JPH09131458A - 景品落としゲーム機 - Google Patents
景品落としゲーム機Info
- Publication number
- JPH09131458A JPH09131458A JP28996995A JP28996995A JPH09131458A JP H09131458 A JPH09131458 A JP H09131458A JP 28996995 A JP28996995 A JP 28996995A JP 28996995 A JP28996995 A JP 28996995A JP H09131458 A JPH09131458 A JP H09131458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prize
- hook
- hanging
- rotating body
- hook bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来には見られない新規な景品落としゲーム機
を提供する。 【解決手段】透明窓11を有する筐体1内に、上下方向
に沿う軸線の回りで回転または走行される回転体2を設
け、この回転体2の外周部に景品100が吊り下げられ
る多数の吊持フック3…を設け、上記回転体2の側方に
位置して昇降動可能であるとともに上下方向に沿う軸線
の回りで回動される引掛けバー7を設け、上記筐体の外
部に設けられた操作部16、17を遊戯者が操作して上
記引掛けバー7を操作し、この引掛けバー7により前記
景品100を吊持フック3から外して落下させるように
したことを特徴とする景品落としゲーム機である。遊戯
者が引掛けバーを操作して吊持フック3に吊持されてい
る景品を引っ掛けて落下させることができ、従来に見ら
れないゲームを楽しむことができる。
を提供する。 【解決手段】透明窓11を有する筐体1内に、上下方向
に沿う軸線の回りで回転または走行される回転体2を設
け、この回転体2の外周部に景品100が吊り下げられ
る多数の吊持フック3…を設け、上記回転体2の側方に
位置して昇降動可能であるとともに上下方向に沿う軸線
の回りで回動される引掛けバー7を設け、上記筐体の外
部に設けられた操作部16、17を遊戯者が操作して上
記引掛けバー7を操作し、この引掛けバー7により前記
景品100を吊持フック3から外して落下させるように
したことを特徴とする景品落としゲーム機である。遊戯
者が引掛けバーを操作して吊持フック3に吊持されてい
る景品を引っ掛けて落下させることができ、従来に見ら
れないゲームを楽しむことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊園地、ゲームセ
ンタ、デパート、ホテル、ボーリング場などに設置さ
れ、遊戯者が多数の景品の中から好みの景品を選択して
獲得するゲームを楽しむ景品落としゲーム機に関する。
ンタ、デパート、ホテル、ボーリング場などに設置さ
れ、遊戯者が多数の景品の中から好みの景品を選択して
獲得するゲームを楽しむ景品落としゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】景品落としゲーム機はプライズゲーム機
などとも称されており、遊戯者がコインを投入して多数
の景品の中から好みの景品を選んで獲得するゲーム装置
であり、遊園地、ゲームセンタ、デパート、ホテル、ボ
ーリング場などには各種の景品落としゲーム機が設置さ
れている。
などとも称されており、遊戯者がコインを投入して多数
の景品の中から好みの景品を選んで獲得するゲーム装置
であり、遊園地、ゲームセンタ、デパート、ホテル、ボ
ーリング場などには各種の景品落としゲーム機が設置さ
れている。
【0003】この種の景品落としゲーム機は、様々な工
夫を凝らして趣向に富んだ遊びが楽しめるように多くの
種類のゲーム機が開発されている。特に、最近は、クレ
ーンゲーム機が若者を中心に人気を呼んでいる。この種
のクレーンゲーム機は、定速回転するターンテーブル上
に多数のぬいぐるみ人形を積み上げておき、コインを投
入してクレーンを操作し、上記多数のぬいぐるみ人形の
中から欲しいぬいぐるみ人形に向けてクレーンを降下さ
せ、このクレーンが首尾よく人形を掴むと、クレーンで
吊り上げて取り出し口まで運ぶものである。
夫を凝らして趣向に富んだ遊びが楽しめるように多くの
種類のゲーム機が開発されている。特に、最近は、クレ
ーンゲーム機が若者を中心に人気を呼んでいる。この種
のクレーンゲーム機は、定速回転するターンテーブル上
に多数のぬいぐるみ人形を積み上げておき、コインを投
入してクレーンを操作し、上記多数のぬいぐるみ人形の
中から欲しいぬいぐるみ人形に向けてクレーンを降下さ
せ、このクレーンが首尾よく人形を掴むと、クレーンで
吊り上げて取り出し口まで運ぶものである。
【0004】上記クレーンゲーム機以外でも、実公平5
−41754号などには、定速回転するターンテーブル
上に景品を載せておき、この景品を引掛けレバーで掻き
出してターンテーブルから落下させるようにしたゲーム
機が記載されている。
−41754号などには、定速回転するターンテーブル
上に景品を載せておき、この景品を引掛けレバーで掻き
出してターンテーブルから落下させるようにしたゲーム
機が記載されている。
【0005】その他、例えばターンテーブル上の景品を
押し出し棒で押し落とす、水平バーに吊持した景品を手
前側から挾持アームで挾んで引き出す、などのゲーム機
も開発されている。
押し出し棒で押し落とす、水平バーに吊持した景品を手
前側から挾持アームで挾んで引き出す、などのゲーム機
も開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、景品落と
しゲーム機には色々な遊び方が楽しめるようにそれぞれ
様々な種類のものが開発されている。本発明は、従来に
ない遊びが楽しめる新規な景品落しゲーム機を提供しよ
うとするものである。
しゲーム機には色々な遊び方が楽しめるようにそれぞれ
様々な種類のものが開発されている。本発明は、従来に
ない遊びが楽しめる新規な景品落しゲーム機を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、透明
窓を有する筐体と;この筐体内に設置され上下方向に沿
う軸線の回りで回転または走行される回転体と;上記回
転体の外周部に設けられ、それぞれ景品が吊り下げられ
る多数の吊持フックと;上記筐体内に設けられ上記回転
体の側方に位置して昇降動可能であるとともに上下方向
に沿う軸線の回りで回動される引掛けバーと;上記筐体
の外部に設けられ上記引掛けバーを昇降および回動操作
する操作部と;を具備し、遊戯者が上記操作部を操作し
て上記引掛けバーを昇降および回動させ、この引掛けバ
ーにより前記吊持フックに吊り下げられている景品を吊
持フックから外して落下させるようにしたことを特徴と
する景品落としゲーム機である。
窓を有する筐体と;この筐体内に設置され上下方向に沿
う軸線の回りで回転または走行される回転体と;上記回
転体の外周部に設けられ、それぞれ景品が吊り下げられ
る多数の吊持フックと;上記筐体内に設けられ上記回転
体の側方に位置して昇降動可能であるとともに上下方向
に沿う軸線の回りで回動される引掛けバーと;上記筐体
の外部に設けられ上記引掛けバーを昇降および回動操作
する操作部と;を具備し、遊戯者が上記操作部を操作し
て上記引掛けバーを昇降および回動させ、この引掛けバ
ーにより前記吊持フックに吊り下げられている景品を吊
持フックから外して落下させるようにしたことを特徴と
する景品落としゲーム機である。
【0008】このような請求項1の発明によれば、以下
の作用を奏する。回転体の外周部に設けられた多数の吊
持フックに吊り下げられているそれぞれの景品は回転体
の回転または走行により周方向へ移動しており、遊戯者
は自分が欲しい景品を引掛けバーで引っ掛けて落下させ
る。すなわち、遊戯者は操作部を操作して引掛けバーを
希望する景品に目掛けて昇降移動させかつ回動させ、景
品を引っ掛ける。引掛けバーが吊持フックに吊り下げら
れている景品を首尾よく引っ掛けると景品は吊持フック
から外されて落下する。落下した景品は取り出し口から
取り出すことができる。
の作用を奏する。回転体の外周部に設けられた多数の吊
持フックに吊り下げられているそれぞれの景品は回転体
の回転または走行により周方向へ移動しており、遊戯者
は自分が欲しい景品を引掛けバーで引っ掛けて落下させ
る。すなわち、遊戯者は操作部を操作して引掛けバーを
希望する景品に目掛けて昇降移動させかつ回動させ、景
品を引っ掛ける。引掛けバーが吊持フックに吊り下げら
れている景品を首尾よく引っ掛けると景品は吊持フック
から外されて落下する。落下した景品は取り出し口から
取り出すことができる。
【0009】引掛けバーによって吊持フックに吊り下げ
られている景品をうまく引っ掛けることができるか否か
は、引掛けバーの操作タイミングによるので、首尾よく
引っ掛けることができるか否かの期待感がゲーム感覚を
刺激し、このようなプレイを楽しむことができる。
られている景品をうまく引っ掛けることができるか否か
