JPH0913428A - ホイルローダの走行変速構造 - Google Patents
ホイルローダの走行変速構造Info
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- JPH0913428A JPH0913428A JP16601395A JP16601395A JPH0913428A JP H0913428 A JPH0913428 A JP H0913428A JP 16601395 A JP16601395 A JP 16601395A JP 16601395 A JP16601395 A JP 16601395A JP H0913428 A JPH0913428 A JP H0913428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- engine
- hydraulic cylinder
- charge pump
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
- F16H61/423—Motor capacity control by fluid pressure control means
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 静油圧式無段変速装置のチャージポンプの作
動油の一部を、油圧ポンプを変速操作する油圧シリンダ
に供給して、エンジンの回転数が上昇すると油圧ポンプ
が高速側に変速操作されるように構成したホイルローダ
において、低速の一定速度での走行が確実に且つ容易に
行えるように構成する。 【構成】 エンジン8のアクセル位置を人為的に変更操
作して固定保持可能なアクセルレバー35を備え、チャ
ージポンプ15から静油圧式無段変速装置7の変速操作
用の油圧シリンダ14への作動油の圧力を、任意に設定
保持及び変更可能な圧力調整機構41を備える。
動油の一部を、油圧ポンプを変速操作する油圧シリンダ
に供給して、エンジンの回転数が上昇すると油圧ポンプ
が高速側に変速操作されるように構成したホイルローダ
において、低速の一定速度での走行が確実に且つ容易に
行えるように構成する。 【構成】 エンジン8のアクセル位置を人為的に変更操
作して固定保持可能なアクセルレバー35を備え、チャ
ージポンプ15から静油圧式無段変速装置7の変速操作
用の油圧シリンダ14への作動油の圧力を、任意に設定
保持及び変更可能な圧力調整機構41を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホイルローダにおける
走行用の変速構造に関する。
走行用の変速構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ホイルローダにおいては走行用として静
油圧式無段変速装置を備えているものが多くあり、例え
ば特開平4−258570号公報に開示されているよう
に、エンジン(前記公報の図1中の8)の動力により静
油圧式無段変速装置の油圧ポンプ(前記公報の図1中の
9)、及びチャージポンプ(前記公報の図1中の15)
を駆動するように構成し、チャージポンプからの作動油
の一部を、油圧ポンプの斜板(前記公報の図1中の9
a)の角度を変更操作する油圧シリンダ(前記公報の図
1中の14)に供給するように構成しているものがあ
る。
油圧式無段変速装置を備えているものが多くあり、例え
ば特開平4−258570号公報に開示されているよう
に、エンジン(前記公報の図1中の8)の動力により静
油圧式無段変速装置の油圧ポンプ(前記公報の図1中の
9)、及びチャージポンプ(前記公報の図1中の15)
を駆動するように構成し、チャージポンプからの作動油
の一部を、油圧ポンプの斜板(前記公報の図1中の9
a)の角度を変更操作する油圧シリンダ(前記公報の図
1中の14)に供給するように構成しているものがあ
る。
【0003】これにより、エンジンのアクセルペダル
(前記公報の図1中の20)を踏み操作してエンジンの
回転数が上昇していくと、チャージポンプの回転数も上
昇してチャージポンプの作動油の圧力も上昇し、油圧シ
リンダにより油圧ポンプの斜板の角度が高速側に変更操
作されていく。逆に、アクセルペダルを戻し操作してエ
ンジンの回転数が下降していくと、チャージポンプの回
転数及び作動油の圧力も下降して、油圧シリンダにより
油圧ポンプの斜板の角度が低速側に変更操作されてい
く。以上のように、アクセルペダルの踏み操作に連動し
て静油圧式無段変速装置が自動的に変速操作される構成
を備えることにより、頻繁な加速及び減速、前後進の切
