JPH09135817A - 流量制御弁及び該流量制御弁を備える自動血圧計 - Google Patents

流量制御弁及び該流量制御弁を備える自動血圧計

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JPH09135817A
JPH09135817A JP7298247A JP29824795A JPH09135817A JP H09135817 A JPH09135817 A JP H09135817A JP 7298247 A JP7298247 A JP 7298247A JP 29824795 A JP29824795 A JP 29824795A JP H09135817 A JPH09135817 A JP H09135817A
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宗聖 二俣
Yoshimi Seshimo
義美 瀬下
Kazuto Fujisawa
一人 藤沢
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Nippon Walbro KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁の流量調整が簡単にでき、流量特性バラツ
キの小さい、弁の閉接状態時においても、弁よりの不要
な漏れのない、優れた閉接特性の流量制御弁を提供す
る。 【解決手段】 加圧気体を空気室を通して外部に放出さ
せる圧力流出口18を備えたボディ140に対してジョ
イント7を回し、弁体部を軸方向に移動させてスプリン
グプレート110の荷重を変化させることにより、弁の
組み立て完了後に流量調整を可能とする。即ち、フレー
ム6に圧入されたピン13はジョイント7の孔に挿入さ
れており、ボディ140を固定した状態でフレーム6を
廻すと、ジョイント7が連動して廻されるので、ジョイ
ント7とボディ140との螺合状態が変わり、ボディ1
40を軸方向に移動させることが可能となる。これによ
り、スプリングプレート110の荷重を変化させること
ができ、流量調整を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流量制御弁及び該流
量制御弁を備える自動血圧計に関し、例えば、組み立て
状態で弁内の流量特性を制御可能な流量制御弁及び該流
量制御弁を備える自動血圧計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コイルに電流を流すことによ
り、弁を開閉する電磁弁は種々提案されている。その従
来の電磁弁の一例を図5に示す。
【0003】図5に示す様に従来の電磁弁は、弁の開閉
を制御するソレノイド部として、フレーム6、弁体部の
プランジャー10を図の上下に摺動させるコイル3、コ
イル3と弁体部のチューブ4とを所定位置に位置決め保
持するマグネットサポート5、コイル3をO−リング9
を介してマグネットサポート5と共に保持するプレート
2、O−リング9、ソレノイド部を弁体部と連結するた
めのピン13で構成されている。そして、ピン13はフ
レーム6の下部に配設された孔6aに圧入されており、
プレート2はフレーム6でカシメられ、一体化されてい
る。
【0004】弁体部は、ボディ14、可撓性を有するス
プリングプレート11、チューブ4、チューブ4により
位置決め保持されるコア8、コイル3よりの磁力に反応
してチューブ4内のコア8及び圧力流出路18上端部と
の間を上下に摺動する誘磁材料より構成されるプランジ
ャー10、弁座15で構成されている。そして、コア8
とジョイント7はチューブ4でカシメられ、弁座15は
プランジャー10に接着されている。
【0005】そして、加圧気体の圧力は、圧力流出路1
8の下端部から上方に向かってかかっており、空気室2
0は外気につながっている。
【0006】以上の構成を備えるソレノイド部と弁体部
とは、ピン13をボディ14の孔に圧入後、Cリング1
で固定することにより組み立てられ、一体化されてい
る。
【0007】以上の構成を備える従来の電磁弁の動作を
以下に説明する。
【0008】動作の初期状態(コイル電流=0)の時に
おいては、スプリングプレート11の弾性力で弁座15
がボディ14に圧接されており、加圧気体が圧力流出路
18より空気室20を通り外部へ流出しないように(エ
ア漏れしないように)構成されている。
【0009】コイル3に電流を流すと、コイル3より磁
力が発生し、プランジャー10はコア8に引きつけられ
て、図の上部方向にチューブ4内を摺動する。この結