は、引掛けバーの操作タイミングによるので、首尾よく
引っ掛けることができるか否かの期待感がゲーム感覚を
刺激し、このようなプレイを楽しむことができる。
【0010】請求項2の発明は、上記回転体は上下方向
に沿って複数層(複数段)設けられており、各回転体の
外周部には、それぞれ景品が吊り下げられる多数の吊持
フックが設けられていることを特徴とする請求項1に記
載の景品落としゲーム機である。
に沿って複数層(複数段)設けられており、各回転体の
外周部には、それぞれ景品が吊り下げられる多数の吊持
フックが設けられていることを特徴とする請求項1に記
載の景品落としゲーム機である。
【0011】請求項2の発明によれば、以下の作用を奏
する。回転体が上下方向に沿って複数層設けられている
から、全体として多数の景品を吊り下げることができ、
遊戯者が景品を選択する幅が広くなるとともに、多数の
景品を貯えると同様になるから、景品を補充する頻度が
少なくてすむ。
する。回転体が上下方向に沿って複数層設けられている
から、全体として多数の景品を吊り下げることができ、
遊戯者が景品を選択する幅が広くなるとともに、多数の
景品を貯えると同様になるから、景品を補充する頻度が
少なくてすむ。
【0012】請求項3の発明は、上から2層目以下の回
転体の上面には、外周縁が下向きに傾斜するガイド面を
有するガイドカバーが設けられていることを特徴とする
請求項2に記載の景品落としゲーム機である。
転体の上面には、外周縁が下向きに傾斜するガイド面を
有するガイドカバーが設けられていることを特徴とする
請求項2に記載の景品落としゲーム機である。
【0013】請求項3の発明によれば、以下の作用を奏
する。回転体を上下に複数層(複数段)設けた場合、上
層の回転体の吊持フックから外された景品が下層の回転
体の上に落下して下層の回転体に乗ることが心配され、
また上層から落下する景品が下層の回転体の吊持フック
に吊持されている景品に当たって、下層の景品が吊持フ
ックから外れて落下することが心配される。これに対し
請求項3の発明によれば、少なくとも上から2層目以下
の回転体の上面にガイドカバーを設けたから、上層の回
転体の吊持フックから外されて落下する景品はガイドカ
バーに案内されて下層の回転体から離れた側方を通過し
て落下するようになり、下層の回転体に乗ることが防止
され、また下層の回転体の吊持フックに吊持されている
景品に当たって下層の景品が不所望に落下するのが防止
される。
する。回転体を上下に複数層(複数段)設けた場合、上
層の回転体の吊持フックから外された景品が下層の回転
体の上に落下して下層の回転体に乗ることが心配され、
また上層から落下する景品が下層の回転体の吊持フック
に吊持されている景品に当たって、下層の景品が吊持フ
ックから外れて落下することが心配される。これに対し
請求項3の発明によれば、少なくとも上から2層目以下
の回転体の上面にガイドカバーを設けたから、上層の回
転体の吊持フックから外されて落下する景品はガイドカ
バーに案内されて下層の回転体から離れた側方を通過し
て落下するようになり、下層の回転体に乗ることが防止
され、また下層の回転体の吊持フックに吊持されている
景品に当たって下層の景品が不所望に落下するのが防止
される。
【0014】請求項4の発明は、上記引掛けバーは、先
端に下向きに折り曲げ可能な爪部を有するとともに、こ
の引掛けバーの側方にはこの引掛けバーが所定量回動さ
れた場合に上記爪部が摺接するガイド部材を設け、この
爪部はガイド部材に案内されて下向きに折り曲げられる
ようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の
いずれか一に記載の景品落としゲーム機である。
端に下向きに折り曲げ可能な爪部を有するとともに、こ
の引掛けバーの側方にはこの引掛けバーが所定量回動さ
れた場合に上記爪部が摺接するガイド部材を設け、この
爪部はガイド部材に案内されて下向きに折り曲げられる
ようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の
いずれか一に記載の景品落としゲーム機である。
【0015】請求項4の発明によれば、以下の作用を奏
する。この種の景品落下ゲーム機は、回転体の吊持フッ
クに吊持されている景品を引掛けバーで外して落下させ
るものであるが、吊持フックから外された景品が引掛け
バーに引っ掛かってこの引掛けバーに移し渡され、この
ため景品が落下しなくなることが心配される。これに対
し請求項4の発明によれば、引掛けバーが所定量回動さ
れた場合には爪部がガイド部材に摺接して下向きに折り
曲げられるから、万が一景品が引掛けバーに引っ掛かっ
た場合でも、上記爪部が下向きに折り曲げられることに
より、この引掛けバーに引っ掛かった景品が自動的に落
下するようになる。
する。この種の景品落下ゲーム機は、回転体の吊持フッ
クに吊持されている景品を引掛けバーで外して落下させ
るものであるが、吊持フックから外された景品が引掛け
バーに引っ掛かってこの引掛けバーに移し渡され、この
ため景品が落下しなくなることが心配される。これに対
し請求項4の発明によれば、引掛けバーが所定量回動さ
れた場合には爪部がガイド部材に摺接して下向きに折り
曲げられるから、万が一景品が引掛けバーに引っ掛かっ
た場合でも、上記爪部が下向きに折り曲げられることに
より、この引掛けバーに引っ掛かった景品が自動的に落
下するようになる。
【0016】請求項5の発明は、筐体には落下された景
品を受ける落し口を備えるとともに、この落し口に連な
って筐体の外面に開口された景品取り出し口を有し、上
記落し口にシャッタを設け、振動を検知する手段および
この検知手段の検知に応じて作動するシャッタ駆動装置
を設け、所定値以上の振動が加えられた場合に上記検知
手段の検知に応じてシャッタ駆動装置を作動させ、この
シャッタ駆動装置は上記シャッタを作動させて落し口と
取り出し口の連通を遮断するようにしたことを特徴とす
る請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の景品落
としゲーム機である。
品を受ける落し口を備えるとともに、この落し口に連な
って筐体の外面に開口された景品取り出し口を有し、上
記落し口にシャッタを設け、振動を検知する手段および
この検知手段の検知に応じて作動するシャッタ駆動装置
を設け、所定値以上の振動が加えられた場合に上記検知
手段の検知に応じてシャッタ駆動装置を作動させ、この
シャッタ駆動装置は上記シャッタを作動させて落し口と
取り出し口の連通を遮断するようにしたことを特徴とす
る請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の景品落
としゲーム機である。
【0017】請求項5の発明によれば、以下の作用を奏
する。この種の景品落下ゲーム機は、遊戯者や見物者が
いたずらして筐体を揺することがある。筐体が揺すられ
ると吊持フックに吊り下げられている景品が振動によっ
て外れ、この景品が取り出し口に落ちて持ち去られる心
配がある。しかし、請求項4の発明によれば、景品の落
し口にシャッタを設け、所定値以上の振動が加えられた
場合に検知手段がこの振動を検知してシャッタ駆動装置
を作動させ、このシャッタ駆動装置によりシャッタを作
動させて落し口と取り出し口の連通を遮断するようにし
たから、振動により落下した景品が取り出し口に導かれ
なくなり、この景品が持ち去られるのが防止される。
する。この種の景品落下ゲーム機は、遊戯者や見物者が
いたずらして筐体を揺することがある。筐体が揺すられ
ると吊持フックに吊り下げられている景品が振動によっ
て外れ、この景品が取り出し口に落ちて持ち去られる心
配がある。しかし、請求項4の発明によれば、景品の落
し口にシャッタを設け、所定値以上の振動が加えられた
場合に検知手段がこの振動を検知してシャッタ駆動装置
を作動させ、このシャッタ駆動装置によりシャッタを作
動させて落し口と取り出し口の連通を遮断するようにし
たから、振動により落下した景品が取り出し口に導かれ
なくなり、この景品が持ち去られるのが防止される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明について、図1ないし
図6に示す第1の実施例にもとづき詳細に説明する。本
実施例は5人の遊戯者が同時に遊ぶことができる景品落
としゲーム機について示すもので、図中1は筐体であ
る。
図6に示す第1の実施例にもとづき詳細に説明する。本
実施例は5人の遊戯者が同時に遊ぶことができる景品落
としゲーム機について示すもので、図中1は筐体であ
る。
【0019】筐体1は、図3に示す通り平面視で五角形
をなしており、基台10と、窓部11と、パラペット部
12とを備えている。基台10には5面にそれぞれコン
トロールパネル13が設けられており、これらコントロ
ールパネル13の前面にはコイン投入口14および景品
取り出し口15が設けられている。コントロールパネル
13の上面には上下操作用ボタン16と回動操作用ボタ
ン17が取付けられている。
をなしており、基台10と、窓部11と、パラペット部
12とを備えている。基台10には5面にそれぞれコン
トロールパネル13が設けられており、これらコントロ
ールパネル13の前面にはコイン投入口14および景品
取り出し口15が設けられている。コントロールパネル
13の上面には上下操作用ボタン16と回動操作用ボタ
ン17が取付けられている。
【0020】窓部11は、それぞれ5面に透明アクリル
樹脂やガラスからなる透明パネルを取り付けて構成され
ている。パラペット部12は周囲が電光表示を含む化粧
パネル18で囲われた二重天井構造をなしており、下天
井パネル19と図示しない上天井パネルとの間の空間
に、後述する駆動装置が収容されている。
樹脂やガラスからなる透明パネルを取り付けて構成され
ている。パラペット部12は周囲が電光表示を含む化粧
パネル18で囲われた二重天井構造をなしており、下天
井パネル19と図示しない上天井パネルとの間の空間
に、後述する駆動装置が収容されている。
【0021】上記窓部11から見える筐体1内の中心部
には、上下方向に離間して複数層(複数段)の回転体2
が設けられている。回転体2は環状体や枠体であっても
よいが、本実施例では、円板からなるターンテーブル2
1にて形成されている。これらターンテーブル21の下
面周縁部にはそれぞれ多数の吊持フック3…が設けられ
ている。これら吊持フック3…は、略L字形をなしてお
り、先端が水平方向に伸びている。この先端は放射方向
に伸びていてもよいが、本実施例では上記ターンテーブ
ル21の回転方向に向かって水平に伸びている。
には、上下方向に離間して複数層(複数段)の回転体2
が設けられている。回転体2は環状体や枠体であっても
よいが、本実施例では、円板からなるターンテーブル2
1にて形成されている。これらターンテーブル21の下
面周縁部にはそれぞれ多数の吊持フック3…が設けられ
ている。これら吊持フック3…は、略L字形をなしてお
り、先端が水平方向に伸びている。この先端は放射方向
に伸びていてもよいが、本実施例では上記ターンテーブ
ル21の回転方向に向かって水平に伸びている。
【0022】これら吊持フック3…には景品100が吊
り下げられるようになっており、景品は例えばぬいぐる
み人形やキーホルダーなどの何でもよいが、景品に設け
た引掛けリング110が上記吊持フック3…に通されて
引っ掛けられている。
り下げられるようになっており、景品は例えばぬいぐる
み人形やキーホルダーなどの何でもよいが、景品に設け
た引掛けリング110が上記吊持フック3…に通されて
引っ掛けられている。
【0023】なお、吊持フック3…の先端には、景品1
00が振動などで容易にすべり落ちないように抵抗とな
る突部3aが形成されている。複数層の回転体2のう
ち、少なくとも上から2層目以下の回転体2には、その
ターンテーブルの上面にガイドカバー22が取り付けら
れている。ガイドカバー22は上面が平坦な円錐形をな
しており、周辺部には下向きに傾斜するガイド面23が
形成されている。このガイドカバー22は、上方に位置
する回転体2から落とされた景品100がガイド面23
に案内されて下方の回転体2の外側方をこの回転体2か
ら離れて落下するように案内するもので、景品100が
下方の回転体2のターンテーブルに乗ったり、下方の回
転体2の吊持フック3…の景品100に当たってその景
品を落とす、などの不具合を回避するために設けられて
いる。
00が振動などで容易にすべり落ちないように抵抗とな
る突部3aが形成されている。複数層の回転体2のう
ち、少なくとも上から2層目以下の回転体2には、その
ターンテーブルの上面にガイドカバー22が取り付けら
れている。ガイドカバー22は上面が平坦な円錐形をな
しており、周辺部には下向きに傾斜するガイド面23が
形成されている。このガイドカバー22は、上方に位置
する回転体2から落とされた景品100がガイド面23
に案内されて下方の回転体2の外側方をこの回転体2か
ら離れて落下するように案内するもので、景品100が
下方の回転体2のターンテーブルに乗ったり、下方の回
転体2の吊持フック3…の景品100に当たってその景
品を落とす、などの不具合を回避するために設けられて
いる。
【0024】なお、ターンテーブル21の上に景品を並
べるとともに、ガイドカバー22全体を透明なパネルで
形成しておけば、外部からターンテーブル21の上に並
べられた景品が見え、景品の陳列ケースとして利用でき
るとともに景品のストック室としても使用できる。
べるとともに、ガイドカバー22全体を透明なパネルで
形成しておけば、外部からターンテーブル21の上に並
べられた景品が見え、景品の陳列ケースとして利用でき
るとともに景品のストック室としても使用できる。
【0025】上記のような各回転体2…は、中心に設け
られ上下方向に伸びる中空回転軸4に固定されている。
中空回転軸4の上端は、図4に示すように中実軸41に
連結されており、この中実軸41は軸ホルダ42、ベア
リング43を介して、前記パラペット部12の下天井パ
ネル19に設けられたギアボックス44に回転自在に取
り付けられている。ギアボックス44には駆動ギア45
およびこれに噛み合う従動ギア46が収容されており、
駆動ギア45はギアボックス44の上面に固定された回
転体駆動モータ47に連結されているとともに、従動ギ
ア46は上記中実軸41に連結されている。
られ上下方向に伸びる中空回転軸4に固定されている。
中空回転軸4の上端は、図4に示すように中実軸41に
連結されており、この中実軸41は軸ホルダ42、ベア
リング43を介して、前記パラペット部12の下天井パ
ネル19に設けられたギアボックス44に回転自在に取
り付けられている。ギアボックス44には駆動ギア45
およびこれに噛み合う従動ギア46が収容されており、
駆動ギア45はギアボックス44の上面に固定された回
転体駆動モータ47に連結されているとともに、従動ギ
ア46は上記中実軸41に連結されている。
【0026】したがって、回転体駆動モータ47を作動
させると、駆動ギア45、従動ギア46、中実軸41、
中空回転軸4が回転され、このため各回転体2…がそれ
ぞれ一定速度で同一方向へ回転されるようになってい
る。
させると、駆動ギア45、従動ギア46、中実軸41、
中空回転軸4が回転され、このため各回転体2…がそれ
ぞれ一定速度で同一方向へ回転されるようになってい
る。
【0027】窓部11の各透明パネルに対向して回転体
2…の側方には、それぞれ回転パイプ5…が垂下されて
いる。回転パイプ5は図5に示すように、上端部が軸受
スリーブ51により回転自在に支持されており、この軸
受スリーブ51は、前記パラペット部12の下天井パネ
ル19に設けられたリンクボックス52に固定されてい
る。リンクボックス52にはリンク機構が収容されてい
る。すなわち上記回転パイプ5の上端には回動レバー5
3が固定されており、この回動レバー53はリンクレバ
ー54の一端に連結されている。リンクレバー54の他
端はクランクレバー55に連結されており、このクラン
クレバー55はリンクボックス52の上面に固定された
ギアヘッド56を介して可逆転モータからなるフック回
動用モータ57に連結されている。よって、フック回動
用モータ57を作動させると、クランクレバー55が回
転され、この回転運動がリンクレバー54および回動レ
バー53を介して回転パイプ5に伝えられ、この回転パ
イプ5が回動されるようになっている。回転パイプ5の
回転範囲は180°以下、例えば120°の範囲に設定
されている。
2…の側方には、それぞれ回転パイプ5…が垂下されて
いる。回転パイプ5は図5に示すように、上端部が軸受
スリーブ51により回転自在に支持されており、この軸
受スリーブ51は、前記パラペット部12の下天井パネ
ル19に設けられたリンクボックス52に固定されてい
る。リンクボックス52にはリンク機構が収容されてい
る。すなわち上記回転パイプ5の上端には回動レバー5
3が固定されており、この回動レバー53はリンクレバ
ー54の一端に連結されている。リンクレバー54の他
端はクランクレバー55に連結されており、このクラン
クレバー55はリンクボックス52の上面に固定された
ギアヘッド56を介して可逆転モータからなるフック回
動用モータ57に連結されている。よって、フック回動
用モータ57を作動させると、クランクレバー55が回
転され、この回転運動がリンクレバー54および回動レ
バー53を介して回転パイプ5に伝えられ、この回転パ
イプ5が回動されるようになっている。回転パイプ5の
回転範囲は180°以下、例えば120°の範囲に設定
されている。
【0028】上記リンクボックス52内には、上記回動
レバー53が120°の回動範囲の両端に移動した場合
に作動する回動用リミットスイッチ58,59が設けら
れている。上記フック回動用モータ57が一方向に回動
して回動レバー53が一方向に回動し、この回動レバー
53が一方の回動用リミットスイッチ58に接するとフ
ック回動用モータ57が停止する。また、上記フック回
動用モータ57が逆方向に回動すると回動レバー53も
逆方向に回動し、この回動レバー53が他方の回動用リ
ミットスイッチ59に接すると、フック回動用モータ5
7が停止するようになっている。
レバー53が120°の回動範囲の両端に移動した場合
に作動する回動用リミットスイッチ58,59が設けら
れている。上記フック回動用モータ57が一方向に回動