換操作を行うホイルローダにおいて、操作性の良いもの
となる。
(前記公報の図1中の20)を踏み操作してエンジンの
回転数が上昇していくと、チャージポンプの回転数も上
昇してチャージポンプの作動油の圧力も上昇し、油圧シ
リンダにより油圧ポンプの斜板の角度が高速側に変更操
作されていく。逆に、アクセルペダルを戻し操作してエ
ンジンの回転数が下降していくと、チャージポンプの回
転数及び作動油の圧力も下降して、油圧シリンダにより
油圧ポンプの斜板の角度が低速側に変更操作されてい
く。以上のように、アクセルペダルの踏み操作に連動し
て静油圧式無段変速装置が自動的に変速操作される構成
を備えることにより、頻繁な加速及び減速、前後進の切
換操作を行うホイルローダにおいて、操作性の良いもの
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のホイルローダに
おいて、例えば除雪装置を連結しての除雪作業やトレン
キャーを連結しての溝掘り作業等のように、低速の一定
速度で走行する作業も行えるようにしたいと言う要望が
高まってきている。
おいて、例えば除雪装置を連結しての除雪作業やトレン
キャーを連結しての溝掘り作業等のように、低速の一定
速度で走行する作業も行えるようにしたいと言う要望が
高まってきている。
【0005】この場合に、アクセルペダルを少しだけ踏
み操作していれば、静油圧式無段変速装置における油圧
ポンプの斜板の角度は低速側に変更操作されているので
あるが、エンジンの回転数も低い状態となっているの
で、特に負荷が大きくなった場合にエンジンの停止を招
くおそれがある。又、作業者が足でアクセルペダルを少
しだけ踏み操作した状態を維持するのは疲れるものであ
り、操作性の面で改善の余地がある。本発明はホイルロ
ーダにおいて、低速の一定速度で走行する作業が確実に
行えるように構成することを目的としている。
み操作していれば、静油圧式無段変速装置における油圧
ポンプの斜板の角度は低速側に変更操作されているので
あるが、エンジンの回転数も低い状態となっているの
で、特に負荷が大きくなった場合にエンジンの停止を招
くおそれがある。又、作業者が足でアクセルペダルを少
しだけ踏み操作した状態を維持するのは疲れるものであ
り、操作性の面で改善の余地がある。本発明はホイルロ
ーダにおいて、低速の一定速度で走行する作業が確実に
行えるように構成することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うなホイルローダの走行変速構造において、次のように
構成することにある。走行用の静油圧式無段変速装置を
備えて、エンジンの動力により静油圧式無段変速装置の
油圧ポンプとチャージポンプとを駆動するように構成
し、チャージポンプからの作動油の一部を油圧ポンプの
斜板の角度を変更操作する油圧シリンダに供給して、エ
ンジンの回転数が上昇すると、チャージポンプからの作
動油により油圧シリンダが、油圧ポンプの斜板の角度を
高速側に変更操作するように構成すると共に、エンジン
のアクセル位置を人為的に変更操作して固定保持可能な
アクセルレバーと、チャージポンプから油圧シリンダへ
の作動油の圧力を任意に設定保持及び変更可能な圧力調
整機構とを備える。
うなホイルローダの走行変速構造において、次のように
構成することにある。走行用の静油圧式無段変速装置を
備えて、エンジンの動力により静油圧式無段変速装置の
油圧ポンプとチャージポンプとを駆動するように構成
し、チャージポンプからの作動油の一部を油圧ポンプの
斜板の角度を変更操作する油圧シリンダに供給して、エ
ンジンの回転数が上昇すると、チャージポンプからの作
動油により油圧シリンダが、油圧ポンプの斜板の角度を
高速側に変更操作するように構成すると共に、エンジン
のアクセル位置を人為的に変更操作して固定保持可能な
アクセルレバーと、チャージポンプから油圧シリンダへ
の作動油の圧力を任意に設定保持及び変更可能な圧力調
整機構とを備える。
【0007】
【作用】本発明のように構成すると、低速の一定速度で
走行する作業を行う場合には、チャージポンプから油圧
ポンプの斜板の角度を変更操作する油圧シリンダに供給
される作動油の圧力が、低圧側の所定値となるように圧
力調整機構を操作しておき、アクセルレバーによりエン
ジンのアクセル位置を操作して、エンジンの回転数を上
昇させていけばよい。
走行する作業を行う場合には、チャージポンプから油圧
ポンプの斜板の角度を変更操作する油圧シリンダに供給
される作動油の圧力が、低圧側の所定値となるように圧
力調整機構を操作しておき、アクセルレバーによりエン
ジンのアクセル位置を操作して、エンジンの回転数を上
昇させていけばよい。
【0008】このようにしてアクセルレバーによりエン
ジンの回転数を上昇させていくと、チャージポンプの回
転数が上昇し、チャージポンプの作動油の圧力も上昇し
ていくが、圧力調整機構により油圧シリンダに供給され
る作動油の圧力は低圧側の所定値に保持されているの
で、静油圧式無段変速装置は低速側の所定位置に変速操
作された状態となって、ホイルローダは低速の一定速度
で走行する。この場合、エンジンの回転数は上昇してい
るので、特に負荷が大きくなってもエンジンの停止を招
くようなことはない。そして、アクセルレバーは固定保
持可能に構成されているので、アクセルレバーから手を
離してもアクセルレバーはその位置に保持されている。
ジンの回転数を上昇させていくと、チャージポンプの回
転数が上昇し、チャージポンプの作動油の圧力も上昇し
ていくが、圧力調整機構により油圧シリンダに供給され
る作動油の圧力は低圧側の所定値に保持されているの
で、静油圧式無段変速装置は低速側の所定位置に変速操
作された状態となって、ホイルローダは低速の一定速度
で走行する。この場合、エンジンの回転数は上昇してい
るので、特に負荷が大きくなってもエンジンの停止を招
くようなことはない。そして、アクセルレバーは固定保
持可能に構成されているので、アクセルレバーから手を
離してもアクセルレバーはその位置に保持されている。
【0009】次に、ホイルローダをこれまでの通常の作
業状態で使用する際には、圧力調整機構を機能させない
状態とすればよい。これにより、アクセルペダルを踏み
操作してエンジンの回転数を上昇させると、油圧シリン
ダにより油圧ポンプの斜板の角度が高速側に変更操作さ
れ、アクセルペダルを戻し操作してエンジンの回転数を
下降させると、油圧シリンダにより油圧ポンプの斜板の
角度が低速側に変更操作される。
業状態で使用する際には、圧力調整機構を機能させない
状態とすればよい。これにより、アクセルペダルを踏み
操作してエンジンの回転数を上昇させると、油圧シリン
ダにより油圧ポンプの斜板の角度が高速側に変更操作さ
れ、アクセルペダルを戻し操作してエンジンの回転数を
下降させると、油圧シリンダにより油圧ポンプの斜板の
角度が低速側に変更操作される。
【0010】
【発明の効果】以上のようにホイルローダの走行変速構
造において、特に負荷が大きくなった際のエンジンの停
止を未然に防止しながら、低速の一定速度で走行する作
業が確実に行えるようになり、ホイルローダの作業性能
を向上させることができた。この場合、アクセルレバー
から手を離しても低速の一定速度で走行することができ
るので、操作性も良いものとなる。
造において、特に負荷が大きくなった際のエンジンの停
止を未然に防止しながら、低速の一定速度で走行する作
業が確実に行えるようになり、ホイルローダの作業性能
を向上させることができた。この場合、アクセルレバー
から手を離しても低速の一定速度で走行することができ
るので、操作性も良いものとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2に示すように、左右一対の前輪1を備えた前
部車体2と左右一対の後輪3を備えた後部車体4とを、
縦軸芯P1周りに揺動操作自在に連結して、前部車体2
に左右一対のアーム5を介してショベル6を備え、後部
車体4の後端に各種の作業装置(除雪装置やトレンキャ
ー、バックホウ装置等)を連結するヒッチ12を備え
て、ホイルローダを構成している。
する。図2に示すように、左右一対の前輪1を備えた前
部車体2と左右一対の後輪3を備えた後部車体4とを、
縦軸芯P1周りに揺動操作自在に連結して、前部車体2
に左右一対のアーム5を介してショベル6を備え、後部
車体4の後端に各種の作業装置(除雪装置やトレンキャ
ー、バックホウ装置等)を連結するヒッチ12を備え
て、ホイルローダを構成している。
【0012】このホイルローダでは、走行用として静油
圧式無段変速装置7を備えている。図1に示すように静
油圧式無段変速装置7は、エンジン8により駆動される
アキシャルプランジャ型の油圧ポンプ9(前後進切換自
在で無段階に変速操作可能)と、出力側の油圧モータ1
0(高低2段に変速操作可能)とを備え、油圧ポンプ9
と油圧モータ10とに亘り一対の油路11a,11bを
接続して構成されており、アーム5の油圧シリンダ13
(図1参照)等に作動油を供給する油圧ポンプ21、及
びチャージポンプ15がエンジン8により駆動される。
圧式無段変速装置7を備えている。図1に示すように静
油圧式無段変速装置7は、エンジン8により駆動される
アキシャルプランジャ型の油圧ポンプ9(前後進切換自
在で無段階に変速操作可能)と、出力側の油圧モータ1
0(高低2段に変速操作可能)とを備え、油圧ポンプ9
と油圧モータ10とに亘り一対の油路11a,11bを
接続して構成されており、アーム5の油圧シリンダ13
(図1参照)等に作動油を供給する油圧ポンプ21、及
びチャージポンプ15がエンジン8により駆動される。
【0013】一対のバネ14aにより中立側に付勢さた
複動型の油圧シリンダ14が備えられ、油圧ポンプ9の
斜板9aに油圧シリンダ14が接続されている。チャー
ジポンプ15からの油路16が、フィルター22及び減
圧弁23、電磁操作式の切換弁18を介して油圧シリン
ダ14に接続され、減圧弁23の手前から分岐した油路
24がチャージ油路17に接続されている。切換弁18
を操作する切換レバー19が備えられ、エンジン8のア
クセル部8aとアクセルペダル20とが、プッシュプル
ワイヤ25を介して接続されている。
複動型の油圧シリンダ14が備えられ、油圧ポンプ9の
斜板9aに油圧シリンダ14が接続されている。チャー
ジポンプ15からの油路16が、フィルター22及び減
圧弁23、電磁操作式の切換弁18を介して油圧シリン
ダ14に接続され、減圧弁23の手前から分岐した油路
24がチャージ油路17に接続されている。切換弁18
を操作する切換レバー19が備えられ、エンジン8のア
クセル部8aとアクセルペダル20とが、プッシュプル
ワイヤ25を介して接続されている。
【0014】制動側にバネ(図示せず)で付勢されて作
動油が供給されることで制動解除側に操作されるネガテ
ィブブレーキ31が備えられており、フィルター22と
減圧弁23との間から分岐した油路32が、電磁操作式
の切換弁33を介してネガティブブレーキ31に接続さ
れている。これにより、エンジン8の停止時(チャージ
ポンプ15の停止時)において、ネガティブブレーキ3
1が制動側に操作されており、切換弁33を供給位置に
操作している状態で、エンジン8を始動操作するとチャ
ージポンプ15からの作動油により、ネガティブブレー
キ31が制動解除側に操作される。そして、エンジン8
の作動中においても切換弁33を排油位置に操作する
と、ネガティブブレーキ31が制動側に操作される。
動油が供給されることで制動解除側に操作されるネガテ
ィブブレーキ31が備えられており、フィルター22と
減圧弁23との間から分岐した油路32が、電磁操作式
の切換弁33を介してネガティブブレーキ31に接続さ
れている。これにより、エンジン8の停止時(チャージ
ポンプ15の停止時)において、ネガティブブレーキ3
1が制動側に操作されており、切換弁33を供給位置に
操作している状態で、エンジン8を始動操作するとチャ
ージポンプ15からの作動油により、ネガティブブレー
キ31が制動解除側に操作される。そして、エンジン8
の作動中においても切換弁33を排油位置に操作する
と、ネガティブブレーキ31が制動側に操作される。
【0015】以上の構造により、アクセルペダル20を
踏み操作すると、エンジン8の回転数が上昇し、静油圧
式無段変速装置7の油圧ポンプ9及びチャージポンプ1
5の回転数が上昇して、油圧シリンダ14により油圧ポ
ンプ9の斜板9aの角度が高速側に変更操作されていく
のであり、切換レバー19により切換弁18を前進位置
及び後進位置に操作し作動油の向きを変更して前後進の
切換操作を行う。逆に、アクセルペダル20を戻し操作
してエンジン8の回転数が下降していくと、油圧ポンプ
9及びチャージポンプ15の回転数が下降して、油圧シ
リンダ14により油圧ポンプ9の斜板9aの角度が低速
側に変更操作されていく。
踏み操作すると、エンジン8の回転数が上昇し、静油圧
式無段変速装置7の油圧ポンプ9及びチャージポンプ1
5の回転数が上昇して、油圧シリンダ14により油圧ポ
ンプ9の斜板9aの角度が高速側に変更操作されていく
のであり、切換レバー19により切換弁18を前進位置
及び後進位置に操作し作動油の向きを変更して前後進の
切換操作を行う。逆に、アクセルペダル20を戻し操作
してエンジン8の回転数が下降していくと、油圧ポンプ
9及びチャージポンプ15の回転数が下降して、油圧シ
リンダ14により油圧ポンプ9の斜板9aの角度が低速
側に変更操作されていく。
【0016】図1に示すように、静油圧式無段変速装置
7の油圧モータ10を高低2段に変速操作する油圧シリ
ンダ26が備えられており、切換弁18と油圧シリンダ
14との間から一対の油路27a,27bが分岐され
て、油路27a,27bがパイロット操作式の選択弁2
8及び電磁操作式の低速保持弁29を介して、油圧シリ
ンダ26のパイロット操作式の操作弁30に接続されて
いる。静油圧式無段変速装置7における前進側の油路1
1aから分岐した油路34a、後進側の油路11bから
分岐した油路34bが、選択弁28、低速保持弁29及
び操作弁30を介して油圧シリンダ26に接続されてい
る。
7の油圧モータ10を高低2段に変速操作する油圧シリ
ンダ26が備えられており、切換弁18と油圧シリンダ
14との間から一対の油路27a,27bが分岐され
て、油路27a,27bがパイロット操作式の選択弁2
8及び電磁操作式の低速保持弁29を介して、油圧シリ
ンダ26のパイロット操作式の操作弁30に接続されて
いる。静油圧式無段変速装置7における前進側の油路1
1aから分岐した油路34a、後進側の油路11bから
分岐した油路34bが、選択弁28、低速保持弁29及
び操作弁30を介して油圧シリンダ26に接続されてい
る。
【0017】以上の構造により、切換弁18を前進位置
に操作している状態において、アクセルペダル20を踏
み操作していくと、油路27aからの作動油により選択
弁28が前進位置(図1に示す状態から紙面右方に操作
された状態)に操作されて、前進側の油路11aの作動
油が、油路34aから選択弁28、低速保持弁29及び
操作弁30を介して油圧シリンダ26に供給される。こ
れにより、アクセルペダル20の踏み操作によって、油
圧シリンダ14により油圧ポンプ9の斜板9aの角度
が、前進の高速側に変更操作されていくのに伴い、油圧
シリンダ26により油圧モータ10が低速側から高速側
に変速操作される。
に操作している状態において、アクセルペダル20を踏
み操作していくと、油路27aからの作動油により選択
弁28が前進位置(図1に示す状態から紙面右方に操作
された状態)に操作されて、前進側の油路11aの作動
油が、油路34aから選択弁28、低速保持弁29及び
操作弁30を介して油圧シリンダ26に供給される。こ
れにより、アクセルペダル20の踏み操作によって、油
圧シリンダ14により油圧ポンプ9の斜板9aの角度
が、前進の高速側に変更操作されていくのに伴い、油圧
シリンダ26により油圧モータ10が低速側から高速側
に変速操作される。
【0018】逆に切換弁18を後進位置に操作している
状態において、アクセルペダル20を踏み操作していく
と、油路27bからの作動油により選択弁28が後進位
置(図1に示す状態)に操作されて、後進側の油路11
bの作動油が、油路34bから選択弁28、低速保持弁
29及び操作弁30を介して油圧シリンダ26に供給さ
れる。これにより、アクセルペダル20の踏み操作によ
って、油圧シリンダ14により油圧ポンプ9の斜板9a
の角度が、後進の高速側に変更操作されていくのに伴
い、油圧シリンダ26により油圧モータ10が低速側か
ら高速側に変速操作される。
状態において、アクセルペダル20を踏み操作していく
と、油路27bからの作動油により選択弁28が後進位
置(図1に示す状態)に操作されて、後進側の油路11
bの作動油が、油路34bから選択弁28、低速保持弁
29及び操作弁30を介して油圧シリンダ26に供給さ
れる。これにより、アクセルペダル20の踏み操作によ
って、油圧シリンダ14により油圧ポンプ9の斜板9a
の角度が、後進の高速側に変更操作されていくのに伴
い、油圧シリンダ26により油圧モータ10が低速側か
ら高速側に変速操作される。
【0019】図1に示すように、アクセルペダル20と
は別にアクセルレバー35が備えられている。プッシュ
プルワイヤ25におけるアクセル部8a側の端部に操作
ロッド36が挿通されて、アクセルレバー35と操作ロ
ッド36とがワイヤ37を介して接続されており、アク
セルレバー35を任意の操作位置で摩擦保持可能な保持
機構38が備えられている。
は別にアクセルレバー35が備えられている。プッシュ
プルワイヤ25におけるアクセル部8a側の端部に操作
ロッド36が挿通されて、アクセルレバー35と操作ロ
ッド36とがワイヤ37を介して接続されており、アク
セルレバー35を任意の操作位置で摩擦保持可能な保持
機構38が備えられている。
【0020】以上の構造により、アクセルレバー35を
高速側に操作していくと、操作ロッド36が図1の紙面
右方にスライド操作されて、操作ロッド36の接当部3
6aにより、プッシュプルワイヤ25及びアクセル部8
aが高速側に操作されていくのであり、アクセルレバー
35から手を離せば、保持機構38によりアクセルレバ
ー35及びアクセル部8aがその操作位置に保持され
る。
高速側に操作していくと、操作ロッド36が図1の紙面
右方にスライド操作されて、操作ロッド36の接当部3
6aにより、プッシュプルワイヤ25及びアクセル部8
aが高速側に操作されていくのであり、アクセルレバー
35から手を離せば、保持機構38によりアクセルレバ
ー35及びアクセル部8aがその操作位置に保持され
る。
【0021】これにより、アクセル部8aを任意の操作
位置に保持して一定速度で走行することができるのであ
り、この状態でアクセルペダル20を踏み操作すれば、
アクセル部8aを保持している操作位置から一時的に高
速側に操作することができ、アクセルペダル20から足
を離せばアクセル部8aは前述の保持される操作位置に
戻る。アクセル部8aを任意の操作位置に保持した一定
速度での走行状態において、減圧弁23に接続された減
速ペダル40を踏み操作すると、チャージポンプ15か
らの作動油の圧力が減圧弁23により少しだけ減圧操作
されて、油圧ポンプ9の斜板9aの角度が少しだけ低速
側に変更操作されるのであり、減速ペダル40から足を
離すと元の一定速度での走行状態に戻る。
位置に保持して一定速度で走行することができるのであ
り、この状態でアクセルペダル20を踏み操作すれば、
アクセル部8aを保持している操作位置から一時的に高
速側に操作することができ、アクセルペダル20から足
を離せばアクセル部8aは前述の保持される操作位置に
戻る。アクセル部8aを任意の操作位置に保持した一定
速度での走行状態において、減圧弁23に接続された減
速ペダル40を踏み操作すると、チャージポンプ15か
らの作動油の圧力が減圧弁23により少しだけ減圧操作
されて、油圧ポンプ9の斜板9aの角度が少しだけ低速
側に変更操作されるのであり、減速ペダル40から足を
離すと元の一定速度での走行状態に戻る。
【0022】図1に示すように減圧弁23と切換弁18
との間に、機械操作式の可変絞り弁41(圧力調整機構
に相当)が並列的に接続されており、可変絞り弁41が
タンク42に接続されている。以上の構造により、低速
の一定速度で走行する作業を行う場合には、チャージポ
ンプ15から油圧シリンダ14に供給される作動油の圧
力が、低圧側の所定値となるように可変絞り弁41を開
側に操作しておき、アクセルレバー35を高速側に操作
して、エンジン8の回転数を上昇させておく。
との間に、機械操作式の可変絞り弁41(圧力調整機構
に相当)が並列的に接続されており、可変絞り弁41が
タンク42に接続されている。以上の構造により、低速
の一定速度で走行する作業を行う場合には、チャージポ
ンプ15から油圧シリンダ14に供給される作動油の圧
力が、低圧側の所定値となるように可変絞り弁41を開
側に操作しておき、アクセルレバー35を高速側に操作
して、エンジン8の回転数を上昇させておく。
【0023】このように、アクセルレバー35によって
エンジン8の回転数を上昇させておくと、チャージポン
プ15の回転数が上昇し、チャージポンプ15の作動油
の圧力も高いものになるが、可変絞り弁41により油圧
シリンダ14に供給される作動油の圧力は低圧側の所定
値に保持されているので、静油圧式無段変速装置7にお
ける油圧ポンプ9の斜板9aの角度が、低速側の所定位
置に保持された状態となって、ホイルローダは低速の一
定速度で走行する。そして、前述のようにアクセルペダ
ル20により油圧ポンプ9の斜板9aの角度を自由に変
更操作する場合には、可変絞り弁41を閉側に操作して
可変絞り弁41を機能させない状態とする。
エンジン8の回転数を上昇させておくと、チャージポン
プ15の回転数が上昇し、チャージポンプ15の作動油
の圧力も高いものになるが、可変絞り弁41により油圧
シリンダ14に供給される作動油の圧力は低圧側の所定
値に保持されているので、静油圧式無段変速装置7にお
ける油圧ポンプ9の斜板9aの角度が、低速側の所定位
置に保持された状態となって、ホイルローダは低速の一
定速度で走行する。そして、前述のようにアクセルペダ
ル20により油圧ポンプ9の斜板9aの角度を自由に変
更操作する場合には、可変絞り弁41を閉側に操作して
可変絞り弁41を機能させない状態とする。
【0024】〔別実施例〕図1に示す構成において、ア
クセルレバー35を最高速位置に操作していないと、可
変絞り弁41を開側に操作できないように構成し、アク
セルレバー35を最高速位置から低速側に操作すると、
可変絞り弁41が自動的に閉側に操作されるように構成
してもよい。機械操作式の可変絞り弁41に代えて、電
磁比例減圧弁を圧力調整機構として使用してもよい。
クセルレバー35を最高速位置に操作していないと、可
変絞り弁41を開側に操作できないように構成し、アク
セルレバー35を最高速位置から低速側に操作すると、
可変絞り弁41が自動的に閉側に操作されるように構成
してもよい。機械操作式の可変絞り弁41に代えて、電
磁比例減圧弁を圧力調整機構として使用してもよい。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】静油圧式無段変速装置の油圧回路図
