JPH09132308A - ピッキング台車システム - Google Patents

ピッキング台車システム

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JPH09132308A
JPH09132308A JP28865995A JP28865995A JPH09132308A JP H09132308 A JPH09132308 A JP H09132308A JP 28865995 A JP28865995 A JP 28865995A JP 28865995 A JP28865995 A JP 28865995A JP H09132308 A JPH09132308 A JP H09132308A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP28865995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Komatsu
幸雄 小松
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09132308A publication Critical patent/JPH09132308A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの間口からのピッキング動作を完了する
毎に完了ボタンを操作する必要があるとともに、近くに
ある複数の間口からまとめてピッキング動作を行うこと
ができなかった。 【解決手段】 台車10がピッキングを行うべき連(第
4連)の手前に到達すると、左右両側のピッキング棚2
0a,20bにおける第4連及び第5連に対応する立面
図(レイアウト図)がディスプレイ15に表示される。
この立面図において、ピッキングすべき複数の間口に対
応するピッキング箇所P1〜P4が、同時に他の箇所と
区別し易いように赤色で表示される。また、そのピッキ
ング箇所P1〜P4には、ピッキングすべき品物の品番
及びピック予定数が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はピッキング台車シス
テムに関する。更に詳しくは、配送センター等において
多品種の品物が多数収納されているピッキング棚から、
所定の種類,個数の品物を出荷するときに、その所定の
種類,個数の品物をピッキング棚からピックアップして
くるためのシステムであり、特に作業性の向上を図るこ
とができるピッキング台車システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のシステムにおいて、作業者はピ
ッキング棚に沿ってピッキング台車を押しつつ、ピッキ
ングを行うべき所定の棚の前面で台車を停止させ、当該
棚より品物を取り出して台車上のバケットに収納する。
台車上にはディスプレイが設けられており、地上側との
ID通信や車輪の回転数等により認識した位置に基づい
て、ピッキングを行うべき連の直前に到達すると、自動
的にディスプレイに作業指示画面が表示され、作業者は
表示された作業指示に基づいてピッキング作業を行う。
【0003】図5に従来のピッキング台車における作業
指示画面の一例を示す。この作業指示画面は、台車の左
右両側の第4連及び第5連に対応するレイアウト図を含
み、レイアウト図においてピッキングを行うべき間口の
うち1箇所(右側第4連)には、その間口でピッキング
すべき品物の品番及びピッキング数が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな従来の作業指示画面内においては、表示する全ての
レイアウト図に対応する連内でピッキングすべき間口が
複数ある場合でも、常に1つの間口にしか作業指示情報
が表示されなかったので、作業者は1つの間口からのピ
ッキング動作(棚から品物を取り出し、台車上のバケッ
トに収納する作業)を完了する毎に完了ボタンを操作す
る必要があった。また、近くにある複数の間口からまと
めてピッキングすることが可能な場合でも、それら複数
の間口に対して必ず複数回のピッキング動作が必要であ
り、効率が悪かった。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、近くにある複数の間口からまとめてピ
ッキングすることを可能として、ピッキング動作完了ボ
タンの操作回数を少なくでき、効率のよいピッキング作
業を行うことができるピッキング台車システムを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ピッキング棚におけるピッ
キングを行うべき間口を示すレイアウト図を台車上のデ
ィスプレイに表示するシステムであって、表示されたレ
イアウト図においてピッキングを行うべき間口が複数あ
る場合、ピッキングを行うべき間口の全部或いは一部に
相当する複数の間口を他の間口と識別可能に表示するピ
ッキング台車システムとする。
【0007】請求項2記載の発明は、レイアウト図にお
けるピッキングを行うべき間口にその間口でのピッキン
グ数を含む作業指示情報を表示するものとする。
【0008】請求項3記載の発明は、レイアウト図にお
けるピッキングを行うべき間口にその間口でピッキング
すべき品物の品番を含む作業指示情報を表示するものと
する。
【0009】本発明は以下のような作用をなすものであ
る。請求項1記載の発明では、表示されたレイアウト図
においてピッキングを行うべき間口が複数ある場合、ピ
ッキングを行うべき間口の全部或いは一部に相当する複
数の間口を他の間口と識別可能に表示するので、作業者
は表示されたレイアウト図を見てピッキングを行うべき
複数の間口位置を瞬時に認識することができる。
【0010】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実
施の形態に限定されるものではない。
【0011】図1において、10はピッキング台車、R
はこの台車10の通路である。20は通路Rに沿って配
置されたピッキング棚である。棚の番地を示す指標とし
ての役割をなすIDタグ6は、通路Rの入口にあたるピ
ッキング棚20の第1連の側方に配置されている。この
IDタグ6に対向するように台車10に設けられた読取
手段としての送受信機11は、IDタグ6に向けてマイ
クロ波を送出し、IDタグ6から送られてくるマイクロ
波を受信するようになっている。
【0012】図2に示すように、台車10は、制御部1
2と、走行距離を検出する検出手段としてのエンコーダ
13と、ICカードリーダライタ14と、カラーディス
プレイ15と、音声出力手段としてのスピーカー16と
を有している。制御部12は、送受信機11がIDタグ
6からのマイクロ波を受信したことを検知してエンコー
ダ13をリセットし、リセット後のカウント値により台
車10の現在位置を特定する。ICカードリーダライタ
14は、ピッキングに関する情報をICカードから読み
取り、読み取った結果を制御部12に出力する。