果、弁座15とボディ14の圧力流出路18上端部との
間に空隙ができ、加圧気体が圧力流出路18を通り、外
部に流出する。
【0010】この時のコイル電流と流量の関係は一義的
に定まるものであり、コイル電流が増加すると流量も増
加する。
【0011】そして、流量調整はフレーム6とジョイン
ト7の間に適当な厚さの調整用薄板を挿入してから組立
てることにより行われており、調整用薄板の挿入量によ
りスプリングプレート11の弾性力を変えることにより
行われていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁弁は、組立の際、流量特性ズレが発生しやすく、結
果的に安定した流量特性が得られなかった。従って、流
量特性のバラツキをある範囲に抑えるため、(弁体の調
整(調整用薄板の挿入)→ソレノイドの組み付け→流量
特性測定)といった工程を繰り返し行う必要があった。
【0013】また、エア漏れ防止については、必要な場
合、弁座の形状を複雑にすることにより行うか、あるい
は、組立時に合わせ調整を行うなどの手段を講じてい
た。
【0014】従来の流量制御弁では、流量特性にバラツ
キが大きいことにより、特に自動血圧計にこの弁を用い
ようとした場合、新生児用から肥満者用までカフサイズ
の広い範囲において安定した減圧特性が得られなかっ
た。また、エア漏れがあると、特に新生児用カフでの安
定した制御が難しいなどの課題があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した従来の
課題を解決することを目的としてなされたもので、かか
る目的を達成する一手段として例えば以下の構成を備え
る。
【0016】即ち、加圧気体を空気室を通して外部に放
出させる圧力流出口を備えたボディ部材と、先端部に前
記圧力流出口を閉弁状態または開弁状態とする弁座が配
設されたプランジャと、前記プランジャの先端部の弁座
を前記圧力流出口の閉弁位置または開弁位置に移動させ
るプランジャ駆動手段と、前記プランジャを前記圧力流
出口方向に所定弾性力で圧接する前記ボディ部材に係止
されたプランジャ圧接部材と、前記プランジャ圧接部材
のプランジャに対する圧接力を調整して前記圧力流出口
の気体流量を調整可能とする調整手段とを備え、前記調
整手段は、前記ボディ部材及び前記プランジャと前記プ
ランジャ駆動手段と前記調整手段とを一体に組込み終了
後に前記圧力流出口の気体流量を調整可能とすることを
特徴とする。
【0017】そして例えば、前記弁座は前記プランジャ
内に配設されたスプリング部材により所定圧力で前記圧
力流出口方向に付勢し、前記プランジャの前記圧力流出
口の閉弁状態時に前記弁座を前記圧力流出口方向に圧接
した状態とするように構成されていることを特徴とす
る。あるいは、前記プランジャ駆動手段は、前記圧力流
出口を開弁状態とする際に付勢され前記プランジャを前
記圧力流出口より離反する方向に摺動させる電磁コイル
とを有することを特徴とする。
【0018】また、例えば、前記調整手段は、前記プラ
ンジャ駆動手段に係止された雄螺子部材と前記ボディ部
材に前記雄螺子部材と螺合する様に設けられた雌螺子部
とを含み、少なくとも前記ボディ部材を固定した状態で
前記雌螺子部材を回転させることにより螺合状態を変え
て前記プランジャ圧接部材の前記プランジャ圧接力を調
整することにより流量調整を行うものであることを特徴
とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の形態の一例を説明する。本例の電磁弁
は、流量制御弁及び自動血圧計などで使用される気体減
圧用の電磁弁に最適なものであり、弁を通過する流量を
弁組立後において容易に制御可能な構成を備えている。
このため、例えば本例の電磁弁を自動血圧計に用いるこ
とにより、カフ内の圧力を一定の減圧速度で減圧させる
ことが可能となる。
【0020】以下、本発明に係る発明の実施の形態の一
例を図1及び図2を参照して詳細に説明する。図1は本
例の電磁弁の閉弁状態の構成を示す概略断面図、図2は
本例の電磁弁の開弁状態の構成を示す概略断面図であ
る。
【0021】本発明の実施例の説明を図1と図2の概略
断面図を用いて行う。
【0022】図1及び図2において、上述した図5と同
様構成には同一番号を付している。ソレノイド部は上述
した図5の構成と略同様の構成とすることができ、フレ
ーム6、プレート2、コイル3、マグネットサポート
5、O−リング9、ピン13で構成され、ピン13はフ
レーム6の孔に圧入され、プレート2はフレーム6でカ
シメられ、一体化されている。
【0023】本例の弁体部は、チューブ4、ジョイント
7、コア8、断面略円形のO−リング12、弁座15、
スプリング16、弁座抑え部材17、弁座押圧部材1
9、プランジャ100、スプリングプレート110、ボ
ディ140で構成されている。プランジャ100、スプ
リングプレート110、ボディ140が図5に示すプラ
ンジャ10、スプリングプレート11、ボディ14と相
違しており、他に、ジョイント7、断面略円形のO−リ
ング12、スプリング16、弁座抑え部材17、弁座押
圧部材19を有している構成である。そして、本例のコ
ア8とジョイント7とはチューブ4でカシメられ、一体
化されている。
【0024】また、ボディ140も構造が相違してお
り、ボディ140の図示の上部開口部はジョイント7の
外周部に配設された螺子山と螺合する雌螺子構造となっ
ておりボディ140とジョイント7とを螺合させてジョ
イント7をボディ部140内にねじ込むことにより一体
に固着されている。
【0025】なお、ジョイント7の先端部にはO−リン
グ12を位置決め保持する円形に板状に立設されたO−
リング保持部7aが設けられており、このO−リング保
持部7aとボディ140の間にO−リング12が位置す
る様にジョイント7とボディ140とを螺合させる。O
−リング12はこのネジ構造のバックラッシュを無くす
ために組み込まれている。
【0026】また、プランジャ100は、弁座15を保
持する下部にスプリング16を内挿する孔が配設されて
いると共に、この孔部の開口部近傍は弁座15が遊嵌可
能に大径となっている。そして、プランジャ100のこ
の下部開口部内にスプリング16、スプリング16内に
上端部凸部が嵌入された弁座押圧部材19、弁座15を
順次内挿し、弁座抑え部材17により脱落しない様に固
定する。このため、弁座15はプランジャ100の内側
からスプリング16の弾性力で弁座押圧部材19を介し
て弁座抑え部材17方向に付勢され圧接されている。
【0027】そして、本例においても、弁の閉弁時にお
いては、スプリングプレート110により弁座15が圧
力流出路18上端部に圧接された状態に維持される。こ
の際に、スプリングプレート110の弾性力がスプリン
グ16の弾性力より強い場合においては、弁座15はプ
ランジャ100内に押し込まれた状態となり、弁座15
はスプリング16の弾性力により所定圧力で圧接された
状態に維持される。しかも、スプリング16の作用で弁
座15が均等に圧力流出路18上端部に圧接された状態
に維持され、空気室内への気体の不用意な流出の少ない
(空気漏れの少ない)弁構造とできる。
【0028】そして、以上の構成を備える本例において
流量調整を行う場合には、ボディ140に対してジョイ
ント7を回し、弁体部を軸方向に移動させてスプリング
プレート110の荷重を変化させることにより行う。即
ち、本例においては、フレーム6に圧入されたピン13
はジョイント7の孔に挿入されており、ボディ140を
固定した状態でフレーム6を廻すと、ジョイント7が連
動して廻されるので、ジョイント7とボディ140との
螺合状態が変わり、ジョイント7を軸方向に移動させる
ことが可能となる。これにより、スプリングプレート1
10の荷重を変化させることができ、流量調整を行なう
ことができる。
【0029】なお、Cリング1は、ソレノイド部と弁体
部を固定するためのもので、流量調整後、はめ込み、組
立が完成する。
【0030】以上の構成を備える本例の動作を以下に説
明する。
【0031】動作は初期状態(コイル電流=0)の場合
は図1に示す状態であり、プランジャー100がスプリ
ングプレート110の弾性力でボディ140方向に圧接
されている。その結果、弁座15はスプリング16の弾
性力でボディ140の圧力流出路18上端部に圧接され
た状態で圧力流出路18が閉弁され、加圧気体が空気室
200より外部に漏れない(エア漏れしない)ようにな
っている。
【0032】この状態時において、コイル3に電流を流
すと、磁力が発生してプランジャ100がコア8に引き
つけられてチューブ4内を図の上方に摺動する。この結
果、図2に示す様に、弁座15とボディ140の圧力流
出路18部分に空隙ができ、加圧気体が圧力流出路18
を通り、外部に流れる。
【0033】この時のコイル電流と流量の関係は、一定
圧力の場合には図3の特性Aのようにコイル電流が増加
すると流量が増加する特性であるが、上記流量調整を行
うことにより、特性Bに示す特性とする事が極めて容易
に行える。
【0034】更に、本例においては、エア漏れ防止をス
プリングプレート110の力を使用するのではなく、ス
プリング16の弾性力を使用しているため、コイル電流
が図5に示す従来の構成に比べ少ないものとできる。
【0035】以上説明した様に本例によれば、電磁弁の
仮り組み立て終了後(最終的なCリング1によるソレノ
イド部と弁体部の固定前の状態)においても、単にフレ
ーム6を廻すのみで、ジョイント7を連動して廻すこと
ができ、ジョイント7を軸方向に移動させることが可能
となる。これにより、スプリングプレート110の荷重
を変化させることができ、容易に流量調整を行なうこと
ができる。
【0036】この結果、例えば自動血圧計に本例の流量
制御弁を用いることにより、容易に流量調整が可能とな
り、新生児用から肥満者用までカフサイズの広い範囲に
おいて安定した減圧特性が得られる。また、スプリング
16により弁座15を均一に圧力流出路18に圧接する
ことができ、エア漏れのない、特に新生児用カフでの安
定した制御も容易なものが提供可能となる。
【0037】なお、以上の説明は、加圧気体を圧力流出
路18を介して空気室200を通して外部に流出させる
場合を例として説明した。しかし、本発明は以上の例に
限定されるものではなく、流量制御する材料として任意
のものを使用することができる。例えば、水を含む液体
とすることも図示の構造そのままで適用可能であり、さ
らに圧力流出路18の形状を変更することにより、粘性
の異なるあらゆる材料の制御弁として用いることが可能
となる。
【0038】次に以上に説明した本例における流量制御
弁を自動血圧計に適用した場合を図4を参照して以下に
説明する。図4は本例の流量制御可能な電磁弁を用いた
自動血圧計の構成を示す図である。
【0039】図4において、211はカフ230に空気
を送り込んで生体の計測部位を加圧するための加圧ポン
プ、212はカフ230内の圧力を急激に減少させるた
めの急排気弁、213は加圧後に血圧値を測定するため
に一定量づつ排気させてカフ圧を減圧するための定排気
弁であり、以上の2つの弁特に定排気弁213は本例の
流量制御弁を用いるのが最適であり、定排気弁であれば
組み立て状態で上述した流量調整をして例えば2〜3mm
Hg/secで排気、減圧させる様にすることが可能で
ある。
【0040】また、214は圧力センサであり、カフ2
30内の圧力に応じて電気的パラメータが変化する。2
16はこれらの各部分を接続する空気路(エアチャン
バ)であり、エアーコネクタ221を介してカフ230
に接続される。223はカフ圧の変化に応じて変化する
圧力センサ214の電気的パラメータを検出し、対応す
る電気信号に変換・増幅して出力する圧力検出アンプ、
224はカフ230内の血圧測定用の血管の上部位置に
成るように位置決めされたマイクロホン222よりの電
気信号変化を検出して増幅するマイクアンプである。圧
力検出アンプ223とマイクアンプ224の出力はA/
D変換部257に出力され、ここで対応するデジタル信
号に変換されてCPU251に読み込まれる。
【0041】以上の説明では、カフ230内に設けられ
たマイクロホンにより例えばコロトコフ音(K音)又は
脈音を検出して血圧を測定する例を示しているが、本発
明は以上の例に限定されるものではなく、脈動等により
カフ230の圧力が変化することを利用して、圧力セン
サ214でこの脈動などによる圧力の変化を検出するこ
とにより、血圧測定をするように構成してもよい。更
に、脈動する例えば動脈血流にLED等により光を照射
し、動脈血流による光の反射光をフォトトランジスタ等
で検出することにより、血管内容量変化を検出して血圧
測定を行う構成としてもよい。本発明による血圧測定方
法は、あらゆる方法を用いることができ、何らその方法
に限定されるものではない。
【0042】また、251はワンチップで構成された計
算及び制御用のCPU、252はCPU251の動作プ
ログラムや血圧測定用の各種のパラメータ等が格納され
ているROM、253は測定結果や測定経過等を記憶す
るRAM、254は血圧測定等に伴う各種の報知音を出
力するブザー、255は測定結果や測定ガイダンス等を
表示可能な表示器(LCD)である。
【0043】更に、258は血圧測定指示などの各種指
示入力を行う操作部、259はCPU251の制御で血
圧計機構(加圧ポンプ211、急排気弁212、定排気
弁213)の駆動制御を行う血圧計機構制御部である。
なお、これ以外に、更にプリンタを備え、測定結果を印
刷出力可能に構成することも可能であり、この場合にお
いても一般の市販のプリンタを接続してこれに出力する
構成であっても良い。
【0044】以上の構成において、CPU251は、カ
フ230の被検者への装着が終了して血圧測定準備が終
了して操作部258よりの測定開始指示等が入力される
と、血圧計機構制御部259に排気弁212、213よ
りの排気を停止させて加圧ポンプ211を起動し、カフ
230に空気を送り込み、カフ圧を上げていく。そして
その後、排気弁212、213を公知の方法で制御して
圧力センサ214及びマイクロホン等よりの検出信号を
利用して、血圧測定を行う。
【0045】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、弁の
流量調整が簡単にできるようになり、流量特性バラツキ
の小さい電磁弁を提供できる。また、弁の閉弁状態時に
おいても、弁よりの不要な漏れのない、優れた閉弁特性
の流量制御弁が提供できる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発明の実施の形態の一例の閉弁状
態を示す概略断面図である。
【図2】図1に示す本例の開弁状態を示す概略断面図で
ある。
【図3】電磁弁の流量特性を示す図である。
【図4】本例の流量制御可能な電磁弁を用いた自動血圧
計の構成を示す図である。
【図5】従来の電磁弁の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 Cリング、 2 プレート 3 コイル 4 チューブ 5 マグネットサポート 6 フレーム 7 ジョイント 8 コア 9 O−リング 10、100 プランジャ 11、110 スプリングプレート 12 O−リング 13 ピン 14、140 ボディ 15 弁座 16 スプリング 17 弁座抑え部材 19 弁座押圧部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬下 義美 東京都港区芝公園2丁目3番3号 株式会 社日本ウォルブロー内 (72)発明者 藤沢 一人 東京都港区芝公園2丁目3番3号 株式会 社日本ウォルブロー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気室内の気体を外部に放出させる圧力
    流出口を備えたボディ部材と、 先端部に前記圧力流出口を閉弁状態または開弁状態とす
    る弁座が配設されたプランジャと、 前記プランジャの先端部の弁座を前記圧力流出口の閉弁
    位置または開弁位置に移動させるプランジャ駆動手段
    と、 前記プランジャを前記圧力流出口方向に所定弾性力で圧
    接する前記ボディ部材に係止されたプランジャ圧接部材
    と、 前記プランジャ圧接部材のプランジャに対する圧接力を
    調整して前記圧力流出口の気体流量を調整可能とする調
    整手段とを備え、 前記調整手段は、前記ボディ部材及び前記プランジャと
    前記プランジャ駆動手段と前記調整手段とを一体に組込
    み終了後に前記圧力流出口の気体流量を調整可能とする
    ことを特徴とする流量制御弁。
  2. 【請求項2】 前記弁座は前記プランジャ内に配設され
    たスプリング部材により所定圧力で前記圧力流出口方向
    に付勢し、前記プランジャの前記圧力流出口の閉弁状態
    時に前記弁座を前記圧力流出口方向に圧接した状態とす
    るように構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の流量制御弁。
  3. 【請求項3】 前記プランジャ駆動手段は、前記圧力流
    出口を開弁状態とする際に付勢され前記プランジャを前
    記圧力流出口より離反する方向に摺動させる電磁コイル
    とを有することを特徴とする請求項1又は2のいずれか
    に記載の流量制御弁。
  4. 【請求項4】 前記調整手段は、前記プランジャ駆動手
    段に係止された雄螺子部材と前記ボディ部材に前記雄螺
    子部材と螺合する様に設けられた雌螺子部とを含み、少
    なくとも前記ボディ部材を固定した状態で前記雌螺子部
    材を回転させることにより螺合状態を変えて前記プラン
    ジャ圧接部材の前記プランジャ圧接力を調整することに
    より流量調整を行うものであることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載の流量制御弁。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の流量制御弁を備えることを特徴とする自動血圧計。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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