JPH09132260A - 液体噴出器 - Google Patents
液体噴出器Info
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- JPH09132260A JPH09132260A JP7309976A JP30997695A JPH09132260A JP H09132260 A JPH09132260 A JP H09132260A JP 7309976 A JP7309976 A JP 7309976A JP 30997695 A JP30997695 A JP 30997695A JP H09132260 A JPH09132260 A JP H09132260A
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
- B05B11/1056—Actuation means comprising rotatable or articulated levers
- B05B11/1057—Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】位置合わせ不要の中栓構造を備えた液体噴出器
を提供する。 【解決手段】容器口頚部13に中栓4を嵌着し、この中
栓4は、容器口頚部13に嵌着される嵌着部42と、嵌
着部42から下方に延び容器口頚部13の径方向に折曲
可能で容器口頚部13の周方向に配設された複数の支持
板46と、を備え、一方、前記容器口頚部13内周であ
ってディップチューブ3の傾斜方向と反対側の位置に、
支持板46を押圧し支持板46を介してディップチュー
ブ3を傾斜させる凸部15を設けたことを特徴とする。
を提供する。 【解決手段】容器口頚部13に中栓4を嵌着し、この中
栓4は、容器口頚部13に嵌着される嵌着部42と、嵌
着部42から下方に延び容器口頚部13の径方向に折曲
可能で容器口頚部13の周方向に配設された複数の支持
板46と、を備え、一方、前記容器口頚部13内周であ
ってディップチューブ3の傾斜方向と反対側の位置に、
支持板46を押圧し支持板46を介してディップチュー
ブ3を傾斜させる凸部15を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器の口頚部に
装着して用いられる液体噴出器に関し、特に容器内のデ
ィップチューブを傾斜させるディップチューブの支持構
造に関する。
装着して用いられる液体噴出器に関し、特に容器内のデ
ィップチューブを傾斜させるディップチューブの支持構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の液体噴出器としては、た
とえば図5に示すようなトリガ式の液体噴出器が知られ
ている。すなわち、この液体噴出器100は、容器10
1の口頚部102に装着される液体噴出器本体103
と、一端が液体噴出器本体103に接続され、他端が容
器101内に延びて内容液中に沈められる直線状に延び
る可撓性のディップチューブ104とを備えており、デ
ィップチューブ104を通じて内容液を吸い上げて、液
体噴出器本体103の噴出ノズル103aから液体を噴
出させるようになっている。
とえば図5に示すようなトリガ式の液体噴出器が知られ
ている。すなわち、この液体噴出器100は、容器10
1の口頚部102に装着される液体噴出器本体103
と、一端が液体噴出器本体103に接続され、他端が容
器101内に延びて内容液中に沈められる直線状に延び
る可撓性のディップチューブ104とを備えており、デ
ィップチューブ104を通じて内容液を吸い上げて、液
体噴出器本体103の噴出ノズル103aから液体を噴
出させるようになっている。
【0003】ディップチューブ104の先端が容器底部
の中央に位置している場合には、内容液の残量が少なく
なると、容器101を傾けた際にディップチューブ10
4の先端が残液中から出てしまい、内容液の吸い上げが
できなくなる。
の中央に位置している場合には、内容液の残量が少なく
なると、容器101を傾けた際にディップチューブ10
4の先端が残液中から出てしまい、内容液の吸い上げが
できなくなる。
【0004】そこで、容器口頚部102に嵌着される中
栓105に、ディップチューブ104の中途部を屈曲さ
せる方向規制筒部106を設け、ディップチューブ10
4の先端104aを容器底部107の中央部から隅角部
に偏位させるようになっていた。
栓105に、ディップチューブ104の中途部を屈曲さ
せる方向規制筒部106を設け、ディップチューブ10
4の先端104aを容器底部107の中央部から隅角部
に偏位させるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合には、方向規制筒部106が所定方向に
傾斜しているので、中栓105を容器口頚部102に打
栓する際に、容器101に方向性がある場合、方向規制
筒部106の向きと容器101の向きとを位置合わせし
なければならず、打栓装置も位置合わせを目的とした専
用機が必要となる。
従来技術の場合には、方向規制筒部106が所定方向に
傾斜しているので、中栓105を容器口頚部102に打
栓する際に、容器101に方向性がある場合、方向規制
筒部106の向きと容器101の向きとを位置合わせし
なければならず、打栓装置も位置合わせを目的とした専
用機が必要となる。
【0006】また、中栓105の方向規制筒部106と
液体噴出機本体103の噴出ノズル103aの方向も位
置合わせする必要がある。
液体噴出機本体103の噴出ノズル103aの方向も位
置合わせする必要がある。
【0007】本発明は上記した従来技術の問題点を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
位置合わせ不要の中栓構造を備えた液体噴出器を提供す
ることにある。
するためになされたもので、その目的とするところは、
位置合わせ不要の中栓構造を備えた液体噴出器を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、容器の口頚部に装着される液体
噴出器本体と、一端が液体噴出器本体に接続され、他端
が容器内に延びて内容液中に沈められるディップチュー
ブと、を備えた液体噴出器において、前記容器口頚部に
中栓を嵌着し、該中栓を、容器口頚部に嵌着される嵌着
部と、該嵌着部から下方に延び容器口頚部の径方向に折
曲可能で容器口頚部の周方向に複数設けられた支持板
と、を備えた構成とし、一方、前記容器口頚部内周であ
ってディップチューブの傾斜方向と反対側の位置に、支
持板を押圧し該支持板を介してディップチューブを傾斜
させる凸部を設けたことを特徴とする。
に、本発明にあっては、容器の口頚部に装着される液体
噴出器本体と、一端が液体噴出器本体に接続され、他端
が容器内に延びて内容液中に沈められるディップチュー
ブと、を備えた液体噴出器において、前記容器口頚部に
中栓を嵌着し、該中栓を、容器口頚部に嵌着される嵌着
部と、該嵌着部から下方に延び容器口頚部の径方向に折
曲可能で容器口頚部の周方向に複数設けられた支持板
と、を備えた構成とし、一方、前記容器口頚部内周であ
ってディップチューブの傾斜方向と反対側の位置に、支
持板を押圧し該支持板を介してディップチューブを傾斜
させる凸部を設けたことを特徴とする。
【0009】上記構成の液体噴出器にあっては、まず容
器内に液体を充填した後、中栓を容器口頚部に打栓し、
その後、ディップチューブが接続された液体噴出器本体
を装着する。
器内に液体を充填した後、中栓を容器口頚部に打栓し、
その後、ディップチューブが接続された液体噴出器本体
を装着する。
【0010】中栓を容器口頚部に嵌着すると、嵌着部か
ら下方に延びる複数の支持板のうち、凸部に接触した支
持板が容器口頚部の内側に折れ曲がる。この状態でディ
ップチューブを挿入すると、凸部によって折れ曲げられ
た支持板によってディップチューブが凸部と反対側に押
され、この押圧力によってディップチューブの中途部が
凸部と反対側に強制的に曲げられる。
ら下方に延びる複数の支持板のうち、凸部に接触した支
持板が容器口頚部の内側に折れ曲がる。この状態でディ
ップチューブを挿入すると、凸部によって折れ曲げられ
た支持板によってディップチューブが凸部と反対側に押
され、この押圧力によってディップチューブの中途部が
凸部と反対側に強制的に曲げられる。
【0011】このように、中栓の周方向に複数の支持板
を設けたので、中栓と容器口頚部間の位置合わせ、さら
に、中栓と液体噴出器本体との位置合わせも不要であ
る。
を設けたので、中栓と容器口頚部間の位置合わせ、さら
に、中栓と液体噴出器本体との位置合わせも不要であ
る。
【0012】支持板を嵌着部に対して薄肉部を介して屈
曲自在に連結するようにすれば、支持板は薄肉部を境に
して折れ曲がり、支持板は薄肉部を中心として傾動し、
ディップチューブを大きく曲げることができる。
曲自在に連結するようにすれば、支持板は薄肉部を境に
して折れ曲がり、支持板は薄肉部を中心として傾動し、
ディップチューブを大きく曲げることができる。
【0013】支持板に補強用のリブを設けることによ
り、支持板の曲げ剛性が大きくなり、ディップチューブ
を確実に変形させることができる。
り、支持板の曲げ剛性が大きくなり、ディップチューブ
を確実に変形させることができる。
【0014】複数の支持板は先端に向かって徐々に内方
に向かって傾斜する構成としておけば、容器口頚部内に
中栓を挿入しやすくなる。
に向かって傾斜する構成としておけば、容器口頚部内に
中栓を挿入しやすくなる。
【0015】容器底部に傾斜面を設けることによって、
ディップチューブ先端を、ディップチューブの曲げ方向
に確実に案内することができる。
ディップチューブ先端を、ディップチューブの曲げ方向
に確実に案内することができる。
【0016】また、上記凸部の幅は互いに隣接する複数
の支持板が同時に接触可能な寸法に設定することが好ま
しい。
の支持板が同時に接触可能な寸法に設定することが好ま
しい。
【0017】このようにすれば、凸部に接触する複数の
支持板が内側に折れ曲がり、ディップチューブを複数の
支持板で支持することができる。
支持板が内側に折れ曲がり、ディップチューブを複数の
支持板で支持することができる。
【0018】また、複数の支持板が接触する凸部上面
は、口頚部の中心軸と直交する直交面に対して口頚部の
径方向中心に向かって下方に傾斜する略平坦な傾斜面と
なっていることを特徴とする。
は、口頚部の中心軸と直交する直交面に対して口頚部の
径方向中心に向かって下方に傾斜する略平坦な傾斜面と
なっていることを特徴とする。
【0019】このようにすれば、凸部上面の中央部に接
触する支持板が最も早く凸部上面に接触して曲がり始
め、その後、隣接する左右の支持板が凸部上面に接触し
て曲がり始めるので、左右の支持板が中央の支持板と干
渉することなくその下側に重なり合うことになり、中栓
をスムーズに装着できる。
触する支持板が最も早く凸部上面に接触して曲がり始
め、その後、隣接する左右の支持板が凸部上面に接触し
て曲がり始めるので、左右の支持板が中央の支持板と干
渉することなくその下側に重なり合うことになり、中栓
をスムーズに装着できる。
【0020】また、凸部は容器口頚部を絞り込むことに
よって口頚部内周側に突出形成したもので、凸部に対応
する絞り込み部に部分的に外周側に張り出すリブを形成
したことを特徴とする。
よって口頚部内周側に突出形成したもので、凸部に対応
する絞り込み部に部分的に外周側に張り出すリブを形成
したことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0022】図1乃至図3は本発明の実施の形態に係る
液体噴出器を示している。
液体噴出器を示している。
【0023】この液体噴出器は、容器1の口頚部13に
装着される液体噴出器本体2と、液体噴出器本体2に接
続されるディップチューブ3と、このディップチューブ
3の挿入方向を案内する中栓4と、を備えている。
装着される液体噴出器本体2と、液体噴出器本体2に接
続されるディップチューブ3と、このディップチューブ
3の挿入方向を案内する中栓4と、を備えている。
【0024】容器1は、図3に示すように、上端が開口
する容器本体11と、容器本体11の上端開口部周縁か
ら円筒状に突出し、外周に雄ネジ12が設けられた口頚
部13と、から構成されている。容器本体11は略三角
形状で、その下半部において、口頚部13の中心軸線O
に対して、液体噴出器本体2の噴出ノズル21側の側面
(以下、前側面11aとする)の容積が、噴出ノズル2
1と反対側の側面(以下、後側面11bとする)よりも
大きくなるように前方に迫り出している。また、容器本
体11の上半部においては、前側面11aと後側面11
bとは、口頚部13の中心軸線に対して略対称形状にな
っている。
する容器本体11と、容器本体11の上端開口部周縁か
ら円筒状に突出し、外周に雄ネジ12が設けられた口頚
部13と、から構成されている。容器本体11は略三角
形状で、その下半部において、口頚部13の中心軸線O
に対して、液体噴出器本体2の噴出ノズル21側の側面
(以下、前側面11aとする)の容積が、噴出ノズル2
1と反対側の側面(以下、後側面11bとする)よりも
大きくなるように前方に迫り出している。また、容器本
体11の上半部においては、前側面11aと後側面11
bとは、口頚部13の中心軸線に対して略対称形状にな
っている。
【0025】液体噴出器本体2はトリガ式の液体噴出器
であって、側方に向かって延びる噴出ノズル21と、噴
出ノズル21の下方に位置するトリガ22と、を備え、
トリガ22を傾動操作することによって、ディップチュ
ーブ3を通じて所定量の内容液を吸入し、噴出ノズル2
1から吐出するようになっている。
であって、側方に向かって延びる噴出ノズル21と、噴
出ノズル21の下方に位置するトリガ22と、を備え、
トリガ22を傾動操作することによって、ディップチュ
ーブ3を通じて所定量の内容液を吸入し、噴出ノズル2
1から吐出するようになっている。
【0026】液体噴出器本体2の下端にはキャップ23
が回動自在に設けられ、このキャップ23によって、液
体噴出器本体2を容器1の口頚部13に固定するように
なっている。キャップ23は、口頚部13外周の雄ネジ
12にねじ込まれる雌ネジ24が切られた略円筒状の部
材で、上端に内向きフランジ部25が設けられている。
ディップチューブ3は直線的に延びる可撓性の管状部
材で、一端が図示しない液体噴出器本体2内の注入口に
接続され、他端が容器底部14の前端側の隅角部14a
に近接して設けられ、容器本体11内の内容液中に沈め
られる。
が回動自在に設けられ、このキャップ23によって、液
体噴出器本体2を容器1の口頚部13に固定するように
なっている。キャップ23は、口頚部13外周の雄ネジ
12にねじ込まれる雌ネジ24が切られた略円筒状の部
材で、上端に内向きフランジ部25が設けられている。
ディップチューブ3は直線的に延びる可撓性の管状部
材で、一端が図示しない液体噴出器本体2内の注入口に
接続され、他端が容器底部14の前端側の隅角部14a
に近接して設けられ、容器本体11内の内容液中に沈め
られる。
【0027】一方、容器口頚部13には中栓4が嵌着さ
れている。
れている。
【0028】この中栓4は、図1および図2に詳細に示
すように、容器口頚部13上端に係合するフランジ部4
1と、容器口頚部13に嵌着される嵌着部としての上筒
部42と、この上筒部42の下端に薄肉部43を介して
連接される下筒部44とから構成されている。この下筒
部44は容器口頚部13の内径よりも小径で、下筒部4
4と容器口頚部13の間には隙間が形成されている。
すように、容器口頚部13上端に係合するフランジ部4
1と、容器口頚部13に嵌着される嵌着部としての上筒
部42と、この上筒部42の下端に薄肉部43を介して
連接される下筒部44とから構成されている。この下筒
部44は容器口頚部13の内径よりも小径で、下筒部4
4と容器口頚部13の間には隙間が形成されている。
【0029】上筒部42は、上半部の大径部421と下
半部の小径部422とから構成される段付き円筒形状
で、大径部421上端にフランジ部41が設けられ、小
径部422下端に薄肉部43を介して上記下筒部44が
連接されている。
半部の小径部422とから構成される段付き円筒形状
で、大径部421上端にフランジ部41が設けられ、小
径部422下端に薄肉部43を介して上記下筒部44が
連接されている。
【0030】下筒部44は軸方向に延びるスリット45
によって、複数の支持板46に分割されている。複数の
支持板46は下筒部44の周方向に等配されており、図
示例では8枚の支持板46に分割されている。各支持板
46の上端が薄肉部43を介して上筒部42下端に独立
して屈曲自在に連結されている。また、これら複数の支
持板46のスリット45側の側端縁の外周側および内周
側側縁には、面取り461,462が設けられている。
支持板46の数については、ディップチューブ3,容器
口頚部13および凸部15等の寸法に応じて適宜選択さ
れる。
によって、複数の支持板46に分割されている。複数の
支持板46は下筒部44の周方向に等配されており、図
示例では8枚の支持板46に分割されている。各支持板
46の上端が薄肉部43を介して上筒部42下端に独立
して屈曲自在に連結されている。また、これら複数の支
持板46のスリット45側の側端縁の外周側および内周
側側縁には、面取り461,462が設けられている。
支持板46の数については、ディップチューブ3,容器
口頚部13および凸部15等の寸法に応じて適宜選択さ
れる。
【0031】支持板46の中央には上下方向に延びる補
強用リブ47が設けられており、さらに、複数の支持板
46は先端に向かって徐々に内方に向かって傾斜する構
成となっている。
強用リブ47が設けられており、さらに、複数の支持板
46は先端に向かって徐々に内方に向かって傾斜する構
成となっている。
【0032】一方、容器口頚部13内周であってディッ
プチューブ3の傾斜方向と反対側の位置には、支持板4
6を押圧し、この支持板46を介してディップチューブ
3を傾斜させる凸部15が設けられている。
プチューブ3の傾斜方向と反対側の位置には、支持板4
6を押圧し、この支持板46を介してディップチューブ
3を傾斜させる凸部15が設けられている。
【0033】この凸部15は、容器口頚部13の一部を
内側に絞った絞り込み部16の内側突出部によって構成
されている。絞り込み部16は容器口頚部13の付け根
部位に設けられるもので、凸部上面15aが容器口頚部
13の径方向中心に向かって、容器口頚部13の中心軸
Oと直交する直交面に対して所定角度θで下方に傾斜す
る略平坦な傾斜面となっている。また、凸部15に対応
する絞り込み部16には部分的に外周側に張り出す縦リ
ブ16aが形成され、この縦リブ16aによって口頚部
13の強度を高めている。
内側に絞った絞り込み部16の内側突出部によって構成
されている。絞り込み部16は容器口頚部13の付け根
部位に設けられるもので、凸部上面15aが容器口頚部
13の径方向中心に向かって、容器口頚部13の中心軸
Oと直交する直交面に対して所定角度θで下方に傾斜す
る略平坦な傾斜面となっている。また、凸部15に対応
する絞り込み部16には部分的に外周側に張り出す縦リ
ブ16aが形成され、この縦リブ16aによって口頚部
13の強度を高めている。
【0034】上記凸部15の円周方向の幅aは、隣接す
る複数の支持板46、この例では3枚の支持板46が接
触可能な寸法に設定されている。また、凸部上面15a
は平坦面で、その口頚部13内周面との付け根部は、円
筒を斜めに切断した際の切断面のように楕円状の円弧面
となっている。したがって、凸部上面15aにおいて各
支持板46が当接する高さは、円周方向中央部が最も高
く、左右に向かって低くなっている。
る複数の支持板46、この例では3枚の支持板46が接
触可能な寸法に設定されている。また、凸部上面15a
は平坦面で、その口頚部13内周面との付け根部は、円
筒を斜めに切断した際の切断面のように楕円状の円弧面
となっている。したがって、凸部上面15aにおいて各
支持板46が当接する高さは、円周方向中央部が最も高
く、左右に向かって低くなっている。
【0035】上記構成の液体噴出器にあっては、まず容
器1内に液体を充填した後、中栓4を容器口頚部13に
打栓し、その後、ディップチューブ3が取り付けられた
液体噴出器本体2を装着する。
器1内に液体を充填した後、中栓4を容器口頚部13に
打栓し、その後、ディップチューブ3が取り付けられた
液体噴出器本体2を装着する。
【0036】中栓4を容器口頚部13に嵌着すると、上
筒部42から下方に延びる複数の支持板46のうち、凸
部15に当接した支持板46A,46C,46Cが、凸
部上面15aの傾斜、および支持板46A自体の内側へ
の傾斜によって、容器口頚部13の内側に折れ曲がり、
支持板46Aは薄肉部43を支点にして直線状態を保っ
たまま傾動する(図1(a),(c)参照)。この例では、
凸部15に対して互いに隣接する3つの支持板46A,
46C,46Cが当接する場合、理解しやすいように、
中央の支持板46Aが凸部上面15aの円周方向中央に
位置する場合を示している。
筒部42から下方に延びる複数の支持板46のうち、凸
部15に当接した支持板46A,46C,46Cが、凸
部上面15aの傾斜、および支持板46A自体の内側へ
の傾斜によって、容器口頚部13の内側に折れ曲がり、
支持板46Aは薄肉部43を支点にして直線状態を保っ
たまま傾動する(図1(a),(c)参照)。この例では、
凸部15に対して互いに隣接する3つの支持板46A,
46C,46Cが当接する場合、理解しやすいように、
中央の支持板46Aが凸部上面15aの円周方向中央に
位置する場合を示している。
【0037】この例では、傾斜する凸部上面15aの円
周方向中央部が最も高い位置にあるので、中央の支持板
46Aが最も早いタイミングで折れ曲がり、左右の支持
板46Cが遅れて曲がり始め、中央の支持板46Aの下
面側に左右の2枚の支持板46C,46Cが重なる。
周方向中央部が最も高い位置にあるので、中央の支持板
46Aが最も早いタイミングで折れ曲がり、左右の支持
板46Cが遅れて曲がり始め、中央の支持板46Aの下
面側に左右の2枚の支持板46C,46Cが重なる。
【0038】各支持板46のスリット45に面する側端
縁には、図2(c),(d)に示すような面取り46c,4
6dを設けているので、内方に折れ曲がる際に各支持板
46A,46C,46Cの側端縁同士が干渉しても各支
持板が上下に逃げてスムーズに重なる。
縁には、図2(c),(d)に示すような面取り46c,4
6dを設けているので、内方に折れ曲がる際に各支持板
46A,46C,46Cの側端縁同士が干渉しても各支
持板が上下に逃げてスムーズに重なる。
【0039】そして、フランジ部41が容器口頚部13
の上端に係合した時点で支持板46A,46C,46C
の上部外側面が凸部上面15aに密着し(図1(d)参
照)、各支持板46A,46C,46Cの折曲角度が凸
部上面15aの傾斜角度θとほぼ同一角度に設定され
る。そして、折曲した状態で支持板46A,46C,4
6Cの先端位置は、容器口頚部13の中心軸Oに対して
凸部15と反対側に突出している。
の上端に係合した時点で支持板46A,46C,46C
の上部外側面が凸部上面15aに密着し(図1(d)参
照)、各支持板46A,46C,46Cの折曲角度が凸
部上面15aの傾斜角度θとほぼ同一角度に設定され
る。そして、折曲した状態で支持板46A,46C,4
6Cの先端位置は、容器口頚部13の中心軸Oに対して
凸部15と反対側に突出している。
【0040】この状態で液体噴出器本体2のディップチ
ューブ3を挿入すると、折れ曲がった3つの支持板46
A,46C,46Cによってディップチューブ3が凸部
15と反対側に押され、ディップチューブ3の中途部が
凸部15と反対側に強制的に曲げられる(図1(d)参
照)。各支持板46A,46C,46Cはディップチュ
ーブ3の弾性復元力によって押し戻されない強度が必要
で、材料としてはポリプロピレン等の比較的硬質の材料
が好ましい。
ューブ3を挿入すると、折れ曲がった3つの支持板46
A,46C,46Cによってディップチューブ3が凸部
15と反対側に押され、ディップチューブ3の中途部が
凸部15と反対側に強制的に曲げられる(図1(d)参
照)。各支持板46A,46C,46Cはディップチュ
ーブ3の弾性復元力によって押し戻されない強度が必要
で、材料としてはポリプロピレン等の比較的硬質の材料
が好ましい。
【0041】図示例では、補強用リブ47によって支持
板46の曲げ剛性が高められており、ディップチューブ
3を確実に屈曲させることができる。
板46の曲げ剛性が高められており、ディップチューブ
3を確実に屈曲させることができる。
【0042】ディップチューブ3の屈曲によって、凸部
15と反対側の支持板46Bが薄肉部43を境にして外
側に折れる。この支持板46Bの外側への折れ曲がりが
容器口頚部13の内壁面によって規制され、ディップチ
ューブ3の外側への折れ曲がりが所定角度に規制され
る。
15と反対側の支持板46Bが薄肉部43を境にして外
側に折れる。この支持板46Bの外側への折れ曲がりが
容器口頚部13の内壁面によって規制され、ディップチ
ューブ3の外側への折れ曲がりが所定角度に規制され
る。
【0043】ディップチューブ3の傾斜角度は、基本的
には凸部上面15aの傾斜角度θによって決定され、凸
部上面15aの傾斜角度θを変化させることにより、デ
ィップチューブ3の傾斜角度を任意に設定することが可
能である。
には凸部上面15aの傾斜角度θによって決定され、凸
部上面15aの傾斜角度θを変化させることにより、デ
ィップチューブ3の傾斜角度を任意に設定することが可
能である。
【0044】このように、本発明によれば、中栓4の装
着方向に拘らず、複数の支持板46のうち凸部15に接
触した支持板46Aを介してディップチューブ3を凸部
15と反対側に強制的に曲げることができる。したがっ
て、容器口頚部13に中栓4を打栓する際に、中栓4と
容器口頚部13間、さらに中栓4と液体噴出器本体2間
の位置合わせも不要となる。
着方向に拘らず、複数の支持板46のうち凸部15に接
触した支持板46Aを介してディップチューブ3を凸部
15と反対側に強制的に曲げることができる。したがっ
て、容器口頚部13に中栓4を打栓する際に、中栓4と
容器口頚部13間、さらに中栓4と液体噴出器本体2間
の位置合わせも不要となる。
【0045】図4には本発明の他の実施の形態を示して
いる。
いる。
【0046】この実施の形態では、容器本体11の底部
14に凸面部17を設け、凸面部17の頂部を底部14
の中心よりも後側面11b側に変位させて、ディップチ
ューブ4の先端を前方隅角部14aに案内する傾斜面1
7aを形成したものである。
14に凸面部17を設け、凸面部17の頂部を底部14
の中心よりも後側面11b側に変位させて、ディップチ
ューブ4の先端を前方隅角部14aに案内する傾斜面1
7aを形成したものである。
【0047】その他の構成および作用については上記実
施の形態と同一なので、同一の構成部分については同一
の符号を付してその説明を省略する。
施の形態と同一なので、同一の構成部分については同一
の符号を付してその説明を省略する。
【0048】なお、上記実施例ではトリガ式の液体噴出
器に適用した場合を例にとって説明したが、これに限定
されるものではなく、要するに内容液を吸入,吐出する
ポンプであれば、どのようなタイプのポンプでも適用可
能である。
器に適用した場合を例にとって説明したが、これに限定
されるものではなく、要するに内容液を吸入,吐出する
ポンプであれば、どのようなタイプのポンプでも適用可
能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、容器口頚部に嵌着される中栓に、容器口頚部の周方
向に配置された複数の支持板を設け、容器口頚部内周に
ディップチューブの傾斜方向と反対側の位置に突出する
凸部を設けたので、中栓の装着方向に拘らず、中栓嵌着
時に、複数の支持板のうち凸部に接触した支持板を介し
てディップチューブを凸部と反対側に強制的に曲げるこ
とができる。したがって、容器口頚部に中栓を打栓する
際に、中栓と容器口頚部間、さらに中栓と液体噴出器本
体間の位置合わせも不要となる。
は、容器口頚部に嵌着される中栓に、容器口頚部の周方
向に配置された複数の支持板を設け、容器口頚部内周に
ディップチューブの傾斜方向と反対側の位置に突出する
凸部を設けたので、中栓の装着方向に拘らず、中栓嵌着
時に、複数の支持板のうち凸部に接触した支持板を介し
てディップチューブを凸部と反対側に強制的に曲げるこ
とができる。したがって、容器口頚部に中栓を打栓する
際に、中栓と容器口頚部間、さらに中栓と液体噴出器本
体間の位置合わせも不要となる。
【0050】また、支持板を嵌着部に対して薄肉部を介
して屈曲自在に連結するようにすれば、支持板を薄肉部
を中心として傾動させることができ、ディップチューブ
を大きく曲げることができる。
して屈曲自在に連結するようにすれば、支持板を薄肉部
を中心として傾動させることができ、ディップチューブ
を大きく曲げることができる。
【0051】支持板に補強用のリブを設けることによ
り、支持板の曲げ剛性が大きくなり、ディップチューブ
を確実に変形させることができる。
り、支持板の曲げ剛性が大きくなり、ディップチューブ
を確実に変形させることができる。
【0052】また、複数の支持板は先端に向かって徐々
に内方に向かって傾斜する構成としておけば、容器口頚
部内に中栓を挿入しやすくなる。
に内方に向かって傾斜する構成としておけば、容器口頚
部内に中栓を挿入しやすくなる。
【0053】さらに、容器底部に傾斜面を設けることに
よって、ディップチューブ先端を、ディップチューブの
曲げ方向に確実に案内することができる。
よって、ディップチューブ先端を、ディップチューブの
曲げ方向に確実に案内することができる。
【0054】また、凸部の幅を互いに隣接する複数の支
持板が接触可能な寸法に設定すれば、ディップチューブ
を複数の支持板で支持することができる。
持板が接触可能な寸法に設定すれば、ディップチューブ
を複数の支持板で支持することができる。
【0055】この複数の支持板が接触する凸部上面を、
口頚部の中心軸に対して直交する面に対して傾斜する略
平坦な傾斜面としたので、凸部上面の中央部に接触する
支持板が先に折れ曲がり、遅れて隣接する左右の支持板
が折れ曲がることになり、各支持板が干渉することなく
重なり合って、中栓をスムーズに装着できる。
口頚部の中心軸に対して直交する面に対して傾斜する略
平坦な傾斜面としたので、凸部上面の中央部に接触する
支持板が先に折れ曲がり、遅れて隣接する左右の支持板
が折れ曲がることになり、各支持板が干渉することなく
重なり合って、中栓をスムーズに装着できる。
【0056】また、凸部を形成する口頚部の絞り込み部
に部分的に外周側に張り出すリブを形成することによ
り、口頚部の強度を保持することができる。
に部分的に外周側に張り出すリブを形成することによ
り、口頚部の強度を保持することができる。
【図1】図1は本発明の実施の形態に係る液体噴出器の
容器口頚部に装着される中栓装着状態の説明図である。
容器口頚部に装着される中栓装着状態の説明図である。
【図2】図2(a)は図1の中栓の上面図、同図(b)は半
断面図、同図(c)は底面図、同図(d)は支持板の横拡大
断面図である。
断面図、同図(c)は底面図、同図(d)は支持板の横拡大
断面図である。
【図3】図3は、図1の液体噴出器の装着状態を示す図
である。
である。
【図4】図4は本発明の他の実施の形態に係る液体噴出
器を示す図である。
器を示す図である。
【図5】図5は従来の液体噴出器を示す図である。
1 容器 13 口頚部 14 容器底部 14a 隅角部 15 凸部 15a 凸部上面 16 絞り込み部 17 凸面部 17a 傾斜面 2 液体噴出器本体 21 噴出ノズル 22 トリガ 23 キャップ 3 ディップチューブ 4 中栓 42 上筒(嵌着部) 43 薄肉部 44 下筒 45 スリット 46 支持板 47 補強用リブ
Claims (8)
- 【請求項1】容器の口頚部に装着される液体噴出器本体
と、 一端が液体噴出器本体に接続され、他端が容器内に延び
て内容液中に沈められるディップチューブと、を備えた
液体噴出器において、 前記容器口頚部に中栓を嵌着し、 該中栓を、容器口頚部に嵌着される嵌着部と、該嵌着部
から下方に延び容器口頚部の径方向に折曲可能で容器口
頚部の周方向に複数設けられた支持板と、を備えた構成
とし、 一方、前記容器口頚部内周であってディップチューブの
傾斜方向と反対側の位置に、支持板を押圧し該支持板を
介してディップチューブの中途部を曲げる凸部を設けた
ことを特徴とする液体噴出器。 - 【請求項2】支持板は嵌着部に対して薄肉部を介して屈
曲自在に連結されている請求項1に記載の液体噴出器。 - 【請求項3】支持板には補強用のリブが設けられている
請求項1または2に記載の液体噴出器。 - 【請求項4】複数の支持板は先端に向かって徐々に内方
に向かって傾斜する構成となっている請求項1,2また
は3に記載の液体噴出器。 - 【請求項5】容器底部には、ディップチューブの先端を
所定方向に案内する傾斜面が設けられている請求項1,
2,3または4に記載の液体噴出器。 - 【請求項6】凸部の幅は互いに隣接する複数の支持板が
同時に接触可能な寸法に設定されている請求項1,2,
3,4または5に記載の液体噴出器。 - 【請求項7】複数の支持板が接触する凸部上面は、口頚
部の中心軸と直交する直交面に対して口頚部の径方向中
心に向かって下方に傾斜する略平坦な傾斜面となってい
ることを特徴とする請求項6に記載の液体噴出器。 - 【請求項8】凸部は容器口頚部を絞り込むことによって
口頚部内周側に突出形成したもので、凸部に対応する絞
り込み部に部分的に外周側に張り出すリブを形成したこ
とを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一の請求項に
記載の液体噴出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309976A JPH09132260A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309976A JPH09132260A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 液体噴出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09132260A true JPH09132260A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17999643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7309976A Withdrawn JPH09132260A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 液体噴出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09132260A (ja) |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP7309976A patent/JPH09132260A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |