JPH09135498A - 超音波振動子エレメント - Google Patents
超音波振動子エレメントInfo
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- JPH09135498A JPH09135498A JP28896395A JP28896395A JPH09135498A JP H09135498 A JPH09135498 A JP H09135498A JP 28896395 A JP28896395 A JP 28896395A JP 28896395 A JP28896395 A JP 28896395A JP H09135498 A JPH09135498 A JP H09135498A
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- Japan
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- ultrasonic
- image
- puncture needle
- ground
- switch
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 超音波画像中に、穿刺針を描出し易くできる
超音波振動子エレメントを提供する。 【解決手段】 超音波振動子4aはそれぞれ4角の柱形
状の圧電体における対向する2つの面の一方の面の励起
電極6に対向する他方の面には長手方向に直交するよう
に第1の接地電極5aとその両側に第2の接地電極5b
が形成され、励起電極6は高周波信号パルス3を出力す
るパルサ3に接続され、第1の接地電極5aは常時接
地、第2の接地電極5bはスイッチ2を介して選択的に
接地される。スイッチ2をONした場合とOFFにした
場合とで、接地電極の面積を変え、出射される超音波ビ
ームのビーム幅を変更して、穿刺針の画像を得ることが
できる。
超音波振動子エレメントを提供する。 【解決手段】 超音波振動子4aはそれぞれ4角の柱形
状の圧電体における対向する2つの面の一方の面の励起
電極6に対向する他方の面には長手方向に直交するよう
に第1の接地電極5aとその両側に第2の接地電極5b
が形成され、励起電極6は高周波信号パルス3を出力す
るパルサ3に接続され、第1の接地電極5aは常時接
地、第2の接地電極5bはスイッチ2を介して選択的に
接地される。スイッチ2をONした場合とOFFにした
場合とで、接地電極の面積を変え、出射される超音波ビ
ームのビーム幅を変更して、穿刺針の画像を得ることが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波ビームのビー
ム幅を簡単に変更可能にするための超音波振動子エレメ
ントに関する。
ム幅を簡単に変更可能にするための超音波振動子エレメ
ントに関する。
【0002】
【従来の技術】診断や治療において、患部に穿刺針を刺
すことによって、患部組織片を取り出すことや、患部に
薬剤を注入したりすることが行われている。このような
穿刺を行う際、針が正しい位置にあるかどうかが重要に
なる。そのため超音波画像によってリアルタイムで穿刺
針の位置を確認することがよく行われている。
すことによって、患部組織片を取り出すことや、患部に
薬剤を注入したりすることが行われている。このような
穿刺を行う際、針が正しい位置にあるかどうかが重要に
なる。そのため超音波画像によってリアルタイムで穿刺
針の位置を確認することがよく行われている。
【0003】このような超音波画像下での処理を行える
ようにした超音波内視鏡の従来例を以下に簡単に説明す
る。
ようにした超音波内視鏡の従来例を以下に簡単に説明す
る。
【0004】図12は先端に電子走査方式のコンベック
ス型超音波探触子を持つ超音波内視鏡22を示してい
る。超音波内視鏡22は大きく分けると、接眼部23と
操作部24と挿入部25で構成されている。挿入部25
には超音波探触子が設けられている先端部26と、操作
部24を操作することによって湾曲する湾曲部27が形
成されている。
ス型超音波探触子を持つ超音波内視鏡22を示してい
る。超音波内視鏡22は大きく分けると、接眼部23と
操作部24と挿入部25で構成されている。挿入部25
には超音波探触子が設けられている先端部26と、操作
部24を操作することによって湾曲する湾曲部27が形
成されている。
【0005】操作部24からは外部にユニバーサルコー
ド28が延びている。このユニバーサルコード28の他
端はコネクタを介して図示されない超音波診断装置など
の外部機器に接続される。操作部24と挿入部25との
間の付近に処置具を挿入する挿入口20が設けてある。
この挿入口20は挿入部25内に形成された図示されて
ないチャンネルを通って超音波内視鏡22の先端部26
にある鉗子口30(図13)に通じている。
ド28が延びている。このユニバーサルコード28の他
端はコネクタを介して図示されない超音波診断装置など
の外部機器に接続される。操作部24と挿入部25との
間の付近に処置具を挿入する挿入口20が設けてある。
この挿入口20は挿入部25内に形成された図示されて
ないチャンネルを通って超音波内視鏡22の先端部26
にある鉗子口30(図13)に通じている。
【0006】図13は先端部26の拡大図であるが、光
学系や音響媒体などは省略してある。先端部26には音
響レンズ31と鉗子口30が具備されている。図13
(A)は音響レンズ31面から見た図で、図13(B)
は横から見た断面図である。音響レンズ31の内側には
コンベックス型の超音波振動子アレイ32が設けられ、
この超音波振動子アレイ32には信号を伝送するケーブ
ル33が接続されている。
学系や音響媒体などは省略してある。先端部26には音
響レンズ31と鉗子口30が具備されている。図13
(A)は音響レンズ31面から見た図で、図13(B)
は横から見た断面図である。音響レンズ31の内側には
コンベックス型の超音波振動子アレイ32が設けられ、
この超音波振動子アレイ32には信号を伝送するケーブ
ル33が接続されている。
【0007】このケーブル33はユニバーサルコード2
8を通って図示しない超音波振動装置に接続される。図
13(B)において前記挿入口20から挿入した穿刺針
29が鉗子口30から突出してる様子を示している。そ
して、超音波の走査範囲34にある穿刺針29を超音波
画像上で観察することができる。
8を通って図示しない超音波振動装置に接続される。図
13(B)において前記挿入口20から挿入した穿刺針
29が鉗子口30から突出してる様子を示している。そ
して、超音波の走査範囲34にある穿刺針29を超音波
画像上で観察することができる。
【0008】図14は従来の超音波診断装置の受信部に
関わる部分のブロック図である。図示しない観察物から
反射した超音波の反射エコーは超音波振動子アレイ32
で受信される。そして、複数の超音波振動子の受信信号
はビーム合成部35によって一つに合成され、検波回路
36で検波される。
関わる部分のブロック図である。図示しない観察物から
反射した超音波の反射エコーは超音波振動子アレイ32
