JPH09134768A - 相対回転部材間継電装置 - Google Patents
相対回転部材間継電装置Info
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- JPH09134768A JPH09134768A JP7291369A JP29136995A JPH09134768A JP H09134768 A JPH09134768 A JP H09134768A JP 7291369 A JP7291369 A JP 7291369A JP 29136995 A JP29136995 A JP 29136995A JP H09134768 A JPH09134768 A JP H09134768A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02G11/02—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum
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Abstract
ルの移動抵抗を小さくすることができ、下カバ−と上カ
バーとの間の移動体の振動による騒音を防止し、移動体
の重量の軽減をできる相対回転部材間継電装置を提供す
る。 【解決手段】 第1の回転体(回転体)11と、内側円
筒部11aを所定の間隔をおいて囲み、内側円筒部11
aに対して相対的に回転する外側円筒部12aを有する
第2の回転体(固定体)12と、内側円筒部11aと外
側円筒部12aとの間の環状の空間K内に沿って、渦巻
き状に巻かれるようにして収納され、内周端部13aが
内側円筒部11aに保持され、外周端部13bが外側円
筒部12aに保持されたフレキシブルフラットケーブル
13と、空間Kに沿って移動自在に設けられ、開口部2
1cでフレキシブルフラットケーブル13を反転させる
C字状の移動体21とを備えてなり、移動体21は、内
周面21dが多角形状に形成されている。
Description
る部材間の電気的な接続を、ケーブルを介して行う相対
回転部材間継電装置に関する。
は、例えば図15〜図16に示すものが知られている。
すなわち、相対回転部材間継電装置10は、内側円筒部
11aを有する回転体(第1の回転体)11と、内側円
筒部11aを所定の間隔をおいて囲む外側円筒部12a
を有する固定体(第2の回転体)12と、内側円筒部1
1aと外側円筒部12aとの間の環状の空間K内に、同
空間Kに沿って渦巻き状に巻かれた状態で収納され、内
周端部13aが内側円筒部11aに保持され、外周端部
13bが外側円筒部12aに保持されるケーブル(フレ
キシブルフラットケーブル)13と、上記空間Kに沿っ
て移動自在に設けられ、開口部21cでケーブル13を
反転させるC字状の移動体21とを備えている。
側円筒部12aの周囲を覆うようにカバー部材14が設
けられている。このカバー部材14は、空間Kの上側を
覆う上カバー14aと、外側円筒部12bの周囲を囲む
円筒部14bとによって構成されており、固定体12に
対して相対的に回転しないようになっている。上カバー
14aの中央部には、開口部14cが形成されている。
また、固定体12には、空間Kの下側を覆う下カバー1
2bが外側円筒部12aと一体に形成されている。さら
に、カバー部材14の上側には、外部接続用カバー11
0が回転自在に設けられている。外部接続用カバー11
0は、カバー部材14の開口部14cを介して内側円筒
部11aに連結されており、ケーブル13の内周端部1
3aと外部のケーブル15との接続部分を保持するよう
になっている。
のハンドル部におけるステアリングホイール側に連結さ
れ、固定体12はステアリングコラム側に固定されるよ
うになっている。
電装置10においては、例えば内側円筒部11aが図1
6において反時計方向に回転すると、ケーブル13が内
側円筒部11aに巻き付くように移動する。このため、
例えば移動体21の外側にあるケーブル13は、移動体
21の外周面21eに当接し、さらに一方の開口端21
aに当接しながら反転して、同移動体21の内側に入
り、内側円筒部11aに巻き付くようになる。この際、
移動体21は、その一方の開口端21aがケーブル13
に押されて、反時計方向に回転する。
aに対して時計方向に回転すると、内側円筒部11aに
巻き付いていたケーブル13が巻き戻されて、周囲に移
動するようになる。このため、内側円筒部11aに巻き
付いていたケーブル13は、移動体21の内周面21d
に当接し、さらに他方の開口端21bに当接しながら反
転して、移動体21の外側に移動し、さらに外側円筒部
12aの内面に当接するようになる。この際、移動体2
1は、その他方の開口端21bがケーブル13に押され
て、時計方向に回転する。
転部材間継電装置10においては、内側円筒部11aが
時計方向に回転すると、ケーブル13が巻き戻されて移
動体21の内周面21dに当接しながら移動することに
なるが、ケーブル13の移動方向Tが図17に示すよう
に内周面21dの接線方向であるのに対して、この内周
面21dがこのケーブル13の前方を立ち塞ぐように湾
曲しているので、ケーブル13には大きな移動抵抗が生
じることになる。このため、ケーブル13には圧縮応力
が発生し、特に一方の開口端21aと他方の開口端21
bとの間に位置するケーブル13が外側に盛り上がるよ
うに座屈してしまうことがある。そして、このような座
屈は、ケーブル13の寿命を低下させることになるか
ら、必ず防止しなければならない。このため、例えば図
18に示すような突起Aを内周面21dに設けて、摺動
抵抗を低減するように構成したものもある。しかし、こ
のような突起Aを設けた場合にはこの突起Aがかえって
移動抵抗となるおそれがある。
なされたもので、その目的は、移動体に対するフレキシ
ブルフラットケーブルの移動抵抗を小さくすることがで
きる相対回転部材間継電装置を提供することにある。
に、請求項1に係る発明は、内側円筒部を有する第1の
回転体と、前記内側円筒部を所定の間隔をおいて囲み、
同内側円筒部に対して相対的に回転する外側円筒部を有
する第2の回転体と、前記内側円筒部と外側円筒部との
間の環状の空間内に沿って、渦巻き状に巻かれるように
して収納され、内周端部が前記内側円筒部に保持され、
外周端部が前記外側円筒部に保持されたフレキシブルフ
ラットケーブルと、前記空間に沿って移動自在に設けら
れ、開口部で前記フレキシブルフラットケーブルを反転
させるC字状の移動体とを備えてなり、前記移動体は、
内周面が多角形状に形成されていることを特徴としてい
る。
係る発明において、移動体は、水平方向に突出する水平
リブを有しており、この水平リブは、内周面が多角形状
に形成されていることを特徴としている。
部を有する第1の回転体と、前記内側円筒部を所定の間
隔をおいて囲み、同内側円筒部に対して相対的に回転す
る外側円筒部を有する第2の回転体と、前記内側円筒部
と外側円筒部との間の環状の空間内に沿って、渦巻き状
に巻かれるようにして収納され、内周端部が前記内側円
筒部に保持され、外周端部が前記外側円筒部に保持され
たフレキシブルフラットケーブルと、前記空間に沿って
移動自在に設けられ、開口部で前記フレキシブルフラッ
トケーブルを反転させるC字状の移動体と、上記空間の
上端面を覆うように設けた上カバーと、上記空間の下端
面を覆うように設けた下カバーとを備えてなり、前記移
動体は、C字状に形成された板状の水平リブと、この水
平リブから上側に突出し、前記上カバーに接触する板状
の上側リブと、前記水平リブから下側に突出し、前記下
カバーに接触する板状の下側リブとを有しており、前記
上側リブと下側リブとは、半径方向に位置をずらして設
けられていることを特徴としている。
に係る発明においては、例えば内側円筒部と外側円筒部
との相対回転により、フレキシブルフラットケーブルが
内側円筒部から巻き戻されると、同フレキシブルフラッ
トケーブルが移動体の内周面に接触し、さらに開口部で
反転して、移動体の外側に移動する。この際、移動体の
内周面が多角形状に形成されているから、フレキシブル
フラットケーブルが移動体の内周面の各平面に接触しな
がら移動することになる。したがって、フレキシブルフ
ラットケーブルの移動方向の前方に、内周面が湾曲して
立ち塞がることがないから、フレキシブルフラットケー
ブルの移動抵抗を軽減することができる。また、移動体
の内周面が多角形状に形成されているから、フレキシブ
ルフラットケーブルと移動体との接触面積が線接触のよ
うに極めて小さくなる。このため、移動体からフレキシ
ブルフラットケーブルに作用する摩擦力を軽減すること
ができる。すなわち、フレキシブルフラットケーブルに
作用する摩擦による移動抵抗を軽減することができる。
そして、以上のように、フレキシブルフラットケーブル
に作用する移動抵抗を軽減することができるから、同フ
レキシブルフラットケーブルの座屈を防止することがで
きる。
角形状の内周面が水平リブによって構成されているか
ら、フレキシブルフラットケーブルと移動体との接触面
積をさらに小さくすることができる。したがって、フレ
キシブルフラットケーブルに作用する摩擦による移動抵
抗をさらに小さくすることができる。
上側リブ及び下側リブが半径方向に位置をずらして設け
られているから、上カバー及び下カバーから上側リブ及
び下側リブに力が作用した場合には、水平リブが曲げ方
向に容易に弾性変形することになる。すなわち、移動体
は、反力としての力を上カバーと下カバーとにほとんど
作用させることなく、これらの上カバーと下カバーとの
間の寸法に一致した状態になる。したがって、上カバー
と上側リブとの間、及び下カバーと下側リブとの間の摩
擦力が極めて小さくなるから、移動体の移動抵抗及び摺
動音を低減することができる。しかも、移動体が上カバ
ー及び下カバーに常に接触した状態になるから、移動体
と上カバー及び下カバーとの間の隙間によって生じるよ
うながたつきや騒音を防止することができる。
1〜図14を参照して説明する。なお、図1〜図2は第
1の実施の形態、図3〜図5は第2の実施の形態、図6
〜図14は第3の実施の形態を示している。
照して説明する。ただし、第1の実施の形態が図15〜
図18に示す従来例の構成要素と共通する要素には同一
の符号を付し、その説明を簡略化する。この第1の実施
の形態が従来例と異なる点は、移動体21が8角形状に
形成されている点である。
に、内周面21d及び外周面21eが正8角形状に形成
されている。ただし、外周面21eは、角部が円弧状に
形成されていて、ケーブル13を円滑に案内するように
なっている。また、一方の開口端21aは、U字状に反
転するケーブル13に沿うように円弧状の凸状に形成さ
れており、他方の開口端21bは、U字状に反転するケ
ーブル13の頂部に沿うように円弧状の凹状に形成され
ている。さらに、移動体21は、ナイロン、ポリアセタ
ール、テフロン、フッ素ポリマー等の滑性材料によって
一体に形成されている。
電装置10においては、図1において、例えば内側円筒
部11aが外側円筒部12aに対して反時計方向に回転
すると、ケーブル13が内側円筒部11aに巻き付くよ
うに移動する。このため、例えば移動体21の外側にあ
るケーブル13は、移動体21の外周面21eに当接し
ながら、一方の開口端21aに沿ってU字状に反転し、
同移動体21の内側に入って、内側円筒部11aに巻き
付くようになる。この際、移動体21は、その一方の開
口部21aがケーブル13に押されて、反時計方向に回
転する。
すると、ケーブル13が内側円筒部11aから巻き戻さ
れて周囲に広がるように移動する。そうすると、ケーブ
ル13は、移動体21の内周面21dに接触し、さらに
他方の開口端21bに当接しながらU字状に反転して、
移動体21の外側に移動し、さらに外側円筒部12aの
内面に接するようになる。この際、移動体21は、その
他方の開口端21bがケーブル13に押されて、時計方
向に回転する。
ば、移動体21の内周面21dが8角形状に形成されて
いるから、内側円筒部11aが時計方向に回転した際
に、ケーブル13の移動方向T(図2参照)の前方に、
内周面21dが湾曲するようにして立ち塞がることがな
い。したがって、ケーブル13の移動抵抗を軽減するこ
とができる。また、移動体21の内周面21dが8角形
状に形成されているから、ケーブル13が平面状の内周
面21dに線状に接触することになる。すなわち、ケー
ブル13と移動体21との接触面積が極めて小さくな
る。したがって、移動体21からケーブル13に作用す
る摩擦力を軽減することができ、同ケーブル13に作用
する摩擦による移動抵抗を軽減することができる。そし
て、以上のように、ケーブル13に作用する移動抵抗を
軽減することができるから、同ケーブル13の座屈を防
止することができる。
角形状に形成したが、正8角形に限定するものではな
く、他の多角形状に形成してもよい。ただし、各辺の長
さの等しい正多角形状に形成することが好ましい。ま
た、外周面21eは、単に円弧状に形成したものであっ
てもよい。
3〜図5を参照して説明する。ただし、図1〜図2に示
す第1の実施の形態と共通する構成要素には同一の符号
を付し、その説明を簡略化する。この第2の実施の形態
が第1の実施の形態と異なる点は、移動体21が水平リ
ブ211、上側リブ212及び下側リブ213によって
構成されている点である。
示すように、C字状に形成された板状の水平リブ211
と、この水平リブ211から上側に突出し、上カバー1
4aに接触する板状の上側リブ212と、水平リブ21
1から下側に突出し、下カバー12bに接触する板状の
下側リブ213とを有しており、水平リブ211はその
内周面21dが正8角形状に形成され、上側リブ212
と下側リブ213とは半径方向に位置をずらして設けら
れている。
状に形成されているが、各角部が円弧状に形成されてい
て、ケーブル13を円滑に案内するようになっている。
また、一方の開口端21a及び他方の開口端21bは水
平リブ211によって形成されている。そして、一方の
開口端21aは、ケーブル13をU字状に反転させるた
めに、円弧状の凸状に形成されており、他方の開口端2
1bは、U字状に反転するケーブル13の頂部の形状に
合わせて、円弧状の凹状に形成されている。さらに、移
動体21は、ナイロン、ポリアセタール、テフロン、フ
ッ素ポリマー等の滑性材料によって一体に形成されてい
る。
電装置10によれば、水平リブ211の内周面21dが
正8角形状に形成されているから、ケーブル13が水平
リブ211の内周面21dの各平面に接触しながら移動
することになる。したがって、ケーブル13の移動方向
T(図2参照)の前方に、内周面21dが湾曲するよう
にして立ち塞がるようなことがない。したがって、ケー
ブル13の移動抵抗を軽減することができる。しかも、
板状の水平リブ211の内周面21dにケーブル13が
点状に当接することになるから、ケーブル13と移動体
21との接触面積が上記第1の実施の形態よりさらに小
さくなる。したがって、ケーブル13に作用する摩擦に
よる移動抵抗をさらに小さくすることができる。
bから上側リブ212及び下側リブ213にそれぞれ力
Fが作用することになるが、上側リブ212及び下側リ
ブ213が半径方向に位置をずらして設けられているか
ら、図4及び図5に示すように、水平リブ211が曲が
るようにして容易に弾性変形する。このため、移動体2
1は、反力としての力を上カバー14aと下カバー12
bとにほとんど作用させることなく、これらの上カバー
14aと下カバー12bとの間の寸法に一致した状態に
なる。したがって、上カバー14aと上側リブ212と
の間、及び下カバー12bと下側リブ213との間の摩
擦力を小さくすることができるから、移動体21の移動
抵抗を小さくすることができるとともに、摺動音も小さ
くすることができる。しかも、移動体21が上カバー1
4a及び下カバー12bに常に接触した状態になるか
ら、移動体21と上カバー14a及び下カバー12bと
の間の隙間によって生じるがたつきや騒音を防止するこ
とができる。
上側リブ212及び下側リブ213がそれぞれ上カバー
14a及び下カバー12bに当接するように構成した
が、例えば上側リブ212と上カバー14aとの間に隙
間があくように構成してもよい。また、上側リブ212
と下側リブ213とを半径方向にずらすように構成した
が、これらの上側リブ212及び下側リブ213を上下
方向に一直線状に設けるように構成してもよい。
の形態で示した移動体21に設けるように構成してもよ
い。また、水平リブ211の内周面21dを、正8角形
状に形成したが、正8角形に限定するものではなく、他
の多角形状に形成してもよい。ただし、各辺の長さの等
しい正多角形状に形成することが好ましい。さらに、外
周面21eは、単に円弧状に形成したものであってもよ
い。
6〜図14を参照して説明する。ただし、図3〜図5に
示す第2の実施の形態と共通する構成要素には同一の符
号を付し、その説明を簡略化する。この第3の実施の形
態が第2の実施の形態と異なる点は、移動体21が骨組
み構造のもので構成されている点である。
示すように、C字状に形成された水平リブ211と、こ
の水平リブ211から上側に突出する上側リブ212
と、水平リブ211から下側に突出する下側リブ213
とを有している。水平リブ211は、内周縁部を構成す
る内側周方向棒状部材211aと、外周縁部を構成する
外側周方向棒状部材211bと、これらの内側周方向棒
状部材211aと外側周方向棒状部材211bとを連結
する複数の水平方向棒状部材211cとを有している。
上側リブ212は、上端部を構成する上側周方向棒状部
材212aと、この上側周方向棒状部材212aと水平
方向棒状部材211cとを連結する複数の上側縦方向棒
状部材212bとを有している。下側リブ213は、下
端部を構成する下側周方向棒状部材213aと、この下
側周方向棒状部材213aと水平方向棒状部材211c
とを連結する複数の下側縦方向棒状部材213bとを有
している。
外側周方向棒状部材211bは正8角形状に形成されて
いる。ただし、外側周方向棒状部材211bの各角部
は、円弧状に形成されており、ケーブル13を円滑に案
内するようになっている。また、上側縦方向棒状部材2
12bと下側縦方向棒状部材213bとは、上側周方向
棒状部材212a及び下側周方向棒状部材213aをそ
れぞれ上カバー14a及び下カバー12bに当接させる
ように、その長さが設定され、かつ半径方向に位置をず
らして水平方向棒状部材211cに連結されている。さ
らに、下側周方向棒状部材213aは、開口部21cに
おいても存在する円形状に閉じられたもので形成されて
いる。
端21bは、内側周方向棒状部材211aと外側周方向
棒状部材211bとの連結部分によって形成されてい
る。そして、一方の開口端21aは、ケーブル13をU
字状に反転させるために、円弧状の凸状に形成されてお
り、他方の開口端21bは、U字状に反転するケーブル
13の頂部の形状に合わせて、円弧状の凹状に形成され
ている。さらに、移動体21は、ナイロン、ポリアセタ
ール、テフロン、フッ素ポリマー等の滑性材料によって
一体に形成されている。
電装置10においては、移動体21が骨組み構造のもの
で構成されているから、移動体21を極めて軽くするこ
とができる。したがって、ケーブル13に作用する移動
抵抗を極めて小さくすることができる。しかも、内側周
方向棒状部材211aが正8角形状に形成されているか
ら、ケーブル13が内側周方向棒状部材211aの直線
状の各内周面21dに当接することになる。したがっ
て、図11に示すように、ケーブル13の移動方向Tの
前方に、内周面21dが湾曲するようにして立ち塞がる
ことがないから、ケーブル13の移動抵抗を軽減するこ
とができる。また、ケーブル13が内側周方向棒状部材
211aで構成された内周面21dに接触することにな
るから、ケーブル13と移動体21との接触面積を極め
て小さくすることができる。したがって、ケーブル13
に作用する摩擦による移動抵抗を極めて小さくすること
ができる。
カバー14a及び下カバー12bから上側リブ212及
び下側リブ213のそれぞれに力Fが作用することにな
るが、上側縦方向棒状部材212b及び下側縦方向棒状
部材213bが半径方向に位置をずらして設けられてい
るから、水平方向棒状部材211cが曲がるようにして
容易に弾性変形することになる。このため、移動体21
は、反力としての力を上カバー14aと下カバー12b
とにほとんど作用させることなく、これらの上カバー1
4aと下カバー12bとの間の寸法に一致した状態にな
る。したがって、上カバー14aと上側周方向棒状部材
212aとの間、及び下カバー12bと下側周方向棒状
部材213aとの間の摩擦力を極めて小さくすることが
できるから、移動体21の移動抵抗を低減することがで
きるとともに、摺動音も低減することができる。しか
も、移動体21が上カバー14a及び下カバー12bに
常に接触することになるから、移動体21と上カバー1
4a及び下カバー12bとの間の隙間によって生じるが
たつきや騒音を防止することができる。
上側周方向棒状部材212a及び下側周方向棒状部材2
13aがそれぞれ上カバー14a及び下カバー12bに
当接するように構成したが、例えば上側周方向棒状部材
212aと上カバー14aとの間に隙間があくように構
成してもよい。また、上側縦方向棒状部材212bと下
側縦方向棒状部材213bとを半径方向にずらすように
構成したが、これらの上側縦方向棒状部材212b及び
下側縦方向棒状部材213bを上下方向に一直線状に設
けるように構成してもよい。
側周方向棒状部材211bを正8角形状に形成したが、
8角形以外の他の多角形状に形成してもよい。ただし、
各辺の長さの等しい正多角形状になるように構成するこ
とが好ましい。また、外側周方向棒状部材211bにつ
いては、円弧状に形成してもよい。
の内周面が多角形状に形成されているから、フレキシブ
ルフラットケーブルが移動体の内周面に当接するように
移動した際に、フレキシブルフラットケーブルの移動方
向の前方に、内周面が湾曲して立ち塞がることがない。
したがって、フレキシブルフラットケーブルの移動抵抗
を軽減することができる。また、移動体の内周面が多角
形状に形成されているから、フレキシブルフラットケー
ブルと移動体との接触面積が線接触のように極めて小さ
くなる。このため、移動体からフレキシブルフラットケ
ーブルに作用する摩擦力を軽減することができる。すな
わち、フレキシブルフラットケーブルに作用する摩擦に
よる移動抵抗を軽減することができる。そして、以上の
ように、フレキシブルフラットケーブルに作用する移動
抵抗を軽減することができるから、同フレキシブルフラ
ットケーブルの座屈を防止することができる。
角形状の内周面が水平リブによって構成されているか
ら、フレキシブルフラットケーブルと移動体との接触面
積をさらに小さくすることができる。したがって、フレ
キシブルフラットケーブルに作用する摩擦による移動抵
抗をさらに低減することができる。
上側リブ及び下側リブが半径方向に位置をずらして設け
られているから、上カバー及び下カバーから上側リブ及
び下側リブに力が作用した場合には、水平リブが曲げ方
向に容易に弾性変形することになる。すなわち、移動体
は、反力としての力を上カバーと下カバーとにほとんど
作用させることなく、これらの上カバーと下カバーとの
間の寸法に一致した状態になる。したがって、上カバー
と上側リブとの間、及び下カバーと下側リブとの間の摩
擦力が極めて小さくなるから、移動体の移動抵抗を低減
することができ、摺動音も低減することができる。しか
も、移動体が上カバー及び下カバーに常に接触した状態
になるから、移動体と上カバー及び下カバーとの間の隙
間によって生じるようながたつきや騒音を防止すること
ができる。
回転部材間継電装置の要部断面図。
図。
回転部材間継電装置の要部断面図。
図。
図。
回転部材間継電装置の要部断面図。
図。
図。
あって、図8のIX−IX線に沿う断面図。
であって、図8のX−X線に沿う断面図。
図。
であって、図7のXII −XII 線に沿う断面図。
であって、図7のXIII−XIII線に沿う断面図。
図。
の分解斜視図。
図。
明図。
他の例を示す斜視図。
Claims (3)
- 【請求項1】 内側円筒部を有する第1の回転体と、 前記内側円筒部を所定の間隔をおいて囲み、同内側円筒
部に対して相対的に回転する外側円筒部を有する第2の
回転体と、 前記内側円筒部と外側円筒部との間の環状の空間内に沿
って、渦巻き状に巻かれるようにして収納され、内周端
部が前記内側円筒部に保持され、外周端部が前記外側円
筒部に保持されたフレキシブルフラットケーブルと、 前記空間に沿って移動自在に設けられ、開口部で前記フ
レキシブルフラットケーブルを反転させるC字状の移動
体とを備えてなり、 前記移動体は、内周面が多角形状に形成されていること
を特徴とする相対回転部材間継電装置。 - 【請求項2】 移動体は、水平方向に突出する水平リブ
を有しており、この水平リブは、内周面が多角形状に形
成されていることを特徴とする請求項1記載の相対回転
部材間継電装置。 - 【請求項3】 内側円筒部を有する第1の回転体と、 前記内側円筒部を所定の間隔をおいて囲み、同内側円筒
部に対して相対的に回転する外側円筒部を有する第2の
回転体と、 前記内側円筒部と外側円筒部との間の環状の空間内に沿
って、渦巻き状に巻かれるようにして収納され、内周端
部が前記内側円筒部に保持され、外周端部が前記外側円
筒部に保持されたフレキシブルフラットケーブルと、 前記空間に沿って移動自在に設けられ、開口部で前記フ
レキシブルフラットケーブルを反転させるC字状の移動
体と、 上記空間の上端面を覆うように設けた上カバーと、 上記空間の下端面を覆うように設けた下カバーとを備え
てなり、 前記移動体は、C字状に形成された板状の水平リブと、
この水平リブから上側に突出し、前記上カバーに接触す
る板状の上側リブと、前記水平リブから下側に突出し、
前記下カバーに接触する板状の下側リブとを有してお
り、 前記上側リブと下側リブとは、半径方向に位置をずらし
て設けられていることを特徴とする相対回転部材間継電
装置。
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|---|---|---|---|
| JP29136995A JP3634470B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 相対回転部材間継電装置 |
| US08/744,528 US5841069A (en) | 1995-11-09 | 1996-11-06 | C-shaped relay apparatus between relative rotary materials |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP29136995A JP3634470B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 相対回転部材間継電装置 |
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| JPH09134768A true JPH09134768A (ja) | 1997-05-20 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP29136995A Expired - Fee Related JP3634470B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 相対回転部材間継電装置 |
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-
1998
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| US5841069A (en) | 1998-11-24 |
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