して回動レバー53が一方向に回動し、この回動レバー
53が一方の回動用リミットスイッチ58に接するとフ
ック回動用モータ57が停止する。また、上記フック回
動用モータ57が逆方向に回動すると回動レバー53も
逆方向に回動し、この回動レバー53が他方の回動用リ
ミットスイッチ59に接すると、フック回動用モータ5
7が停止するようになっている。
【0029】上記回転パイプ5内にはねじ軸6が上下端
部を軸受61、62に支持されて回転自在に収容されて
いる。このねじ軸6の上端は摩擦クラッチ63を介し
て、リンクボックス52の上面に固定されたギアヘッド
64により可逆転モータからなるフック上下用モータ6
5に連結されている。このフック上下用モータ65の回
転により、上記ねじ軸6が回転パイプ5内で回転され
る。
部を軸受61、62に支持されて回転自在に収容されて
いる。このねじ軸6の上端は摩擦クラッチ63を介し
て、リンクボックス52の上面に固定されたギアヘッド
64により可逆転モータからなるフック上下用モータ6
5に連結されている。このフック上下用モータ65の回
転により、上記ねじ軸6が回転パイプ5内で回転され
る。
【0030】ねじ軸6にはナット66が回転自在に螺挿
されており、このナット66には引掛けバー7が取り付
けられている。引掛けバー7は上記ナット66から、前
記回転パイプ6の側面に形成した上下方向に沿うスリッ
ト67を貫通して略水平方向に伸びている。上記フック
上下用モータ65が一方向に回転するとねじ軸6が一方
向に回転し、これによりナット66および引掛けバー7
が下降する。また、上記フック上下用モータ65が逆方
向に回転するとねじ軸6を逆方向に回転し、ナット66
および引掛けバー7が上昇する。
されており、このナット66には引掛けバー7が取り付
けられている。引掛けバー7は上記ナット66から、前
記回転パイプ6の側面に形成した上下方向に沿うスリッ
ト67を貫通して略水平方向に伸びている。上記フック
上下用モータ65が一方向に回転するとねじ軸6が一方
向に回転し、これによりナット66および引掛けバー7
が下降する。また、上記フック上下用モータ65が逆方
向に回転するとねじ軸6を逆方向に回転し、ナット66
および引掛けバー7が上昇する。
【0031】引掛けバー7は、その先端に、下向きに折
り曲げ可能な爪部71を有している。すなわち、爪部7
1と引掛けバー7の基部はコイルばね72を介して連結
されており、先端部の爪部71はコイルばね72の弾性
を利用して折り曲げ可能となっている。
り曲げ可能な爪部71を有している。すなわち、爪部7
1と引掛けバー7の基部はコイルばね72を介して連結
されており、先端部の爪部71はコイルばね72の弾性
を利用して折り曲げ可能となっている。
【0032】回転パイプ5には上下に離間した位置に上
下動リミットスイッチ68,69が設けられており、こ
れら上下動リミットスイッチ68,69は上記ナット6
6の上下移動の範囲を規制するようになっている。
下動リミットスイッチ68,69が設けられており、こ
れら上下動リミットスイッチ68,69は上記ナット6
6の上下移動の範囲を規制するようになっている。
【0033】上記リンクボックス52に固定された前記
軸受スリーブ51には、ガイド部材8が固定されてい
る。ガイド部材8は図5(B)に示すように、傾斜した
ガイド面81を有し、前記引掛けバー7の爪部8が摺動
可能になっている。つまり、引掛けバー7が最上位置に
上昇されているときにフック回動用モータ57によって
回動されると、爪部71がガイド部材8の傾斜したガイ
ド面81に摺接し、このため爪部71はコイルばね72
が弾性変形することを利用して下向きに折り曲げられる
ようになっている。上記引掛けバー7は、本来吊持フッ
ク3に支持されている景品100をこの吊持フック3か
ら外して落とすために操作するものであるが、この操作
により万が一吊持フック3から外された景品100が図
5の想像線に示すように、引掛けバー7側に引っ掛かっ
てしまうことが心配される。このような場合、引掛けバ
ー7の爪部71がガイド部材8の案内作用で下向きに折
り曲げられ、この引掛けバー7に引っ掛かった景品10
0を強制的に落下させるようになっている。
軸受スリーブ51には、ガイド部材8が固定されてい
る。ガイド部材8は図5(B)に示すように、傾斜した
ガイド面81を有し、前記引掛けバー7の爪部8が摺動
可能になっている。つまり、引掛けバー7が最上位置に
上昇されているときにフック回動用モータ57によって
回動されると、爪部71がガイド部材8の傾斜したガイ
ド面81に摺接し、このため爪部71はコイルばね72
が弾性変形することを利用して下向きに折り曲げられる
ようになっている。上記引掛けバー7は、本来吊持フッ
ク3に支持されている景品100をこの吊持フック3か
ら外して落とすために操作するものであるが、この操作
により万が一吊持フック3から外された景品100が図
5の想像線に示すように、引掛けバー7側に引っ掛かっ
てしまうことが心配される。このような場合、引掛けバ
ー7の爪部71がガイド部材8の案内作用で下向きに折
り曲げられ、この引掛けバー7に引っ掛かった景品10
0を強制的に落下させるようになっている。
【0034】上記基台10には窓部11と回転体2との
間に、各コントロールパネル13の内側に位置して、図
6に示すように、落下した景品100を受けるホッパー
9が設けられている。ホッパー9の下端は落し口91と
なっている。落し口91の下方にはシャッタ92が設け
られている。シャッタ92は、支点93により回動自在
に支持されており、ストッパ94,95に当接して回動
位置が規制される。シャッタ92が実線で示す反時計回
りに回動して停止した場合、ホッパー9に落ちてきた景
品は落し口91からシャッタ92によりガイドされて図
1および図2に示す景品取り出し口5へ導かれる。ま
た、シャッタ92が想像線で示す時計回りに回動して停
止した場合、ホッパー9に落ちてきた景品は落し口91
からシャッタ92によりガイドされて基台11の内部に
導かれる。
間に、各コントロールパネル13の内側に位置して、図
6に示すように、落下した景品100を受けるホッパー
9が設けられている。ホッパー9の下端は落し口91と
なっている。落し口91の下方にはシャッタ92が設け
られている。シャッタ92は、支点93により回動自在
に支持されており、ストッパ94,95に当接して回動
位置が規制される。シャッタ92が実線で示す反時計回
りに回動して停止した場合、ホッパー9に落ちてきた景
品は落し口91からシャッタ92によりガイドされて図
1および図2に示す景品取り出し口5へ導かれる。ま
た、シャッタ92が想像線で示す時計回りに回動して停
止した場合、ホッパー9に落ちてきた景品は落し口91
からシャッタ92によりガイドされて基台11の内部に
導かれる。
【0035】上記シャッタ92は、振動検出センサおよ
びシャッタ駆動装置により作動される。すなわち、95
は振動を検出する振動スイッチであり、所定レベル以上
の衝撃や振動が伝えられた場合に電気回路を開放する電
気的スイッチである。この振動スイッチ95はシャッタ
駆動装置に該当するソレノイドコイル96と電気的に接
続されている。ソレノイドコイル96は通電状態にある
場合ソレノイドの作用で作動ロッド97を吸引するよう
になっている。作動ロッド97はシャッタ駆動レバー9
8に連結されており、このシャッタ駆動レバー98の先
端が上記シャッタ92の下端に連結されている。シャッ
タ駆動レバー98はコイルばね99の引っ張り力を受け
ている。
びシャッタ駆動装置により作動される。すなわち、95
は振動を検出する振動スイッチであり、所定レベル以上
の衝撃や振動が伝えられた場合に電気回路を開放する電
気的スイッチである。この振動スイッチ95はシャッタ
駆動装置に該当するソレノイドコイル96と電気的に接
続されている。ソレノイドコイル96は通電状態にある
場合ソレノイドの作用で作動ロッド97を吸引するよう
になっている。作動ロッド97はシャッタ駆動レバー9
8に連結されており、このシャッタ駆動レバー98の先
端が上記シャッタ92の下端に連結されている。シャッ
タ駆動レバー98はコイルばね99の引っ張り力を受け
ている。
【0036】筐体1に所定レベル以上の衝撃や振動が加
えられると、振動スイッチ95がこれを感知して電源回
路を開放し、ソレノイドコイル96への通電を停止す
る。すると、ソレノイドコイル96のソレノイドの作用
が解除されるようになり、ゆえにシャッタ駆動レバー9
8がコイルばね99に引かれて図6の想像線で示すよう
に反時計方向へ回動する。このシャッタ92は想像線で
示す時計回りに回動してストッパ95に当たって停止す
る。この状態では、ホッパー9に落ちてきた景品をこの
シャッタ92により案内して基台11の内部に導き、す
なわち景品取り出し口5へ送らないように作動する。
えられると、振動スイッチ95がこれを感知して電源回
路を開放し、ソレノイドコイル96への通電を停止す
る。すると、ソレノイドコイル96のソレノイドの作用
が解除されるようになり、ゆえにシャッタ駆動レバー9
8がコイルばね99に引かれて図6の想像線で示すよう
に反時計方向へ回動する。このシャッタ92は想像線で