で受信される。そして、複数の超音波振動子の受信信号
はビーム合成部35によって一つに合成され、検波回路
36で検波される。
【0009】検波された信号はアナログ処理部37でゲ
イン、コントラストの調整のために信号のレベル変換や
増幅が行われる。次にA/D変換器38でディジタル化
された後、デジタルスキャンコンバータ(DSCと略
記)39へ伝送され、ビデオ信号に変換されて図示しな
い表示用のモニタに出力される。
イン、コントラストの調整のために信号のレベル変換や
増幅が行われる。次にA/D変換器38でディジタル化
された後、デジタルスキャンコンバータ(DSCと略
記)39へ伝送され、ビデオ信号に変換されて図示しな
い表示用のモニタに出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように超音波振
動子の走査範囲内にある穿刺針は超音波画像上で観察す
ることができる。しかし、穿刺針は細いため、長く突出
すると曲がり易くなる。例えば図15は超音波探触子5
6の先端側から見た超音波ビーム59の模式図である。
穿刺針の超音波画像では針先の位置が特に重要になる
が、曲がった穿刺針58の先端は超音波ビーム59から
はみ出てしまうことがある。
動子の走査範囲内にある穿刺針は超音波画像上で観察す
ることができる。しかし、穿刺針は細いため、長く突出
すると曲がり易くなる。例えば図15は超音波探触子5
6の先端側から見た超音波ビーム59の模式図である。
穿刺針の超音波画像では針先の位置が特に重要になる
が、曲がった穿刺針58の先端は超音波ビーム59から
はみ出てしまうことがある。
【0011】このような場合、穿刺針58の超音波反射
エコーが小さくなり、超音波画像上で穿刺針58の針先
の位置が不明瞭になり観測ができない部分57が生じ
る。また、穿刺針58の超音波像が描出さても白黒の画
面では組織の超音波像との判別がしづらい。
エコーが小さくなり、超音波画像上で穿刺針58の針先
の位置が不明瞭になり観測ができない部分57が生じ
る。また、穿刺針58の超音波像が描出さても白黒の画
面では組織の超音波像との判別がしづらい。
【0012】このように穿刺針の超音波像が明確に表示
されないと穿刺針の針先の位置が分からなくなるので、
患部の適格な位置に穿刺することが困難になり、診断や
治療の効率が著しく悪くなる。
されないと穿刺針の針先の位置が分からなくなるので、
患部の適格な位置に穿刺することが困難になり、診断や
治療の効率が著しく悪くなる。
【0013】本発明は上述した問題点を解決するため、
超音波画像中に、穿刺針を描出し易くできる超音波振動
子エレメントを提供することを目的とする。
超音波画像中に、穿刺針を描出し易くできる超音波振動
子エレメントを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波振動子エ
レメントは柱状に成形された圧電体と、前記圧電体の第
1の底面に形成された超音波励起電圧印加のための励起
電極と、前記圧電体の第1の底面に相対する第2の底面
に互いに離間して形成された複数の接地電極を設けるこ
とにより、超音波振動子の接地面積を変更できる構造に
して、接地面積を小さい状態で使用した場合には超音波
のビーム幅を広がるので超音波ビームにより穿刺針を捕
らえやすくでき、超音波画像上に穿刺針の画像を安定し
て描出できる作用がある。
レメントは柱状に成形された圧電体と、前記圧電体の第
1の底面に形成された超音波励起電圧印加のための励起
電極と、前記圧電体の第1の底面に相対する第2の底面
に互いに離間して形成された複数の接地電極を設けるこ
とにより、超音波振動子の接地面積を変更できる構造に
して、接地面積を小さい状態で使用した場合には超音波
のビーム幅を広がるので超音波ビームにより穿刺針を捕
らえやすくでき、超音波画像上に穿刺針の画像を安定し
て描出できる作用がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を以下に説明する。 (第1実施形態)本実施の形態の穿刺針の超音波画像を
描出しやすくすることを目的とする。
施の形態を以下に説明する。 (第1実施形態)本実施の形態の穿刺針の超音波画像を
描出しやすくすることを目的とする。
【0016】図1(A)は本実施形態の超音波振動子エ
レメントを備えた超音波振動子アレイに関する部分を示
している。また、超音波パルスの送信に関わる部分のみ
示し、受信に関する部分は省略してある。図1(B)は
超音波振動子アレイ4の超音波を放射する面から見た図
である。
レメントを備えた超音波振動子アレイに関する部分を示
している。また、超音波パルスの送信に関わる部分のみ
示し、受信に関する部分は省略してある。図1(B)は
超音波振動子アレイ4の超音波を放射する面から見た図
である。
【0017】本実施形態の超音波振動子エレメント(以
下、単に超音波振動子と記す)4aを複数、並列に並べ
た超音波振動子アレイ4には第1及び第2の接地電極5
a、5bからなる接地電極5と、超音波励起電圧が印加
される励起電極6とが設けられている。
下、単に超音波振動子と記す)4aを複数、並列に並べ
た超音波振動子アレイ4には第1及び第2の接地電極5
a、5bからなる接地電極5と、超音波励起電圧が印加
される励起電極6とが設けられている。
【0018】各超音波振動子4aは長方形の板形状或い
は4角の柱形状の圧電現象を有する水晶、PZT等の圧
電体における対向する2つの面(或いは底面)の一方の
面には略全面に励起電極6が形成され、この一方の面に
対向(或いは相対)する他方の面には長手方向に直交す
るように接地電極5b,5a,5bが設けられている。
各励起電極6は超音波を励起するための高周波信号をパ
ルス状の間欠波にして出力するパルサ3の非接地側の出
力端に接続される。
は4角の柱形状の圧電現象を有する水晶、PZT等の圧
電体における対向する2つの面(或いは底面)の一方の
面には略全面に励起電極6が形成され、この一方の面に
対向(或いは相対)する他方の面には長手方向に直交す
るように接地電極5b,5a,5bが設けられている。
各励起電極6は超音波を励起するための高周波信号をパ
ルス状の間欠波にして出力するパルサ3の非接地側の出
力端に接続される。
【0019】この超音波振動子アレイ4では該超音波振
動子アレイ4の中心となる中心軸に沿って各圧電体の長
手方向の中心が位置し、且つ中心軸は各圧電体の長手方
向と直交するようにしてがそれぞれ僅かに離間して配置
されている。従って各圧電体は中心軸によりその長手方
向の両側部分が対称となる。このため、この中心軸は対
称軸ということもできる。
動子アレイ4の中心となる中心軸に沿って各圧電体の長
手方向の中心が位置し、且つ中心軸は各圧電体の長手方
向と直交するようにしてがそれぞれ僅かに離間して配置
されている。従って各圧電体は中心軸によりその長手方
向の両側部分が対称となる。このため、この中心軸は対
称軸ということもできる。
【0020】本実施の形態では中心軸に沿って各圧電体
の長手方向の中心位置には第1の接地電極5aが設けら
れ、この第1の接地電極5aの両側にこの第1の接地電
極5aに僅かに離間して第2の接地電極5bがそれぞれ
設けている。第1の接地電極5aは各圧電体が共通して
常時接地されるためのものであるので、図1では第1の
接地電極5aは各圧電体の中心を通るようにリボン状
(或いは帯状)に設けたリボン状(或いは帯状)電極で
構成することにより、各圧電体の接地側電極としての機
能と共に、各圧電体の接地電極5a間を電気的に導通す
るように電気的に接続するブリッジ手段の機能をも兼ね
るようにしている。
の長手方向の中心位置には第1の接地電極5aが設けら
れ、この第1の接地電極5aの両側にこの第1の接地電
極5aに僅かに離間して第2の接地電極5bがそれぞれ
設けている。第1の接地電極5aは各圧電体が共通して
常時接地されるためのものであるので、図1では第1の
接地電極5aは各圧電体の中心を通るようにリボン状
(或いは帯状)に設けたリボン状(或いは帯状)電極で
構成することにより、各圧電体の接地側電極としての機
能と共に、各圧電体の接地電極5a間を電気的に導通す
るように電気的に接続するブリッジ手段の機能をも兼ね
るようにしている。
【0021】また、第2の接地電極5bも各圧電体の中
心の両側をそれぞれ通るようにして、リボン状或いは帯
状の第1の接地電極5aと平行にリボン状(或いは帯
状)に設けたリボン状(或いは帯状)電極でそれぞれ構
成することにより、各圧電体の選択的に接地される選択
接地側電極としての機能と共に、各圧電体間の選択接地
側電極を電気的に導通するように接続するブリッジ手段
の機能をも兼ねるようにしている。
心の両側をそれぞれ通るようにして、リボン状或いは帯
状の第1の接地電極5aと平行にリボン状(或いは帯
状)に設けたリボン状(或いは帯状)電極でそれぞれ構
成することにより、各圧電体の選択的に接地される選択
接地側電極としての機能と共に、各圧電体間の選択接地
側電極を電気的に導通するように接続するブリッジ手段
の機能をも兼ねるようにしている。
【0022】また、本実施の形態に係る超音波診断装置
では両第2の接地電極5bはリード線で互いに電気的に
導通させている。第2の接地電極5bは選択的に接地で
きるように接地状態切換手段となるスイッチ2を介して
接地され、このスイッチ2の2接点がONの場合には第
2の接地電極5bは接地され、一方2接点がOFFの場
合には第2の接地電極5bは非接地状態となる。なお、
パルサ3の接地側出力端は接地される。スイッチ2の2
接点のON/OFFは超音波観測装置1からの制御信号
で制御できるようにしている。
では両第2の接地電極5bはリード線で互いに電気的に
導通させている。第2の接地電極5bは選択的に接地で
きるように接地状態切換手段となるスイッチ2を介して
接地され、このスイッチ2の2接点がONの場合には第
2の接地電極5bは接地され、一方2接点がOFFの場
合には第2の接地電極5bは非接地状態となる。なお、
パルサ3の接地側出力端は接地される。スイッチ2の2
接点のON/OFFは超音波観測装置1からの制御信号
で制御できるようにしている。
【0023】従って、スイッチ2をONにすると第1及
び第2の接地電極5a、5bは共にパルサ3の接地側出
力端子に接続される。スイッチ2がOFFの時は第1の
接地電極5aのみがパルサ3の接地側出力端子に接続さ
れ、第2の接地電極5bは回路から切り離される。本実
施形態において、スイッチ2とパルサ3は超音波観測装
置1の中に含まれるようにしても良い。
び第2の接地電極5a、5bは共にパルサ3の接地側出
力端子に接続される。スイッチ2がOFFの時は第1の
接地電極5aのみがパルサ3の接地側出力端子に接続さ
れ、第2の接地電極5bは回路から切り離される。本実
施形態において、スイッチ2とパルサ3は超音波観測装
置1の中に含まれるようにしても良い。
【0024】図2と図3は超音波振動子アレイ4を先端
側から見た図であり、1つの超音波振動子4aを見た図
ともなる。ここで、パルサ3、信号線などは省略してあ
る。通常状態では図2のようにスイッチ2はONになっ
ており、第1及び第2の接地電極5a、5bが共に接地
されるので、斜線で示されるように各超音波振動子4a
の一方の面は全体が接地された状態となる。
側から見た図であり、1つの超音波振動子4aを見た図
ともなる。ここで、パルサ3、信号線などは省略してあ
る。通常状態では図2のようにスイッチ2はONになっ
ており、第1及び第2の接地電極5a、5bが共に接地
されるので、斜線で示されるように各超音波振動子4a
の一方の面は全体が接地された状態となる。
【0025】次に図3(A)のようにスイッチ2をOF
Fすると接地電極5bが切り離されるので、各超音波振
動子4a(又は超音波振動子アレイ4)は図3(A)の
斜線部のみ接地され、図3(B)に示すように斜線部だ
けの小さい超音波振動子41a(又は超音波振動子アレ
イ41)と同等になる。
Fすると接地電極5bが切り離されるので、各超音波振
動子4a(又は超音波振動子アレイ4)は図3(A)の
斜線部のみ接地され、図3(B)に示すように斜線部だ
けの小さい超音波振動子41a(又は超音波振動子アレ
イ41)と同等になる。
【0026】一般に、超音波振動子は小さいほど超音ビ
ームが広がる性質があるため、図10に示すようにスイ
ッチ2をONにしたときの超音波ビーム42よりもOF
Fにしたときの超音波ビーム43の方が広がる。鉗子口
から突出した穿刺針が曲がってしまった場合、図15で
示したのと同様に超音波ビーム42から穿刺針先端が外
れてしまうことがある。
ームが広がる性質があるため、図10に示すようにスイ
ッチ2をONにしたときの超音波ビーム42よりもOF
Fにしたときの超音波ビーム43の方が広がる。鉗子口
から突出した穿刺針が曲がってしまった場合、図15で
示したのと同様に超音波ビーム42から穿刺針先端が外
れてしまうことがある。
【0027】ここで範囲44に注目すると、狭い開口で
出力した超音波ビーム43のビーム幅は、前述した理由
により超音波ビーム42よりも広くなっている。そのた
め、穿刺針先端が超音波ビーム42から外れても超音波
ビーム43ではビーム内に納まりやすい。
出力した超音波ビーム43のビーム幅は、前述した理由
により超音波ビーム42よりも広くなっている。そのた
め、穿刺針先端が超音波ビーム42から外れても超音波
ビーム43ではビーム内に納まりやすい。
【0028】開口を狭くして超音波ビーム43を出力し
たとき、つまりスイッチ2をOFFにしたときの反射エ
コーを示したのが図4である。超音波ビーム43に穿刺
針が全て納まることに加えて、一般的に生体組織より穿
刺針などの金属の方が超音波の反射係数が大きいので、
穿刺針からの反射エコー11が組織からの反射エコー1
0より大きくなっている。
たとき、つまりスイッチ2をOFFにしたときの反射エ
コーを示したのが図4である。超音波ビーム43に穿刺
針が全て納まることに加えて、一般的に生体組織より穿
刺針などの金属の方が超音波の反射係数が大きいので、
穿刺針からの反射エコー11が組織からの反射エコー1
0より大きくなっている。
【0029】図5は通常のゲインとコントラストの特性
を示している。図5の特性において傾きがコントラスト