【図2】ホイルローダの全体側面図
7 静油圧式無段変速装置 8 エンジン 9 油圧ポンプ 9a 油圧ポンプの斜板 14 油圧シリンダ 15 チャージポンプ 35 アクセルレバー 15 チャージポンプ 41 圧力調整機構
Claims (1)
- 【請求項1】 走行用の静油圧式無段変速装置(7)を
備えて、エンジン(8)の動力により前記静油圧式無段
変速装置(7)の油圧ポンプ(9)とチャージポンプ
(15)とを駆動するように構成し、前記チャージポン
プ(15)からの作動油の一部を前記油圧ポンプ(9)
の斜板(9a)の角度を変更操作する油圧シリンダ(1
4)に供給して、 前記エンジン(8)の回転数が上昇すると、前記チャー
ジポンプ(15)からの作動油により前記油圧シリンダ
(14)が、前記油圧ポンプ(9)の斜板(9a)の角
度を高速側に変更操作するように構成すると共に、 前記エンジン(8)のアクセル位置を人為的に変更操作
して固定保持可能なアクセルレバー(35)と、前記チ
ャージポンプ(15)から前記油圧シリンダ(14)へ
の作動油の圧力を任意に設定保持及び変更可能な圧力調
整機構(41)とを備えてあるホイルローダの走行変速
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16601395A JPH0913428A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | ホイルローダの走行変速構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16601395A JPH0913428A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | ホイルローダの走行変速構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913428A true JPH0913428A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15823291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16601395A Pending JPH0913428A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | ホイルローダの走行変速構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0913428A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837893B1 (ko) * | 2005-01-18 | 2008-06-13 | 이세키노우키가부시키가이샤 | 작업차량의 변속 조절 장치 |
| CN102261107A (zh) * | 2011-05-27 | 2011-11-30 | 贵州詹阳动力重工有限公司 | 轮式液压挖掘机无级变速控制系统 |
| CN112555032A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-26 | 广西柳工机械股份有限公司 | 发动机主动油门铲装控制方法和装载机 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16601395A patent/JPH0913428A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837893B1 (ko) * | 2005-01-18 | 2008-06-13 | 이세키노우키가부시키가이샤 | 작업차량의 변속 조절 장치 |
| CN102261107A (zh) * | 2011-05-27 | 2011-11-30 | 贵州詹阳动力重工有限公司 | 轮式液压挖掘机无级变速控制系统 |
| CN112555032A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-26 | 广西柳工机械股份有限公司 | 发动机主动油门铲装控制方法和装载机 |
| CN112555032B (zh) * | 2020-12-08 | 2022-08-05 | 广西柳工机械股份有限公司 | 发动机主动油门铲装控制方法和装载机 |
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