示す時計回りに回動してストッパ95に当たって停止す
る。この状態では、ホッパー9に落ちてきた景品をこの
シャッタ92により案内して基台11の内部に導き、す
なわち景品取り出し口5へ送らないように作動する。
【0037】このような構成の景品落としゲーム機につ
いて、遊び方を説明する。ゲームを始める前には、回転
体駆動モータ47の作動により複数層の回転体2…がそ
れぞれ一定速度で一方向へ回転している。本実施例で
は、筐体1の上から見て反時計方向に一定速度で回転し
ている。よって、吊持フック3…に引っ掛けられている
景品100…も回転体2…の回転と同等速度で旋回して
いる。また、このとき、引掛けバー7は最上昇位置にあ
り、しかも爪部71がガイド部材8のガイド面81に接
触して下向きに折り曲げられた状態となっている。
いて、遊び方を説明する。ゲームを始める前には、回転
体駆動モータ47の作動により複数層の回転体2…がそ
れぞれ一定速度で一方向へ回転している。本実施例で
は、筐体1の上から見て反時計方向に一定速度で回転し
ている。よって、吊持フック3…に引っ掛けられている
景品100…も回転体2…の回転と同等速度で旋回して
いる。また、このとき、引掛けバー7は最上昇位置にあ
り、しかも爪部71がガイド部材8のガイド面81に接
触して下向きに折り曲げられた状態となっている。
【0038】コイン投入口14にコインを投入するとゲ
ーム開始可能となり、遊戯者は上下操作用ボタン16を
押す。するとフック上下用モータ65が一方向に回転し
てねじ軸6が回転し、これによりナット66および引掛
けバー7が下降する。この下降始めの段階で引掛けバー
7の爪部71がガイド部材8のガイド面81から離れ、
よって爪部71はコイルばね72の弾性復帰力で水平姿
勢に戻る。
ーム開始可能となり、遊戯者は上下操作用ボタン16を
押す。するとフック上下用モータ65が一方向に回転し
てねじ軸6が回転し、これによりナット66および引掛
けバー7が下降する。この下降始めの段階で引掛けバー
7の爪部71がガイド部材8のガイド面81から離れ、
よって爪部71はコイルばね72の弾性復帰力で水平姿
勢に戻る。
【0039】遊戯者は欲しい景品がぶら下げられている
回転体2を目標に引掛けバー7を下降させ、目標とする
回転体2の吊持フック3と同等高さになるのを見計らっ
て上下操作用ボタン16を離す。すると引掛けバー7の
下降が停止する。
回転体2を目標に引掛けバー7を下降させ、目標とする
回転体2の吊持フック3と同等高さになるのを見計らっ
て上下操作用ボタン16を離す。すると引掛けバー7の
下降が停止する。
【0040】なお、このとき上下操作用ボタン16を押
し続けていると、引掛けバー7は最下降位置に達し、ナ
ット66および引掛けバー7が下部の上下動リミットス
イッチ69に当たると、フック上下用モータ65が逆回
転し、ナット66および引掛けバー7が上昇する。よっ
て、この上昇過程で引掛けバー7を希望する回転体2と
対向する高さまで移動させてもよい。
し続けていると、引掛けバー7は最下降位置に達し、ナ
ット66および引掛けバー7が下部の上下動リミットス
イッチ69に当たると、フック上下用モータ65が逆回
転し、ナット66および引掛けバー7が上昇する。よっ
て、この上昇過程で引掛けバー7を希望する回転体2と
対向する高さまで移動させてもよい。
【0041】引掛けバー7を目標とする回転体2と対向
する位置に停止させると、次に遊戯者は回動操作用ボタ
ン17を押す。このときは、回転体2の吊持フック3…
にぶら下がっている景品100の中から希望する景品を
調度引掛けバー7で引っ掛けることができるタイミング
を見計らって回動操作用ボタン17を押す。すると、フ
ック回動用モータ57が一方向に回動し、これにより回
転パイプ5が回動する。したがって引掛けバー7も一緒
に回動する。この回動方向は筐体1の上から見て時計方
向に回動し、この引掛けバー7は回転体2の吊持フック
3に引っ掛けられている景品100を追うように回動す
る。
する位置に停止させると、次に遊戯者は回動操作用ボタ
ン17を押す。このときは、回転体2の吊持フック3…
にぶら下がっている景品100の中から希望する景品を
調度引掛けバー7で引っ掛けることができるタイミング
を見計らって回動操作用ボタン17を押す。すると、フ
ック回動用モータ57が一方向に回動し、これにより回
転パイプ5が回動する。したがって引掛けバー7も一緒
に回動する。この回動方向は筐体1の上から見て時計方
向に回動し、この引掛けバー7は回転体2の吊持フック
3に引っ掛けられている景品100を追うように回動す
る。
【0042】引掛けバー7が首尾よく景品100の引掛
けリング110を引っ掛けると、この引掛けリング11
0が吊持フック3の先端から外され、吊持フック3から
落下する。落下した景品100はホッパー9に落ち、こ
の景品は落し口91からシャッタ92でガイドされて図
1および図2に示す景品取り出し口5へ導かれる。した
がって、遊戯者は景品100を手に入れることができ
る。
けリング110を引っ掛けると、この引掛けリング11
0が吊持フック3の先端から外され、吊持フック3から
落下する。落下した景品100はホッパー9に落ち、こ
の景品は落し口91からシャッタ92でガイドされて図
1および図2に示す景品取り出し口5へ導かれる。した
がって、遊戯者は景品100を手に入れることができ
る。
【0043】上記引掛けバー7は、時計方向に回動して
景品をうまく引っ掛けて落しても、または失敗しても所
定位置まで回動し、回動レバー53が一方の回動用リミ
ットスイッチ58に接するとフック回動用モータ57が
停止する、これにより引掛けバー7の回動は停止させ
る。
景品をうまく引っ掛けて落しても、または失敗しても所
定位置まで回動し、回動レバー53が一方の回動用リミ
ットスイッチ58に接するとフック回動用モータ57が
停止する、これにより引掛けバー7の回動は停止させ
る。
【0044】引掛けバー7が停止すると、自動的にフッ
ク上下用モータ65が逆方向に回転し、ねじ軸6を逆方
向に回転してナット66および引掛けバー7を上昇させ
る。ナット66および引掛けバー7が最上昇位置に達す
ると、上部の上下動リミットスイッチ68に当たってフ
ック上下用モータ65が停止する。また、ナット66お
よび引掛けバー7が最上昇位置に達して上部の上下動リ
ミットスイッチ68に当たると、フック回動用モータ5
7が逆方向に回動し、これにより回転パイプ5も逆方向
に回動して引掛けバー7を反時計方向へ回動させる。
ク上下用モータ65が逆方向に回転し、ねじ軸6を逆方
向に回転してナット66および引掛けバー7を上昇させ
る。ナット66および引掛けバー7が最上昇位置に達す
ると、上部の上下動リミットスイッチ68に当たってフ
ック上下用モータ65が停止する。また、ナット66お
よび引掛けバー7が最上昇位置に達して上部の上下動リ
ミットスイッチ68に当たると、フック回動用モータ5
7が逆方向に回動し、これにより回転パイプ5も逆方向
に回動して引掛けバー7を反時計方向へ回動させる。
【0045】この回動により爪部71はガイド部材8の
ガイド面81に摺接し、よって爪部71は下向きに折り
曲げられる。この状態で回動レバー53が他方の回動用
リミットスイッチ59に接し、フック回動用モータ57
が停止する。このようにして1回のプレイが終了する。
ガイド面81に摺接し、よって爪部71は下向きに折り
曲げられる。この状態で回動レバー53が他方の回動用
リミットスイッチ59に接し、フック回動用モータ57
が停止する。このようにして1回のプレイが終了する。
【0046】上記のような構造の第1の実施例の景品落
しゲーム機によれば、吊持フック3に吊り下げられてい
る目標とする景品100をうまく引っ掛けて落せるか否
か、つまり成功するか否かの決め手は引掛けバー7の操
作タイミングによることになり、首尾よく引っ掛けるこ
とができるか否かの期待感がゲーム感覚を刺激してプレ
イを楽しむことができる。したがって、従来には見られ
ない新規な遊び方ができる。
しゲーム機によれば、吊持フック3に吊り下げられてい
る目標とする景品100をうまく引っ掛けて落せるか否
か、つまり成功するか否かの決め手は引掛けバー7の操
作タイミングによることになり、首尾よく引っ掛けるこ
とができるか否かの期待感がゲーム感覚を刺激してプレ
イを楽しむことができる。したがって、従来には見られ
ない新規な遊び方ができる。
【0047】そして、吊持フック3の数は回転体2の周
長に応じて多く設定できるので景品の数を多くすること
ができ、しかもこれら多数の景品のなかから希望する景
品を直接目標として落すことができるので、景品の選択
幅が広くなり、趣向性が増す。
長に応じて多く設定できるので景品の数を多くすること
ができ、しかもこれら多数の景品のなかから希望する景
品を直接目標として落すことができるので、景品の選択
幅が広くなり、趣向性が増す。
【0048】特に、回転体2を複数層(段)に設けれ
ば、吊持フック3の数を増すことができ、景品の数を多
くすることができるから、景品の選択幅が一層広くな
り、かつ引掛けバー7を操作する楽しみが増す。また、
1台のゲーム機に多数の景品を貯えておくことができ、
