JPH09133236A - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置Info
- Publication number
- JPH09133236A JPH09133236A JP29069995A JP29069995A JPH09133236A JP H09133236 A JPH09133236 A JP H09133236A JP 29069995 A JP29069995 A JP 29069995A JP 29069995 A JP29069995 A JP 29069995A JP H09133236 A JPH09133236 A JP H09133236A
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- JP
- Japan
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- gas
- relief valve
- pipe
- water storage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス供給ラインに水が浸入したときに自動的
にガスを遮断するガス遮断装置を提供する。 【解決手段】 両端部がガス供給ラインを形成する配管
との接続口3,4をなし、中央部が下方にU字状に湾曲
して配管を通じ流入した水を滞留させる貯水部5をなす
管状の本体2と、貯水部5の底部に連通する排水口6,
リリーフ弁7とを有してガス遮断装置1を構成する。貯
水部5は、一定水位以上に滞留した水によりU字状の流
路が遮断されるように構成する。浸入した水を利用して
ガスを緊急遮断でき、かつ、装置以遠の配管への水の流
入を防止できる。
にガスを遮断するガス遮断装置を提供する。 【解決手段】 両端部がガス供給ラインを形成する配管
との接続口3,4をなし、中央部が下方にU字状に湾曲
して配管を通じ流入した水を滞留させる貯水部5をなす
管状の本体2と、貯水部5の底部に連通する排水口6,
リリーフ弁7とを有してガス遮断装置1を構成する。貯
水部5は、一定水位以上に滞留した水によりU字状の流
路が遮断されるように構成する。浸入した水を利用して
ガスを緊急遮断でき、かつ、装置以遠の配管への水の流
入を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ガス供給ライ
ンなどのガス供給ラインに介装され、ガス供給ラインへ
の水の流入が生じたときに自動的にガスを遮断するガス
遮断装置に関する。
ンなどのガス供給ラインに介装され、ガス供給ラインへ
の水の流入が生じたときに自動的にガスを遮断するガス
遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】都市ガス供給ラインなどのガス供給ライ
ンにおいては、災害や補修に備えて予め必要箇所にボー
ル弁やプラグ弁などの遮断弁を設置しておき、必要時に
人力により弁の開閉を行うようにしている。
ンにおいては、災害や補修に備えて予め必要箇所にボー
ル弁やプラグ弁などの遮断弁を設置しておき、必要時に
人力により弁の開閉を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、阪神淡
路大震災のような災害時には、ガス供給ラインを形成す
る配管内に大量の水が浸入して、復旧作業の妨げとなる
ことが多かった。これは、ガス供給ライン、特に低圧ラ
インには機械的接合部が多いので、地盤変動の際に水の
浸入事故が発生しやすく、また、配管のどの箇所から水
が浸入したかを特定するのが困難であるだけでなく、配
管内に浸入した水の排出に時間がかかるからである。ま
た、設置した遮断弁を全閉にして供給ラインを遮断しよ
うとしても、弁のシートに傷が発生している場合などは
確実にガスを遮断することができないからである。
路大震災のような災害時には、ガス供給ラインを形成す
る配管内に大量の水が浸入して、復旧作業の妨げとなる
ことが多かった。これは、ガス供給ライン、特に低圧ラ
インには機械的接合部が多いので、地盤変動の際に水の
浸入事故が発生しやすく、また、配管のどの箇所から水
が浸入したかを特定するのが困難であるだけでなく、配
管内に浸入した水の排出に時間がかかるからである。ま
た、設置した遮断弁を全閉にして供給ラインを遮断しよ
うとしても、弁のシートに傷が発生している場合などは
確実にガスを遮断することができないからである。
【0004】そのため、ガス供給ラインにおいては、水
が浸入した際の浸入箇所の特定と排水、および緊急ガス
遮断を容易に行えるようにすることが課題となってい
る。
が浸入した際の浸入箇所の特定と排水、および緊急ガス
遮断を容易に行えるようにすることが課題となってい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載のガス遮断装置は、ガス供給
ラインに介装され、水の浸入が生じたときに自動的にガ
スを遮断するガス遮断装置であって、両端部がガス供給
ラインを形成する配管との接続口をなし、中央部が下方
にU字状に湾曲して配管を通じ流入した水を滞留させる
貯水部をなす管状の本体と、本体の貯水部の底部に連通
する排水手段とを有し、前記貯水部は、一定水位以上に
滞留した水によりU字状の流路が遮断されるように構成
したものである。
に、本発明の請求項1記載のガス遮断装置は、ガス供給
ラインに介装され、水の浸入が生じたときに自動的にガ
スを遮断するガス遮断装置であって、両端部がガス供給
ラインを形成する配管との接続口をなし、中央部が下方
にU字状に湾曲して配管を通じ流入した水を滞留させる
貯水部をなす管状の本体と、本体の貯水部の底部に連通
する排水手段とを有し、前記貯水部は、一定水位以上に
滞留した水によりU字状の流路が遮断されるように構成
したものである。
【0006】請求項2記載のガス遮断装置は、本体中央
部のU字状の流路が配管より大きな適当流路断面を有す
るように構成したものである。請求項3記載のガス遮断
装置は、排水手段が、貯水部の底部に形成した排水口
と、排水口に連通して設けたリリーフ弁とからなり、前
記リリーフ弁は、貯水部内の水位を流路が遮断される一
定水位以上であって接続口より下方の適当水位に維持す
るように自動的に排水口を開閉するように構成したもの
である。
部のU字状の流路が配管より大きな適当流路断面を有す
るように構成したものである。請求項3記載のガス遮断
装置は、排水手段が、貯水部の底部に形成した排水口
と、排水口に連通して設けたリリーフ弁とからなり、前
記リリーフ弁は、貯水部内の水位を流路が遮断される一
定水位以上であって接続口より下方の適当水位に維持す
るように自動的に排水口を開閉するように構成したもの
である。
【0007】請求項4記載のガス遮断装置は、リリーフ
弁を強制的に作動させるリリーフ弁作動手段を設けたも
のである。請求項5記載のガス遮断装置は、貯水部内に
強制注水する注水手段を設けたものである。
弁を強制的に作動させるリリーフ弁作動手段を設けたも
のである。請求項5記載のガス遮断装置は、貯水部内に
強制注水する注水手段を設けたものである。
【0008】上記した請求項1記載の構成によれば、ガ
ス供給ラインのいずれかの箇所において水が浸入し、ガ
ス供給ラインを形成する配管より装置内部に水が流入し
たときには、流入した水が貯水部に滞留して、一定水位
以上において自動的にU字状の流路を遮断しガスを遮断
するとともに、装置以遠の配管への水の流入を防止す
る。装置内部の水は、排水手段によって適宜排出され
る。
ス供給ラインのいずれかの箇所において水が浸入し、ガ
ス供給ラインを形成する配管より装置内部に水が流入し
たときには、流入した水が貯水部に滞留して、一定水位
以上において自動的にU字状の流路を遮断しガスを遮断
するとともに、装置以遠の配管への水の流入を防止す
る。装置内部の水は、排水手段によって適宜排出され
る。
【0009】請求項2記載の構成によれば、貯水部にお
いて緩やかに水位上昇が生じるので、少量の水の流入に
よってはガスの遮断は生じず、装置以遠の配管への水の
流入も効果的に防止される。
いて緩やかに水位上昇が生じるので、少量の水の流入に
よってはガスの遮断は生じず、装置以遠の配管への水の
流入も効果的に防止される。
【0010】請求項3記載の構成によれば、貯水部内に
滞留した水が一定水位を越えた所定水位に達したときに
は、リリーフ弁が自動的に作動して、排水口を開放して
貯水部内の水を排水し、一定水位以上の適当水位まで排
水した時点で排水口を閉塞する。したがって、装置内に
多量の水が流入したときも、貯水部内の水は自動的に、
流路が遮断される一定水位以上であって接続口より下方
の適当水位に維持され、ガスの遮断は維持されながら、
装置以遠の配管への水の流入も防止される。
滞留した水が一定水位を越えた所定水位に達したときに
は、リリーフ弁が自動的に作動して、排水口を開放して
貯水部内の水を排水し、一定水位以上の適当水位まで排
水した時点で排水口を閉塞する。したがって、装置内に
多量の水が流入したときも、貯水部内の水は自動的に、
流路が遮断される一定水位以上であって接続口より下方
の適当水位に維持され、ガスの遮断は維持されながら、
装置以遠の配管への水の流入も防止される。
【0011】請求項4記載の構成によれば、貯水部内に
滞留した水を排出するときには、リリーフ弁作動手段に
よりリリーフ弁を強制的に開動させて排水し、排水が終
了した後には、リリーフ弁作動手段を解除することによ
りリリーフ弁を復帰させて通常の自動作動状態に戻すこ
とができる。
滞留した水を排出するときには、リリーフ弁作動手段に
よりリリーフ弁を強制的に開動させて排水し、排水が終
了した後には、リリーフ弁作動手段を解除することによ
りリリーフ弁を復帰させて通常の自動作動状態に戻すこ
とができる。
【0012】請求項5記載の構成によれば、注水手段に
より貯水部内に強制注水することによって人為的にU字
状の流路を遮断し、ガスを遮断できる。
より貯水部内に強制注水することによって人為的にU字
状の流路を遮断し、ガスを遮断できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1において、ガス供給ライン
に介装され、水の浸入が生じたときに自動的にガスを遮
断するガス遮断装置1は、U字管状の本体2を有してお
り、本体2の両端部がガス供給ラインを形成する配管と
の接続口3,4をなし、中央部が下方にU字状に湾曲し
て配管を通じ流入した水を滞留させる貯水部5をなして
いる。
参照しながら説明する。図1において、ガス供給ライン
に介装され、水の浸入が生じたときに自動的にガスを遮
断するガス遮断装置1は、U字管状の本体2を有してお
り、本体2の両端部がガス供給ラインを形成する配管と
の接続口3,4をなし、中央部が下方にU字状に湾曲し
て配管を通じ流入した水を滞留させる貯水部5をなして
いる。
【0014】貯水部5は、配管と同一管径dを有する接
続口3,4より大きな適当管径Dを有していて、一定水
位LL以上に滞留した水によりU字状の流路が遮断され
る。接続口3,4と貯水部5との間の距離Lはガス供給
圧力によって決定されるが、たとえば供給圧力が300
mmAqの低圧管の場合、前記距離Lは300mmを越
える寸法とされる。
続口3,4より大きな適当管径Dを有していて、一定水
位LL以上に滞留した水によりU字状の流路が遮断され
る。接続口3,4と貯水部5との間の距離Lはガス供給
圧力によって決定されるが、たとえば供給圧力が300
mmAqの低圧管の場合、前記距離Lは300mmを越
える寸法とされる。
【0015】貯水部5の底部には排水口6が形成されて
おり、排水口6に連通して、排水口6を自動的に開閉す
るリリーフ弁7が設けられている。リリーフ弁7は、天
部において排水口6に連通し、底部において装置外の排
水管(図示せず)に連通する弁箱8を有しており、弁箱
8の内部に、排水口6を覆う弁体9と、弁体9を排水口
6に向けて付勢するスプリング10とを備えている。ス
プリング10の付勢力は、貯水部5内の水が、U字状流
路が遮断される一定水位LL以上であって接続口3,4
より下方の適当水位MLに維持されるように、適当水位
MLよりやや上方の所定水位HLにおける水圧で収縮を
開始するように調整されている。
おり、排水口6に連通して、排水口6を自動的に開閉す
るリリーフ弁7が設けられている。リリーフ弁7は、天
部において排水口6に連通し、底部において装置外の排
水管(図示せず)に連通する弁箱8を有しており、弁箱
8の内部に、排水口6を覆う弁体9と、弁体9を排水口
6に向けて付勢するスプリング10とを備えている。ス
プリング10の付勢力は、貯水部5内の水が、U字状流
路が遮断される一定水位LL以上であって接続口3,4
より下方の適当水位MLに維持されるように、適当水位
MLよりやや上方の所定水位HLにおける水圧で収縮を
開始するように調整されている。
【0016】貯水部5の上部には注水口11が形成され
ており、注水口11に接続して、注水バルブ12を備え
た注水パイプ13が設けられている。14はリリーフ弁
強制作動ロッドであり、注水パイプ13と貯水部5の内
部を貫通して設けられている。強制作動ロッド14の上
端は注水パイプ13にねじ連結され、下端はリリーフ弁
7の弁体9に当接するように配置されていて、強制作動
ロッド14を軸心回りに回転させてその下端を上下方向
に移動させることにより、弁体9を、排水口6を閉塞す
る上方位置と開放する下方位置とにわたり強制的に移動
させることができる。
ており、注水口11に接続して、注水バルブ12を備え
た注水パイプ13が設けられている。14はリリーフ弁
強制作動ロッドであり、注水パイプ13と貯水部5の内
部を貫通して設けられている。強制作動ロッド14の上
端は注水パイプ13にねじ連結され、下端はリリーフ弁
7の弁体9に当接するように配置されていて、強制作動
ロッド14を軸心回りに回転させてその下端を上下方向
に移動させることにより、弁体9を、排水口6を閉塞す
る上方位置と開放する下方位置とにわたり強制的に移動
させることができる。
【0017】以下、上記構成における作用を説明する。
ガス供給ラインを形成する配管よりたとえば接続口3を
通じてガス遮断装置1の内部に水が流入すると、流入し
た水は貯水部5に滞留し、一定水位LL以上において自
動的に本体中央部のU字状の流路を遮断し、ガスを遮断
する。
ガス供給ラインを形成する配管よりたとえば接続口3を
通じてガス遮断装置1の内部に水が流入すると、流入し
た水は貯水部5に滞留し、一定水位LL以上において自
動的に本体中央部のU字状の流路を遮断し、ガスを遮断
する。
【0018】このとき、貯水部5が配管より大きな適当
流路断面を有しているので、貯水部5において緩やかな
水位上昇が生じ、少量の水の流入によっては、ガスが遮
断されることはなく、接続口4まで水位が上昇して装置
以遠の配管へ水が流入することもない。
流路断面を有しているので、貯水部5において緩やかな
水位上昇が生じ、少量の水の流入によっては、ガスが遮
断されることはなく、接続口4まで水位が上昇して装置
