換え電力の消耗を
削減している。上り坂でアクセルをオンしたとき、アク
セルによるトルク指令値をRAMに記憶した停止維持ト
ルク指令値以上になったところから発生させ、500m
sec遅延して電磁ブレーキをオフする。これにより逆
走を防止する。
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、正(+)の値を
もつ停止維持トルクをモータに発生(サーボロック)さ
せモータが停止した後、電磁ブレーキをオンさせると停
止維持トルク指令値をRAMに記憶させ0にする。サー
ボロックを電磁ブレーキの動作に置き換え電力の消耗を
削減している。上り坂でアクセルをオンしたとき、アク
セルによるトルク指令値をRAMに記憶した停止維持ト
ルク指令値以上になったところから発生させ、500m
sec遅延して電磁ブレーキをオフする。これにより逆
走を防止する。
【0034】下り坂でアクセルがオフしたとき、一時的
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、負(−)の値を
もつ停止維持トルクをモータに発生(サーボロック)さ
せ停止した後、電磁ブレーキをオンさせると停止維持ト
ルク指令値をRAMに記憶させ、0にする。下り坂でア
クセルがオンしたとき、停止維持トルク指令値を基準に
してスロースタート指令値を発生させ、500msec
遅延して電磁ブレーキをオフする。さらにトルク指令値
を立ち上げを遅くして下り坂における急加速を防止して
いる。また、走行速度が20km/h以上にならないよ
うインバータ制御している。これにより、下り坂で安定
した走行が可能になる。
にモータの逆回転方向になる回生トルク指令値(制動ト
ルク指令値)を出し停止状態になれば、負(−)の値を
もつ停止維持トルクをモータに発生(サーボロック)さ
せ停止した後、電磁ブレーキをオンさせると停止維持ト
ルク指令値をRAMに記憶させ、0にする。下り坂でア
クセルがオンしたとき、停止維持トルク指令値を基準に
してスロースタート指令値を発生させ、500msec
遅延して電磁ブレーキをオフする。さらにトルク指令値
を立ち上げを遅くして下り坂における急加速を防止して
いる。また、走行速度が20km/h以上にならないよ
うインバータ制御している。これにより、下り坂で安定
した走行が可能になる。
【0035】図9は本発明の速度制御モードにおけるサ
ーボロック/電磁ブレーキ制御のタイミングを示す説明
図である。ここでいう速度制御モードとは、例えば、ア
クセル量に応じて速度指令値が設定され、設定された速
度指令値を保持するように、ロータリエンコーダからモ
ータの速度を検知し、フィードバック制御することであ
る。また、アクセル量に対する速度指令値の加速率また
は減速率はディップスイッチで設定され、20msec
毎にアクセル量がサンプリングして速度指定値に変換さ
れる。
ーボロック/電磁ブレーキ制御のタイミングを示す説明
図である。ここでいう速度制御モードとは、例えば、ア
クセル量に応じて速度指令値が設定され、設定された速
度指令値を保持するように、ロータリエンコーダからモ
ータの速度を検知し、フィードバック制御することであ
る。また、アクセル量に対する速度指令値の加速率また
は減速率はディップスイッチで設定され、20msec
毎にアクセル量がサンプリングして速度指定値に変換さ
れる。
【0036】サーボロック制御を選択したとき(ディッ
プスイッチで指定可能)、アクセルオンの立ち上げで解
除され、アクセルオフで走行速度が0.1km/h以下
になったときサーボロックが機能する。速度制御モード
のサーボロックとは零速付近を維持することであり、こ
のときトルク制御も行われている。
プスイッチで指定可能)、アクセルオンの立ち上げで解
除され、アクセルオフで走行速度が0.1km/h以下
になったときサーボロックが機能する。速度制御モード
のサーボロックとは零速付近を維持することであり、こ
のときトルク制御も行われている。
【0037】電磁ブレーキを動作させるとき(ディップ
スイッチで指定可能)、速度指令値発生後、500ms
ec遅延して電磁ブレーキをオフする。また、アクセル
オフでサーボロック機能開始後、電磁ブレーキをオンす
ると、サーボロック機能を解除する。モータ駆動回路
(インバータ回路)のインバータ駆動をスタートさすス
タート指令信号(F/R)はアクセルオンで“H”に出
力し、電磁ブレーキオン後500msec遅延して
“L”になり、インバータ駆動をニュートラルにして終
了する。
スイッチで指定可能)、速度指令値発生後、500ms
ec遅延して電磁ブレーキをオフする。また、アクセル
オフでサーボロック機能開始後、電磁ブレーキをオンす
ると、サーボロック機能を解除する。モータ駆動回路
(インバータ回路)のインバータ駆動をスタートさすス
タート指令信号(F/R)はアクセルオンで“H”に出
力し、電磁ブレーキオン後500msec遅延して
“L”になり、インバータ駆動をニュートラルにして終
了する。
【0038】図10は本発明のトルク制御モードにおけ
るサーボロック制御を含めた制御ステップを示す状態遷
移図である。図10において、 ステップA1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップA2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップA3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック制御を含むトルク制御モードが読み込まれる(ディ
ップスイッチで制御モードが設定されている)。
るサーボロック制御を含めた制御ステップを示す状態遷
移図である。図10において、 ステップA1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップA2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップA3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック制御を含むトルク制御モードが読み込まれる(ディ
ップスイッチで制御モードが設定されている)。
【0039】ステップA4:キー入力待ち状態(インバ
ータニュートラル)を示す。例えば、進行方向を指定す
るF/R−SW(F/R切替スイッチ13)入力、フッ
トブレーキ(ブレーキスイッチ14)のオンでステップ
A5のフリーランに移行する。また、アクセルオンでス
テップA8の走行制御に移行する。また、インバータニ
ュートラルとは、モータに対しインバータ制御(トルク
制御、速度制御)していない状態をいう。
ータニュートラル)を示す。例えば、進行方向を指定す
るF/R−SW(F/R切替スイッチ13)入力、フッ
トブレーキ(ブレーキスイッチ14)のオンでステップ
A5のフリーランに移行する。また、アクセルオンでス
テップA8の走行制御に移行する。また、インバータニ
ュートラルとは、モータに対しインバータ制御(トルク
制御、速度制御)していない状態をいう。
【0040】ステップA5:フリーラン(インバータニ
ュートラル)を示す。トルク指令値が0の状態である。
フットブレーキのオフでステップA6に移行する。この
とき、F/R−SW受付可能である。 ステップA6:停止制御を示す。上り/下り/平地で速
度が0になるようトルクを増減して停止を維持する。下
りの状態でアクセルオンすれば、ステップA7に移行、
上り/平地の状態でアクセルオンすればステップA8に
移行する。 ステップA7:下りでの起動制御(発進制御)を示す。
進行方向と逆方向のトルク指令値(停止維持トルク指令
値)を徐々に減少させ、スロースタートさせる。
ュートラル)を示す。トルク指令値が0の状態である。
フットブレーキのオフでステップA6に移行する。この
とき、F/R−SW受付可能である。 ステップA6:停止制御を示す。上り/下り/平地で速
度が0になるようトルクを増減して停止を維持する。下
りの状態でアクセルオンすれば、ステップA7に移行、
上り/平地の状態でアクセルオンすればステップA8に
移行する。 ステップA7:下りでの起動制御(発進制御)を示す。
進行方向と逆方向のトルク指令値(停止維持トルク指令
値)を徐々に減少させ、スロースタートさせる。
【0041】ステップA8:走行制御を示す。アクセル
の踏み角(アクセル量)に対応するトルク指令値を出力
する。トルク指令値は段階的に変化する。 アクセル量100%=トルク250%(モータ出力トル
ク5kg・m) アクセル量20%で20km/hの速度制限をかける。 ステップA9:回生制御(制動制御)を示す。アクセル
オフで、走行速度に応じた減速率を設定し、その減速率
になるよう回生トルクを調整し、車体(モータ)を停止
させる。速度が0になればステップA6の停止制御に移
行する。また、ブレーキオンでステップA5のフリーラ
ンに移行する。
の踏み角(アクセル量)に対応するトルク指令値を出力
する。トルク指令値は段階的に変化する。 アクセル量100%=トルク250%(モータ出力トル
ク5kg・m) アクセル量20%で20km/hの速度制限をかける。 ステップA9:回生制御(制動制御)を示す。アクセル
オフで、走行速度に応じた減速率を設定し、その減速率
になるよう回生トルクを調整し、車体(モータ)を停止
させる。速度が0になればステップA6の停止制御に移
行する。また、ブレーキオンでステップA5のフリーラ
ンに移行する。
【0042】ステップA10:インバータNGを示す。
インバータ制御中にエラーが発生したとき、スタンバイ
LED25が消灯する。 ステップA11:インバータスタンバイを示す。エラー
が解除されたとき、スタンバイLED25が点灯する。 ステップA12:緊急停止制御を示す。NMIキー(緊
急停止スイッチ)により、モータをオフし電磁ブレーキ
がオン状態になる。緊急停止LED26が点灯する。リ
セット入力待ちになる。 ステップA13:バッテリ異常を示す。バッテリ電圧の
低下、異常を検出してバッテリLED24を点灯する。
インバータ制御中にエラーが発生したとき、スタンバイ
LED25が消灯する。 ステップA11:インバータスタンバイを示す。エラー
が解除されたとき、スタンバイLED25が点灯する。 ステップA12:緊急停止制御を示す。NMIキー(緊
急停止スイッチ)により、モータをオフし電磁ブレーキ
がオン状態になる。緊急停止LED26が点灯する。リ
セット入力待ちになる。 ステップA13:バッテリ異常を示す。バッテリ電圧の
低下、異常を検出してバッテリLED24を点灯する。
【0043】図11は本発明のトルク制御モードにおけ
るサーボロック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステッ
プを示す状態遷移図である。図11において ステップB1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップB2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップB3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック/電磁ブレーキ制御を含むトルク制御モードが読み
込まれる(ディップスイッチで制御モードが設定されて
いる)。 ステップB4:キー入力待ち状態(インバータニュート
ラル)を示す。例えば、進行方向を指定するF/R−S
W(F/R切替スイッチ13)入力でステップB5の停
止制御に移行する。
るサーボロック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステッ
プを示す状態遷移図である。図11において ステップB1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップB2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップB3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック/電磁ブレーキ制御を含むトルク制御モードが読み
込まれる(ディップスイッチで制御モードが設定されて
いる)。 ステップB4:キー入力待ち状態(インバータニュート
ラル)を示す。例えば、進行方向を指定するF/R−S
W(F/R切替スイッチ13)入力でステップB5の停
止制御に移行する。
【0044】ステップB5:停止制御を示す。トルク指
令が0、電磁ブレーキがオン状態である。アクセルオン
すれば、ステップB6に移行する。 ステップB6:発進制御を示す。トルク指令値を出力の
500msec後に電磁ブレーキをオフする。 ステップB7:走行制御を示す。アクセルの踏み角(ア
クセル量)に対応するトルク指令値を出力する。トルク
指令値は段階的に変化する。 アクセル量100%=トルク250%(モータ出力トル
ク5kg・m) アクセル量20%で20km/hの速度制限をかける。
令が0、電磁ブレーキがオン状態である。アクセルオン
すれば、ステップB6に移行する。 ステップB6:発進制御を示す。トルク指令値を出力の
500msec後に電磁ブレーキをオフする。 ステップB7:走行制御を示す。アクセルの踏み角(ア
クセル量)に対応するトルク指令値を出力する。トルク
指令値は段階的に変化する。 アクセル量100%=トルク250%(モータ出力トル
ク5kg・m) アクセル量20%で20km/hの速度制限をかける。
【0045】ステップB8:回生制御(制動制御)を示
す。アクセルオフで、走行速度に応じた減速率を設定
し、その減速率になるよう回生トルクを調整し、車体
(モータ)を停止させる。速度が0になればステップB
9の電磁ブレーキ制御に移行する。また、ブレーキオン
でステップB5の停止制御に移行する。 ステップB9:電磁ブレーキ制御を示す。速度が0で電
磁ブレーキがオンになり、ステップB5の停止制御に移
行する。 ステップB10〜ステップB13:図10のステップA
10〜ステップA13の処理内容と同じであるので説明
を省略する。
す。アクセルオフで、走行速度に応じた減速率を設定
し、その減速率になるよう回生トルクを調整し、車体
(モータ)を停止させる。速度が0になればステップB
9の電磁ブレーキ制御に移行する。また、ブレーキオン
でステップB5の停止制御に移行する。 ステップB9:電磁ブレーキ制御を示す。速度が0で電
磁ブレーキがオンになり、ステップB5の停止制御に移
行する。 ステップB10〜ステップB13:図10のステップA
10〜ステップA13の処理内容と同じであるので説明
を省略する。
【0046】図12は本発明の速度制御モードにおける
サーボロック制御を含めた制御ステップを示す状態遷移
図である。図12において ステップC1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップC2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップC3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック制御を含む速度制御モードが読み込まれる(ディッ
プスイッチで制御モードが設定されている)。 ステップC4:キー入力待ち状態(インバータニュート
ラル)を示す。例えば、進行方向を指定するF/R−S
W(F/R切替スイッチ13)入力でステップC5のサ
ーボロック制御に移行する。また、アクセルオンでステ
ップC6の走行制御に移行する。
サーボロック制御を含めた制御ステップを示す状態遷移
図である。図12において ステップC1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップC2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップC3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック制御を含む速度制御モードが読み込まれる(ディッ
プスイッチで制御モードが設定されている)。 ステップC4:キー入力待ち状態(インバータニュート
ラル)を示す。例えば、進行方向を指定するF/R−S
W(F/R切替スイッチ13)入力でステップC5のサ
ーボロック制御に移行する。また、アクセルオンでステ
ップC6の走行制御に移行する。
【0047】ステップC5:サーボロック制御を示す。
サーボロック選択指令が出力され、速度が0になるよう
トルクを増減して停止を維持する。 ステップC6:走行制御を示す。アクセルの踏み角(ア
クセル量)に対応する速度指令値を出力する。速度指令
値は段階的に変化する。 アクセル量100%=速度100%(20km/hをM
AXとする) このとき、1km/h以下ではF/R−SW入力の受付
が可能である。アクセルオフすると、速度指令を段階的
に変化させ、制動制御され、0.1km/h以下となる
停止寸前でステップC5のサーボロック制御に移行す
る。 ステップC7〜ステップC11:図10のステップA1
0〜ステップA13の処理内容と同じであるので説明を
省略する。
サーボロック選択指令が出力され、速度が0になるよう
トルクを増減して停止を維持する。 ステップC6:走行制御を示す。アクセルの踏み角(ア
クセル量)に対応する速度指令値を出力する。速度指令
値は段階的に変化する。 アクセル量100%=速度100%(20km/hをM
AXとする) このとき、1km/h以下ではF/R−SW入力の受付
が可能である。アクセルオフすると、速度指令を段階的
に変化させ、制動制御され、0.1km/h以下となる
停止寸前でステップC5のサーボロック制御に移行す
る。 ステップC7〜ステップC11:図10のステップA1
0〜ステップA13の処理内容と同じであるので説明を
省略する。
【0048】図13本発明のサーボ制御モードにおける
サーボロック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステップ
を示す状態遷移図である。図13において ステップD1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップD2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップD3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック/電磁ブレーキ制御を含む速度制御モードが読み込
まれる(ディップスイッチで制御モードが設定されてい
る)。 ステップD4:キー入力待ち状態(インバータニュート
ラル)を示す。例えば、進行方向を指定するF/R−S
W(F/R切替スイッチ13)入力でステップD5の停
止制御に移行する。
サーボロック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステップ
を示す状態遷移図である。図13において ステップD1:キースイッチ17で電源を投入する。 ステップD2:リセットキー(図示せず)またはオート
リセット機能によりコントローラ1のマイクロコンピュ
ータがリセットされる。 ステップD3:イニシャライズを示す。RAMがクリア
され、制御モードが読み込まれる。ここでは、サーボロ
ック/電磁ブレーキ制御を含む速度制御モードが読み込
まれる(ディップスイッチで制御モードが設定されてい
る)。 ステップD4:キー入力待ち状態(インバータニュート
ラル)を示す。例えば、進行方向を指定するF/R−S
W(F/R切替スイッチ13)入力でステップD5の停
止制御に移行する。
【0049】ステップD5:停止制御を示す。電磁ブレ
ーキがオン状態であり、インバータニュートラルの状態
である。アクセルオンすれば、ステップD6の発進制御
に移行する。 ステップD6:発進制御を示す。速度指令値を出力の5
00msec後に電磁ブレーキをオフする。 ステップD7:走行制御を示す。アクセルの踏み角(ア
クセル量)に対応する速度指令値を出力する。速度指令
値は段階的に変化する。 アクセル量100%=速度100%(20km/hをM
AXとする) このとき、1km/h以下ではF/R−SW入力の受付
が可能である。アクセルオフすると、速度指令を段階的
に変化させ、制動制御され、0.1km/h以下となる
停止寸前でステップD8のサーボロック制御に移行す
る。
ーキがオン状態であり、インバータニュートラルの状態
である。アクセルオンすれば、ステップD6の発進制御
に移行する。 ステップD6:発進制御を示す。速度指令値を出力の5
00msec後に電磁ブレーキをオフする。 ステップD7:走行制御を示す。アクセルの踏み角(ア
クセル量)に対応する速度指令値を出力する。速度指令
値は段階的に変化する。 アクセル量100%=速度100%(20km/hをM
AXとする) このとき、1km/h以下ではF/R−SW入力の受付
が可能である。アクセルオフすると、速度指令を段階的
に変化させ、制動制御され、0.1km/h以下となる
停止寸前でステップD8のサーボロック制御に移行す
る。
【0050】ステップD8:サーボロック制御を示す。
サーボロック選択指令が出力され、速度が0になるよう
トルクを増減して停止を一時的に維持する。 ステップD9:電磁ブレーキ制御を示す。サーボロック
完了後(速度=0)電磁ブレーキがオンになり、ステッ
プD5の停止制御に移行しインバータニュートラルにな
る。 ステップD10〜ステップD13:図10のステップA
10〜ステップA13の処理内容と同じであるので説明
を省略する。
サーボロック選択指令が出力され、速度が0になるよう
トルクを増減して停止を一時的に維持する。 ステップD9:電磁ブレーキ制御を示す。サーボロック
完了後(速度=0)電磁ブレーキがオンになり、ステッ
プD5の停止制御に移行しインバータニュートラルにな
る。 ステップD10〜ステップD13:図10のステップA
10〜ステップA13の処理内容と同じであるので説明
を省略する。
【0051】図14は本発明の制御概要を示す説明図で
ある。図14に示すように、本発明の電気自動車の駆動
制御装置は、トルク制御(サーボロック制御)、トルク
制御(サーボロック制御/電磁ブレーキ制御)、速度制
御(サーボロック制御)、速度制御(サーボロック制御
/電磁ブレーキ制御)の4つの制御方式がディップスイ
ッチで選択できる。この4つの制御方式については、図
10〜図13で説明しているので省略する。
ある。図14に示すように、本発明の電気自動車の駆動
制御装置は、トルク制御(サーボロック制御)、トルク
制御(サーボロック制御/電磁ブレーキ制御)、速度制
御(サーボロック制御)、速度制御(サーボロック制御
/電磁ブレーキ制御)の4つの制御方式がディップスイ
ッチで選択できる。この4つの制御方式については、図
10〜図13で説明しているので省略する。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、回生トルク指令信号の
反転によるバックラッシュの振動、騒音の発生を抑制し
乗り心地のよい走行を可能にする。また、モータ、減速
ギヤーの耐久性、寿命を改善することができる。
反転によるバックラッシュの振動、騒音の発生を抑制し
乗り心地のよい走行を可能にする。また、モータ、減速
ギヤーの耐久性、寿命を改善することができる。
【図1】本発明の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の電気自動車の駆動制御装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】本発明の電気自動車の駆動制御装置を適用した
ゴルフカートの外観図である。
ゴルフカートの外観図である。
【図4】本発明の回生トルク指令信号処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】本発明の回生トルク指令信号による停止制御を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】従来の回生トルク指令信号による停止制御を示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】本発明のトルク制御モードにおけるサーボロッ
ク(停止維持トルク)制御を示す説明図である。
ク(停止維持トルク)制御を示す説明図である。
【図8】本発明のトルク制御モードにおけるサーボロッ
ク/電磁ブレーキ制御を示す説明図である。
ク/電磁ブレーキ制御を示す説明図である。
【図9】本発明の速度制御モードにおけるサーボロック
/電磁ブレーキ制御のタイミングを示す説明図である。
/電磁ブレーキ制御のタイミングを示す説明図である。
【図10】本発明のトルク制御モードにおけるサーボロ
ック制御を含めた制御ステップを示す状態遷移図であ
る。
ック制御を含めた制御ステップを示す状態遷移図であ
る。
【図11】本発明のトルク制御モードにおけるサーボロ
ック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステップを示す状
態遷移図である。
ック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステップを示す状
態遷移図である。
【図12】本発明の速度制御モードにおけるサーボロッ
ク制御を含めた制御ステップを示す状態遷移図である。
ク制御を含めた制御ステップを示す状態遷移図である。
【図13】本発明のサーボ制御モードにおけるサーボロ
ック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステップを示す状
態遷移図である。
ック/電磁ブレーキ制御を含めた制御ステップを示す状
態遷移図である。
【図14】本発明の制御概要を示す説明図である。
1 コントローラ 2 走行用モータ 3 モータ駆動回路 4 インタフェイス回路 5 電磁ブレーキ 6 ブレーキ駆動回路 7 回転センサ 8 回転検出回路 9a、9b モータ電流センサ 10 モータ電流検出回路 11 アクセル・ボリューム 12 アクセル信号変換回路 13 F/R切替スイッチ 14 ブレーキスイッチ 15 緊急停止スイッチ 16 制御モードスイッチ 17 キースイッチ 18 バッテリ 19 過負荷電流センサ 20 過負荷検出回路 21 保護回路 22 定電圧回路 23 パワオンLED 24 バッテリLED 25 スタンバイLED 26 緊急停止LED 27 LED駆動回路
Claims (4)
- 【請求項1】 車体を電動駆動するモータと、車体の走
行/停止を制御するためのアクセル部と、アクセル部の
入力操作に基づき走行トルク指令信号に変換するととも
にアクセル部の解放に基づき回生制動するための回生ト
ルク指令信号に変換する信号処理部と、変換された走行
トルク指令信号/回生トルク指令信号に基づきモータの
出力トルクを制御するモータ駆動制御部とを備えた電気
自動車において、 前記信号処理部は、アクセル部の操作に従い走行トルク
指令信号から回生トルク指令信号に切り替えてモータ駆
動制御部に供給する際、回生トルク指令信号の立ち上げ
/立ち下げ時の出力波形を滑らかにする出力波形調整回
路をさらに備えたことを特徴とする電気自動車の駆動制
御装置。 - 【請求項2】 前進走行と後進走行を切り替えるための
切替信号を前記信号処理部に出力する走行切替部をさら
に備え、前記信号処理部は、所定の低速走行中に走行切
替部より切替信号を受け、走行トルク指令信号の出力波
形を反転させた際、出力波形調整回路は走行トルク指令
信号の立ち上げ/立ち下げ時の出力波形を滑らかにする
ことを特徴とする請求項1記載の電気自動車の駆動制御
装置。 - 【請求項3】 前記車体を停止するパーキングブレーキ
をさらに備え、車速がゼロになったときに動作すること
を特徴とする請求項1記載の電気自動車の駆動制御装
置。 - 【請求項4】 前記モータはインバータ制御されること
を特徴とする請求項1記載の電気自動車の駆動制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283904A JPH09130911A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 電気自動車の駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283904A JPH09130911A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 電気自動車の駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130911A true JPH09130911A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17671696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7283904A Pending JPH09130911A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 電気自動車の駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130911A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008154324A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Tcm Corp | 産業用電気駆動車両の制動装置 |
| JP2008172935A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Ntn Corp | インホイールモータ駆動装置 |
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-
1995
- 1995-10-31 JP JP7283904A patent/JPH09130911A/ja active Pending
Cited By (22)
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