景品を補充する頻度が少なくてすむ。
ば、吊持フック3の数を増すことができ、景品の数を多
くすることができるから、景品の選択幅が一層広くな
り、かつ引掛けバー7を操作する楽しみが増す。また、
1台のゲーム機に多数の景品を貯えておくことができ、
景品を補充する頻度が少なくてすむ。
【0049】また、複数層の回転体2のうち、少なくと
も上から2層目以下の回転体2には、ターンテーブル2
1の上面にガイドカバー22を取り付け、これらガイド
カバー22の周辺部には下向きに傾斜するガイド面23
を形成してあるから、上方に位置する回転体2から落と
された景品100はガイド面23に案内されて下方の基
台11に設けたホッパー9へ円滑に落下する。つまり、
上方の回転体2から落下した景品は傾斜ガイド面23で
案内されるため下方の回転体2から離れて落下するよう
になり、景品100が下方の回転体2のターンテーブル
に乗ったり、下方の回転体2の吊持フック3…に引っ掛
けられている景品100に当たってその景品を落とす、
などの不具合を回避することができる。
も上から2層目以下の回転体2には、ターンテーブル2
1の上面にガイドカバー22を取り付け、これらガイド
カバー22の周辺部には下向きに傾斜するガイド面23
を形成してあるから、上方に位置する回転体2から落と
された景品100はガイド面23に案内されて下方の基
台11に設けたホッパー9へ円滑に落下する。つまり、
上方の回転体2から落下した景品は傾斜ガイド面23で
案内されるため下方の回転体2から離れて落下するよう
になり、景品100が下方の回転体2のターンテーブル
に乗ったり、下方の回転体2の吊持フック3…に引っ掛
けられている景品100に当たってその景品を落とす、
などの不具合を回避することができる。
【0050】そして、引掛けバー7は先端に設けた爪部
71が折れ曲げ可能な構造になっており、ガイド部材8
のガイド面81に摺接して下向きに折り曲げられるよう
になっているから、万が一、回転体2の吊持フック3か
ら外された景品が図5の想像線で示すように、引掛けバ
ー7側に引っ掛かって落下せずに引掛けバー7に移し渡
された状態になっても、1プレイの終了直前に、引掛け
バー7が最上昇位置に復帰したとき回動されてガイド部
材8のガイド面81に摺接するようになっているので、
先端の爪部71が下向きに折り曲げられるようになり、
これにより引っ掛かっている景品は自動的に落下するよ
うになる。この景品は、一応プレイが成功したものと看
做し、景品取り出し口5へ送り出されて遊戯者に提供さ
れる。
71が折れ曲げ可能な構造になっており、ガイド部材8
のガイド面81に摺接して下向きに折り曲げられるよう
になっているから、万が一、回転体2の吊持フック3か
ら外された景品が図5の想像線で示すように、引掛けバ
ー7側に引っ掛かって落下せずに引掛けバー7に移し渡
された状態になっても、1プレイの終了直前に、引掛け
バー7が最上昇位置に復帰したとき回動されてガイド部
材8のガイド面81に摺接するようになっているので、
先端の爪部71が下向きに折り曲げられるようになり、
これにより引っ掛かっている景品は自動的に落下するよ
うになる。この景品は、一応プレイが成功したものと看
做し、景品取り出し口5へ送り出されて遊戯者に提供さ
れる。
【0051】なお、この種の景品落下ゲーム機は、遊戯
者や見物者がいたずらして筐体1を揺することがある。
筐体1が揺すられると吊持フック3に吊り下げられてい
る景品が振動によって外れ、この景品が取り出し口5に
落ちて持ち去られる心配がある。これに対し、本実施例
では、図6に示すように、ホッパー9の落し口91にシ
ャッタ92を設け、所定値以上の衝撃や振動が加えられ
た場合に振動スイッチ95がこれを検知してソレノイド
コイル96への通電を停止する。すると、ソレノイドコ
イル96のソレノイドの作用が解除され、シャッタ92
が想像線で示すように回動して落し口91と景品取り出
し口5との連通を遮断する。よって、ホッパー9の落し
口91に達した景品はこのシャッタ92にガイドされて
基台11の内部に導かれるようになり、景品取り出し口
5へ送られない。この結果、いたずらなどで景品が持ち
去られるのを防止することができる。
者や見物者がいたずらして筐体1を揺することがある。
筐体1が揺すられると吊持フック3に吊り下げられてい
る景品が振動によって外れ、この景品が取り出し口5に
落ちて持ち去られる心配がある。これに対し、本実施例
では、図6に示すように、ホッパー9の落し口91にシ
ャッタ92を設け、所定値以上の衝撃や振動が加えられ
た場合に振動スイッチ95がこれを検知してソレノイド
コイル96への通電を停止する。すると、ソレノイドコ
イル96のソレノイドの作用が解除され、シャッタ92
が想像線で示すように回動して落し口91と景品取り出
し口5との連通を遮断する。よって、ホッパー9の落し
口91に達した景品はこのシャッタ92にガイドされて
基台11の内部に導かれるようになり、景品取り出し口
5へ送られない。この結果、いたずらなどで景品が持ち
去られるのを防止することができる。
【0052】なお、上記第1の実施例では、回転体2を
複数層設けた例を説明したが、回転体は1層のみであっ
てもよい。また、上記第1の実施例では、複数層の回転
体2…が上下に等ピッチの間隔に配置された例を説明し
たが、各回転体2…の上下方向の間隔を意図的に変えて
おけば、引掛けバー7の操作が難しくなり、変化に富ん
だ遊びが可能になる。
複数層設けた例を説明したが、回転体は1層のみであっ
てもよい。また、上記第1の実施例では、複数層の回転
体2…が上下に等ピッチの間隔に配置された例を説明し
たが、各回転体2…の上下方向の間隔を意図的に変えて
おけば、引掛けバー7の操作が難しくなり、変化に富ん
だ遊びが可能になる。
【0053】次に、図7にもとづき本発明の第2の実施
例について説明する。前記第1の実施例の場合、回転体
としてターンテーブル21を用いた場合を説明したが、
第2の実施例の場合は回転体として無端走行体、例えば
チェーン、ベルト、紐などを用いた例を示す。図7は回
転体としてチェーン120を使用した例である。チェー
ン120は駆動スプロケット121と従動スプロケット
122との間に掛け渡されており、長円状の軌跡を描く
ように走行されるようになっている。なお、チェーン1
20は下方に配置されたチェーンガイド123に案内さ
れて水平状態で走行されるようになっている。
例について説明する。前記第1の実施例の場合、回転体
としてターンテーブル21を用いた場合を説明したが、
第2の実施例の場合は回転体として無端走行体、例えば
チェーン、ベルト、紐などを用いた例を示す。図7は回
転体としてチェーン120を使用した例である。チェー
ン120は駆動スプロケット121と従動スプロケット
122との間に掛け渡されており、長円状の軌跡を描く
ように走行されるようになっている。なお、チェーン1
20は下方に配置されたチェーンガイド123に案内さ
れて水平状態で走行されるようになっている。
【0054】このようなチェーン120は上下方向に離
間して複数組設置されており、それぞれの駆動スプロケ
ット121および従動スプロケット122はそれぞれ上
下に伸びる駆動軸124および従動軸125に取り付け
られている。これら駆動軸124、従動軸125は上下
端部が軸受126…に軸支されている。そして、駆動軸
124はチェーン駆動モータ127により所定の速度で
回転駆動されるようになっている。このため、上記上下
方向に離間する複数のチェーン120…は、所定の方向
に一定速度で走行される。
間して複数組設置されており、それぞれの駆動スプロケ
ット121および従動スプロケット122はそれぞれ上
下に伸びる駆動軸124および従動軸125に取り付け
られている。これら駆動軸124、従動軸125は上下
端部が軸受126…に軸支されている。そして、駆動軸
124はチェーン駆動モータ127により所定の速度で
回転駆動されるようになっている。このため、上記上下
方向に離間する複数のチェーン120…は、所定の方向
に一定速度で走行される。
【0055】このようなチェーン120にはそれぞれ、
走行方向に沿って所定の間隔を存して吊持フック3…が
取り付けられており、これら吊持フック3…には景品1
00が吊り下げられている。
走行方向に沿って所定の間隔を存して吊持フック3…が
取り付けられており、これら吊持フック3…には景品1
00が吊り下げられている。
【0056】そして、上記のように複数組のチェーン1
20を上下方向に離間して設けた場合、各チェーン12
0やこれを駆動する上記スプロケット121、122な
どの駆動手段は、それぞれカバー130…により隠され
るようになっており、これらカバー130は上下に離間
されている。そして、上記チェーン120に取り付けら
れた吊持フック3…は、これら上下に離間されたカバー
130…の間に形成された間隙を通じて外に突出されて
おり、外部からは吊持フック3…のみが走行しているか
のように見える。
20を上下方向に離間して設けた場合、各チェーン12
0やこれを駆動する上記スプロケット121、122な
どの駆動手段は、それぞれカバー130…により隠され
るようになっており、これらカバー130は上下に離間
されている。そして、上記チェーン120に取り付けら
れた吊持フック3…は、これら上下に離間されたカバー
130…の間に形成された間隙を通じて外に突出されて
おり、外部からは吊持フック3…のみが走行しているか
のように見える。
【0057】なお、これらカバー130…のうち、少な
くとも2段目より下のカバー130は下端部が末広がり
となっており、上部で落とされた景品100が下方のチ
ェーン120の吊持フック3…に引っ掛けられている景
品100に当たらないように、景品100の落下ガイド
部131となっている。
くとも2段目より下のカバー130は下端部が末広がり
となっており、上部で落とされた景品100が下方のチ
ェーン120の吊持フック3…に引っ掛けられている景
品100に当たらないように、景品100の落下ガイド
部131となっている。
【0058】上記チェーン120の外側方には、前記第
1の実施例と同様の引掛けバー7が設けられており、遊
戯者はこの引掛けバー7を操作して、吊持フック3…に
引っ掛けられている景品100を外して落下させるよう
になっている。
1の実施例と同様の引掛けバー7が設けられており、遊
戯者はこの引掛けバー7を操作して、吊持フック3…に
引っ掛けられている景品100を外して落下させるよう
になっている。
【0059】上記引掛けバー7の駆動構造は、図5に示
された第1の実施例の場合と同様であってよく、よって
第1の実施例と同一番号を付してその説明を省略する。
そして、この引掛けバー7を操作する手段も第1の実施
例に示された上下操作用ボタン16および回動操作用ボ
タン17と同様なボタンを用いて、第1の実施例の場合
と同様に行うようになっている。
された第1の実施例の場合と同様であってよく、よって
第1の実施例と同一番号を付してその説明を省略する。
そして、この引掛けバー7を操作する手段も第1の実施
例に示された上下操作用ボタン16および回動操作用ボ
タン17と同様なボタンを用いて、第1の実施例の場合
と同様に行うようになっている。
【0060】その他、本実施例において第1の実施例と
同様な構造であってよい部分はその構造を採用してあ
り、これについての説明は省略する。このような構成の
第2の実施例であっても、上下操作用ボタン16を押す
と引掛けバー7が上下移動し、よって目標とするチェー
ン120の吊持フック3と同等高さになるまで移動させ
る。そして、回動操作用ボタン17を押すと、引掛けバ
ー7が回動し、吊持フック3に引っ掛けられている景品
100を追うように回動する。引掛けバー7が首尾よく
景品100を引っ掛けると、景品100が吊持フック3
から外れて落下し、この落下した景品100は図6に示
すと同様のホッパー9に落ち、この景品は落し口91か
らシャッタ92でガイドされて景品取り出し口へ導かれ
る。したがって、遊戯者は景品100を手に入れること
ができる。
同様な構造であってよい部分はその構造を採用してあ
り、これについての説明は省略する。このような構成の
第2の実施例であっても、上下操作用ボタン16を押す
と引掛けバー7が上下移動し、よって目標とするチェー
ン120の吊持フック3と同等高さになるまで移動させ
る。そして、回動操作用ボタン17を押すと、引掛けバ
ー7が回動し、吊持フック3に引っ掛けられている景品
100を追うように回動する。引掛けバー7が首尾よく
景品100を引っ掛けると、景品100が吊持フック3
から外れて落下し、この落下した景品100は図6に示
すと同様のホッパー9に落ち、この景品は落し口91か
らシャッタ92でガイドされて景品取り出し口へ導かれ
る。したがって、遊戯者は景品100を手に入れること
ができる。
【0061】したがって、この場合も、吊持フック3に
吊り下げられている景品100を首尾よく落とすことが
できるか否かは、引掛けバー7の操作タイミングによる
から、成功するか否かの期待感がゲーム感覚を刺激する
ことになる。
吊り下げられている景品100を首尾よく落とすことが
できるか否かは、引掛けバー7の操作タイミングによる
から、成功するか否かの期待感がゲーム感覚を刺激する
ことになる。
【0062】なお、図7に示す第2の実施例の場合、チ
ェーン120を駆動スプロケット121と従動スプロケ
ット122の間に掛け渡したからチェーン120は長円
形軌道を走行され、対向する長い直線部を利用して遊戯
することになり、1度に2名の遊戯者がプレイできるよ
うになる。しかしながら、図7に想像線で示すように駆
動スプロケット121と従動スプロケット122に加え
てアイドルスプロケット200などを用いてこれらスプ
ロケット121、122および200を三角形の頂点位
置に配置し、これらスプロケットに1本のチェーン12
0を掛け渡すと、チェーン120は三角形状の軌道を走
行するようになり、この場合は長い直線部を利用して1
度に3名の遊戯者がプレイできるようになる。更にはス
プロケットを四角形以上の多角形の角部に配置し、これ
らスプロケットに1本のチェーン120を掛け渡して多
角形の軌道を走行させるようにしてもよい。
ェーン120を駆動スプロケット121と従動スプロケ
ット122の間に掛け渡したからチェーン120は長円
形軌道を走行され、対向する長い直線部を利用して遊戯
することになり、1度に2名の遊戯者がプレイできるよ
うになる。しかしながら、図7に想像線で示すように駆
動スプロケット121と従動スプロケット122に加え
てアイドルスプロケット200などを用いてこれらスプ
ロケット121、122および200を三角形の頂点位
置に配置し、これらスプロケットに1本のチェーン12
0を掛け渡すと、チェーン120は三角形状の軌道を走
行するようになり、この場合は長い直線部を利用して1
度に3名の遊戯者がプレイできるようになる。更にはス
プロケットを四角形以上の多角形の角部に配置し、これ
らスプロケットに1本のチェーン120を掛け渡して多
角形の軌道を走行させるようにしてもよい。
【0063】なお、第1および第2の実施例とも、上下
に設けられた回転体、つまりターンテーブル21または
チェーン120の回転速度を上下層の間で差をつけるよ
うにしてもよく、このようにすれば景品を落とす難易度
が変わる。また、この場合、速度の早いターンテーブル
21またはチェーン120に高級または高価な景品を吊
り下げておいて、難度の高い回転体に対して格差を設け
るなどの実施形態も可能である。
に設けられた回転体、つまりターンテーブル21または
チェーン120の回転速度を上下層の間で差をつけるよ
うにしてもよく、このようにすれば景品を落とす難易度
が変わる。また、この場合、速度の早いターンテーブル
21またはチェーン120に高級または高価な景品を吊
り下げておいて、難度の高い回転体に対して格差を設け
るなどの実施形態も可能である。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、回転体の外周部に設けられた多数の吊持フックに
吊り下げられている景品を、遊戯者が引掛けバーを操作
して引っ掛けることより落下させるゲーム機であるか
ら、従来に見られないゲームを楽しむことができる。吊
持フックに吊り下げられている景品をうまく引っ掛ける
ことができるか否かは、引掛けバーの操作タイミングに
よるので、首尾よく引っ掛けることができるか否かの期
待感がゲーム感覚を刺激してプレイを楽しむことができ
る。
れば、回転体の外周部に設けられた多数の吊持フックに
吊り下げられている景品を、遊戯者が引掛けバーを操作
して引っ掛けることより落下させるゲーム機であるか
ら、従来に見られないゲームを楽しむことができる。吊
持フックに吊り下げられている景品をうまく引っ掛ける
ことができるか否かは、引掛けバーの操作タイミングに
よるので、首尾よく引っ掛けることができるか否かの期
待感がゲーム感覚を刺激してプレイを楽しむことができ
る。
【0065】請求項2の発明によれば、回転体が上下方
向に沿って複数層(複数段)設けられているから、全体
として多数の景品を吊り下げることができ、遊戯者が景
品を選択する幅が広くなるとともに、多数の景品を貯え
るのと同様になるから、景品を補充する頻度が少なくて
すむ。
向に沿って複数層(複数段)設けられているから、全体
として多数の景品を吊り下げることができ、遊戯者が景
品を選択する幅が広くなるとともに、多数の景品を貯え
るのと同様になるから、景品を補充する頻度が少なくて
すむ。
【0066】請求項3の発明によれば、少なくとも上か
ら2層目以下の回転体の上面にガイドカバーを設けたか
ら、上層の回転体の吊持フックから外された景品が下層
の回転体の上に落下して下層の回転体に乗ったり、また
上層から落下する景品が下層の回転体の吊持フックに吊
持されている景品に当たって、下層の景品が吊持フック
から外れて落下するなどの不具合が回避される。
ら2層目以下の回転体の上面にガイドカバーを設けたか
ら、上層の回転体の吊持フックから外された景品が下層
の回転体の上に落下して下層の回転体に乗ったり、また
上層から落下する景品が下層の回転体の吊持フックに吊
持されている景品に当たって、下層の景品が吊持フック
から外れて落下するなどの不具合が回避される。
【0067】請求項4の発明によれば、吊持フックから
外された景品が引掛けバーに引っ掛かってこの引掛けバ
ーに移し渡されたとしても、引掛けバーが所定量回動さ
れた場合に爪部がガイド部材に摺接して下向きに折り曲
げられるようになるから、引掛けバーに引っ掛かった景
品を自動的に落下させることができる。
外された景品が引掛けバーに引っ掛かってこの引掛けバ
ーに移し渡されたとしても、引掛けバーが所定量回動さ
れた場合に爪部がガイド部材に摺接して下向きに折り曲
げられるようになるから、引掛けバーに引っ掛かった景
品を自動的に落下させることができる。
【0068】請求項5の発明によれば、遊戯者や見物者
がいたずらして筐体を揺すり、吊持フックに吊り下げら
れている景品が振動によって外れたとしても、景品の落
し口に設けたシャッタが作動して落し口と取り出し口の
連通を遮断するから、景品が持ち去られるのを防止する
ことができる。
がいたずらして筐体を揺すり、吊持フックに吊り下げら
れている景品が振動によって外れたとしても、景品の落
し口に設けたシャッタが作動して落し口と取り出し口の
連通を遮断するから、景品が持ち去られるのを防止する
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示し、景品落としゲー
ム機の斜視図。
ム機の斜視図。
【図2】同実施例の景品落としゲーム機の正面図。
【図3】同実施例の景品落としゲーム機の平面図。
【図4】同実施例における回転体の回転駆動装置を示す
断面図。
断面図。
【図5】同実施例における引掛けバーの駆動装置を示
し、(A)図は全体の断面図、(B)図は(A)図のB
−B線に沿う矢視図。
し、(A)図は全体の断面図、(B)図は(A)図のB
−B線に沿う矢視図。
【図6】同実施例の持ち去り防止用シャッタの駆動装置
を示す断面図。
を示す断面図。
【図7】本発明の第2の実施例を示し、景品落としゲー
ム機の主要部の斜視図。
ム機の主要部の斜視図。
1…筐体 2…回転体 3…吊持フック 4…回転軸 5…回転パイプ 6…ねじ軸 7…引掛けバー 8…ガイド部材 9…ホッパー 10…基台 11…窓部 12…パラペット部 13…コンソールパネル 14…コイン投入口 15…景品取り出し口 16…上下操作用ボタン 17…回動操作用ボタン 21…ターンテーブル 22…ガイドカバー 23…ガイド面 47…回転体駆動モータ 57…フック回動用モータ 65…フック上下用モータ 66…ナット 71…爪部 72…コイルばね 81…ガイド面 91…落し口 92…シャッタ 95…振動スイッチ 96…ソレノイドコイル 98…シャッタ駆動レバー 99…コイルばね 100…景品 120…チェーン 121…駆動スプロケット 122…従動スプロケット 130…カバー
Claims (5)
- 【請求項1】 透明窓を有する筐体と;この筐体内に設
置され上下方向に沿う軸線の回りで回転または走行され
る回転体と;上記回転体の外周部に設けられ、それぞれ
景品が吊り下げられる多数の吊持フックと;上記筐体内
に設けられ上記回転体の側方に位置して昇降動可能であ
るとともに上下方向に沿う軸線の回りで回動される引掛
けバーと;上記筐体の外部に設けられ上記引掛けバーを
昇降および回動操作する操作部と;を具備し、 遊戯者が上記操作部を操作して上記引掛けバーを昇降お
よび回動させ、この引掛けバーにより前記吊持フックに
吊り下げられている景品を吊持フックから外して落下さ
せるようにしたことを特徴とする景品落としゲーム機。 - 【請求項2】 上記回転体は上下方向に沿って複数層設
けられており、各回転体の外周部にそれぞれ景品が吊り
下げられる多数の吊持フックが設けられていることを特
徴とする請求項1に記載の景品落としゲーム機。 - 【請求項3】 上から2層目以下の回転体の上面には、
外周縁が下向きに傾斜するガイド面を備えたガイドカバ
ーが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の
景品落としゲーム機。 - 【請求項4】 上記引掛けバーは、先端に下向きに折り
曲げ可能な爪部を有するとともに、この引掛けバーの側
方にはこの引掛けバーが所定量回動された場合に上記爪
部が摺接するガイド部材を設け、この爪部はガイド部材
に案内されて下向きに折り曲げられるようにしたことを
特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一に記載
の景品落としゲーム機。 - 【請求項5】 上記筐体には落下された景品を案内する
落し口を備えるとともに、この落し口に連なって筐体の
外面に開口された景品取り出し口を有し、上記落し口に
シャッタを設け、振動を検知する手段およびこの検知手
段の検知に応じて作動するシャッタ駆動装置を有し、所
定値以上の振動が加えられた場合に上記検知手段の検知
に応じてシャッタ駆動装置を作動させ、このシャッタ駆
動装置は上記シャッタを上記落し口と取り出し口の連通
を遮断するように作動させるようにしたことを特徴とす
る請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の景品落
としゲーム機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28996995A JPH09131458A (ja) | 1995-09-07 | 1995-11-08 | 景品落としゲーム機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23016695 | 1995-09-07 | ||
| JP7-230166 | 1995-09-07 | ||
| JP28996995A JPH09131458A (ja) | 1995-09-07 | 1995-11-08 | 景品落としゲーム機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09131458A true JPH09131458A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=26529179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28996995A Pending JPH09131458A (ja) | 1995-09-07 | 1995-11-08 | 景品落としゲーム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09131458A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055192A (ja) * | 2007-10-15 | 2008-03-13 | Sega Corp | 景品取得ゲーム装置およびその制御方法 |
| JP2011036551A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲームシステム |
| CN109985371A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 广州星泰动漫科技有限公司 | 一种机械式礼品售卖机 |
| CN111870930A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-03 | 厦门扬恩科技有限公司 | 一种无人机撞击出货装置 |
| CN117671861A (zh) * | 2023-11-23 | 2024-03-08 | 节卡机器人(深圳)有限公司 | 抓娃娃机及控制方法、装置和计算机设备 |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP28996995A patent/JPH09131458A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055192A (ja) * | 2007-10-15 | 2008-03-13 | Sega Corp | 景品取得ゲーム装置およびその制御方法 |
| JP2011036551A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲームシステム |
| CN109985371A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 广州星泰动漫科技有限公司 | 一种机械式礼品售卖机 |
| CN111870930A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-03 | 厦门扬恩科技有限公司 | 一种无人机撞击出货装置 |
| CN111870930B (zh) * | 2020-08-13 | 2022-06-28 | 厦门扬恩科技有限公司 | 一种无人机撞击出货装置 |
| CN117671861A (zh) * | 2023-11-23 | 2024-03-08 | 节卡机器人(深圳)有限公司 | 抓娃娃机及控制方法、装置和计算机设备 |
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