の高さに対応し、傾きが急であるほどコントラストが高
くなることを表す。また、図5の特性において点線で示
すようになっている場合には入力が0でも出力が0より
大きいオフセットを有することになり、オフセット値が
高いほどゲインが大きいことを表す。
を示している。図5の特性において傾きがコントラスト
の高さに対応し、傾きが急であるほどコントラストが高
くなることを表す。また、図5の特性において点線で示
すようになっている場合には入力が0でも出力が0より
大きいオフセットを有することになり、オフセット値が
高いほどゲインが大きいことを表す。
【0030】図6はコントラストを高く設定した特性で
ある。ここで、図4の反射エコー信号を図6の特性に設
定したゲインとコントラストを調整するアナログ処理部
に通すと、図8のように穿刺針の反射エコー信号が強調
されて出力される。これを説明したのが図7である。図
6のようなハイコントラストの特性は、図7に示すある
値Aを閾値とし、この値A以上の入力信号に対して信号
を出力する。
ある。ここで、図4の反射エコー信号を図6の特性に設
定したゲインとコントラストを調整するアナログ処理部
に通すと、図8のように穿刺針の反射エコー信号が強調
されて出力される。これを説明したのが図7である。図
6のようなハイコントラストの特性は、図7に示すある
値Aを閾値とし、この値A以上の入力信号に対して信号
を出力する。
【0031】ここで、ある値Aは組織からの反射エコー
信号より大きく穿刺針からの反射エコー信号より小さい
値に設定する。また、図6はハイコントラストな特性な
ので、出力された信号は通常よりもコントラストが高く
明るくなっている。
信号より大きく穿刺針からの反射エコー信号より小さい
値に設定する。また、図6はハイコントラストな特性な
ので、出力された信号は通常よりもコントラストが高く
明るくなっている。
【0032】本実施の形態を備えた超音波診断装置7の
受信系の構成のブロック図を図9に示す。図12の超音
波内視鏡22の先端部26に設けたコンベックス型の超
音波探触子を構成する場合には超音波振動子アレイ4を
構成する各超音波振動子4aの中心が凸面等の曲面に接
するように配列させる。
受信系の構成のブロック図を図9に示す。図12の超音
波内視鏡22の先端部26に設けたコンベックス型の超
音波探触子を構成する場合には超音波振動子アレイ4を
構成する各超音波振動子4aの中心が凸面等の曲面に接
するように配列させる。
【0033】各超音波振動子4aは図9では示していな
いパルサ等の送信回路から高周波信号パルスが順次印加
され、略扇状に超音波ビームが出射される。この場合、
高周波信号パルスを複数の超音波振動子4a側に同時に
出力し、かつ遅延量が異なる遅延回路をへて実際に超音
波振動子4aに高周波信号パルスが印加される時間を僅
かにずらす等してビームを電気的に集束させるようにし
ても良い。
いパルサ等の送信回路から高周波信号パルスが順次印加
され、略扇状に超音波ビームが出射される。この場合、
高周波信号パルスを複数の超音波振動子4a側に同時に
出力し、かつ遅延量が異なる遅延回路をへて実際に超音
波振動子4aに高周波信号パルスが印加される時間を僅
かにずらす等してビームを電気的に集束させるようにし
ても良い。
【0034】生体側に出射された超音波ビームは生体内
の音響的なインピーダンスが変化している部分で反射さ
れて反射エコーとなり、送信に用いた超音波振動子4a
により受信され、電気信号に変換されてそれぞれビーム
合成部12に入力される。
の音響的なインピーダンスが変化している部分で反射さ
れて反射エコーとなり、送信に用いた超音波振動子4a
により受信され、電気信号に変換されてそれぞれビーム
合成部12に入力される。
【0035】このビーム合成部12により複数の超音波
振動子4aからの受信信号が一つに合成された後、検波
回路13に入力されこの検波回路13によって検波され
る。受信信号は検波された後、2系統に分かれ、組織用
アナログ処理部14と穿刺針用アナログ処理部15とに
入力される。
振動子4aからの受信信号が一つに合成された後、検波
回路13に入力されこの検波回路13によって検波され
る。受信信号は検波された後、2系統に分かれ、組織用
アナログ処理部14と穿刺針用アナログ処理部15とに
入力される。
【0036】これらアナログ処理部14、15における
入出力特性の調整は図示しないキーボードなどから予め
適格な特性に設定しておく。例えば組織用アナログ処理
部14は組織からの反射エコー信号を得るのに適したゲ
イン及びコントラストの特性となるように図示しないキ
ーボードなどのパラーメータ設定により適格な特性に設
定する。
入出力特性の調整は図示しないキーボードなどから予め
適格な特性に設定しておく。例えば組織用アナログ処理
部14は組織からの反射エコー信号を得るのに適したゲ
イン及びコントラストの特性となるように図示しないキ
ーボードなどのパラーメータ設定により適格な特性に設
定する。
【0037】また、穿刺針用アナログ処理部15では穿
刺針からの反射エコー信号を得るのに適したゲイン及び
コントラストの特性となるように設定する。前述のよう
に組織からの反射エコー信号を得るのに適したゲイン及
びコントラストの特性を越えた側での穿刺針からの反射
エコー信号を得るのに適したゲイン及びコントラストの
特性に設定する。
刺針からの反射エコー信号を得るのに適したゲイン及び
コントラストの特性となるように設定する。前述のよう
に組織からの反射エコー信号を得るのに適したゲイン及
びコントラストの特性を越えた側での穿刺針からの反射
エコー信号を得るのに適したゲイン及びコントラストの
特性に設定する。
【0038】アナログ処理された信号はそれぞれ切り換
えられ、スイッチ16に入力され、タイミングコントロ
ーラー18からの信号によって交互に出力される。タイ
ミングコントローラー18は他に画像合成部分19と超
音波振動子アレイ4の接地面積を切り替えるスイッチ2
にも信号を出力している。
えられ、スイッチ16に入力され、タイミングコントロ
ーラー18からの信号によって交互に出力される。タイ
ミングコントローラー18は他に画像合成部分19と超
音波振動子アレイ4の接地面積を切り替えるスイッチ2
にも信号を出力している。
【0039】スイッチ2がONのとき送受信した信号は
切り換えスイッチ16を組織用アナログ処理部14に接
続してA/D変換器17に出力する。また、スイッチ2
がOFFのとき送受信した信号は切り換えスイッチ16
を穿刺針用アナログ処理部15に接続してA/D変換器
17に出力する。
切り換えスイッチ16を組織用アナログ処理部14に接
続してA/D変換器17に出力する。また、スイッチ2
がOFFのとき送受信した信号は切り換えスイッチ16
を穿刺針用アナログ処理部15に接続してA/D変換器
17に出力する。
【0040】切り換えスイッチ16で選択された信号は
A/D変換器17でディジタル化された後、DSCを含
む画像合成部19において、穿刺針用アナログ処理部1
5によって穿刺針像が強調された画像と、組織用アナロ
グ処理部14によって調整された通常の組織の画像をひ