以遠の配管へ水が流入することもない。
【0019】ガス遮断装置1の内部にさらに水が流入
し、貯水部5内に滞留した水が適当水位MLを越えた所
定水位HLに達したときには、その水圧によって、スプ
リング10の付勢力に抗し弁体9が下方位置へ移動して
排水口6が開放され、貯水部5内の水が装置1の外部へ
排出される。そして、適当水位MLまで水位が低下した
時点で、スプリング10の付勢力により弁体9が上方位
置へ移動して排水口6が閉塞され、排水が停止される。
し、貯水部5内に滞留した水が適当水位MLを越えた所
定水位HLに達したときには、その水圧によって、スプ
リング10の付勢力に抗し弁体9が下方位置へ移動して
排水口6が開放され、貯水部5内の水が装置1の外部へ
排出される。そして、適当水位MLまで水位が低下した
時点で、スプリング10の付勢力により弁体9が上方位
置へ移動して排水口6が閉塞され、排水が停止される。
【0020】このように、リリーフ弁7によって自動的
に排水の開始および停止が行われるので、災害時など、
装置1内に多量の水が流入したときには、ガスの遮断が
維持されながら、接続口4まで水位が上昇して装置以遠
の配管を通じ配管網に水が拡がることは確実に防止され
る。
に排水の開始および停止が行われるので、災害時など、
装置1内に多量の水が流入したときには、ガスの遮断が
維持されながら、接続口4まで水位が上昇して装置以遠
の配管を通じ配管網に水が拡がることは確実に防止され
る。
【0021】ガスを遮断する必要がなくなった後に、あ
るいは重大でない水の浸入事故が発生した後に、装置1
内の水を排出するときには、強制作動ロッド14を軸心
回りに回転させて弁体9を強制的に下方位置に移動させ
て排水口6を開放し、排水を行う。排水が終了したら、
強制作動ロッド14を逆方向に回転させてリリーフ弁7
を復帰させ、通常の自動作動状態に戻す。
るいは重大でない水の浸入事故が発生した後に、装置1
内の水を排出するときには、強制作動ロッド14を軸心
回りに回転させて弁体9を強制的に下方位置に移動させ
て排水口6を開放し、排水を行う。排水が終了したら、
強制作動ロッド14を逆方向に回転させてリリーフ弁7
を復帰させ、通常の自動作動状態に戻す。
【0022】通常のガス遮断作業を行う際などは、注水
バルブ12より注水パイプ13と注水口11とを通じ
て、貯水部5内に一定水位LL以上になるまで注水する
ことにより、長期間確実にガスを遮断することができ
る。
バルブ12より注水パイプ13と注水口11とを通じ
て、貯水部5内に一定水位LL以上になるまで注水する
ことにより、長期間確実にガスを遮断することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明のガス遮断装置によ
れば、災害発生時など、供給ラインに大量の水が浸入し
たときに、浸入した水を利用してガスを緊急遮断できる
とともに、装置以遠の配管への水の流入を防止できる。
れば、災害発生時など、供給ラインに大量の水が浸入し
たときに、浸入した水を利用してガスを緊急遮断できる
とともに、装置以遠の配管への水の流入を防止できる。
【0024】配管より大きな適当流路断面を有するU字
状の流路を形成した装置によれば、少量の水の流入によ
ってはガスを遮断することなく、装置以遠の配管への水
の流入を効果的に防止できる。
状の流路を形成した装置によれば、少量の水の流入によ
ってはガスを遮断することなく、装置以遠の配管への水
の流入を効果的に防止できる。
【0025】排水口に連通するリリーフ弁を備えた装置
によれば、多量の水が侵入したときに、リリーフ弁によ
って余分な水を自動的に排出することができ、ガスの遮
断を維持しながら、配管網に水が拡がるのを確実に防止
できる。
によれば、多量の水が侵入したときに、リリーフ弁によ
って余分な水を自動的に排出することができ、ガスの遮
断を維持しながら、配管網に水が拡がるのを確実に防止
できる。
【0026】リリーフ弁作動手段を備えた装置によれ
ば、ガスの遮断を解除するときや重大でない水の浸入事
故が発生したときに、リリーフ弁を強制的に作動させ
て、装置内に滞留した水を排出できる。
ば、ガスの遮断を解除するときや重大でない水の浸入事
故が発生したときに、リリーフ弁を強制的に作動させ
て、装置内に滞留した水を排出できる。
【0027】注水手段を備えた装置によれば、通常のガ
ス遮断作業などにおいて、装置内に人為的に注水するこ
とによって、確実に長期間ガスを遮断できる。上記した
ようなガス遮断装置は、従来の遮断弁よりも構造が簡単
であるため、故障の心配がないだけでなく安価に製作す
ることができ、かつ、ガス供給ラインを形成する配管の
材質にあわせてポリエチレンや鋳鉄により製作可能なの
で、全ての低圧供給ラインに対応できる。
ス遮断作業などにおいて、装置内に人為的に注水するこ
とによって、確実に長期間ガスを遮断できる。上記した
ようなガス遮断装置は、従来の遮断弁よりも構造が簡単
であるため、故障の心配がないだけでなく安価に製作す
ることができ、かつ、ガス供給ラインを形成する配管の
材質にあわせてポリエチレンや鋳鉄により製作可能なの
で、全ての低圧供給ラインに対応できる。
【図1】本発明の一実施形態のガス遮断装置の構成を示
した断面図である。
した断面図である。
1 ガス遮断装置 2 本体 3,4 接続口 5 貯水部 6 排水口 7 リリーフ弁 11 注水口 12 注水バルブ 13 注水パイプ 14 強制作動ロッド
Claims (5)
- 【請求項1】 ガス供給ラインに介装され、水の浸入が
生じたときに自動的にガスを遮断するガス遮断装置であ
って、両端部がガス供給ラインを形成する配管との接続
口をなし、中央部が下方にU字状に湾曲して配管を通じ
流入した水を滞留させる貯水部をなす管状の本体と、本
体の貯水部の底部に連通する排水手段とを有し、前記貯
水部は、一定水位以上に滞留した水によりU字状の流路
が遮断されるように構成したことを特徴とするガス遮断
装置。 - 【請求項2】 本体中央部のU字状の流路が配管より大
きな適当流路断面を有することを特徴とする請求項1記
載のガス遮断装置。 - 【請求項3】 排水手段が、貯水部の底部に形成した排
水口と、排水口に連通して設けたリリーフ弁とからな
り、前記リリーフ弁は、貯水部内の水位を流路が遮断さ
れる一定水位以上であって接続口より下方の適当水位に
維持するように自動的に排水口を開閉するように構成し
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガ
ス遮断装置。 - 【請求項4】 リリーフ弁を強制的に作動させるリリー
フ弁作動手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の
ガス遮断装置。 - 【請求項5】 貯水部内に強制注水する注水手段を設け
たことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに
記載のガス遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29069995A JPH09133236A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29069995A JPH09133236A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | ガス遮断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09133236A true JPH09133236A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17759375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29069995A Pending JPH09133236A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09133236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108679268A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-10-19 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司工程技术研究院 | 一种萃取剂提纯回收系统的尾管锁气装置及方法 |
| CN112610889A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-06 | 山东国铭球墨铸管科技有限公司 | 一种快速式煤气水封设备 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP29069995A patent/JPH09133236A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108679268A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-10-19 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司工程技术研究院 | 一种萃取剂提纯回收系统的尾管锁气装置及方法 |
| CN108679268B (zh) * | 2018-07-09 | 2024-04-30 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种萃取剂提纯回收系统的尾管锁气装置及方法 |
| CN112610889A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-06 | 山东国铭球墨铸管科技有限公司 | 一种快速式煤气水封设备 |
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