【0013】制御部12は、ICカードリーダライタ1
4からの情報により、ピッキングを行うべき棚を特定
し、その連の手前に台車10が到達したときに、その連
における作業指示をディスプレイ15に出力するととも
に、ピッキングを行うべき連の手前に台車10が到達し
たことを作業者に音声で認識させるべく、音声信号をス
ピーカー16に出力する。制御部12からの出力によ
り、ディスプレイ15はその連における作業指示を表示
し、スピーカー16からは所定の作業指示音声が発せら
れる。
【0014】本実施の形態では、制御部12は、ピッキ
ングを行うべき1つの連だけでなく、その連の近傍の連
の作業指示をもディスプレイ15に出力するので、作業
者は台車10を停止させたままその連の近傍にある連ま
で歩いていってピッキングを行うことができる。
【0015】スピーカー16から発せられる音声は、単
なるブザーでもよいし、所定のメッセージを示す合成音
声でもよい。そして、この音声告知は、台車10の走行
を停止させた場合に終了するようにしてもよいし、タイ
マ等により時限的に終了するようにしてもよい。
【0016】次に具体的な作業例について説明する。 (1)コンピューターの端末機に接続されたICカード
リーダライタ等によりICカードを受け取り、これを台
車10のICカードリーダライタ14に挿入する。
【0017】(2)ピッキング作業を開始すべく、図示
しない操作ボタンを操作して、ディスプレイ15にピッ
キング棚の平面レイアウトを表示させ、作業を行うべき
ピッキング棚まで台車10を手押しする。
【0018】(3)台車10が通路Rの入口に接近する
と、ピッキング棚20の第1連に設けられているIDタ
グ6からのIDマイクロ波が送受信機11に受信され、
制御部12がこれを検知し、エンコーダ13がリセット
される。
【0019】(4)図4に示すように、ピッキング棚2
0におけるピッキング場所の1つが第4連であるとする
と、制御部12は、ピッキング場所手前の地点、即ち、
第4連と第3連との境目近傍の地点(図中X地点)に台
車10が到達したときに、そのことをエンコーダ13の
カウント値により検出し、ピッキングの作業指示をディ
スプレイ15に出力するとともに、ピッキングを行うべ
き連の手前に台車10が到達したことを作業者に音声で
認識させるべく、音声信号をスピーカー16に出力す
る。
【0020】このときディスプレイ15には、ピッキン
グを行うべき連(第4連)と、その1つ先の連(第5
連)とを示すレイアウト図である立面図が同時に表示さ
れる。図3に示す表示画面例は通路Rの左右両側にピッ
キング棚20が配置されている場合であって、両側のピ
ッキング棚20a,20bについて第4連及び第5連が
台車10を挟んで立体的に表示される。
【0021】図3の立面図には、第4連及び第5連にお
けるピッキングを行うべき全ての間口が他の間口と識別
可能なように、ピッキング箇所P1〜P4が赤色で表示
される。また、このピッキング箇所P1〜P4には、各
間口から取り出すべき品物の品番及びピック予定数が表
示される。例えば、ピッキング箇所P1に示す作業指示
情報では、右側の第4連における第2段の中央間口か
ら、品番「AAAA」の品物を15個ピッキングすべき
ことを示している。尚、立面図におけるピッキング不要
箇所の表示色を、ピッキングを行うべき連とピッキング
の必要のない連とで異なる色としてもよい。
【0022】このようなディスプレイ15による表示
は、図4のタイムチャートに示すように、ピッキングを
行うべき連(第4連)に台車10が到達する手前(図中
X地点)から行われるので、作業者は第4連の手前でそ
の連の存在を認識することができる。
【0023】また、ディスプレイ15による表示と合わ
せて、スピーカー16からの音声による作業指示が行わ
れるので、作業者が仮によそ見をしながら台車10を押
していたとしてもピッキングを行うべき連を認識するこ
とができる。
【0024】(5)作業者は画面に表示された作業指示
に従い、指定のピッキング箇所(間口)から指定品番の
品物を指定ピック数だけ取り出し、台車上のバケットに
収納する。このとき作業者は、台車10を停止させたま
ま、ピッキングすべき複数の間口から効率のよい順序で
ピッキング動作を行えばよい。また、可能であれば、近
くにある複数の間口からのピッキング動作をまとめて行
えばよい。
【0025】(6)作業者は第4連及び第5連における
ピッキング作業を全て完了すると、台車上に設けられた
図示しない完了ボタンを操作する。完了ボタンが操作さ
れると、ディスプレイ15内の表示が前記(2)におい
て説明した平面レイアウト図に切り換わる。
【0026】(7)その後、平面レイアウト図に示す全
てのピッキング棚20に対して同様の作業を繰り返し、
全ての作業が終了すると台車10を原点まで戻す。
【0027】本実施の形態では、ディスプレイ15内の
立面図に、ピッキングすべき全ての間口に対応する箇所
を他の箇所と識別可能なように表示したが、ピッキング
すべき間口が多数の場合には分割して表示してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
以下のような効果を奏する。 請求項1記載の発明によれば、表示されたレイアウ
ト図においてピッキングを行うべき間口が複数ある場
合、ピッキングを行うべき間口の全部或いは一部に相当
する複数の間口を他の間口と識別可能に表示するので、
完了ボタンの操作回数を少なくできるとともに、必要に
応じて複数の間口に対するピッキング動作をまとめて行
うことができ、効率のよいピッキング作業を実現するこ
とができる。 請求項2記載の発明によれば、レイアウト図におけ
るピッキングを行うべき間口にその間口でのピッキング
数を含む作業指示情報を表示するので、作業者は作業指
示画面におけるレイアウト図から、ピッキングすべき間
口の位置だけでなくその間口でのピッキング数をも認識
することができ、より効率のよいピッキング作業が行え
る。 請求項3記載の発明によれば、レイアウト図におけ
るピッキングを行うべき間口にその間口でピッキングす
べき品物の品番を含む作業指示情報を表示するので、同
じ間口に複数種の品物が収納されている場合でも、作業
者は作業指示画面におけるレイアウト図からピッキング
すべき品物の品番をも認識することができ、より効率の
よいピッキング作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るピッキング台車システムを
示す平面模式図である。
【図2】ピッキング台車システムのブロック図である。
【図3】ディスプレイの表示画面の一例を示す正面図で
ある。
【図4】作用を説明するためのタイムチャート図であ
る。
【図5】従来システムにおけるディスプレイの表示画面
の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
P1〜P4 ピッキング箇所 6 IDタグ 10 台車 11 送受信機 12 制御部 13 エンコーダ 15 ディスプレイ 16 スピーカー 20 ピッキング棚

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピッキング棚におけるピッキングを行う
    べき間口を示すレイアウト図を台車上のディスプレイに
    表示するシステムであって、表示されたレイアウト図に
    おいてピッキングを行うべき間口が複数ある場合、ピッ
    キングを行うべき間口の全部或いは一部に相当する複数
    の間口を他の間口と識別可能に表示するピッキング台車
    システム。
  2. 【請求項2】 レイアウト図におけるピッキングを行う
    べき間口にその間口でのピッキング数を含む作業指示情
    報を表示する請求項1記載のピッキング台車システム。
  3. 【請求項3】 レイアウト図におけるピッキングを行う
    べき間口にその間口でピッキングすべき品物の品番を含
    む作業指示情報を表示する請求項2記載のピッキング台
    車システム。
JP28865995A 1995-11-07 1995-11-07 ピッキング台車システム Withdrawn JPH09132308A (ja)

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JP28865995A JPH09132308A (ja) 1995-11-07 1995-11-07 ピッキング台車システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254065A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Nippon Filing Co Ltd 物品仕分けシステム
CN108116829A (zh) * 2016-11-30 2018-06-05 杭州海康机器人技术有限公司 一种货架管理的方法及装置
JP2023128707A (ja) * 2022-03-04 2023-09-14 株式会社リコー 作業支援装置、作業支援システムおよび作業支援方法

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Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040119