とつの画像として重ね合わせて合成され、モニタに出力
され、モニタ画面に表示される。
A/D変換器17でディジタル化された後、DSCを含
む画像合成部19において、穿刺針用アナログ処理部1
5によって穿刺針像が強調された画像と、組織用アナロ
グ処理部14によって調整された通常の組織の画像をひ
とつの画像として重ね合わせて合成され、モニタに出力
され、モニタ画面に表示される。
【0041】また、組織の超音波画像を得る場合は図2
のようにスイッチ2をONにして図10の点線で示すよ
うに幅が狭い超音波ビーム42で分解能を高くし、穿刺
針を描出する場合には図3に示すようにスイッチ2をO
FFにして図10の実線で示すようにビーム幅が広い超
音波ビーム43にし、それぞれの超音波ビーム42、4
3により得られた画像を合成するので、組織の超音波画
像が劣化することがないという特徴もある。
のようにスイッチ2をONにして図10の点線で示すよ
うに幅が狭い超音波ビーム42で分解能を高くし、穿刺
針を描出する場合には図3に示すようにスイッチ2をO
FFにして図10の実線で示すようにビーム幅が広い超
音波ビーム43にし、それぞれの超音波ビーム42、4
3により得られた画像を合成するので、組織の超音波画
像が劣化することがないという特徴もある。
【0042】説明を簡単にするため音響レンズについて
説明しなかったが、実際の超音波探触子には超音波振動
子アレイの振動子配列方向に直交する短手方向(或いは
幅方向)に超音波ビームを絞るための音響レンズが必要
である。そこで以下に音響レンズを設けた場合の効果を
考察する。
説明しなかったが、実際の超音波探触子には超音波振動
子アレイの振動子配列方向に直交する短手方向(或いは
幅方向)に超音波ビームを絞るための音響レンズが必要
である。そこで以下に音響レンズを設けた場合の効果を
考察する。
【0043】シリコーン樹脂製の音響レンズ40を超音
波振動子アレイ4の表面に設けた場合の超音波ビームの
プロファイルを図11に示す。
波振動子アレイ4の表面に設けた場合の超音波ビームの
プロファイルを図11に示す。
【0044】超音波ビーム45はスイッチ2をONにし
たときのプロファイルであり、超音波ビーム46はスイ
ッチ2をOFFにしたときのプロファイルである。超音
波振動子アレイ4の近傍と遠距離のところでは超音波ビ
ーム45のビーム幅の方が広いが、診断上重要なのは超
音波ビーム45、46の焦点部47付近である。
たときのプロファイルであり、超音波ビーム46はスイ
ッチ2をOFFにしたときのプロファイルである。超音
波振動子アレイ4の近傍と遠距離のところでは超音波ビ
ーム45のビーム幅の方が広いが、診断上重要なのは超
音波ビーム45、46の焦点部47付近である。
【0045】焦点部47の付近を注目すると超音波ビー
ム45より超音波ビーム46の方が広がっている。これ
は広い開口よりも狭い開口の方が、音響レンズ40によ
って絞られた焦点におけるビーム幅が太くなる性質を持
つからである。
ム45より超音波ビーム46の方が広がっている。これ
は広い開口よりも狭い開口の方が、音響レンズ40によ
って絞られた焦点におけるビーム幅が太くなる性質を持
つからである。
【0046】この焦点部47において、図15に示した
のと同様に穿刺針が超音波ビーム45からはみ出してし
まった場合、スイッチ2をOFFにするとビーム幅が広
がり、その超音波ビーム46によって穿刺針の反射エコ
ーを捉えやすくなる。つまり、音響レンズ40を設けた
場合でも超音波ビームの焦点部において同様の効果が得
られる。
のと同様に穿刺針が超音波ビーム45からはみ出してし
まった場合、スイッチ2をOFFにするとビーム幅が広
がり、その超音波ビーム46によって穿刺針の反射エコ
ーを捉えやすくなる。つまり、音響レンズ40を設けた
場合でも超音波ビームの焦点部において同様の効果が得
られる。
【0047】本実施の形態では超音波振動子の接地電極
の面積を変化することによって、穿刺針の反射エコーを
描出しやすくし、穿刺針画像用のアナログ処理部を設け
たことにより、穿刺針画像を強調することができる。こ
れにより、超音波画像上で穿刺針の位置が確認しやすく
なり、穿刺針像が見えないことによる診断効率の低下が
無くなるという効果がある。
の面積を変化することによって、穿刺針の反射エコーを
描出しやすくし、穿刺針画像用のアナログ処理部を設け
たことにより、穿刺針画像を強調することができる。こ
れにより、超音波画像上で穿刺針の位置が確認しやすく
なり、穿刺針像が見えないことによる診断効率の低下が
無くなるという効果がある。
【0048】本実施の形態は以下のような特徴を有する
とも言える。つまり、複数の超音波振動子を配列した配
列方向と直交する方向に超音波振動子の接地面積を変化
できる構造にして、超音波振動子を配列した配列方向を
含む超音波ビームの走査面と直交する方向の超音波ビー
ムのビーム幅を変更できるようにしている。
とも言える。つまり、複数の超音波振動子を配列した配
列方向と直交する方向に超音波振動子の接地面積を変化
できる構造にして、超音波振動子を配列した配列方向を
含む超音波ビームの走査面と直交する方向の超音波ビー
ムのビーム幅を変更できるようにしている。
【0049】(第2の実施の形態)本実施の形態は第1
の実施の形態と同様であるがさらに穿刺針の超音波画像
を見やすくすることを目的とする。
の実施の形態と同様であるがさらに穿刺針の超音波画像
を見やすくすることを目的とする。
【0050】ブロック図は図9と同じである。しかし、
画像合成部をカラー処理部が付加されたカラー画像合成
部とした。カラー画像合成部ではA/D変換された穿刺
針用アナログ処理部16からの信号が入力されると、組
織からの反射エコー信号よりも大きいある値(例えば図
7のAのような)を越えた場合にカラー信号が付加され
る。
画像合成部をカラー処理部が付加されたカラー画像合成
部とした。カラー画像合成部ではA/D変換された穿刺
針用アナログ処理部16からの信号が入力されると、組
織からの反射エコー信号よりも大きいある値(例えば図
7のAのような)を越えた場合にカラー信号が付加され
る。
【0051】組織用アナログ処理部15からの信号が入
力されたときは、カラー信号処理は行わない。このカラ
ー信号処理機能の切り換えは、タイミングコントローラ
18によって切り換えスイッチ17の切り換えと同期し
て行われる。カラー画像合成部内で穿刺針のカラー画像
と白黒の通常の組織画像が重ね合わせて一つの画像とし
て合成され、図示しないモニタに表示される。また、穿
刺針の部分に色を着けて表示することにより、通常の組
織の超音波画像とは異なる超音波ビームで走査して得る
ことを観察者に説明しやすくなる。
力されたときは、カラー信号処理は行わない。このカラ
ー信号処理機能の切り換えは、タイミングコントローラ
18によって切り換えスイッチ17の切り換えと同期し
て行われる。カラー画像合成部内で穿刺針のカラー画像
と白黒の通常の組織画像が重ね合わせて一つの画像とし
て合成され、図示しないモニタに表示される。また、穿
刺針の部分に色を着けて表示することにより、通常の組
織の超音波画像とは異なる超音波ビームで走査して得る
ことを観察者に説明しやすくなる。
【0052】本実施形態は第1の実施の形態にカラー処
理機能を加え、着色手段により穿刺針の部分のみに着色
する着色処理を行うことによって、穿刺針の画像がより
強調され見やすくなるという効果がある。
理機能を加え、着色手段により穿刺針の部分のみに着色
する着色処理を行うことによって、穿刺針の画像がより
強調され見やすくなるという効果がある。
【0053】なお、穿刺針以外の部分に対しても着色処
理を行うようにしても良い。この場合には、反射エコー
強度が例えば閾値となるAよりも低い値の範囲内で、反
射エコーの強度が大きい場合には穿刺針に対する着色す
る色と異なる色で着色するようにすれば、穿刺針との区
別も容易となる。
理を行うようにしても良い。この場合には、反射エコー
強度が例えば閾値となるAよりも低い値の範囲内で、反
射エコーの強度が大きい場合には穿刺針に対する着色す
る色と異なる色で着色するようにすれば、穿刺針との区
別も容易となる。
【0054】なお、上述の各実施の形態では第1の接地
電極5aの両側に2つの第2の接地電極5bを設けて、
2つの第2の接地電極5bを導通して共に接地或いは非
接地できるようにしているが、2つの内の一方のみを接
地したり、2つを接地できるようにしても良い。
電極5aの両側に2つの第2の接地電極5bを設けて、
2つの第2の接地電極5bを導通して共に接地或いは非
接地できるようにしているが、2つの内の一方のみを接
地したり、2つを接地できるようにしても良い。
【0055】また、第1の接地電極5aに隣接して1つ
の接地電極5bのみを設けたもの、3つ以上の接地電極
5bを設けたものも本発明に属する。本発明の超音波振
動子エレメントなどは上述したものに限定されるもので
なく、励起電極6側を複数に分割して形成し、複数の励
起電極6側をスイッチなどの切換手段により切り換えて
焦点付近などでのビーム幅を変更できるようにしても良
い。
の接地電極5bのみを設けたもの、3つ以上の接地電極
5bを設けたものも本発明に属する。本発明の超音波振
動子エレメントなどは上述したものに限定されるもので
なく、励起電極6側を複数に分割して形成し、複数の励
起電極6側をスイッチなどの切換手段により切り換えて
焦点付近などでのビーム幅を変更できるようにしても良
い。
【0056】この場合、接地電極側を複数に分割し、分
割された各接地電極に相対する励起電極側も複数に分割
して設けたり、接地電極側は全面の電極とし、励起電極
側のみを複数に分割したものとしても良い。
割された各接地電極に相対する励起電極側も複数に分割
して設けたり、接地電極側は全面の電極とし、励起電極
側のみを複数に分割したものとしても良い。
【0057】励起電極を複数に分割した場合には、超音
波励起電圧或いは超音波励起信号を印加するパルサ或い
は送信回路などの駆動手段にスイッチなどの切換手段で
選択的に接続する。また、受信したエコー信号に対する
信号処理を行う受信回路、或いはビーム合成手段とも前
記スイッチなどの切換手段を兼用して用い、やはり選択
的に接続するようにすれば良い。このようにして電子走
査による超音波ビームの走査方向を含む走査面と直交す
る方向に対するビーム幅を変更できるようにしても良
い。
波励起電圧或いは超音波励起信号を印加するパルサ或い
は送信回路などの駆動手段にスイッチなどの切換手段で
選択的に接続する。また、受信したエコー信号に対する
信号処理を行う受信回路、或いはビーム合成手段とも前
記スイッチなどの切換手段を兼用して用い、やはり選択
的に接続するようにすれば良い。このようにして電子走
査による超音波ビームの走査方向を含む走査面と直交す
る方向に対するビーム幅を変更できるようにしても良
い。
【0058】なお、上述の超音波振動子4a等を複数配
列して形成した超音波振動子アレイにより、電子的に走
査(スキャン)する電子スキャン方式の超音波送受装置
などを構成する場合には超音波断層画像を得るのに適し
たように超音波振動子を配列すれば良く、例えばコンベ
ックス型の電子走査を行う場合には超音波振動子アレイ
の対称軸が凸面などの曲面に接するように各超音波振動
子を配列すれば良いし、ラジアル走査を行う場合には円
筒面に沿って超音波振動子を配列すれば良く、この場合
にも超音波振動子アレイの対称軸が円筒面による曲面に
接するように各超音波振動子を配列することになる。な
お、上述した各実施の形態などを部分的に組み合わせる
等して形成した実施の形態なども本発明に属する。
列して形成した超音波振動子アレイにより、電子的に走
査(スキャン)する電子スキャン方式の超音波送受装置
などを構成する場合には超音波断層画像を得るのに適し
たように超音波振動子を配列すれば良く、例えばコンベ
ックス型の電子走査を行う場合には超音波振動子アレイ
の対称軸が凸面などの曲面に接するように各超音波振動
子を配列すれば良いし、ラジアル走査を行う場合には円
筒面に沿って超音波振動子を配列すれば良く、この場合
にも超音波振動子アレイの対称軸が円筒面による曲面に
接するように各超音波振動子を配列することになる。な
お、上述した各実施の形態などを部分的に組み合わせる
等して形成した実施の形態なども本発明に属する。
【0059】[付記] 1.柱状に成形された圧電体と、該圧電体の第1の底面
に形成された超音波励起電圧印加のための励起電極と、
前記圧電体の第1の底面に相対する第2の底面に互いに
離間して形成された複数の接地電極を有することを特徴
とする超音波振動子エレメント。
に形成された超音波励起電圧印加のための励起電極と、
前記圧電体の第1の底面に相対する第2の底面に互いに
離間して形成された複数の接地電極を有することを特徴
とする超音波振動子エレメント。
【0060】2.四角柱形状に成形された圧電体と、該
圧電体の第1の底面に形成された超音波励起電圧印加に
ための励起電極と、前記圧電体の第1の体面に相対する
第2の底面上に該底面に対称軸に沿って設けられた第1
の接地電極と、該第1の接地電極の両側に前記第1の接
地電極に沿ってかつ離間して設けられた複数の第2の接
地電極とを有する超音波振動子エレメントを、前記第2
の底面の前記対称軸方向に複数配列した超音波振動子ア
レイと、前記各超音波振動子エレメントの前記第1の接
地電極及び第2の接地電極をそれぞれ電気的に接続する
ブリッジ手段と、を有することを特徴とする電子スキャ
ン用超音波送受波器。
圧電体の第1の底面に形成された超音波励起電圧印加に
ための励起電極と、前記圧電体の第1の体面に相対する
第2の底面上に該底面に対称軸に沿って設けられた第1
の接地電極と、該第1の接地電極の両側に前記第1の接
地電極に沿ってかつ離間して設けられた複数の第2の接
地電極とを有する超音波振動子エレメントを、前記第2
の底面の前記対称軸方向に複数配列した超音波振動子ア
レイと、前記各超音波振動子エレメントの前記第1の接
地電極及び第2の接地電極をそれぞれ電気的に接続する
ブリッジ手段と、を有することを特徴とする電子スキャ
ン用超音波送受波器。
【0061】3.前記超音波振動子アレイは、前記複数
の超音波振動子エレメントが、前記第2の底面の前記対
称軸が接する曲線に沿って配列されてなることを特徴と
する付記項2記載の電子スキャン用超音波送受波器。 4.前記ブリッジ手段は、前記第1の接地電極及び第2
の接地電極毎に各超音波エレメントを接続するリボン状
電極であることを特徴とする付記2記載の電子スキャン
用超音波送受波器。
の超音波振動子エレメントが、前記第2の底面の前記対
称軸が接する曲線に沿って配列されてなることを特徴と
する付記項2記載の電子スキャン用超音波送受波器。 4.前記ブリッジ手段は、前記第1の接地電極及び第2
の接地電極毎に各超音波エレメントを接続するリボン状
電極であることを特徴とする付記2記載の電子スキャン
用超音波送受波器。
【0062】5.前記リボン状電極は、前記各超音波エ
レメントの前記第2の底面に接して設けられ、前記第1
の接地電極及び第2の接地電極を兼ねることを特徴とす
る付記項4記載の電子スキャン用超音波送受波器。 6.付記2乃至5記載の電子スキャン用超音波送受波器
と、該電子スキャン用超音波送受波器が接続される送受
波器接続手段と、前記電子スキャン用超音波送受波器の
第1の接地電極に対応する前記送受波器接続手段の端子
を接地するとともに、前記電子スキャン用超音波送受波
器の第2の接地電極に対応する前記送受波器接続手段の
端子の接地との接続を開閉する接地状態切り換え手段
と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
レメントの前記第2の底面に接して設けられ、前記第1
の接地電極及び第2の接地電極を兼ねることを特徴とす
る付記項4記載の電子スキャン用超音波送受波器。 6.付記2乃至5記載の電子スキャン用超音波送受波器
と、該電子スキャン用超音波送受波器が接続される送受
波器接続手段と、前記電子スキャン用超音波送受波器の
第1の接地電極に対応する前記送受波器接続手段の端子
を接地するとともに、前記電子スキャン用超音波送受波
器の第2の接地電極に対応する前記送受波器接続手段の
端子の接地との接続を開閉する接地状態切り換え手段
と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
【0063】7.付記6記載の超音波診断装置におい
て、更に、前記接地状態切り換え手段を制御する信号発
生手段と、前記電子スキャン用超音波送受波器からの超
音波受波信号に対して、ゲイン・コントラストの調整を
行い第1の超音波画像信号とする第1のアナログ処理手
段と、前記電子スキャン用超音波送受波器からの超音波
受波信号に対して、前記第1のアナログ処理手段の調整
範囲を越えたコントラスト付与を行い第2の超音波画像
信号とする第2のアナログ処理手段と、前記第1及び第
2のアナログ処理手段の出力信号を合成する画像合成手
段と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
て、更に、前記接地状態切り換え手段を制御する信号発
生手段と、前記電子スキャン用超音波送受波器からの超
音波受波信号に対して、ゲイン・コントラストの調整を
行い第1の超音波画像信号とする第1のアナログ処理手
段と、前記電子スキャン用超音波送受波器からの超音波
受波信号に対して、前記第1のアナログ処理手段の調整
範囲を越えたコントラスト付与を行い第2の超音波画像
信号とする第2のアナログ処理手段と、前記第1及び第
2のアナログ処理手段の出力信号を合成する画像合成手
段と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
【0064】8.前記画像合成手段は、前記第2の超音
波画像信号に対して着色処理を行う着色手段を有するこ
とを特徴とする付記7記載の超音波診断装置。 9.複数の超音波振動子を並列に並べた超音波振動子ア
レイと、処置具などを挿入する鉗子口を具備した電子走
査方式の超音波内視鏡において、前記超音波振動子アレ
イの長手方向の中心軸に設けられた接地された第1の接
地電極と、前記第1の接地電極に沿うように両側に設け
られ、通常は前記第1の接地電極に接続された第2の接
地電極と、穿刺針を観察するために前記第1の接地電極
から前記第2の接地電極を切り離すスイッチと、を有す
ることを特徴とする超音波診断装置。
波画像信号に対して着色処理を行う着色手段を有するこ
とを特徴とする付記7記載の超音波診断装置。 9.複数の超音波振動子を並列に並べた超音波振動子ア
レイと、処置具などを挿入する鉗子口を具備した電子走
査方式の超音波内視鏡において、前記超音波振動子アレ
イの長手方向の中心軸に設けられた接地された第1の接
地電極と、前記第1の接地電極に沿うように両側に設け
られ、通常は前記第1の接地電極に接続された第2の接
地電極と、穿刺針を観察するために前記第1の接地電極
から前記第2の接地電極を切り離すスイッチと、を有す
ることを特徴とする超音波診断装置。
【0065】10.前記超音波内視鏡が接続される超音
波診断装置において、前記スイッチを制御する制御信号
発生部と、ゲイン、コントラストを調整するために受信
信号のレベルや増幅率を変える第1のアナログ処理部
と、穿刺針を表示するために前記第1のアナログ処理部
よりもコントラスト特性を高く設定し、前記第1のアナ
ログ処理部と並列に接続された第2のアナログ処理部
と、前記第1のアナログ処理部から出力された画像信号
から得られる第1の画像と前記第2のアナログ処理部か
ら出力された画像信号から得られる第2の画像を重ね合
わせて一つの合成する画像合成部を有することを特徴と
する付記9記載の超音波診断装置。
波診断装置において、前記スイッチを制御する制御信号
発生部と、ゲイン、コントラストを調整するために受信
信号のレベルや増幅率を変える第1のアナログ処理部
と、穿刺針を表示するために前記第1のアナログ処理部
よりもコントラスト特性を高く設定し、前記第1のアナ
ログ処理部と並列に接続された第2のアナログ処理部
と、前記第1のアナログ処理部から出力された画像信号
から得られる第1の画像と前記第2のアナログ処理部か
ら出力された画像信号から得られる第2の画像を重ね合
わせて一つの合成する画像合成部を有することを特徴と
する付記9記載の超音波診断装置。
【0066】11.前記画像合成部が前記第2のアナロ
グ処理部から出力された画像信号から得られる穿刺針の
画像に着色し、前記第1のアナログ処理部から出力され
た画像信号から得られる画像と前記着色した画像とを重
ね合わせて一つの画像に合成することを特徴とする付記
10記載の超音波診断装置。 12.柱状に成形された圧電体と、該圧電体の第1の底
面と該第1の底面に相対する第2の底面とにそれぞれ形
成された超音波励起電圧印加のための励起電極及び接地
電極との少なくとも一方を複数に分割した複数の電極と
したことを特徴とする超音波振動子エレメント。
グ処理部から出力された画像信号から得られる穿刺針の
画像に着色し、前記第1のアナログ処理部から出力され
た画像信号から得られる画像と前記着色した画像とを重
ね合わせて一つの画像に合成することを特徴とする付記
10記載の超音波診断装置。 12.柱状に成形された圧電体と、該圧電体の第1の底
面と該第1の底面に相対する第2の底面とにそれぞれ形
成された超音波励起電圧印加のための励起電極及び接地
電極との少なくとも一方を複数に分割した複数の電極と
したことを特徴とする超音波振動子エレメント。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明の超音波振動
子エレメントによれば、柱状に成形された圧電体と、前
記圧電体の第1の底面に形成された超音波励起電圧印加
のための励起電極と、前記圧電体の第1の底面に相対す
る第2の底面に互いに離間して形成された複数の接地電
極を有するので、この超音波振動子エレメントを用いた
超音波振動子アレイを電子走査して超音波画像を生成す
ると、複数の接地電極の接地面積を変更することによ
り、ビーム幅を変更できるので、穿刺針の位置の確認が
容易にできる。
子エレメントによれば、柱状に成形された圧電体と、前
記圧電体の第1の底面に形成された超音波励起電圧印加
のための励起電極と、前記圧電体の第1の底面に相対す
る第2の底面に互いに離間して形成された複数の接地電
極を有するので、この超音波振動子エレメントを用いた
超音波振動子アレイを電子走査して超音波画像を生成す
ると、複数の接地電極の接地面積を変更することによ
り、ビーム幅を変更できるので、穿刺針の位置の確認が
容易にできる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の超音波振動子エレ
メントを有する超音波振動子アレイの構成を示す図。
メントを有する超音波振動子アレイの構成を示す図。
【図2】スイッチをONにして超音波振動子アレイの第
2の接地電極を接地した場合を示す図。
2の接地電極を接地した場合を示す図。
【図3】スイッチをOFFにして超音波振動子アレイの
第2の接地電極を接地しない状態にした場合及びその等
価的な超音波振動子アレイを示す図。
第2の接地電極を接地しない状態にした場合及びその等
価的な超音波振動子アレイを示す図。
【図4】図2の状態で得られる反射エコーを示す図。
【図5】受信した信号に対する信号処理系の入出力特性
を示す図。
を示す図。
【図6】穿刺針の反射エコーをハイコントラストで得る
入出力特性を示す図。
入出力特性を示す図。
【図7】図6の入出力特性により入力信号の波形に対す
る出力信号の波形を示す図。
る出力信号の波形を示す図。
【図8】図6の入出力特性で得られる反射エコーの波形
を示す図。
を示す図。
【図9】第1の実施の形態に係る超音波診断装置の受信
系の構成を示すブロック図。
系の構成を示すブロック図。
【図10】スイッチをON及びOFFにした場合の超音
波振動子アレイによる超音波ビームを示す図。
波振動子アレイによる超音波ビームを示す図。
【図11】音響レンズを設けた場合におけるスイッチを
ON及びOFFにした場合の超音波振動子アレイによる
超音波ビームを示す図。
ON及びOFFにした場合の超音波振動子アレイによる
超音波ビームを示す図。
【図12】先端に電子走査方式のコンベックス型超音波
探触子を持つ超音波内視鏡を示す図。
探触子を持つ超音波内視鏡を示す図。
【図13】図12の先端部を拡大して示す図。
【図14】超音波診断装置の受信系の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図15】超音波探触子の先端側から見た超音波ビーム
の模式図。
の模式図。
1…超音波観測装置 2…スイッチ 3…パルサ 4…超音波振動子アレイ 4a…超音波振動子エレメント 5a…第1の接地電極 5b…第2の接地電極 6…励起電極 7…超音波診断装置 10…組織からの反射エコー 11…穿刺針からの反射エコー 12…ビーム合成部 13…検波回路 14…組織用アナログ処理部 15…穿刺針用アナログ処理部 16…スイッチ 17…A/D変換器 18…タイミングコントローラ 19…画像合成部 40…音響レンズ 42、43、45、46…超音波ビーム 47…焦点部
Claims (1)
- 【請求項1】 柱状に成形された圧電体と、前記圧電体
の第1の底面に形成された超音波励起電圧印加のための
励起電極と、前記圧電体の第1の底面に相対する第2の
底面に互いに離間して形成された複数の接地電極を有す
ることを特徴とする超音波振動子エレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28896395A JPH09135498A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 超音波振動子エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28896395A JPH09135498A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 超音波振動子エレメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135498A true JPH09135498A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17737073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28896395A Withdrawn JPH09135498A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 超音波振動子エレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135498A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11347032A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波探触子 |
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-
1995
- 1995-11-07 JP JP28896395A patent/JPH09135498A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
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| JP2021053396A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | 多周波マッピングカテーテル及びマッピング方法 |
| CN112568988B (zh) * | 2019-09-30 | 2026-01-27 | 伯恩森斯韦伯斯特(以色列)有限责任公司 | 多频率标测导管和标测方法 |
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Legal Events
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |